ページの見方
重さタイプは一部アクセサリに影響 職業ごとの説明 記載されているのは ショップでのスタイルの説明文 | 価格 | ショップで販売されている値段 | ||
---|---|---|---|---|
ここに画像を表示 | 2タイプ | ステータスは10段階表示 | 合計値 | |
STR | STRに依存する攻撃力に影響 主に、近距離攻撃や物理攻撃 | |||
TEC | TECに依存する攻撃力に影響 主に、遠距離攻撃や魔法・射撃攻撃 エイム距離の長さにも関わる | |||
SPD | 歩行、ダッシュや 空中での横移動速度に影響 | |||
JMP | ジャンプの高さと速度に影響 | |||
DEF | 受けるダメージ全般の軽減に影響 |
○短評○
- スタイルの特徴、デフォ技の性能を解説。
- 立ち攻撃
- ジャンプ攻撃
- ダッシュ攻撃
- 必殺技
基本的には上記の順で並んでいる。
買う前の参考や、使い方の参考程度に。
スタイルの大まかな長所と短所。
どのくらいのプレイヤー向けか、などの参考に。
※追加パッチによる変更点の解説
要するにバランス調整で変わったことを書く。
格闘家
タイプ:中量級 スピード・パワー共に平均的で 苦手な分野の無いオールマイティスタイル | 価格 | 初期選択可能・5000W | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
TEC | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
SPD | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
女性 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 |
○短評○ [2015/04 更新]
穴のないステータスと、隙のない動きが売りの基本的なスタイル。
大抵の初心者はこれを選択するが、大当たりである。
シンプルさからゲームの操作を覚えるのに向いている。
- 立ち攻撃
全スタイルの基準となるような、シンプルで非常に使いやすい性能。
安定した使用感があり、必要な要素が揃っている。- 立ち弱
発生が速く、隙もない使いやすい性能。
ただし、弱3だけは硬直が長めでカウンターを返せない。 弱3は空中コンボ用と割り切ろう。
トドメ弱は男女で性能が異なり、基本的には男性の方が性能が高い。(詳しくは後述) - 立ち強
硬直少なくカウンター返しも狙えて使いやすい。 コンボの長さに変化をつけられて便利。
トドメ強は蹴り上げて空中コンボを狙える。
- 立ち弱
- ダッシュ攻撃
こちらも立ち攻撃同様に、癖がなくて使いやすい技が揃っている。- ステップ攻撃
発生・伸びが良好で、硬直が少ない優秀な技。
グロッキーの相手に当てるとダウンを取れ、ゲームの基本といえる性能。 - ダッシュ弱
発生・判定ともに良好でダウンを奪う目的では使える。
少々ダメージが低いのがネック。 - ダッシュ強
発生・判定・伸びが良く、ダメージも高いため主力として火力を稼げる。
気にするほどではないが、正面から当てると多段の二発目をガードされる可能性があるのが欠点。
- ステップ攻撃
- ジャンプ攻撃
高いジャンプ力を持つため、空中戦も難なくこなせる。
ジャンプ強の性能が高く、全スタイルと比べても優秀である。
最も基本のスタイルとして、ジャンプ弱のテクニックも載せておく。- ジャンプ弱
このゲームでは最も基本的な技、戦いの軸となるジャンプ蹴り。
シンプルかつ強力で、ほとんどどんな装備でも同じ性能であり、かなりの使用頻度になる。- 「J弱拾い」
グロッキーの相手にヒットさせた後、着地キャンセルから立ち弱で空コンに持っていける。
かなりの慣れが要るテクニックで、立ち弱が速いと狙うことができる。 - 「J弱二連」
ジャンプ弱をヒットさせ、空中でJ弱の硬直が切れたときにもう一度J弱を出すテクニック。
これが出来るかどうかで火力に差が出てくる、重要なテクニック。
二段目はJ弱に限らず、J強・J必殺などの派生も可能。 だが、基本はJ弱。 - 「リジャンプ」
J弱二連の二段目でジャンプをすると、飛び蹴りのあとに空中移動できるテクニック。
使いこなせば空中を自在に移動できるため強力だが、二段ジャンプ後だと出来ないので注意。
- 「J弱拾い」
- ジャンプ弱
- ジャンプ強
発生・伸びが良好、判定が大きく当てやすい上、ヒット後は跳ね返るので反撃を受けにくい。
空中での回避行動としても使える。あらゆる状況で安定行動として機能する。
あまりに高性能だったことから、下方修正によって外したときの隙が大きくなったため、
適当に振っておいても安定の技…というのは過去の話となった。
とはいえ、それ以外に変更はなく使いやすさは健在であり、未だに優秀な技である、
- 必殺・超必殺、ダッシュ必殺・ダッシュ超必殺技
- 乱舞タイプで、連撃を繰り出してトドメで大きく吹き飛ばす。
発動時には無敵時間がある。 - 超必殺
必殺と比べて無敵時間が大きく延びており、ダメージも高くて使いやすい。
トドメの蹴りのあとに空中行動が可能である、外したときはお忘れなく。
- 乱舞タイプで、連撃を繰り出してトドメで大きく吹き飛ばす。
技性能が高い上にパラメータも隙が無く、誰でも使いやすい優秀なスタイル。
使えるアクセもかなり多く、初心者から上級者まで使いやすい基本的な性能は揃っている。
弱点があるとすれば、他のスタイルと比べて少々火力が低いところ。
防御力が高く、使いやすいことから初心者向けのスタイル。
◆格闘家、男女の性能差
- ステータス・性能ともに、完全に男性に軍配が上がる。
- 格闘家が使えるアクセの傾向はどちらかと言うとSTR寄り
- システム調整により、SPDの5と6の差はほとんどなくなった
- 男性の方が元々のDEFが高い
- トドメ弱:男性はキック一撃、女性は連続キックによる多段攻撃で、ダメージが減衰しやすい
という具合に、ほぼ完全に男性の方が優れたステータスであることがわかる。
女性専用アクセを使う目的以外では、女性格闘家を使う必要性はほとんどない。
※2010/6/17パッチによる追記
ダッシュ必殺技が追加された。
立ち弱攻撃のリーチがほんの心持ち短くなった以外は基本性能にほとんど変化なし。
システムの修正(カウンター速度の全体的な向上)によって相対的に
若干他スタイルとの差が縮まったが、気にすることも無い程度。
※パッチによる追記
- 必殺・超必殺の途中でガードされなくなった。
- ジャンプ強を外したときの隙がかなり大きくなり、とりあえず振る感じでは使いにくくなった。
※2017/2/23パッチによる追記
ダッシュ弱、ダッシュ強の硬直が軽減され、使いやすさが向上した。
調整内容
軍人
タイプ:中量級 パワーとテクニックをかね揃え 武器を使いこなすシューティングスタイル | 価格 | 初期選択可能・5000W | |
---|---|---|---|
白人 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
TEC | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
その他 | 初期HPが+50 | ||
黒人 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
TEC | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
その他 | 初期HPが+50 |
○短評○ [2015/04 更新]
やや機動性と防御力に欠けるが、使いやすい攻撃を持ち、STR・TECともに火力が高い。
装備できるアクセサリの傾向は、見た目通りのメカニック・ミリタリー寄りなスタイル。
- 少し遅いが安定感のあるスタンダードな立ち攻撃
- 立ち弱は、少し遅いものの硬直が短いため使いやすく、十分に殴り合いが可能。
- 強攻撃も同様で、シンプルに使いやすい。
- トドメ弱はシンプルなパンチで発生が速め、トドメ強もシンプルなアッパーで少し遅い。
- ジャンプ攻撃もゆっくりしているが、使いやすい性能
- ジャンプ弱は手で叩くタイプ。 見た目は違うが、一般的な性能との違いはほとんどない。
- ジャンプ強は判定・威力共にかなり強力で、強気に振っていける性能。
なかなかの移動力に加えて隙も小さいため、軍人の主力となる。
- 立ち・ジャンプ攻撃は使いやすい一方で、ダッシュ攻撃は苦手としている。
- ステップ攻撃は張り手タイプ。 可もなく不可もない性能。
- ダッシュ弱は、発生は悪くないがダメージが低く地味な性能。 奪ダウン。
- ダッシュ強は走りこんでアッパー。 相手を打ち上げられるが、当てづらく使いにくい。
咄嗟に出せるダッシュ強の性能があまりよくないことで、ジャンプに頼ることが多くなりやすい。
- 必殺・超必殺
- 発生時に長い無敵時間を持つアッパーで、攻撃をすり抜けながら決めやすい。
- 必殺の方が隙がなく優秀で、アッパー後に空中行動可能である。
- 超必殺は威力こそ上がるが、ガードされたときの隙が大きく必殺よりも使いづらい。
SPDが低めで攻撃の動作もやや重いことに加え、ダッシュ攻撃の性能は低い。調整で改善された。
このため機動力が低く、相手を追って戦うことは苦手。
DEFもあまり高くないので、無理に移動せず離れた位置から高いTECを活かした射撃攻撃が向いている。
近接戦の能力は悪くなく、STRも高いので殴り合いは苦手としない。
優秀なジャンプ強を駆使しながら、高火力の射撃で牽制しつつ、相手から近づいてもらう機会を窺うスタイルか。
使いやすさでは初心者にもオススメできるが、
戦い方はコツがわかってきた中級者以上向けなスタイル。
※2010.6.17パッチによる追記
ジャンプ強攻撃の挙動が変更され、ヒット、ガード時の隙が少なくなり使いやすくなった。
※追加パッチによる追記
トドメ弱が地味に速くなっている。
※2017/2/23パッチによる追記
- ステップ弱、ダッシュ弱、ダッシュ強の硬直が軽減され、使いやすさが向上した。
また、細かな性能も調整・改善されている。 - ステータスが強化され、HPも初期値を+5%増加。
調整内容
スパイ
タイプ:軽量級 スピードとテクニックで 相手を翻弄するシークレットスタイル | 価格 | 初期選択可能・5000W | |
---|---|---|---|
白人 | ステータス | 28 | |
STR | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
TEC | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
SPD | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
黒人 | ステータス | 28 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
SPD | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■□□□□□□□ | 3 |
○短評○
機動性が高く、コンボを決めてダメージを出すスタイル。
軍人と同じく、遠距離武器、アクセサリとの相性が良い。
弱攻撃のリーチが短いものの出が速く、密着しての差し合いに強い。
密着すると当たらない必殺技はやや使いづらい印象を受けるが、
判定は強めなので、中間距離から飛び込むように使うと効果的。
防御力が低いのが気になる所なので、スキルでの補強をお勧めする。
※2010.6.17パッチによる追記
弱攻撃のリーチが若干長くなり、差し合いで有利な状況が増えた。
またジャンプ必殺攻撃が追加された。モーションやふっとばしの性質などは
地上必殺のままなため、落ち面等で有効。
※2017/2/23パッチによる追記
- トドメ強の性能向上
- ステップ弱の硬直が軽減され、グロッキーヒットから空コンが可能になった。
- ダッシュ弱、ダッシュ強が2ヒットするように変更。
- ジャンプ強が2ヒット固定になったが、ほぼ確定ヒットする
- カウンターの判定を大幅に拡大
調整内容
超人
タイプ:重量級 ダントツの攻撃力。 素手勝負なら持ってこいのゴリ押し パワースタイル | 価格 | 初期選択可能・5000W | |
---|---|---|---|
黄色人 | ステータス | 23 | |
STR | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
TEC | ■■□□□□□□□□ | 2 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
黒人 | ステータス | 23 | |
STR | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
TEC | ■■□□□□□□□□ | 2 | |
SPD | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■■■□□□□ | 6 |
○短評○
体が大きくて動きは鈍いが、一撃がやたら重い。
スピードを犠牲にしているが、STRの高さは全スタイル中でもトップクラス。
高い攻撃力と謎の冷気で戦う、巨体のパワー型・重量級スタイルである。
通常攻撃はリーチと範囲があるが出がかなり遅めで、出の速い相手には封殺されてしまうことも多い。
アクセサリも攻撃力でごり押し出来るものがメインになるので、大火力が好きな人にはオススメだが、
他のスピードが売りなスタイルと比べるとかなり不利なのは否めない。
※2010.6.17パッチによる追記
システム変更の恩恵を受け、密着しての殴り合いでの不遇さが若干ながら改善された。
ダッシュ強攻撃で、画面半分ほどの長距離を飛ぶように。
またジャンプ必殺が追加され、行動の幅が増えた。
他スタイルと比べるとまだまだ厳しいが、全体的に地位が向上したと言える。
※近年のパッチによる追記
トドメ弱の発生が非常に速くなっている。
また、地味に超必殺を途中ガードされなく改善されている。
※2017/2/23パッチによる追記
- トドメ強にホールド追加、ヒットで打ち上がる(受け身可能)
- ステップ弱の硬直を軽減
- 必殺・超必殺の火力をSTR依存に変更
調整内容
アーマー
タイプ:重量級 鎧に身を包み装甲を固めながら 真っ向からの勝負に強い。ディフェンススタイル | 価格 | 初期選択可能・5000W | |
---|---|---|---|
白人 | ステータス | 23 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
SPD | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
JMP | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
DEF | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
黄色人 | ステータス | 23 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
SPD | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
JMP | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
DEF | ■■■■■■■■□□ | 8 |
※ステータス・技ともに違いはない。
○短評○ [2015/04 更新]
非常に高い防御力を持ち、小さな体格をしているため生存力に特化している。
その反面、移動スピードや機動性は最低で火力もない、防御に全てを賭けているスタイル。
- 立ち攻撃の性能は意外と悪くない。
- 立ち弱はリーチこそないが、硬直や繋ぎに無駄が無くコンボの完成が速い。
- 立ち強も硬直のなさに優れ、立ち弱のリーチを補うような前に伸びる判定を持つ蹴り。
- トドメ弱は素早く優秀。トドメ強は最遅レベルであり、まず使えない。
- ダッシュ攻撃
- ステップは張り手、ダッシュ弱は掌底で押す。
- ダッシュ強は伸びがよく奪ダウン性能だが、外すとその場で止まる隙がある。
- 攻撃と移動を兼ね備える、主力はジャンプ強
- ジャンプ強は、良発生・移動力とスピード・強い判定・隙が少ない・奪ダウンと、高性能にまとまっている。
攻撃にも移動にも使えるアーマーの主力である。
- ジャンプ強は、良発生・移動力とスピード・強い判定・隙が少ない・奪ダウンと、高性能にまとまっている。
- 必殺・超必殺
- 必殺は無敵時間が長めだが、発生はあまり速くない。
超必殺は無敵時間に加えて発生も速くなり、極めて優秀。 - 技後に空中行動が出来る。
- ガードされても貫通する上、ガードされても空中行動可能なのでローリスク。
- 必殺は無敵時間が長めだが、発生はあまり速くない。
防御力は高いのだが、火力がないため持久戦をすることになる。
体が小さいので攻撃が当たりにくい利点はあるが、自分のリーチも犠牲になっており一長一短。
小さい上に機動力がないので、とにかくダメージの取れなさが課題となるスタイル。
必殺技がなかなかの性能で、ダメージを稼ぐには落ち面の方が向いている。
だが、このスタイルで常勝を狙うのは非常に難しく、上級者向けのスタイルである。
※2010.6.17パッチによる追記
調整パッチの恩恵を最も大きく受けたと思われるスタイル。
カウンター、ジャストガード等のシステム変更による恩恵に加え、
立ち弱攻撃の速度が劇的に改善され、どうにか近距離で戦える性能へと昇華した。
これにより弱の変化しないアクセサリにも使用する余地が生まれ、選択の幅が広がった。
またジャンプ強攻撃の挙動が変更され、隙が少なくなった。
※2017/2/23パッチによる追記
- トドメ弱にホールド追加、ガード可能だがSAになる。
- トドメ強を微調整、しかし依然として使いづらい。
- ステップ弱、ダッシュ強の硬直を改善
- 必殺・超必殺の頭突き中はSA状態に
- ガード時の削りダメージが小さくなる調整
調整内容
踊り子
タイプ:軽量級 華麗な動きで相手を虜にし 変則的な動きのトリッキースタイル | 価格 | 540C | |
---|---|---|---|
黄色人 | ステータス | 25 | |
STR | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
TEC | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
白人 | ステータス | 25 | |
STR | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
TEC | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 |
※ステータス・技ともに違いはない。
○短評○ [2015/04 更新]
踊るように攻撃するため動きはトリッキーだが、立ち攻撃に限れば格闘家と似たような戦い方ができる。
近年の上方修正により弱攻撃の硬直がなくなり、コンボ完成速度が上昇したことでインファイトの強さに磨きがかかった。
- 立ち攻撃は素早く優秀な性能
- 立ち弱
速い発生と隙のなさで、コンボ完成までが早く強力。
ただし、リーチが短いので空中コンボは不安定。
上方修正である硬直の削除によって、空コンでもフルコンボが決まるようには改善されている。 - トドメ弱の発生も速く優秀である。
- 立ち強
使えないことはなく、コンボの長さに変化をつけられる。
なお、こちらは立ち弱のように硬直が削除されていない。 - トドメ強は判定が広めだが、多段のカス当たりも稀にある。
- 立ち弱
- ダッシュ攻撃
速いが少々癖のある攻撃。- ステップ攻撃
癖も特徴も無い肘鉄タイプ。 - ダッシュ弱
発生が速く前進もするが、単体では意外と当てやすくはない。
その発生の速さから、ダッシュ攻撃派生が出来るアクセと相性が良い。 - ダッシュ強
発生・前進距離ともに良好なのだが、非常にカス当たりしやすいのが欠点。
空振り時に空中再行動が可能。
- ステップ攻撃
- ジャンプ攻撃
ジャンプ強のドリルキックだけは癖がある。
決して使えない技ではないが、能動的に当てることは難しい。- ジャンプ強
ドリルのように回転しながらゆっくりと滑空する蹴り。 空振り時に空中再行動可能。
発動時、一瞬後ろに下がるため挙動がトリッキーで当て辛いが、見た目の割にダメージは高い。
ただ、近接戦を重視するならジャンプ強が変わるアクセを装備した方が動きやすい。
- ジャンプ強
- 必殺・超必殺、ダッシュ必殺・ダッシュ超必殺
- 必殺
発生が遅く威力も低いが、割と前進するので不意を狙って当てる程度は可能。
当たると大きく吹き飛ぶので落下ステージでは使えなくもない。 - 実は普通の必殺でも無敵時間が長めだったりする。 …が肝心の発生が遅い。
- 超必殺
数コンボ後に蹴り飛ばす乱舞タイプとなる。
発生が速く、前進が大きいため意外と遠くからでも狙える。
- 必殺
スタイルとしては、癖はあるが優秀な近接性能を持ち、DEFも高めで安定感のある軽量級随一のインファイターである。
しかし、TECが低い割には使えるアクセの多くがTEC寄りという難点を抱えている。
TECが低いことで火力が伸び悩み、装備アクセの傾向が似ている"フェアリー"に出番を奪われがちなところもある。
このため、結果的に装備の幅が狭く感じられるスタイルである。
とはいえ、軽量で最もDEFが高いという点、STR寄りという点は十分に差別化が出来ており、
安定感のある軽量スタイルとして独自の強みを持つ。
上述したように、強みを活かすためのアクセが絞られる点と、小回りを活かして手数で攻めるタイプなため、
単に使うなら問題ないが、上手く使うには知識と装備を整える必要がある。
この点から性能的には、初心者にもオススメの使いやすいスタイルだが、
やや局所的な面もあり、使いこなすには中級者以上といったスタイルである。
※2010.6.17パッチによる追記
ダッシュ必殺技が追加された以外は、大筋において変化はなし。
ダッシュ必殺・ダッシュ超必殺ともに、立ち必殺と同等の無敵時間がある。
※パッチによる追記
弱攻撃の硬直が削除され、流れるようにコンボが決まるようになった。
これにより、相手はコンボの途中にガードが挟み辛くなり、インファイト性能が飛躍的に強化された。
武侠
タイプ:中量級 正義の心を持ち優雅な剣技と華麗な武術で戦う 優美高妙、天下無双スタイル | 価格 | 580C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 26 | |
STR | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
TEC | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
DEF | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
女性 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
TEC | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
SPD | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
JMP | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
DEF | ■■■■■■□□□□ | 6 |
- 男性・女性の選ぶポイント
基本的には女性の方が使いやすいとされる。
- 男性
- STRが6とやや高め
- 体格の大きさが中量級では最大
- SPDが4と鈍足であり、女性よりTECも低い
- 女性
- ステータスに全く穴がない
○短評○ [2015/04 更新]
ステータスに穴が無く非常にバランスが良い。
攻防ともに高めで、装備できるアクセも多いため安定している。
全体的に挙動が鈍く、通常技の性能はあまり褒められるものではないが、
アクセ次第で持ち前のステータスを存分に発揮できるスタイル。
- 立ち弱、強攻撃ともに遅く使い辛い
- 一応、上方修正で全体的にマシになってきている。
3コンボということもあり、上方修正で加速したことでコンボ完成速度が非常に速くなった。
が、硬直はあるので「出し切り専用」といったところか。 - トドメ弱だけはかなり速い。
- トドメ強は二段攻撃で、独特の性能を持つ。
- 一応、上方修正で全体的にマシになってきている。
- ステップ攻撃、ダッシュ弱、ダッシュ強もゆったりとしている。
- ダッシュ攻撃全般が平凡な性能で、奪ダウンを持たない。
- ただし、ダッシュ弱の発生が悪くないので、ダッシュ連携可能なアクセでは意外と使えたりする。
- その一方で、非常に判定が強いジャンプ強による空中戦の能力は高い
- ヒットさせてもさせなくても、一定のタイミングでもう一度発動できる。
- 非ダウンだが、ダメージが高めで連発できるため逆に火力が伸びて強力。
- 必殺・超必殺、J必殺・J超必殺
- 発生が遅く隙も恐ろしく大きいため、一般的にはほとんど使えない技である。
- カウンターが全スタイル、全装備中でも最速
- ほぼガード不能レベルの速さで、硬直も短い。
- 硬直の短さを利用し、追撃を積極的に狙う戦法もある。
ステータスが安定しているゆえに尖りもないが、それと同様に対戦も安定して行えるスタイル。
火力は決して低くないが一般的であり、爆発力のようなものは期待できない。
カウンターの性能が高いこともあり、どちらかと言うと高い防御力・守備力を持った安定型のスタイル。
上述したように、通常の性能がジャンプとカウンター以外は低いが、ステータスが優秀なので
逆に言えば、攻撃のほとんどが変更されるアクセと非常に相性がよく、その際は穴が無い。
STR・TECがほぼ同値だが、装備アクセの傾向的に活かせる機会の多さで言えばSTR寄り。
アクセさえあれば初心者にも扱える、無難な万人向けスタイルである。
ちなみに、男性だと体格が大きくなり、リーチに若干優れる。
SPDは女性より低いが、SPDのシステム改善によりほとんど気にならなくなった。
※2010.6.17パッチによる追記
弱コンボの発生の遅さが変わらず、近距離戦ではやはり辛いものがある。
必殺の威力向上、J必殺の追加と強化されたものの非常に扱いにくい印象。
カウンター速度の向上で、スタイル依存のカウンターが最速になった事はかなりの強みだが、
固有のカウンターを持つアクセも多いので、それを活かせる機会は意外に少ない。
※2012.11.1パッチによる追記
弱コンボの発生速度が上昇し、今までの弱の使いづらさがなくなった。
カウンター攻撃の無敵時間は少なくなったものの、攻撃速度は以前と変わらない。
忍者
タイプ:軽量級 機動力に特化した、闇から闇へ影から影を渡り歩く 電光石火の韋駄天隠密スタイル | 価格 | 660C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 28 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
SPD | ■■■■■■■■■□ | 9 | |
JMP | ■■■■■■■■■□ | 9 | |
DEF | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
女性 | ステータス | 29 | |
STR | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
TEC | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
SPD | ■■■■■■■■■□ | 9 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■□□□□□□□ | 3 |
- 男性・女性の選び方について
男性は火力のなさが辛いため、基本的には女性の方が使いやすい。
ただし、TBR(アビオン宮廷)のようなルールではスピードを重視するケースがあり、
その場合はむしろ男性の方が全く無駄のないステ振りだと言えるだろう。
とはいえ、女性のジャンプも十分に高いため、どちらか一方を購入するならやはり女性か。
○短評○ [2015/04 更新]
高速移動で相手を翻弄し、ヒット&アウェイをメインにするスタイル。
非常に打たれ弱い。
通常攻撃の発生が速く、密着しての差し合いは強力。
しかしながら、あまりに速すぎて入力タイミングがシビアになっている。
ステップは肘鉄で隙がない。
ダッシュ弱、ダッシュ強ともに奪ダウン能力が高いが、
とくにダッシュ強が優秀で、スライディングによる強い攻撃判定を持つ。
ジャンプ強だけは非常に使いにくく、隙も大きい封印推奨な技。
必殺は相手の後ろにワープして、背面からの攻撃を狙える性能。
ワープとは言っても移動距離は決まっている。
超必殺は発生が速く、振り向いてガードすることは困難。
全スタイル中で最速の攻撃と移動スピードを持つ。
この点を活かして、ステージを縦横無尽に飛び回れることが長所。
欠点としては、非常に防御力が低い上に、火力も低いこと。
特に、男性は絶望的な火力のなさである。
また、慣れないと弱攻撃の入力タイミングのシビアさで失敗し、コンボ中に止まってしまうリスクがある。
ほとんどスピードのみが売りなため、操作のテクニックが必要であり
防御力のなさから丁寧な立ち回りが要求される、超上級者向けスタイル。
※それ以前のパッチによる追記
必殺の無敵時間と発生の早さで、落ち面では猛威を振るったためか
どちらも大幅に弱体化された。
※2010.6.17パッチによる追記
ジャンプ必殺技が追加された以外は、基本性能に変化なし。
マジシャン&エスパー
- 2016/11/2のバランス調整にて、性能が強化された。
- STRとTECを+1上昇
- MP初期値を+10上昇
タイプ:軽量級 接近戦には弱いが摩訶不思議な力を行使し 相手を惑わすワンダースタイル | 価格 | 620C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
その他 | MP初期値が+10 | ||
女性 | ステータス | 28 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
その他 | MP初期値が+10 |
○短評○ [2015/04 更新]
非常に癖のあるスタイル。
スタイルその物にタメ攻撃があり、ほとんどのアクセサリのタメ攻撃を上書きしてしまう。
また、一部の魔法系アクセサリのタメ攻撃は”マジエス補正”で性能が上がる。
基本性能が全体的に低めで、スピードも遅いため扱いが難しい。
- 立ち弱
発生こそ速いが、一撃ごとが軽い。
トドメ弱の発生でエスパーが勝り、空コンの決まり方を左右する。 - 立ち強
エスパーだと使いやすいが、マジシャンのは硬直が非常に大きい。
トドメ強は非常に間のある二段攻撃で、相手を打ち上げる。
- ダッシュ攻撃
ダメージが低いが、当てやすさなどから使いやすさは平均的。- ダッシュ弱
マジエス共通の奪ダウン単発張り手だが、ダメージが50にも届かない。 - ダッシュ強
マジエス共通の二段攻撃で打ち上げる技。
前進が大きく発生も良いので、マジエスの中では頼れる技。
スタイル技には珍しく、当たったときの位置調整性能が付いている。
- ダッシュ弱
- ジャンプ強
発生に優れ、判定も良く奪ダウンであり、使い勝手が良い。
また、技後に後退するため、着地までの硬直時間があまり気にならない。
- 必殺・超必殺、D必殺・D超必殺
最初の一撃が当たれば確実にフルヒットし、高い位置から大きく吹き飛ばす。
リングアウトの確実性も高い、マジエスの中では高性能な技。- 必殺
必殺にしては高威力で、出掛りに多少の無敵がある。
外したときの隙もほとんどない。 - 超必殺
無敵時間が大きく伸び、当てやすさが向上している。
しかし、必殺と比べて威力の伸びが小さく、超必殺にしては威力が低い。 - 必殺・超必殺ともに、当てたときの演出中は完全に無敵で、切り札的な性能である。
- 必殺
- タメ攻撃
溜める長さによって範囲が変化するので、局面に合わせて使う。
どちらのタメ攻撃も地面を進むが、高所で撃っても段差を降りることはなく空中を進む。- タメ弱
地面を這う魔法で攻撃。
エスパーのは直進するが、マジシャンのは分かれて当て辛い。 - タメ強
竜巻の魔法で攻撃。 対空技や置き攻めとして使える。
基本的にマジエスで性能は同じだが、マジシャンの方がLv3のみ威力で勝る。
- タメ弱
◆マジシャンとエスパーの違い
技の違い
- マジシャンは、青色の魔法エフェクトであり、エスパーは、ピンクの魔法エフェクトである。
- マジシャンは立ち弱がチョップや張り手、エスパーは指先ではたく。
- マジシャンは強攻撃やトドメ弱が多段で、エスパーは単発。
- なお、マジシャンの方が硬直時間が長く、トドメ弱の発生が遅い。
- マジシャンはステップが張り手、エスパーは肘鉄。
- マジシャンはジャンプ弱がビンタ、エスパーは飛び蹴り。
- マジシャンはタメ弱が、2way→大きな2way→4way、エスパーは、一本→大きな一本→3way
元々貧弱なスタイルだが、マジシャンは更に性能が低い箇所がある。
なお、エスパーは女性専用アクセサリが使えるが、男性専用アクセサリは非常に少ない。
よって、マジシャンはエスパーのほぼ劣化になっているのが現状である。
総じて、スタイルの性能が低く、ステータスも低い。
というか、JMPが無駄に高すぎるのでステの配分が悪いと言える。
アクセサリで補うにしても火力・スピードともに低く、
防御力もどちらかと言えば低いので、単純に使うと他のスタイルの劣化になることは避けられないだろう。
タメ攻撃を上書きする性質上、思わぬシナジーが生まれる可能性はあるが、
そもそもタメの性能がそこまで高くないので、これといった強力なシナジーは見込めないか。
少なくとも、現状ではテンプレと言われるような強力なコンボはない。
超必殺はなかなかの強みで、ヒット中は完全に無敵となるため強気で出せる。
とはいえ、多すぎる弱点を覆せるほどの性能ではなく、
わざわざマジエスを使っていることで狙いがバレやすい。
以上の点から上級者向けスタイルである。
※2010.6.17パッチによる追記
ダッシュ必殺技が追加された。
強いて言えば、マジシャンのタメ強攻撃の発生速度がエスパーのものへ統一されたことくらい。
※2012.11.1パッチによる追記
全体的に強化され、必殺があたらなかった場合、追加攻撃を発動しなくなった。
レスラー
- 2016/11/2のバランス調整にて、性能が調整された。
- HP初期値を+100(10%)上昇
タイプ:重量級 鍛え抜かれた肉体を活かし、相手をひねり潰す。 ストロングスタイル | 価格 | 660C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 24 | |
STR | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
TEC | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
その他 | HP初期値が+100 | ||
女性 | ステータス | 24 | |
STR | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
TEC | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
その他 | HP初期値が+100 |
○短評○ [2017/07 更新]
高い攻撃力とHPを持ち、投げ技をメインに戦うスタイル。
カウンターがガード不可の投げ技であり、カウンター返しを受ける心配はない。
必殺技は出の遅いラッシュだが、出掛かりの当身を決めると強力な投げ技に移行する。
全ての投げ技でスキル「ど根性」を無視して倒せるため、守勢での反撃が強力なスタイルである。
- 重量級の割にはコンパクトな立ち攻撃
- 立ち弱
発生が速め・硬直のなさが優秀で、弱2まで使いやすい。
だが、トドメ弱はかなり遅い。 当たるとトドメ弱派生のボディプレスまで繋がるため、威力はある。 - 立ち強
かなり遅く使い物にならないレベルのチョップ。
トドメ強は掴み技であり、決めた後に空コンも可能。 ダメージが高く、根性も潰せる。
- 立ち弱
- ダッシュ攻撃の性能は低めで、動作がにぶい
- ステップ攻撃
全スタイル中で最低クラスの性能を持つステップ攻撃で、前進もリーチも短い頭突きをする。
硬直も長めで、正直良いところはまるでない技である。 - ダッシュ弱
見た目の割りには判定も威力も控えめ。 性能としては低めで、特に褒められる箇所はない。 - ダッシュ強
発生が遅いものの掴み技であり、当てると更に空コンを狙える。
ダメージが高く、不意に「根性」を潰す手段としても採用できる。
- ステップ攻撃
- ジャンプ攻撃には致命的な弱点を抱える
- ジャンプ弱
全スタイル中で最低クラスの性能を持つジャンプ弱で、発生が遅く、立ち回りにおいて致命的な弱点となる。
出来ればこの箇所が変更されるアクセで補いたい。 - ジャンプ強
判定が強めで使いやすい方である。 J弱が弱いこともあり、なかなか頼れる技。
使いにくくした軍人のJ強、といった感じ。
- ジャンプ弱
- 必殺・超必殺は当身待機の後、当身が成立しなければ乱舞する
- どちらとも光った両手を突き出したモーションで当身待機し、決まれば強力な投げ技に移行する。
なお、「グラップラーアーム」だけは例外的に、立ち必殺・超必殺に同様の当身が追加される。
- どちらとも光った両手を突き出したモーションで当身待機し、決まれば強力な投げ技に移行する。
- ガード不能の投げカウンター
- 通常性能は微妙なところもあるが、ガード不可で「ど根性」を無視する強力なカウンターがある。
そちらをメインにした戦法で使われる事が多い。 - ガード中にガードで発動する「必殺カウンター」だけは演出中に完全無敵という特徴がある。
- カウンターに対してのジャストガードも無視して決められるが、カウンター終了後に弾かれる。
影響はあまりないが、その際はカウンター後にダウン追撃…のようなコンボが間に合わなくなる。
- 通常性能は微妙なところもあるが、ガード不可で「ど根性」を無視する強力なカウンターがある。
動きは鈍いが高い攻撃力を持ったスタイル。
ガードに比重を置き、高火力・高性能なカウンターを狙うことが主力となる。
鈍足で防御力が低めなことと、乱戦ではカウンターの演出が長すぎることが弱点。
主力が潰されやすい乱戦は苦手で、タイマンに特化している。
また、カウンターを要所で狙っていきたいため、立ち回りはレスラー独特なものとなる。
スタイルに慣れが必要だが、要領を覚えてしまえばパターン化するため、中級者ともなれば使いこなせるだろう。
※2010.6.17パッチによる追記
スタイルそのものの変化は全く無いが、ゲーム全体のカウンター速度が向上し、
ガードしにくくなったため、相対的にガード不能カウンターが売りのレスラーの地位は下落。
今回の調整パッチにて最もアオリを食ったスタイルだが、カウンターの強力さは健在。
※その後のパッチによる追記
相手の「ど根性」が発動した際に、一部の追加攻撃が出せる仕様が長らくあった。
そのため、レスラーもトドメ弱追撃を上記のタイミングで出せたが、調整で不可能になった。
今回もレスラー自体の調整ではないが、やはり損をしている。
※2016/11/2のバランス調整による追記
初期HPが+100(10%)増量され、耐久面が強化された。
ユニコーン
タイプ:中量級 美しく華麗な技で戦う誇り高き ストレンジャースタイル | 価格 | 660C | |
---|---|---|---|
青 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
TEC | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
赤 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 |
○短評○ [2015/04 更新]
リーチが長く、インファイトでイニシアチブを取れるスタイル。
ほとんどの攻撃が蹴りであり、スタイリッシュな攻撃が特徴。
- 立ち弱
出が速く、J弱からの拾いが可能であり、リーチが長いためこぼしにくい。
連打するだけでも綺麗に決まり、空中コンボの安定感は抜群に高い。
また、背後から決めるとフルコンボが確定しやすい。
- 立ち強
踏み込んでカカト落としするため、リーチはそこそこ。
トドメ強は手で叩いてから蹴り上げる二段技だが、モーションがにぶく使いづらい。
- ダッシュ攻撃は総じて性能が低い
- ステップ攻撃
その場で止まるため当てづらく、非常に使いにくい残念な性能。 - ダッシュ弱
発生が遅く、ダメージが極めて低い上にダウンを取れない。 - ダッシュ強
打ち上げ攻撃で発生も悪くないが、打ち上げた相手との距離が近すぎて
その後の空中コンボを入れ辛いという欠点がある。
- ステップ攻撃
- ジャンプ力が高く、基本としてジャンプ攻撃は使っていくことになる
- ジャンプ強
発生が速くて判定も強い上に、当てやすい軌道と移動力を持つ。
奪ダウンを狙うなら優秀だが、外した場合の隙がそれなりにあるので過信は禁物。
- ジャンプ強
- 必殺・超必殺
- 相手を蹴り上げてから額のツノでドリルのように突き刺す。
蹴りが決まったときのみツノに移行する…というくらいの普通の乱舞必殺である。
なお、乱舞必殺の中では無敵時間があまり優秀ではない。 - ツノドリル後は斜め上に吹き飛ばすが、当たり方次第で飛ぶ方向がバラバラ。
相手を吹き飛ばす方向を選ぶことができない。
- 相手を蹴り上げてから額のツノでドリルのように突き刺す。
弱攻撃によるコンボ性に特化しているので、強みを活かすなら弱攻撃が残るアクセが良い。
空中コンボの安定感があるので、決まったルーチンで安定したトータルダメージを叩き出せる。
しかし、逆に言えばコンボが決まらないと火力を取りにくく、
弱コンボが主力の割りには、弱2以降の硬直が大きめでカウンターを返せない。
コンボの出し切りに特化したアタッカーといえるか。
また、ステータスはバランス良く必要なものは揃っているが、STR・TECともに控えめで
単発ごとの火力自体はかなり低い。
高いジャンプを活かした牽制や、コンボ力による攻めが重要なので、中級者以上推奨のスタイル。
※2010.6.17パッチによる追記
スタイルの変化は無いが、システム変更によって他スタイルとの差が縮まった。
※パッチによる追記
トドメ弱が低い位置を蹴るようになり、コンボの安定性がさらに増した。
獣王
タイプ:重量級 野生の力を持ちあらゆる障害をねじ伏せる ブルートスタイル | 価格 | 700C | |
---|---|---|---|
狼 | ステータス | 23 | |
STR | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
TEC | ■□□□□□□□□□ | 1 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
虎 | ステータス | 24 | |
STR | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
TEC | ■□□□□□□□□□ | 1 | |
SPD | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 |
○短評○ [2017/07 更新]
STRが非常に高い反面、TECが無に等しい。
超人に似通ったステータスだが、ジャンプ力が高いのが特徴。
高いジャンプに加え、獣王独自のジャンプ弱の判定が強力なので空中戦で有利を取りやすい。
また、スタイル技には珍しく、ジャンプ強でSAに大ダメージを与えることが出来る。
地上戦では発生こそ遅めだが、弱攻撃が軽快かつ高威力で強力。
爪を使ったパワフルな肉弾戦が特徴のスタイル。
- 重量級ながら、高火力の刻みが可能な立ち攻撃
- 立ち弱
リーチと火力に優れ、硬直も短めで優秀。
連携が非常に速く、独特の刻みによる強力な攻めが出来るが、初段の発生は意外と普通なので過信は禁物。
弱2まではカウンター返しを狙えて強力な一方、トドメ弱は非常に遅い。 打ち上げ攻撃でダメージはある。
- 立ち弱
- 立ち強
リーチはあるが、動きがにぶくて硬直も大きい使いづらい技。
だが、ホールドが可能であり、ガード不能の一撃を放つ技に変化できる。ヒット後に空中コンボが可能。
また、トドメっぽい見た目だが、このあとにトドメを出すことができる。
トドメ強の発生は遅いが、ダウン追撃が可能なので覚えておいて損は無い。
- ダッシュ攻撃
- ステップ攻撃は発生・判定・リーチに優れるが、ガードには弱い。
- ダッシュ弱はステップをそのまま強化したような技で、奪ダウン性能が付いている。
- ダッシュ強は発生が遅い掴み技で、相手を掴んでから噛み付く変わった技だが、残念ながら性能は低い。
- 獣王が特に強いのは空中戦
- ジャンプ弱がひっかく技で、リーチが長くダメージもあり、非常に強力な性能を誇る。
極端な話、これを立て続けにヒットさせているだけで火力が取れるほどである。 - ジャンプ強は少し溜めてから高速で叩き付ける。
強い攻撃判定で当てやすい奪ダウン技。 SA相手に高いダメージを出せる特徴がある。
- ジャンプ弱がひっかく技で、リーチが長くダメージもあり、非常に強力な性能を誇る。
- 必殺・超必殺、D必殺・D超必殺
- 発生が少々遅い掴みかかる投げ技。
投げと言ってもガード可能だが、根性を無視する。
必殺は投げ後に打ち上げ、超必殺は引きずった後に真後ろに投げ飛ばす。
- 発生が少々遅い掴みかかる投げ技。
- スタイル固有のタメ攻撃
- 弱強ともにあり、咆哮によるガード不能技で一瞬スタンもさせるが、遅く使いにくい。
相手の意表を突いて当てられたら良い位の性能。
- 弱強ともにあり、咆哮によるガード不能技で一瞬スタンもさせるが、遅く使いにくい。
立ち弱攻撃と空中戦に特化したスタイル。
素のリーチと攻撃力の高さで十分にやっていけるので、スタイルの強みを残せるアクセと相性が良い。
逆に言えば、それらを活かせないアクセとの相性はよくない。
TECが異常に低いため、アクセ選択は必然的に絞られる。
また、体格が二番目に大きいスタイルだが、一番大きい"ナイトギア"の存在が気になる。
- ナイトギアはステータスに自由が利く
- 大きさを活かす戦い方では劣る
よって、立ち弱やジャンプ弱の強力さを活かさなくては、このスタイルを使う必要性は薄い。
これらが原因で、独特の強さはあるのだが少々マイナーな存在である。
獣王の強みもプレイヤーの操作テクニックに大きく左右されるため、上級者向けのスタイル。
- 余談
- スタイル専用のアバターがハイクオリティ。
クマー可愛いよクマー。 - 立ち姿がガニ股というか、ワイルドな感じになるので多少スキンを選ぶかもしれない。
- スタイル専用のアバターがハイクオリティ。
※2010.6.17パッチによる追記
大筋において変化なし。
強いて言えば以前はカウンター速度が若干遅めだったが、システム変更により
他スタイルと同程度まで向上した。
※2012.11.1パッチによる追記
弱1の攻撃速度が上昇し、強1ホールドの攻撃速度も上昇した。
タメ攻撃も攻撃速度が上昇し、使いやすくなった。
ナイトギア
タイプ:重量級 換装したパーツによってステータスが変動する ヴァリアブルスタイル | 価格 | 580C 基本パーツ付き | |
---|---|---|---|
赤 | ステータス | 2 | |
STR | □□□□□□□□□□ | 0 | |
TEC | ■□□□□□□□□□ | 1 | |
SPD | ■□□□□□□□□□ | 1 | |
JMP | □□□□□□□□□□ | 0 | |
DEF | □□□□□□□□□□ | 0 | |
緑 | ステータス | 2 | |
STR | ■□□□□□□□□□ | 1 | |
TEC | □□□□□□□□□□ | 0 | |
SPD | □□□□□□□□□□ | 0 | |
JMP | □□□□□□□□□□ | 0 | |
DEF | ■□□□□□□□□□ | 1 |
- 調整での変更点
- ナイトギアアバターパーツ:覚醒スキルの仕様変更
- 以前は覚醒スキルのステータスを増強するものがほぼ無意味だったが、パーツごとに計算するようになった。
- ナイトギアアバターパーツ:覚醒スキルの仕様変更
○短評○ [2017/07 更新]
購入時基本パーツが付いてくるのでスタイルとパーツをまとめて買う場合には注意が必要。
頭・顔・ボディ・かざりの組み合わせでステータスが大きく変化する特殊なスタイル。
- 弱コンボ
発生はやや遅いが、巨体ゆえにリーチと判定があるので牽制程度には使える。
とはいえ、攻撃の速い相手は苦手。
相手の背後から「弱弱強」のコンボはほぼ確定し、安定したダメージを奪える優秀な性能を持つ。
とにかく発生の速いトドメ強は相手のガードを誘いやすいので、
ガードを固めてくると感じたらトドメ弱をホールドするなど、相手に選択を迫る戦法も可能。
性能はまずまずだが、トドメ両方が噛み合った性能だと言えるだろう。
- 強コンボ
強1が遅くて性能が低いため、使い物にならない。 - ステップ攻撃
発生が速く判定も強い優秀な技。
ヒットすると相手を大きくノックバックさせるので、続けて攻め続けることはもちろん、
一旦相手との距離を離すこともできる。
- ダッシュ弱
少々出が遅いものの判定は強めで、そこからさらにダッシュ攻撃に繋げられる特徴がある。
当てることを目的とせず、ダッシュ派生技の移動で相手の空振りを誘うようなトリッキーな使い方も可能。
- 続けて出すダッシュ弱2は立ち弱Fと同性能のアッパーで、こちらもホールド可能である。
- ダッシュ強
発生・判定・前進距離に優れ、ステップ同様に当ててから継続した攻めを狙える。 - ジャンプ弱
ナイトギア固有の性能であり、一般的なものよりも少し硬直が大きいが、リーチが少し長い。
よって、いわゆる「J弱2連」といったテクニックが出しづらくなっている。
- ジャンプ強
空中で真横に直進するタックルで、ヒットすると空中再行動が可能となり、続けて空中攻撃を出せる。
ヒットしていなくても高い位置で出せば空中再行動が可能で、外した際に危ないと感じたら
逆方向にJ強を出して逃げるなどの、リッキーな使い方もできる。
- 必殺技・ジャンプ必殺技
立ち必殺・超必殺に一切無敵時間が無く、他のスタイルのように割り込み用途には使えない。
ヒットさせても途中で零すことが多く、性能は低めといえる。
ジャンプ必殺もあまり性能は高くなく、頼れる性能とは言い難い。
こちらもヒット後に高さが合わないと零してしまう。
全スタイル1の巨体を持つため、有利な間合いを維持して相手を寄せ付けないような
長大なリーチ・広範囲攻撃が出来るアクセの性能を最大限に発揮できるスタイルである。
そのため、場合によっては脅威的な強さを発揮できるが、体の大きさはデメリットもあり、
立ち回りに気を付けないと攻撃をもらい続ける恐れがある。
上述の巨体慣れの点や、パーツ構成・それによるステータスへの理解など、覚えることが多く
操作は難しくないが特殊な面の多さから、このスタイルを最初に選ぶことはオススメできない。
以上の点から中級者以上向けのスタイルと言えるだろう。
※2010.6.17パッチによる追記
パーフェクトガード時に、相手をより大きく仰け反らせ、
自身の硬直時間は減少するという特殊能力が追加された。
パーツの組み合わせ参考資料(外部サイト) |
---|
パーツの組み合わせパターンは数百にも亘るため、パーツを揃える前に 下記のシミュレータ等を利用して、熟考しておくと良いかもしれない。 |
【GetAmped2 KnightGaerAssemble】 http://www.geocities.jp/ga2flash/GearAssemble.html |
【ゲットアンプド2 ナイトギア用シミュレータ】 http://www.geocities.jp/syun_free_zone/zisaku/ |
ちなみに、赤、緑の両タイプでパーツが非互換な点に注意。
フェアリー
- 2016/11/2のバランス調整にて、性能が調整された。
- HP初期値を-100(10%)減少
タイプ:軽量級 精霊の力を駆使して 素早い動きで相手を倒すファンタジースタイル | 価格 | 720C フェアリーフェザースカイ付き | |
---|---|---|---|
黄色人 | ステータス | 28 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
SPD | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
その他 | HP初期値が-100 | ||
白人 | ステータス | 28 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
その他 | HP初期値が-100 |
○短評○ [2017/07 更新]
特殊な技を多く持つトリッキーさと、全スタイル最小の体躯が特徴。
素早さと圧倒的な手数による近接能力だけでなく、TECを活かした遠距離戦も可能。
多彩な攻めが可能な高い戦闘力と、女の子のような可愛らしい挙動が印象的なスタイル。
ステータスは防御力が低いものの、他はバランスよくまとまっている。
- 全スタイル中でもトップクラスの性能を持つ立ち攻撃
- 立ち弱
発生・硬直のなさともに優秀。 前進距離もあるため、体格の小ささは気にならない。
どの箇所でも「カウンター返し」を狙え、インファイトでの固めが非常に強い。
トドメ弱も発生・硬直のなさともに優秀であり、ホールドも可能。 - 立ち強
一瞬で3ヒットする特徴があり、ここでもカウンター返しが狙える。
トドメ強は小さくジャンプして踏みつけ、ダウン追撃判定がある。 コンボの〆として優秀。
- 立ち弱
- ジャンプ攻撃
- ジャンプ弱
光った手を使う見た目以外で性能に違いはない。 体格が小さいためか、少しリーチが短く感じる程度。 - ジャンプ強
ジャンプ強らしく斜め下に移動しつつ攻撃し、一瞬で3ヒットさせる。
ホールドでガード不能の投げ技に移行。 ゆっくりと滑空して相手に掴みかかり、当たると上に投げる。
投げの後は空中再行動可能。 また、投げの部分で「根性」を無視する。(根性潰し)
- ジャンプ弱
- ダッシュ攻撃
- ステップ攻撃
発生が非常に速く、硬直もほとんどない。
カウンター返しを狙うことはもちろん、グロッキーの相手にヒットさせてダウンを誘い、
そのダウンから立ち弱で空中コンボが可能。非常に優秀な技である。 - ダッシュ弱
単発ヒットで打ち上げるアッパータイプの技で、当てにくさは否めない。
ホールド可能であり、この際は3ヒットさせて少し遠くに打ち上げる。 - ダッシュ強
単発では非ダウンの体当たりだが、その後にダッシュ派生攻撃が可能。
ダッシュ強に派生すると、小さくなって垂直移動する技に移行し、その後は空中行動可能である。
また、D強1でホールドができる。 ホールドしている間は敵をすり抜ける効果で前進し、
ボタンを離したタイミングで垂直移動、その後はD強2と同様に空中行動できる。
- ステップ攻撃
- 必殺・超必殺、J必殺・J超必殺
- 発生は遅いが、緩やかな速度で進んだ後、若干滞空する飛び道具。
当たると6ヒット多段し、相手を小さく吹っ飛ばす。 - 実は必殺の時点で意外と無敵時間がある。
- 超必殺は同時に3つ飛ばし、無敵時間も増加する。
しかし、発生速度は必殺と変わらず、ダメージもほとんど上がっていない。
- 発生は遅いが、緩やかな速度で進んだ後、若干滞空する飛び道具。
立ち攻撃全般とステップ攻撃が非常に優秀。
これにより高い近接能力を持ち、純粋なスタイル同士のインファイトでは最強クラスである。
ただし、ダッシュ攻撃が使いやすいとは言えないため、そこはアクセで補強した方が良い。
体格が小さく、SPDとJMPが高いことから素早く小回りが利くことも強み。
しかし、相手のリーチが長いと不利になることもあるため、状況によっては一長一短。
見た目通り、魔法系のアクセはほとんどが装備可能だが、"エンチャンター"と多少被っている。
どちらも甲乙付けがたい優秀さで、高いレベルのライバルのような関係である。
防御力が低く打たれ弱いが、近接性能が高く、TECが高いため遠距離戦も出来る優秀なスタイル。
多彩な攻撃があり覚えることも多いが、元々の性能の高さから初心者向けのスタイルと言える。
元は初心者向けだったが、HPの調整が響いて防御面の低下が大きいため、中級者以上が推奨だと思われる。
- フェアリー専用装備 (フェアリーフェザー)
- フェアリーフェザーの飾り(200C)は、「スカイ」だとジャンプ方式が変わる。
「スカイ」はフロートジャンプ、「ジャンプ」は通常通りの二段ジャンプ。
また、どちらのフェザーも装備中は JMP+1 される。 - フェザーを装備することにより、通常の二段ジャンプをフロートジャンプにすることはできるが、
逆に特殊なジャンプを二段ジャンプに変更することはできない。
- フェアリーフェザーの飾り(200C)は、「スカイ」だとジャンプ方式が変わる。
- 余談
- 体のサイズはアーマーより微妙に小さく、全スタイル最小である。
フェアリー同士のサイズは 黄色人<白人 - ほとんどの地上攻撃モーションで空中に少し浮く。(立ち弱、強など)
このため、「空中にいる対象に自動攻撃」する「ペルクナスワンド」のJ必殺がメタだったりする。
- 体のサイズはアーマーより微妙に小さく、全スタイル最小である。
移動モーション:女の子歩き、笑顔(顔7)で女の子走り。
「かざり」の「プリティフェアリーフェザー」を付けているとホバー移動。ホバーダッシュも笑顔で行う。
座りモーション:女の子座り。椅子では両膝に手を置いて上品に座る。
アンドロイド
タイプ:中量級 近未来の技術を用いることで人と 機械の配合に成功し、遠距離攻撃も 可能なハイブリットスタイル | 価格 | 780C | |
---|---|---|---|
白人 | ステータス | 25 | |
STR | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
TEC | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
黒人 | ステータス | 26 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
SPD | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
JMP | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 |
○短評○ [2016/03 更新]
立ちコンボが全て飛び道具で構成されている、特殊な射撃特化スタイル。
パラメータのバランスは悪くないが、火力はTEC寄り。
アンドロイドの光弾は空中ヒットすると相手が即座に落下し、ダウンする特殊な性能。
これにより、空中からの接近を許さないメリット、空コンを狙えないデメリットがある。
使用感が他のスタイルとは一味違うので、扱うには慣れと工夫が必要。
- 弱コンボ
水平に光弾を三発まで発射する飛び道具。- 出の速さは一般的な射撃アクセと同等で、射程も長い。
- 硬直の長さも射撃アクセ級なので寄られるとつらい。
- 射撃アクセと違い、空中の相手に当てると即座にダウンさせる特殊性能。
- 強コンボ
斜め上45度の角度で光弾を二発まで発射する。- こちらも出の速さは射撃アクセ級で、対空技として機能する。
- ただし、こちらも即座にダウンさせる特殊性能である。
- ステップ攻撃
踏み込みが浅いが、当たれば相手を大きくノックバックさせて距離を離すことができる。- ホールドで踏み込み距離が伸び、相手をダウンさせるようになる。(ガードは可能)
- ダッシュ弱
踏み込んでから多段ヒットするサマーソルトキックで打ち上げる。- ホールドすることでガード不能になり、相手を受身不能の浮かせ状態に。
- ただし、ガード不能なのは二段目のみなので、初段でカウンターされる可能性はある。
- ダッシュ強
出が速く踏み込み距離があり、判定も強めで使いやすい。- ホールドすると踏み込み距離が増加し吹き飛ばすようになる。(ガードは可能)
- ジャンプ強
斜め下45度の角度で光弾を一発発射する。- ホールドすると、技後に空中で再行動が可能になる。(ガードは可能)
- 必殺技、空中必殺技
水平に光弾を発射し、爆発させて吹き飛ばす。- 爆発は数キャラをまきこむ程度の攻撃範囲を持つ。
- 立ち超必殺は隙が少ない。
射撃をメインとした設計であるため、立ち攻撃の硬直が大きく操作への慣れが重要。
火力が低めなので手数が必要で、スキを誤魔化して相手を寄せ付けないプレーが求められる。
光弾と武器のマグナムを併用することで攻撃の安定感が増す。
前述した通り、空中の相手に光弾がヒットすると即座にダウンさせる性能を持つが、
接近を許さないメリットよりも、ダメージが伸びにくいデメリットの方が目立つ。
必殺技やダッシュ強の性能が優秀かつ吹き飛び性能を有するので、
リングアウトのあるステージではダメージを取りやすくなる。
特に、スタイル固有の技で吹き飛び性能を持つものは珍しく、ダッシュ強は主力となる。
以上の特徴から、思い切って立ち攻撃が変わってしまうアクセを使うのも一つの手段。
- その他の特徴
- サイズは黒人のほうが微妙に大きい。
- 他のスタイルとは違いじゅくれんのレベルは7段階(Max300)。
- スキルの解放は他のスタイルと変わらず、熟練度50(LV2)→150(LV3)→300(LV4)となる。
- 固有の走り方、座り方
- 移動モーション:少し前かがみになってコンパクトに走る。
- 座りモーション:片足を曲げてその上に座る感じ。
椅子では片膝を上げたポーズで座る。
※2017/2/23パッチによる追記
全体的に硬直を微調整し、やや性能が向上
調整内容
エンチャンター
- 2016/11/2のバランス調整にて、性能が調整された。
- HP初期値を-100(10%)減少
- エンチャンター(女)のSPDを「1」減少させ、JMPを「1」増加。
タイプ:中量級 魔方陣に込めた魔力で敵・味方のステータスを 変化させるサポートスタイル | 価格 | 740C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 26 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
SPD | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
JMP | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
DEF | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
その他 | HP初期値が-100 | ||
女性 | ステータス | 27 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
SPD | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
その他 | HP初期値が-100 |
- 男性・女性の選び方について
一般的には女性の方が優秀とされる。
簡単に解説すると、 - 女性
- 高いスピードを持ち、TEC火力を極めたスタイル
- D弱で相手をペラペラにプレス出来る
- 魔法陣等はバフ効果
- 男性
- 女性のステータスを防御に振り、やや安定感を取っている
- D弱はダウンさせるだけのキック
- 魔法陣等はデバフ効果
となり、より攻撃に特化しているのは女性だと言えるためである。
○短評○ [2015/04 更新]
殴りと射撃を両立したような、ホーミング弾での攻撃が特徴。
非常に高いTECによる絶大な火力を持ち、TEC面を極めたような魔法スタイル。
なお、ほとんどの攻撃がTEC依存である。
立ち弱は発生が速く、ホーミング弾を出すので多少軸がズレたりしていても補正される。
トドメ弱の発生もよく、4連多段ヒットで相手をズサーさせるダウン。
立ち強は多段ヒットの近接技で弾は出ないが、地上空中を問わず、コンボに極めて優秀な性能である。
トドメ強は長い時間残るホーミング弾を発射し、ホールドで3つに増やすことができる。
なお、ホールド版は非ダウン。
ダッシュ攻撃全般も非常に優秀
ステップ攻撃は素早く両手を突き出してホーミング弾を出す。
硬直が短く隙が無い上、前進距離と発生にも優れており、ホーミングありという高性能さである。
ダッシュ弱:男女に差異がある。
- 男性:蹴りで相手をその場に転倒させる。
- 女性:大きく前進するヒップアタックで、相手をペラペラにプレスする。 なお、技後は背を向ける形になる。
どちらも発生が速く隙が無いが、女性の方が高い性能を持つ。
ダッシュ強は、立ち強を滑りながら出す感じの多段攻撃で、
ホールド時間によって技の長さ・多段回数・ダメージが増減する。
発生が速くダメージも非常に高い上、状況によっての調整が可能といった、極めて高性能な技である。
ジャンプ攻撃は一見普通だが、
ジャンプ弱もTEC依存というところがエンチャンター独特である。
ジャンプ強はガルダーウィングのJ弱のように、斜め上から踏むように3回蹴る。 グロッキーだろうと非ダウン。
特殊効果のあるタメ技・必殺・超必殺があり、古いアクセだと必殺などがエンチャンターのものに上書きされるものもある。
タメ技はアクセ技でも必殺・超必殺はスタイル技が優先されるものもあったりする。
だが、最近のアクセは基本的にアクセのものが優先されている。 設定が面倒なのか飽きたのか、理由は謎である。
バフ・デバフの詳細については後述。
全体的に高性能な技しかなく、ステータスの配分にも無駄が無いスタイル。
アクセによっては高いTECによって火力が凄まじく伸びる。
前述したが、ほとんどの攻撃がTEC依存であるため、
継承スキル「禍月ノ心」のSTR-1 TEC+2 と非常に相性が良く、ほとんど得しかしない。
一部の古いアクセは上書きの関係などがややこしいが、最近のアクセには無関係。
弱点といえば、比較的低めのDEFとジャンプ力の無さか。
移動スピードが速く、高性能な技に高火力を誇るこのスタイルは、間違いなく初心者向けと言えるだろう。
◆エンチャンター、男女の性能差
ステータスは、男性はDEFが高く、女性はTECとSPDが高い。
守備型の男性、攻撃型の女性、という感じである。
また、ダッシュ弱の性能が大きく違い、
男性が蹴りで転倒させ、女性がお尻でハンマーのようにペラペラに潰す。
女性の方はダウン追撃が出来るアクセと非常に相性が良く、より攻撃的な性能。
移動力も高く隙が無い。
サイズ比は男性>女性で、女性はスパイと同サイズ。
男性がデバフ系、女性がバフ系の効果を持つ。
技 | 男性効果 | 女性効果 | 持続時間 |
---|---|---|---|
タメ弱 | 15秒間ALL-1 | 15秒間ALL+1 | 10秒間、ヒットすると終了 |
タメ強 | ボルテージが0に | ボルテージがMAXに | 技とともに終了 |
必殺 | 30秒間MPの消費が100%増加 転倒 | 30秒間MPの消費が20%減少 | 15秒間、ヒットすると終了 |
超必殺 | 30秒間MPの消費が200%増加 転倒 | 30秒間MPの消費が50%減少 | 30秒間、ヒットしても消えない |
スーパーアーマーには無効だが、変身前にヒットしていた場合は継続。
効果を受けているキャラが透明になっても、バフ・デバフのエフェクトは透明にならない。
同じ技に何度かかっても効果は重複しない。また、受身のMP消費には無効。
男女両方の効果を受けていると、効果は相殺される。
※追加パッチによる追記
- ホーミング弾の主が攻撃を受けると、弾が消滅するようになった。
- ホーミング弾を放つカウンター攻撃が変更され、立ち強1のモーションになった。
インファイトにおいて無類の強さを誇っていたためか、ほぼ下方修正のみといえる。
移動モーション:ホバー移動。
座りモーション:両足を伸ばして座る。
バーサーカー
タイプ:重量級 人を超えた怪力と体力で全てを破壊し尽くす ワイルドスタイル | 価格 | 780C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 24 | |
STR | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
TEC | ■■□□□□□□□□ | 2 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
DEF | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
その他 | HP初期値が+200 MP初期値が60 瀕死時に攻撃力が1.2倍 | ||
女性 | ステータス | 24 | |
STR | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
TEC | ■■□□□□□□□□ | 2 | |
SPD | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
JMP | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
DEF | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
その他 | HP初期値が+200 MP初期値が60 瀕死時に攻撃力が1.2倍 |
- 男性・女性の選び方について
男性はSTRが8もある高火力ぶりだが、女性は6と平均的である。
スピード面では女性が勝るが、バーサーカーを使うなら大抵は男性の方が良い。
ただし、アクセ「チアリングポン」のような、
バーサーカーと相性が良くて女性専用のアクセもあるため、その場合は例外である。
○短評○ [2017/07 更新]
初期状態が他スタイルとは違い、HP1200/MP60 でスタート。
DEFは非常に低いがHPが高く、MPは半分しかない。
物理火力はもちろん高いが、SPDやJMPも高いため機動性がある。
このことから、重量級でありながら中量級のような軽やかな操作感を楽しめる。
体力がピンチになると、体が赤くなり攻撃力が1.2倍増強される能力と、
ダウンした相手専用の必殺技でトドメを刺していく、テクニカルかつパワフルなスタイル。
- 弱コンボ
ジャンプ弱から拾うことこそできないが、重量級としてはなかなかの速さ。
トドメ攻撃の威力が非常に高い掴み技である。(根性は潰せない)
掴み技であることから、空中コンボでもダメージが減衰しない強みがある。
- 強コンボ
踏み込みが大きく、トドメがホールド可能の打ち上げ攻撃である。
やや遅めだが、意外とリーチがあるので使えないこともない。
- ステップ攻撃
前進やリーチに乏しく当て辛い上、硬直も大きい。
ただし、ステップとしては珍しくダウンを奪える性能で、ここから必殺技等に繋げる。
- ダッシュ弱
発生が速めで判定も大きいが、ダウンさせずノックバックのみ。
この技単体では少々使いづらいが、D強連携を持つ技からは発生の速さで相性が良い。
- ダッシュ強
発生・判定・威力に優れ、ダウン追撃も出来る優秀な技。
立ち状態の相手に当てるとダメージが高く、さらにもう一度踏んでダメージを伸ばすこともできる。
- 追撃を持たないアクセの補強にも使える。
- ジャンプ強
スタイルのジャンプ強としては前進が小さい。
当ててもダウンが取れずノックバックのみで、硬直が大きくて使いにくい。
ただし発生は悪くないので、場合によっては牽制打となる。
- 必殺・超必殺・ダッシュ必殺・ダッシュ超必殺
ダウン追撃専用技で、ダウン追撃が入るタイミングでしかヒットはしない。(立ちの相手には無反応)
この必殺の二撃目の投げ部分はスキル「ど根性」を貫通するので、トドメ性能が非常に高い。
使用例として、ジャンプ弱などでダウンを取ってから投げつけるだけで瀕死の相手を倒せる。
- 特殊能力
残りHPが少なくなってゲージが点滅する辺りになると体が赤くなり、攻撃の威力が1.2倍ほど増加する。
ダウン追撃のダメージも大きく伸びるため、多くのアクセサリの追撃技で「ど根性」を削りやすくなる。
STRが非常に高い上、瀕死になると攻撃力が上がるので、極めて高い破壊力を持つ。
固有の必殺があるだけでトドメ刺し能力が大違いなので、必殺・D必殺が残るアクセと相性が良い。
また、ダッシュ強のダウン追撃もかなり優秀で、これと相性の良いアクセは火力が大きく伸びる。
初期のHPが多く、高い攻撃力を持つが、DEFが低く打たれ弱い。
また、MPが少ないので必殺を主力とするアクセとは相性が良くない。
MPが少ないので接近戦を余儀なくされるが打たれ弱く、ダウン追撃を活かして戦わないと勿体無い。
攻撃に偏ったステータスを持ち、操作テクニックが重要なので、ゲームに慣れてきた中級者向けスタイルである。
移動モーション:元気よく腕を振ってダッシュする。
座りモーション:片膝を付いて座る。
ギャンブラー
タイプ:軽量級 天性の勝負強さでどんな局面も乗り切る 孤高の勝負師スタイル | 価格 | 740C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 26 | |
STR | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
TEC | ■■■■■■■■■□ | 9 | |
SPD | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
女性 | ステータス | 26 | |
STR | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
TEC | ■■■■■■■■■□ | 9 | |
SPD | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 |
※■は上方修正で強化された箇所
○短評○ [2017/07 更新]
ステータスは、全スタイル最高の9という非常に高いTECが特徴。
その一方で、STRやDEFが低めで接近戦はやや不向き。
スピードは並程度であるが、牽制に向いた技を持つので上手く利用し、
上手な位置取りを続けることが重要となる。
- 弱コンボ
軽量級らしく、素早く軽快なコンボ。
しかし、弱2で止めた際は硬直が大きいという癖があり、インファイトでの使用感は決してよくない。
トドメ弱の発生もあまり速くない。
- 強コンボ
強トドメは両手のトランプで斬り上げる打ち上げ技。
発生は普通だが硬直が大きめ。
両手のトランプ攻撃なので判定は広めである。
- ステップ弱
片手で横に払うような技。かなり地味。
- ダッシュ弱
前蹴りを放ってダウンを取れる技。
ホールド入力で回転アタックに派生し、最後は強烈な蹴りに変化して軽く吹き飛ばすようになる。
落ち面ではリングアウトを狙っていけるか。
- ダッシュ強
両手の大きなトランプを使った斬撃で、判定が両横に広く優秀。
発生やダメージも悪くないのでギャンブラーの主力になる。
ホールドで目の前のキャラを飛び越えて背面を取るめくり攻撃に変化できる。
ただし、めくり攻撃の硬直が大きめで、当ててもダウンを取らないので使用感はよくない。
- ジャンプ強
両手にトランプを持って開くように切り裂く。
武峡のような挙動で当てやすい上、両手のトランプによる非常に広い幅を持つ。
当たると大きめのノックバックを与えて距離を離せるが、相手がグロッキーの場合はダウンを取れる。
判定の大きさと発生の良さから、トドメ刺しやダメージ源として頼れる主力級の技。
- 立ち必殺・超、ダッシュ必殺・超
サイコロを取り出し、その目の数によって威力が変化する。
取り出したあとは抱えながら移動し、任意で投げつけることで攻撃できる。
ステージの置物やクラッシュボムなどを持ったような感じだが、どの投擲の軌道はほぼ真横である。
ジャンプ時は斜め下に向かって投げつける。
バランス調整により、サイコロを持っているときにガードを入力すると、
MPの消費をやや抑えて再度振り直すことが出来るようになった。
ただし、抱えてダッシュ中にガードを入力すると投げてしまうので注意。
以下の威力は男性ギャンブラーでの威力。
サイコロの目 | 威力 | 威力(超必殺) |
---|---|---|
1 | 65 | 92 |
2 | 92 | 131 |
3 | 135 | 195 |
4 | 165 | 225 |
5 | 225 | 315 |
6 | 300 | 420 |
目が大きいほどダメージと吹っ飛び方が大きくなる。
6の目だけはガード不可で、サイコロが電流のようなエフェクトを帯びている。
ダメージは上記の通り破格だが、それに加えて吹っ飛び方も大きいので
リングアウトするステージで当たった場合は1ゲージを持っていく。
このように、ギャンブラー最大の特徴・強みとも言えるサイコロ必殺だが、
消費MPが大きく、サイコロを抱えている間はガードができない無防備状態なことに注意。
弱攻撃などで刻まれると、打たれ弱さも相まって悲惨なことになる。
- タメ強
MPを消費してスロットを出現させ、スロットに攻撃すると様々な効果が発生する。
スロットの目 | 効果 |
---|---|
777 | スロットが大量のコインをばら撒く。 |
肉 | スロットからゴリラ肉が出現する。 |
缶 | スロットからジュースが出現する。 |
爆弾 | スロットが爆発する。 使用者に自爆判定あり。 |
ギャンブラー実装当時はストリートでスコアやウィンを単独で稼ぐことができたが、
実装数ヶ月後には修正により、スロットで稼ぐことはできなくなった。
これだけのTECを持ちながら、必殺以外はSTR依存であり、それに加えてDEFも低い。
装備で高いTECを活かしたいところだが、装備幅があまり広くないこともあり
それだけでは「エンチャンター」の劣化になりがち。
個性を活かそうにも、ギャンブラー特有の必殺とタメ強には運が絡み、
準備時間を考えると安定感はない。
このように以前は散々なスタイルであったが、上方修正により改善されている。
まず、「エンチャンター」よりも装備幅で劣る問題は、
新しいアクセがほとんど全スタイル装備可能となったことで解消されたといえる。
また、「エンチャンター」のHPが低下したことにより、打たれ強さでも勝っている。
必殺によるサイコロ取り出しも、サイコロを持った状態で必殺を出すことにより
即座にサイコロの数字を抽選し直すことが出来るようになった。
以前は望まない数字だと投げ捨てる必要があったので、準備のタイムロスは軽減されている。
なお、大きい数字が以前よりも出やすくなっているとのこと。
サイコロの6が出ることを願い、その一撃に賭ける。
脅威のダメージを持っていることは確かで、これを決めると有利になることは間違いない。
ギャンブラーというコンセプトには合っているが、少々スタイルとして使用するには玄人向けか。
その他
- 座りモーション
片足だけ伸ばして座る。
※2017/2/23パッチによる追記
- ステータスを強化
- 必殺・超必殺のサイコロを持っている時、必殺で数字を振り直せる。
調整内容
シーフ
タイプ:中量級 盗みを働くことを生業として姑息に立ち回るローバースタイル。 | 価格 | 740C | |
---|---|---|---|
男性 | ステータス | 25 | |
STR | ■■■■■■□□□□ | 6 | |
TEC | ■■■□□□□□□□ | 3 | |
SPD | ■■■■■■■□□□ | 7 | |
JMP | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
女性 | ステータス | 25 | |
STR | ■■■■■□□□□□ | 5 | |
TEC | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
SPD | ■■■■■■■■□□ | 8 | |
JMP | ■■■■□□□□□□ | 4 | |
DEF | ■■■■□□□□□□ | 4 |
○短評○ [2017/08 更新]
中量級としては、軍人や武挟と並んで最高のSTRを持ち、エンチャンターと並んで最高のSPDを持つ。
男女共に際立って低いステータスはなく、
物理火力とスピードを兼ね備えたバランス型のステータスと言えるだろう。
男性のTECが3ではあるが、STRの関係で男性の方が攻撃力が高い。
例えば、シーフ超必殺は男性の方が火力が高く、ダメージが大きく伸びる。
※特に優秀なものは赤字で表示。
- 弱コンボ
発生は最速クラス。
J弱から拾うことも容易で、連打でもコンボがしっかり決まる。
連打が速く、ヒットストップがないのでコンボ完成も速め。
グロッキーの相手にステップ弱を当て、そのダウンから拾って空コンが可能。
ただし、本当に最速クラスの弱攻撃以外では拾えず、フェアリーほどの性能ではない。
タイミングもややシビアで、積極的に狙うよりも戦術の一つ程度に覚えておくと良い。
- トドメ弱に男女で性能の差異がある
男性は掴んで膝蹴りを行い、正面にダウンさせる。
女性は回りこんで後ろからナイフで斬り、元の位置から後ろにダウンさせる。
リングアウトのさせやすさを考えると男性の方が使いやすい場面が多い。
根性潰しの性能を持ち、空コンからも入る優秀なトドメ刺し性能を持っている。
- トドメ弱に男女で性能の差異がある
- 強コンボ
横にナイフで薙ぐ平凡な技だが、カウンター返しも狙える。
トドメ強は2ヒットする蹴り上げで、相手を打ち上げる性能がある。
トドメにしては発生が速め、判定の高さもあり選択肢として十分に使える。
- ステップ弱
肘鉄だが硬直が小さいシーフ専用のもの。
上述したが、グロッキーにヒットさせてダウンを取り、そこから弱コンボで空コン可能である。
ただし、タイミングはややシビア。
- ダッシュ弱
足を突き出して蹴りを行いながら前進し、ヒットでダウンさせる。
格闘家のD強に近い性能だが、1ヒットである。
発生が早いので使い勝手は悪くないが、ガードされると硬直が大きいので過信は禁物。
空振り時は硬直が少ない。
- ダッシュ強
素早くカカト落としを行いダウンを奪える、忍者のD弱のような技。
ホールドでナイフを投げながら後退する牽制技に派生できる。
ナイフは地面に投げつけて判定を残す程度なので、攻めには使いにくい。
- ジャンプ強
斜め下にナイフを投げつけながら後ろに下がる射撃技。
ガードされてもカウンターを貰いにくく、非常に優秀な牽制性能を持つ。
床に当たるとナイフが小さく跳ねるので、やや判定が残ることも牽制としての強み。
ヒットすると大きめの硬直とノックバックを与える。
グロッキーの相手にはダウンを取れる。
- タメ弱
シーフ専用のタメ技で、ナイフを正面に投げる。アクセのものは上書きしない。
射程はあまりなく、この技は壁に当たると反射せず消える。
ヒットするとダウン。
- 必殺・超必殺、ダッシュ必殺・ダッシュ超必殺
かなり前進して掴みかかり、相手の武器ストックを奪う。
そのあとはスライディングで滑り抜けるように終える。
動作がスムーズかつ、前進が大きいので妨害されにくい優秀な技。
ガードされてもそのまま相手をすり抜けていくので、カウンター等の反撃を受けにくい。
発生も速く、空振りを恐れずに狙っていけるだろう。
また、ホールド入力で滑り込んだ先でナイフを振る派生が出せる。
空振り時のみ使用可能で、当たると小さく吹き飛ばす。
届かなかったときにスキを埋めたり、むしろ初めからこちらを狙うなど、トリッキーな使い方ができる。
- 武器を盗む性能
ヒットすると相手の武器ストックを破壊し、同時に自分の武器ストックを回復する。
武器ストックの回復量は破壊した分に依存しており、まさに盗んでいると言えるような性能。
武器ストックを破壊する数は、必殺で2個【要検証】、超必殺でストック全てである。
その他特徴
- 装備可能アクセサリの傾向
- 忍者の装備できるものと傾向が近いが、
TECを重視する魔法系や、銃器などのアクセの多くが装備できない。 - その反面、STR重視の装備を持てる比率が忍者より多めである。
- 忍者の装備できるものと傾向が近いが、
- 座り方
- いわゆるヤンキーのような座り方、両膝に腕を乗せて屈む。
- 椅子では片膝を立てて行儀悪く座る。
熟練度
- 熟練度とは
- アクセサリのスキルを発動させるために必要な使い込み回数。
- プレイヤーがどの程度そのスタイルを使っているかの目安にもなる。
- 熟練度の上昇
- 遊ぶモードにより熟練度の上がり方は違う。
- GATの対戦部屋では2、デュエルでは1、ガーディアン系は1。
- 『熟練ブーストチケット』を使うと+1。
- ポイント君のスゴロクで熟練マスが出ると+1。
- [例]GATで対戦(2)+熟練ブーストチケット(+1)+スゴロクで熟練マス(+1)=熟練度+4
- 遊ぶモードにより熟練度の上がり方は違う。
- スタイルごとの必要熟練度
スタイル | 熟練度 | ||
---|---|---|---|
Lv2 | Lv3 | Lv4 | |
格闘家/スパイ/ユニコーン/獣王/ナイトギア/フェアリー/ アンドロイド/エンチャンター/バーサーカー/ギャンブラー/シーフ | 50 | 150 | 300 |
軍人 | 40 | 120 | 240 |
超人/アーマー/踊り子/忍者/武侠/マジシャン&エスパー/レスラー | 30 | 90 | 180 |
ステータスについて
単純に各ステータスが何を示すかは、ページトップを参照のこと。
こちらでは少し詳しく解説。
能力 | 解説 | 分類 |
---|---|---|
STR | ほとんどの攻撃に影響し、主に物理攻撃の威力を大きく上昇させる。 3以下はかなり低く、6以上からは高い。(6の伸びが大きい) | 攻撃力 |
TEC | 主に射撃系や魔法の火力に影響し、TEC依存の攻撃力を上昇させる。 『エイム距離の長さ』にも影響し、低すぎるとターゲットを狙う際や、フィールドの状況確認で不利。 2以下はTEC依存の火力がかなり低く、6から高い。 エイム距離に関しても同上。 | |
SPD | 移動スピードに影響する。 4以下は鈍足、5~6が基本、7以上は俊足だったが、 システム調整により、4以下は5と大差がなくなった。 また、6以上の上昇値もかなり下げられたため、スピードの差があまり開かなくなった。 改善されているが、現在でも4以下は遅い。 | 移動力 |
JMP | ジャンプ力の高さと、飛び上がる速さに影響する。 1以下だと高めの段差を乗り越えにくくなり不便になることもある。 ジャンプ攻撃の撃ち合いでは高い方が有利。 | |
DEF | 被ダメージを軽減する。 5以下は紙、6が基本、7以上は相当頑丈。 | 防御力 |
コメント
- 注意書きを追加しておきました。 -- 編集Ⅱ? 2010-06-17 (木) 18:21:14
- 一部修正しました。 -- 編集Ⅱ? 2010-07-02 (金) 10:50:34
- ナイトギアは赤、緑ともに重量級で、パーツによっては変化しないようです。 -- 2010-07-25 (日) 11:12:35
- スタイルごとにサイズが決まっているのでこのページに記述しては? -- 2010-11-27 (土) 14:44:04
- エンチャンター、ハンマーのようにつぶすのは女だけです。おとこはキックします。 -- 2011-12-28 (水) 00:54:13
- バーサーカー追加よろしくお願いします -- 2012-11-18 (日) 14:56:16
- バーサーカーはよ! 米版2012-12-13up -- 2012-12-05 (水) 19:43:32
- 更新確認。熟練関係はまだ不明 -- 2013-07-19 (金) 17:28:17
- 左のリストにギャンブラーへジャンプするのが載ってないです -- 2013-07-19 (金) 18:13:48
- スタイルのページを全体的に見やすく編集しました。 -- seeker? 2015-04-02 (木) 11:19:56