武器/【カード】

Last-modified: 2022-04-06 (水) 13:24:46

アビリティ/【カード】チョコボシリーズ/【カード】


FF6

セッツァーの初期装備。ギャンブル武器の系統中では最弱だが、
セッツァー自身の加入時期が遅めのためか104もの攻撃力がある。
しかしただのカードでこれだけの攻撃力を発揮できるセッツァーは凄まじい。


PS版のムービーでは帝国空軍をこれで撃墜していく様子が見られる。
現実にありえるもの(カード)で現実にありえないことをやってのけるインパクトは大きい。
フィクションと言う点を差し置いても。


材質の問題かも。しかしいくら機械がある程度発達したとはいえ、持つ手を傷つけることなく
投げつけただけで帝国空軍の鋼鉄製のボディに突き刺さり撃墜させるようなカードなど、
蒸気機械で作れるような代物なのかどうかは不明。


きっと隙間や可動部分を狙って投げつけてるんだよ。
鋼鉄を切り裂くことは無理でも、配線を分断するくらいなら可能だろう。
 
…無理があるか。


まとめてみるとこんな感じ。

  • 材質の問題。
  • 急所を的確に狙って投げているセッツァーの腕前が神。

ちなみにカード系の武器は全て非売品。
ダーツはまだしもカードを武器にする発想は流石にどの武器屋も浮かばなかったのだろうか。
最もより武器にならなそうなダイスが販売されているけど(実際にはちゃんと使える)。
開発側の気まぐれなどといえばミもフタもないが……


かつて別冊コミックボンボンに掲載された読み切り作品では、主人公の牧師が聖書にセラミックコーティングを施しており、破ったページを投げて敵の首を刎ねたり、硫酸の水鉄砲を防いでいた。
セッツァーのギャンブル武器も賭けにまつわる荒事のための護身用という設定なので、その手の物騒な加工がしてあるのだろう…


現実でも達人ならカードで野菜程度なら両断できるというし、一個人が隕石落とせるあの世界観ならそれくらいも上等なのかもしれない。

  • ゾリンゲンカードですね。わかります。
  • トランプ手裏剣の熟練者はキュウリくらいなら簡単に切り飛ばす。
    • 投げ方を覚えれば命中率はともかく素人でも切り飛ばせます。
      狙った的に当てるとなると熟練が必要。
  • 現実世界では、市販品でも至近距離「でなら」ナイフ並みの威力がある。

売値は500ギル。セッツァーの初期装備品以外に入手方法はないので、コレクション目的なら手放さないように。

FF11

FF11では、コルセアのアビリティ「クイックドロー」使用時に消費するアイテムとして8属性の名を冠したカードが存在している。


FF11のカード

FF14

占星術師がオートアタックでカードを使って斬りつけている。
ソーサラーの攻撃としては珍しく斬属性を持つが、本来の用途ではないので当然ながら威力はカスである。

  • ちなみに占星術師の正式な武器名は「天球儀
    カードはドローで引くアルカナ
  • イベントシーンでは、ウリエンジェがアシエン・エメトセルクの写し身にカードを投げる場面がある。

FFTA2

トリックスター専用の武器カテゴリ。全9種類。
射程が8と長く、アルテマソード戦技のブレイク技などを遠距離から使える。
全ての武器に回避とスピードの装備ボーナスがあるのも特徴。
 
武器名は「ハートの8」「スペードのA」のようにトランプの札となっている。やはり最強は「ジョーカー」。
種類による攻撃力の差は非常に小さく、同じ攻撃力の武器も複数存在する。
しかし、ジョーカーだけは他を圧倒する攻撃力52を誇る。
ちなみに最弱の「スペードの4」は攻撃力29で、二番目に強い「ダイヤの6」が33である。


一枚だけ投げているようだ。投げ方が直線じゃない。


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FF零式

エースの武器カテゴリ。
複数のカードを同時に操るトリッキーな攻撃で、攻撃方法によって近距離から遠距離まで対応が可能。
また各種コマンドアビリティの発動にもカードを用いる。
アビリティに○○デッキという名称が付くので、トランプか何かと思われる。
セブンがどのように動かしているのか不思議がっていた。

  • 複数枚を飛ばしたり、展開して歯車のように動かす、魔法陣の展開など、かなり応用性の高い武器。
    本来の用途としては魔力の媒介が主なのかもしれない。
  • エースのカードは、魔法で具現化した特殊なカードだとアルティマニアに記載されていた。
    • エンディングで彼の亡骸が持っていたカードが光になるのだが、彼の魔力(生命力)が消えたということか。

作中の人物達も変わった武器と思われてるらしく、小説版ではイザナやマキナからも不思議がられていた。
エース曰く自身の魔力を込めた特別製で、弾速や威力は十分に高い。
さらには53枚のカード全てを一度に操って攻撃するという離れ業も見せた。


初期装備としても登場。
攻撃+3の効果を持つ。


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DFFAC

エーススキンセットに設定できるウェポンの一つ。
最初から所持している。

DFFOO

セッツァー

「カード【VI】」。☆4の投擲武器
セッツァー相性装備で、相性性能は最大BRV+110。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+45(+9)、初期BRV+21(+4)、最大BRV+159(+31)、攻撃力+47(+9)、防御力+8(+1)、最大CP+10。

エース

「カード【零式】」。☆5の投擲
エース相性装備で、相性性能は「破壊の札」。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+87(+17)、初期BRV+50(+10)、最大BRV+477(+95)、攻撃力+154(+30)、防御力+62(+12)、最大CP+15。


相性性能「破壊の札」により、「バースト」の威力がアップする。
さらに「バースト」使用時に、自身に4ACTION分の最大BRV小アップを付与する。

PFF

ギャンブラーエースセッツァーが装備可能な武器カテゴリ。初期装備でもある。


現状、上記の3人とギルガメッシュしか装備する人がいないカテゴリ。
通常攻撃が飛行モンスターに2倍のダメージを与える。
ミスティックウェポンラストリゾート
闇と地属性以外で一通りの属性があり、飛行特効も相まって使いやすい。

武器としてのカードはレア3。最大まで強化して力+73。
強化錬金でマジシャンズカードを果て、全カード武器に分岐が出る。
現状カードでのレア武器が存在しないためだが、手間を惜しまなければ「カード」から全ての武器が調達できる。


装備できる人が少ないのに、属性は一通り揃っているというジレンマがある。
属性を全部揃えても装備できるのは、ほぼ2人だけ。
そのため、使ってない場合は後回しにされやすいカテゴリ。


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PFFNE

武器カテゴリであり、カード装備のメモリアの初期装備としても登場する。
レベル3でマジシャンズカード、レベル6でそれぞれの専用装備に変化する。
セッツァーエースがこのカテゴリに属している。


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FFRK

「カード【VI】」。FF6と共鳴するレア5の投てき
先に登場したダーツ【VI】と違い、ギャンブル道具ではない。
セッツァーの専用必殺技「セブンフラッシュ」付き。
FF6イベント「表裏一体の絆」で追加された。