光の4戦士
殆どの階が砂ばかりの城。そのため敵も土属性が多く、水に弱い。
のぼっていくのだが、あちこちに流砂があり、それにハマると下の階に落とされる。
落とされた先に宝が結構あったりするので、探索は面倒。
流砂を止める仕掛けもあるが、ウォータが無いと反応しない。
最上階は儀式で使われそうな暗いフロアで、サンドデビルが佇んでいる。
近寄ってもイベントは起きず、話しかけると戦闘になる。
ここのモンスターの通常攻撃は大体土属性なのでロックシールドがあると楽になる。
水属性のブルーショットが宝としてあるので取るといい。
無くてもボスは固めれば簡単だけど。
- ウルペス周辺のモンスターはほとんどが水弱点か飛行なので
あると楽。
この城はメルクマールを持っていないと見つけられないという。
しかし、闇の氾濫後の過去編での描写を見ると、突然、城の姿が普通に確認できるようになったらしい。
グーラの人たちは「一夜にして砂の城が現れた」と言っている。
- 秀吉の某一夜城みたい。
過去編ではここでアスモデウスと戦うことになる。
主に火属性の敵が増えている。
水に弱いのはボスだけで、他モンスターは必ずしも水に弱い訳ではなくなっている。
ウォータがないと取れなかったりわざと流砂にのまれないと取れない宝箱がある。
アイテムコンプを目指す時は注意。一応闇の氾濫後でも取れるが。
- ウォーターで流砂を止める仕掛けはあるが、実は上の階の流砂を落ちれば止めなくても取れる。
攻略本での正式名称は「流砂の城」。
ただし、キリンジュやグーラの住人のセリフなど、ゲーム内ではほとんど「砂の城」の名で呼ばれている。
- あいぼうに「アリアーヌが心配だね 流砂の城へ急がないと!」というセリフがあり、一度だけ流砂の城という名が出てくる。
グーラの住人から、月の民が悪魔アスモデウスを砂の城に閉じこめたという逸話が聞ける。
おそらく、この砂の城を作ったのはアスモデウスで、本拠地だったのだろう。