ゼロ

プロフィール

恐るべき力を持つ古代魔族。
他の魔族たちは団結し、古代魔族を殲滅すべく奇襲をかけた。
終わりの見えない熾烈な戦いが続く・・・。
そんな中、魔剣「エクリプス」の使い手、「デュエル・フォン・ジャック・アヴェンジャー」（ヴォイド）の登場が、戦いの行方は大きく変えた。
長く続く戦いの中、戦う理由を失った「デュエル（ヴォイド）」の心は破壊の欲望に支配され、全てを破壊し尽くした。
双方の魔族を殲滅し、彼は何処かへ消えていった。

そんな中を生き延びた魔法使い「オズ・フォン・マックス・ラインハルト」は、
生涯を捧げてヴォイドの魔剣「エクリプス」に対抗しうる新たな魔剣「グランダルク」を完成させた。
しかし、「オズ」自身は「グランダルク」の強大な力を制御することができなかった。
彼はこの魔剣を扱える者を探し求めた・・・。

長い月日が流れ、過去の出来事はほとんど忘れ去られていった頃、
奇妙な大剣を持つ「放浪者」と呼ばれる不思議な男がエルナスに現れた。
彼の行く道には破壊の痕跡が残されている。
ゼロは不思議な力の根源を知るべく旅を続ける中、ゼニアでグランドチェイスに遭遇する。

Thunder Hammerでヴォイドと遭遇したゼロ。ヴォイドを追わんとするゼロをグランダルクは制止した。ヴォイドが新たな魔剣トランセンデンスを手にしていたからではなく、以前よりも遙かに強大な力を得ていたからだ。足下にも及ばないと言われたゼロは絶望し、自身の弱さ、無力さを痛感し、自信を喪失してしまう。
その結果、ゼロは自我を失い、ゼロの肉体と精神を共有しているグランダルクの影響が強くなってしまう。
ゼロの自我喪失の危機を、グランダルクは心地よく感じていた・・・。

時空の裂け目に落ちたエレシスの父、エルスカッドに遭遇したことがあるという。
その強烈な強さには驚かされたそうだ。剣を交えた際に学び取ったのがGran Xである。
ゼロの肉体は偉大な魔術師オズによって作り出されたと言われている。

キャラクター特徴

ディオと同様、APゲージがあり、APを消費して特別なスキルを使用します。
APスキルはスキルツリーでセットし、それぞれキーボードのA,S,D,F,Gキーを押下することによって即時発動します。

ゼロには通常スタンスとソードスタンスと2種類の状態があり、
ゲーム中XXで切り替えることができる。
通常スタンス中は他のキャラクターと同様の感覚でプレイすることができる。

ソードスタンス中はダッシュができなくなるが、常時スーパーアーマーとなり投げ以外では基本的にダウンしなくなる。
また、APスキルはほぼ全てがソードスタンス中のアクションであるため、通常スタンス中にAPスキルを発動すると、
自動でソードスタンスへ移行→APスキル発動の流れとなる。

ジャンプ攻撃がやや特徴的で、他のキャラクターの場合、ヒット後は即ダウンさせるのだが、
ゼロのジャンプ攻撃をヒットさせると敵が一瞬浮く。
そのためJ攻撃→投げというコンボが比較的簡単にきまる。

攻撃性能がよろしくない通常スタンスと、スーパーアーマーとAPスキルでゴリ押すソードスタンスを使い分けるのが鍵。
APスキル発動時には必ず抜剣モーションが入るので
APスキルによる抜剣と、XXによるフェイントの抜剣をうまく使って相手を騙すテクニックが必要。

操作（全職共通）

特殊操作

AP

長所

JZからの投げはよく決まるので優秀。
ソードスタンス中のスーパーアーマーはかなり強力で槍などのリーチが長い相手と差しあいになっても押し勝てる程。
DJXXで相手の胸元に飛び込んでZZのコンボも強力、スーパーアーマーが光りまくる。

短所

スーパーアーマーは仰け反らずダウンしないだけの状態であるため、ダメージは普通に喰らう。
いつの間にかFatalなんてザラ、でもソードスタンスをうまく使えばそうそう死なない、ただ投げには注意
APスキルを通常スタンスから発動した場合、ソードスタンスに移行するまでのあいだは無敵状態ではない。
スキルの打ち合いの初弾だとそのせいでこっちだけダメージもらうことが多い。
APスキル発動時は必ず抜剣モーションが入るので相手に読まれやすい。
スキル後の納剣時も隙だらけで近くに敵がいればほぼ間違いなく投げをくらう。
また、APキャラの中で唯一APの回復速度を上げるスキルがない。

取得方法

USA鯖@S3

アイテム名	個数	備考
Sins of the initial Destruction	20	Partusay's Sea☆☆☆クリアでまれに獲得
Sins of the next Destruction	20	Kamiki's Castle☆☆☆クリアでまれに獲得
Sins of the final Destruction	20	Temple of Fire☆☆☆クリアでまれに獲得

戦闘時セリフ(USA)

コメント