サブクエスト/フェイス/ザザーグ編
Last-modified: 2014-03-18 (火) 19:42:33
- アトルガン白門のFari-Wariに話しかける。
Fari-Wari : あ、きたきた!
付き人君!
Fari-Wari : 土蛇将さまが
付き人君を探してるんです。
ワジャーム樹林で何かあったんですかね。
Fari-Wari : あっ、噂をすれば!
Zazarg : おう、[Your Name]。
元気そうだな! この前は世話になった!
Zazarg : そしてまた、
お前に世話になるつもりだ。
オレというよりオレの分身が、な。
Zazarg : ガハハ!
「フェイス」のことを、
なんでオレが知ってるかって?
Zazarg : なぁに、蛇の道は蛇ってな。
ガダラルやミリに聞いたのさ。
Zazarg : バストゥークの
黄金銃士隊のことも、
ずっと気にかかってるからな。
Zazarg : ただ、オレは
東方やら蛮族やらの
敵さんとの戦いを投げ出すつもりはねえ。
Zazarg : お前もそうだとは思うが、
何しろ、引っ張りだこの冒険者だ。
いろんな場所でその腕が必要とされるだろ?
Zazarg : そこで、
オレのフェイスってヤツがいりゃあ、
お前の役に立つだろうってわけだな。
Zazarg : お前とオレの間に、
奇跡の存在が生まれるかどうか、
いっちょ試してみちゃくれねえか?
試してみる?
はい
いいえ
「いいえ」
Zazarg : 物足りねえヤツだなッ!
ガッカリさせられたぜ……!
「はい」
Zazarg : ガハハハハハッ!
今んところ、うまくいきそうな流れだな!
Zazarg : だがよ。
信頼・親愛・友情ってのが問題だぜ。
Zazarg : どれも簡単にゃ
手に入らない上、失うのも
あっという間ときてやがる厄介なもんだ。
Zazarg : ん、そうだな。
お前、宰相ラズファード殿のことは
よく知ってんだろう?
Zazarg : あの方は昔、
オレの過去を知った上で
真意を確かめる機会を与えてくれた。
Zazarg : そして、
オレの想いを理解し、認めてくれた。
Zazarg : ラズファード殿が
聖皇様を蔑ろにしたことは
決して許されることじゃねえ。
Zazarg : だがよ。
あの方が亡くなられたと聞いたとき……
オレの世界を照らしていた光が1つ、
失われたように感じたぜ。
Zazarg : ……そういうわけだ、
人を信じる力、人を支える力は
ほんとに偉大なのさ。
Zazarg : その力を使って
フェイスってものを生み出したジュノには、
そら恐ろしさを感じちまうがな。
Zazarg : お前のおかげで、
ラズファード殿は生還することができたが、
あんな奇跡はなかなか起こるもんじゃねえ。
Zazarg : お前はぜってえ、
オレより先に死んだりするんじゃねえぞ。
Zazarg : おっと、
准蛇将・[Your Name]殿なら
オレより先に死ぬことはねえか! ガハハ!
Zazarg : まぁ、
准蛇将・[Your Name]殿なら
ジュノがおイタをしでかしても、
力尽くで道を正してくれるだろ?
Zazarg : それにしてもよ。
お前ほどの実力なら、
銃士隊の隊長になれるかもなぁ。
Zazarg : 見たところ
お前には人望もあるようだ。
Zazarg : オレの分身を
任せてみようと思ったことが
何よりの証だぜ。
Zazarg : その
付いていきたくなるような輝きを、
これからも失わねえよう、気をつけろよ?
Zazarg : そうそう、
お前のことで、前々から
気になってたことがあるんだが……。
Zazarg : 20年前の大戦のとき、
中の国で、オレと一緒に戦ったことはねえか?
Zazarg : ……そんなわけねえか。
他人の空似かねぇ……。
Zazarg : ただ、第7独立戦隊に
お前のようなヤツがいた気がしてな。
考えれば考えるほど、混乱してくる。
Zazarg : 不思議なことだが、
もしかしたら、オレとお前はもともと、
共に戦う運命ってヤツだったのかもしれねえ。
Zazarg : んんんんん……?
熱い何かがわき上がってくるような……!?
Zazarg : ガハハ!!
すまんすまん!
Fari-Wari : ……どーして……こーなるの……。
Zazarg : ガハハ!
そいつぁ、お前の新曲のネタにでも使ってくれ!
Zazarg : これで、
アトルガンでもこの国以外でも
オレが何倍も活躍できるようだな!
Zazarg : 戦う力があるってのに、
くさってるヤツがいたら、オレが活を入れてやる!
Zazarg : アトルガンに来て
傭兵で一花咲かせるよう、伝えておくぜ。
フェイス:ザザーグを習得した!