攻略考察/ペッカ/戦闘編

Last-modified: 2010-09-04 (土) 03:40:29

【ダンジョン考察/ペッカ】戦闘編

ちくちくメモ帳に書き連ねたものをとりあえず更新。
個人ブログにアップしようとしたものなので不適切な表現・記載もあると思いますが
後ほど整理・編集する予定なので参考程度に閲覧ください。


戦闘対策/依存レベルについて

●依存レベル
依存レベルはマビノギに実装されてるかも危ういステータスですが、
実際にこの事項が当てはまることが多いのでココでは敵の持つ一つの
ステータスとして紹介させてもらいます・ω・;

・レベル分け
1…何かしらのダメージを受けるとダメージを与えたキャラへタゲを変えるレベル
2…非ダウン攻撃をあてることで当てたキャラを他キャラが非ダウン攻撃を当てない限りつけまわすレベル
※ただし、いずれのレベルもダウンキャンセルさせると問答無用でキャンセルさせたキャラにタゲが移ります。
また、非ダウン攻撃とは主にIB・LB・レンジアタックを指します。アタック・石での検証はしていません

なにかしらこれらによるタゲの変更、心当たりがあると思います。
この依存レベルというのは連携に大いに関係してくるステータスです。

ペッカでは
Lv1はクローカーとグールとワイト、ゴースト。Lv2はホローナイト。
となっています。

つまりホローナイトにIBを当てれば他キャラはスマ・マグ等のダウン攻撃し放題です。
(スマをする際だけ、IBの硬直が解けた後の移動中は直感状態なのでダウン攻撃で直感解除の必要あり)

例①IBをあてたプレイヤーから遠ざけるようにスマをすれば延々スマが入ります。
例②FBをあててもタゲがかわらないため、遠ざけるのに便利。スマ&FBのコンボも遠ざけに強力。

ただダウン「2回目」でスマを入れると、ダメージこそ与えますがダウンキャンセル扱いになり硬直を与えられず即アタックで反撃されます。
(ミル持ちならダメージすら与えられずミルで反撃される→被ダメモーションで硬直してる状態がそう)

マグだとダウンキャンセル時の射撃が非ダウン攻撃と判定されるのでタゲが射撃者へ変わります。
(マグHit時のバスッという音ではなくマグなのにレンジの矢があたったプスッという音に変わります)
何事もやりすぎはよくないということ。

上記を踏まえると連携での支援攻撃可能回数は
「クローカーとグールとワイト、ゴーストは支援不可。ホローナイトは好きなだけどうぞ。」
という形になります。

※しかし支援中で全ての敵に注意してほしいのは
①非ダウン攻撃でタゲを受け持っているキャラ
②支援攻撃中のキャラ
このタッグのライフを減らした割合が②>①に偏り過ぎた場合、②にタゲが移る場合があります。
ただその場合でも①がIBを当てればしばらく①にタゲが依存します。
支援での安全な戦い方についてはホローの対策法項目参照

戦闘対策/クローカー

・武器 素手?体当たり?の3打

・所持スキル
ディフェンス・LBCC・・・のみ!

・パッシブディフェンス
HS1 MR3 HS1

・AIパターン
認識後の速攻性あり。
フェイントあり→行動移行までに何もせずふらふら浮いてる場合があります(無防備)。
LBCCチャージ完了しても即発射せず動き回る。

・対策法

@基本戦術@
大体混合で他の敵と一緒に沸きます。認識範囲が部屋の対角にいても認識されるほど広く、
認識速度もペッカに沸く敵の中ではトップクラスの速さです。
おまけにLBCCも持っていて動きも素早い。ペッカでゴースト以外で全滅するとすれば
クローカーが主な原因といってもいいくらいの要注意な敵です。
見つけたら他の敵を無視し、即タゲを奪いにいきましょう!

慣れているPTだと我先にクローカーから殴りに行きます。
効率・安全面・殲滅速度面からいうと当たり前ですが、
クローカーは「木の針」の下地である「銀キツネES」を稀に落とすためフィニッシュ争奪争いが絶えません。

上記「フェイント」中については無防備なためスマッシュができますが、
大体スマッシュ準備中にアタック行動に切り替わり迎撃されるのでそのままカウンター待機でOK.
MRが3のため基本はFBCで安定します。が、ただ普通にFBCしていると痛い目にあいます。

FBorカウンターで吹っ飛ばした時・直後に光ったら120%ディフェンス待機であり、
相手が詠唱を始めた場合はLBCCなのでスマッシュのチャンスです!
クローカーは少し特殊でLBをチャージしていてもすぐに発射せず、
詠唱完了後にしばらく低速で移動or高速で動き回るので追いかけてスマッシュをします。
→高速移動された場合はIBを1発ぶつけるとLBをチャージしている状態でアタックしようとするので無防備になります。
例外的にクローカーから攻撃を受けてノックバックした直後のLBは即発射の可能性があります。
(HPに余裕があれば吹っ飛び中にディフェンス準備・弓装備中ならARで防ぐ。回避スキル使用、場合によっては緊急ボムを)
スマッシュ中・吹っ飛び中に光ったらディフェンス行動なのでスマで追撃ができます。
(スマをあてるサイクルが早いと高確率でまたディフェンス準備のため光る確変がおきます。よく見ておくこと)
また、ダウン攻撃(スマなど)を当ててLBCCが解除されなかった場合も追撃できます。
しかしこちらはLBの時間的消滅によりアタック行動に切り替えられる可能性があるため
LB詠唱完了から時間が開いてると感じたらFBを当ててFBCでOKです。

上記のとおりLB「CC」なのでLBの発射を許してしまうと他のプレイヤーも巻き込み、
多大な迷惑・被害を被ります。絶対にLB発射は阻止してください。

つまり流れは、開幕スマ→カウンター→FBC。
光ったらor詠唱始めたら→スマ→※→カウンタ→FBC。
※スマで飛ばしたとき光ったらまたスマで追撃。
少人数の場合・複数タゲをもらいそうな場合は弓でもよいです。
開幕即AR→2発あてて釣る(弓ダメ主力なら全部あててもOK)→カウンター→FBC。

クローカーにこれといった連携・支援はありませんが、
①AR担当②スマorマグ担当 のタッグで
ARでひるませているすきにスマを打ち込むという支援戦法が効果的です。
クローカーはNSがLv1なのでARでも即連射しないかぎりノックバックしません。
ただ、AR担当はスマ・マグダウン時の発射のタイミングが早いとダウンキャンセルになってしまい、
クローカー急接近&スマ役のスマが潰れるので起き上がり時間の余裕を持って発射しましょう。
(マグのほうがダウンが長くおこりやすいので集中しましょう)
②のスマが入った時①の残りAR数が2本以下だと②の次のスマが間に合わない可能性があるので
②のスマの間に装填しなおしましょう。②も①の残りAR数を気にしておく必要があります。
※AR最後の5ショット目が当たってもスマをしない場合、距離によっては①に大変な負担がかかります。
AR5ショット目だったかどうかは①のモーションを見て判別。発射後すぐに弓を構えなければAR打ち止めです。

①AR1発目→AR2発目    →AR3発目→AR4発目(AR装填) →AR1発目・・・   
             →②スマ          →②スマ

@弓師・まず弓でタゲをとる場合@
まずタゲを取ることが最優先です。絶対に野放しにしないようにしましょう。
自分がすぐ移動できる範囲内の安全圏に移動し、
ARでなるべく遠くの、もしくは他キャラが接近していないクローカーを狙うようにしましょう。
なのでARは必須条件。ARのスキルランクも初回照準ボーナスがつくランク5はないときついでしょう。
あとはARでぷしぷしやりつつ距離が縮んだらカウンター→ARでOKです。
ペカ中ではHPが高すぎて矢の無駄なのでARは牽制程度と考えたほうがいいです。

エルフの場合は持ち前の移動スピードでピッタリくっつき、接射レンジ連射でハチの巣にしましょう。
しばらく撃っているとノックバックし始めるので、レンジ開始は最寄りの壁に追い込む方向から撃ちます。
開幕マグは対象クローカーが壁に寄っていないと追撃レンジでダウンキャンセルがおきやすいのでおすすめしかねます。

あとは弓の耐久・矢の残り本数、複タゲと横殴りには注意。
(基本的に横されても撃ち続けるべきですが、弓固有の攻撃スピード次第ではダウンキャンセルしちゃいます)

@魔法師の場合@
ションボリ。MRナニソレオイシイノ?
とりあえずFBCで。やはりタゲをとることを優先しますが、対クロカ人数が揃っているなら他のに専念する。
クローカーに当てない自信があるなら他の敵に中級魔法を撃ってみる。
またクローカー単体沸きのあとは連続沸きが多いので、次沸き対策に中級魔法詠唱しておくと吉(ぺ中除く
ミミックだったら私、どうしていいかわからない・・・

・・・泣けばいいと思うよ。
(ミミックの次沸きまで温存か、詠唱解除してブレイズでたたき起すのがよいです)

ちなみにスマorFBで吹っ飛ばした「直後」に確殺できないのに横スマするプレイヤーがいますが、
大抵スマ直前やスマでダウンキャンセルさせてしまい、即アタックで反撃されてカウンター待機のこちらへ飛んでくるので殴られた横殴りプレイヤーを哀れんであげましょう。

・落とすもの

戦闘対策/グール

・武器 素手の2打

・所持スキル
ディフェンス・スマッシュ・カウンター・ウィンドミル

・パッシブディフェンス
 HS1 MR1 NS3

・AIパターン
速攻性あり。ミルを頻発する。
光った後のスキル行動移行までの時間が普通の敵よりかなり遅いので
カウンター解除などして一旦離れる場合はいつもより長めにカウンター待機で様子を見ましょう。
光って動かないからカウンターだと思ってたらスマッシュしてきたということが多々あります。
 
・対策法
主に連携技「スマキャッチボール(お手玉)」で倒します。連携法は下記参照。

@基本戦術@
グール単体沸きの場合は6体以上沸かないので、PTメンバーが6人以上なら先制スマでOKです(ペカ中除く)
ただし「先制スマの場合はスマ後にIB・LBを必ず当てる」こと。
でないとグールの着地地点に他キャラがいた場合、ミル準備時間を許してしまいミルの餌食になります。
人型の敵なので移動スピードは人間と同じ。位置調整したい場合でもIBを当ててからにしましょう。
スマを当てる場合、なるべく「部屋の中央から壁側へ飛ばす」よう心がけましょう。
逆に部屋の中央へグールを飛ばしてしまった場合、
中央にグールが入り乱れて「タゲミスや連携相手の不認識、グールの事故ミル」での多大な被害が出ます。

PT人数が6人以下(または下記みたいに中級魔法師がいる)場合は
部屋の安全な隅でIB2発からIBCで開始すること。スマ→IB後もそうだがあとはIBCで安定。

それとPTに中級魔法師がいる場合も大抵は先制スマをしないので(魔法なので先制スマの頭数に入らない)
あえて序盤はIB2発から開始して、誰が・何人が・何の中級魔法を使うのか様子見をするのもアリ。

@スマキャッチボール(お手玉)・・・

キャラA:スマ→IB         →キャラA:スマ→IB         →キャラA…
        →キャラB:スマ→IB         →キャラB:スマ→IB

対グール戦連携。上のように2人のキャラがスマッシュとIBの1セットを交互にあてて
「常に相手のIB後に自分のスマを当てて殲滅力を上げる」連携。
それがこのスマキャッチボールです。これができるできないで攻略時間が大幅に変わります。
この連携技は「敵の依存レベルがLv1ならどの敵でもできる連携」です。
もっと簡単に言うと「スマを当てることにより当てたキャラへタゲが変わる敵ならばOK」です。

弓師なんだけど・・・魔法師なんだけど・・・
いいえ、ペッカ1層目はグール単体沸きが非常に多いため近接以外でもこの連携は覚えておいてください。
むしろ近接職が多い場合は魔法師は序盤、中級魔法を使うよりこの連携の方がマナ節約・安全にいけます。
ワンドで殴ってもいいのです。もし中級魔法を撃つのならクローカー以外にしましょう。
また、ただ連発するのではなく2段目・3段目沸き直後の群がっている所へフルチャージを撃つのがお勧め。
ミミックが3沸き目で沸いたら・・・
他キャラが起こしたミミックに制裁を加えましょう。いいんです、権利はあります。

@上記スマキャッチにさらに支援をいれるためにミルをはさむことができます。
ミル役はA側とB側の中間地点に陣取り、スマッシュでグールが吹き飛んだ時にミル発動。
スマとミルが同時HitになりダメージUP.ただミルHitでダウンが若干長くなるのでスマ側は直後IB・LBの
発射タイミングをちょっとずらさなければならない。普通に当てるとダウンキャンセル扱いになります。
手馴れたPTならこれをしなくてもあっさり殲滅できるので最近では稀にみる支援技。

戦闘対策/ワイト

・武器 素手の3打 

・パッシブディフェンス
HS3 MR1 NS1

・AIパターン・特徴
速攻はしてくるが頻度がかなり低い。
何もせず突っ立っているorゆっくり歩いているときもある。
これといって特徴がないAIだが、やっぱりアタック頻度がかなり低い。
認識速度がかなり遅く、認識範囲も同様でかなり狭い。クマくらい。
ただよくわからないが逆に広く速い個体も稀にいるようなので注意が必要。
どちらにせよ近づかなければ特に無害なので位置取りには注意しよう。
人型の敵だが、移動がダッシュなのでエルフ並みに速い。

・対策法
@近接@
ずっと1ダメージのターン!
弓・魔法担当が来るまでIBCで時間かせぎですが
IBを当てても魔法詠唱される場合があるのである意味運任せ。
(詠唱がすべてCCなので通常ボルト魔法より詠唱完了が遅いので、即IB詠唱で阻止も可能ではある)
FBをひたすら当てて距離を保つ戦法がいいかもしれません。

@弓師@
ひたすらマグマグです。ARのほうが安定もしますが、
ワイトに弓クリ30%確保&地力がよほどないと大したダメージになりません。
そもそもダウン後の即アタックの行動が稀なので壁際に追い詰めてマグのほうが効率はいいです。
もし即アタックで殴られたら泣いていいです。胸板お貸しします。

@魔法師@
魔法師のみなさん!おまたせいたしました!!
ズドーン!パキーン!ドガーン!好きなだけやっちゃってください。
この敵はあなたのために存在しています。
でもクローカー、デッドリー処理には気をつけてくださいね?

この敵もこれといって連携・支援はありませんが、
①近接(というかIB担当)×弓 ②弓×弓 だと非常に安定して攻撃できる連携があります。

①のタッグの場合
近接:IB→IB(直後IB詠唱)      →近接:IB→IB詠唱→即IB(直後IB詠唱) →IB→IB詠唱・・・
      →弓:マグ(直後マグ準備)            →弓:マグ(直後マグ準備)

この連携はIB担当のIBで足止め+アタックを封じた所に弓がマグを放つスタイルの連携。
専らダメージソースは弓なので弓側へのタゲ転向に注意。配置としては

        壁l C  BA
A…近接(IB担当) B…弓(マグ) C…ワイト

が理想的。IB側の撃つタイミングとしては
○マグでダウンしたあとの起き上がり(IB1発目→即IB詠唱
●走ってきたときに弓の前まで来たとき(IB2発目
※IB担当は○でIBを撃ったらIBを再度詠唱、即発射してください。
○で当てた時にワイトが詠唱する可能性もありますが焦らずこちら詠唱中のIBをぶつけましょう。
弓は2発目のIBの後でマグを撃つようにすればいいです。
ダメージに貢献できないキャラでもマグ師と組むことで十分戦力となる連携です。

②のタッグの場合
弓A:マグ               →弓A:起き上がりかけた所をマグ
    →弓B:起き上がりかけた所をマグ               →弓B:同様・・・

高ランクマグ師推奨。交互にマグを撃つだけで容易にハメれます。
注意点はスタミナと壁際にワイトがいること前提かな。
問題点はあまりに簡単な連携なのでタッグ以外での横殴りが多い!(特に他弓のマグ
当然ダウンキャンセルで即アタックされるのでこの連携を発見したらそっとしといてあげましょう。

戦闘対策/ゴースト

・武器 素手?噛み付き? の2打

・パッシブディフェンス
HS2 MR2 NS2
(デミリッチ・バンシーの召還するものだけHS・NSが1)

・AIパターン
速攻性あり。
迂回しながら接近してくる様子見移動もある。たいがいこの行動のあとは中級魔法詠唱なので注意。
戦闘状態のゴーストにダウン攻撃を当てるとキャラの「真後ろ」に瞬間移動するテレポート持ち。(ミル以外)
結構壁によっているつもりでも案外スキマに入り込むので壁を背にするならピッタリと。
なお、上記の迂回行動のせいで四隅でないとテレポートされて危ない。
ペッカではもっぱらソロはないが…

・対策法

ペッカ1層目でのゴースト出現の目安はハーブ部屋。
ハーブ部屋直後の3部屋の箱部屋がゴースト出現部屋となる。(稀にミミックオンリー
2層目では最後のほうのスイッチ2連。(2連後の最後の1スイッチはクローカー)
3層目ではハーブ部屋後の3部屋でランダムに。(オレンジ鍵扉通過以降は出ないという話)

王道の連携?「ミルミル大作戦」の説明を。

まず箱を開ける前にFB待機しPTメンバーと一緒に一箇所の四隅に固まる。
ゴーストが沸いたら「ゴーストが戦闘態勢になるのを待つ」
→ゴーストは戦闘態勢でないとテレポートしません。
戦闘態勢になったら近場のゴーストへFBをぶつけ、壁の四隅に行くようにする。
注意点は「1体にFBをぶつけすぎない」「FBをぶつけたら即ミルをする」
FBをぶつけすぎるとテレポートしないときがあります。誰かのFBが先に入ったら自重しましょう。
そしてFBをぶつけたあとすぐにミルをしないとテレポート後の即アタックですぐやられます…

あとはメンバーと一緒にミルミルミルミル・・・
たまにぽっくり逝かれる人もいますが、今ミルで巻き込んでいるゴーストの数と
PTメンバーの数とを相談して起こすか起こさないか決めましょう。基本的に起こさないほうがいいです。
ただ場合にもよりますが逝ったキャラがダメージの要だった場合は起こしましょうつω-これが現実

ミルミル大作戦でやられないコツとしては「ゴーストに接近しすぎない」こと。
ミル連発による度重なるダウンキャンセルによりミル終了と共に即アタックでやられてしまいます。
それと「ミル牢獄から逃げたゴースト」をまた牢獄に誘導する場合、
必ず「FBでテレポート」させるようにしましょう。たまにミルで押し戻そうとする人がいますが
「各メンバーその場から動かないこと」が何よりも大事です。ミル員は減るだけで命取りです。
また「他キャラとのミル発動のタイミングが被らないようにすること」も大事です。
メンバーが一斉に同じタイミングでミルしてしまうと一人分のミルのダウン時間と変わりません。
ゴーストがミル牢獄から抜け出す原因が主にコレです。
他キャラとタイミングをずらすことを意識してミルを発動させましょう。

万が一中級魔法の発動を許してしまってもあわてずに、
「FBL」なら対角の壁を目指してとにかく走ります。案外回避できます。
「サンダー」の場合は巻き込まれたら諦めましょう-ω-全身雷属性でダメージ軽減はできます
もし自分だけ生き残ってしまった場合はゴーストの集団にミルをあてたあと部屋の対角を目指して走り、
対角にたどり着いたら「死んだ振り」をします。FBL・ミル以外は防げます。
この間にメンバーが続々とナオ復活するはずです。FBで釣ってもらい、復帰しましょう。
ナオ復活が無く、多数羽が出ている場合は死んだ振りの前にPT羽使えば間に合ったり間に合わなかったり。
自分が死んで他PTメンバーが生き返るならお安いものです・・・

とりあえずソロの場合の対策も。
四隅にすっぽりはまってFBIBCです。FBをあてた直後IBをあてて「即」カウンターを入力。
ギリギリカウンターが間に合います。詠唱を開始されたらFB詠唱して当ててまたIBC。
IBを当てる理由はゴーストの「目前ミル」の使用を回避するためです。
・・・まぁよほどのことがないかぎり1:1はないですけど。

ちなみにボスが召還するゴーストは、道中に出現するゴーストと比較にならないほど弱く、
中級魔法も使ってきませんがテレポートスキルは持っているのでダウン攻撃の際は注意しましょう。
(ただ中級魔法を所持・稀に使用しているとの情報はあります)

戦闘対策/ホローナイト

・武器
*メイン武器
ガーゴイルソード とても遅い1打。巻き込み範囲が非常に広い。
バスタードソード 遅い2打。標準的。
ハンマー 遅い2打。クリが出たときの被ダメが半端ない。

*サブ武器
クロスボウ
・・・ある程度距離が離れている(IB射程よりちょっと遠いくらい)状態が続くと
こちらのクロスボウに持ち替えて脅威的な速さのARを撃ち込んで来ます。
さらにクロスボウとは思えない射程の長さと負傷率も誇るため、かなり危険です。

・パッシブディフェンス
HS1 MR1 NS1(実質NS2)
NS1ですが、「ホロー装備のプレートメイルの弓自動防御(確率15%)が発動する」ので実質NS2と思っていいです。

・AIパターン・特徴
速攻性あり。!!になると即アタックの可能性が高い。
依存度レベルが2なので、非ダウン攻撃を当てると当てたキャラ以外にタゲを変えない。
ミルを当てると暴走(タゲが乱れる)するうえにクロスボウにもちかえるため
・ミルは厳禁(しかもミルダウン後起き上がったら即AR撃ってきます)
1層目には出現せず。2層目からの参戦となる敵。

・対策法
認識範囲も速度も標準的。ペッカでは狭い部類に入るため、
遠くに出現した場合はあと回しにしましょう。
ただ、走り回ったりと結構動き回るのでうっかりタゲをもらわないように注意。
HSによる近接ダメ軽減が半端ないので余裕があるとき以外は開幕スマより部屋の隅でIB釣り。
上記のとおり近接ダメに期待できないので、弓師のマグと魔法師の中級魔法に頼ることになります。
依存レベルがレベル2のために以下の支援攻撃ができます。

①IBCにマグ(スマ)の合いの手をいれる支援

キャラA:IB→カウンタ→IB       →カウンタ→IB      →以下同様
キャラB:      →(IBHit後)マグ    →(IBHit後)マグ

IBCをしているキャラにマグ(スマ)での支援。ホロー対策の基本戦術。
マグよりスマの方が強い場合スマでもOK。
IBC役は「何があってもカウンターは解除してはいけません!」
注意点はIBC役の立ち位置とマグ(スマ)の場合の飛ばす方向。
IBC役は壁にピッタリくっついてないと、カウンターをしても
位置ずれによりホローが「垂直飛び」してIBを撃つ間もなく反撃されます。
IBC役はいつもどおりIBCをしてればいいだけ。マグ役はマグをすればいいだけという
いたってシンプルな戦術。あえていえばIBC側は残りスタミナに気を配ろう。
たまにカウンターふっとばし直後に着地マグ・着地スマをして
「故意に垂直飛びをさせて時間短縮する」プレイヤーがいます。
ただこれは一見はやそうには見えますが、マグの場合ダウンが長いせいで
IBC役のIBの発射タイミングがつかめず、ダウンキャンセルを誘う場合があるうえに
マグでなくスマの場合で着地スマで赤く発光(HS発動)したら
「見た目はダウンしていますが、内部処理ではIBC役にホローがせまっています」
これによりホローが瞬間移動したようにみえます。たいていカウンターが間に合いません。
赤く発光した時点でIBをぶつければ
「ダウンキャンセルしたように見えても内部処理ではしっかりダウンしている」ので大丈夫です。
が、慣れているプレイヤーでないと大変危険なためこちらの着地支援攻撃はおすすめしません。
時間短縮を狙うなら
・マグ役はIBC役から遠ざけるようにマグを撃って、マグが外れるまで常にマグ。
・スマ役はカウンター待機してる相方へホローを飛ばすようにスマ
が効果的です。

②焚き火に引っ掛けるテクニック

焚き火を使用する場合のテクニックで、こちらもホローの依存レベル3を逆手にとった戦法。
ただし連携ではなく、あくまでテクニックです。
ただこのテクニックは焚き火とIBさえあれば誰でもできる効果的な方法なため
覚えておけばダメージに貢献できない人でも十分戦力となります。
やり方は簡単。戦闘態勢のホローに非ダウン攻撃(IBなど)を当てて、
自分とホローの間に焚き火がくるよう誘導すればいいだけ。
ホローは焚き火に引っかかって身動きがとれなくなります。
この状態のホローはスマ・マグを当て放題です。(ただタゲられている方は身動きがとれません
注意点は、マグ・スマをする側の吹き飛ばす方向と、焚き火の消滅時間です。
マグ・スマ側は「焚き火側」に飛ばすように。
もし焚き火から離してしまうと、まっすぐタゲられているキャラへ走っていきます。
焚き火自然消滅も設置して時間が経ってそうな焚き火の場合はやめておくこと。
もし不安ならカウンター待機しておいてもOK.
手馴れたプレイヤーは、ホローを焚き火に引っ掛けておいた上に
マグで他のワイトなどの敵を攻撃するという効率的な動きをします。

③ワイトの項目の近接x弓師の連携も効果的です。

④力押しとなりますが、弓師コンビによるマグマグもアリです。
ただダウン直後にクロスボウに持ち替えて起き上がり高速ARを撃ってくる場合があるので注意。

⑤案外知られていませんがIBC役がIBを当てたあとに死んだふりをするとホローは直立して動かなくなります。
(IB役に攻撃をしたいのだが死んだふりによって強制的に攻撃対象が消えるため)
この時のホローはスマ・マグ撃ち放題です。
ただ非ダウン攻撃・ダウンキャンセルなどはタゲが移ってしまうので注意。

こぴーらいと@シルヴァー

  • 2層のゴースト、スイッチ「2」連? -- 2009-05-12 (火) 13:36:04
  • あと、ホローのタゲがまれにマグ連発してる人に移ることが・・・。まぁめったないので気にしないでいいかな・・・。 byNeoな人 -- 2009-05-12 (火) 13:38:00
  • 修正しました!>Neoたん byしるヴぁ -- 2009-05-14 (木) 13:14:18
  • 過度のダウン攻撃によるタゲ移りはページ最初のほうで記載はしてるけど原理は不明なのでなんともいえませんなぁ… -- 2009-05-14 (木) 13:15:28
  • 仕事ハヤスw というかこれだけ書けてることに驚きですよ( ´゚д゚`)  byNeoな人 -- 2009-05-14 (木) 15:57:58