ガイア・ギア

Last-modified: 2018-11-05 (月) 23:20:05

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マチュGM:【ガイアギア用OP】
マチュGM:【酒場】
マチュGM:さて、そろそろ時間になりましたので始めさせて頂きます
雄二・ジョンストン:よろしくおねがいします
ディアッカ・エルスマン:宜しくおねがいします
ムゲン・クロスフォード:よろしくお願いします
雄二・ジョンストン:なんか女っ気がないのが珍しい気がする(
ファング・クラウド:そうだねえ
マチュGM:さて、今回は野郎多めなのでこっちが受け持つわ女っ気
ファング・クラウド:女性比率は4:6ぐらいだった気がするから
ディアッカ・エルスマン:男性率の高さが凄い、別のところでも普段逆が多いからなんだか新鮮
マチュGM:さて、貴方たち四人は酒場マッドアングラーで依頼人と落ち合う約束をしている
ムゲン・クロスフォード:男ばっかも悪くない
マチュGM:依頼人の名はマシュ
マチュGM:知っている者もいるかもしれないが割愛すると
マチュGM:メタトロンと呼ばれる悪の秘密結社の脱走者だ(雑に説明)
マチュGM:その際、ワイルダーから助けてもらい、親交を持っている
マシュ:「お久しぶりです、ユウジさんにファングさん、それと初めまして、ムゲンさんとディアッカさん」
ファング・クラウド:「やあ、マシュ。息災かい?」
ディアッカ・エルスマン:「おっ、始めましてながら名前を知ってもらえてるのは中々嬉しいねぇ」
雄二・ジョンストン:「おう、久しぶりだな」
マシュ:依頼の時間10分前に訪れ、テーブルに座り会釈する
ムゲン・クロスフォード:「……ん、君が噂のマシュか」
ムゲン・クロスフォード:「うちのアウロラとエヴァが世話になったみたいだね」
マシュ:「はい、お陰様で、今はマッドアングラーで店長のお手伝いしつつ、こうして元気にやっています」
ムゲン・クロスフォード:「それは良かった。ファングが君の事を気にかけているのを何度も見ているからね」
マシュ:「いいえ、こちらこそ、アウロラさんとエヴァちゃんには随分、こちらから助けてもらいました」
ムゲン・クロスフォード:「彼らが役に立てたなら、親として嬉しいよ」
ディアッカ・エルスマン:「へぇ、もしかしてお知り合いか何かで?」
マシュ:「しばらく、こちらに顔を出せず、すいません、少し事情がありまして」
ファング・クラウド:「いや、君が無事ならよかった」
マシュ:「はい、以前、ファングさんと雄二さんとそちらのムゲンさんのご息女から、色々助けて頂いて、その縁で良くしてもらっています」
ファング・クラウド:「で、今回の要件はなんだい?」
マシュ:「店長のツテでザフトに協力してもらって、私が知っている範囲でメタトロンの施設を調べてもらっていたんです」
ムゲン・クロスフォード:「まあ、実際に会うのは初めてなんだけどね…」
マシュ:ザフト、現在アメリカ、ジオンに存在する特殊諜報部隊だ
ディアッカ・エルスマン:「ザフト・・・ねぇ 別モンと分かってるとは言え 何か懐かしくなるんだよな」
マシュ:この世界は君の知っているザフトとは少し趣が変わっているようだね
マシュ:「それで、表向き遺棄された施設でと、ある機動兵器を開発している事を突き止めてもらいまして」
ムゲン・クロスフォード:「ディアッカの気持ち、分かるよ。……別物でも懐かしいとか、違和感を覚えたりすること」
ファング・クラウド:「・・・・・・ディアッカ・・・君は」
ディアッカ・エルスマン:「この微妙な気持ちがわかってもらえるってのは 中々嬉しいねぇ」
雄二・ジョンストン:「ある機動兵器・・・?」
ファング・クラウド:「・・・・リターナー・・・いや」
ファング・クラウド:「コズミックイラの、ディアッカ・エルスマン?」
ディアッカ・エルスマン:「っと悪いなお嬢ちゃん 話の邪魔しちまった」
マシュ:「今回の依頼はザフトから報酬が支払われることになってますので安心してください」
ディアッカ・エルスマン:「あぁ、ソレで間違ってねぇけど 今は依頼の方を聞いとこうぜ」とファングに
マシュ:「いいえ、お気になさらず」
ムゲン・クロスフォード:「ん……ああ、そうかファングはコズミックイラ………って所にも行ったことがあるんだっけ」
マチュGM:【CLIMAX U.C.】
マシュ:「機動兵器の名はガイア・ギア」
ムゲン・クロスフォード:「…ガイア・ギア?」
雄二・ジョンストン:「時々アンタの来歴がよくわからんくなるな」>ファング
マシュ:「宇宙世紀203年において開発された、MSを越えるMMと呼ばれる機動兵器です」
ディアッカ・エルスマン:「聞いたことねぇなぁ・・・ってそりゃ宇宙世紀なら分からんわけだ」
ムゲン・クロスフォード:「まあ、ちょっとした訳ありさ」>雄二
ファング・クラウド:「・・・・あ、ああ」
ムゲン・クロスフォード:「……203年……随分先の未来だな」
マシュ:「ミノフスキードライブは開発され、さらに半世紀以上が経過した時代のものです」
ムゲン・クロスフォード:「…その時代まで戦いは続くのか…」
ディアッカ・エルスマン:「しんみりしてるトコ悪いんだが・・・モビルスーツを超えるマンマシーン?ってのはどうモビルスーツを超えたんだ?」
マシュ:「はい、小型化のミノフスキードライブエンジンを搭載し」
マシュ:「高いペイロードと火力(ビームライフルがメガランチャー級)」
マシュ:「そのインレとディアッカさんは先日戦いましたよね?」
ディアッカ・エルスマン:「アレもそうなのか?」
ファング・クラウド:「何・・・インレとやったのか・・・!?」
雄二・ジョンストン:「インレ・・・?って何だ?」
ディアッカ・エルスマン:「まぁ、あの時は後方支援役だったから何とか生きてたようなモンだけどな・・・」
マシュ:「いいえ、ただアレの整備性を改善し、性能が据え置きで小型されたMSと思ってください」
ムゲン・クロスフォード:「ああ」
ディアッカ・エルスマン:「・・・つまり、アレが通常MSサイズに収まっちまったって考えりゃ良いのか」
ムゲン・クロスフォード:「インレ、BBBの奴らが持ってきた大型だな」
ムゲン・クロスフォード:「………なんて技術力だよ……」
ディアッカ・エルスマン:「・・・まさにMSの皮被ったバケモンじゃねぇか・・・ そりゃ動く前に破壊したくもなるわけだ・・・」
マシュ:「そして、特筆すべきは搭乗者のニュータイプ能力によって、予測不能の事象を引き起こす事が可能なのです」
雄二・ジョンストン:「口ぶりから察するにMAの火力を持ったMSって認識でいいのか・・・?」
ファング・クラウド:「・・・・インレ、モビルスーツの拡張型パーツの一セットで、外宇宙航行も視野に入れた物だ」
雄二・ジョンストン:「何だそのオカルト」
ファング・クラウド:「ああ、その発想で問題ないだろう」
ムゲン・クロスフォード:「信じられんが、恐らく現実だろう…」
ディアッカ・エルスマン:「そのオカルトと戦うらしいぜ俺たち・・・ いや、動く前に倒しちまえば良いんだけどな」
ファング・クラウド:「マシュ、それは」
ファング・クラウド:「アクシズショックを任意で起こす、ということか?」
ムゲン・クロスフォード:「……何……?」
ディアッカ・エルスマン:「アク・・・何だって? そりゃそんなにヤバイのか?」
マシュ:「はい、シャアのクローンが搭乗者前提で開発された機体です。それも視野に入れているはず」
ムゲン・クロスフォード:「小惑星を押し返す。そんな事をやってのけた奴がいるんだよ。………過去にね」
ムゲン・クロスフォード:「それを任意で起こす………。パワーの桁が違うな…」
雄二・ジョンストン:「・・・ソレは本当にMSなのか」
ディアッカ・エルスマン:「おいおい・・・嘘だろ・・・? 小惑星押し返すとか・・・」
ムゲン・クロスフォード:「どちらかと言えば、"人の意志"の産物と思いたいが、媒介としたのはMSだ」
マシュ:「我々が、メタトロンで教えられた伝説では」
ファング・クラウド:「そういう、現象を」
ファング・クラウド:「人の意思に共感し起こし得るんだ」
マシュ:「アムロ・レイではなく、シャアがアクシズショックを起こしたことになっています」
マシュ:「しかし、この世界では、アクシズショックを起こしたのはアムロ・レイ…」
ファング・クラウド:「・・・・」
ディアッカ・エルスマン:「あの大火力に小惑星押し返せるパワー・・・ コレが依頼じゃなけりゃ笑い飛ばしてるところだぜ・・・」
マシュ:「これは単なる、風化によって話が捻じ曲げられたのかあるいは…?」
ムゲン・クロスフォード:「…………」
マシュ:「ゆえに気を付けてください」
ディアッカ・エルスマン:「気をつけてどうにかなるもんなのかねぇ・・・」
マシュ:「パイロットが乗ってしまえば恐ろしい力を発揮してしまうはずです、完成前に破壊をお願いします」
ムゲン・クロスフォード:「……用心に用心を重ねることくらいしかないだろう………」
雄二・ジョンストン:「開始前から頭が痛いな、コレ」
ディアッカ・エルスマン:「ま、動く前ならどんだけ強かろうがただのMSと変わらない・・・ と考えれば多少は気が楽だな」
マシュ:「無責任ですが、あなたたちのような腕利きにしか頼めません」
マシュ:「警護にはメタトロンのMSが付いています。お気を付けて」
ディアッカ・エルスマン:「こんな可愛い子にそう言われちゃ、断れねぇよなぁ」(まぁ、俺腕利きも何も新人何だけどねぇ)
マシュ:キラキラと後輩オーラを出してお願いします
ムゲン・クロスフォード:「やれるだけやるさ」
ファング・クラウド:「・・・・・」
ファング・クラウド:息を吐き、ぽんとして
ファング・クラウド:「安心しな、大丈夫。俺達なら出来る」
マシュ:「よろしく、お願いします」
雄二・ジョンストン:「受けたからにはこなすさ、任せておけ」
ムゲン・クロスフォード:「………ファング、期待されているよ。彼女のために、一肌脱いで頑張ってあげなよ」
ファング・クラウド:「当たり前だ、お前も、な」
ファング・クラウド:「・・・・それとディアッカ、後で話をしよう・・・・久しぶりに、話をしたいことも多少はある」
ディアッカ・エルスマン:「あぁ、分かった」
ファング・クラウド:「”全部終わった後”、なんだろ?」
レイコ:と、雄二の端末から映像が立体化される
レイコ:「おはようございます、マスター、ファングさん、そしてお初です、ムゲンさん、ディアッカさん!」
ムゲン・クロスフォード:「んー…と、君は……?」
雄二・ジョンストン:「うぉ!?突然勝手に起動するな!?」
レイコ:「私、グシオンの制御AIのレイコと申します!」
ディアッカ・エルスマン:「まぁ・・・その辺も後で話すとして・・・ コレがAIねぇ・・・便利な世の中になったもんだ」
レイコ:「マシュさんから、場所の経路データを頂いたので、道案内させてもらいますね」
ムゲン・クロスフォード:「……なるほど、エヴァやイヴみたいなもんか」
雄二・ジョンストン:「デザイン・性格などは友人の趣味だ」
雄二・ジョンストン:とおいめ
ムゲン・クロスフォード:「にしても………いや、何でもない」
レイコ:「いえいえ、そんなお褒めに頂き恐縮です!」
ファング・クラウド:「・・・おや、大分チャーミングだね」
マシュ:テンションについていけず、ポカンとしつつ
ディアッカ・エルスマン:「そのご友人にはぜひ後でお目にかかりたいねぇ」
ファング・クラウド:「ファングだ、よろしく頼む」
レイコ:「よろしくお願いします、博士が拘った造形美ですもの、容姿には自信ありますよ!」
ディアッカ・エルスマン:「中々気が合うと思うんだよねぇ その博士とは」
レイコ:「では、ナビゲートさせて、頂きます、今回、場所が場所で大変危険なのでマシュさんにはお留守番で」
ファング・クラウド:「そうだな、先輩に任せて待っていてくれ」
マチュGM:そんなワケで、君たちはファングの戦艦かあるいは調達した輸送機を足に現場まで向かう
マシュ:「はい…吉報をお待ちしています!ファング先輩」と久々に君を先輩呼びしつつ
ファング・クラウド:サムズアップして、向かう
マチュGM:さて、研究施設より少し離れた場所から君たちは発進し、敵に悟られぬよう、周辺まで近づく事ができた
マチュGM:護衛MSは合計で5機、小隊規模の敵だ
マチュGM:しかし、敵はまだこちらに気づいてない
マチュGM:全員、一般判定を行って隠密行動に成功すれば、行動力にこのR+5されるぞ
マチュGM:難易度は7 隠密系のパーソナルスキルが適応されます
ファング・クラウド:ふうむ
ムゲン・クロスフォード:2d6 特にないから普通に投げる
DiceBot : (2D6) → 5[1,4] → 5
ディアッカ・エルスマン:隠密関係は無いからそのまま2D6か
ディアッカ・エルスマン:2D6 スキル無し
DiceBot : (2D6) → 5[3,2] → 5
雄二・ジョンストン:隠密できるようなのはないなぁ
マチュGM:【戦闘系】
雄二・ジョンストン:2d6
DiceBot : (2D6) → 8[4,4] → 8
マチュGM:さて、ファングさんは何かあるかな?無ければ
ファング・クラウド:ハッキングはいける?
マチュGM:成功はとりまユウジさんか
ファング・クラウド:(手持ちスキル見てた
マチュGM:+SLでOK
ファング・クラウド:2d6+3
DiceBot : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9
マチュGM:成功する
ファング・クラウド:いえあ
マチュGM:お見事、ムゲンとディアッカは気づかれるものの二人は敵の知覚の外から奇襲ができる
ディアッカ・エルスマン:狙撃だしある意味丁度いいか
ハティ:「敵襲、もう感づかれたの!?」とガンダムタイプのMSが慌てて仲間に指示を送る
ファング・クラウド:「各機、これからカメラのマスクが無効化される」
ファング・クラウド:「これより散開、各機の判断で戦闘を行え」
雄二・ジョンストン:「了解ってな」
ディアッカ・エルスマン:「りょ~かいっと」
マチュGM:丁度、陽動と奇襲、役割分隊ができたようだ
ディアッカ・エルスマン:「それじゃお三方、前線は任せたぜ」
ガンダムグシオンリベイクR:解析モードで敵機の動きを確認しながら奇襲できるポイントまで移動
マチュGM:では、各々MSを置くがいい
ムゲン・クロスフォード:「了解した」
ムゲン・クロスフォード:「さて、時間だ、ピクシー」
ディアッカ・エルスマン:あ、戦闘開始時にスキル良いですか?
マチュGM:OKですよ
ディアッカ・エルスマン:パーソナライゼーションLv3
ハティ:「敵襲、たった二体で攻め込む気!?」
ファング・クラウド:「Gセイバー・・・・其処まできてるのか・・・ッ」
マチュGM:宣言終わったら、行動力どぞどぞ
ムゲン・クロスフォード:「……Gセイバー?」
ムゲン・クロスフォード:「……ガイア・ギアと同じ世代の機体か?」
雄二・ジョンストン:1d10+4+5 奇襲ボーナス付き!
DiceBot : (1D10+4+5) → 7[7]+4+5 → 16
レイコ:「いえ、年代的には後と思われますが」
ファング・クラウド:「それよりはもうちょい前、かな・・・・コロニーがセツルメントと名前を変えたあたりだ」
ムゲン・クロスフォード:1d10+8
DiceBot : (1D10+8) → 6[6]+8 → 14
ファング・クラウド:あれ、後でしたっけ
ムゲン・クロスフォード:「…………ふむ」
ディアッカ・エルスマン:そう言えばパーソナライゼーションの固定値上昇って行動地にも乗るんだろうか?
マチュGM:です230年代だった気がします
マチュGM:どうでしょう?
マチュGM:ファングさんを見る
レイコ:「時代的には諸説あります」
ファング・クラウド:入る
雄二・ジョンストン:「事情通コンビの話にはついていけん・・・」
ディアッカ・エルスマン:普段使ってる人居ないマイナースキルらしいからね お、やったぜ
レイコ:「ガイア・ギアのマハの事件自体203年に起きたかどうか疑問視されていますので」
ディアッカ・エルスマン:1D10+5 行動値
DiceBot : (1D10+5) → 7[7]+5 → 12
ファング・クラウド:「ははは・・・・俺も見ただけだからね・・・」
レイコ:「ただ、あのGセイバー、武装はビームライフルとサーベルのみですが、出力はかなりのものです。気を付けてください」
ムゲン・クロスフォード:「まあ、あれだよ雄二」
ムゲン・クロスフォード:「…とりあえず戦ってみればわかるってことさ」
ムゲン・クロスフォード:「直感的に戦う俺にとっては、そっちのほうが分かりやすいしね」
ディアッカ・エルスマン:「どれだけ時代が進んでも、アレはMSなんだろ? MMじゃねぇなら何とかなるんじゃねぇか?」
雄二・ジョンストン:「それは真理だな」
マチュGM:では、戦闘開始です
ムゲン・クロスフォード:「お、分かってくれるかい?案外気が合うかもしれないね」
マチュGM:インペリアルガンダムから行動どうぞ
ファング・クラウド:1d10+11
DiceBot : (1D10+11) → 5[5]+11 → 16
ファング・クラウド:ふりそこねちった(
レイコ:「はい、Gセイバー自体、復元が完全ではないみたいなので隙はあります」
マチュGM:それでもグシオンと同値か
マチュGM:インペリアルガンダムどぞ
ファング・クラウド:どうします?どっちが先行きます?
ファング・クラウド:あ、それなら
ファング・クラウド:んー
ファング・クラウド:移動して
ファング・クラウド:調査かな
ファング・クラウド:Gセイバー
マチュGM:OK
マチュGM:パイロットを調べたい?機体を調べたい?
ファング・クラウド:お・・・?
ファング・クラウド:2つあんのか・・・・ふうむ
ファング・クラウド:パイロットにしておくか
マチュGM:OK
マチュGM:達成値は11
ファング・クラウド:次はマシン調べる
ファング・クラウド:3d6 という訳で
DiceBot : (3D6) → 12[2,5,5] → 12
マチュGM:強いな…
ファング・クラウド:ふへへ
ハティ:このパイロット、マシュが渡した、シャアのクローンのリストに名前と顔が載っている
ファング・クラウド:「—————さっきのパイロット、マシュのリストにあった・・・・となるとあれがそれか・・・!」
ハティ:ハティと呼ばれる、マシュやフォルカス、ヘルフ、シェルフ同様、強化人間の一人だろう
ファング・クラウド:「彼女も・・・・・・ッッ!」
ハティ:「なんだ…あの機体、突然、現れたと思ったら何もせず、カカシのつもりか!?」
ファング・クラウド:「・・・いいさ、こっちを狙ってこい・・・!」
ハティ:奇襲成功したのに仕掛けてこないインペリアルガンダムに不審に思いつつ
ハティ:雄二の行動どうぞ
ファング・クラウド:「その隙に、雄二達にさしてもらう・・・!」
雄二・ジョンストン:まずは解析、Gセイバーの機体のほうを調べさせてもらう!!
マチュGM:OK
マチュGM:難易度8でどうぞ
ガンダムグシオンリベイクR:3d+8+1 全天周囲モニター+プロフェッサー+能動判定による並列稼働ボーナス
DiceBot : (3D6+8+1) → 10[5,4,1]+8+1 → 19
雄二・ジョンストン:固定値で抜いてる
マチュGM:強いな…
ディアッカ・エルスマン:強い
マチュGM:じゃあ、データか特殊条件かどっち知りたい?
雄二・ジョンストン:特殊条件のほうがいいかな
マチュGM:彼女は特殊なシステム。ナイトロシステムの影響下にある。説得は応じないだろうが
マチュGM:??????より撃破前に機体を撃破すれば、捕らえることができるかもしれない
マチュGM:なお、この情報が未公開の場合、撃破された際???から殺害される
ガンダムグシオンリベイクR:解析モードによりGセイバーを調べる
マチュGM:以上
レイコ:「マスター…あの機体から特殊なシステムの反応が」
雄二・ジョンストン:「ああ、こちらでも確認した・・・これは宇宙世紀系の・・・厄介なヤツだな?」
レイコ:「パイロットの精神状態を操作し、狂化されている模様です!ナイトロ…と読むんでしょうか」
ファング・クラウド:「———————————ッ」
ムゲン・クロスフォード:「……ナイトロ……」
マチュGM:では、グシオン二行動目どぞどぞ
ファング・クラウド:ギリィ、と歯ぎしり
ムゲン・クロスフォード:「フェネクスに搭載されていたあれだな?ファング」
ファング・クラウド:「何故、そうまでしてェっ!!」
雄二・ジョンストン:「お二人さんは覚えがあるみたいだな、対策は頼むぞ!!」
ファング・クラウド:「人の革新を弄ぶッ!!」
ディアッカ・エルスマン:「乗ってるだけで狂っちまうのかよ、ある意味連合の連中よりひでぇな・・・」
雄二・ジョンストン:とりあえず移動しておこうか
ムゲン・クロスフォード:「……どうすればいい。…俺にも対処なんて分からないぞ…!」
ファング・クラウド:「乗っている人間を、無理矢理強化人間として、ニュータイプ能力を引き出す機能だ」
レイコ:「バイタルエリアを避けて、行動不能にするしかないですね」
雄二・ジョンストン:ここまで移動
ファング・クラウド:「その為、脳に負担がかかり、狂化され————————最終的に廃人になる」
レイコ:「幸い、近接武器得意な機体が多いので充分狙えます」
ガンダムグシオンリベイクR:前進、通常モードへと変形
ムゲン・クロスフォード:「………」
ファング・クラウド:「雄二!ディアッカ!!此方で周りを抑える!」
ムゲン・クロスフォード:「…………止める方法は…?」
雄二・ジョンストン:「こっちで殴って連れ出せってか!!」
ディアッカ・エルスマン:「それなら、あのGタイプの相手は前衛連中に任せますかね・・・って俺もかよ!?」
レイコ:「はい、シンプルですが、それが一番です、長引けば恐らく!」
ファング・クラウド:「俺とムゲンで押さえる、バイタルを避けて落せば停止させられる!!」
ムゲン・クロスフォード:「……了解した」
ムゲン・クロスフォード:「やってやるさ、命は、そう安いモノじゃない」
ファング・クラウド:「後方から狙撃を頼む!お前の射撃センスならいける!」
マチュGM:では、お次はピクシーどうぞ
ファング・クラウド:「インペリアルガンダムでは、火力が高すぎで抵抗されただけでバイタルを撃ち抜きかねない!!」
雄二・ジョンストン:「さて、力加減はほどほどに・・・阿頼耶識ならやれんことはねぇよなぁ・・・!!」
ディアッカ・エルスマン:「・・・了解、まぁ雑魚の対処もあるからお手柔らかに頼むぜ?」
ムゲン・クロスフォード:「行けるさ、ディアッカ。君は、俺が切り込んだ装甲の継ぎ目を的確に撃ちぬいたじゃないか」
ムゲン・クロスフォード:「…インレに対してやってのけるあたり、相当な腕だよ…」
ファング・クラウド:「その代わり——————————露払いは俺とムゲンで受け持つ!」
ファング・クラウド:「やるぞムゲン!」
ディアッカ・エルスマン:「ムゲンさんよぉ、自信がない訳じゃないんだが・・・ ああも目の前に展開さてちゃねぇ」
ムゲン・クロスフォード:RFザク3に90mmマシンガン
ムゲン・クロスフォード:「任せろよ、隊長!」
マチュGM:こぉい
ムゲン・クロスフォード:マイスター射撃を発動します
マチュGM:OK
ムゲン・クロスフォード:5d6+7
DiceBot : (5D6+7) → 15[2,2,3,6,2]+7 → 22
RFザク:7   防御 固定値
マチュGM:当たります、死点こぉおい
ムゲン・クロスフォード:「……行けるな!」
ムゲン・クロスフォード:3d4 消費1
DiceBot : (3D4) → 10[3,3,4] → 10
ムゲン・クロスフォード:死点撃ちを使う
マチュGM:OK、落ちる
ムゲン・クロスフォード:「牽制じゃない。一撃で仕留める!!」
ムゲン・クロスフォード:マシンガンを放って、的確にコックピットを撃ちぬく
RFザク:「だ、脱出するしかない、うわぁぁあぁ!」
ムゲン・クロスフォード:「…………ふー……。次だ!」
RFザク:ボカーン
ムゲン・クロスフォード:かなり集中している
マチュGM:お次はディアッカ
ムゲン・クロスフォード:そうでもしなければ当たらない。そう、彼の射撃センスならね
ディアッカ・エルスマン:射撃姿勢って何か追加効果があったりしますかね?
マチュGM:えーと射撃体勢は
マチュGM:超大型携行火器を使う時に使用しますね
マチュGM:(サテキャとかバスターライフル再現武器)
ディアッカ・エルスマン:了解
ディアッカ・エルスマン:現状位置から射撃 対象は2番
マチュGM:OK!
ディアッカ・エルスマン:5D6+3 命中
DiceBot : (5D6+3) → 25[6,6,6,2,5]+3 → 28
マチュGM:クリってる!けど、当たるからそのまま処理で
RFザク:7   防御 固定値
マチュGM:当たる
ディアッカ・エルスマン:1D30+3 ダメージ
DiceBot : (1D30+3) → 14[14]+3 → 17
マチュGM:グェーェ
RFザク:物理2 耐熱2
RFザク:耐久15
マチュGM:撃破
ディアッカ・エルスマン:ぬおっ、追加分振る必要無かったwww
雄二・ジョンストン:ぴったり
ディアッカ・エルスマン:「ハッ!アホみたいに突っ立ってるからそうなるんだよ!」
RFザク:「ぱ、パワーが違い過ぎる!」ドカーン!
ムゲン・クロスフォード:「…いい腕だ……やはり、良い狙撃手なんだな」
マチュGM:二行動目はどうします?
雄二・ジョンストン:「一撃で潰したか、やるねぇ」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・ジンで対応できる当たり、流石だよ」苦笑気味に
ディアッカ・エルスマン:「残りは2機・・・それなら位置を変えとくかね」移動 8-12へ
ディアッカ・エルスマン:行動終了
マチュGM:では、ザコの攻撃
レイコ:「…お前たち!私があの青いガンダムを狙え」
ハティ:こっちですね
ハティ:失礼
Gセイバー:まずはGセイバーから近くにいるインペリアルガンダムに攻撃
Gセイバー:3d6+15 ビームライフル 実体属性 射程1-3 範囲2 ダメージ 1-5
DiceBot : (3D6+15) → 13[6,5,2]+15 → 28
レイコ:「と、ハティさんが言ってるのは傍受しました」
ファング・クラウド:回避
雄二・ジョンストン:「ターゲットコントロールがうまく行ってるのは理解した」
ファング・クラウド:6d6+13
DiceBot : (6D6+13) → 22[2,2,2,6,4,6]+13 → 35
ファング・クラウド:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
ファング・クラウド:39
マチュGM:OK、避ける
ファング・クラウド:「当たるかよ・・・!」
ムゲン・クロスフォード:「………ふっ」
ファング・クラウド:回転しながら回避
Gセイバー:こっちに移動しつつ終わって
RFザク:1はインペリアルガンダムに移動して攻撃
RFザク:複数攻撃になります
RFザク:命中12 固定値
ファング・クラウド: ニュータイプ撃ち
ファング・クラウド:先制攻撃だ!
マチュGM:このように特殊な行動で手番以外攻撃することも可能です
マチュGM:OK!
ファング・クラウド:5d6+18
DiceBot : (5D6+18) → 19[3,6,3,2,5]+18 → 37
RFザク:7   防御 固定値
マチュGM:死ぬねん
マチュGM:いや、死点はできなかったっけ!
ディアッカ・エルスマン:スパロボのカウンター的なのもあるのか
マチュGM:ダメージこい
ファング・クラウド:Lv1の効果で攻撃が命中した場合、対象の手番をただちに終了する
マチュGM:ああん
ファング・クラウド:1d12+30
DiceBot : (1D12+30) → 8[8]+30 → 38
マチュGM:死んだ
雄二・ジョンストン:ニュータイプすごい
ファング・クラウド:「悪いが・・・・自分で選ぶものに手加減はしない!!」
ディアッカ・エルスマン:サスガダァ!
ファング・クラウド:ズドァアア!!とシリンダーギャップブラストを放出しながら
ファング・クラウド:ビームリボルバーが放たれる。
RFザク:反応する間もなく、撃ち抜かれる
マチュGM:お次、4の行動
マチュGM:グシオン殴るゾ
雄二・ジョンストン:こっちか!
RFザク:ビームライフルで
RFザク:命中12 固定値
ガンダムグシオンリベイクR:射撃ならナノラミネートLv1があるぞ!
雄二・ジョンストン:防御選択だ!
マチュGM:知ってるとも!こいつらはディアッカさんに特殊システムを教えるいわば生贄!
ファング・クラウド:「一つ!」
ガンダムグシオンリベイクR:3d 防御
DiceBot : (3D6) → 7[3,1,3] → 7
RFザク:2d6+10 ライフル ダメージ 熱
DiceBot : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21
マチュGM:6と5が消されるのかな
雄二・ジョンストン:2d減るからねぇ
ナレーション:ですね
マチュGM:10点の固定値どうぞ
マチュGM:装甲で弾かれるぅぅ
雄二・ジョンストン:こういうときって
雄二・ジョンストン:盾使わない、でもいいのかな
RFザク:「やってやる!やってやるぞ!」とビームライフルぶっぱ
マチュGM:いいんじゃない?
ディアッカ・エルスマン:うーむ、実に島田兵
雄二・ジョンストン:ならばそのまま本体に
レイコ:「エイハブ・リアクター正常稼働、ナノラミネートでこの程度のビーム拡散できますね」
ガンダムグシオンリベイクR:装甲10,タフネス3で13軽減で無効化だ!
雄二・ジョンストン:「ガンダムフレームの長所の一つ、だな」
RFザク:ビシュンとスパロボ風にビームが拡散する演出
ファング・クラウド:「ナノラミネートアーマー、流石だな・・・」
マチュGM:では、1R目が終わり
マチュGM:2R目に突入
ディアッカ・エルスマン:「アレは確か連合が使ってた技術にもあったっけか・・・?」
マチュGM:【圧倒する力】
ムゲン・クロスフォード:1d10+8
DiceBot : (1D10+8) → 10[10]+8 → 18
マチュGM:が、その前に背後の施設から
雄二・ジョンストン:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 5[5]+4 → 9
ガイアギアα:コイツが無人で飛び立ちます
ムゲン・クロスフォード:[
ムゲン・クロスフォード:「あれは………」
ハティ:「ガイアギア!?バカな誰も乗ってないぞ」
雄二・ジョンストン:「おい、目標機体が動いてやがるぞ!?」
ディアッカ・エルスマン:1D10+5 行動値
DiceBot : (1D10+5) → 7[7]+5 → 12
レイコ:「あれは…未完成の状態で、動いてます、所々フレームが見えてますので!」
ディアッカ・エルスマン:「まだ開発途中って話じゃなかったのかよ! どうなってんだ!?」
雄二・ジョンストン:「未完の最終兵器ってノリかもしれんがな!!」
ガイアギアα:さて、ガイア・ギアはゆっくり、ファング機とムゲン機に視線を向ける
ファング・クラウド:「・・・・!」
ファング・クラウド:「ッ!!」
ムゲン・クロスフォード:「………パイロットは乗ってないんじゃないのか…?!」
ファング・クラウド:「そうか、サイコ・・・・!」
ファング・クラウド:「戦場の思念波に反応し、自立稼働している!!」
ファング・クラウド:「・・・・ムゲン、正念場だ、食いしばれよ」
雄二・ジョンストン:「そういうの、パイロットが乗ってる時限定じゃなかったのかよ!?」
ムゲン・クロスフォード:「…俺たちの脳波を読み取っているのか……!?」
ディアッカ・エルスマン:「そんなよく分からん機能付けるなよ!クソっ!」
ムゲン・クロスフォード:「分かっている。……こんな所で死ねないんだ…!」
マチュGM:そう、パイロットは乗ってない、覚醒ランクがあるものなら分かる
マチュGM:君たちの思念を増幅させて、自律行動しているのだ
ガイアギアα:特殊能力:サイコフィールド 自身と任意のPCを任意の戦闘空間に送る。相互干渉は不可
マチュGM:そして、この中で覚醒が高い、ムゲンとファングは、この機体に目を付けられる
ファング・クラウド:「おそらく、俺たちのサイコウェーブに反応している筈だ」
ファング・クラウド:「逆に言えば、俺たちが倒れた場合、Gセイバーへ向かう!」
ファング・クラウド:「そうなる前に彼女を確保してくれ!」
ディアッカ・エルスマン:「えぇい!どうにかするしかねぇって事かよ!」
ガイアギアα:力場を君たちの思念だけで、サイコフィールドを作り上げ閉じ込める
ファング・クラウド:「これは・・・アクシズショックのフィールド・・・!?」
ムゲン・クロスフォード:「……そういう事かよ……!」
レイコ:「敵機、計測不能の力場は展開!」
ムゲン・クロスフォード:「だろうな……!」
雄二・ジョンストン:「こっちはこっちでなんとかするしかねぇってことだな・・・!!」
レイコ:「ピクシーとインペリアルが閉じ込められました!」
ムゲン・クロスフォード:「悪いが、そっちは頼むぞ!」
ディアッカ・エルスマン:「閉じ込められました!ってそりゃ見れば分かるっての!」
マチュGM:では、改めて戦闘だ
ガイアギアα:先手はこやつから
RFザク:ちなみにザクはサイコフィールド展開されたとき吹っ飛ばされました
雄二・ジョンストン:貴重なRFザクが!!
ディアッカ・エルスマン:悲しいね島田兵・・・!
雄二・ジョンストン:(別に貴重でもない)
ガイアギアα:ムゲンとインペリアルに ビームライフル、範囲2を
ガイアギアα:2d6+60 命中
DiceBot : (2D6+60) → 7[5,2]+60 → 67
ムゲン・クロスフォード:防御
ムゲン・クロスフォード:1d6+4
DiceBot : (1D6+4) → 3[3]+4 → 7
ムゲン・クロスフォード:「ちぃっ……!!」
ファング・クラウド:防御
ファング・クラウド:1d6+9
DiceBot : (1D6+9) → 6[6]+9 → 15
ファング・クラウド:Iフィールド
ガイアギアα:ビームライフル 熱 範囲2 無効化スキル使用時。ダメージを半減
ガイアギアα:5d6+55 ビームライフル 熱 範囲2 無効化スキル使用時。ダメージを半減
DiceBot : (5D6+55) → 16[4,1,3,3,5]+55 → 71
ファング・クラウド:おおと、マジか
ファング・クラウド:36か
マチュGM:36
ムゲン・クロスフォード:70ダメ
ガイアギアα:ビームライフルが一閃する
ファング・クラウド:シールドが逝った、本体無傷
ファング・クラウド:「Iフィールドが・・・!」
ムゲン・クロスフォード:「……ぐっ………!!さすがに…比べ物にならない性能だな……!!」
ファング・クラウド:シールドを捨てた瞬間、シールドが爆発する
ガイアギアα:ビームライフルとは名ばかり、ユニコーンのマグナムクラスのビームを特に反動も無く、正確に撃ちだす
ムゲン・クロスフォード:「…一発は耐えられた……。だが、次は持たないか……!」
マチュGM:お次はピクシーどうぞ
ムゲン・クロスフォード:ガイアギアにダガー消費4、ツーアームズ、固有距離を使います
マチュGM:こいこい
ファング・クラウド:「この程度で・・・・・エネルギー供給にエラーが出てるのか・・・!?」
ムゲン・クロスフォード:9d6+13
DiceBot : (9D6+13) → 29[5,2,5,5,5,3,1,1,2]+13 → 42
ガイアギアα:漏れ出す、サイコフィールドが動力炉にまで影響しているのだろう
ガイアギアα:2d6+50 防御
DiceBot : (2D6+50) → 12[6,6]+50 → 62
マチュGM:ダメージこいこい
ムゲン・クロスフォード:「ピクシーはサイコマシンじゃない……ならば!!」
マチュGM:そして、気づくかもしれない
マチュGM:この機体の前で覚醒武器を使うのは『危険』だと
ムゲン・クロスフォード:2d4*3+40
DiceBot : (2D4*3+40) → 7[3,4]*3+40 → 61
マチュGM:クリったので装甲倍に
ムゲン・クロスフォード:「ビームダガーならっ!!」両手のダガーでクロス切りして間合いを取る
マチュGM:40点抑えて21点もらいます
ムゲン・クロスフォード:「……手ごたえがない……!」
ファング・クラウド:「サイコマシンが危ないんっじゃない!”俺たちが奴を刺激している”んだッ!!」
ガイアギアα:ビームを押しとどめ
ムゲン・クロスフォード:「……くっ……!ニュータイプとしての力そのものかよ…!!」
ガイアギアα:力場の障壁を作り、押しとどめる
マチュGM:では、お次はインペリアルどうぞ
ファング・クラウド:此処からビームリボルバーで撃つしかない
ファング・クラウド:集中して、BR
ファング・クラウド:5d6+20
DiceBot : (5D6+20) → 16[5,6,1,2,2]+20 → 36
ファング・クラウド:うーん、固定値考えると怪しみ
ガイアギアα:2d6+50 防御
DiceBot : (2D6+50) → 4[1,3]+50 → 54
ガイアギアα:動かない、まるで君たちの力を見るように
ファング・クラウド:お?
ファング・クラウド:1d12+30
DiceBot : (1D12+30) → 4[4]+30 → 34
ムゲン・クロスフォード:「……試されているのか……?」
ファング・クラウド:34熱
ファング・クラウド:「この・・・!」
ガイアギアα:14点をもらう
ファング・クラウド:ギュアアア!!と
ファング・クラウド:「・・・これ以上の出力上昇は砲身が融解する可能性がある・・・・クソッ・・・!」
ムゲン・クロスフォード:「ビームリボルバーを……防いでいる……!?あの火力の武器を……!」
ガイアギアα:力場を発生し、攻撃を防ぐ
ファング・クラウド:「ムゲン!思考を止めるな!動かし続けろ!」
マチュGM:では、Gセイバーの手番
ファング・クラウド:「—————————————死ぬぞ!!」
ムゲン・クロスフォード:「分かっている!!」
ムゲン・クロスフォード:「この殺気は………今までで感じたことない……」
ハティ:「お前たちぃぃぃ!」
ハティ:「あの機体に何をした!」
ハティ:と、激昂し、ディアッカに攻撃、ビムサで
雄二・ジョンストン:「知らねぇよ!?こっちに言われても困る!!」
ディアッカ・エルスマン:「そりゃ、Gタイプとジンじゃこっちに来るよなぁ!」
ディアッカ・エルスマン:「知ってたらコッチが聞きたいね!」
Gセイバー:2d6+15 命中 ビームサーベル DP18 射程0-1 熱属
DiceBot : (2D6+15) → 2[1,1]+15 → 17
雄二・ジョンストン:ピンゾロ
マチュGM:おおう、このゲームファンブルがないので命拾いだ
ディアッカ・エルスマン:防御
ディアッカ・エルスマン:3D6+2
DiceBot : (3D6+2) → 13[3,4,6]+2 → 15
ハティ:「貴様たちが、貴様たちが動かしたんだろ、あの悪魔を!」
Gセイバー:2d6+18 ビームサーベル ダメージ 熱 射程0-1
DiceBot : (2D6+18) → 7[2,5]+18 → 25
Gセイバー:興奮した様子で幾度も幾度もジンを切りつける
マチュGM:シールドはあるかな?
マチュGM:無ければ本体の装甲差し引いて22点ダメージだ
雄二・ジョンストン:「システムのせいで狂気にやられてるんだったな、反論は無意味だったな!!」
ディアッカ・エルスマン:「ちょっ・・・!くそっ!話が通じるのかよ!」無いですね、後でスロットで後付しようと思ってスロットだけ開けてた
ハティ:「アイツを動かすのは私なんだ、私じゃなくちゃダメなんだ!」
マチュGM:では、ジンの行動どうぞ
ディアッカ・エルスマン:「えぇい!しつっこいんだよ!」執拗な斬撃でボロボロになったジンでタックルし一度距離を取る
ディアッカ・エルスマン:という訳で先ずは移動
ハティ:「あう!」
ディアッカ・エルスマン:Gセイバーに射撃
ガイアギアα:そちらの争いをじっと見つめる、品定めするように
ディアッカ・エルスマン:5D6+3 命中
DiceBot : (5D6+3) → 19[6,4,3,2,4]+3 → 22
ムゲン・クロスフォード:「…お前は……お前の目的はなんだ!?」
ムゲン・クロスフォード:「戦いを見るだけが目的ではないはずだ!!」
Gセイバー: 10 防御 固定値
マチュGM:当たる、ダメージこぉぃ
ディアッカ・エルスマン:1D30+3 ダメージ 物理
DiceBot : (1D30+3) → 2[2]+3 → 5
マチュGM:腐ったぁぁあ!
マチュGM:2点ダメージをもらいます
レイコ:[
ファング・クラウド:「ただのマシンだぞ!」
ディアッカ・エルスマン:「チィッ!馬鹿みたいに殴ってくれやがって!何処が壊れたんだかも検討がつかねぇ!」
レイコ:「匣…?天使の呼び声?…血塗れの巨神?」
マチュGM:不利な体勢での狙撃
マチュGM:弾がGセイバーに掠めるだけに留まる
ディアッカ・エルスマン:「駄目だ!射撃しようにも管制システムがイカれちまった!雄二だっけか!援護頼むぜ!」
ハティ:「くっ!バカにして!」
マチュGM:お次はグシオンどうぞ
ムゲン・クロスフォード:「……分かってるさ!でも…それでも…!!」
雄二・ジョンストン:「任されたッ!!」
ガンダムグシオンリベイクR:全力移動でEN消費しつつWG補充、Gセイバーと同じ座標まで移動
レイコ:「あの機体から暗号のようなものが送られてきました…」
マチュGM:OK!
雄二・ジョンストン:五月雨を使ってレンチメイスで攻撃
マチュGM:OK
雄二・ジョンストン:7d6+3+1+1+1
DiceBot : (7D6+3+1+1+1) → 24[3,1,3,3,3,6,5]+3+1+1+1 → 30
ガンダムグシオンリベイクR:で、このタイミングで
Gセイバー: 10 防御 固定値
雄二・ジョンストン:あ、まだあるの
マチュGM:お、何かあるかなちなみに当たります
ガンダムグシオンリベイクR:目覚めし厄祭Lv1
ガンダムグシオンリベイクR:覚醒5なのでダイス5個を6に変換
マチュGM:OK
ガンダムグシオンリベイクR:3を4つと1を1つですね
ガンダムグシオンリベイクR:重要なのはクリティカル発生
ガンダムグシオンリベイクR:五月雨のダメージダイス増加がこれで起動します
マチュGM:OK
ガンダムグシオンリベイクR:ダメージ判定時鉄と血とL2発動
マチュGM:来るか必殺
ガンダムグシオンリベイクR:7d10+5+6 あとはダイス次第!!
DiceBot : (7D10+5+6) → 34[1,9,9,5,1,4,5]+5+6 → 45
ガンダムグシオンリベイクR:うーん、あんまり振るわなかったなぁ
マチュGM:42点受け
ハティ:「うわぁぁぁ!」
Gセイバー:大きく吹き飛ばされ
ハティ:憎悪を込めた、目でグシオンを睨む
雄二・ジョンストン:「レンチメイスなら衝撃で気絶してくれると思ったんだが、そう簡単にはいかねぇか・・・!」
マチュGM:では、このRは終わり、各々、行動値どうぞ
ムゲン・クロスフォード:1d10+8
DiceBot : (1D10+8) → 6[6]+8 → 14
ディアッカ・エルスマン:1D10+5 行動値
DiceBot : (1D10+5) → 1[1]+5 → 6
ムゲン・クロスフォード:明鏡止水を発動します
マチュGM:OK!
雄二・ジョンストン:1d10+4 行動値
DiceBot : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
ディアッカ・エルスマン:オォン!(6)
ムゲン・クロスフォード:「…………心で感じろ……敵の位置を…敵の感覚を」
ファング・クラウド:1d10+11
DiceBot : (1D10+11) → 5[5]+11 → 16
マチュGM:では、コイツの先手
ガイアギアα:コイツね
マチュGM:ピクシーを殴ろうか
ムゲン・クロスフォード:はい
ガイアギアα:ビームサーベル 熱 0-1 ダメージ ヒット時、ダメージ軽減に使用したパーツは破壊される
ガイアギアα:2d6+60 命中
DiceBot : (2D6+60) → 4[3,1]+60 → 64
ムゲン・クロスフォード:回避かなあ
マチュGM:がんばれ、がんがれ
ムゲン・クロスフォード:5d6+7
DiceBot : (5D6+7) → 20[5,4,1,4,6]+7 → 27
ムゲン・クロスフォード:閃き
ムゲン・クロスフォード:5d6+15
DiceBot : (5D6+15) → 14[3,2,2,1,6]+15 → 29
マチュGM:プレ使ってもらって
ムゲン・クロスフォード:直感 1,2を6に
マチュGM:達成値下げてもらってもいいんじゃよ
マチュGM:OK
ムゲン・クロスフォード:感性の爆発
ムゲン・クロスフォード:10d6+52
DiceBot : (10D6+52) → 44[6,5,4,1,6,3,6,4,3,6]+52 → 96
ムゲン・クロスフォード:これなら回避できたかな
マチュGM:52の素の数値はアレ・・・?
ムゲン・クロスフォード:あ、ミスってるな
ムゲン・クロスフォード:14-マイナス
マチュGM:達成値82
マチュGM:回避する
ガイアギアα:ビームサーベルを横薙ぎに一閃する
ムゲン・クロスフォード:「っ……!!」咄嗟にダガーを引き抜いて受け止める
ガイアギアα:そのまま、後ろの飛びのき、追撃を仕掛けてくる気配はない
ムゲン・クロスフォード:「………これだ…」
ムゲン・クロスフォード:「感覚……俺自身の勘を信じて……!」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・」
ファング・クラウド:眩しいものを見るように細める
ファング・クラウド:そうだ、これが”蒼”だ
ファング・クラウド:これを————————
ガイアギアα:お次はピクシーどうぞ
ムゲン・クロスフォード:【インフィニティ】
ムゲン・クロスフォード:「……行くぞ、ピクシー!」
ムゲン・クロスフォード:ダガー、消費4で固有距離とツーアームズを使います
ムゲン・クロスフォード:9d6+13
DiceBot : (9D6+13) → 36[3,1,6,6,5,6,2,5,2]+13 → 49
ムゲン・クロスフォード:2d6
DiceBot : (2D6) → 8[6,2] → 8
ガイアギアα:「…」
ムゲン・クロスフォード:「今込められるありったけを………感覚で行く!!」目を瞑り、相手の位置を読むように切り込む
ガイアギアα:特殊能力:精神感応(極大)このR全PCにエネミーの感応値分(+28)命中判定の補正を与える
ガイアギアα:2d6+50 防御
DiceBot : (2D6+50) → 7[5,2]+50 → 57
ムゲン・クロスフォード:「……なんだ……!?………見える……!?」
マチュGM:形成されたサイコフィールドのフィードバックか、感応能力が君たちは高められているのを感じる
マチュGM:当たります、ダメージどうぞ
ムゲン・クロスフォード:2d4*3+44
DiceBot : (2D4*3+44) → 3[2,1]*3+44 → 53
マチュGM:33点もらい
ムゲン・クロスフォード:「何でもいいさ………この一撃を……!!!」
ムゲン・クロスフォード:メッタ斬りにして切り抜ける
ムゲン・クロスフォード:「まだ……持つだろ……ピクシー!」
ガイアギアα:力場を切り抜き、痛打を与えるが、悠然と佇む
ムゲン・クロスフォード:「繋いだぞ!ファング!!!」
マチュGM:2行動目はどうします?
ファング・クラウド:「————————ああ」
ムゲン・クロスフォード:分析だけしておく
ムゲン・クロスフォード:3d6 全天周囲
DiceBot : (3D6) → 11[6,1,4] → 11
マチュGM:OK真意が分かるかもよ
ムゲン・クロスフォード:ほほー
ムゲン・クロスフォード:終わりですじゃ
マチュGM:OKちょっと小出し
ムゲン・クロスフォード:【圧倒する力】
マチュGM:コマに後進
マチュGM:お次はインペリアルどうぞ
ファング・クラウド:こっちが殺しちゃまだまずいから、俺は待機
ムゲン・クロスフォード:「………斬って分かった……」
ファング・クラウド:ボトム迄
マチュGM:OK
ムゲン・クロスフォード:「コイツ………殺意が無い……?」
ムゲン・クロスフォード:「いや、戦う気が無いのか……?」
マチュGM:では、Gセイバー
Gセイバー:憎たらしい、雄二に攻撃
Gセイバー:2d6+15 命中 ビームサーベル DP18 射程0-1 熱属
DiceBot : (2D6+15) → 5[2,3]+15 → 20
ガンダムグシオンリベイクR:3d 防御!!
DiceBot : (3D6) → 13[6,6,1] → 13
ガンダムグシオンリベイクR:あ、クリティカル
ディアッカ・エルスマン:おぉ
ガンダムグシオンリベイクR:装甲2倍計算だ
マチュGM:追加ダイス振って
マチュGM:相手の出目を上回ったら
マチュGM:装甲二倍だ!
ガンダムグシオンリベイクR:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
ガンダムグシオンリベイクR:まぁ、上回らないんですけどね(
Gセイバー:2d6+18 ビームサーベル ダメージ 熱 射程0-1
DiceBot : (2D6+18) → 7[2,5]+18 → 25
ハティ:「お前がぁぁぁぁぁぁ!!」
ガンダムグシオンリベイクR:シールドで止めておくか
ガイアギアα:そして、彼女の怒声を聞くたび、そちらに意識が向けられているように思える
ガンダムグシオンリベイクR:タフネス込で4軽減して21点
ムゲン・クロスフォード:「…………」
ムゲン・クロスフォード:「何を求めているんだ、お前は……」
ムゲン・クロスフォード:「……"戦う事ではない"………?」
雄二・ジョンストン:「そんな勢いだけでは・・・ッ!!」
Gセイバー:シールドとサーベルがぶつかり合い火花が散る
マチュGM:お次はグシオン
ガンダムグシオンリベイクR:超肉薄・鉄と血とL1使用でヒートハルバードで攻撃、ヒート化は10消費
マチュGM:OK!
ガンダムグシオンリベイクR:7d6+3+1+6+5+1+1
DiceBot : (7D6+3+1+6+5+1+1) → 29[6,3,4,6,3,3,4]+3+1+6+5+1+1 → 46
ガンダムグシオンリベイクR:クリティカル
マチュGM:追加ダイスどうぞ
ガンダムグシオンリベイクR:1d6 振りたし
DiceBot : (1D6) → 4
Gセイバー: 10 防御 固定値
マチュGM:当たる、ダメージこぉおい
ガンダムグシオンリベイクR:4d6+5+6+9+10 クリったからといってダメージは増えないこのゲーム
DiceBot : (4D6+5+6+9+10) → 12[5,1,5,1]+5+6+9+10 → 42
マチュGM:39点
マチュGM:累積83点ダメージ
Gセイバー:HP80
マチュGM:落ちます
ガンダムグシオンリベイクR:ハルバードに持ち替え、Gセイバーの腕、足を切断していく
ハティ:「コイツ…!なぶり殺しにする気!」
ディアッカ・エルスマン:「あぁなっちまえば、もう抵抗できないだろ・・・」
Gセイバー:四肢を切断され、地面に叩きつけられる
レイコ:「パイロットは無事のようです、マスター!」
雄二・ジョンストン:「おし・・・あとはコクピットから出せばとりあえずシステムの影響からは逃がせるな」
レイコ:「あとは…あの機体のみの様ですが…?」
雄二・ジョンストン:「向こうに行けない以上、あの二人を信じるしかねぇだろ」
ファング・クラウド:「—————————ごめん、リッカ」
ディアッカ・エルスマン:「そうだな、こっちからじゃ手の出しようが無いからな」
ファング・クラウド:と、それだけつぶやく。
マチュGM:救出条件達成
ムゲン・クロスフォード:「………ファング、なにする気だ……!」
雄二・ジョンストン:「・・・つーことで、こちらはパイロット保護だ、横やりが入る前にな」
ムゲン・クロスフォード:「…くそっ……ピクシーでは……いいや、まだだ………!」
ファング・クラウド:——————————————Are you Ready?
ガイアギアα:では、君たちの子の行動を見ると
ディアッカ・エルスマン:「あぁ、さっさとパイロット引っ張り出して 向こうを待つとしようぜ」
ファング・クラウド:そう、メモが挟まってる。
ガイアギアα:サイコフィールドを消し去る。ただ、そのまま悠然と佇むのは変わらず
マチュGM:ディアッカの行動どうぞ!
ムゲン・クロスフォード:「……サイコフィールドが……!」
ガイアギアα:この機体にとって、得るものが『有ったらしい』
雄二・ジョンストン:「・・・ッ!?障壁が消えた!?」
ディアッカ・エルスマン:とりあえずGセイバーも止まったし・・・ 最初の行動で8-12まで移動
ディアッカ・エルスマン:「どうなってんだ・・・?」移動しつつ様子見
マチュGM:分析もできるよ
マチュGM:複数情報あるから累積できます
ディアッカ・エルスマン:ふむ、それならば動きを止めて障壁まで消したガイア・ギアを分析しよう
マチュGM:OK
マチュGM:2d6,全天モニターがあるなら3d6が基本ダイスですね
ディアッカ・エルスマン:とは言え乗るのがパーソナライゼーションの上昇分ぐらいだから・・・
ディアッカ・エルスマン:2D6+2 分析
DiceBot : (2D6+2) → 11[5,6]+2 → 13
ディアッカ・エルスマン:意外と出目が良かった
マチュGM:累計24抜く
マチュGM:更新
ナレーション:わお
雄二・ジョンストン:おー
ムゲン・クロスフォード:なるほど
ムゲン・クロスフォード:素晴らしいね
ムゲン・クロスフォード:「…………」
ディアッカ・エルスマン:「何だか・・・コッチを観察してる・・・って感じだよな 今のアイツ」
ディアッカ・エルスマン:「まぁ・・・そう見えるってだけなんだけどよ」
ガイアギアα:そうだ、人類の革新のために作られた、マシーン。宇宙と大地を繋ぐ鍵であるこの機体は調和か、破壊か人がどちらを選ぶか観察している
ムゲン・クロスフォード:「……いや、たぶんそれで合っている」
マチュGM:では、ファング、行動どうぞ!
ムゲン・クロスフォード:「お前には、どう見えている。ガイア・ギア」
ムゲン・クロスフォード:「この世界は………」
ファング・クラウド:移動して、溶断破砕マニュピレーター
ガイアギアα:先ほど、ハティに反応したのも彼女が感情を良くも悪くも剥きだしにしていたせいだろうと推測もできる
ファング・クラウド:「お前は、起きるべきではない!」
ファング・クラウド:Are you Ready?
マチュGM:こいやぁぁ!
ファング・クラウド:そのメモは、自分で挟んだものだ。
ファング・クラウド:それ事、スイッチを殴りつけた
ムゲン・クロスフォード:「……ファング………」
ファング・クラウド:「——————————出来てるよ」
ナレーション:【STOP】
ファング・クラウド:がぱぁ、と口部が開き
ファング・クラウド:「ぐお・・・・!」
ファング・クラウド:インペリアルシステムのフィードバックが訪れ、右目が”共に光る”
ナレーション:【???】
ファング・クラウド:そして—————————吠えた
ナレーション:【祝え、新たなる帝皇の誕生を。】
ファング・クラウド:4d6+18
DiceBot : (4D6+18) → 15[1,2,6,6]+18 → 33
レイコ:「…インペリアルガンダムの出力が増大…!?これは」
ムゲン・クロスフォード:「なん………だ!?」
ファング・クラウド:閃き
ファング・クラウド:4d6+31
DiceBot : (4D6+31) → 13[1,4,6,2]+31 → 44
マチュGM:クリ分にさっきのコレ足して
ガイアギアα:特殊能力:精神感応(極大)このR全PCにエネミーの感応値分(+28)命中判定の補正を与える
ガイアギアα:2d6+50 防御
DiceBot : (2D6+50) → 8[2,6]+50 → 58
ファング・クラウド:44+28で72
マチュGM:当たる、ダメージこぉおい
ファング・クラウド:4d3
DiceBot : (4D3) → 9[2,2,3,2] → 9
ファング・クラウド:54+20
マチュGM:54点もらいつつ
ファング・クラウド:「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ!!!!」
ガイアギアα:サイコフィールドでダメージを軽減するものの
ファング・クラウド:背部のSEスラスターから過度の放出により、飛行可能モビルスーツは阻害を受けるほどの流が起きる
ガイアギアα:回避行動をとるつもりはない、ただ、インペリアルガンダムが迫るのを待つ
ファング・クラウド:「お前は———————起きるべきじゃない・・・だからァッ!!」
ファング・クラウド:「このまま眠れ
ファング・クラウド:えええええええええええええええええッッ」
ファング・クラウド:機体の内部にぶち込み、そのまま背後にビームの刃が一瞬生える。
ガイアギアα:ガイア・ギアと接触した瞬間
ガイアギアα:ファングの脳裏に映像が浮かぶ
ファング・クラウド:「ッ・・・・・!?」
ガイアギアα:血塗れの巨神と戦う、二体のMS
ガイアギアα:背後にあるのは…木星か?
ファング・クラウド:「・・・・そうだよ・・・・起こしちゃいけないんだ、その”蒼”は」
ファング・クラウド:「だからッ!!」
ファング・クラウド:「お前”も”、眠れ————————」
ガイアギアα:ゆっくり、インペリアルガンダムの腕を掴み、振り払うと
ファング・クラウド:「ッ・・・!!」
ガイアギアα:そのまま、飛翔し、戦域から離脱する
ムゲン・クロスフォード:「……ぐっ…………撤退………したか……?」
ファング・クラウド:「っ・・・・・」
レイコ:「敵機、撤退、凄まじいスピードです」
ファング・クラウド:小さい爆発が胸部付近で起き、そのまま落下する。
レイコ:「ミノフスキードライブ機並みの加速ですよ、これ」
マチュGM:戦闘終了
雄二・ジョンストン:「正直、直接相手にしなくてほっとしてるぞ、アレ」
ディアッカ・エルスマン:「・・・同じく」
ムゲン・クロスフォード:「…………死ぬかと思ったよ」
レイコ:「あの機体、まるで何かを伝える気だったみたいです」
レイコ:「そして、私たちの行動を見定めて、何か勝手に納得したような…気が」
レイコ:「AIなのにこんなの言うのはおかしいですけどね!」
ムゲン・クロスフォード:「いや、いい」
ディアッカ・エルスマン:「まぁ・・・分からなくもないけどねぇ・・・ せめて暴れてから納得する前に 格納庫の中で納得してほしかったね 俺は」
ムゲン・クロスフォード:「AIだからこそ、理解できるものもある」
雄二・ジョンストン:「同感・・・いや、AIだから格納庫の中で無限ループしてて、暴れて様子をみることでループから脱そうとしていた可能性も・・・?」
レイコ:「あはは、じゃあ良い方向に納得してくれると嬉しいですね」
ムゲン・クロスフォード:「……そう信じたいな」
ディアッカ・エルスマン:「ソレがホントなら、開発者にはループに陥る前に何とかしてくれって言いたいね 俺は」
レイコ:「所で、マスター、コックピットに回収した、ハティさん、どうしましょう?」
ディアッカ・エルスマン:「ま・・・終わってから言っても仕方ないんだけどさ とりあえず連れて帰るしか無いんじゃない?」
ハティ:落下のショックで意識を失ってるようだ、叩き落してもいいし、そのままでもいい
ハティ:叩き起こす!
雄二・ジョンストン:「とりあえず、連れて帰って医務室に突っ込むしかねぇだろ」
ムゲン・クロスフォード:「連れて帰ろう。話は聞いておくべきだと思う」
雄二・ジョンストン:「下手な病院に放り込んだらそこで消されかねねぇ」
ディアッカ・エルスマン:「だな、で 機体の方はどうする?」
レイコ:「信用できる医療機関にツテは誰かありませんか?」
雄二・ジョンストン:「・・・回収できるなら、してぇけど・・・」
雄二・ジョンストン:「自爆装置とかねぇよな?」
レイコ:「多分…ないはずです」
ディアッカ・エルスマン:「正直、コイツ売ったらジンやお宅のGの修理費ぐらいにゃなると思うんだよな」と雄二に
レイコ:「切り落とした時に発動してると思いますし」
ムゲン・クロスフォード:「ドクターDに連絡してみよう。彼なら、何とかしてくれる」
ディアッカ・エルスマン:「無論、問題のシステムは外してから だぜ?」
マシュ:ちなみに事の顛末をマシュに伝えると、彼女は
マシュ:「メタトロンに使われるっていう最悪の事態は避けれました、ありがとうございます、先輩方」と言って普通に報酬を渡します
雄二・ジョンストン:「爆発しねぇなら、回収しとくかね」
雄二・ジョンストン:「売らなくても、誰かの予備機にできるかもしれねぇ」
マチュGM:経験50 コスト50 雄二はこれに+10(60)ずつ ディアッカはこれに+20ずつ(70)
マチュGM:上げます
ディアッカ・エルスマン:グゥレイト!
マチュGM:んで、ファングは
マチュGM:インペリアルガンダムが回収され
マチュGM:格納庫で機体のコックピットの中目を覚ます
ファング・クラウド:「っ・・・・」
ファング・クラウド:脇腹に手を当てると、ぬるりとした感触がスーツ越しに手を濡らす。
ファング・クラウド:爆発の際、破片が刺さったようだ。ついてない。
ファング・クラウド:「大人しく、しておくか・・・・」
リッカ・クスノキ:「何バカな事言ってんのよ!」
リッカ・クスノキ:耳ざとく聞きつけ、コックピットの外から怒声が聞こえる
ファング・クラウド:「ああ・・・そうか、此処は、そうか」
リッカ・クスノキ:丁度、外からロックを外す作業をしていたようだ
ファング・クラウド:「リッカ・・・離れて」
ファング・クラウド:ロックを外し、外によたり、と出る。
ファング・クラウド:「・・・・わるい」
リッカ・クスノキ:抱き留め
ファング・クラウド:「あぐっ!?」
ファング・クラウド:破片を抜いてスーツで止血してるとはいえ
ファング・クラウド:痛いものは痛い。
リッカ・クスノキ:「洒落になってないわよ、出血が激しい、医療班を待機させてるから、すぐ向かって」
ファング・クラウド:「解ってる・・・すぐに向かう」
リッカ・クスノキ:「使った事には、文句は言わないわ、これで反動でケガしたことも」
ファング・クラウド:「・・・・」
リッカ・クスノキ:「『全部私のミス』だ」
ファング・クラウド:「・・・・・あれは、想定外だよ」
ファング・クラウド:痛みで、ではなく
ファング・クラウド:苦い表情を
リッカ・クスノキ:「私があんな機能を外しておけば、負荷を計算していればあんな事にはならなかった」
マチュGM:肩を貸しつつ、昇降機を使い、下に降り、帰還したほかの
マチュGM:他のメンツと顔を合わせる
ファング・クラウド:「・・・・それでも、お陰で”まだ”生きてる」
ファング・クラウド:「あれは、死んでおかしくないケースだった、殺意が無くても、あの機体は尚凶悪だ」
ムゲン・クロスフォード:「……ファング……。すまなかった。救出が遅れた」
ファング・クラウド:「いい、第一目標の彼女の救出が優先だったんだ、むしろよくやったよ」
ファング・クラウド:「昔のお前なら、俺の方着て俺に怒られてたからな」
ファング・クラウド:こつ、と
リッカ・クスノキ:「悪運だって、いつか尽きるわよ…全く」
ムゲン・クロスフォード:「………そうかよ…。でも、無事…とは言えないが生きていてくれてよかったよ」
ファング・クラウド:「・・・・・誰だって、いつかは死ぬ。俺も。コイツ(ガンダム)も」
ファング・クラウド:「だが——————————今日じゃない。」
リッカ・クスノキ:「そういう事を聞きたくないから、こっちは身を粉にして頑張ってるのよ、いい加減にしなさい」
ファング・クラウド:「だから、ゴメン、リッカ」
ファング・クラウド:にか、と笑って、そのまま医務室に手を振って向かう。
リッカ・クスノキ:「全く…」ふくれっ面しつつも
ムゲン・クロスフォード:「…………変わらないんだよな、あの手の振り方……」
リッカ・クスノキ:「一人で行かせる訳ないでしょう、肩貸すわよ、ムゲンさんもお願い」
ファング・クラウド:「—————ぁ」
ムゲン・クロスフォード:「まったく、どこまでも似てる……」
ムゲン・クロスフォード:「ああ、分かってる」
ファング・クラウド:「あはは・・・・悪いな」
リッカ・クスノキ:医務室に向かう廊下を歩く
ファング・クラウド:「・・・あ、リッカ、マジクのあの首輪、外さない?」
ファング・クラウド:「流石にかわいそうです」
リッカ・クスノキ:「電流流すチョーカー?アレ、嘘よ」
ファング・クラウド:「・・・・そうなのか、じゃ、いいや」
ディアッカ・エルスマン:「お、コクピットから出てきたのか」廊下の途中で
ファング・クラウド:「よう、ディアッカ・・・悪いね、こんな姿で」
リッカ・クスノキ:「けど、ファングくんには似たようなモン付けようかと最近本気で考え始めたけど」
ディアッカ・エルスマン:「心配したんだぜ?回収してもさっさと出てこないもんだからな」
ファング・クラウド:「心配をかけ———————なんで!?アタタ・・・」
ディアッカ・エルスマン:「で・・・何の話だ? 何か面白そうな話してんだろ?」
ファング・クラウド:「え、いや」
ムゲン・クロスフォード:「く、首輪……ねえ……」苦笑しつつ
リッカ・クスノキ:「ウチの隊長さんがさっきみたいに無茶するから首輪付けて」
ファング・クラウド:痛みで口が開けない。
リッカ・クスノキ:「大人しくさせようって計画話してたのよ、ディアッカくん」
ディアッカ・エルスマン:「首輪ァ!?あっははははははは!」
ファング・クラウド:「クッソ・・・・他人事だと思って・・・・」
ディアッカ・エルスマン:「そりゃアレだけむちゃくちゃやればそんな話にもなるぜ!」
ファング・クラウド:「イザークやアスランよりかはましだったろうに・・・・」
ディアッカ・エルスマン:「ほんと、アークエンジェルの頃から変わってねぇっぽくて安心したわ」
ファング・クラウド:特にアスラン
ファング・クラウド:「お互い、な」
ファング・クラウド:軽く拳を向ける。
ディアッカ・エルスマン:「アスランのと比べてもどっこいどっこいって処だろ?」拳を突き合わせる
リッカ・クスノキ:「ムゲンさん、電圧と電流はどれくらいでいいと思う?」
ファング・クラウド:「自爆魔とどっこいかよ・・・・」
ファング・クラウド:「ま、ま・・・・あだだだ・・・」
ムゲン・クロスフォード:「え?……そ、そうだなあ……」
ムゲン・クロスフォード:「とりあえず死なない程度、でいいんじゃないかな…」
リッカ・クスノキ:「こんなやりかた昔っから続けてるんなら私にも考えがあるわ」据わった目で
ディアッカ・エルスマン:「コイツ、タフさはコーディの俺たちとそんな変わらねぇから 結構イケるんじゃないか?」ファングの肩叩いて
ファング・クラウド:「ちょ・・・まっ」
リッカ・クスノキ:「あ、あとムゲンさんもマジクもその傾向あるから、気を付けてね?」
ムゲン・クロスフォード:「………(うわ、引き金引いた気がする
ムゲン・クロスフォード:「は、はい」
ディアッカ・エルスマン:「あっはっはっは!飛び火してらぁ!」
ムゲン・クロスフォード:「………(なんか、似てるな。リナと)」
ファング・クラウド:「ど、どうしてリッカが、そう・・・いくらメインでインペリアル見てもらってるとはいえ・・・あづう」
ムゲン・クロスフォード:「あ、あはは………、まあ、まだ……リッカさんだからマシ……かもしれない」
リッカ・クスノキ:「インペリアルが過負荷で破損したって聞いて、近くにいたからすぐ合流したのよ」
リッカ・クスノキ:「回収されるまで、海に3時間くらい、あなた沈んでたのよ?」
ファング・クラウド:「あはは・・・・リッカ達の設計のおかげだねえ」
ドクターD:「……あれほどのエネルギー、感知できないと思っていたのかね、ファング君」突然現れた白衣の男
ファング・クラウド:暢気
ファング・クラウド:「おや、ドクター、態々ようこそ」
ディアッカ・エルスマン:「おっと、この人は?」
リッカ・クスノキ:「海溝が浅い所で良かったけど…全く」その態度にイラッとしたのか全力でデコピンする
ファング・クラウド:「ドクターD、モビルスーツの開発者だ、独特の設計思想あふう!」
ドクターD:「おや、見ない人だな。私はドクターD、主に機体の研究や技師を務めている」
ファング・クラウド:デコピンされダブルの痛みに悶える
リッカ・クスノキ:「ドクターD、MS開発の権威で様々な分野で功績を上げている凄い人よ」
ドクターD:「一応、ファング君が駆っている機体にも、手を貸しているんだ。よろしく頼むよ、青年」
ディアッカ・エルスマン:「へぇ、MS開発者なのか おっと、此方こそ宜しく頼むぜ」
ドクターD:「機体の事で何か困ったことがあれば、リッカ氏や私を訪ねるといい。微力ながら、力になろう」
ドクターD:「一応、黒歴史の機体の再現というのも行っているからね」
ディアッカ・エルスマン:「機体で困ってることねぇ・・・ ちょっとしくじって現在進行系で機体が大破寸前何だよねぇ・・・」
リッカ・クスノキ:「私は宇宙世紀の技術が専門だから、ジェネレーター以外だと、どうしても他の人の協力が必要なのよ」
ムゲン・クロスフォード:「博士は、黒歴史の色々な技術を学んで、それを反映させて新たな機体を造り上げるなんてこともしているみたいでね」
ムゲン・クロスフォード:「もしかすると、君が居た時代の愛機、造ってもらえるかもしれない」
リッカ・クスノキ:「そっちで悶絶してる、青い子はすぐ無茶するから、他の技術の権威の協力が無ければ」
ディアッカ・エルスマン:「そりゃ良いな、今のジンじゃどうやっても色々厳しいからねぇ」
ファング・クラウド:「う・・・ぐ・・・・・あ、ああ・・・うちの施設を使って、いいよ・・・」
リッカ・クスノキ:「死んでるかもしれないわよ、いやマジで」
ドクターD:「ジンか……。かつて、シグーを駆って強敵と戦ったエースが居てな」
ファング・クラウド:「知らない仲じゃないしな・・・」
ディアッカ・エルスマン:「へぇ、クルーゼ・・・隊長みたいな奴が居たんだな」
ファング・クラウド:「・・・・・・今は丸いけど」
ドクターD:「今は…まあ、別の機体だが」
ファング・クラウド:「アレより極端だったよ・・・・・」
ドクターD:「だが、ワイルダーとして戦っている。機会があれば会うことがあるかもしれない」
ファング・クラウド:「民間人でも原因と見たらMSで即射殺・・・だったらしい」
ドクターD:「さて、近いうちに私の研究所に機体を持って来なさい。整備、もしくは改造くらいなら喜んで協力しよう」そう言って研究所への地図をディアッカに渡して
ディアッカ・エルスマン:「性格部分は兎も角・・・ 同じ世界の機体に乗ってるやつだ 何時かぜひ会ってみたいな」
ファング・クラウド:「・・・・なあ、ディアッカ」
ドクターD:「……ファング君にとっては、かなり密接な関係の子ではある…な」
ディアッカ・エルスマン:「おっ、助かるぜ! んでどうした?」地図受け取って向き直る
ファング・クラウド:「ウチに・・・U.C.E.にこないか?」
ディアッカ・エルスマン:「おっ、そりゃ勧誘か? 最近多いねぇ」
リッカ・クスノキ:「損傷したディアッカくんの機体は、こっちで応急処置しておくわ、既製品からの流用も多いし」
ドクターD:「うむ。それでは頼もうか」
ファング・クラウド:「ははは、腕利きは引っ張りだこだよ」
ドクターD:「そうだな、では私は彼用の機体を考えておこう。後で彼の戦闘データをこちらに送ってくれないか」
ドクターD:「"個性"というのを掴んでおきたくてな」
リッカ・クスノキ:「ドクターから本格的に改修されるまでの間ならもたせてみます」と
リッカ・クスノキ:ぐっと力こぶ作る
ファング・クラウド:「頼もしいなあ・・・」
ドクターD:「うむ。期待している、リッカ氏」
ディアッカ・エルスマン:「機体に関してはお二人に頼みますわ」と言ってから向き直って
ディアッカ・エルスマン:「ま・・・今の所は他に行くところも無いしねぇ 最悪昔を懐かしみつつザフトにでも行くかと思ってた所だが・・・こっからじゃ遠いしな」
ディアッカ・エルスマン:「良いぜ、その勧誘 受けてやるよ」
リッカ・クスノキ:「所でワンオフの機体を毎回、オーバーホール作業させなきゃいけないレベルまで痛めつける、ファング隊長としては今回の損傷の度合いはどう思います?」
ムゲン・クロスフォード:「おや、いらっしゃい。ようこそ、UCEへ」
ファング・クラウド:「ありがと・・・・・・うぐ」
ファング・クラウド:その視線に背筋が凍る思い
ムゲン・クロスフォード:「……ま、そんなに硬くならず、いつも通りやればいいさ」
ディアッカ・エルスマン:「おいおい、アレよかマシだろ!?それにこっちは量産機だぜぇ!?」
ドクターD:「何を言う。量産型には量産型の良い所があるのさ」
リッカ・クスノキ:「ふふふ、冗談よ」
ファング・クラウド:ザクザク
ドクターD:「…まあ、コストの問題度外視の機体と比べるのはややあれだが…」
ファング・クラウド:「肝が冷えるよ、リッカ・・・・」
リッカ・クスノキ:「ディアッカくんの機体も、ファングくんの機体も、ムゲンさんの機体も整備し甲斐があるわ」
ディアッカ・エルスマン:「量産機の良さは、よく分かるがね・・・ にしても変な冗談は止めてくれよ全く・・・」
リッカ・クスノキ:「だから、もう二度と今回のようなミスはしない、万全の状態でどんな時も送り出すわ」
ドクターD:「うむ。リナ君もそろそろ着くころだろう。彼女とも協力して整備してくれ」
ファング・クラウド:「リッカ。これは俺が行った”結果”だ、確かに結果としてはだが気負う必要はない」
ファング・クラウド:「俺が・・・・俺の想定が甘かった」
ファング・クラウド:ギリ
ムゲン・クロスフォード:「……でもまあ、あれだよ」
ムゲン・クロスフォード:「生きていただけ、ラッキーって事さ」
リッカ・クスノキ:「あら、そういう所よ、色男クン」
ディアッカ・エルスマン:「ま、そういう事だな 命あっての物種って言うだろ?」
リッカ・クスノキ:「ここの人はみんな気負い過ぎる、一人で背負い込む悪癖があるわ」
ムゲン・クロスフォード:「……返す言葉が無いね………」
ファング・クラウド:「また色男って・・・・・」
ファング・クラウド:「うぐぐ・・・・・」
ディアッカ・エルスマン:「つまり・・・ココの面子は基本的にアスラン的って事か」
ファング・クラウド:「うそだろディアッカ」
ディアッカ・エルスマン:「そりゃ、整備班やら周りが色々苦労するわけだわ」
リッカ・クスノキ:「貴方たちが許せない敵がいるように私にも、そういう許せない敵(整備ミス)がいるの」
ドクターD:「ふっ、君たちのようなワイルダーの為なら、いくらでも協力しよう」
リッカ・クスノキ:「100%の仕上げがダメなら120%で仕上げるだけよ」
ファング・クラウド:「・・・・ドクター・・・・リッカ」
ディアッカ・エルスマン:「あんまり気負いすぎるなよ、こう言ってるわけだし 俺たちも居るしな」
ファング・クラウド:「・・・ああ、ディアッカ」
ドクターD:「フフフ、久々に新型の計画だ。……どんな機体にするか……楽しみだ」既にディアッカの新型をどうするか考えている
ファング・クラウド:「ドクター、リッカ、聞いてくれ」
ディアッカ・エルスマン:「ま、今の俺じゃまだ頼りないと思うけどな!」
ナレーション:【蒼き閃光の死神】
ムゲン・クロスフォード:「足りない部分を補うだけさ」
リッカ・クスノキ:「どうしたの?改まって」
ファング・クラウド:「・・・・・・俺は、インペリアルを、さらに強化しようと思う」
ムゲン・クロスフォード:「そのために、俺たちが居る」
ドクターD:「……ほう?」
ムゲン・クロスフォード:「あれ以上のモノを………?」
ファング・クラウド:「ペインブラッドのデータを、利用する」
ディアッカ・エルスマン:「アレを?これ以上何処イジるつもりだよ 下手すりゃフリーダムより強いぜ?」
ファング・クラウド:「そうだな・・・・・」
ドクターD:「……ラーフの機体のデータか……」
ファング・クラウド:”皇帝”の上だ、それこそ神だろう。だとすれば。
ドクターD:「……そういえば、アナザーとの交戦記録のデータ、残っているかもしれん」
ファング・クラウド:「”超越者(オーバーロード)”」
ドクターD:「……もしかすると使えるな………」
リッカ・クスノキ:「ペインブラッド、ラーフと呼ばれる国のフラッグシップマシンよ」
ムゲン・クロスフォード:「…恐ろしいな………」
ディアッカ・エルスマン:「アレ以上になったら、ヤキンどころの話じゃないな それこそどんな戦争でも終わらせられるんじゃねぇか?」
ムゲン・クロスフォード:「同意するな、それ」
ファング・クラウド:「もし、ハコと伝説巨人という単語が」
リッカ・クスノキ:「その性能は、MSの範疇を越えている、先ほどのガイア・ギアのように」とディアッカに説明
ファング・クラウド:「”アレ”をさすなら、それでも心許ないぐらいだ」
ディアッカ・エルスマン:「げぇ・・・そんなの作ってる国があるのかよ・・・」
ファング・クラウド:「何せ、未来の来訪者だからな・・・・」
ドクターD:「うむ。それに対処するために、UCEを彼は建てた」
リッカ・クスノキ:「巨人…思い当たる節があるの?」
ドクターD:「でもまあ、君もじきに慣れる」
ファング・クラウド:「古い、古い記憶だ」
ファング・クラウド:「もし、それが正しいなら」
ディアッカ・エルスマン:「はー・・・未来人とは随分ぶっ飛んだもんだ・・・ とは言え、ある意味俺も異世界人か?」
ファング・クラウド:「馬鹿げてるだろうと思うかもしれないし、笑うかもしれない」
ファング・クラウド:「が」
ファング・クラウド:「・・・・・宇宙が終わる危険がある」
ムゲン・クロスフォード:「……宇宙が……終わる?」
ムゲン・クロスフォード:「それは一体……」
ディアッカ・エルスマン:「おいおい、ソレは流石に冗談だろ?」
リッカ・クスノキ:「まさか…そんな」
ドクターD:「………いや、否定はしきれない」
ファング・クラウド:「・・・・ふふ、冗談だ、宇宙はさすがにな」
ドクターD:「SEジェネレーターでさえ、まだ不明なところが多い。さらに言ってしまえば、あの機体の限界を、まだ誰も見てはいないからな」
ファング・クラウド:「それでも、ガイアギアの様なモビルスーツが量産されれば宇宙とはいかなくても、地球が壊れる危険はある」
ファング・クラウド:「それは、なんとしても避けなくちゃいけない」
ドクターD:「そうだな。少なくとも、今の我々では対処しきることは出来ないだろう」
ドクターD:「たとえ、どんなに強いワイルダーが居たとしてもだ」
ファング・クラウド:——————真実が、いつも正しいとは限らない。
ファング・クラウド:強すぎる真実は、凶行に走らせないとも言えない。
ファング・クラウド:だから、”嘘”はあるんだ。
リッカ・クスノキ:「…」
ドクターD:「……しかし、だ」
ファング・クラウド:「だから、今以上が必要なんだ」
ドクターD:「技術がこちらにもある以上、手が無いわけではないだろう」
リッカ・クスノキ:「SEジェネレーターの強化案なら前々から考えていたプランがあるわ」
ファング・クラウド:「そう、なのかい?」
ドクターD:「……ほお」
ディアッカ・エルスマン:「よくわからない技術を更に強化できるって・・・凄いな・・・」
ドクターD:「でも、これが面白いから研究が辞められないのさ」
リッカ・クスノキ:「SEジェネレーター搭載機、タイラントソードには改造機が存在した」
ドクターD:「…改造機が……」
ファング・クラウド:「”アグレス”か・・・・・其処まで君は知っていたんだね」
リッカ・クスノキ:「タイラントソード改アグレス…アクアっているじゃな、アナハイムのボンボン娘」
リッカ・クスノキ:「あの子にツテがあるからね、私には、少しは知っているわ」
ドクターD:「…………興味深いな」
リッカ・クスノキ:「このデータを参照して、SEジェネレーターをユニット化し、複数増設すれば、今回のトラブルは避けれて、出力が安定するかもしれない…とりあえず、煮詰めてみるわ」
ドクターD:「必要になった時は私も呼んでくれ。ワクワクが止まらない」
ファング・クラウド:「・・・・ああ」
ファング・クラウド:「技術的に怪しかったから呼ばなかったんだけど・・・・」
リッカ・クスノキ:「お願いしますドクター」
ファング・クラウド:「一応、オーバーロードの時は呼ぶかぁ・・・・」
ドクターD:「それもそうか」
ファング・クラウド:「無論です、ドクター」
リッカ・クスノキ:「正解よ…データだけ奪って、追い返すのが吉よ…あの子は」
ファング・クラウド:「基礎設計者の一人ですからね」
ファング・クラウド:「あ、やっぱり?」
リッカ・クスノキ:「彼女に任せて御覧なさい」」
ディアッカ・エルスマン:「任せると・・・どうなる?」
ドクターD:「今度は、リナ君の技術も入れてみるとしよう。彼女の発想は、私が思いつかない発想を行くからな」
ファング・クラウド:「・・・・多分」
ファング・クラウド:「さっきみたいなのしたら、間違いなく俺死んでる」
ファング・クラウド:真顔
リッカ・クスノキ:「例えばディアッカくんのジンにフェイズシフト装甲と高出力ビームをつけはじめるわ」
リッカ・クスノキ:「ジェネレーターを強化せず」
リッカ・クスノキ:「いえ、バッテリーかしら、そっちの機体は」
ドクターD:「……何故任せようとするんだ………」
ドクターD:「改善点が分かっていても強行する姿は何と言うかもう……」顔を覆う
ディアッカ・エルスマン:「ソレは・・・一瞬でバッテリー切れの未来が見えるな・・・」
ファング・クラウド:「そうだな、悪癖さえなければ」
リッカ・クスノキ:「で、機動性が死ぬ事も考えてないから、そのまま戦場でカカシになる羽目になるわね」
ファング・クラウド:「ネオガンダム作ったりできるぐらいにはやれるんだけど・・・・ねえ・・・・・・・・・」
ファング・クラウド:ぼやき気味に
ドクターD:「腕はいい……腕は……」
リッカ・クスノキ:「バランス感覚が狂ってるのよ…」
ドクターD:「うむ……うん……」
マチュGM:ちんつうな表情のまま
ディアッカ・エルスマン:「・・・色々とヤバいってのは分かった・・・」
ファング・クラウド:「問題点を解ってて、解決しないで」
ファング・クラウド:「此処がすごいのよ!」
ファング・クラウド:「って、ドヤ顔できるのは、図太い神経ですごかったよ」
ドクターD:「……リッカ氏とは、犬猿の仲……と言ってもいい関係だな」
リッカ・クスノキ:「あと、人の開発した技術をロイヤリティを払わず盗用する所とかね…もうね」
ドクターD:「……目も当てられない…」
ファング・クラウド:「そうだな、やめやめ!」
ファング・クラウド:「SEジェネレーター盗まれる未来しか見えない!ヤバイ!」
リッカ・クスノキ:「盗用したジェネレーターの起動実験で失敗して、そのまま搭載して」
ファング・クラウド:「・・・・・ゾッとするな・・・・」
リッカ・クスノキ:「MSがSEボムになるまで想像できる…」
ドクターD:「いいか、絶対に漏らすなよ……」
ディアッカ・エルスマン:「・・・・ただの特攻兵器に早変わり・・・って訳か・・・」
マチュGM:きみたちはちんつうな表情のまま
ファング・クラウド:「・・・うん、リッカに任せる」
マチュGM:医務室でたそがれてる、アイツに関わるのだけはやめておこうと心に誓ったのだ
リッカ・クスノキ:「…善処します」
リッカ・クスノキ:「私はマジクに任せておくわ」
ドクターD:「…………ふう……」
マチュGM:と、そんな訳で一旦切り、切り
マチュGM:お疲れ様でした
ファング・クラウド:ながながとありがとう!!お疲れ様でした!!
ドクターD:お疲れ様でした
ディアッカ・エルスマン:お疲れ様でしたー!
ドクターD:では帰ろう