地名・地形/【浄罪の水路】

Last-modified: 2024-02-24 (土) 00:57:19

FF10

聖ベベル宮の施設。浄罪の路と同様に罪人を放り込むための場所。
運良く(というより都合よく?)泳ぎのうまいティーダワッカリュックの3人が放り込まれた。
スタート地点周辺にはセーブスフィアと、アイテムを売ってくれる箱が浮かんでいる。寺院からの手向けだろうか?
BGMはエフレイエ=オルタナを倒すまでずっと「敵襲」が流れ続ける。

  • もしかすればエボンの僧兵たちは意図的にこの3人を水路へ放り込んだのかもしれない。
    単純に考えれば溺れ死ぬ可能性すらある浄罪の水路のほうが浄罪の路よりもよっぽど放り込まれた罪人が死ぬ確率が高い。
    リュックは反エボンであるアルベド族だし、ルカの大会で大いに目立ったティーダやオーラカのキャプテンであるワッカはブリッツの選手であると知られている(ハズ)。
    一応厳格な雰囲気のあるべベルの僧官たちにとってはブリッツの選手はあまりいい印象はなかったのだろう(あくまで根拠はないが)。
    仮にそうでなくてもティーダやワッカはルールーやキマリと比べて外見がハデハデ(明るい色合いの外見)だからあまりいい印象を持たれなかったに違いない。
    さらに言えば大召喚士の娘であるユウナや伝説のガードであるアーロンを水路へ放り込むのは忍びないと思ったのだろう。
    だから僧官たちはこの3人を水路へ放り込むことにした…のかもしれない。
    まぁいずれにせよこの人選がたたって3人に脱出されてしまうのだが。
  • 買い物できる宝箱は何故かアルベド救命ボックスと同じ形をしている。

出現する敵の中は石化の耐性が無いので
石化させるアイテムか武器があると良い。


浄罪の路と比べるとダンジョンとしてのボリュームは圧倒的に小さい。


名目上は抜けられたら罪がなくなるらしい。まさに欺瞞。
しかしエフレイエ=オルタナがいなければ只の水路(魔物は強いが)。
代わりの処刑魔物が用意されるのかも知れないが、場合によっては生存率の高い処分かも知れない。

  • 人選がブリッツ選手×2と潜水経験者だったから脱出できたのであって、常人なら途中で溺死しそうだけどな

出現するモンスターからは、入手しづらい龍のウロコを簡単に盗むことができる。
ただ、エフレイエ=オルタナを倒すと、雑魚モンスターも出現しなくなるので注意。


カギを開けずにエフレイエ=オルタナを倒せば宝箱が回収できるのだが、役に立つような武器では無いのでカギは開けた方がいい。

  • 特殊なプレイでもしてなければフェニックスの尾2回でさっさと倒した方が早い。この時点では回避カウンターのリターンマッチもなかなか有用。いらなければ売って金にすればいい。