名前は日本語訳すると「罪と罰」である。
FF8
スコールの装備武器であるガンブレードのひとつ。
「月刊武器8月号」に掲載。攻撃力は24で、命中加算値は255。ジャンク屋での改造費は1000ギルで、
改造用アイテムは「ほうちょう」1個「星々のかけら」2個「カメのこうら」1個「ネジ」8個。
設定では、ランスオブスリットの改良版で、最高ランクのガンブレードらしい。
4や5以降をプレイしていない限り、まさか包丁が強力な武器や即死魔法の材料になるなど思わないだろう。
そしてどちらも過去作に則ってか表記に漢字が使われていないのでイマイチ迫力に欠ける。
シリーズを知らない人にとっては確かに拍子抜けを禁じ得ないだろう。
それぞれの入手経路を知れば合点がつくだろうけど。
- FFの包丁や亀の甲羅は、現実のそれとはわけが違うってことかw
特にFF5経験者はこの2つの恐ろしさをよく知っている事だろう…… - 牙だの骨だの皮だの、野生動物から剥ぎ取った身体の一部ばかりを材料に使った武器群の中で
数少ない鉄鋼品で精錬される武器。むしろ他より贅沢である。
「カード変化」を使えば、ドールでのSeeD実地試験前に作ることも可能。
そこまでする必要性は薄いし、パーティ6人全員の初期レベルも維持出来なくなってしまうのだが。
- 上手く経験値をスコールとキスティスで配分すれば初期レベル下で実地試験前にカード変化を覚えることは可能。
- 蟹狩りでAP稼ぎしたい場合、ドール実地試験前に改造しない方がいいと思う。
フィニッシュブロー(フェイテッドサークル・ブラスティングゾーン)の時間がもったいないので…- 逆転の発想で特殊技を使わなければ良い。地雷アビリティと思われている突撃が映える。
これを作るくらいならさっさとライオンハートを作ろう。
- というより、ライオンハートより格段にさっさと作れるのがこの武器の利点。
DFF
スコールの専用装備。レベル92以上で装備できる。性能は剣に準じたタイプ。
ランスオブスリットと女神の魔石×5と祝福の結晶×3に29570ギルでトレード可能。
DDFF
前作同様スコールの専用装備。性能は剣に準じたタイプ。
装備Lv90以上、ATK+63、EXコア吸収量+20%。
ランスオブスリット、エレクトラム、獅子の願い×5、158000ギルでトレードできる。
PFF
レア5の騎士剣。
メインクエストの終盤でもたまにドロップする。
キアストレートからなり、以降はレア度を上げるだけの進化になる。
レア7で最大まで強化して力+198、幸運+54、限界突破+1000。
FFRK
「クライム&ペナルティ【VIII】」。レア6の剣。FF8共鳴。
スコールのオーバーフロー超必殺技「ブラスティング・ゼロ」付き(修得時のボーナスは攻撃力+10)。
必殺技の効果はダメージ限界突破可能な氷&無属性の物理攻撃。
- 演出はブラスティングゾーンよりこちらのゼロの方がFF8のブラスティングゾーンに近い気がする(氷の部分以外)
共鳴時に氷属性強化【小】の効果があり、必殺技の威力も上がる。
Lv25時のステータスは攻撃166、命中95。
FF8イベント「獅心、目醒めし刻」で追加された。
クライム&ペナルティ改
「クライム&ペナルティ改【VIII】」。レア7の剣。FF8共鳴。氷属性強化【小】の効果を持つ。
スコールのシンクロ奥義「バーストブレード?」付き。
Lv30時のステータスは攻撃209、命中95。
2021/2/12、ラビリンスダンジョン連動装備召喚で追加された。