地名・地形/【沼の洞窟】

Last-modified: 2019-01-02 (水) 10:08:19

FF1

FF1で登場する最初の本格的洞窟。
無茶さえしなければ比較的低レベルでも安全に進行できるFF1において、
全滅の危険があるおそらく最初の危険地帯である。
重要アイテム「クラウン」が入った宝箱の前で強制エンカウントのピスコディーモン戦があり、
運悪く多数出てくるとかなり危険。
また、異常に高い防御力と毒を持つグリーンスライムや、
麻痺の追加効果があるアンデッドモンスターが出現するなど、
魔法を温存できないシチュエーションが用意されている。


因みに帰りは徒歩。


とにかく広い。ハズレ部屋も多い。行き止まりにたどり着くまでも長い。
特にマップがない場合は再挑戦も覚悟したほうがいい。


宝箱が大量にあるが、そのいくつかは中身が共通しており、
ある場所で取ったら他の場所の宝箱が自動的に空っぽになるという仕掛けがある。
FC版では中身を取っても箱は閉まったままのため、やたら空箱の多いダンジョンに思えた。

  • さらに初突入時では開けられない神秘の鍵による封印を受けた扉も最深部に多い。
    出現する敵も含めて厭らしいダンジョンと言えるだろう。

神秘の鍵を手に入れたあとは、銀の腕輪を回収しに訪れたい。

聖剣伝説

ビンケットの館で行方不明になったヒロインの手がかりを探すうちにたどり着くダンジョン。
旅の男と共に探索し、最深部でヒドラを倒すと月の鏡ファイアの知識が手に入る。
その他草を刈ることができる鎖鎌や、入ると敵を全滅させるまで閉じ込められる部屋に鉄の盾がある。

  • 鉄の盾があると、次のダンジョンのボスであるバンパイアの攻撃を防げるので、取っておくといい。