宇宙の起源とされる大膨張現象(Big Bang)のこと。
FF12
断罪の暴君ゼロムスの召喚技。魔法判定。
空間の流れ方は、FF4での背景スクロールを踏襲しているように見える。
ダメージ量は最大HPと現在HPの差額の5倍で、ダメージ上限がない。
事前にMPHPを使えばLv1でも13500ダメージ、Lv99でバブル付きなら約60000ダメージと破格の攻撃力。
注意点としては、召喚者は防御を特化してヘイトに気を配り、タゲをゼロムスに回さない必要がある。
状況によってはデコイも積極的に活用する。
ゼロムスの攻撃はどれも射程が長いので、ゼロムスを範囲攻撃に巻き込む危険はほとんどない。
召喚技の中でも最高ダメージ
FFTA2
断罪のチョーカーで召喚できるゼロムスの技。
射程10。選択した対象に「使用者の最大HP-現在HP」のダメージを与える。
命中率は通常攻撃の半分。
はっきり言って今作の召喚獣でダントツで使い物にならない。
HPさえ減らせば火力は出るが、それなら減らさなくても999ダメージのエクスデスを使った方がいい。
というかわざわざこれを使わなくても同効果の一般技がいくつかある。
光の4戦士
カオスの三段階目の技。高威力の全体物理攻撃。
ちなみに倒した直後にする演出は「ビッグバーン」表記。もちろんFF4のオマージュだろう。
最大の脅威は無属性であること。
1ターンに二連発されると魔法系キャラはたいてい昇天する。
FFL
本作のラスボス、カオスエルゴが使用する技。
効果はダメージ+スリップとFF4を踏襲している。
カオスエルゴが第三(最終)段階で使用してくる大技。
3~4000は食らうので、最終段階になったら常にHPは最大を保っておかないとキツい。
ちなみにビッグバンのスリップ効果は、ビッグクランチが来る前に自然治癒されるようになっているのでご安心を。
FFRK
Gビッグバン
ティナのリミットブレイク・ガーディアン召喚「Gマディン」のガーディアンアビリティ。
DFFOO
LD武器「イン・パラディスム【XIII】」またはパッシブ「命の重みを知る者」を装備したノエルが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は3回。
敵全体をブレイクし、8HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは等倍。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
自身に6ACTION「ラストハンター」3段階(上限3)、5ACTION「光の狩人」付与。
- 「光の狩人」は、ノエル固有の銀フレーム付強化効果。
自身の攻撃力と与えるBRVダメージがアップする。
さらに「光の狩人」付与中、以下の効果が発動する。- 自身がブレイク中の敵をターゲットにして攻撃時、与えるHPダメージが小アップする。
- 自身がターゲットブレイク時、以下の行動が追加発動する(追撃を除く。1回の行動で追加発動は1回まで)。
- 5HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)。
LDボード内の「命の重みを知るエクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。
- 味方全員に入るブレイクボーナスを極大アップ。
- 『ビッグバン』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV攻撃前に対象がブレイク中の場合はブレイクを解除した上でブレイクする。
- 「8HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃」が「5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を小アップ。
- 「光の狩人」の与えるHPダメージ小アップの条件が「自身がブレイク中の敵を攻撃時」に変化する。
- 「光の狩人」の攻撃力アップの効果を小アップ。
- 「光の狩人」に以下の効果が追加される。
- 自身の与えるHPダメージ小アップ。
- 自身がブレイク中の敵を攻撃時、与えるBRVダメージ小アップ。