攻略考察/ペッカ/中級

Last-modified: 2010-09-09 (木) 21:09:40

【攻略考察/ペッカ/中級】チラシ裏


ペッカ中級/主流の流れ

ペッカ中級・・・

そこは魔境の地。
マビノギ至上最難関と謳われたお墓も今では余裕で1時間を切るダンジョンと化してしまった。
それに憤怒したペッカの住人たちが「ちょっと本気だす」というコンセプトの元に誕生したダンジョン。
通常の3倍以上のHPとなった各MOBに、大量に湧き出るゴースト。
マビノギとしてはチートレベルの特徴を備えた一つ目モンスター「ガスト」が我々を苦しめる。
そして最奥には「マスターリッチ」が立ちはだかる・・・

なんて聞こえはいいですが、正直ネタの無くなったマビノギが
チート性能のMOBを大量放出してるだけって気もしてきます。

そんなことはおいといて考察。

正直ペッカ実装したての頃のペッカ攻略と考えていいと思います。
何が言いたいのかというと、某師匠もブログで仰っていましたが「基本が大事」
今でこそグールにスマクリ1発で沈みますが、中級は耐久力が多すぎて沈みません。
じゃあスマキャッチでいいんじゃねw
→敵の数が多くてそんなことしていられません。
タゲをとることが精一杯です。
まずタゲをとるところからまず始まります
今ではブレイズという強力な中級魔法がありますので、そちらを主力とした
ミル攻めブレイズが現在のペッカ中級の主流の戦い方です。
慣れたプレイヤーが集まると、ミル以外でのスキルも有効利用した
隅寄せブレイズが現状最速の処理戦法となります。

ペッカ中級/ 職全体にいえる心得

「壱」タゲをとる

基本中の基本であり、連携を要する場では二の次がちな行動。
集めるという行動のもと、ウィンドブラスト・ブレイズ・ミル・FB・フレイマー等など、
非アクティブ状態の敵に当てるスキルは必ずタゲをとることになります。
(範囲攻撃スキルも同上。開幕だと巻き込んだMob1体に必ずタゲられる」
当たり前のことを言いますが、集めようと発動したスキルがタゲとりになるのです。
なので「タゲをとったMobが予定の方向に飛んだから」といってその目標を放棄するのは危険です。
「1撃目を当てたMobは責任をもってミル包囲網に追い込みましょう」これに尽きます。
まとめようまとめようとタゲをとったMobを放棄して移動する人はいつか画面外から攻撃されます。
タゲをとったMobの不動を見取ってから他Mobの収集作業に移りましょう。
上記をまとめると
①「集めるためのスキル」ではなく「タゲとりをするスキル」
②「どんな状況でも常にタゲをとった相手と1:1になっている」
という意識をもつこと。

「弐」余分なタゲをとらない

これも基本中の基本。
中級といえども、ワイトとホローナイトの認識速度・範囲は広がっていません
連携に重きをおいて開幕特攻するのは大人数PTでお願いします。
Mobは8匹以上沸かないので、焦らずとも各人が1:1状態にさえしてしまえば
連携へもっていけるチャンスは幾らでもあります。
壱のタゲとりと含めて、やはり「1:1である」というスタンスは崩さないことが
一番の安全策でありスムーズな連携の土台となります。

もしタゲられているのに他のタゲをとってしまった場合・同時タゲをもらった場合などの複数タゲは
ペットIBCなどで処理をします。集めることを中断して1:1に持ち込むことを心がけましょう。
そのためペット操作は日ごろから鍛錬しておいてください
複数タゲにクローカーがいる場合はクローカーをプレイヤーが優先。
クローカ-2体の場合は片方にペット特攻させながら相手。
3タゲは立ち回りがヘタかPT戦力が壊滅的、
もしくはPTメンバーのPS不足(クロカをノーマーク等)な状況でないと起こりえません。
スマを当てたいがためにクローカーを追い掛け回していませんか?
クローカーが非アクティブのMobの近くに移動したら
FBやARで様子見や引き付けなどしてみたほうがよいです。
※筆者はクローカー付近にワイト等がいる場合、ワイト等をペットIBCで引き付けてからクロカをスマしにいきます。

とりあえずタゲをとる・とられない立ち回りさえしっかりしておけば間違いはないと思います。

「参」体調と環境は万全に

リアル方面のことです。
プレイヤーひとりにかかるウェイトがシャレにならないくらい重いため、
不調・疲れている・眠たい・ログアウトの予定があるなどの状況
寝落ち・PTの荒進行・モチベ低下に繋がります。
共に1時間から数時間を共にするダンジョンになります。準備は万端でいきましょう。
上記理由等でお誘いを断るのも立派な礼儀です。
断りきれない場合はアレですが、参加する以上は「ひとりのメンバー」という自覚を持ってください。
中でも寝落ちは鍵を持っていたらアウト・近場にいなければ吸えない経験値泥棒といいことなしです。

鍵もちが寝落ちてしまった場合

①ともに離脱してもらうメンバーをPTリーダーにする
②PTメンバーを寝落ち対象から離す
③PTリーダーが寝落ち対象の近くで女神羽使用→近くのメンバーと飛びますをはい
④寝落ち者とリーダーが離脱してしまうが、鍵は回収できる
苦渋の選択ですが色々やって起きない場合・せかせか進行なら最終手段だと思います。

「四」錬金術スキルを有効利用する

ダメージソースとしては微妙・クセのあるスキル揃いと一見軽視しがちな錬金スキル。
しかしものは使いようで、ミルよりも有効な敵収集スキルがそろっています。
慣れると近接+錬金というスタイルがかなり安定します。
以下ペッカ中級に有用なスキル達。

<ウィンドブラスト>
クロコダイル発動のためだけに上げた人が大半なはず。しかしランク6を至近距離でぶつけた場合、
FBの4倍の飛距離は余裕で飛んでいきます。
また吹っ飛び中は他スキルに妨害されないので、ミル包囲網外から中にゴールインするのに非常に有用。
開幕での隅よせや包囲網への追い込みに非常に有効。
ただし2連発するとかなり長いクールタイムが発生してしまうため、
使用後はFBなどに一旦切り替えてから再度使うべし。

<フレイマー>
THE・足止め。マナリフ持ちは発動するが、発動しても硬直してしまう恐ろしい効果。
おまけにFランク1チャージでも
3回ヒット・範囲攻撃・ヒット時タゲられ数1体(中級魔法はヒット全体)・準備早め
ラストヒットがノックバック効果、使用中解除可能も適用されて
足止め・巻き込み・押し込み・ダウンブレイズの決起と利便性に誇るスキルとなった。
コストも消費が少ないスタミナと火の結晶のみ、クールタイム無しとハイリターン。
ミルで活躍できなさそうならばFでも覚えておけばかなり戦力になれます。
ただしFランクだとフレイマー→フレイマーの準備が遅く繋がりにくいので注意。

<ライフドレイン>
ある意味最強スキル。
ランク1にすると吸収ダメージ+追撃ダメージ1kを防御保護無視で与えたうえ
自分のライフを回復する。射程もあり、追撃時はノックバック効果もある。クリは発生しない。
ミルで減ったライフを回復・安全にトドメをさす時などに有用。
スタミナ消費がきつい・吸収中に接近されると殴られる・消費する結晶が高価
とデメリットこそあるものの、得られる効果も大きい。
パラディン変身中は超有効だが、ダークナイトは現状使用できないので注意。

<ウォーターキャノン>
至近距離ではFB。遠距離ではIBを兼用できる。
ローコストでチャージが早く、連発できるためリスクが少ないのが特徴。

<ヒートバスター>
準備条件こそ面倒なものの、ブレイズレベルのダメージが期待できる。
安定はしないが、削り・トドメ・発動による後退を利用と使いどころは様々。

「五」余裕のない限り治療はあとまわし

近接サイドが顕著な気がするんですが、戦闘中なのに頻繁に自分に応急治療を使う。
たまにいませんかこんな人。はたまた座り込んでペットに治療させはじめる人とか。
その戦闘フェイズが余裕ならいいんですけど、乱戦中復活させてもらってすぐって人ちょいちょいいます。
我が身が可愛いのか「負傷半分直したらダメージ受けてもデッドリになるよ(キリッ」なのか・・・
性格とかもろもろあるのかもしれないですが、復活したらまずはタゲ取りをお願いします。

各職の流れ・タブーなど

近接

うまいこと固まっていればウィンドミルでまとめて
「巻き込むMobが同じ方向へ飛ぶように」吹き飛ばす。ミル1必須。二刀流推奨
両手剣はダウンが長くて安定しそうですが、
それはつまり追撃ミルでのダウンキャンセルや垂直飛びを引き起こしやすくなります。
この点については武器の攻撃スピードも一長一短。ダメージが大きいものを使えばOK。
(早いスピード武器二刀流だとさすがに間に合いません)
スマッシュは基本しないほうが吉。特攻PTでは敵の多いほうにまとめて開幕ミルが主体。
自信がない場合はIBなどでタゲをとってから状況をみるとよし。
あとはそのままジリジリと隅に寄せ集めていく。
安定の目安としては、「隅に集めたMobの数=ミル・フレイマー役の数」
一度隅まで追い込んだら無理せずそのままミルミルしましょう。
まわりを見渡して自分以外の箇所で大きな包囲網ができていたらそちらに移動させます。
ただし2人以上でMob2体を包囲してる状況なら動かずに包囲を続けてください。
開幕スマは孤立したクローカーぐらい。混戦でのクローカーは弓で釣るかFBで。
錬金術もミルと違った有効な収集スキルです。状況に応じて使い分けてください。
しかし、ゴースト戦で火力があるのにフレイマー役になる人はミル役に回ったほうがよいです。
攻撃こそ最大の防御です(ただ、ゴースト戦でフレイマー役は一人はいたほうがよい)

隅寄せ戦法による近接の禁則事項

①無謀な単身突撃

これ自体はPT展開の引き金となるのでいいんですが、どうしても複数タゲになりやすいので
状況判断に自信のある方でお願いします。
PTメンバーの性格も考えて行動を起こす必要があります)
→突っ込めプレイヤーが多い場合は自分がモタると意外なところからタゲをもらいがちです。
→堅実プレイヤーが多い場合は前に出ると孤立しがちで複数タゲをもらいやすいです。
基本は堅実に攻める方向性をおすすめします。

クローカが出た場合は、基本弓でタゲ取り(なるべく奥にいるクローカー狙い)
または弓師にお願いしましょう(弓が少ない場合は孤立してるクローカーを近接が狙う)

②スマ厨

論外。黒マングでも狩っててください。
ミル集め先でスマされて巻き込みでひどい目にあったこと数知れず。
(ミルダウンダウンにスマ→ダウンキャンセル→敵即アタック→巻き込みで死亡等)
たしかに近接のダメージの要ですが基本クローカー以外には自重してもらえるようお願いします。
クローカーはスマし放題なんだな!わかった!
ってスマ脳な方はダウンキャンセルとクローカーのAIパターンについて熟考してくることをおすすめします。
パターンを理解して複数タゲをもらわない位置どりとスタミナさえ気を使えばクロカは近接の恰好の的です。

③ミル厨

ミル集め・ミル攻めの解釈を間違えた方の末路。
とりあえずミル。危なくなったらミル。
みんなしてるから怖くない、ではなく散らすのだけは勘弁してください。お願いします。
状況によってミルだけでなくFB・IBC・ディフェンスなど使いましょう。あくまで集める担当です
それと基本的にクローカー相手にミルはしないほうがいいです。
ディフェンスされたらLB詠唱か光るまで直感になるので対処法がFBぐらいしかなくなるからです。
同等の理由で壁際スマミルも危険。HPがあるならスマ後カウンターで光るのに期待したほうがよし。
ミルの利用は計画的に・・・

ミルに関して

ミルヒットによる複数タゲはディフェンス中の敵に当てた以外はありません。
ミルを当ててダウンさせた・他人にされた場合もタゲはかわらないので油断しないでください。
(ミルヒットによるタゲ変更がないだけであって普通の認識複数タゲはあります
つまりミル攻めをする場合は最初に!!を出した相手さえ気にしていれば
乱戦・ミル乱打になっても不意に殴られる事故が減ります。
また、ミルミル中はとにかく床クリック連打で即回っていませんか?
何も考えなくていいですし早く回ればその分攻撃回数は増えるわけですが、
たまにあるのがPTメンバーの一斉同時ミル。
これをしてしまうとほぼ確実にダウンキャンセルを与えて逃げられたり反撃をもらいます。
まずあなたが好きな人でもミルミルでの主力火力の人でも誰でもいいので、ミル中の一人を対象にします。
※筆者は即ミル連発しそうな血の気の多い人・フレイマーを対象にしています。
その人のミルモーションが終わった瞬間に自分のミルを発動するようにすれば
二人だけでもミル範囲網を築けます。ミル人数に限らず、ミル包囲での思わぬ事故を防げます。
即ミル連打もいいのですが「メンバーとタイミングをずらす」といういう意識ももってください。

ミルの小技

・ミルモーションキャンセルPTフェニ羽
文字通りミルのモーション中にPT羽を使用する小技
ミルモーション中は無敵なのでDQでいうメガザル的なことができる。起死回生技
あらかじめ「使用する」を押して「使用しますか?はい いいえ」のウィンドウを出しておき、
ミル中にはいを押すだけでOK。(戦闘中はウィンドウがちょっと邪魔ではあります)
ゴースト戦などで重宝するので絶対覚えておいてください

④開幕ゴーストの集団にミル

よくこれする人がいて全滅します。
隅に集まりに行かない+孤立無援+ゴスを遠くへ飛ばす+ミルダウンによりFBの対象に悩む
等などでFBL・サンダーを詠唱している個体に気づかず全滅が王道。
ミル厨の項目でもありますがこれはシャレにならないのでやめてください
おとなしくFBで釣るようお願いします。
ちなみにゴーストはダウンさせてもミルを当てるとAIキャンセルでワープしなくなるので
FB等で釣ろうとしてる人のゴーストにはなるべくミルを当てないよう位置調整するべし。

余談ですが、ゴスでよく死ぬという人。ゴスが沸いた時に前に出すぎてタゲを引き付けていませんか?
度重なるミルダウンとダウンキャンセルによりAIが初期化
→一番最初にタゲられていた人がミルを当てるとタゲ優先度の関係でタゲが戻ってくる(最初にタゲられた個体数分
のサイクルなので必然的に最初にゴスに複数タゲられた人が殴られがちです。
なのでゴスが沸いたら「アクティブになるまで待つ」より
FBを当ててアクティブ(そのゴスは自分が引き付けるというマーキング)にし、もう一度FBを当てる
ほうが各プレイヤーにゴスが1匹づつタゲられている感じになり、ミル包囲中にアタックを受けにくくなります。

⑤デッドリされたら頭がプッツンいってアタック殴りに向かう

スマ厨に多くみられる傾向。スマしようとしたら直感殴りでふっとばされた後とか
HSについて理解はしているが、プライドと共にどこか「どうにでもなれ」気質が理性を狂わせた時に起こる衝動。
一矢を報いるとも言いますが、ここではよいことはありませんので抑制する精神力が必要
特攻せずそこはグッと我慢してカウンターなり即行でライフ回復してマナシ張るなりしましょう。
おすすめはペットに即タゲらせてライフドレインで吸収。
中級の敵はクローカー以外デッドリで飛ばしたあとの即追撃の頻度は低いので
ボルト詠唱しておくのがおすすめです。クローカーは大抵LB詠唱してくるので弓もちかえARか変身などで。
でもやっぱり足の速いペットを即召喚して殴らせるほうが万能的(命令テンポが遅いとLBを許します)
デッドリにされたときにミルする人が多い印象。
他プレイヤーのMobを巻き込んでしまいテンポを狂わせがちなので自重したほうがよいです。
まわりに他Mobがいなければミルでもいいですが後が怖いので大体はカウンターで様子見。

魔法

集めたところにブレイズが基本
打撃ワンドだとコウモリにスマでもダメージが見込める。
ミミック相手は擬態状態でもブレイズの判定があるので、
即射ブレイズをボーリングの要領でミミック→ミミックへぶつければ起こせてPTの役に立ちます。
(もちろん当てたミミックのタゲをもらうので後処理はしてください。おすすめはボルト→突進→スマ)
積極的に戦闘に参加すること。
盾が装備できるので突進による高速移動等の有効利用もできる。

隅寄せ戦法によるブレイザーの禁則事項

①敵を集めない

集まった頃ひょっこり現れていいところ取りおいしいです^q^は嫌われます。
そういう人は大体タゲをとらずに、寄せようとしてる近接・錬金にくっついてブレイズガン待ち。
「敵1体に二人つく」状態になっています。ブレイズは敵がある程度集まってから
集める立ち回りはやはり即射ブレイズがおすすめ。
準備時間不要・強制ダウン・飛距離が長い・発動直後無敵・爆発先周囲を硬直
と開幕寄せには高性能なので集める手段にも有効利用しましょう。
問題はターゲット指定ができないので、不発・対象違い・方向違いがありますがミルやFBと使い分けましょう。

②ダウンしてないのに撃つ・フルチャージになってないのに撃つ

こちらもよくみます。我慢できない気持ちはわかりますが、
ダウン中と立ち状態、フルチャージとそれ以外ではダメージに歴然の差があります。
確殺できそうだと踏んだとき以外は控えましょう。
クールタイムもあり連発できないので1発1発を重く慎重に放ってください。

③集まったところにブレイズを放つ際、隅に寄り過ぎない

こちらも密着していたほうが不発しないというのはわかりますが、
肝心のブレイズを当てたときにミル包囲網を突き抜けて外側に放ってしまうことがあります。
敵を追い出した挙句、爆発ダメージは集団圏外になりかねます。
なるべく壁側に向けて放てる立ち位置を意識しましょう。

④もったいないもったいない・・・ 不発ブレイズガン待ち

こんな場面なんて集め先で片方のブレイザーがクリ出して一掃してしまった場合ぐらいしかありません。
普段のペッカ中からこんな場面に出会ってる人はまず間違いなくタゲ取り放棄してます
しかも誰かがこっちに吹っ飛ばしてくれるという信頼(笑)付き。
確かにこっちに飛ばしてもらえて決まれば脳汁ものですが、
ペッカ中はそんな甘くないので不発したら次の行動に移りましょう。

⑤クローカーは天敵だから殴らない(キリッ

ペッカ通常ではわれ先にクローカー殴る人多いのに中級では敬遠する人多すぎです。
確かにクローカーのタゲ取り優先職は弓>近接>魔法ですが、もちろん止むを得ない場合もあります。
クローカーは安定しにくいMobなので1:1確保できてないものがいたら構わずタゲとりをお願いします

@筆者がブレイザーの状態で上記事項を逸して単独ブレイズしている場合はそのPTとの隅寄せ連携は諦めている状況。

ブレイズを使用する上での小技

●ミルモーションキャンセルブレイズ
命名ミルブレイズ。名前のとおりミルの攻撃モーションをブレイズのタメ動作でキャンセルする小技。壁際限定
ミル発動後ちょっとの間は無敵なので普通より比較的安全にタメることができ、ダウンも奪えます。
また、自分がミル役を兼用するのでもう一人ミル役がいればタイミング次第ですが
ペアでのミル包囲網形成→ダウン状態ブレイズで制圧できます。
コツは相方のミルの発動を気持ち遅らせること(要意思疎通)ですが、フルチャージをあてるのは結構シビアです。
それとミルの無敵時間が続いている間はブレイズの発射ができません。過信は禁物でお願いします。
ミル包囲網が形成されてブレイズを撃つ前にでもやっておくと、
ただブレイズ撃つだけの人。ではなくいい仕事っぽく見えるのでオススメです!

●アタックブレイズ
案外忘れがちな基本技。
使用機会はHSもちへのスマッシュ潰しか決死のアタック抵抗・ミスクリックの対処等。
両手剣ほどの硬直がワンドにはないので、
1打後に距離を置くには有効な手段といえます。1打目にHS発動しなければですが・・・

豆知識

余談ですがブレイズ起爆対象がクローカーだった場合「爆発でダウンしない」ので
「クローカー以外への巻き込みダメージが立ち状態の判定」になるように見受けられます。
無理にとは言いませんがなるべくブレイズ起爆対象はクローカー以外を意識して下さい。

弓・エルフ

前半は主に釣りやクローカー連携の合いの手、クローカーのLB詠唱封じぐらいですが
後半は対ガストの主力となります。
エルフなら騎乗射撃を利用して、
接射×n回→ノックバック→接近→接射→ノックバック→接近
を繰り返してミル包囲網へノックバックを利用して押し込んでいきます
手っ取り早くノックバックさせたいならリングボウがオススメ。
スタミナがあるなら主力弓とリングボウを装備し、使い分ける。
ワイト・ホローナイトに対してのペットFBマグ・壁マグマグでもいいが、
クリがでないと時間がかかるので、騎乗射撃釣りで包囲網へ誘い込んだほうがよいです。
クローカーに対してのマグマグはマナシを張ってダウンキャンセルを覚悟したうえで行いましょう。
それよりはペットFB支援のマグのほうがよい気もします。クリ90%確保を忘れずに
確実なのはクローカーのタゲとりは最優先ということ

隅寄せブレイズ戦法における弓・エルフの禁則事項

近接に同じ。(後ほど記載)

安全なガスト対策

①~⑫安全なガスト沸きの対処

⑦~⑨ディフェンス凍結法

①部屋の外にペットを置く。
PT全員死んだふり(※壱を参照)
③一人宝箱をあける
④あけたプレイヤーはペットがいる扉付近に移動して死んだふり。
⑤あけたプレイヤーと外のペットに全ガストのタゲが行くまで待つ。
⑥起き上がってキャンプファイアを利用し、火マグ。
⑦タゲられたら死んだふり。光るのを待つ(その間余裕があれば他プレイヤーは火マグ)
⑧光ったら攻撃を一時停止しIBを詠唱する。
・⑨ 走ってきたら→すぐ死んだふり。
(要検証※IBをあててスマの空振りモーション誘発させ、モーション中の時間を狙って安全に死んだふり)
・⑨’歩いて迂回したら→IBを当てる。ディフェンスモーションをしたら死んだふり。
(攻撃をディフェンスしたらアタック固定に切り替わるAIを逆手にとる。)
(これにより死んだふりプレイヤーに常にアタック状態となり、凍結する)
この凍結状態になれば、ミルを当てるか死んだふりを解除しない限り動かない
反撃も心配せず一方的にダメージを与えることができる。
しかし、凍結後の開幕の攻撃だけはIB・FB等の遠距離攻撃を当てておかないと
直感が発動しており近接攻撃をあてようとすると殴られてしまうので注意。
⑩凍結者以外が各々攻撃(※弐を参照)
⑪そろそろ仕留めそうだなと思った頃にまた死んだふり→一人がトドメをさして次沸き
⑫トドメプレイヤーはキャンプから離れるようにして死んだふり
⑬トドメプレイヤーと外のペットにタゲがいくのを待つ→⑥への繰り返し
~外にペットを配置したプレイヤーは休憩スキルを使用するとペットがワープ侵入するので厳禁~

危険なガスト対策

緑ガストと青ガスト限定

①密集しているところにPT全員でミル
②ひたすらミル
③ミルミル
④気づいたら仲間が減っていく
全滅

何も考えないでいいし手っ取り早いのはわかりますが、クリが出ないとハイリスクハイリターン。
次沸きに対処できない、赤には無効とかなりギャンブル。
使う場面はスイッチ沸きでほとんど緑・青ガストだったときぐらいでしょう。
というか頻繁にされるとマジで全滅します。自重したほうがよさげです。

ガストさんのプルプル移動

体験したことがある人は目撃したら戦慄と笑いが込み上げる恐怖のカウントダウン
タゲられた後、そこそこ離れている距離で死んだふりを使用した時にまれに起こる。
この現象がおきると「死んだふり状態なのに殴られる」という理不尽全開の事態が起きる。
普段の足の速さからは想像もできないほどの遅さでプルプルしながら接近する姿はまさに死の宣告。
この現象にであってしまったら、運命を受け入れるかイチバチでスキル解除して抗うしかない。

※壱・・・敵が沸いた後の死んだふりはガストに見破られるが、敵が沸く前に死んだふりをしておくと見破られない。
※弐・・・赤は近接ダメ1・青はマナリフ3なので魔法ダメ1にされます。火マグが安定。
青以外にはブレイズフルチャージも立ち状態ですが有効です。
青にダメージが通りにくいのは、青だけ防御数値がとてつもなく高いためにかなりダメージを軽減されてしまう。
ただし保護は低いのでクリさえ出れば心配はない。

@こぴーらいと シルヴァー