武器/【ラグナロク】

Last-modified: 2024-03-25 (月) 03:42:52

全般

出典は北欧神話で、世界の終末の日、古代ノルド語で Ragnarök「偉大なる神々の運命」という意味。
光の神バルドルの死によって起こった神族と巨人族の最終戦争を指す。
「神々の黄昏」という言葉は劇作家ワーグナーがラグナロクを独訳し、自身の楽劇「ニーベルングの指環」の最終章の名前にしたことから来ている。


初出はFF3。
前作まで圧倒的攻撃力を誇っていたマサムネと、準最強の聖剣エクスカリバーの2強武器をも上回り、初登場で最高の地位を得た非常にインパクトの強い武器である。


リメイク版を含めるならFF1、FF2でも登場するため皆勤賞達成。2023年現在も継続中。


FF3では騎士剣型の暗黒剣として登場していた。
イメージ的には日本刀の形状ではない為、FF4の暗黒騎士デスブリンガーの様なデザイン。

  • FC版攻略本のイラストでは湾曲刀、DS版ではシンプルな金色の剣になっている。
  • アイコンは普通の剣で、ナイトに加えて、暗黒剣しか装備できない魔剣士も装備できる。
    円月輪と同様、聖剣と暗黒剣の要素を兼ね備えたかなり特殊な武器と言える。

FF4では聖剣という事になり、それ以降はいつの間にか暗黒剣でも聖剣でもない無属性の剣となった。

  • FF4では名前と元ネタに対して特に深い意味は込めず、単純に「神の剣」といった意味合いで登場させたものと思われる。
    イージータイプでの「神々の剣」という説明が、その根拠である。

FF8で武器としては登場しなかったが、飛空艇の名前として登場。
FF10-2では剣としては登場しないが、暗黒に関連する技に影響する隠し効果がある。
FF11では久々に魔剣設定で登場、見た目が金ぴかで魔剣らしさはない。
FF13では魔獣として登場。

  • FFCCも魔剣(暗黒剣)設定で登場。こちらは見た目も禍々しい。
    以降のシリーズでも代々強力な剣として登場している。

暗黒剣と聖剣を作品によって行き来している。
北欧由来の名前で剣ということを考えると、「レーヴァテイン」のイメージもあるのかもしれない。

  • 元々の意味が「神々と世界が滅ぶ日」なのだから暗黒剣の方が相応しいと思う。
    FF的にも13では強大な魔獣として登場してたりするから、聖剣というイメージはしにくい。
  • 聖剣と暗黒剣の両方が登場するFFLでもラグナロクは聖剣の方に分類された。

FFTシリーズではナグラロクなる偽物まで登場。
なお、このシリーズ内ではなぜかラグナロクの扱いが微妙に悪く、FFTA・FFTA2ではあろうことか偽物に性能が負けることに…。


ライバルは大体いつも聖剣エクスカリバー
ラグナロクは武器性能自体はエクスカリバーを上回っていることが多いが、シリーズそれぞれの属性の優劣や仕様により、実戦値で水をあけられることが結構ある。
人気面でもラグナロク、エクスカリバーとアルテマウェポンで票を分け合っているのではないだろうか?


KHシリーズではソラをはじめ主人公の技として登場している。
FFシリーズでも技として、FF零式のニンブスがラグナロクを使用している。


聖剣伝説シリーズでは、3にて闇のクラス専用の最高ランクの剣として登場する。
3では「秩序の破壊」という意味が込められているという設定がある。
秩序の破壊=混沌の到来と連想すれば中々に禍々しく、かつ闇のクラス専用の剣である事を考慮に入れればこちらも魔剣に相応しい。

  • デザインは湾曲したサーベルだったが、リメイク版では装備者の外見が侍っぽい出で立ちになったのに合わせてか、
    こちらも刀身が日本刀の様な形状になっている(拵えは原作のデザインを踏襲)。
    「刀=暗黒剣」だった頃のFF3を連想させてちょっと面白い(3のラグナロクは刀じゃないが)。
    原作の生みの親がFF3に深く関わっていたことを考えると尚更。

関連項目:アクセサリ/【ラグナロク】乗り物/【ラグナロク】音楽/【ラグナロク】特技/【ラグナロク】設定/【魔獣ラグナロク】武器/【ナグラロク】

FF1(GBA版以降)

ナイトの武器として登場した
アルテマウェポンバーバリアンソードを除けば最強の攻撃力を誇る上、使うとフレアー発動。
当然の如くナイトが発動させても弱いので、場合によっては白魔道士あたりがフレアー発射装置として使うほうが良い。

  • ナイト専用という括りの中では確かに一番攻撃力が高いが、アルテマウェポンやバーバリアンソードに劣るので別に最強武器というわけではない。
    力がカンストしている場合には後述のマサムネにも負ける(僅か1のみだが)。
    加えてバーバリアンソードを超える火力が出せるルーンアクス(MP25消費で全ヒットクリティカル)の存在もある。
    • 入手難易度を考えると、ラスボスより強いとはいえ特定のボスを倒せば100%確実に手に入るこの剣やアルテマウェポンやバーバリアンソードよりも、特定の階がボーナスマップになった際にしか入手できないルーンアクスの方が入手の大変さは上のため、強さが劣るのは仕方がないところ。

初追加時のGBA版でのゲーム内の説明文は「かみがみの もじがきざまれた けん」というだけで、アイテムとして使用した際に発動するフレアーについては全く触れられていない。
そのため、GBA版以降のFF1の詳細な攻略情報が充実している現在はともかく、FF1・2アドバンス発売当時に攻略情報を本当に全く仕入れていない場合には、もしかしたら使用効果のフレアーに全く気付かずにゲームを終了してしまったプレイヤーがいたかもしれない。

  • GBA版より後のリメイクでケアルダが使用できる説明が追加されたルーンアクスのように、もしかしたらGBA版より後のリメイクではこの説明文も変更されているのかもしれないが、少なくともGBA版のゲーム中では上記の「かみがみの もじがきざまれた けん」という説明しかない。

使用効果を抜いた武器自体の素の性能は攻撃力55・命中率40・クリティカル率39、回避率+30・+7・素早さ+3・知性+7・体力+7のボーナス付。
クラスチェンジ前はどのジョブも装備できず、クラスチェンジ後はナイトのみが装備可能。

  • 本作の仕様上、体力+7のボーナスは完全に無意味
  • CT率はエクスカリバーと全く同じ。
    入手後は完全にエクスカリバーの上位互換品として装備し替えて使っていける。
  • 最強育成縛りプレイ中等でLV上げを極力抑えて進んでいるわけでもない限り、無理なく普通に入手できる頃には既に命中率0の武器だろうと8HITできる強さに育っていて全く意味のない場合が多いが、命中率も40とこちらもエクスカリバーを5上回る高い数値。
  • ステータスボーナス抜きでもマサムネ(攻撃力56・命中率50・CT率40)より攻撃力・CT率共に1低いだけと高性能のため、力カンスト前はもちろん力カンスト後でもナイトにはこちらを装備させ気兼ねなく他ジョブにマサムネを回すことができる。

持っているのはもちろんFF5よりゲスト登場の神竜
かなりの強敵であり、こいつを倒す頃にはこの剣が必要となる敵もあまりいないという悲しい現実が待っている。

  • しかも、フレアーの発射装置は、同じダンジョンでより早く入手できる裁きの杖で十分。
  • 装備ボーナスはFF6準拠である。

攻撃力は55で、マサムネより1低いが、装備ボーナスとして力+7(更に速+3・体+7・知+7・回避+30)があるので、力がカンストしない限りは実質ラグナロクの方が強い。
余ったマサムネは白魔黒魔にあげてしまおう。

  • もちろん力カンスト後でも攻撃力はマサムネより1低いだけのため、パーティ全体の攻撃力を考えて同じように白魔や黒魔にマサムネを譲っても問題はない。
    ナイトにはこれの他にもさらに火力のあるルーンアクスもあるので、そちらも入手済ならマサムネどころかアルテマウェポンも白魔や黒魔に譲っても大丈夫。
  • この装備特典はFF6のものを意識しているようだ(アイテム使用でフレアーなのは追加効果では強過ぎるからか)。

GBA版で最強育成をしている場合は、回避率の成長の仕様上の問題で、素の素早さがカンスト近くまで育ってくると速さ+3のボーナスが逆に邪魔になってしまうので要注意(PSP版以降では問題ない)。

FF1(PSP版以降)

PSP版以降は新たに攻撃力125もの高さを誇るバーバリアンソードが追加されたうえにアルテマウェポンと違って量産までできるため、単純な武器としての出番は最終的にはそちらに替わられてしまうように。
もちろん攻撃力が大幅に劣っても回避率+30のボーナスを優先する場合にはバーバリアンソード入手後でも出番はあるが。

  • 弱い雑魚相手にすらMPを25消費するのを全く気にしないならルーンアクスにも取って替わられることになるのもGBA版と同じ。

FF2(PSP版以降)

フリオニールの専用武器として追加された


長い年月を経て、とうとうFF2にも登場した。
攻撃力は125で、装備すると力+50、素早さ+99、精神+30の各種ステータスアップ効果がつく。
やや半端な威力だが、これに加えて回避率が2で、うまくやりくりすればプチ重装備を可能とする。
入手できるのは「竜巻」を覚えて以降。ラストバトルで活躍してくれるだろう。
ただ全属性持ちのエクスカリバーと比べると、ちょっとしか強くない。

  • 長いこと「ジェイド」以降と書いてましたが間違いでした。
    ジェイド以降の言葉は非常にフリオニールとの相性が良いのでラグナロクを取りやすいが、なくても竜巻の時点で入手可能。

能力がカンストすると、ラグナロクはマサムネに取って代わられる運命にある。
同じ系統の武器であることもこれに拍車をかけている。もう少し入手時期を早かったなら、活躍したにちがいない。

  • 4人全員に剣を使わせたい、という場合には充分使える。
    フリオニールにはラグナロク、他3人にマサムネ・エクスカリバー・ブラッドソードを分担させよう。
    • マサムネとエクスカリバーは量産可能。
  • 精神が上がるため、フリオニールを魔法剣士型にしたいという人向け。
    ここまで進めてきて素早さが+99なのはオーバースペックになりやすいため、少し削って知性を強化できればもっと評価が上がっただろう。

FF3

攻撃力180、命中率100%の
攻撃力は「手裏剣」と「オニオンソード」の次に高い。
装備中は力、素早さ、体力が5ずつ上昇する。この当時は暗黒属性を持っていた。
ナイト魔剣士忍者が装備可能。
禁断の地エウレカで、ガーディアンを倒すと入手できる。


「われこそ さいきょうのけん ラグナロクなり」と自ら語っている。
オニオンソードに劣るもののこれはネタに近いし、普通はオニオンソードの入手は著しく困難。
手裏剣は使うとなくなるため、実用的な武器としてはラグナロクが最強。

  • 終盤のボスは軒並み暗黒耐性があるので、実質的にはエクスカリバー円月輪に劣後する。
    • ブレイクブレイドは地属性なので半減した。ディフェンダーはラグナロクよりダメージが上。エクスカリバーは無属性なので強力なダメージを与える。
    • 右手に盾を装備すれば左手武器の属性は無効化する(バグ)ので、これを用いれば剣1本でディフェンダー二刀流クラスのダメージが与えられるのでまだマシ。
      それを言ったら本作の禁断武器でもっと悲惨なマサムネの立場がない。
    • オニオン剣はたまねぎ剣士専用だから考慮しなくていいと思う。
      エクスカリバーやディフェンダーにまで負けてるのは擁護不能だが。こっちは昔からあるはずで使い手も被る。
  • 魔剣士を最後まで使うならディフェンダーは装備できないから円月輪かマサムネを取られた場合はいやがおうにも出番が来る。

あまり問題にならないが、命中率は剣とは思えないほど高い。
やっぱり、暗黒剣だから?


暗黒剣としては異質な要素が目立つが、もしかしたら設定ミスで「暗黒の力・円月輪(無属性)」と設定が入れ替わっていたのかもしれない。

  • もしくはラグナロク、マサムネ、円月輪共々本来は暗黒属性だったのかもしれない。
  • 円月輪が本来暗黒属性だったという説はわかるけど、ラグナロクが本来無属性だったというのは考えにくい。
    魔剣士も装備可能という設定がある以上。

売値は32750ギル。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

攻撃力が140に下がったが全能力値+5の補正がかかり、重量+1もされるように。
FF11の影響を受けてか、戦士が装備可能になり、忍者が装備不可になった
(FF11のラグナロクは戦ナ暗が装備可能。暗黒騎士魔剣士と考えればぴったり一致)。
ついでにたまねぎ剣士も装備できる。エクスカリバーがあるので問題ないが、赤魔道師は装備できないので、赤魔を使っている人は注意。


エウレカ以降暗黒耐性を持ってる敵はいないので(ゲーム内に1体もいない?)、安心して装備できる。


売値は1ギルにダウン。
デザインはグンとカッコ良くなり、黄金色なのはそのままに刀身がまっすぐになってヒルト部分もなかなか凝った感じに。

FF3(ピクセルリマスター版)

「闇」の力をまとった剣

攻撃+145、命中率+99、力+5、素早さ+5、体力+5、知性+5、精神+5。
手裏剣よりも強くなった。
入手の難しいオニオンソードを除けばスペック上は「さいきょうのけん」を名乗るにふさわしい能力を持つ。
各種パラメータ補正も実に優秀。
一方でピクセルリマスター版の終盤のボスは全属性耐性を備えているため、「さいきょうのけん」の割にはダメージが出なかったりするのもFC版同様。


アイコンもFC版に引き続きではなく剣である。

  • 戦闘グラフィックはFF5のものを流用している?

FF4

最強の聖剣で、装備可能な武器の中では最も攻撃力が高い。
セシルパラディン)専用。攻撃力は200。
聖属性を持ち、アンデッド種族に特効。
さらに、装備中は力、体力、精神が+15と大幅に上がる。売値は5000ギル。
月の地下渓谷ダークバハムートを倒すと入手できる。

  • アンデッドに確実に9999ダメージを与えるのは単にアンデッド特効がある為。
    • 意外にもアンデッド特効があるのは、ラグナロクと聖なる矢、ミスリルの杖。エクスカリバーですら特効がない。
    • アンデッド特効はリリスのロッドにもある。ダメージが与えられるかは別として。
  • リボン×2を守るルナザウルスとの戦いは、これがあればはっきりと楽になる。

何故か投げることは不可能。
エクスカリバー投げはエッジの行う戦術であり、セシルに振るわせるならばラグナロクが最強である点は揺るがない。
これを投げられないのは、主人公用の最強武器をうっかり処分してしまわないようにという配慮だろうか。

  • バグ技だがアイテム増殖につい頼りがちなプレイヤーが多いため、FF4においてはエクスカリバーの方がある意味頼りにされているのかもしれない。

正攻法ならセシルの強さの一翼を担う武器。
元々パラディンセシルは単純にHPの高い戦士系キャラクターなので、戦闘スタイルが単純になりやすいと思われ、このような強力武器でカバーしているものと思われる。


攻撃力200、命中率99%。
さまざまな武器と比べてもぶっちぎりの高さを誇る。
普通にやっていれば、これを装備したセシル相手に攻撃力で右に出るものは居ないほど。
しかしDS版以降はバランス調整のためか、150に下がった。

  • ここにきてセシルの武器はほとんどこれに統一される。
    それまでは相手の特効や弱点によって付け替えることが多いのだが、ラスダンの敵にはほとんどこれ1本で立ち向かえる性能がある。
  • それでも魔人兵オーガキラーフェイズ雷の矢アルテミスの矢はそれぞれラグナロクより有効。
    装備変更が面倒でないならラグナロク以外も使おう。

最強の聖剣と最強の暗黒剣の二刀流である、ラグナロクとデスブリンガーの二刀流ができたらよかったのに。

  • GBA版では、実質デスブリンガーの上位となるアサシンダガーを装備できるため、(むろん二刀流はできないので付け替えで)併用することができる。
    実際、単純な大ダメージがほしい場面(ラグナロク向き)と、即死効果がほしい場面(アサシンダガー向き)がそれぞれ登場するため、浪漫抜きに役に立つ。

FF4イージータイプ

名称が「かみがみのつるぎ(神々の剣)」に変更された。

FF4(GBA版)

GBA版でのライトブリンガーの登場によりセシル最強武器の座を奪われた。
しかしフェイズベヒーモスが相手だと追加ホーリーが邪魔になるので、完全にあちらが上だとは言い切れない。

  • 装備補正面も互角で、向こうは精神の代わりに素早さが15上がる。

強力さと安定性で考えると総合性は高いため、今回も最後まで活躍が期待できる武器。
ライトブリンガーは確かに強いが、性能差は気にするほどではないか。

  • Lvと力が99なら、攻撃力は248になる。ハッキリ言って十分すぎる。

GBA版はダークバハムート戦後から「ラグナロクを手に入れた」のメッセージが出るまでやたら画面の暗転が長い。
原因は不明だがあのGBA版のみの現象である以上バグの一種の可能性が高い。

FF4(携帯版)

攻撃力が150に大幅ダウンした上に、力・体力・精神が+10に引き下げられた。

FF4(DS版)

能力補正はそのままだが、攻撃力が150に下がり、ラストダンジョンの敵の多くに属性耐性が追加されているため、SFC版ほどの活躍は出来ない。
更に最強武器の座はオニオンソードに奪われた。
しかもあちらは無属性なのでどんな敵にも有効という点でも優れている。
…とかなり不遇な扱いを受けることになってしまった。
その姿は金色の豪華な剣。最終武器としては相応しい姿の武器であった。

  • 聖属性なのを逆手にとって、アダマンアーマー呪いの指輪を装備した味方に斬り付けて緊急回復に利用する手もある。
    アダマンアーマーの準備を整えるのは楽とは言えないが、早めの周回で調達できていれば周回プレイで精神的には楽な状態で利用できる…かも。
    「かいぞう」で属性変更させても使い回せるのも○だが、カウンターの対象にはなってしまうので注意。
    (その点はホーリーランスも同じ)

最強武器の癖に低ダメージしか与えられないため、今作では完全に名前負けしている感がある。
オリジナルそのままの攻撃力にして欲しかった。


ひそかに投げられるようになっている。


命中率110%に上昇しているが、正直全く意味が無い。
セシルにひきつけるを付けることが多く、無属性のディフェンダーの方が安定してしまう。

  • DS版の終盤の敵は回避率が高く、素早さの低いセシルは攻撃を外しやすいので命中率が高いことは素直にありがたい。
    むしろこの武器の価値を下げているのは、上記にもあるとおり敵の聖属性耐性増加が原因だろう…

売値は40000ギルと大幅にアップしている。
性能面でも種族特効が種族防御も兼ねるようになった為、アンデッド系の攻撃の威力を抑えられる。


最強の剣の筈なのにオニオンソードに最強の座を奪われ、属性の関係上、格下の無属性の武器にもダメージレースで負けているその様は、奇しくもFC版FF3と同じ運命を辿っているといえる。


攻撃力が下がったとは言え基本性能自体は優れているため、かいぞうで属性を補う手もある。
また、プレイグルナザウルス魔人兵ゲリュオン等には聖属性耐性がないため、素で活用させられる。


裏ボス、プロトバブイルでは、ディフェンダーよりこれの方が良い。
何故なら精神が上がるため、魔法攻撃扱いの特殊技が多いプロトバブイルの攻撃をちょっとだけ減らせてるような気がする。
上記のように、敵の回避率が高いDS版では命中率110%の差はかなり大きい。
ディフェンダーでダメージを大きくするより多少ダメージが減衰してもラグナロクで確実に当てた方が結果的に良い場合もある。精神衛生上の問題でも。

FF4TA(ガラケー版~PSP版)

深層部14階の宝箱にあるのだが…FF5のボスモンスターが出る層であるためか神竜が守っている。
そのため、守護モンスターが神竜より弱く、最強武器であるアルテマウェポンよりも入手が後になることもしばしば。
ただしPTメンバー編成によっては武器の振り分けに頭を悩ませることになるので、聖剣を使えるキャラにこれを回すパターンも考えられる。


攻撃力200、力・体力・精神各+15の前作と比べて、攻撃力150、力・体力・精神各+10と弱体化している。
が、それでも充分最強クラスの武器として活躍する。
もっとも、最強武器であるアルテマウェポンですら攻撃力180なため、弱体化と言うよりも新たにバランス調整がなされた結果であろうが。

  • この作品自体はDS版4発売後に配信されたこともあり、DS版準拠にされたと見られる。

セオドアセシルカインが装備可能な今作最強の聖剣
セオドアとカインにはホーリーランスもあるので、大体セシルの手に渡ると思われる。
ラグナロクもホーリーランスも渡らなかったキャラには、恐らくさらに強力な今作最強武器のアルテマウェポンか、お下がりのエクスカリバーのどちらかを渡される事になるだろう。


前作で手に入れたラグナロクはどこへ行ったんだろう…。まさか売り払ったとか?

  • 危険だからまた封印したんだよ。きっと。
    • 「既に前作で世界最強クラスである登場人物、武器、防具の設定はどうするか?」は、続編モノの頭の悩ませどころだが、多分本作では各国の復興資金の調達のため売り払ったか、封印したと思われる。

前作では黄金色だった剣閃が今作では白銀色になっている。
聖剣のイメージとしては最も妥当な色合いであろうか?

FF4TA(iOS版)

歴代作品のボスが登場しないため、真月・最深部に専用の宝箱が設置され、ルナオーディンを倒すと入手。
宝箱は開ける前に警告が出るためいきなりワナに引っかかるようなことはないが、宝箱から敵を倒して取る方式は変わらず。
そのルナオーディンも相応に強い。

FF5

騎士剣のひとつ。攻撃力140。
一度も逃げていない「ブレイブブレイド」が攻撃力150で、その次に高い。
チキンナイフをとった人も多いと思うので、おそらくラグナロクが騎士剣最強だろう。
次元の狭間ラストフロア神竜を倒すと入手できる。売値は5ギル。


常に攻撃力固定のブレイブブレイドと異なり、実際の攻撃力は140~157と変動する。そのため期待値としては148.5。
ブレイブブレイド(150、更に力+5)とあまり変わらないが、力+5の効果で165相当となるので、別々に振るうならブレイブブレイドが上。

  • ラグナロクとブレイブブレイドで二刀流するならラグナロク側にも力+5の効果でほぼ同じとなる。
    最高威力はラグナロクの方が上である一方、ブレイブブレイドは与ダメージが安定しているという利点もある。

MAXまで逃げたチキンナイフが攻撃力127で、単純にそれ以上の攻撃力を持つ武器は無逃走ブレイブブレイドとラグナロクだけである。


飛竜の槍竜騎士天の叢雲に比べてすら、片手通常攻撃のダメージで1000前後の差をつける。
エンハンスソード魔法剣士に対してなら、2倍近いダメージ差がつく。
前作ほどではないがやはり強力で、入手までもナイトのマスターを残していれば、段違いのダメージを叩き込んでくれる。

  • 安定して特大ダメージを叩き出すナイト、クリティカルの爽快さを楽しみたい侍、ジャンプとの使い分けが効く竜騎士、素早い上に2ターンかければ倍以上にブースト出来る魔法剣士。重装戦士中でも好みによってこれだけ選択肢がある。

最強格だがあまりの入手時期の遅さに戦える強敵が少ない。
ボス戦で使えるのは、オメガサンダガの媒介にするか、ラストのエクスデス戦くらいだろう。
オメガ戦の勝率を上げる意味では役に立つ。


斬撃のエフェクトがエクスカリバーと同じだが、戦闘時のグラフィックが他の剣、騎士剣と比べて一線を画したデザインとなっている。
同じ斬撃のエクスカリバーと比べるとやや細くて、派手な長剣。人によっては、刀身部分がDQシリーズのロトのつるぎに見えるらしい。
ラグナロクを装備したキャラが振る瞬間にスタートボタンを押せば確認できる。


「世界に存在するあらゆる武器の中で、最強の攻撃力を誇る。この剣について知る者は少ない。この世界に生まれた者と異なる者が、次元のはざまで守護しているらしい。それ以外はすべてが謎なのだ」

NTT出版完全攻略編では記述されている。

FF5(GBA版)

「かみがみのもじが きざまれた けん」


GBA版以降はクリアデータを引き継ぐので、余力があればネオエクスデスから盗んでおくと良い。
ネオエクスデスの場合は通常枠無し・レア判定なので盗むのは厳しい。
「盗む」が使えるキャラを2人くらいは入れておきたい。

  • レア枠のみの相手から盗む時は盗賊の小手を装備するのが推奨される。
    装備により1/256だけ盗みやすくなるので、100回試行レベルだとかなり結果に影響を及ぼす。
    試行回数は素早さの歌でフォローするとなお良し。安全な前座のエクスデス戦で強化しておこう。
  • 魔法剣ドレイン二刀流でぶんどるを繰り返すと比較的安定して盗み続けることができる。右下を魔法剣ブレイクで瞬殺しておけば更に安定する。
    ぶんどる前に倒してしまった場合はワンダーワンドでリターン。無い場合はリセットで。

GBA版では、アルテマウェポンアポカリプス陸奥守ロンギヌス、などが追加され、武器としての性能はすこし影が薄くなった。

  • ネオエクスデスを使って量産できる上に、ラグナロク以上の攻撃力を持つのは実質5本の武器しかない。
    しかもこの5本の武器は全て量産不可。
    4人全員が二刀流で物理攻撃をする場合はラグナロクも装備候補になる。
  • アースブレイカーのほうが理論値は上だが、安定しない上にマイナス能力があるため、ラグナロクが十分に択になりうる。
  • 全員に魔法剣二刀流するなら、量産しておく価値がある。魔法剣前提だとエクスカリバーも有力候補であるが、それも結局は量産できない。

GBA版FF5最高の攻撃力を誇るアルテマウェポンは騎士剣ではないため、ある程度のジョブが装備できるが、ラグナロクは騎士剣ですっぴん以外はナイトと剣闘士しか装備できない。
とはいえネオエクスデス討伐後の隠しダンジョンはかなりの長丁場。
活躍場面はGBA版の方が増えており、目立つ使い方が可能。


毎回エンディングを挟む時間を考えると、裏技なしの量産は非常に大変だが、GBA版以降における「最強の量産投擲可能武器」である。


裏技を使えば、第三世界初期に出現するゼファーゾーンから手に入る。

FF5(iOS/Android版)

ラグナロクを所持しているネオエクスデス左下には、命中率強化したいろめが100%命中する。
左下を残した後リリスのロッドに持ち替えて何人かで殴りまくるか、いろめ役を一人用意すれば完封できるので、ラグナロクを盗む際は是非どうぞ。

  • GBA版では色目が魔法回避に影響されるため不可。

FF6

(騎士剣ではない)に分類される。
攻撃力は「ライトブリンガー」と並んで作中最高の255。
さらに、攻撃時に「フレア」が25%の確率で追加発動することがある。
装備中は力・体力・魔力+7、素早さ+3 と多くのパラメータが大幅に上昇する。加えて、回避率・魔法回避率も共に+30される。
魔石ラグナロックを加工して作った剣であり、崩壊後のナルシェで魔石との二択により入手することになる。

  • これの打撃で発動するフレアは魔封剣リフレクの影響を受けない。
    (※魔法で使う方はそれぞれ影響を受ける)

MPを20(正確には12~19)消費してクリティカルを出す特殊な剣である。
そのため多少使い勝手が悪いのが難点。
攻撃さえしなければMPは減らないので、回避率128%達成用の『防具』にしてもいいが、それならライトブリンガーのほうが良い。


本作でMP消費クリティカルを出す武器は、これ以外に4+2種類ある。


まずは魔石のまま貰って、自分がよく使うキャラないしは全キャラにアルテマを覚えさせて、ラグナロック限定のレアアイテムを充分に集めてから、剣に加工して欲しいと思ったのは俺だけではないはず。

  • FF全作品を通してダントツに楽に、速く手に入るラグナロクであるが、その代償として選択を強いられる。

魔石ラグナロックとの二択である上に、コロシアムで賭けるとライトブリンガー(コロシアムでの表示上は??????)が入手できるが、事実上1本しか手に入らないラグナロクが手元から無くなってしまうコレクター泣かせの武器である。


ラスボスの前座のまりあからも盗めるが、SFC・PS版ではクリアデータが保存されない為に意味が無い。
ピクセルリマスター版ではクリアデータ自体は保存出来るが、ラスボス戦前から再開されるためアイテムを持ち越せない。


皆伝の証を装備して乱れうちすれば、MP消費のクリティカルと追加フレアは起こらない。


源氏の小手を装備して二刀流可能にし、右手にアルテマウェポン、左手にラグナロクを装備すると、「MP消費クリティカルは発生しないが追加フレアは発動する」と言う現象が起こる。

  • 右手にラグナロク装備だったり、アルテマウェポン以外の武器装備だとMP消費クリティカルが起こる。

ライトブリンガーも同様であり、二刀流時のMP消費クリティカル武器全般は、「右手にアルテマウェポンを装備した場合」のみクリティカルが起こらない。
その場合も追加魔法は発動する。
SFC版、旧スマホ版で確認。


これのほかにMPを消費してクリティカルを出す高攻撃力武器としてはオーガニクスがあるが、数回攻撃しただけであっさり壊れてしまうため、大して役に立たない。
もちろんラグナロクではそんなことは起こらない。


売値は1ギル。


元は魔石なので、エンディング後は消滅してしまうのだろうか?

FF6(GBA版)

クリア後のセーブが出来るため、FF5GBA版の時と同じくラストバトルで盗んで量産できる。

  • これにより剣のラグナロクが量産し放題なため、FF6GBA版での二択は魔石ラグナロック一択となった。
  • アルテマウェポンも一緒に量産できるし、量産したラグナロクは大抵ライトブリンガーに変えられるため、ラグナロク自体はほとんど使われなかったりする。
    • 追加効果込みで考えるなら単純な装備武器としてはライトブリンガーより強い。
      アルテマウェポンと相性の悪いセリスなら使う余地もあるだろう。

FF6(ピクセルリマスター版)

二刀流時のMP消費クリティカル武器全般の「右手にアルテマウェポンを装備した場合」のみクリティカルが起こらない挙動が削除された。
右手アルテマウェポン・左手ラグナロク/ライトブリンガーでたたかうを行うとMPを消費して左手武器のクリティカルが出る。

FF7

攻撃力+97、魔力+43、精神+35、命中率+105。
クラウド専用の。攻撃力は「アルテマウェポン」の次に高い。
マテリア穴は連結穴3組、成長は1倍。プラウド・クラッドを倒すと入手できる。売値は1ギル。
データだけ見ると、ラグナロクを守っているボスに見えなくも無い。


汎用性では間違いなく最強なのだが、マテリア成長3倍という強烈ボーナスを持つアポカリプスに出番を奪われることが多い。
悲しい立場の剣である。

  • 他の考え方としては、ラグナロクに比べてアポカリプスはAPで1.5倍(6対3×3=9)、スロット数で半分(6対3)である。
    つまりラグナロクに比べてアポカリプスはマテリアの利便性の面では0.75倍の性能なのだ。
    これを少ないと見るかそれほどでもないと見るかはプレイヤー次第。
  • マテリアの使い易さ重視ならばエンハンスソードにも出番が奪われがちに。
    ただ、クラウドの武器では精神の上昇量が最も高いというメリットもある。

ゲームを進めていけば必ず手に入るため、初心者向けの性能としては良い感じに纏まっている。
特にやりこまないなら別にラスボスまでこれでもいいくらい。


クラウドの大剣サイズになった他、デザインはそれまでの公式攻略本とは違ったものが新しく書き下ろされている。

FF8

武器としては存在せず、かわりに飛空艇として登場。
乗り物/【ラグナロク】

FF9

騎士剣に分類され、スタイナーが装備可能。
攻撃力は87で「エクスカリバーII」の次に高い。
アビリティは「ショック」と「雷鳴剣」を習得可能。スロウの追加効果を持っている。


エクスカリバーIIは普通に入手するのが困難であるため、こちらが事実上の最強装備になることが多い。
ただし、聖属性のアドバンテージが大きいエクスカリバーの方が実ダメージは高い。
それでも『チョコボのお宝探し』で比較的早く入手できるのは大きな強みである。


ギザギザのノコギリのような刀身が特徴的。かなり無骨な感じの剣。


武器としては、シリーズ通して唯一の主人公格キャラが装備できないラグナロクである。


これを売るというプレイヤーはまずいないだろうが、一応14500ギルで売れる。


スタイナーはぶっちゃけエクスカリバーIIがなくても、このラグナロクの時点でめっちゃ強いし、ラスダンで手に入るサラマンダーの最終武器であるルーンの爪よりも4ポイント上だし。
そしてプレイ時間12時間以内にほぼ全てのサブイベ・アイテム等コンプをシカトして手に入れたエクスカリバーIIの攻撃力108が、通常プレイで手に入るこれの攻撃力87を圧倒的に上回る性能とは思えないしのう! (T-T

FF10

ティーダ用の武器のとして登場。
AP3倍」「ドライブをAPに」「トリプルドライブ」の三つのオートアビリティをセットするとこの名前になる。

  • ダメージ限界突破」をつけるとエクスカリバーになってしまう。
    今作のラグナロクはAP稼ぎに特化したものであって、攻撃力重視ではないようだ。
  • つまり今作で初めてエクスカリバーがラグナロクを上回ったということか。

FF10-2

アクセサリとして登場。
アクセサリ/【ラグナロク】

FF11

レリックウェポン」【両手剣】の強化最終段階。
戦士ナイト暗黒騎士が装備可能。
高いD値と強力な命中補正、複数ジョブで使い回せる…といった長所を持つだけでなく、専用ウェポンスキル「スカージ(「神罰」を意味する)」を使用可能。


元々はデーモン族が振るっていた魔剣。
ミュゼルワール・B・アンシェルがデーモンの将軍との一騎打ちの際、起死回生の一策で奪い取った(と思われるもの)。
ゲーム本編の前日譚にあたる「修道士ジョゼの遍歴」にてその一部が語られているが、そもそもの由来は謎。
他の両手剣と比べても長大、美しいフォルムに金色のグラフィックも相まってどことなくFF3の暗黒剣設定を彷彿とさせる(あの頃は片手で持てたが)。


当初は両手武器の欠陥仕様やスカージのダメージ修正項目が(物理攻撃に影響を与えない)CHR補正であったため、レリックウェポンの中ではハズレ武器扱いだった。
また最も両手剣の扱いに長けた暗黒騎士は、同時に両手鎌も扱うことに長けていたこともあり、追加効果やウェポンスキルの属性相性、当時のバトルバランスなどの環境までを含めた要素を総合的に評価すると、そもそも選択肢に上がることさえなかった。
しかしその後性能が見直され、現在では強化の手間に見合う有数の一振りとなっている。


詳細はこちら→ラグナロク

FF12

両手剣アルテマブレイドと同ランクの武器。
『騎士剣装備3』のライセンスで装備可能。
これより強い武器は、聖剣や最強剣に位置している。
攻撃+109。物理回避率+10%。基本チャージタイム3秒。連撃発生率4.9%。金属度2。
追加効果ドンムブ。追加効果発生率25%。


イクシオンの討伐報酬。
武器攻撃力もかなりの性能だが、ドンムブの追加効果が強力。
ドンムブ後に盾役が敵の攻撃射程外から攻撃すれば、一方的に攻撃する事が可能。

  • 入手時期的に裏ダンジョンで使うことになる。
    裏ダンジョンの敵はHPが高く群れやすいため、追加ドンムブの利用価値が高い。
    順番待ち無視という点も優秀(群れは順番待ちが起こりやすく、魔法の使用は注意を要する)。

デザインはおそらくFF8の飛空艇ラグナロクがモチーフ。
赤でシャープなデザインがかっこいい。青くて無骨な感じのアルテマブレイドとの対比もいい。

FF12IZJS

ナイトのほか、赤魔戦士が召喚獣ゾディアークの橋渡しで装備可能。
攻撃力がアルテマブレイドと交換(に近い値:攻撃力117に)され、『騎士剣装備4』のライセンスで装備可能という形に変更された。
しかし入手可能時期の遅さは相変わらず。

  • 攻撃力は上昇したものの、インター版では全体的な火力強化で殲滅速度が上がったため、追加ドンムブの利用価値は下がっている。

FF13

武器としては存在しないが、ストーリーで重要な存在となった。
設定/【魔獣ラグナロク】音楽/【ラグナロク】

FF14

公式データベース→ラグナロク


戦士専用の両手斧
古の英雄ゾディアックブレイブが用いた「ゾディアックウェポン」の一つ。
古の英雄がヴォイドの魔王から奪った、持ち主に応え姿を変える武器。
当初は大剣だったそうだが、作中では奪ったあとの斧の姿で複製されている。
見た目は禍々しい紋様の刻まれた黒い斧で、強化すると発光エフェクトが加わった最終形のラグナロク・ゼータとなる。


シリーズ初の斧としての実装は公式フォーラムを始め各所で物議を醸した。
これについては実装後の生放送で吉田直樹Pから下記のように回答されている。

  • 「過去作での格の高い武器は剣ばかりで、例えばエクスカリバーと並ぶ銘を全ての武器に用意するのは難しかった。『ラグナロク』が言葉(最終戦争)のイメージから最強武器に使われていたとすれば斧でも構わないだろうし、これが新たな伝統にもなるかもしれない」(要約)

FF15

追加DLC「ブースターパック」で追加されたブーストソードが、海外版で「ラグナロク」と表記されている。
性能はとても高い。

FF16

伝説と称される剣。
その名は灰の大陸の神話に由来し、召喚獣による大戦で世界に終わりが訪れることを意味するという。
ブラックソーンとゾルターンが力を合わせてつくり上げた逸品。


ナルディア海峡での戦いをクリアした後に発生するブラックソーンのサイドクエストクリアで入手できる
最短で入手すればその時点ではかなり強力な武器。
強力すぎて後に手に入るマサムネエヴァーダークの価値をなくしてもいる罪づくりな武器。
ゴッターダメルンの素材にもなる。


その場で作ったのに伝説と称されるとは少々妙な話である。
伝説にあやかって二人が剣を作ったという意味か、それとも単純に伝説クラスにすごい剣という意味か。

  • ブラックソーンが「師匠も作るのを断念した剣だが、今の俺たちなら作れる」的な発言をしているので、「製法自体はブラックソーンが村を出る前から存在していたが、技術・素材双方の要求水準が高すぎて誰も作れなかった」と考えるのが自然だと思う。

FFT

世界の終焉を詠った伝承に登場する騎士剣。

騎士剣の1つ。攻撃力24、回避率20、永久シェル付加。
ラスボス戦の前座おまけダンジョンで1つずつ手に入る。
全武器中4位とトップクラスの攻撃力を持つ、非常に強力な武器。


が、ディープダンジョンで入手してもあまり間をおかずにカオスブレイドが手に入ってしまうので霞むし、ラスボス前に入手してもどうにも今更感が漂ってしまう。
おまけに攻撃力では劣るエクスカリバーのオートヘイストの方が凶悪だったりする。
何気に不遇なのかもしれない。

  • シェルが12の仕様ならもっと使えたかもしれない。

エクスカリバーとカオスブレイドに挟まれて使われないことが多いようだ。
忍者に投げさせるのがいいかも。


パチモンもある。


逆に言えばエクスカリバーの代わりにオートヘイストを用意できる、カオスブレイドが確保できなかった、
ヘイストが必要ないと思える程度にSpeedを確保できれば、エクスカリバーよりこちらを装備した方が良いのである。


二刀流を用いてエクスカリバーとセットで装備するという手も。
物理攻撃は白刃取りで防ぎ、魔法攻撃は永久シェルで軽減する。


ディープダンジョンやネルベスカ神殿に行かない(行ってもジャーを拾わない)ならば、これが本編で入手できる最強の武器となる。
上記を飽くまでオマケイベントと割り切れば、対アルテマ用最強武器としてはちょうどいい強さかも知れない。

  • 発売当初はディープダンジョンや裏ワザを知らずにそのままストーリーにそって全クリしたプレイヤーもいる。
    そういう人達にとっては強力な武器として認識していただろう。きっと。
  • ネルベスカ神殿にはバッタモンが埋まっており、黒本が騙されていることで有名。

武器増殖の裏ワザやランダム忍者軍団からキャッチしないでプレイするなら、エクスカリバーは計2本、カオスブレイドは1本しか無いから、騎士剣を装備できるキャラを2~3人以上連れて行くなら一応出番はある。


セイブザクィーンと二刀流すれば、永久プロテスと永久シェルで物理と魔法ダメージの耐性が得られる。
「だから何だ?」と言わないで。

FFT(PSP版)

騎士剣にデュランダルが追加されたことで、攻撃力では3位に落ちた。
おまけに、そちらは永久プロテス&シェル効果を持つ上、聖属性なのでエクスカリバーと二刀流すれば永久ヘイストと聖属性強化により大幅に強化される。
そのため、PS版以上に立つ瀬が無い状況に…

  • iOS版では、そのデュランダルがクリアデータがあれば毛皮骨肉店で大量に手に入る。
    そのため最初は問題ないが、その後の出番は更に減るという不遇な武器となってしまった。
    せめてゲームクリア後にオーボンヌ突入前に戻れるなら、まだ救いはあったのだが…。

とはいえ、ラストバトル前半に出てくるアルテマデーモンは聖属性が無効なので、あまりそっちを過信すると痛い目を見たり手間を増やすことになる。

FFTA

パラディン守護騎士は「武装解除」、神殿騎士は「サイレス」を覚えられる騎士剣
しかしどちらも無理に覚えたいほどの技ではないのが悲しい。


イヴァリースで大量生産、そしてそこらの街の武器屋で普通に販売されている(7000ギル)という、今までの最強武器ポジションは一体何だったんだと感じさせてしまう落ちぶれ様で、挙句の果てにパチモンのナグラロクにまでも攻撃力で負けてしまうという事態に(攻撃力はナグラロクの半分以下)。
製作者はラグナロクに何か恨みでも持ってたんだろうか。

  • 比較するのが虚しくなるほどの性能差であるが、本作のゲーム内のナグラロクの説明にわざわざ「ラグナロクににせて作られた騎士剣。本物をはるかにこえる破壊力を持つ。」と書かれているので、設定をミスったのではなく意図的にこうした可能性が高い。

デジキューブの攻略本では、Lv45以上の敵が投げてくる武器のリストにこれが入っている。
しかしこれは誤植で、実際にはナグラロクが正しい。
どこぞのFFT攻略本と同様の誤植だが、FFTとは武器の位置づけが逆転している。


ここまで投げ売りされている最終戦争をFF初プレイの人が見れば、ラグナロクはこの程度の武器なのかと勘違いしてしまいそうである。


攻撃力は36。
特殊な性質のセクエンスを除いた騎士剣11種類中、下から4番目という悲惨さである。

FFTA2

前作に引き続き、ショップで購入可能。騎士剣全体では中の下程度の攻撃力。
今回もナグラロクには全く及ばない。
神殿騎士が「サイレス」を習得可能。
ほりだしもの「古びた剣C」(力のセフィル白金ジングパール)で手に入る。

FFCC

クラヴァット最強の
レベナ・テラで高得点クリアの際入手できることのあるレシピ「やみのぶき」と、オリハルコンふるびたけんのろいのつえで作成できる。


攻撃力は剣の中で最高の35を誇り、固有必殺技「暗黒剣」はゲーム中の必殺技の中でも最高クラスの威力を誇る。
しかしこの暗黒剣、他のシリーズ同様HPを消費する上、そのHP消費量もハート二分の一消費と効率の悪い必殺技である。
リルティの最強技「メッタ斬り」は同威力でノーリスクと非常に高性能。
赤いラインと金色の装飾が入った音叉のような二又の黒い刀身と見た目は非常に禍々しい。

  • FF3以来の暗黒剣としてのラグナロク久々の復活。初登場作品へのリスペクトか。

FFCCRoF

同じくクラヴァット最強武器の。攻撃力は180。
レシピ「神々の黄昏」を手に入れると作成可能になる。
必要素材はアルテマイト×2、アビシニオン×1、ふるびたけん×1と制作費5000ギル。
装備効果として武器HP(SP)吸収が付いているため、戦い方でつける効果を選ぼう。


シングルの場合無理に作らなくてもいいかもしれないが、マルチ(ソロ)の場合、武器HP吸収を付けて作成しておけば回復の手間が省ける。

FFCCEoT

同じくクラヴァット専用で最強武器と呼べる
ハードモード以上でラスボスか、ジャイアントクラブを倒すとレシピを入手できる。
ふるびたけんが1ついるのも一緒。他に必要なのはホムンクルスコア?×1、魔界の腐鉄×1。
ATKは50だが、Lv30まで育てると162になる。
これはエクスカリバーに次ぐ攻撃力となっている(エクスカリバーは167)。


スロットが3あり、攻撃力が高くなるため最強武器と呼べる。

  • そのため、攻撃力は低いが、結果的にエクスカリバーに勝っているともいえる

DFF

分類は「大剣」。装備レベルは99以上で、ATK+68・物理ダメージ+25%の効果。
アポカリプス英雄の骨×5と32750ギルでトレード可能。

DDFF

通常の大剣カテゴリ内では最強。
装備Lv100以上、ATK+68、DEF-1、物理ダメージ+10%。
アポカリプスオーガニクス神竜の爪牙、182800ギルでトレードできる。

DFFAC

ラムザスキンセットに登場。
エクスカリバーに負けないくらいカッコいいデザインだが、程よく青みがかった刀身は人によっては他作品で見かけるアルテマウェポンに見えるかも知れない。
青みがかった色ではなく純白に近い銀色にしておけば、より原作のアイコンに近いデザインになれただろう。

DFFOO

セオドア

「ラグナロク【IV】」。BURSTの
セオドア専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「謎の男の導き」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
189(+17)334(+66)3498(+699)1133(+226)60(+12)130

相性性能「謎の男の導き」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『セルリアンダイブ』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。


真化させることでBT+武器「ラグナロク【IV】+」に変化する。
真化効果は「セルリアンダイブBRVHPヒットプラスフォースBRVアップリミットアップ」。
『セルリアンダイブ』使用時、以下の効果が発動する。

  • 「15HIT聖属性全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃」が「10HIT聖属性全体遠距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • 最初のHP攻撃後、与えた合計HPダメージの50%分自身のBRVをアップさせる。
  • 与えるBRVダメージ上限極大アップ。
  • 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限極大アップ。

加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:バーストモードロング
    バーストモード使用時、連続行動できる行動数+1。
  • 2回目:セルリアンダイブバフアップ
    バースト効果「セルリアンダイブ」の与えるHPダメージアップの効果小アップと、与えるBRVダメージ上限アップの効果小アップ。
  • 3回目:セルリアンダイブマスタリー
    BTアビリティ『セルリアンダイブ』装備可能。

ドルガン

「ラグナロク【V】」。☆7の
ドルガン専用FR武器かつ相性装備で、相性性能は「次世代へつなぐ遺志」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
188(+17)335(+67)3466(+693)1122(+224)60(+12)130

相性性能「次世代へつなぐ遺志」により、FRアビリティ『未来を紡ぐ剣』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:未来を紡ぐ剣エクシードI
    • 『未来を紡ぐ剣』の使用回数+1。
    • 『未来を紡ぐ剣』使用時、以下の効果が発動する。
      • 与えるBRVダメージ上限中アップ。
      • 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限を中アップ。
  • 2回目:未来を紡ぐ剣エクシードII
    『未来を紡ぐ剣』使用時、以下の効果が発動する。
    • フォースタイム開始時のHPダメージボーナス+10%。
    • フォースタイム終了時のフォースゲージ減少量が80%になる。
  • 3回目:未来を紡ぐ剣エクシードIII
    『未来を紡ぐ剣』使用時、以下の効果が発動する。
    • フォースタイムの5ACTION期間延長。
    • フォースタイム効果の効果アップ。
      • 味方全員が風属性攻撃コマンドを選択した行動順経過時と自身の行動順以外で発動可能な風属性の追加攻撃後、HPダメージボーナス+3%(合計5%)。
        自身はさらにHPダメージボーナス+10%(合計20%)。
      • 味方全員が対象をブレイクした行動順経過時、HPダメージボーナス+10%(合計20%)。

セリス

「ラグナロク【VI】」。☆5の大剣
セリス専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「人造魔導士の妙技」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1120(+24)180(+36)1200(+240)400(+80)75(+15)90

相性性能「人造魔導士の妙技」により、LDアビリティ『フリーズダイブ』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:フリーズダイブパワー
    • 自身の攻撃力を小アップ。
    • 味方全員の攻撃力を小アップ。
    • 『フリーズダイブ』の与えるBRVダメージを小アップ。
  • 2回目:魔封剣バフスタート魔導の氷塊ロング
    • 自身の攻撃力を小アップ。
    • 味方全員の攻撃力を小アップ。
    • クエスト開始時、自身に6ACTION「魔法BRV吸収」1段階付与(上限5)。
    • 『フリーズダイブ』使用時、弱体効果「魔導の氷塊」の3ACTION期間延長。
  • 3回目:フリーズダイブチャージ
    • 自身の攻撃力を小アップ。
    • 味方全員の攻撃力を小アップ。
    • 『フリーズダイブ』の使用回数+1。

ザックス

「ラグナロク【VII】」。BURSTの大剣
ザックス専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「俺 英雄になれたかな」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1132(+26)334(+66)3266(+653)1133(+226)75(+15)130

相性性能「俺 英雄になれたかな」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『自由の代償』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。


真化させることでBT+武器「ラグナロク【VII】+」に変化する。
真化効果は「自由の代償フォーススプレッドリミットアップ」。
『自由の代償』使用時、以下の効果が発動する。

  • 合計BRV威力極大アップ。
  • ターゲット以外に与えるHPダメージ小アップ。
  • 与えるBRVダメージ上限極大アップ。
  • 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限極大アップ。

加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:バーストモードロング
    バーストモード使用時、連続行動できる行動数+1。
  • 2回目:自由の代償バフアップ
    • バースト効果「自由の代償」の与えるHPダメージアップの効果を小アップ。
    • バースト効果「自由の代償」に以下の効果が追加される。
      • 味方全員の所持できるBRVと与えるHPダメージ上限が99999を20%分突破可能(119998まで)。
        (最大BRVの上限突破効果によってBRVが99999を超える場合のみ有効)。
  • 3回目:自由の代償マスタリー
    BTアビリティ『自由の代償』装備可能。

ベアトリクス

「ラグナロク【IX】」。☆7の大剣
ベアトリクス専用FR武器かつ相性装備で、相性性能は「守護の契り」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1102(+20)335(+67)3368(+673)1122(+224)57(+11)130

相性性能「守護の契り」により、FRアビリティ『想いを捧げし騎士の誇り』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:想いを捧げし騎士の誇りエクシードI
    • 『想いを捧げし騎士の誇り』の使用回数+1。
    • 『想いを捧げし騎士の誇り』使用時、以下の効果が発動する。
      • 与えるBRVダメージ上限中アップ。
      • 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限を中アップ。
  • 2回目:想いを捧げし騎士の誇りエクシードII
    『想いを捧げし騎士の誇り』使用時、以下の効果が発動する。
    • フォースタイム開始時のHPダメージボーナス+10%。
    • フォースタイム終了時のフォースゲージ減少量が80%になる。
  • 3回目:想いを捧げし騎士の誇りエクシードIII
    『想いを捧げし騎士の誇り』使用時、以下の効果が発動する。
    • フォースタイムの5ACTION期間延長。
    • フォースタイム効果の効果アップ。
      • 味方全員が雷属性攻撃コマンドを選択した行動順経過時と自身の行動順以外で発動可能な雷属性の追加攻撃後、HPダメージボーナス+3%(合計5%)。
        自身はさらにHPダメージボーナス+5%(合計15%)。
      • 味方全員の強化効果の数が合計12個以上の行動順経過時、HPダメージボーナス+15%(合計30%)。

アグリアス

「ラグナロク【T】」。☆5の
アグリアス専用LD武器かつ相性装備で、相性性能は「高潔の士」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
197(+19)185(+37)1200(+240)424(+84)68(+13)90

相性性能「高潔の士」により、LDアビリティ『聖光爆裂破』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:聖光爆裂破パワー
    • 味方全員の最大BRVと攻撃力を小アップ。
    • 『聖光爆裂破』の与えるBRVダメージを小アップ。
  • 2回目:王女への献信ロング
    • 味方全員の最大BRVと攻撃力を小アップ。
    • 『聖光爆裂破』使用時、特殊効果「王女への献信」の6ACTION期間延長。
  • 3回目:聖光爆裂破チャージ
    • 味方全員の最大BRVと攻撃力を小アップ。
    • 『聖光爆裂破』の使用回数+1。

ユーリィ

「ラグナロク【CC】」。BURSTの
ユーリィ専用BT武器かつ相性装備で、相性性能は「僕が望む世界の真実」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
175(+15)340(+68)3498(+699)1166(+233)62(+12)130

相性性能「僕が望む世界の真実」によりバーストモードが使用可能になり、バーストモード終了時にフィニッシュバースト『大いなる虹の円環』が発動する。
フィニッシュバーストの詳細は該当記事を参照。


真化させることでBT+武器「ラグナロク【CC】+」に変化する。
真化効果は「大いなる虹の円環BRVHPヒットプラスパワーリミットアップ」。
『大いなる虹の円環』使用時、以下の効果が発動する。

  • 「15HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃」が「10HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
  • 与えるBRVダメージ上限極大アップ。
  • 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限極大アップ。

加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:バーストモードロング
    バーストモード使用時、連続行動できる行動数+1。
  • 2回目:大いなる虹の円環バフアップ
    • バースト効果「大いなる虹の円環」の与えるBRVダメージ上限アップの効果を小アップ。
    • バースト効果「大いなる虹の円環」に以下の効果が追加される。
      • 味方全員の所持できるBRVと与えるHPダメージ上限が99999を30%分突破可能(129998まで)。
        (最大BRVの上限突破効果によってBRVが99999を超える場合のみ有効)。
  • 3回目:大いなる虹の円環マスタリー
    BTアビリティ『大いなる虹の円環』装備可能。

FFL

終章後編クリア後に挑戦者の館オメガウェポン討伐後の報酬の一つとして登場。
攻撃力118、体力+4、精神+3の最強の聖剣である。

FFEX

終焉を告げるという神も恐れる剣
神々の黄昏の名に違わぬ破壊力を誇り
クリティカル率も高い

長剣の一つで、本作最強クラス。
長剣の製造秘文6個、天照の幻仮面3個、闘神の紫外3個、魔月の大尾3個で作成可能。
初期能力:物理攻撃力182 物理命中力70 魔法攻撃力37 魔法回復力101 魔法影響力70
サポート効果:クリティカル率+5
攻撃属性:斬属性100 種族特効:なし

SOPFFO

大剣の1つ。

PFF

騎士剣ミスティックウェポン
装備できるメモリアが多いので、あれば便利。属性も好きに付けられる。
最大まで強化して力+180、物理防御+25。
以降は「ステータスアップ」をつけて強化していく。

PFFNE

オルランドゥのレベルを6以上にすると装備する騎士剣

FFRK

シリーズの多くの作品からとして登場しており、FF1、FF2、FF3、FF4、FF5(2種類)、FF6、FF7(3種類)、FF8、FF9、FF11、FF12、FFT(2種類)、FF零式、Jobからの合計18本登場している。
記憶の神器以外はレア5以上でいずれも強力な必殺技が付いており、入手することで該当キャラが使用可能になる。

  • 「ラグナロク【I】」
    レア6。共鳴時に聖属性強化【小】の効果を持つ。
    光の戦士のリミットチェイン超必殺技「シールドオブライト」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃命中
    1124(153)95
    25170(283)
    2016/11/16、聖属性のピックアップ装備召喚で追加された。
  • 「ラグナロク【II】」
    レア6。共鳴時に聖属性強化【小】の効果を持つ。
    フリオニールのオーバーフロー超必殺技「革命の象徴・のばら」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2016/10/14、FF2イベント「謀略の暴君」で追加された。
    Lv25時のステータスは攻撃169、命中95であり、
    攻撃力はラグナロク【FFT】と同じ。
    しかし、こちらの特殊効果は共鳴しないと何も無いためその点で少し劣る。
  • 「ラグナロク【III】」
    レア8。風属性強化【小】の効果を持つ。
    ルーネスのアクセル神技「轟・暴風の槍撃?」付き。
    2024/3/24、「9.5th ANNIVERSARYフェス」第2弾で追加された。
  • 「ラグナロク【IV】」
    レア6。聖属性強化【小】の効果を持つ。
    セシル(パラディン)のオーバーフロー超必殺技「ライトスラスター」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃命中
    1121(150)95
    25167(280)
    2016/8/31、FF4イベント「蒼星の邂逅」で追加された。
    特殊効果以外はグラディウス【XIII】と同じステータスの模様。
  • 「ラグナロク【V】」
    レア5。バッツのバースト超必殺技「4色の輝き?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃命中
    190(117)95
    20125(214)
    25134(241)
    2016/1/1、爆フェス第4弾装備召喚で追加された。
  • 「ラグナロク【V】」(記憶の神器)
    記憶の神器。FF5共鳴。共鳴時に全属性と無属性強化【小】の効果を持つ。ステータスは下記。
    Lv攻撃命中
    117095
    50275
    2018/9/18、記憶の神器リリース時に追加された。
  • 「ラグナロク【VI】」
    レア5。セリスのバースト超必殺技「魔封・常勝の剣?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃命中
    1103(130)95
    20138(227)
    25147(254)
    2017/1/13、FF6イベント「鉄の意志と拳」で追加された。
  • 「ラグナロク【VII】」
    レア6。共鳴時に風属性強化【小】の効果を持つ。
    クラウドのオーバーフロー超必殺技「画龍点睛」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。
    Lv攻撃命中
    111895
    25164
    2016/4/30、FF7イベント「希望を告げる輝き」で追加された。
    特殊効果以外はアポカリプス【X】と同じステータスの模様。
  • 「ラグナロク【CCVII】」
    レア6。風属性強化【小】の効果を持つ。
    ザックスの覚醒奥義「誇りの継承?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv25時のステータスは攻撃180、命中95。
    2018/12/31、FF7シリーズイベント「救星の戦史」で追加された。
  • 「ラグナロク【VIII】」
    レア7。闇属性強化【小】の効果を持つ。FF8の飛空艇ラグナロクを模した剣。
    サイファーの真奥義「斬鉄剣返し・極」付き。
    2020/10/23、FF8イベント「CROSS SWORD」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「ラグナロク【IX】」
    レア5。ベアトリクスの超必殺技「聖剣技・ショック」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv20時のステータスは攻撃125、精神68、命中95。
    2015/12/21、FF9イベント「ガイアの死神」で追加された。
  • 「ラグナロク【XI】」
    レア7。闇属性強化【小】の効果を持つ。
    ザイドのシンクロ奥義「スカージ」付き。
    2020/12/11、FF11イベント「刀は抜かぬためにある」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「ラグナロク【XII】」
    レア6。アーシェの超絶必殺技「天魔鬼神の霊符」付き。修得ボーナスは魔力+10。
    Lv25時のステータスは攻撃力120、魔力171、命中95。
    2017/7/10、FF12イベント「幻影断ち、至る真の道」で追加された。
  • 「ラグナロク【FFT】」
    レア6。聖属性強化【小】、共鳴時に行動キャンセル(低確率)の追加効果を持つ。
    アグリアスのオーバーフロー超必殺技「ホーリーブレード」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃命中
    1123(152)95
    25169(282)
    30178(310)
    2016/10/1、2周年記念フェス第4弾で追加された。
    特殊効果以外は第1弾で追加された塵地螺鈿飾剣【VII】と同じステータスの模様。
    登場時点の全装備の攻撃力ランキングは同率1位で、剣聖のエクスカリバー【FFT】より強い。
  • 「ラグナロク【零式】」
    レア8。雷属性強化【小】の効果を持つ。
    クイーンの究極神技「究極エナジーコンボ」付き。
    2022/6/29、「クリスタルダンジョン(雷属性)」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「ラグナロク」
    レア7。地属性強化【小】の効果を持つ。
    ビッグスのデュアル覚醒奥義「覚醒オレ様流・聖岩裂斬?」付き。
    2021/7/23、イベント「覇竜 バハムート(Job・外伝)」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「ラグナロク【FFT】」(記憶の神器)
    記憶の神器。FFT共鳴。共鳴時に全属性と無属性強化【小】の効果を持つ。ステータスは下記。
    Lv攻撃命中
    117095
    50275
    2018/9/18、記憶の神器リリース時に追加された。
  • 「ラグナロク」(記憶の神器)
    記憶の神器。共鳴シリーズ無し。風属性強化【小】の効果を持つ。
    イラストでの形状は「ラグナロク【VII】」と同じため、共鳴はしないが元ネタはFF7。
    上記の「ラグナロク【V】」と「ラグナロク【FFT】」(記憶の神器)とは別物。
    普通に装備するだけで小とはいえ風属性が強化されるため、風属性の必殺技を多く使うザックスやクラウドが扱うことになるだろう
    二人とも使ってる場合は取り合いになるので刀のところにある風切りの刃を取っておくと良いだろう
    ステータスは下記。
    Lv攻撃命中
    122895
    50308
    2018/12/14、記憶の神器アップデートで追加された。

2016/8/29~2016/9/5の期間、聖剣伝説2とのコラボを記念して「聖剣」だけを集めた装備召喚ガチャが実施された。
この装備召喚の目玉となる聖剣の3本にFF5、FF7、FF9のラグナロクが登場したが、いずれも聖属性ではない。

剣聖のラグナロク

「剣聖のラグナロク【FFT】」。レア6の。FFT共鳴。聖属性強化【小】の効果を持つ。
オルランドゥの覚醒奥義「剣聖神技?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
ステータスは下記。()は共鳴時。

Lv攻撃命中
1134(163)95
25180(293)

2018/10/31、FFTイベント「隠蔽されし真の歴史」 で追加された。

ラグナロク改

FF2、FF7共鳴のとして登場している。

  • 「ラグナロク改【II】」
    レア8。聖属性強化【小】の効果を持つ。
    フリオニールの究極神技「究極のばらの誓い?」付き。
    2022/6/26、「爆フェス(2022)」装備召喚第2弾で追加された。
  • 「ラグナロク改【VII】」
    レア7。風属性強化【小】の効果を持つ。
    クラウドのシンクロ奥義「凶斬り・極」付き。
    Lv30時のステータスは攻撃209、命中95。
    2019/6/23、爆フェス装備召喚第1弾で追加された

ラグナロクII

「ラグナロクII【IX】」。
レア6の。FF9共鳴。聖属性強化【小】、スロウ付与【低】の効果を持つ。
ベアトリクスの覚醒奥義「聖剣技クライムクロス?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/7/5、イベント「きらめくお願いゴト」装備召喚で追加された。