WOFF
セラフィ曰く、破壊のためだけに存在する生きた機械。増殖して活動を続ける。
文字通り星の数ほどの世界を滅ぼしてきた。
- Machineの当て字である。
魔導アーマーなど、フィガロ城の地下に数多くいた魔震と、ブレンディレスがアルテマゲートから招いた魔震との違いは、身に秘めた魂の在り方だ。
魔震には、増殖し世界を破壊する意思・魂の入ったものと、その空の器だけのものが存在し、空の器は増殖する力もなく、再び魂を宿すこともない。ゆえに、この世界の脅威にはなりにくい。
(キャラクター事典『ティナ』<魔震と機械>より)
魔導アーマー系統やマグナローダーズ、アルテマウェポン、オメガなどが該当。
中には別のスクウェア作品からやって来てしまっているものも。
危険な存在ではあるが、アルトボックスを使ってジェム化することはできるので、
戦力として力を存分にふるってもらおう。
魔震というものがどういうものであるか、どうやって生まれたのかは上記の説明程度しか明かされない。
WOFFマキシマで追加された「WOFF外典」には、魔導アーマーを呼び出して使役する様や、謎の機械生命体と戦う様、
「マシンストーム」という名前などが出てくるが……?
これがプレイヤーの想像を掻き立てるフレーバーテキストで終わるのか、詳細に描かれる機会が訪れるのかは
続編が開発されるかにかかっている。