サブクエスト/フェイス/アヤメ編

Last-modified: 2013-12-11 (水) 15:12:33
  1. バストゥークのフェイス使用許可証を所持し、大工房のAyameに話しかける。
     
    Ayame : あら、あなたは……
     バストゥークのフェイス使用許可証
     持っているのね?
    Ayame : 新魔法フェイスの
     データ集めに、私も参加しているの。
    Ayame : ミスリル銃士隊の1人として、
     フェイスの力を早く見極めたくて。
    Ayame : 獣人血盟軍に対抗する力になるか、
     それが無理でも、工房の労働力として役に立つか。
    Ayame : 私でよければ、
     バストゥークの発展に一役買いたくて。
    Ayame : ……それで、
     私に声をかけたのは、私の分身を
     呼び出せるかどうか試してみたいからかしら?
     
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Ayame : よく考えた方がいいわ。
     私の分身が、ナジの分身と同じようなものだとは
     思わないでね。
     
    「はい」
    Ayame : フェイスは
     信頼・親愛・友情から力を得るものだという話、
     誰かから聞いたことがあるわよね?
    Ayame : だから、あなたと私の間に
     起きたことを考えてみましょうか……。
     
    Ayame : あなたは以前、
     ワールンの祠でドラゴンから私を助けてくれた。
    Ayame : 私の分身を呼び出せたら、
     彼女もきっと、そのことを覚えているわ。
     だから、あなたの旅を助けてくれるでしょう。
     
    Ayame : あと、フォルカー隊長が
     隊長の任を解かれたとき、
     あなたが助けてくれたわね。
    Ayame : ミスリル銃士隊が
     もとの形に戻ったのは、あなたがあのとき、
     隊長とザイドの戦いを見届けてくれたから。
     
    Ayame : それに、
     私がノーグで一緒に修行をしていた
     ヴィルゼフィランの件でも、お世話になったわ。
    Ayame : あの事件の結果、
     大事な約束を確かめることができた……。
    Ayame : ただ、あなたには
     バストゥークの恥ずかしいところを
     見せてしまったけれど。いつか、解決したいわね。
     
    Ayame : そして、そうそう。
     妹のカエデとの話。父からも、聞いているわ。
     あの子を導いてくれたのよね?
    Ayame : ……私たちの母のこと、
     カエデと語り明かす日があるの。
     そんなとき、あなたの話もよく出るのよ。ふふ。
     
    Ayame : あと、ナジからよく、
     アトルガン皇国での武勇伝を聞かされているわ。
    Ayame : ナジも頑張ったと思うけれど、
     やっぱり、あなたの働きがあってこそね。
    Ayame : 飛空艇が墜落したと聞いたときは、
     さすがに心配で眠れなかったけれど……。
     
    Ayame : 新しい世代のヤグード
     フー・サルモが現れたときも、
     あなたのモンクとしての才能に助けられたわね。
    Ayame : 先代のコーネリアさんが歩んだ道。
     あなたが想いを継いで生きていく……。
     私も、あなたの気持ちがよくわかるわ。
     
    Ayame : そして、忘れてはいけないのが、
     「インフィニティサーティーン(InfinityXIII)」が
     あなたに負けてしまったこと。
    Ayame : ほら、チョコボのことよ。
     私が面倒をよく見ているチョコボだから、少し
     悔しいけれど……あのレースは特に楽しかったわ。
     
    Ayame : デルクフの塔での舞刀会も、
     熱い戦いができて、いい経験にさせてもらったわ。
     またお手合わせ願いたいところね。
    Ayame : それにしても、
     あれだけの猛者全員に勝利するなんて、
     あなたが秘めている力には驚かされるわ。
     
    Ayame : ……ところで、
     あなたは、どんな理由でフェイスの
     試験運用に参加しようと思ったのかしら……?
    Ayame : いいえ、
     声に出して、答える必要はないわ。
    Ayame : その答えを思い浮かべながら、
     フェイスを試してみましょう。
     さあ、目を閉じてみて。
    Ayame : さすがだわね。
     フェイス、大成功よ。
    Ayame : 実はね、
     あなたと私なら、成功すると思っていたの。
     その理由は……そうね、信念の強さ、ね?
    フェイス:アヤメを習得した!
     
    ※習得条件を満たしていない場合。
    Ayame : あら、あなたは……
     バストゥークのフェイス使用許可証
     持っているのね?
    Ayame : 新魔法フェイスの
     データ集めに、私も参加しているの。
    Ayame : ミスリル銃士隊の1人として、
     フェイスの力を早く見極めたくて。
    Ayame : 獣人血盟軍に対抗する力になるか、
     それが無理でも、工房の労働力として役に立つか。
    Ayame : 私でよければ、
     バストゥークの発展に一役買いたくて。
    Ayame : でも……ごめんなさい。
     あなたに、私の分身は荷が重すぎると思うわ。
    Ayame : あなたには、
     先にやるべきことがあると思うの。
     バストゥークのためにもっと頑張ってもらわないと。