地名・地形/【フォボハム】

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イヴァリース文字
(Fombohamme)
言語別
日本語	フォボハム
英語	Fovoham
韓国語	포보햄

イヴァリース北部の地域。
畏国に統一される前の時代、この地にはフォボハムという小国があった。

現在の領主はバリンテン大公。

中心地はリオファネス城。東部に城塞都市ヤードーがある。
北にはユーグォの森が広がっており、両城市を結んでいる。
西にはフォボハム平原が開けており、ガリオンヌ地方に接する。
南にはベルベニア活火山がそびえ、過酷だがルザリア地方と道がつながっている。
ヤードー南東にもルザリア地方(グローグの丘)へのルートがある。こちらの方が一般的。

北方の海に面しているため、異民族や海賊の侵略を受けてきた地域。
そのため城塞都市ヤードーは町を幾重の城壁で取り囲み、リオファネス城は通常の倍の厚さの城壁を備えている。