不死鳥の産声

Last-modified: 2018-11-25 (日) 01:47:14

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「音響」がログインしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「アヤカ・フルムーン」がログインしました。
アヤカ・フルムーン:こんばんは
どどんとふ:「蓮華」がログインしました。
GM:点呼開始!
GM:では始めます。よろしくお願いします。
GM:【OP】
蓮華:準備完了!(1/2)
音響:準備完了!(2/2)
全員準備完了しましたっ!
GM:【酒場】
GM:あなた達二人が酒場で会話をしているときだった。
GM:ギニアス技師に、ちょうど声をかけられ、ある事情から"手伝って欲しいことがある"と告げられた。
GM:特にあなた達が拒まないようなら、ギニアス技師のいる研究室へと向かうことになる。
蓮華:「依頼、ですか」
ファング・クラウド:「・・・・?」
サハリン:「依頼ということになるけれど、少し風変りなお願い事だ」
どどんとふ:「リヴィエンス」がログインしました。
蓮華:「俺は構いませんが」
リヴィエンス:飛び入り()
サハリン:「これまで、君達は、いくらか結果的に黒歴史の秘密をあばいてきたね」
サハリン:「あばくという言い方が不適切であれば、多くの碑文を見つけ、多くの機体に関するデータを再現、ないし作り上げてきた」
リヴィエンス:「まぁ、いろいろな」
サハリン:「その結果、これまで様々な碑文を発見し、結果、結合し……そのデータに、ある共通点があることが分かった」
蓮華:「共通点、ですか」
サハリン:「これまで、一部の者には紹介したことがあるかもしれないが、ある一人の男……の人格データ。その人格データの記憶の一端を、呼び起こせる可能性があるとわかった」
リヴィエンス:「……人格 男?」
サハリン:「せっかく今日は3名いるわけだし、ちょっと改めて紹介しよう」
ゼド・M・ギルダー:【代り映えのない日】
ファング・クラウド:「・・・・・・これは」
ゼド・M・ギルダー:そういうと、機械のホログラムに映し出された男。
ゼド・M・ギルダー:「よう。またあったな! ところで、初めて見る奴もいるじゃあないかい」
リヴィエンス:「……だれ?」
蓮華:「……誰?」
ゼド・M・ギルダー:「ゼド・M・ギルダーだ。ああ、そうだな、ちょっと前に一部のワイルダーには会ったことがあるんだけどよ」
ゼド・M・ギルダー:「その時は、まだ俺のタフな顔つきと、ナウいヘルメットを瞳に焼き付ける時間が充分じゃなかったみたいだな」
蓮華:「ギルダー、さん?」
ゼド・M・ギルダー:「おう、そうだ。いいねえ」
サハリン:「…………まあ、碑文から導き出された、とある人格データ。それを復元してみたら、"彼"が出来た」
サハリン:「なんとも饒舌で、こう……ワイルダーには見られないような軽い男だが」
リヴィエンス:「……記憶にあるような無いような」
蓮華:「……」
蓮華:「……ワイルダーで見られないような軽い男……」主にディアッカを思い出し
ゼド・M・ギルダー:「おいおい、そう曖昧な顔をするなよ。これからたまにお前さんらの手伝いを……そうそう、俺もワイルダーの仲間に入れてほしいってのに」
ファング・クラウド:「・・・・なんともまあ・・・・」
リヴィエンス:「……ジャズ野郎に近いものを感じる」
サハリン:「それで今日の依頼というかお願いなんだが。彼と一緒に、火星のある場所へ向かって、調査をしてほしい」
ファング・クラウド:「火星にですか?:
蓮華:「火星、ですか」
サハリン:「これは、彼のその、記憶のリハビリも含めての活動だ。記憶のリハビリというのは、呼び起こしたデータを彼のメインデータに最適化するには時間がかかる。それも兼ねて、依頼へ向かって色々話をしたりしたほうが、良いと思ってね」
リヴィエンス:「最近宇宙に行くこと多いな……」
サハリン:「ああ。火星特別警察予備隊の調べで、BBBの旧研究場が明らかになって。そこで……」
サハリン:【グリーンノア】
サハリン:「エルアライラーと更に酷似する、BBBに対するカウンターユニットになりうる存在が発見された」
サハリン:「そのパーツを地球まで引き上げてきてほしい」
蓮華:「エルアライラーとはなんだ?」ファングに
サハリン:「外見が似ているわけではないが、正確には大気圏突入・成層圏機動用バインダーだとみられている。これを使い、BBBの本社が見つかり次第、パイロットの要望もあり」
ファング・クラウド:「エルアライアー、ヘイズルの増加パーツの一つだ
リヴィエンス:「……エルアライラー……」
蓮華:「ヘイズルの……なるほど」
サハリン:「本社に対する一撃離脱作戦を敢行するため、必要不可欠だと私は読んでいる。……まあ、あの人物は一人で、刺し違えてでもこの件を解決したいらしいが……」
サハリン:「元々、BBBの社員でもあったことから、負い目を感じているのだろう。ただ、そうならないように、アメリカでは万全な支援体制をするつもりだ」
サハリン:「この大気圏突入・成層圏機動用バインダーが引き揚げられれば、こちら側で持つヘイズルのバリエーションの大枠は出揃う。というわけで、火星へ改めて向かってくれるかい」
リヴィエンス:「心あたりがあるような……」
蓮華:「わかった」
GM:では何もなければ
リヴィエンス:「一先ず受けよう」
GM:あなた達は艦へ向かうべく、外へ出る。
GM:【代り映えのない日】
ゼド・M・ギルダー:「それにしても、目が覚めたと思ったら急に決戦なの火星だのってよくわかんねえことになっててよ」
ゼド・M・ギルダー:「タイムトラベラーみたいな感じだぜ。まあ、俺割と記憶が曖昧なところはあるけどよ、マシンの動かし方は分かってるから」
ゼド・M・ギルダー:「戦力が増えたと思ってくれていいぜ」
フェニックス・ゼロ:ゼドはこの機体に乗るらしい。彼の人格データと共に艦へと搬入されていく。
蓮華:「頼りにしていいのか?」
フェニックス・ゼロ:いわゆる メタ的にいえば"ホロアクター"状態だ。
ゼド・M・ギルダー:「おう、安心しな。この機体も、俺の人格データとかから引き揚げられた奴らしいから」
GM:他の人はちょっと聞き耳とか視線とかに気を配る系の一般判定をしてみて
GM:【カット】
蓮華:諜報技術 感受性
ファング・クラウド:「ふむ・・・」
リヴィエンス:諜報技術 スパイとかで細かい音を聞く的な
GM:諜報技術いいよ
GM:パーソナルスキルのルールが刷新されたから
GM:1回使ったパーソナルスキルはそのシナリオ中使用できないので気を付けてね~
リヴィエンス:おおう、了解
リヴィエンス:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14
蓮華:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11
GM:【これは————】
GM:では、艦に乗り込む前に、迫ってくる友軍機の音が聞こえた。
GM:野良ワイルダーだ。
GM:ところが、その野良ワイルダーは、ゼドの機体に向けて、ビームライフルを構え始める。
蓮華:「……あ、そうか」
蓮華:「見た目まったく一緒だから!おい!友軍反応を!」
ワイルダー:「おい、お前達!! これはいったいどういうことだ!!」
ワイルダー:「その機体は、最近アメリカや、他のところで見られる特別なM3の機体なんじゃないのか!?」
蓮華:「待てみんな!この機体は違う!ちゃんとAIが搭載されている!」
リヴィエンス:「ああ、やっぱりアレか……」
ゼド・M・ギルダー:「……オーケイオーケイ、分かったよ。どうやら俺、嫌われ者らしいな」ややため息をつきながら
ゼド・M・ギルダー:「俺、留守番してるからよ。お前らだけでいってくれ。でも、割と傷つくんだぜ。何もやってねえのに、嫌われるってのはな」
蓮華:「待てギルダー!……くっ!話す時間がなかったのがこうまで響くとは・・・」
ワイルダー:「何なんだ、アメリカは……どうしてM3の機体なんか使ってるんだ? ――――M3にアメリカは屈したんじゃないのか?」そうして、急速にこの場で広まっていくぼそぼそとした噂話。
ワイルダー:このままゼドを置いて依頼へ向かってもいいし、別の手段をとってもいい。
リヴィエンス:「いっそ、M3の機体を鹵獲して試験運用してるとでも言えばいいんじゃね」
蓮華:「おいギルダー」
蓮華:「俺がお前の機体に乗る」
ゼド・M・ギルダー:「なんだい、イケメン」
ゼド・M・ギルダー:「ええ? そりゃあ無茶だ。この機体、俺でしか動かせないようにあのギニアスっておっさんにプログラムされちまったから」
蓮華:「コクピットはあるんだろう?」
ゼド・M・ギルダー:「そりゃあまあ」
蓮華:「操縦は任せた。少なくとも、中に人が乗っているとわかればワイルダーは撃たない」
蓮華:「無茶な動きは慣れている。心配するな」
ゼド・M・ギルダー:「そういうもんか。面倒な話だねえ、人間ってのは」
GM:【グリーンノア】
蓮華:「そうだな、面倒なものだ。……生きるっていうことは」
GM:蓮華がフェニックスゼロへ乗り込むと、一応はワイルダーは敵ではない、と納得したのか、下がっていく。
リヴィエンス:「そんなもんだろうさ」
GM:そのままあなた達は火星へと向かい。約束の基地へ向かうと。
蓮華:つーわけで今回僕はGM操作になります(
GM:火星特別警察予備隊の制服を着た者たちが、あちこちをうろうろしており、あなた達を見ると近づいていく。
リヴィエンス:「なんだ?」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・・・」
隊員:「おお、やっときたか! 待っていたよ」
蓮華:「?」
隊員:「反地球派はまだ根強い反対意見を持っているようだが、それも徐々に切り崩しが進み、BBBの基地の調査にあたることができている」
隊員:「反地球派とBBBはどうやら、だいぶ裏で繋がっているみたいでね。反地球派のセントラルシティにいる高官の一部には、BBBから賄賂をもらっている連中ともいわれている」
リヴィエンス:「まぁ、だろうな」
隊員:「長きにわたった話も、そう……地球のヘイズル・フレアと、いまあるこのデータをも繋げた、このマシンなら。本社が見つかり次第、号令があれば、すぐに――――」
蓮華:「……」
隊員:【決意】
隊員:「ガンダム・インレと呼ばれている、BBBの最終兵器と戦うことができるだろう」
TR-S ラブスカトル:大きく映し出されたその機体。
リヴィエンス:「噂に聞く超大型の拡張型MS外装か」
TR-S ラブスカトル:おそらくIフィールドも備えた外装と、そして強力な推力による、BBBが体現した
TR-S ラブスカトル:"重厚長大・一撃離脱"を、ガンダムインレではなく、そのコンセプトを突き詰めた答えのひとつであろう機体。
蓮華:「……」
蓮華:あ、ギルダーはいない感じ?
隊員:います
蓮華:「ギルダー、見えるかアレ……」
ゼド・M・ギルダー:「なんだい」
ゼド・M・ギルダー:「……あれは……へえ……」
隊員:「恐らく、作戦は……BBBの本社は、大量のモビルスーツや、モビルアーマー、インレなどが待ち構えているだろうから、この機体を先頭にして、切り込んでいく形になるのかもしれないね」
隊員:【決戦前】
隊員:【出撃準備】
蓮華:「……お前なら扱い切れるか?」
GM:そんな話をしていると、急に熱源接近の音がきこえてくる。
隊員:「ん? これは……これはM3か! すまない、なんとかしてくれるか?」
ゼド・M・ギルダー:「別に俺が操縦してもいいけど、なんか俺好みの機体じゃねえなあ、あれ」
リヴィエンス:「……随分タイミングのいいことで」
GM:初期配置へどうぞ
蓮華:「そうか……とにかく、M3だ。ギルダー、命は預けたぞ」
GM:敵はどうやら1体だけのようです。
ゼド・M・ギルダー:「あ、悪いけどよ、お前さんはお前さんの機体で動いてくれ。一応艦にお前さんの機体も搬入してることにしてな」
ゼド・M・ギルダー:「メタ的にいうと時短のためだ。頼むよ心の友よ」>蓮華
蓮華:「わかった。……名乗っていなかったな、すまない。蓮華だ」
ゼド・M・ギルダー:【絶望に挑め】
???????:そのやってきた機体は。
???????:白い機体。反応としてはM3である。たしかに。
ファング・クラウド:「なんだ・・・・?」
ゼド・M・ギルダー:「うっ!?」
蓮華:「大きい!?」
ゼド・M・ギルダー:「う、うぐううう……な、なんだあの機体、……どこかで、どこかで……俺は、見たことが……」
リヴィエンス:「……げ」
ゼド・M・ギルダー:「――――そ、そうだ、……そうだ、あれは……」
ゼド・M・ギルダー:「Gヴェーダの守衛機……守衛機だ……」
ゼド・M・ギルダー:「――――バルバトス!!!」
ゼド・M・ギルダー:「アプロディア、どこだ、……どこにいるんだ、アプロディア!!」これまで飄々としていた態度がいっぺん、急に取り乱すような口調で錯乱する。
蓮華:「ギルダー!落ち着け!」
"バルバトス":では戦闘開始
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・・」
蓮華:こいつ空飛んでないの?
隊員:「こちらで搬入作業を急がせます!! なるべく、攻撃が来ないように、敵の注意を引いてください!!」
隊員:とんでるよ
ファング・クラウド:リヴィエンスが反応を示したのに対して”追求せず”、そのまま前を向く。
隊員:では行動値を決めてください
蓮華:1d10+11
DiceBot : (1D10+11) → 9[9]+11 → 20
リヴィエンス:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 1[1]+4 → 5
蓮華:あ、27だ
蓮華:いや20であってた
ファング・クラウド:1d10+13
DiceBot : (1D10+13) → 10[10]+13 → 23
GM:ではバルバトスの行動の前に
GM:さらに、増援が現れる。
増援: 
蓮華:「なんだこいつら」
増援:【悪寒】
増援:ところが、この機体からは。
増援:M3の反応が出ていない。
リヴィエンス:「……なんだ……?」
増援:【①ステルス・ドラグーン この機体はターン開始時に発動できる。対象の回避値をー20させた攻撃を行う。対象は全員とする。】
増援:全員に対して
増援:2d6+50
DiceBot : (2D6+50) → 7[1,6]+50 → 57
増援:ビーム射撃命中57
増援:回避値はー20。
リヴィエンス:「……というかファング いつまでだんまり決め込むつもりだ」
ファング・クラウド:「なにか俺に用かな」
ファング・クラウド:どことなく、わかる
ファング・クラウド:怒ってるのではなく、拗ねてる
ファング・クラウド:覚醒攻撃?
増援:射撃として処理します
音響:ほい
増援:覚醒として処理しない射撃武器扱い。
ファング・クラウド:じゃあ、回避か
リヴィエンス:「………………子供かテメェは」ぎりぃと奥歯を歯ぎしりしながら
ファング・クラウド:いや、防御しよう
リヴィエンス:自分も防御
ファング・クラウド:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
ファング・クラウド:Iフィールド
リヴィエンス:2d6+10
DiceBot : (2D6+10) → 9[4,5]+10 → 19
増援:ファングとリヴィエンスは、この機体の細かな動きを見て、さらに気味悪いことがわかるかもしれない
増援:1d10+40
DiceBot : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47
増援:食らったらビーム47
増援:この機体の動き――――
アヤカ・フルムーン:どこかで見た動きにそっくりである。
アヤカ・フルムーン:動かし方。挙動。構え。コントロール。
リヴィエンス:ナノラミネートアーマー ダイス分を向こうにして40点分を装甲で引いて30受ける
アヤカ・フルムーン:細かい動き等の癖も、気持ちが悪いぐらいに一致している――――
ファング・クラウド:「癖を・・・持ってるってのかよ・・・!」
リヴィエンス:「……なんか、見覚えあるな」
"バルバトス":蓮華戻ったら対応してね~
"バルバトス":命中57 ビーム47
蓮華:2d6 防御
DiceBot : (2D6) → 4[1,3] → 4
蓮華:45受け
"バルバトス":じゃあわしのターン
"バルバトス":【①HALOフォーム この攻撃は1回で行うが、ダメージは1回のダメージを10回受けたこととして処理する】
"バルバトス":1d3
DiceBot : (1D3) → 3
"バルバトス":リヴィエンスに
"バルバトス":2d6+60
DiceBot : (2D6+60) → 9[6,3]+60 → 69
"バルバトス":命中69.
"バルバトス":この機体の一部が勢いよく展開したかと思うと、大量にクジャクのようにビームの砲門が展開する!
"バルバトス":【絶望に挑め】
"バルバトス":リヴィエンスどうぞ~
ファング・クラウド:んー
リヴィエンス:回避 いさなとり
リヴィエンス:11d6+16
DiceBot : (11D6+16) → 39[6,1,3,5,2,4,3,2,3,6,4]+16 → 55
ファング・クラウド:ダメだったら守護神使用
リヴィエンス:んー……新しい血
増援:【①インタラプション 対象のスタイルスキルを1ターンに1度だけ無効にできる。この行動を行う時、自身は攻撃行為が行えない。】>ファング
増援:守護神を無効
増援:自分の手番をカット
リヴィエンス:+10で65……あとはクリティカルに賭けよう
リヴィエンス:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
増援:上②だな
リヴィエンス:69 受動有利で回避成功?
"バルバトス":オーバーM3はオーバーゲージを持つ。オーバーゲージを1つ消費することで、判定に+10をして命中させる。
"バルバトス":ダメージいくぞ~
リヴィエンス:はい
"バルバトス":2d10+30
DiceBot : (2D10+30) → 11[8,3]+30 → 41
"バルバトス":これを10回繰り返すため
"バルバトス":410ダメージビーム。
"バルバトス":ドバァァァァ――――ッッッッ!!! と圧倒的に放たれるビームの色彩が、景色すらも覆いつくすものを放つ!!!
リヴィエンス:一先ずナノラミでダイス分は消去だが残りの300は無理だな 装甲で軽減しても200残るし
"バルバトス":【絶望に挑め】
増援:援護に入ろうとしたファングを、この機体が割って入り、サーベルを投擲する。
リヴィエンス:「……チッ……!」回避行動を取るも回避しきれずに受けてしまって
ファング・クラウド:「ッ!!」
GM:ではファング手番どうぞ
ファング・クラウド:あれかな
リヴィエンス:約束無いのでゾンヴィリエンスすら発動せず
ファング・クラウド:ファンネルしようか
ファング・クラウド:バルバドスにEファンネル
ファング・クラウド:13d6+20
DiceBot : (13D6+20) → 34[1,4,2,1,2,4,1,1,5,6,2,3,2]+20 → 54
リヴィエンス:ゾンヴィリエンスできれば超大型で50ENでぶち込んでやったのだが
"バルバトス":【③この機体は回避判定を行う場合、-50する】【④この機体は防御判定を取る場合、ナノスキン(強)がナノスキン(極)になる。】
"バルバトス":防御
"バルバトス":2d6+50
DiceBot : (2D6+50) → 7[2,5]+50 → 57
"バルバトス":残念ナノスキン極不発
"バルバトス":ダメージどうぞ
隊員:「な、なんだあの機体は!? 皆さん、大丈夫ですか!!」
ファング・クラウド:3d6+143
DiceBot : (3D6+143) → 7[1,3,3]+143 → 150
ファング・クラウド:ちげえ
ファング・クラウド:3d15+143
DiceBot : (3D15+143) → 36[6,15,15]+143 → 179
隊員:殺意高い
ファング・クラウド:「貴様・・・・・・・・・・ッ」
ファング・クラウド:同じように埋め尽くすほどの光芒が空を覆うように向かう
GM:【ナノスキン(強)あらゆる最終ダメージを半減させる。この最終ダメージは、装甲を適用した後の最終ダメージとする。】
GM:85ダメージ
GM:【②HALOフォーム この武装は1ターンで50以上のダメージを受けた場合、その次のターン発動できない。】
GM:では、ファングの攻撃の後。あなた達の機体に通信が入る。
マクリィ・マーカリィ:「ハハハハハハハハ!!!! 楽しんでるようだなあ、ワイルダー!!」
マクリィ・マーカリィ:「さすがオーバーM3の中でもGヴェーダ直属の守衛機だぜ! ちょっとこの前、てめえらワイルダーに襲われて、アバラ1本折れちまったからなあ」
マクリィ・マーカリィ:「てめえらのアバラも折ってやらねえと気がすまねえんだよ、ポキポキってなあ、ああ?」
マクリィ・マーカリィ:次はシスクード
蓮華:んー
蓮華:移動して
蓮華:対MS用大型武器
マクリィ・マーカリィ:「よおファング、さっきの話聞いてたぜ? おめえもわかんねえやつだな。リヴィエンスって奴と不仲なのかあ?」
ファング・クラウド:「何・・・・・・・・」
蓮華:10d6+9+2 命中
DiceBot : (10D6+9+2) → 36[4,5,3,6,3,2,3,1,3,6]+9+2 → 47
マクリィ・マーカリィ:「その割には不仲な奴を守ろうとする挙動をしたり、てめえも煮え切らねえ男だな。安心しろよ。俺もそろそろそこの原初バルチャーとの縁を……ワイルドアース以前の縁を切ってやるからよお」
ファング・クラウド:ぎりっ
蓮華:47+1d6
DiceBot : (47+1D6) → 47+2[2] → 49
マクリィ・マーカリィ:「てめえの前で好きな奴を殺してよお!! てめえの絶望にゆがむ顔を見るのが俺は楽しくて楽しくて楽しくてたまらねえ!! 早くその顔を見せろよ、それで俺のGヴェーダの記録にてめえの敗北を刻め!! アハハハハハハハハハ!!!!!!」
"バルバトス":2d6+50 防御
DiceBot : (2D6+50) → 5[3,2]+50 → 55
"バルバトス":【⑥ナノスキン(極)防御判定に成功した時に発動する。ダメージの固定値を無効化する。】
蓮華:5d8 物理
DiceBot : (5D8) → 25[6,6,4,1,8] → 25
"バルバトス":固定値ないやんけ!!
蓮華:m9
"バルバトス":25ダメージ
蓮華:「ふん!」ズバッ
蓮華:「(いかん、体が重い……まだシミュレーションの疲労が抜けきっていないか……!)」
ファング・クラウド:「舐めるな、外道」
"バルバトス":非常に卓越したナノスキンアーマーを持っているようだが、それでもこの機体の特性なのか、物理に対する攻撃は非常に脆いようだ。
"バルバトス":ではターン終了時
"バルバトス":【⑦テウルギア・ゲーティア フィールドの任意の場所にテウルギア・ゲーティアを発生させる。】
"バルバトス":べしゃ
"バルバトス":とシスクード付近に突き刺さる謎の物体。
隊員:「ワイルダーの皆さん、脱出の準備が整いました!!」
リヴィエンス:「分からねぇ男? いやいやマクリィ、テメェこそ理解してねぇよ そいつの心はおそらく”決まってる” そこに追いついてねぇのは……”私”なんだよ 戦いしか知らない私が、ただ戦いに身を委ね手を血に染め上げて来た私が分不相応にも惚れた……そんな相手がそう簡単にブレるものかよ」
蓮華:「っ!?」
隊員:「脱出のところへ向かってください!! 基地の防衛システムを作動させました、例のパーツも搬入が終わっていますから、脱出地点へ向かえば」
隊員:「シナリオ終了です」
GM:ではターン2、行動値をどうぞ
蓮華:代償起動Lv3
ファング・クラウド:1d10+13
DiceBot : (1D10+13) → 5[5]+13 → 18
蓮華:1d10+11+6
DiceBot : (1D10+11+6) → 9[9]+11+6 → 26
増援:ターン開始時にステルスドラグーン
増援:ファングと蓮華に対して
増援:2d6+50
DiceBot : (2D6+50) → 8[4,4]+50 → 58
増援:命中58 
リヴィエンス:……脱出判定ってどこだっけ
ファング・クラウド:防御Iフィールド
蓮華:4d6+12 防御
DiceBot : (4D6+12) → 14[1,4,3,6]+12 → 26
増援:1d10+40
DiceBot : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42
増援:42ダメージ
リヴィエンス:1d6 脱出判定
DiceBot : (1D6) → 4
増援:<ビーム
リヴィエンス:ふむ……脱出成功でいいかな
"バルバトス":OK<脱出成功
"バルバトス":ではこちらのターン
"バルバトス":行動なし
増援:増援の番
増援:"バルバトス"は先ほどの攻撃の損傷によって、ビームが撃てないようだ。
ファング・クラウド:「リヴィエンス!!」
リヴィエンス:「っ……よし、阿頼耶識切り離し コックピットハッチ……開いたな……」
ファング・クラウド:手を伸ばす
増援:シペールソード
増援:2d6+50 この攻撃が回避されたとき、さらに+20してもう一度攻撃を行う。
DiceBot : (2D6+50) → 8[3,5]+50 → 58
増援:物理格闘
増援:>ファング
リヴィエンス:「ッ……ったく……目敏いやつがいやがる……! ファング!」増援の機体を見つつ舌打ちして
ファング・クラウド:ニュータイプ撃ち
ファング・クラウド:5d6+20
DiceBot : (5D6+20) → 20[4,6,3,1,6]+20 → 40
ファング・クラウド:1d6+40
DiceBot : (1D6+40) → 4[4]+40 → 44
増援:2d6+40 回避
DiceBot : (2D6+40) → 7[3,4]+40 → 47
増援:回避47だけどどうします
リヴィエンス:「蹴散らしてからにしろ! あと、ありがとな!」
ファング・クラウド:どうしようもない、クッソ
ファング・クラウド:回避を再度かな
ファング・クラウド:6d6+20
DiceBot : (6D6+20) → 20[2,4,5,2,3,4]+20 → 40
ファング・クラウド:じゃあ、プレッシャーで
ファング・クラウド:+20で再度どうぞ
増援:これは無理だね~回避成功
増援:ん
増援:うむ、回避成功<こちら58なので
増援:ではシスクードのターン
蓮華:「……すまん、クラウドさん。先に離脱します」
蓮華:移動
蓮華:集中して終了
増援:ではファングさんどうぞ
ファング・クラウド:「ああ、俺もすぐに向かう!」
ファング・クラウド:「・・・気にするな、リヴィエンス」
ファング・クラウド:だめーっ出で
GM:全員脱出エリアへ向かったようなので
GM:基地から、大量のビームや、固定砲台からの砲撃が行われ、増援やオーバーM3の注意がそちらへ向く。
GM:そのすきに、あなた達は脱出できる――――。
GM:【代り映えのない日】
GM:充分にM3が見えなくなってから、あなた達は一息つくことができるだろう。
ゼド・M・ギルダー:「……あの機体、たしかに、俺が知ってる機体だった」
ファング・クラウド:「・・・・リヴィエンス、けがは、体は、無事なのか?」
蓮華:「どんな機体なんだ?」
ゼド・M・ギルダー:「ギニアスのおっさんが開発してくれた記憶データが定着したのかわからねえけど、……そうだな、あの機体は……」
ゼド・M・ギルダー:「Gヴェーダを守る兵器の完成形のひとつだ。そのGヴェーダとか、アプロディアってのが何なのか、わからねえが」
ゼド・M・ギルダー:「あの途中で、散々煽ってきた奴の声も、どこかで聞き覚えがあるぜ」
リヴィエンス:「……特に問題ない 装甲だけは頑丈だったからな……リコリスの回収は難しそうだな……」遠くを見つつ
ゼド・M・ギルダー:「悪いな、俺の散歩とか、任務に付き合わされた挙句、何もできなかった。……あ、そうだ」
ゼド・M・ギルダー:そういうと、火星特別警察予備隊の隊員のひとりが、リヴィエンスに近づいて、小さなメモリを渡そうとする。
リヴィエンス:「……ん? これは?」
ファング・クラウド:「・・・すまん」
ゼド・M・ギルダー:「俺に体があればよかったんだが、そこの優男に、バルバトスの注意が一瞬向いた時があったんだよ」
ゼド・M・ギルダー:「その時、隊員を動かせて、最低限のそのリコリス何とかっていう機体の内部データだけを引き揚げさせた」
ゼド・M・ギルダー:「もちろん全部ってわけじゃないけどよ」
リヴィエンス:「気にするな、私がしくじっただけだ」
蓮華:「……あ、そうだ」
蓮華:「ヴェーダといえば……誰だったか、その開発者の……」
リヴィエンス:「……内部データ、か……ありがたい そのまま復旧するわけじゃないが足がかりが有るだけでも十分だ」
ゼド・M・ギルダー:「……その、俺は。なんていうか、俺自身俺のことが良くわからねえし、俺と共に復元されたやつ……機体が、お前らの敵だってことも分かった」
ゼド・M・ギルダー:「地球の奴らにも嫌われちまったが、お前らは、俺のことをどう思うんだい」
蓮華:「ん」
蓮華:「嫌いになるほどあなたのことを知っていない」
リヴィエンス:「? 行動次第? 今の認識は一応仲間? ってぐらいか」
蓮華:「ひとまず、嫌いになろうとも好きになろうとも。まずはお互い知ることからはじめなければいけないだろう」
蓮華:「M3はあくまでM3、あんたは違う」
ゼド・M・ギルダー:「そうか。ありがとよ」
天堂 亜由子:その後。
天堂 亜由子:ラブスカトルを操縦するパイロットによって、あなた達はお礼をいわれ。ギニアスからも謝礼を受け取ることでしょう。
天堂 亜由子:しかし。
天堂 亜由子:【カット】
天堂 亜由子:「……TS-S、ラブスカトル」
天堂 亜由子:「ギャラルホルン、ヴェイガン、……あらゆる存在は、火星に関する事柄は、BBBによって始まった」
天堂 亜由子:「私も……元はBBBの社員。それに、私はこの世界の人間じゃない」
天堂 亜由子:「だとすれば、――――私がたとえ灰になっても、決着をつけないといけない」
ファング・クラウド:「・・・・」
天堂 亜由子: 
GM:【ED】
GM:シナリオ終了です
GM:ありがとうございました
GM:経験値50 コスト50
蓮華:ありがとうございました
GM:ゼド・M・ギルダーがNPCになりました
蓮華:散華の効果で80・80いただきます
リヴィエンス:ありがとうございましたー
リヴィエンス:……新しい機体どうしよう(無計画)
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・ごめん」
ファング・クラウド:立ち去ろうと
アヤカ・フルムーン:「送っていくよ」
ファング・クラウド:「え?」
アヤカ・フルムーン:「ファングさん、色々と抱えてる目してるよ」
リヴィエンス:「ん? というかどこ行くつもりだファング」
アヤカーmk2:
アヤカーmk2:「リヴィエンスさんも送っていくよ」
リヴィエンス:「……何気に新しくなってる?」
アヤカーmk2:「メロンパンが売れて技術投資ができたからね」
リヴィエンス:「メロンポンじゃなくて?」
アヤカーmk2:「人間、調子のいい時もあれば、悪い時だってあるよ」
アヤカーmk2:「そういうときは、美味しいものを食べて寝ればなんとかなるよ」
ファング・クラウド:「・・・・・どこって、部屋にだよ」
アヤカーmk2:「メロンポンは私の調理スキルがLv3になってからね」
ゼド・M・ギルダー:「おっ、面白そうな機体だな。どれ、俺も一緒に端末ごと乗せてくれよ」
アヤカーmk2:「いいよ」
アヤカーmk2:【アヤカーボーナス確定】
リヴィエンス:「んで、私のことをこの前から随分避けるが何なんだ なんか有るならとっとと言え めんどくさい」
ファング・クラウド:「・・・・・いい」
ファング・クラウド:いやがおうに乗せられる
ゼド・M・ギルダー:「ヒィィィィィハァァァァァ!! こいつはすげえ、いいマシンじゃねえか!」
ゼド・M・ギルダー:「景色からワイルドさが伝わってくるぜ!」
GM:というわけで解散です