連邦軍MS一覧
汎用タイプ
ジム
汎用量産型MS。ルウム戦役で大敗し、地球降下作戦によって地上・宇宙ともにイニシアティブを失った連邦軍は、ジオン軍のザクⅡに対抗するため、0079年4月に「V作戦」を発動、かねてより進めていた量産型MSの開発(RX計画もその一環)・生産を最優先事項とした。こうして連邦軍が開発したMSが「RGM-79ジム」である。生産性を優先させたため、機体性能は低く抑えられ、結果としてジェネレーター出力が不足し、ビームライフルの装備を断念、簡易版のビームスプレーガンやマシンガンといった銃器類に装備が変更された。大戦末期に大量生産されたジムは、直ちに各部隊に配備され「ソロモン攻略戦」ア・バオア・クー攻防戦」の主戦力として活躍、連邦軍を勝利へと導いた。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 100 | 5500 | 31 | 31 | 31 | 40 | 40 | 155 | 110 | 10 | 12 | 10 | 初期配備 | 二等兵 |
LV2 | 135 | 6000 | 40 | 40 | 40 | 43 | 43 | 155 | 112 | 11 | 13 | 11 | 4,400 | |
LV3 | 170 | 6500 | 48 | 48 | 48 | 45 | 45 | 155 | 114 | 12 | 14 | 12 | 5,900 | |
LV4 | 205 | 7000 | 56 | 56 | 56 | 48 | 48 | 155 | 116 | 13 | 15 | 13 | 11,400 | |
LV5 | 240 | 7500 | 65 | 65 | 65 | 50 | 50 | 155 | 118 | 18 | 20 | 18 | JPY 300 | |
LV6 | 275 | 8000 | 73 | 73 | 73 | 53 | 53 | 155 | 120 | 20 | 22 | 20 | 21,200 |
ジム改
汎用MS。一年戦争後にバージョンアップされた「RGM-79ジム」の改良量産型。「ジムコマンド」や「スナイパーカスタム」といった機体はジムを改良・強化した、いわば上級機だが、この「RGM-79C」はあくまでも量産機であり、U.C.0083年の時点ではジムの量産ラインはすべてこの「C型」となっている。ジェネレーターは以前のままだが、スラスターの総推力と機体の運動性能が若干強化されている。「ザクⅡと同程度の性能しかない」という酷評を受けてきたジムだが、この改良によりそういった非難は収まった。このあと、「RGM-79RジムⅡ」が登場するまでの期間、ジム改は連邦軍の主力MSとして量産されている。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 150 | 6500 | 31 | 31 | 31 | 47 | 34 | 185 | 110 | 8 | 10 | 8 | 10,000 | 伍長 |
LV2 | 180 | 7000 | 40 | 40 | 40 | 49 | 37 | 185 | 112 | 9 | 11 | 9 | 11,600 | |
LV3 | 210 | 7500 | 48 | 48 | 48 | 51 | 40 | 185 | 114 | 10 | 12 | 10 | 17,900 | |
LV4 | 240 | 8000 | 56 | 56 | 56 | 54 | 41 | 185 | 116 | 11 | 13 | 11 | 20,600 | |
LV5 | 270 | 8500 | 65 | 65 | 65 | 57 | 44 | 185 | 118 | 16 | 18 | 16 | JPY 300 |
陸戦型ジム
陸戦用MS。量産が決定した「RGM-79ジム」に先行して、深刻な事態にある地球の各戦線用に急生産された地上戦用のジム。「RX-79(G)」とともに地球上の重要拠点に配備された。ジェネレーターを安価で低出力なものに換装するなど、高価なRXシリーズに比べ各所にコスト削減が計られているが、一方で装甲材にルナチタニウム合金を使用するなど、のちの量産型よりは、むしろガンダムタイプに近い機体となっている。ジェネレーター出力が低いため、ビームライフルの使用はできないが、100mmマシンガン、ロケットランチャーなどオプション武装は充実している。連邦軍本部の南米ジャブローで生産されたこれらの機体は、各部隊に配備が進められた。同じ先行量産機では宇宙型の「RGM-79E」がある。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 150 | 7000 | 34 | 31 | 28 | 53 | 28 | 170 | 115 | 7 | 9 | 10 | 4,700 | 一等兵 |
LV2 | 180 | 7500 | 42 | 40 | 39 | 56 | 31 | 170 | 117 | 8 | 10 | 11 | 5,200 | |
LV3 | 210 | 8000 | 51 | 48 | 45 | 58 | 33 | 170 | 119 | 9 | 11 | 12 | 9,500 | |
LV4 | 240 | 8500 | 59 | 56 | 54 | 61 | 36 | 170 | 121 | 10 | 12 | 13 | 18,900 | |
LV5 | 270 | 9000 | 68 | 65 | 62 | 63 | 38 | 170 | 123 | 15 | 17 | 18 | JPY 300 |
陸戦型ガンダム
陸戦用MS。試作機であるRXシリーズの製作過程で生じた余剰パーツを利用して生産された機体。ジオンの地球侵攻によって奪われた、数々の重要拠点の奪回を計った連邦軍は、地上戦力強化のため、量産MS「RGM-79」の生産に先行して、このRX-79(G)を生産した。ジェネレーターなどにRXシリーズの物を流用しているため基本性能は高く、ビームライフルの使用も可能である。しかし、個々の機体性能には若干のバラつきがあり、簡素化のためコアブロックシステムも廃止されている。地上での運用が前提のため、宇宙戦闘能力はなく、小型のシールドや弾薬/補給物資運搬用の兵装コンテナなど、地上での運用に適した装備が施されている。20機程度が生産され、半数は東南アジアの機械化大隊に配備された。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 200 | 8000 | 31 | 31 | 31 | 34 | 47 | 215 | 115 | 7 | 10 | 3 | 9,100 | 上等兵 |
LV2 | 205 | 8500 | 40 | 40 | 40 | 37 | 49 | 215 | 117 | 8 | 11 | 4 | 16,100 | |
LV3 | 210 | 9000 | 48 | 48 | 48 | 40 | 52 | 215 | 119 | 9 | 12 | 5 | 21,200 | |
LV4 | 220 | 9500 | 56 | 56 | 56 | 41 | 54 | 215 | 121 | 10 | 13 | 6 | ||
LV5 | 220 | 10000 | 65 | 65 | 65 | 44 | 57 | 215 | 123 | 15 | 18 | 11 | JPY 300 |
ガンダムEz8
陸戦用MS。「RX-79(G)ガンダム」は量産機ではあるものの、試作機であるRXシリーズの製作過程で生じた余剰パーツを流用して生産された機体である。そのため、前線に配備された「RX-79(G)」20数機分の修理用パーツは十分に確保されていない状態であった。前線の各基地では、機体構造の近い「RGM-79(G)」などの部品を流用することでこの事態に対処し、結果としてカスタムタイプ・ガンダムが数多く生まれたのである。「Ez-8(Extra-Zero-8)」と呼称されるこの機体も、東南アジアの機械化混成大隊に配備されていた機体が大破したため、大規模修理を機にカスタマイズしたものである。胸部に12.7mm対歩兵用旋回式バルカン、頭部に35mm機関砲が新設され、各部の装甲形状を変更することで、対弾性の向上と軽量化が図られている。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 225 | 8500 | 34 | 31 | 31 | 53 | 28 | 215 | 115 | 6 | 9 | 5 | 8,100 | イベント中二等兵 |
LV2 | ||||||||||||||
LV3 | ||||||||||||||
LV4 | ||||||||||||||
LV5 |
ガンダム
汎用試作型MS。「RX計画」により開発された3機種目のRXタイプMS。RX-75、77同様、貴重な実戦データを記憶した「教育型コンピューター」の回収とパイロットの脱出のため、コックピット兼脱出装置としてコアブロックシステムを採用している。試作機である本機は、当初から生産コストを度外視して開発されている。高価な新開発装甲材「ルナチタニウム合金」の採用、画期的な新技術「エネルギーCAP」と高出力ジェネレータの搭載により、MSとしては初めてビームライフルを装備するなど、その性能はきわめて高い。汎用MSとして開発されたために柔軟な運用が可能で、実戦結果も良好だったため、後の量産機「RGM-79ジム」には、このRX-78の運用コンセプトが生かされている。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 250 | 11000 | 31 | 31 | 31 | 53 | 60 | 230 | 115 | 5 | 5 | 4 | 22,000 | |
Lv2 | 255 | 11500 | 40 | 40 | 40 | 57 | 63 | 230 | 117 | 6 | 6 | 5 | ||
Lv3 | 260 | 12000 | 48 | 48 | 48 | 61 | 67 | 230 | 119 | 7 | 7 | 6 | ||
LV4 | 270 | 12500 | 56 | 56 | 56 | 65 | 71 | 230 | 121 | 8 | 8 | 7 | 40,500 | |
LV5 |
G-3ガンダム
驚異的戦闘能力を発揮するニュータイプと呼ばれるパイロットの実践導入を目指し、戦争末期の最新技術を投入して劇的な機体性能向上を図ったガンダムの同型改修機。
動力部分に磁気成分の特殊加工を施し、物理的干渉を大幅軽減するマグネットコーティングは、ニュータイプの反応速度にも対応できる機体の追従性向上を実現した。
さらに、熱核反応炉のレーザー加速器を新型に換装することで機体出力の向上にも成功し、これら運動性能の向上に併せて機体性能のバランスを考慮してスラスターも強化された。
これを元に、実戦配備中のガンダムにも最終決戦目前に改修作業が行われた。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 325 | 11000 | 48 | 48 | 31 | 79 | 53 | 215 | 130 | 5 | 9 | 5 | 22,000 | |
Lv2 | 350 | 11500 | 62 | 62 | 37 | 84 | 56 | 215 | 131 | 6 | 10 | 6 | 29,300 | 中尉05 |
Lv3 | 375 | 12000 | 76 | 76 | 42 | 89 | 58 | 215 | 132 | 7 | 11 | 7 | 33,800 | 大尉07 |
LV4 | 400 | 12500 | 90 | 90 | 48 | 95 | 61 | 215 | 133 | 8 | 12 | 8 | 35,000 | 中佐02 |
格闘タイプ
[先行配備]ジム・ライトアーマー
一年戦争後期に開発された量産機ジムのバリエーション機。本機は連邦軍の主力であった戦闘機からMSに移行を余儀なくされたパイロット達の要望によって開発されたMSである。通常のジムは戦闘機とは違い、機動力が鈍重であることから、旋回や一撃離脱に長けていたパイロット達にとってジムの評価は著しく低かった。それらの要望から一撃離脱という高速戦闘を目的に開発されたのがジム・ライトアーマーである。装甲を極力薄くし、肩や足首のアーマーを廃止することで、徹底的に軽量化し機動力を向上させている。そのため、弾2~3発でも大きなダメージを受ける。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 70 | 4500 | 20 | 20 | 20 | 15 | 53 | 185 | 105 | 0 | 0 | 0 | 先行登録特典 | 先行登録 |
ブルーディスティニー1号機
当初は陸戦型ジムを試験ベースの機体(型式番号:RGM-79BD-1)として頭部にEXAMシステムを組み込んでいたが、機体がシステムの要求する動きに耐えられず目標値に達することができなかったため(小説版によれば、1分も経たずにオーバーヒートした)、機体を陸戦型ガンダムを強化したものに変更して引き続き開発が行われた。本来はこの際にEXAMのデータも移植される予定であったが技術的に困難を伴ったため、当初EXAMを組み込み試験ベースとして使用されていたジムの頭部が、そのまま陸戦型ガンダムに移植されている。当初は「ジム・ブルーディスティニー」とも呼ばれていたが、2号機、3号機が登場したことで、この名前で呼ばれることは少なくなった。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 250 | 9500 | 48 | 48 | 65 | 21 | 79 | 230 | 105 | 7 | 7 | 3 | 特典 | GジェネOW初回特典 |
ジム・ライトアーマー
一年戦争後期に開発された量産機ジムのバリエーション機。本機は連邦軍の主力であった戦闘機からMSに移行を余儀なくされたパイロット達の要望によって開発されたMSである。通常のジムは戦闘機とは違い、機動力が鈍重であることから、旋回や一撃離脱に長けていたパイロット達にとってジムの評価は著しく低かった。それらの要望から一撃離脱という高速戦闘を目的に開発されたのがジム・ライトアーマーである。装甲を極力薄くし、肩や足首のアーマーを廃止することで、徹底的に軽量化し機動力を向上させている。そのため、弾2~3発でも大きなダメージを受ける。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 125 | 4500 | 20 | 20 | 48 | 15 | 66 | 230 | 105 | 17 | 12 | 3 | 3,000 | 二等兵 |
LV2 | 160 | 5000 | 23 | 23 | 76 | 15 | 70 | 230 | 107 | 18 | 13 | 4 | 4,400 | |
LV3 | 195 | 5500 | 26 | 26 | 104 | 15 | 74 | 230 | 109 | 19 | 14 | 5 | 8,400 | |
LV4 | 230 | 6000 | 28 | 28 | 132 | 15 | 78 | 230 | 111 | 20 | 15 | 6 | 14,200 | |
LV5 | 265 | 6500 | 31 | 31 | 160 | 15 | 82 | 230 | 113 | 30 | 20 | 7 | JPY 300 | |
LV6 | 300 | 7000 | 34 | 34 | 188 | 15 | 86 | 230 | 115 | 32 | 22 | 9 | 30,100 |
プロトタイプガンダム
1号機の機体色は黒、銀(あるいは白)、赤メイン。この配色はマジンガーZへのオマージュである。なお、後にアムロ・レイが乗る2号機は同仕様であったが、機体色は白、銀、赤メインであった。基本仕様はガンダム (RX-78-2) とほとんど変わらないが、外見においては、前腕部が専用のビームライフル基部を固定するために一部凹んでいる。また、足首カバーにスリットが3本入れられている。また、実験機である為か、コアブロックシステムは実用に至っていない模様。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 250 | 9000 | 37 | 37 | 65 | 21 | 86 | 245 | 110 | 7 | 4 | 3 | 19,700 | 軍曹 |
LV2 | 255 | 9500 | 20 | 20 | 76 | 8 | 83 | 245 | 112 | 8 | 5 | 4 | ||
LV3 | 260 | 10000 | 20 | 20 | 104 | 8 | 87 | 245 | 114 | 9 | 6 | 5 | ||
LV4 | 270 | 10500 | 20 | 20 | 132 | 8 | 91 | 245 | 116 | 10 | 7 | 6 | ||
LV5 | 270 | 11000 | 20 | 20 | 160 | 8 | 95 | 245 | 118 | 20 | 12 | 7 | JPY 300 |
支援タイプ
ジム・キャノン
一年戦争時、ガンキャノンの量産型という位置づけで開発された。その名称と外観からジムのバリエーションと位置づけられることが多いが、ガンキャノンの量産化プランはガンダムの量産化(ジム)と最初から別に進行しており、その延長線上にあるのが本機である。本来はガンキャノンの設計に若干の手直しを加える程度で量産する予定だったのだが、戦時下の状況を考慮し、先行していたジムの生産ラインを流用する形で設計を変更。試行錯誤を重ね、このようないわば簡易量産型ともいえる形態へとなった。ジムとの部品共有度は60%で、切り欠きの入った右肩部にガンキャノンと同じ口径の高初速型ロケット砲が1門取り付けられ、脚部に左右分割方式の増加装甲を取り付けることで、地上戦での安定性を保っている。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 100 | 6000 | 34 | 34 | 20 | 66 | 15 | 110 | 120 | 3 | 12 | 17 | 3,000 | 二等兵 |
LV2 | 135 | 6500 | 48 | 48 | 20 | 70 | 15 | 110 | 122 | 4 | 13 | 18 | 4,400 | |
LV3 | 170 | 7000 | 62 | 62 | 20 | 74 | 15 | 110 | 124 | 5 | 14 | 19 | 7,200 | |
LV4 | 205 | 7500 | 76 | 76 | 20 | 78 | 15 | 110 | 126 | 6 | 15 | 20 | 12,000 | |
LV5 | 240 | 8000 | 90 | 90 | 20 | 82 | 15 | 110 | 128 | 7 | 20 | 30 | JPY 300 | |
LV6 | 180 | 8500 | 104 | 104 | 20 | 86 | 15 | 110 | 130 | 9 | 22 | 32 |
[先行配備]陸戦型ジムWR装備
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 130 | 6500 | 20 | 20 | 20 | 2 | 15 | 125 | 120 | 0 | 0 | 0 | 特典 | ザ・マスターガイド購入特典 |
ジム・スナイパー
陸戦用MS。RGM-79(G)地上用ジムのカラーバリエーションの一つ。ジムスナイパーの呼称は、このカーキ色を基調としたジムが、長距離のビームライフルを装備し、狙撃任務に就いたことによる。装備以外の性能では、通常の陸戦用ジムと特別に変わる部分はない。RGM-79SCジムスナイパーカスタムやRGM-79ジムスナイパーⅡとはまったく別の機体である。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 150 | 6500 | 34 | 34 | 20 | 53 | 28 | 125 | 110 | 3 | 5 | 18 | 4,300 | 二等兵 |
LV2 | 180 | 7000 | 48 | 48 | 20 | 57 | 28 | 125 | 112 | 4 | 6 | 19 | 5,700 | |
LV3 | 210 | 7500 | 62 | 62 | 20 | 61 | 28 | 125 | 114 | 5 | 7 | 20 | 11,300 | |
LV4 | 240 | 8000 | 76 | 76 | 20 | 65 | 28 | 125 | 116 | 6 | 8 | 21 | 16,300 | |
LV5 | 270 | 8500 | 90 | 90 | 20 | 69 | 28 | 125 | 118 | 7 | 13 | 31 | JPY 300 | |
LV6 | 180 | 9000 | 104 | 104 | 20 | 73 | 28 | 125 | 120 | 9 | 15 | 33 |
陸戦型ジムWR装備
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 150 | 8000 | 34 | 34 | 20 | 53 | 28 | 140 | 125 | 3 | 6 | 14 | 5,500 | 二等兵 |
LV2 | 180 | 8500 | 48 | 48 | 20 | 57 | 28 | 140 | 127 | 4 | 7 | 15 | 9,400 | |
LV3 | 210 | 9000 | 62 | 62 | 20 | 61 | 28 | 140 | 129 | 5 | 8 | 16 | 12,900 | |
LV4 | 240 | 9500 | 76 | 76 | 20 | 65 | 28 | 140 | 131 | 6 | 9 | 17 | 18,100 | |
LV5 | 195 | 10000 | 90 | 90 | 20 | 69 | 28 | 140 | 133 | 7 | 14 | 27 | JPY 300 | |
LV6 | 205 | 10500 | 104 | 104 | 20 | 73 | 28 | 140 | 135 | 9 | 16 | 29 | 34,300 |
ガンタンク
砲撃戦用試作型MS。「RX計画」により最初に開発されたRXタイプMS。極秘に入手したジオンの新兵器、「モビルスーツ」の断片的な情報を元に開発。試行錯誤の末、何機もの試作機が製作された。歩行システムが完成する前に作られたMSであるため、脚ではなくキャタピラによって装甲する。また、マニピュレーターを持たないため、人型兵器としての有用性はなく、MSというより戦車に近い機体となっている。この「RX-75-4」モデルは、RX-77、78と互換性を持たせるため、コクピット兼脱出装置としてコアブロックシステムを組み込んだ最終モデルである。初期モデルとは違い、「V作戦」におけるMS運用実験に使われる予定だった本機は、装甲材に「ルナチタニウム合金」が使われるなど、実戦使用に耐える作りとなっている。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 150 | 8000 | 40 | 34 | 26 | 86 | 0 | 110 | 130 | 3 | 5 | 18 | 4,300 | 二等兵 |
LV2 | 180 | 8500 | 62 | 48 | 31 | 89 | 0 | 110 | 132 | 4 | 6 | 19 | 6,900 | |
LV3 | 210 | 9000 | 84 | 62 | 37 | 93 | 0 | 110 | 134 | 5 | 7 | 20 | 10,100 | |
LV4 | 240 | 9500 | 107 | 76 | 42 | 97 | 0 | 110 | 136 | 6 | 8 | 21 | 16,300 | |
LV5 | 170 | 10000 | 98 | 90 | 26 | 101 | 0 | 110 | 138 | 7 | 13 | 31 | JPY 300 | |
LV6 | 180 | 10500 | 112 | 104 | 26 | 105 | 0 | 110 | 140 | 9 | 15 | 33 | 33,700 |
ジム・スナイパーカスタム
汎用量産型MS。制式採用MSとして量産が決定した「RGM-79ジム」であったが、生産性の向上と低コストかが行われたため、完成した機体のスペックは今ひとつ見劣りする物だった。操縦の大部分はコンピューターがサポートしてくれるため、MSに不慣れなパイロットでも比較的容易に扱うことができたが、反面「RB-79ボール」で経験を積んだ熟練パイロットや、先行量産型のジムで訓練を受けたパイロットたちにとって、その能力を十分に発揮できる機体ではなかったのである。そういったベテランパイロットたちのために、より高性能な機体として少数生産されたのが、「RGM-79SCジムスナイパーカスタム」であった。機体の追従性と機動性が強化され、高出力ジェネレーターの搭載によりビームライフルの使用も可能になっている。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 225 | 9000 | 34 | 34 | 20 | 60 | 21 | 140 | 115 | 3 | 6 | 8 | 18,100 | 伍長 |
LV2 | 250 | 9500 | 48 | 48 | 20 | 63 | 21 | 140 | 117 | 4 | 7 | 9 | 20,900 | |
LV3 | 235 | 10000 | 62 | 62 | 20 | 48 | 40 | 140 | 119 | 5 | 8 | 10 | 25,400 | |
LV4 | 245 | 10500 | 76 | 76 | 20 | 52 | 40 | 140 | 121 | 6 | 9 | 11 | 32,800 | |
LV5 | 245 | 11000 | 90 | 90 | 20 | 56 | 40 | 140 | 123 | 7 | 14 | 21 | JPY 300 |
ガンキャノンSML装備
中距離支援型であるガンキャノンの装備バリエーション機。両肩部ペイロードの換装システムを使用し、標準装備の240mmキャノン砲をスプレー・ミサイル・ランチャーに換装した状態。キャノンとビーム・ライフルによる強力な支援型から一転して、中距離支援はビーム・ライフルの狙撃、近接時はスプレー・ミサイル・ランチャーで弾幕を張るという、戦況に応じた運用が可能となる。よりアグレッシブに前線で活動したい時には有効だが、支援機本来の役割とはやや外れた運用になる可能性がある。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 225 | 12000 | 34 | 34 | 20 | 66 | 15 | 140 | 120 | 3 | 6 | 5 | 4,300 | |
LV2 | 250 | 12500 | 48 | 48 | 20 | 70 | 15 | 140 | 122 | 4 | 7 | 6 | 20,300 | |
LV3 | 260 | 13000 | 62 | 62 | 20 | 74 | 15 | 140 | 124 | 5 | 8 | 7 | 23,700 | |
LV4 | 270 | 13500 | 76 | 76 | 20 | 78 | 15 | 140 | 126 | 6 | 9 | 8 | ||
LV5 | 270 | 14000 | 90 | 90 | 20 | 82 | 15 | 140 | 128 | 7 | 19 | 13 | JPY 300 |
ガンキャノン
砲撃戦用試作型MS。「RX計画」により開発された2機種目のRXタイプMS。他のRXタイプ同様、コクピット兼脱出装置としてコアブロックシステムを採用している。装甲材には新開発の「ルナチタニウム合金」を使用。砲撃戦用タイプのため、格闘用の「RX-78」よりも装甲を厚くして機動性を犠牲にし、防御力を高めている。固定武装の240mmキャノン砲は射程が長く、主に後方からの支援砲撃に使用された。開発当初はビームライフルの装備予定はなかったが、「エネルギーCAP」技術の確立によりビームライフルが完成し、ジェネレーター出力にも余裕があったため、のちに装備が可能になるよう改良された。「RX-77-2ガンキャノン」は、比較的良好な実戦結果が得られたため、少数ではあるが量産が行われている。
LV | コスト | HP | 装甲 | 補正 | スピード | スラスター | スロット | 開発費 | 必要階級 | |||||
耐射撃 | 耐ビーム | 耐格闘 | 射撃 | 格闘 | 近 | 中 | 遠 | |||||||
LV1 | 250 | 12000 | 42 | 40 | 20 | 73 | 21 | 95 | 120 | 3 | 6 | 5 | 7,600 | 上等兵 |
LV2 | 275 | 12500 | 59 | 54 | 20 | 76 | 21 | 95 | 122 | 4 | 7 | 6 | 11,200 | |
LV3 | 300 | 13000 | 76 | 68 | 20 | 80 | 21 | 95 | 124 | 5 | 8 | 7 | 17,800 | |
LV4 | 325 | 13500 | 93 | 82 | 20 | 84 | 21 | 95 | 126 | 6 | 9 | 8 | 20,600 | |
LV5 | 270 | 14000 | 90 | 90 | 20 | 82 | 15 | 95 | 128 | 7 | 19 | 13 | JPY 300 | |
LV6 | 280 | 14500 | 104 | 104 | 20 | 86 | 15 | 95 | 130 | 9 | 21 | 15 |