モンスター/【重魔導アーマー「マニプルス」】

Last-modified: 2021-10-02 (土) 12:57:03

「マニプルス」は古代ローマにおける軍隊の編成単位のひとつ。


FF15

ニフルハイム帝国軍が開発した魔導アーマー重魔導アーマー「キュイラス」の色違い。
ダスカ地方アラケオル基地に配備されている。


黄緑色のボディカラーをした重魔導アーマーで、一般士官専用の量産型。
右アームが砲塔になっており、上空に撃ちだし頭上で爆発し拡散する弾を発する「榴散弾」を、
使うようになっている。キュイラスのチェーンソーが特殊なだけで、ほとんどの重魔導アーマーは、
この兵装をしている。かなり避けづらい攻撃で、シフト中だったら高確率で当たる。


どの魔導アーマーに言える事だが、この重魔導アーマーもパーツを破壊しながら攻撃し、特殊技をどんどん封じていく戦い方が基本になる。
ミサイルポッドを最初に破壊するのがオススメ。


エネミー図鑑によると、インソムニア侵攻時の主力機で、遠距離戦闘用のミサイル、近距離戦闘用の電撃アンカーを主兵装としている。それらに加えて、副兵装として中距離戦闘用の機銃も装備する万能機。

●重魔導アーマー「マニプルス」(後期生産型)
後期生産型で、同時期に開発された親衛抜刀兵などと共に最新機として一部の基地に配備されている。
基本的な装備は前期型と違いはないが、個々の装備はすべて一新されており、攻撃力は非常に高い。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」にも登場し、帝国軍が残した「亡霊」としてハンター達に恐れられる存在となる。
この時点では、まだインソムニアに存在する「帝国軍の残党」の存在を知らなかった為に、こんな表現になってしまったと思われる。
クエスト受注前に見られる解説によると、操縦しているのは、何と「シガイ」。
元帝国兵の証言によると「内部の自律機構がシガイに寄生され起動した恐れがある」との事。