FF3
攻撃力25、命中率90%の弓。
狩人と忍者が装備可能。
ハインの城で拾える。
FC版では恐ろしいことに、早くも準最強の弓だったりする。
これを入手して以降は当分、上位の弓が登場しない。
この弓自体もさほど優秀とは言えず、狩人冷遇ここに極まれりといった印象である。
獲得直後のボス戦で、まったく通じないのも切ない。
- 実は下から4番目の強さの弓、という意味ではFC版でもDS版以降でも同じだったりする。
多分名前の通りルーンが刻んである弓だと思われる。
こんな細工より弦を弄った方がよほど威力やらが上がる気がするが、科学の進んでない時代に木の枝を飛ばして獣に当てる、と言う行為は魔法の力でも借りたくなるような難事だったんだろう。
スリプル使えば早いとか言わないで。
売値は1500ギル。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
攻撃力が42にアップしたが、命中率が80%にダウン。
装備補正で知性・精神+2と重量+1の効果がある。
FC版のジョブに加えてたまねぎ剣士も装備可能になったが、忍者は装備不可能に。
またこの弓から基本的に狩人専用になる。
DS版では狩人が強力なアビリティ「みだれうち」の追加で攻撃性能が大幅に強化されたが、同様にDS版では様々な弓も追加されたので、さすがにこれが準最強の弓ということはなくなった。
(DS版では下から4番目の強さの弓に)
- 一応唯一の知性と精神が上がる弓なので、狩人に魔法が発動アイテムを使わせたい場合や魔法攻撃を多用してくる敵相手の場合にはこれが最適である。
もっとも、そういった状況が発生する事が非常に稀なうえに、わざわざこれを装備してもあくまで他の弓装備時より知性と精神が共に+2高いだけというほんの僅かな違いのみしかないので、これより攻撃力の高い弓が手に入った後にはほぼ出番はないだろう。
DS版ではアイテムの所持数限界が廃止された&この弓は1個限定の非売品なので、ほぼ不要になったからといって売ったり捨てられたりする可能性が少ないのが唯一の救い。
売値は6000ギル。FC版の4倍相当の値がつく。
FF3(ピクセルリマスター版)
攻撃+38、命中率+90、知性+2、精神+2の弓。一品物。
なんとハインの城で拾えなくなり、そこではエリクサーが拾えるようになった。
ルーンの弓自体はサロニアの城(ガルーダ撃破後)の宝箱で回収可能。
そのため狩人は解禁されてからしばらくはキラーボウで凌がざるを得ない。
もっともFC版のままではキラーボウとルーンの弓の間があまりにも短く、そして与一の弓までの間が長すぎたのでバランス調整の一環とも言える。
FF11
表記は「ルーンボウ」。
「ルーン系武器」に属する弓で、「3秒ごとに4MPを消費して、飛命アップと敵対心ダウン効果を得る」効果がある。
しかし、短弓なので物理攻撃力が低く設定されていることと、得られる効果に対してMP減少効果というコストが見合っていないため、ルーン系武器の中ではあまり使えない部類である。
詳細はこちら→ルーンボウ
FF零式
久々の復活。
トレイの武器の弓。攻撃+47、MP30%アップの効果がある。
ベスネル鍾乳洞の宝箱からたまに入手できるもの。
PFF
レア5の弓。
メインクエストの終盤でもたまに手に入る。
天の鹿児弓からなり、以降はレア度をあげるだけの進化になる。
レア7で最大まで強化して力+180、幸運+45、飛行特効2.5倍。
FFRK
FF2、FF5、FF12、FF零式共鳴の弓として登場している。
- 「ルーンの弓【II】」
レア8。地属性強化【小】の効果を持つ。
マリアのアクセル神技「轟・ブレイクアロー?」付き。
2023/12/29、「極フェス(2023~2024)」第2弾で追加された。 - 「ルーンの弓【V】」
レア7。風属性強化【小】の効果を持つ。
ファリスのシンクロ奥義「かけがえのない親友?」付き。
2020/6/25、「爆フェス(2020)」装備召喚第3弾で追加された。 - 「ルーンの弓【XII】」
レア7。氷属性強化【小】の効果を持つ。
フランのデュアル覚醒奥義「覚醒乱命割殺掌」付き。
2022/4/15、「クリスタルダンジョン(氷属性)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「ルーンの弓【零式】」
レア7。氷属性強化【小】の効果を持つ。
トレイの真奥義「フリーズショット・極」付き。
2021/7/16、ラビリンスダンジョン攻略応援!装備召喚第1弾で追加された。