FF4TA
エッジとエブラーナ四人衆が協力して繰り出す科学忍法火の鳥バンド技。
敵全体に炎属性のダメージを与える。消費MP20。
MPが貴重なゲッコウおじさんにとっては疲れる技。
- サイト等での通称は「煉獄鳥」。
コマンドはエッジ(ぶんどる)、ゲッコウ(しゅりけん)、ザンゲツ(おおだこ)、イザヨイ(げんわく)、ツキノワ(ぬすむ)。
エフェクトは
ザンゲツ「炎の翼で闇夜を照らし…」
イザヨイ「舞うがごときの太刀筋で…」
ゲッコウ「乱世にはびこる影を斬る…!」
ツキノワ「鳴らせ、明日への鐘の音を!」
エッジ「喰らえ!炎舞乱鳴 究極奥義…ッ!」
全員「煉獄鳥降臨…ッ!!」
の台詞と共に5人が力を合わせて火の鳥となって敵全体を焼き尽くすというもの。
ちなみに台詞中の「炎舞乱鳴」はどうやらエブラーナの当て字らしい。
- 「鳴」だけ訓読みじゃねえかとかツッコんではいけない。
- 和風イメージで統一してるだけに、エブラーナだけカタカナではらしくないからだろう。
つまりエブラーナでは漢字が常用されてるのだろうか。
基礎威力に加えて、5人の最大HP-残りHP分の値もダメージに加算される。
つまり5人が弱っていればいるほど大ダメージを与えられるという仕組み。
そのためしっぽ持ちのベヒーモスを狩る際よく使われる。
(何かしらの忍術等で攻撃→カウンターでミールストームで全員瀕死となるため)
数あるバンド技の中で、TAノベル版で唯一登場した。
エッジ編では最大ダメージは9999だが、終章では密かに限界突破の効果が付いている。
- Wiiウェア版ではエッジ編でも5桁ダメージを確認。
- iOS版でも同様にエッジ編で5桁ダメージに到達した。
公式ガイドによると、5人全員の最大HPを9999まで上げ、さらに残りHPを1に、
知性補正のある装備で出来るだけ知性を上げた上で、
威力の上がる新月の時、炎が弱点の敵に放つことにより、
最大で90000を超える大ダメージを叩きだす事が出来るらしい。
いくつもの条件が必要になるが、単純なダメージとしては全バンド技中最大と思われる。
- ↑インフィニティも魔法攻撃回数を上げて魔法防御の低い、聖属性弱点モンスターに対して使うとカンスト(99999ダメージ)を狙える。
理論的には出せるが待機中に攻撃されて失敗するのがオチ。
英語版では、技の名前がadvent of phenix=(鳳凰降臨)となっている。
- どこぞのおでんのCMベントとはたぶん関係ない。
見た目の通り炎属性だが、何故か炎を吸収する相手に使用してもダメージは通る。
本来の威力では吸収されるが、HP反比例の分差し引き分がダメージになっているという事だろうか?
- 加えて必中のため、エッジ編のイフリート戦(本来は無敵)で使ってもダメージを与えられる。
かつてスクウェアの別ゲー「半熟英雄」では、某技を使用する際に思いっきり「かがくにんぽう ひのとり」とセリフが表示されていた。
(未確認だがWSC版で修正されたらしい)
FFRK
エッジの真奥義。
必殺技が付いている装備は「陸奥守・改【IV】」。
2021/3/30、烈フェス(2021)装備召喚第3弾で追加された。
DFFOO
エッジの特殊効果「炎のマフラー」2の時、自身が攻撃回避時に発動する。
- 4HIT火雷属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を4回行う。
- 攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
- 奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの180%分。
- 与えるHPダメージは等倍。
- 最後のHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる。
- 最後のHP攻撃時に敵全体に6ACTION「火雷耐性ダウン」付与。
- 特殊効果「炎のマフラー」2消費。