特技/【プロビデンス】

FF10(INT版)

デア・リヒターが第一形態時に発動する全体攻撃。
物理攻撃の為、プロテスでダメージを減らすことが出来るが、
防御力が低いと余裕で99999ダメージを食らうので要注意。

• ここまできたプレイヤーならこの程度の技で99999もくらうほどステータスが低いなんてことはないと思うが…

初見で「プロミネンス」と空目して「炎属性⇒バファイ!?」と思って急いでユウナを引っ張り出したのは俺だけだと信じていたい

• 「プロビデンス」とは英語で「摂理､神意､天帝｣の意味。因みに自分はガンダムでこのことを知りました。
• 「Providence」とはキリスト教の概念で、「全ての現象は神の意思によって起こる」という感じの
  意味。「摂理」と訳されることもある。
  • 「神のお導き」から転じて、キリスト教の神そのもの（この場合の訳が「天帝」）を意味することもある。
    デア・リヒターの場合は攻撃技ということから、おそらく「神の名の下に滅する」や「神罰」といったニュアンスなのでしょう。
  • なお、ガンダムの方は「プロ『ヴィ』デンス」。一切関係ないが、かなり昔の傭兵ロボットゲームの最上級ランカーの機体名が「プロビデンス」である。

威力24。(通常攻撃の1.5倍くらいの威力)
物理防御255+はげます×5+プロテスでも7000以上食らう。
おまけにスロウの追加効果持ちで、さらにあろうことか動作時間が2(クイックトリックと同等)らしい。
第一形態のデア・リヒター本体はただひたすらこの技を使い続ける。

デア・リヒターの胴体(？)の丸の部分が順々に発光し、その後首から光線を発射するというエフェクト。
演出が長く、上記の通り第一形態がひたすら使ってくるので非常に鬱陶しい。デア・リヒター戦がとにかく時間のかかるバトルになる要因の一つである。