特技/【A・オブ・ザ・ブリッツ】

Last-modified: 2021-04-09 (金) 10:51:50

特技/【エース・オブ・ザ・ブリッツ】

FF10-2(ILN版)

FF10-2インターナショナルで仲間にすることができる????(ティーダ)の技。
エースではなくAとなっているのだが、これは「エース」表記だとステータス画面の特技欄の枠が足らず文字がはみ出してしまうため。
同じ文字数のテラー・オブ・ザナルカンドは戦闘中のテロップではキチンと表示されるので
せめて戦闘中は「エース・オブ・ザ・ブリッツ」表記にして欲しかったものだ。


演出は10の時と同じだが、最後にボールを誰もトスしてくれないかわりに必ずシュートが成功する。
剣の一撃一撃と最後のシュートの威力が同じになっているが、
チェインシステムにより、最初の一撃とチェインが途切れる最後のシュートのダメージが一番低くなってしまう。


マヨル=ヌメルス戦では首一つを集中攻撃してくれるので大活躍するが、トレマ戦では発動したらイラッとくるほど活躍しない技。


発動時の最初のシーン(電撃が迸るシーン)の時は、ティーダ以外回りにいる味方、敵含めて
全てのキャラが一時的に消えており、攻撃モーションに入るときには再び表示されるようになっている。
ところで、発動までの待機時間中にMPにダメージを与える攻撃などを受けて
MPがこの技の消費値である40以下になると、当然この技は発動せず、
代わりに自動的に戦うを実行するのだが、上記のティーダ以外のキャラがすべて消える効果は
普通に出てくるため、こうなるとその後のバトルはティーダ以外の敵味方全員が消えたままで
続行することになるというバグが存在する。

  • ちなみにMPを回復して再びこの技が発動すれば元に戻る。
    そして消費MP0のアビリティがあれば、このバグ自体が起きる心配もない。
    特に不具合は無さそうだが、心配ならセットしておこう。

敵の数が多い時など処理落ちする事もあり、斬撃の音と演出が微妙にズレてしまう。
元アカギ隊相手の時などに起こり易い。


攻撃に移る前に対象が移動したりすると技演出中のカメラ位置がズレる事があり、これが意外と起こり易い。
うまくいけば普段とは違ったアングルからこの技を鑑賞する事も出来たりする。