ヴァルハラ(ドイツ語:Walhalla)は、北欧神話における主神オーディンの宮殿。
古ノルド語ではヴァルホル(Valhöll、戦死者の館)という。
FF11
「レリックウェポン」【両手剣】の強化第4段階。
この段階でもかなりの性能を誇り、特殊エリア「デュナミス」滞在時限定ではあるが、強力な専用ウェポンスキル「スカージ」を行使できる。
ここからさらに1段階強化すれば、唯我独尊にして最強の両手剣「ラグナロク」に生まれ変わる。
詳細はこちら→ヴァルハラ
FFT(PSP版)
最強の暗黒剣。カオスブレイドと同じ攻撃力を持ち、追加効果で時々戦闘不能が発動する。
共同戦線の報酬なので手に入れにくい。
他の両手剣同様、この剣もFF11から輸入された武器である。
本作発売当時、FF11での最強両手剣はラグナロクであったのだが、FFTではラグナロクがすでに騎士剣として登場していた。そこで最強一つ手前のヴァルハラが格上げされたのだろう。
- なお、本作でもラグナロクを両手持ちするとヴァルハラの威力を超える(ヴァルハラは両手専用武器なので両手持ちによる強化が不可能)。
残念ながら下剋上が叶ったわけではない模様。
ファミ通の攻略本では名前が何故かブロードソードになっている。
ジャベリンのように最強と最弱武器の名前が同じなのかと納得し完璧に騙された。
さすがファミ通。10年たっても変わらない。
FFL
終章前編でグレイのしっぽと交換してもらえる暗黒剣。
攻撃力115、力+4の装備補正とかなり強い。
説明文ではダメージ上限アップの効果付きとあるが、要はダメージ限界突破のことである。
さすがに現時点で9999を超えるダメージを叩き出す事は稀だが。
力+4が意外と大きく、二刀流にすれば計+8、終章前編では攻撃力は全キャラ中トップとなれる。
総ダメージはHP満タンで両手持ちのアルテマブレードには追い付かないが
あちらと違い威力が安定しているのが強み。
両手持ちを習得できない、闇の戦士専用武器と言ってもほぼ差し支えない暗黒剣。
あえてそれにダメージ限界突破能力を付けているのが何だかもどかしい。
しかも闇の戦士専用Fアビリティには連続攻撃系が多い。
ヴァルハラ自体が強いのでそれで十二分なのだが、
ダメージ限界突破が拝めやすいかと言えば、あまりそうではない。
とりあえずダメージ限界突破はあって損は無いだろう。
終章後編に入っても二刀流で片手にはこれを装備させておくといい。
闇側で限界突破ダメージを出せる物理技は「大地噴出撃」くらい。
- 剣の舞も出すことはできる。
能力上限が低いガラケー版だと二刀流&マイティウォール必須だが、スマホ版では装備によってはマイティウォールだけで限界突破出せる。
FFRK
FF4、FF10、FF12共鳴の剣として登場している。