東南アジアの部族で使われている剣。重さに振り回されず、目標を切断できるような無骨なデザインをしている。
FFTA
最弱の鉄塊、もとい大剣。
アイコンからして無骨さが漂う、バスターソードによく似た剣である。
序盤であれば盾が装備できないデメリットはさほど無いのだが、問題は同時期に店先に並ぶ
片手剣のシルバーソードと威力、習得アビリティ、ステータス補正効果とも劣ることである。
ソルジャーが「パワーブレイク」、パラディンが「降伏勧告」を覚える。
パワーブレイクはそれなりに有効な技だが、この武器をわざわざ使うかは趣味の領域。
FFTA2
最弱の大剣。攻撃+37で同列にザンクブレスが並ぶ。
ソルジャーが「パワーブレイク」、パラディンが「降伏勧告」を覚える。
ほりだしもの「おおきな剣D」(クルゼル黄銅、動物の骨、ウォルトの木材)で手に入る。
余談
FF12では、武器ではなくキャラクターとして登場する。
ゴリアテ討伐の依頼人である。