FF13
- ヴァニラからは「ヘカトン」と愛称で呼ばれている。
- 「いけいけヘカトン!」
ヴァニラが自分のためにうそをついて一人苦しんでると思ったファングがカマをかけ、それにひっかかったことで動揺したヴァニラの前に現れる。
おそらく嘘をつき続けるのは良くない、と窘めに来たと思われる。
契約後、ヴァニラは一人で背負い込まないとファングと約束した。
FF13-2でドライビングモードが「魔導アーマー」と呼ばれることが判明した。
(アカデミアのクイズより)
- 前後に2門ずつ備わったガトリング砲が特徴的な、二足歩行の兵器へと変形する。
他の女性2人の召喚獣のドライビングモードが生物モデル(馬と飛竜)なので、この姿に驚いたプレイヤーはいるのではないだろうか。
見た目は「メタリック千手観音」と言ったところか。
メカメカしいFF13の召喚獣の中でも、なかなか異彩を放っている。
- 4本の腕に加え、肩部と背部にはかぎ爪状の複数の腕が生えたユニットが一対ずつ存在し(本数はおそらく肩部が8本、背部が6本)、ドライビングモード時にはこれらが収束・変形してガトリング砲となる。
また頭部には刃状の角が生えているが、つり上がった目と仁王立ちスタイルもあってリーゼントのワルにも見える。かっこいい。 - 100もの手を持つは神話東西を見渡してもヘカトンケイルくらいであろう。
(例外は千手観音か?否。千手観音の手は仏典において40と定義されており、「40の手で25の世界を救う」が為に乗法で1000手とされている)
もっとも、ヘカトンケイルの100の手は「破壊」に用いられるものであり、世間一般が思うような慈悲深き「神」のイメージからは遠ざかる。
6体の召喚獣で唯一ケアルガを使用しないため、ヴァニラのHPには注意が必要。
そのかわり物理攻撃を主体としてガンガン敵を攻めてくれるため、攻撃面は優秀。
非常に攻撃的な性質の召喚獣だが、「ガイアサルヴォー」使用時にはヴァニラを優しく抱えて爆風から守ってくれていたりする。
DDFF
召喚石として登場。
「ガイアサルヴォー」を使用して、マップブレイブを一回だけ0にする。
ブレイクされる直前に発動すれば、もしブレイクされても相手はマップブレイブを得られずに済ませられる。
こちらが入手出来るのは「知られざる物語」の、異界へと続くひずみを抜けた先のモーグリショップに着いてからで、アルテマウェポンやオメガと同時期。
この二つよりは安いが、それでも1000KPと割高。
それに比べて、敵側は所持している相手が多めで、ブレイク直前でこれを使用して、マップブレイブを得ようとしたこちらを失意の底に叩きこんでくる。
APチャンスを狙う際に特に厄介。
- 「失意の荒野をさまようがいい!」
- 知られざる~限定であるが、これを持った相手にはレベル1居合い特化で攻めるべし。
APチャンスはブレイブ値だけで決まる上に簡単に9999ブレイブがたまるので楽に達成できる。
FFLTS
レア5、地属性の幻石。
消費MPが少なめで、単体に連続攻撃を与える。
アビリティは散華、召喚技は「ガイアサルヴォー」
「ヘカトンケイルΩ」もいる。
レア6、地属性。
アビリティはバスターフォース、召喚技は「ガイアサルヴォーΩ」
PFF
リーグのプレミアムスキル。
チャージ速度は中速、力メメント対応。
ヘカトンケイルを召喚し、敵全体に魔法攻撃の小ダメージを与える。
同時に1ターン、自分自身の攻撃回数を1回増やす(2回行動にする)
FFRK
FF13の「ヘカトンケイル【XIII】」がレア5の地属性の魔石となっている。
魔石効果は「バサンダー」「メンタルアップ」。
魔石スキルは「クエイジャ」「ストンガ」「ラッシュ」、超魔石スキルは「【契】ガイアサルヴォー」。