設定/【召喚獣取り出しの儀式】

Last-modified: 2018-11-07 (水) 20:56:56

FF9

ゾーンとソーン
ゾーン「無限の命を持ちし召喚獣たちよ!」
ソーン「無窮の力を持ちし召喚獣たちよ!」
ゾーン「いま此処に十と六年の眠りから解き放たん!」
ソーン「いま此処に十と六年の宿りから旅立たん!」
ゾーン「汝に光明を!」
ソーン「汝の開放を!」
ゾーン「時は来れり!」
ソーン「時は満てり!」

ガーネットが16歳になったのことで行えるようになった儀式。

  • この儀式によってシヴァ・イフリート・アトモス・オーディン・バハムートがガーネットの体から摘出された。
  • この儀式についての知識は何処から齎されたのだろうか?
    • まあクジャから教わったのは間違いないだろうね。
      儀式のときの三角模様はテラを意味するものでもあるし。
      たぶんこの儀式は二人じゃないと抽出できないせいか、シンクロ率がばっちりのこの双子に目を付けたんだろう。
      そしてガーランドを打ち負かせるほどの力を持った召喚獣をインビンシブルで横取りする、と。
  • 召喚獣が「無限の命」「無窮の力」を持つというセリフを、召喚獣の誕生を合わせて考えると興味深い。
  • マダイン・サリで16歳になると好きな召喚獣を選ぶ時もこの儀式を行うのだろうか?

尚、エーコも摘出されそうになるが未遂に終わる。

  • その代わりにトランスのヒントをクジャに与えてしまった
  • この時、上記の「十と六年」の部分を「長き眠り」とごまかしている。
    どうやらこの儀式は、対象がそれなりに年齢を重ねた状態でなければ安全に抽出出来ないようで、6歳のエーコからの抽出は困難で、幾度となく失敗を繰り返していた。