地名・地形/【ドーガの村】

Last-modified: 2023-10-31 (火) 20:08:19

FF3

ドーガの館の南東に位置する小さな村。
険しい山によって隔離されているため、ノーチラスの潜水機能で海底から来る必要がある。
色違いの海底の岩を通り抜けるとここに来ることができる。
この村で売られている魔法は、すべてドーガが古代から呼び覚ましたものと言われており、クラス3~7の黒魔法と白魔法、クラス1~5の召喚魔法すべてがここで手に入る。


ここはデータ圧縮後に空きが生じたため急遽詰め込んだものらしい。


クラス7の魔法を最速のタイミングで購入できる場所。
もしこの村がなかった場合、購入時期はインビンシブル入手後になる。
まあせいぜい1~2回ダンジョンをクリアする程度の先延ばしであり、その間は特にボス戦もないので微妙かもしれない。
あれば便利なのは間違いないが、場合によっては装備品の資金を優先するのも一つの手。

  • 一応こいつがいるため、クラス7が使えるならケアルガくらいは買って損はない。
    とは言えそもそもその時期に倒すのは少々難しいボスなので、やっぱりインビンシブル入手後の方が楽ではある。

クラス1~2の白黒魔法を扱ってないことのみが残念な要素。
何周もぐるぐると探し回った挙句、いないと分かったときのがっかり感と言ったらorz
もう二人だけ魔法使いを配置してやって欲しかった。


ドーガの下で魔法を修行した弟子たちの村。魔法のオーブを個人売買するノミ市的な場所。
人口:17人、主要産業:特になし、面積:350C/M


どうでもいい話だが、フィールド上では海面に隣接し、中は海(?)の上に浮かんでる場所である。
水中が海底まで繋がる程深い事を考えると、間違って落ちたらひとたまりもないだろう。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

白魔・黒魔のクラス7の使用回数が少ないDS版(現3DR版)では、より微妙さが増す。

  • クラス7のオーブがあることよりも、ここに来ればあらかたの魔法が買えることの方に一応は魅力が。
  • やり込み要素が増えてるため、全員に魔法を持たせるために多くの人が訪れると思う。

FF3(ピクセルリマスター版)

構成はFC版と一緒。
欲を言えば販売員を追加してクラス1と2の白魔法と黒魔法も売ってほしかったなと。