地名・地形/【光都ルクセリオ】

Last-modified: 2022-05-12 (木) 17:33:59

音楽/【光都ルクセリオ】

LRFF13

救世院の力が強い街。光の都と称されるが、かえって闇は強い。
「闇の狩人」と呼ばれる人物の噂が広まっている。

  • 基本的には奇麗で清潔な街だが町の北東、旧市街がスラム化している。
    そのなかには「エトロの信望者」と呼ばれる人々がいる。いなくなった女神を崇める人々で救世院からは異端視されている。
    ウィルダネスにもいるがここにいるのは不老不死になった人々を殺すことで「救済」しようとする危険な集団。
    実際に何度も事件を起こす。
  • 町の西側には墓地が広がる。雰囲気が普通に怖いがなにより強力な魔物が生息している。
  • 南駅の東に大きな聖堂がある。ここが救世院の本拠地で夜に訪れるとヴァニラに会える。
    救世院の重要人物になっていて、ライトニングより早く目覚めたためこの世界の事情に詳しい。

主なエリアは概ね以下の通り。


スノウに逃げられ箱舟に戻ったライトニングが最初に訪れる場所。
電車から降りると、いきなり殺人事件とライトニングに向けたと思しき犯行予告が…
というように始まる探偵もの風のイベントが待っている。
町の人からヒントを集めたり、町中に散らばる暗号を集めたりと制限時間をひしひし感じさせ、初めてのプレーヤーをいきなり追い込んでくる。

  • なので、メインイベントは周回したときめんどくさいように見せかけて抜け道がある。実は暗号やアイテムがなくてもバトルで切り抜けられる。

夜には魔物が街中にも出現。そのため、日々命を落とす者が絶えず犠牲者が出ている。
犠牲者はライトニングが魔物を倒すことで減らすことが可能。
この地域ではバランス型・HP特化型の武具が買える。

  • 駅の交番に立っている兵士に聞くと亡くなった人のことを聞ける。
    ルクセリオ以外でも出現する魔物を倒すと減っていく。頑張れば数百人単位だったのが一ケタになる。
  • 弱めの魔物は昼間っからうろついている。よく見ると弱い魔物と強めの魔物だと町の人のリアクションが違い、弱い魔物だとあまり大きい反応がない。
  • ちなみに、街を警備している兵士に斬りかかって一度でも戦闘で倒すと、死者数10人は下回らなくなる。

メインイベントが終わってもホラーなイベントが多い。
幽霊騒ぎに突然鳴り出す公衆電話、異様なテンションで夜ぬいぐるみを探す幼女、亡くなった日記の中身。
依頼をこなせばハッピーエンドだが、この中にはいくつか選択を間違えると失敗になるものがある。