不発弾Ⅱ

Last-modified: 2018-11-25 (日) 01:47:01

マジク・ウツフ:【君を見つめて】
マジク・ウツフ:17d6+15+9 格闘命中 バイコン+6 ライセンス+6 動体視力+1 全天+1ビーム形成強化+1 EN消費大型サーベル使用時13 大型携行ビーム兵器使用時消費EN8
DiceBot : (17D6+15+9) → 57[1,5,4,2,4,4,5,2,6,2,6,1,6,2,1,3,3]+15+9 → 81
マジク・ウツフ:EN消費は9
セレネ・シェリル:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
セレネ・シェリル:69
マジク・ウツフ:3d6+81
DiceBot : (3D6+81) → 9[2,3,4]+81 → 90
セレネ・シェリル:命中
マジク・ウツフ:ENは9点ブッ込んで
マジク・ウツフ:13d3*9+6+2 格闘 ダメージ 熱
DiceBot : (13D3*9+6+2) → 25[2,2,2,2,3,2,3,2,1,1,1,2,2]*9+6+2 → 233
セレネ・シェリル:(
セレネ・シェリル:213
マジク・ウツフ:凄い出たよね…ちょっと引いた
ディアッカ・エルスマン:凄い出た(意味深)
蓮華:共振力こわっ
リヴィエンス:最速修正された生贄よりはマシ()
蓮華:あっ、しまった
ユウキ・エルナス:ダイスが振れるなら至近変わらず強いからなぁ
セレネ・シェリル:撃破だよ
蓮華:ふぁ、ファングさん!
蓮華:あと1Rのばして!
セレネ・シェリル:おん?
蓮華:お願い!!!
蓮華:俺の手番あと1回ください!!!
ユウキ・エルナス:ああ・・・復帰か
セレネ・シェリル:倒してしまったんだ、できない相談だ・・・
リヴィエンス:慈悲はない
蓮華:(´・ω・`)
蓮華:お願いだよ・・・
ユウキ・エルナス:はぁいジョージィ、代償振ってみる?
ディアッカ・エルスマン:仕方ないね♂
蓮華:代償ここで振りたくないんだよぉ!!
ユウキ・エルナス:借金の取り立てだからね・・・(ニッコリ)
蓮華:【これが最後なら】
1シナリオ1回自分の手番に使用可能。ゲージをSL×10低下する。さらにこのターンの間【覚醒値】に+SLする。このターンの終了時、あなたの機体の耐久値は1になる。
蓮華:これ使わせてよぉ!!!!
セレネ・シェリル:ダメです(
マジク・ウツフ:(土下座
マジク・ウツフ:あ、待って、待ってじゃあ!
リヴィエンス:阿頼耶識にはあの文言追加しよう 「ご利用は計画的に」
マジク・ウツフ:このダメージ、自分に叩き込みます!
蓮華:ファッ
セレネ・シェリル:ぶっちゃけ、その場合、詰むよ?
マジク・ウツフ:死ぬけど!
マジク・ウツフ:じゃあ、しょうがない
セレネ・シェリル:次のターンで、セレネを超えれなかった場合
マジク・ウツフ:ごめんね、レンカくん
蓮華:仕方ない
セレネ・シェリル:間違いなくWG-3攻撃飛ぶから
セレネ・シェリル:さあ、演出こい!
XBガンダム フルクロス:限界を超えた機動、ミノフスキードライブから発する熱が機体の装甲表面を溶かし、かってのF91と同じMEPE現象を引き起こす
セレネ・シェリル:「質量のある残像だというのア!?」
XBガンダム フルクロス:上下左右、あらゆう箇所から、フルクロスの攻撃が叩き込まれ
セレネ・シェリル:「あっ・・・!?あっ・・・・!!?」
マジク・ウツフ:「これ、で!」
XBガンダム フルクロス:残像を切り裂き
セレネ・シェリル:「そんな・・・・・そんなっ」
XBガンダム フルクロス:シザーアンカーに捕まれたクジャクが、セレネ機の腕と脚を薙ぎ戦闘能力を奪う
マジク・ウツフ:えんしつ終了!
どどんとふ:「リヴィエンス」がログアウトしました。
セレネ・シェリル:そのまま、爆散する
マジク・ウツフ:「はぁ…はぁ…」
音響:【代り映えのない日】
後藤田 杏:「はいおつかれー」
ディアッカ・エルスマン:代わり映えのない日(犠牲者多数)
ウォルナ・パイパース:「お疲れ様ー」
ディアッカ・エルスマン:「・・・・いや、お疲れもなにもって感じなんだけど・・・」
後藤田 杏:「いやー、まさか勝っちゃうなんてねえ」
セレネ・シェリル:「・・・・・くっ・・・・」
ヘカティ・ベアトリクス:「サーニャ!おいこら!」
ヘカティ・ベアトリクス:出てくる
マジク・ウツフ:「…勝てるとは思わなっかった…」
ウォルナ・パイパース:「正直勝ったとは言えないような状況ねー」
ヘカティ・ベアトリクス:「あたしが削った奴奪って金にしたろお前!」
ディアッカ・エルスマン:「まぁ・・・轢かれたのは兎も角として・・・ マジク、最後カッコよかったぜ!」
ディアッカ・エルスマン:「お前は俺轢いたろ!それで満足しろ!」
サーニャ・ネオラント:「気にしないでください、還元ですから」
ヘカティ・ベアトリクス:「なんのだよ!」
ムゲン・クロスフォード:「………………」
マジク・ウツフ:「………ありがとうございます」
ヘカティ・ベアトリクス:「あー、それと、ディアッカ、だっけ」
ディアッカ・エルスマン:「アレが無けりゃもうちょっと俺の活躍だってなぁ・・・・!」
ヘカティ・ベアトリクス:「・・・・悪いな、なんか」
マジク・ウツフ:「頭がぼやぼやするぅ…」
ヘカティ・ベアトリクス:圧倒的同乗
ムゲン・クロスフォード:「さて……帰るか」
サーニャ・ネオラント:「・・・・・」
サーニャ・ネオラント:マジクにより、ぺちん、とでこぴん
ディアッカ・エルスマン:「・・・・いや・・・やった本人に謝られると・・・ 俺どうしたら良いんだよ・・・」
ディアッカ・エルスマン:「この行き場のない微妙な感情とか・・・」
どどんとふ:「蓮華」がログインしました。
マジク・ウツフ:「待ってムゲンさん!ディアッカさん!痛い!」
ムゲン・クロスフォード:「ん?」
マジク・ウツフ:「サーニャを説き伏せてください」
セレネ・シェリル:「・・・・・」
セレネ・シェリル:ずぅうううん
マジク・ウツフ:「このままだとお説教されますので、タスケテ?」
サーニャ・ネオラント:「何故、最後に刃を止めたのですか」
ムゲン・クロスフォード:「…マジクの彼女なんだろう?自分で何とかしなさい」
ディアッカ・エルスマン:「・・・・俺より活躍したろ?ほら、その代償的な?」
サーニャ・ネオラント:「ムゲン、ディアッカ、二人からも言ってください」
サーニャ・ネオラント:「最後、マジクは止めを刺そうとしませんでした」
ウォルナ・パイパース:「彼女を討つのってシミュレーターでも精神に影響あり得るからねー」
サーニャ・ネオラント:「私はその直前にあなた達を切った、れっきとした敵だったのに、です」
ディアッカ・エルスマン:「すっげぇこっちにも振られてくるんだが・・・ その甘い所がマジクって事で良いんじゃないのと思うけどねぇ」
マジク・ウツフ:「それはその…嫌というか」
蓮華:シミュレーターから出てこない
ムゲン・クロスフォード:「……ん」
ムゲン・クロスフォード:「マジクは優しいだけさ」
ウォルナ・パイパース:「特にニュータイプだと、結構まずいわよ。それと」
サーニャ・ネオラント:「アナザーにその隙をつかれたらどうするんですか」
ムゲン・クロスフォード:「………実践出ないだけマシだよ」
マジク・ウツフ:「竜を追うものは竜になるっていうか…」
サーニャ・ネオラント:「実戦じゃないからです!」
ウォルナ・パイパース:「約一名、まだ出てこないけれど……それこそサーニャさん」
ディアッカ・エルスマン:「さて・・・んじゃ俺は、轢いた奴と轢かれた奴で呑みにでも行ってくるかねぇ って蓮華の奴どした?」
マジク・ウツフ:「心を失いたくなかったから?」
後藤田 杏:「・・・・おーい、シスクードのー」
後藤田 杏:「生きてる?」
マジク・ウツフ:「…レンカさんそう言えば!」
ウォルナ・パイパース:「ちゃんと本気でやることによる報酬を事前に準備しておくのは手かも?」
ムゲン・クロスフォード:「話は終わりだな。俺は先に帰るよ」
後藤田 杏:ぺ、ぽ、ぱ、と解除して開けてしまう
蓮華:全身冷や汗流しながら出てくる
マジク・ウツフ:「れ、レンカさん!?」
後藤田 杏:「あーあーあー・・・・・・」
ディアッカ・エルスマン:「すっげぇ汗・・・大丈夫かよ・・・」
蓮華:「……シミュレーターじゃなかったらもっとひどいことになってただろうな」
蓮華:(なおDG細胞の侵食は収まってる
マジク・ウツフ:「びょ、病院に!?」
マジク・ウツフ:「いや、医務室に」
後藤田 杏:「メディカルチェック受けてるの?」
ウォルナ・パイパース:「あのねぇ……シミュレーターで命かけてどうすんのよ」
後藤田 杏:「あんた、ちょっと変だよ」
後藤田 杏:「機体に食われてる、そんな感じがする」
ディアッカ・エルスマン:「・・・一応当人は受けてるってたけど、その結果を見たことねぇんだよな・・・」
蓮華:ごしごしと額を拭った後
蓮華:「メディカルチェックは定期的に受けてる。問題ない」
後藤田 杏:「モビルスーツのって血を吐くのは問題ないとは言わない」
ディアッカ・エルスマン:「ここまで来たら、受けてる受けてないじゃなくて結果のほうが問題だと思うけどねぇ・・・」
ウォルナ・パイパース:「そのつもりがない訓練で怪我したり、そんな疲れ方されたりして」
後藤田 杏:「あんた、このままじゃワイルダーとしての活動、断られるよ」
マジク・ウツフ:「レンカさん、レンカさん」
ウォルナ・パイパース:「一番痛いのは貴女じゃなくて訓練に関わった私達よ」
ウォルナ・パイパース:貴方
マジク・ウツフ:手を握って
蓮華:「……ん」
サーニャ・ネオラント:「訓練なんですから、本気でしないと意味がないです」
ディアッカ・エルスマン:「いやいや、限度ってもんもあるでしょ・・・」
ウォルナ・パイパース:「ええ。本気でしないと意味がないわね。通常ならだけれど」
マジク・ウツフ:「オレ、さっき、訓練の時宇宙が見えたんです」NT的なアレ、頭のお薬が必要かも知れないと思われても仕方ない
ディアッカ・エルスマン:「えぇと・・・ソレは・・・マジクも大丈夫か・・・?」
蓮華:「……宇宙?」
ウォルナ・パイパース:「訓練で負傷した結果実戦で役に立たないのが問題よ。特に彼の場合」
ウォルナ・パイパース:「体を壊してでも戦場に出る。その時に足を引っ張られたくないのよね」
マジク・ウツフ:「うん、どこまでもそれこそ、果てまで手が伸ばせそうだったんです。だけど、宇宙は広くて、寒くて、人間なんてちっぽけで」
サーニャ・ネオラント:「相手はラインだけではなく、アナザーだって・・・」
ヘカティ・ベアトリクス:「・・・・その、なんかおごるよ・・・・」
マジク・ウツフ:「こうやって、手を繋がないと、自分が分からなくなりそうな、世界だったんです」
マジク・ウツフ:「えっと、何言えばいいのかな、とにかく、レンカさんは孤独なんかじゃないんです」
ディアッカ・エルスマン:「ま、そりゃ言えてるな ただ小言は医務室に放り込んでからでも良いんじゃない?」ウォルナに
マジク・ウツフ:「手を伸ばせば、握ってくれる人がすぐそばにいる。だから、背負い込まないでください何もかも」
ウォルナ・パイパース:「マジクくんが甘いところに関しては、難しいわねー、多分」
マジク・ウツフ:「ディアッカさん、オレは大丈夫ですよ…フフ…セッ!とか言えば納得してくれます?」
セレネ・シェリル:「せっ?」
ディアッカ・エルスマン:「いや・・・うん、大丈夫っぽいわ ただ別の場所が駄目かも・・・」
ヘカティ・ベアトリクス:「せっ?」
蓮華:「……」何も言わずにマジクの頭をぽんぽんと叩き
サーニャ・ネオラント:「・・・・・マジク・・・・・・・・」
ウォルナ・パイパース:「ま、そうねー。蓮華君は事象メディカルチェックOKじゃなくれ」
蓮華:「お前なりの励ましはちゃんと受け取っておくよ。ありがとう」
マジク・ウツフ:「…はい!」
マジク・ウツフ:「ごめんなさい、サーニャ怒らないで」
サーニャ・ネオラント:「・・・・今日はご飯抜きです」
ウォルナ・パイパース:「じゃなくて、立会人がいる状態でメディカルチェックを受けなさい」
サーニャ・ネオラント:ぷいっ
マジク・ウツフ:「オレ、甘くはないですよ、多分すごく我儘なだけなんです」
蓮華:「……」
蓮華:「宗次に立ち会ってもらってる。問題ない」
ウォルナ・パイパース:「アウト」
マジク・ウツフ:「自分勝手で、傲慢で、戦争してるクセに、人死には嫌」
ウォルナ・パイパース:「我儘なのは……まぁ、私だってタイミングによってはわがままになるしね」
ディアッカ・エルスマン:「ホント、どっかの准将そっくりだよな まぁ良い意味でだけど」
マジク・ウツフ:「もし、甘いのなら、優しいのなら…それは皆のお陰です」
マジク・ウツフ:「だから、えっと、お礼言わせてください、『心』をくれてありがとうございます」
マジク・ウツフ:「皆が引っ張ってくれたから、一緒にいてくれたから、オレがいるんです。」
ウォルナ・パイパース:「宗次君も戦うために代償を持って戦う子じゃない。貴方が隠したがればそれを無碍にはしないわ」
ヘカティ・ベアトリクス:「まあ、心配なんだろうな、単純に」
マジク・ウツフ:「サーニャは機嫌なおして!」
ディアッカ・エルスマン:「ま・・・今回の模擬戦 轢かれもしたけどさ、若いのが一人成長できたんなら成功かねぇ・・・」
ヘカティ・ベアトリクス:「間近でアナザー見たけど、あれは”似た誰か”じゃなくて」
ヘカティ・ベアトリクス:「うん、ありゃ”もう一人の自分”なんだよな」
ウォルナ・パイパース:「本人の別の可能性よね、見てる限りだと」
ディアッカ・エルスマン:「この調子でもう一人の要成長人物も もっと素直になってくれりゃ良いんだけどねぇ・・・」
蓮華:「……わかった、次からそうする」
ヘカティ・ベアトリクス:「あたしはオカルトわかんねえから、そういうのはわかんないよ」
サーニャ・ネオラント:つーんと自室に向かう。
ディアッカ・エルスマン:「お、仲間 俺もオカルト系良く分かんないんだよねぇ」
ウォルナ・パイパース:「まぁ、ムゲンなりファングなりに付き添わせなさいな。何なら私でもいいわ」
ウォルナ・パイパース:「ディアッカ君は確かリターナーだっけ?」
マジク・ウツフ:「さ、サーニャのご機嫌取りしてきます」
ディアッカ・エルスマン:「あぁ、そうだぜ?コズミック・イラ出身だ」
ウォルナ・パイパース:「あ、いってらっしゃ~い。」
ウォルナ・パイパース:「じゃあ、ディアッカ君はこっちに来ないでコズミック・イラに残っている可能性もあるわ」
ウォルナ・パイパース:「それが自分の可能性ね。そういうありえた姿、それを持ってきてそのものになれる」
マジク・ウツフ:ウォルナネキの推理タイムが(古畑任三郎のBGM流しつつ)
ウォルナ・パイパース:「それがアナザー、と私は推測してるわ」
ディアッカ・エルスマン:「つまり・・・別世界のもう一人の自分そのもの的な?」
音響:【モデラート】
ウォルナ・パイパース:「そ。自分そのもの。だからサーニャちゃんは警戒してるんでしょう」
ウォルナ・パイパース:「彼女が辿らなかった自分自身を持ってくるということは、いざという時にその姿をとられて」
ウォルナ・パイパース:「討たれる可能性があるから」
ディアッカ・エルスマン:「あぁ・・・そういう事ね・・・」
ディアッカ・エルスマン:「偽物に倒されるってのは遠慮したいが 確かに作戦として使ってくる可能性はあるんだよな・・・」
ウォルナ・パイパース:「現状見た限りだとファングの姿をよく取ってるみたいだけど、それも」
マジク・ウツフ:実際その姿とられて酷く狼狽しました
ウォルナ・パイパース:「エヴァやイヴ、ムゲンを惑わすためっていう意図が強かったわ」
ディアッカ・エルスマン:「あん時煽りまくったし、其内俺の偽物も出てきたりしてな・・・ってのは置いといて」
ウォルナ・パイパース:「エヴァやイヴに関してと、ムゲンに関しては意図が違ったみたいだけれどね……あるかもね」
ディアッカ・エルスマン:「何かやることなす事セコくないか?、あのアナザーって連中」
ウォルナ・パイパース:「コズミック・イラもたくさん可能性がありえるし……他の世界と同化してる事もありえるわ」
ディアッカ・エルスマン:「やることが惑わせたりとセコいのも、予備がたくさんあるのと強者の余裕的な?」
ウォルナ・パイパース:「そうね。主の意思自体は恐らく個。それ故の強者の余裕は間違いなくあるわ」
ウォルナ・パイパース:「他人を惑わすときによく使うのは……滅亡や消滅に関する事柄」
ディアッカ・エルスマン:「ふむ、世界が滅ぶ なんて言われてもアレだが 唐突に相方が消えるって言われたら多少は狼狽するな 俺も」
ウォルナ・パイパース:「ラーフ帝国はアナザーの主導で歴史を修正しなければ滅ぶと脅されているようだし」
ディアッカ・エルスマン:「ソレで脅される国のトップってのも何か・・・ いや、今は良いか・・・」
ウォルナ・パイパース:「ムゲンや新連邦のベルベットは"君たちの守る世界が滅んだから君たちはここにいる"と言われた」
ウォルナ・パイパース:「実際になにかがあった痕跡があるのに、記録や記憶が一切消滅するって事態がラーフでは起きてるみたいよ」
ディアッカ・エルスマン:「ソレが、連中の仕業って訳か」
ウォルナ・パイパース:「恐らくアナザーの仕業と思われるってところね。未だに実情は読めないわ」
ディアッカ・エルスマン:「そういや、一つ思った マジでアナザーの仕業なら そうやってチマチマ消してく理由って何なのかねぇ?」
ディアッカ・エルスマン:「そんな世界の消しゴム的スーパーパワーがあるなら、何で一気に消さないんだ?」
ウォルナ・パイパース:「そうね。本来なら一瞬で消せるはずよ。ラーフの人たちはね。」
ウォルナ・パイパース:「……推測になるけれど、ラーフの人たちを消すのは本題じゃないわ。」
ディアッカ・エルスマン:「ラーフの方は、って事は俺たちは何かの消せない理由があるって事か・・・」
ウォルナ・パイパース:「そういうこと。私達……というよりファングが守ろうとしているこの世界を消すためには条件がいる」
ウォルナ・パイパース:「それを揃えるためにラーフを利用してるのではないか……って考えてるわ」
ディアッカ・エルスマン:「何と言うか、本当に面倒なことに巻き込まれたよなぁと改めて思うぜ・・・」
ウォルナ・パイパース:「そうなってくるとリターナーの人たちが来てるのも理由がありそうだけれどね」
ウォルナ・パイパース:「アナザーに対抗するためなのかも」
ディアッカ・エルスマン:「確かに、アレに対抗しようとしたら そりゃいろんな世界から引っ張ってこなきゃ足りんだろうしな」
ディアッカ・エルスマン:「案外、俺がココに居るのもそれが理由だったりしてねぇ」
ウォルナ・パイパース:「かもしれないわねぇ……あ、そうそう。言おうか考えてやめてたんだけど」
ディアッカ・エルスマン:「ん?轢かれた事ならアレはマジで事故だから」
ウォルナ・パイパース:「この世界、居たのよね元々。ディアッカ君」
ディアッカ・エルスマン:「・・・・・・・・」
ディアッカ・エルスマン:「マジで・・・?」
ディアッカ・エルスマン:「え・・・?コレ世界の裏側覗いちゃってる奴・・・?」
ウォルナ・パイパース:「本当に。ムゲンはイザーク君とディアッカ君のコンビに連行されたことあったはずよ」
ディアッカ・エルスマン:「イザークも居るのか・・・じゃなくて 元々ってどういう事だよ・・・・」
ウォルナ・パイパース:「今彼がどこにいるかは調べていないけれど……単純な話よ」
ウォルナ・パイパース:「エージェント・フリーダムやクライン、あとプロデューサー・デュランダルもそうかしら」
ウォルナ・パイパース:「この世界、だいぶ違う形だけど黒歴史をなぞってるのよ」
ディアッカ・エルスマン:「黒歴史ってのは確か・・・俺たちの元々の歴史・・・の事だっけか・・・?」
ディアッカ・エルスマン:「俺ならコズミック・イラで、ニュータイプ連中ならナンタラ世紀で的な・・・」
ウォルナ・パイパース:「ええ。ファングが言う正史かしらね。そうそう。」
ウォルナ・パイパース:「そこに居た存在を継ぐ人間がいるみたいなのよね。流石に全員がどれがだれかー、まではわからないけれど」
ウォルナ・パイパース:「そこにリターナーとして当時の人間本人が来た場合何が起きたか、そこは私もわからないけれど。」
ウォルナ・パイパース:「貴方が来たことにも、きっと意味があるはずよ」
蓮華:「……頭が痛くなってきた」
ディアッカ・エルスマン:「そこまで言われると、確かにそんな気がしてくる・・・」
ディアッカ・エルスマン:「後は・・・自分で自分の事調べるってのは・・・あまり気が進まねぇけど・・・“こっちの俺”について調べてみたほうが良いのかもな・・・」
ディアッカ・エルスマン:「行方不明からの色黒アナザーコンボ、なんて可能性も無きにしもあらずだろ?」
ディアッカ・エルスマン:「いやぁ・・・今日は模擬戦以外でも 色々と悩ましい日になっちまったぜ・・・」
蓮華:「……まぁ、ひとまず。俺は機体の調整に戻る。今回の件でまた問題が見つかったしな」
ディアッカ・エルスマン:「機体の調整の前に、蓮華 お前は医務室が先だろ?」
ウォルナ・パイパース:「こっちの貴方のことは私が調べておこうかしら。アヤカ辺りに聞けばZAFTのことは聞けるだろうし」
蓮華:「体はもう問題ない。シミュレーションだったしな」
蓮華:「実戦で同じことをしなければいいさ」
ディアッカ・エルスマン:「あぁ、頼むぜ 俺もこっちの准将様に会った時に聞いてみるかな」
ディアッカ・エルスマン:「で、実戦でやらんのは当たり前だが その前に色々言われたでしょうが」
ウォルナ・パイパース:「ほんとにそうならいいんだけれどね……ひとまず今からメディカルチェック行きましょう」
蓮華:「……いや、その」
ウォルナ・パイパース:「このままなあなあにされると気持ち悪いわ」
ディアッカ・エルスマン:「俺と・・・多分この心優しいウォルナ女史が付き合ってくれるから メディカルチェックするぞ?」
蓮華:「……」ほかのNPCたちに助けを求める
マジク・ウツフ:「(聞こえますか、レンカさん、今あなたの脳内に話しかけてます)」
ディアッカ・エルスマン:「いざ最前線で体調悪くなりました、敵に捕まりましたで尻拭いとか遠慮したいだろ?」
マジク・ウツフ:「(メディカルチェックを受けたら、ウォルナさんやメカニックの綺麗なお姉さんたちからちやほやされるかもしれません)」
蓮華:「そうならないように自爆する」
マジク・ウツフ:「(モテモテのウハウハ、略してモテウハ状態です)」
ディアッカ・エルスマン:「何処の世界にもとりあえず自爆すりゃ良いって奴、居るよねぇ・・・」
ディアッカ・エルスマン:「そういうのじゃ困るから さっさと受けてこいって言ってんの」
蓮華:「マジク、煩悩がいささか鬱陶しいぞ」
ディアッカ・エルスマン:「いや、この場合は受けに行くぞか」
ウォルナ・パイパース:「自爆主義者は死ぬほど痛いからやめましょうね」
蓮華:「……」
ウォルナ・パイパース:「物理的にじゃなくて精神的に」
蓮華:「わかった。降参だ」
マジク・ウツフ:「えー、ごめんなさい」ひょこっと顔出し
ウォルナ・パイパース:「ま、同行する以上ファング以外には黙っておくわ、細かい状態は……っと」
ウォルナ・パイパース:「マジク君はサーニャちゃんのこと大丈夫なの?」
マジク・ウツフ:「けど、もしも知られたくない事があれば」
ディアッカ・エルスマン:「おっ、丁度いいや 今から蓮華を医務室に連行するけど一緒に来るか?」
マジク・ウツフ:「逆ギレしたら追い出されました」
どどんとふ:「ムゲン・クロスフォード」がログインしました。
ディアッカ・エルスマン:「ならますます丁度いいな」
マジク・ウツフ:「けど、レンカさん、もし秘密にしておきたいことがあるなら、言えばオレ達は黙りますよ」
蓮華:「……」
蓮華:「……わかった。みんなには、知ってもらっておこう」
マジク・ウツフ:「少しは仲間を信じてください」
蓮華:「信じているし、頼りにしている。だからこそ」
蓮華:「……悲しんでほしくはない」
ディアッカ・エルスマン:(ごめん、多分内容次第では上に喋るわ・・・)と思うディアッカ
ディアッカ・エルスマン:(流石に、広まらないようにはするけどさ・・・)
ムゲン・クロスフォード:「……ふう」ほど良く汗かいて白Tだけになって帰ってくる
蓮華:「……そうだ。ヘカティ」
ウォルナ・パイパース:「勝手にぶっ倒れるのが一番哀しむんだけどねー」
マジク・ウツフ:「ウォルナさんはね」
マジク・ウツフ:「ツンデレなんです」
ウォルナ・パイパース:「失礼な。私は素直よ」
マジク・ウツフ:「素直!」
マジク・ウツフ:「オレはツンデレなので、レンカさんを二人で太陽と北風作戦で懐柔させましょう」
マジク・ウツフ:「ヘカティの姐御—」
マジク・ウツフ:「はっ!もしや寝ちゃった!」
ウォルナ・パイパース:「OK。その路線で行きましょう」
ディアッカ・エルスマン:「路線て、まぁ仕方ないな」
ムゲン・クロスフォード:「………ドウイウコト……」
マジク・ウツフ:「じゃあ、北風1号いきます!レンカさんが話し始めるまで、ウチワで冷風を送ります」
蓮華:「……???」
マジク・ウツフ:「お前も酢飯にしてやろうかー!」
ディアッカ・エルスマン:「ソレ寿司だろ」
蓮華 -> 音響:[アラーム発生:音響]:./sound/alarm.mp3
蓮華 -> 音響:[アラーム発生:音響]:./sound/alarm.mp3
マジク・ウツフ:「そうかな…?そうかも?」
ヘカティ・ベアトリクス:「あん?」
マジク・ウツフ:「オレ、思うんですけど、このウチワの冷風をヘカティに浴びせたら、スカートがどうなるか、アカデミックな興味が尽きないんですが、ウォルナさんどうしましょう?」
蓮華:「最後のアレは正直、死ぬかと思った。本来であれば俺は落ちていただろう」
蓮華:「次は1対1で勝たせてもらう」
蓮華:そう言って医務室へ
マジク・ウツフ:「あ、待って!冷風作戦失敗!ライバル宣言ですね、姐御」
ヘカティ・ベアトリクス:「謙遜すんなよ、あれできっかりあたしはだうんさ」
ウォルナ・パイパース:「やめておきなさい。もうちょっと上で素直に涼ませましょう」
ディアッカ・エルスマン:「いや・・・そういうアカデミックな欲望は実際に試してみたら良いんじゃなかろうか と俺は思う」
ディアッカ・エルスマン:「ま、とりあえず医務室に付き添ってやらにゃならんから 俺は見れないんだけどねぇ・・・」
ムゲン・クロスフォード:「……や、やめとけ………ホントに…」冷汗
蓮華:「謙遜ではない。……事実、全員でかかってあの勝利だ。マジクや、ムゲンがいなかったら……俺だけでは勝てなかった」
ディアッカ・エルスマン:「・・・轢かれてなけりゃ、俺ももう少し・・・」
蓮華:「ディアッカは不慮の事故だったな」
ウォルナ・パイパース:「あれは本当にね」
マジク・ウツフ:「オレ、正直あの状態になってなきゃ、サーニャに勝てるかわけんねーです」
ディアッカ・エルスマン:「まさか真横通り過ぎてった奴がまさか突っ込んでくるとは思わねぇだろ!」
ムゲン・クロスフォード:「………ま、勝てたんだし良いって事で」
マジク・ウツフ:「ユウキさんや、ファングさんがたまになる、あの変なの」
ディアッカ・エルスマン:「俺“まさか”言い過ぎだろ!」
蓮華:「自分に突っ込むな」
マジク・ウツフ:「んで、結局途中まで自分を制御できなかったし」
ディアッカ・エルスマン:「突っ込んで半ば自爆気味に行動不能になってた奴よかマシだっての!ほら医務室行くぞ!」
ウォルナ・パイパース:「あー、ニュータイプ特有の覚醒状態ね」
ムゲン・クロスフォード:「ああいうの見せられると、やっぱニュータイプになり切れてないんだなあって思っちまうよ」
蓮華:「まぁ、ともあれ、だ」蜂たち全員を見渡し
蓮華:「次はタイマンで勝ちたいものだ、な」
蓮華:一瞬フラッとして壁に寄り掛かった後、倒れる
セレネ・シェリル:「望むところです」
マジク・ウツフ:「レンカさーん!」
ディアッカ・エルスマン:「タイマンの前に自分の怠慢をどうにかしろよ!っておい!大丈夫かよ!」
ウォルナ・パイパース:「ムゲンはムゲンで最近別路線で進化しているけどね……って案の定倒れちゃうんだから!」
ムゲン・クロスフォード:「……レン、お前なあ……まずは戦いより自分を心配するんだ」
マジク・ウツフ:「オレ…あの」
蓮華:首元が薄く光っている、よく見れば袖の方からも
マジク・ウツフ:「こ、これは!?」
ディアッカ・エルスマン:「お・・・おい、何か蓮華の奴光ってねぇか・・?首元とか・・・」
ウォルナ・パイパース:「あー、やっぱりこういうメディカル案件な症状出てるし!」
ディアッカ・エルスマン:「コレメディカルでどうにかなるか!?」
ムゲン・クロスフォード:「………親が見たら悲しむぞ……ホントに…」
マジク・ウツフ:「えっと、ヘカティ、セレネ、運ぶの手伝って」
蓮華:黒く、なにかが体を内側から侵食している
マジク・ウツフ:「みんなで、足とか持って医務室に」
マジク・ウツフ:「な、なにこれ!?」
セレネ・シェリル:「え、ええ」
ヘカティ・ベアトリクス:「ん」
ウォルナ・パイパース:「……本人が言ってたわね。覚えてる?ヘカティ」
ムゲン・クロスフォード:「…………」
ウォルナ・パイパース:ヘカティちゃん、だ
ディアッカ・エルスマン:「・・・ちょっと待った、運ぶ前に状態確認しないか? 何かヤバイことになってきてるんだが・・・」
マジク・ウツフ:「し、知りませんよ、オレだけでも運びますからね」
ディアッカ・エルスマン:「とりあえず喋れない当人には拒否権無しって事で・・・ 悪く思うなよ?」蓮華の上だけ脱がす
蓮華:うじゅる、うじゅると体の中を何かが蠢いている
ムゲン・クロスフォード:「…こいつは…一体…」
マジク・ウツフ:んしょ、んしょと運ぼうとするが、身長144㎝しかない子供には辛いのであった
ディアッカ・エルスマン:「運ぶのは俺も手伝ってやるから!で・・・うおっ・・・何だこれ・・・」
マジク・ウツフ:DG細胞感染させてもいいのよ?(にっこり)
蓮華:それは時々戻ったり、そしてまた黒くなったりを交互させている
蓮華:そんなことしたらアカン(
マジク・ウツフ:「うう、気持ち悪いけど、それでも運びますよ」
蓮華:体を持ち上げようとすると見た目よりも重い。阿頼耶識でもここまで重くはならないだろう。まぁそれでも持ち運べなくもないだろうが
マジク・ウツフ:「おもいぃぃぃ」
ウォルナ・パイパース:「DG細胞……」
ムゲン・クロスフォード:「んじゃほら、俺も力貸してやる」
ディアッカ・エルスマン:「ソレ、前聞いたやつだよな とりあえず運んじまおう」
マジク・ウツフ:「うん、蜂のみんなも付いてくる?」
マジク・ウツフ:「って言うか付いてきて重いから、サーニャも呼んで!」
ウォルナ・パイパース:「このウネウネしてたのは体内に入れないようにね……まずいし」
ディアッカ・エルスマン:「なら彼女は自分で呼んでこいよ!兎に角こっちで運んどく!」
マジク・ウツフ:「どさくさに紛れて、ヨリを取ろ戻そうとした邪念をディアッカさんには見抜かれたか!もしやニュータイプ!?」
マジク・ウツフ:「うんしょ、うんしょ」
ディアッカ・エルスマン:「俺はコーディネーターじゃわい!」
ムゲン・クロスフォード:「…こんなの知ってたらファングも出撃させてなかったはずだ」
ムゲン・クロスフォード:「…レン、お前メディカルチェック受けてなかったろ」
蓮華:「チェックは、している」
ディアッカ・エルスマン:「いや、コイツ受けてたは居たけど表に出してなかったんだよ」
蓮華:「誰にも言わないでくれと、頼んでいた…」
マジク・ウツフ:「えーと、今いる先生はアミバ先生か、ブラックジャック先生か、キリコ先生?」
ムゲン・クロスフォード:「………はぁ、ファングには報告せざる負えないぞ」
ディアッカ・エルスマン:「ごめん、前者と後者は死ぬ気がする!」
蓮華:「……出撃させない気なら、俺は組織を降りる」
ディアッカ・エルスマン:「真ん中の奴は値段高そう!確実だけど!」
ムゲン・クロスフォード:「お前なあ………
ディアッカ・エルスマン:「言ってる場合か!降りた所でその状態でやってける訳ないだろ!」
蓮華:「……」苦虫を嚙み潰したような顔
マジク・ウツフ:「とりあえず」
蓮華:医務室に入ると医師が蓮華君の状態を見て「またか」といった顔をしている
マジク・ウツフ:「先生、助けてください!」
ウォルナ・パイパース:「出撃するのはともかく」
ウォルナ・パイパース:「フォローしてもらえるようにはしておきなさい」
ディアッカ・エルスマン:「医者のその顔、コイツ何時もこんな感じって事かよ・・・!」
医者:「またですか。薬はちゃんと飲んでいたでしょうに」
マジク・ウツフ:「とにかく治して!刺激的絶命拳使ってでもいいので」
蓮華:「すみません先生…。シミュレーターで、すぐ終わると思って…」
ディアッカ・エルスマン:「いや、ソレは今のコイツだとマジで絶命しかねん!」
ムゲン・クロスフォード:「レンは何の病気にかかっているんだ」
医者:「ひとまず横にして、安静に」
ムゲン・クロスフォード:「隠すほどの病気なのか」
医者:「時間が立てば自己回復してくれます」
マジク・ウツフ:「ディアッカさんとオレは阿吽の呼吸で漫才できますね!コンビ組みましょう」
ディアッカ・エルスマン:「いやいや、コレ勝手に治る気がしないんだけど・・・って今言っとる場合か!」
医者:「彼が熱を出しているのは今その病気…いえ、その細胞に抗体を阿頼耶識が作っているのです」
マジク・ウツフ:「阿頼耶識すげぇ」
医者:「彼は特殊でしてね。延命措置として阿頼耶識をしているそうなのですよ」
ディアッカ・エルスマン:「そんな機能あるのか阿頼耶識・・・」
医者:「無論、そんな技術はいまはないですが」
ムゲン・クロスフォード:「………どういうことだ」
蓮華:横にしてもらって胸を抑えてうずくまる
医者:「……場所を移しましょう。彼の今の姿を見ながらでは苦しいでしょうし」
ウォルナ・パイパース:「……厄介な時期のですね」
医者:「正確に言えば彼は病気ではないです。私にできるのは、その苦しさと痛みを抑える薬を処方するぐらい」
ムゲン・クロスフォード:「病気じゃないなら何なんだ」
医者:「……彼は有害なナノマシンに体の内部を犯されています」
マジク・ウツフ:「外科手術とかで取り除けないんですか?」
医者:「無理です。既に体の重要臓器……心臓にそのナノマシンは到達しています」
ムゲン・クロスフォード:「…………」
ウォルナ・パイパース:「それこそ人工臓器なりに置き換えるレベルね……」
ディアッカ・エルスマン:「って事は、外科手術ならそれこそ臓器の全取っ替えになるって事か・・・」
医者:「彼がああして抵抗できているのはひとえにナノマシンが彼を殺そうとしているのではなく、体を奪おうとしているからなのです」
ムゲン・クロスフォード:「身体を奪う…?」
ウォルナ・パイパース:「DG細胞の特性よね、確か」
マジク・ウツフ:「もし、奪われたらどうなるんです?」
医者:「えぇ。そのナノマシンは意思があるようで……せめて表面から取り除こうとした際、メスに飛びつき、メスを破壊してしまいました」
ディアッカ・エルスマン:「死ぬ・・・とかだけじゃ済まねぇんだろうな」
医者:「奪われたら、彼はそのままナノマシンの操り人形となり……少なくとも二度と人間とあることはなくなるでしょうね」
ディアッカ・エルスマン:「前のゾンビ騒動みたいにゾンビ確定って事か・・・」
マジク・ウツフ:「そんな…!酷過ぎ…るよ!」
ムゲン・クロスフォード:「…………ふむ…」
ウォルナ・パイパース:「さて、一番疑問なんだけれど……DG細胞だけならともかく阿頼耶識で症状を抑えてるのよね」
医者:「彼がなぜこうなったのか、その原因は話してくれません。ただ彼はそんな体でも成し遂げようとしなければならない、と」
ディアッカ・エルスマン:「意思のあるナノマシンねぇ・・・そんな物どうやったら退治出来るんだ・・・?」
医者:「えぇ、そのようです。正確に言えば阿頼耶識の機能に不随してナノマシンの侵食を抑えているのですが」
ウォルナ・パイパース:「……この時代の人間ではないとしても、正史の人間でもないわ。多分」
医者:不随じゃない、追随だ
ムゲン・クロスフォード:「………いや、まさか…な」
ディアッカ・エルスマン:「旦那、何か心当たりがあるのか?」
ムゲン・クロスフォード:「ん、いや……」
マジク・ウツフ:「ムゲンさん、教えてください」
ムゲン・クロスフォード:「色々見てきて思ったことが合ってな……レンが、"アイツ"に似ている事」
ディアッカ・エルスマン:「アイツ?」
蓮華:みんながいなくなってから、青い宝石……サファイアの指輪を握り……体の表面の色が正常に戻っていく
ムゲン・クロスフォード:「うちの娘だ」
マジク・ウツフ:「教えないと、オレがニュータイプ知覚で調べた、ムゲンさんの同人誌の在処、奥さんにバラしますよ」
ムゲン・クロスフォード:「お、おい!?」
マジク・ウツフ:「アウロラさんに?」
マジク・ウツフ:「あ、ちなみにオレの同人誌もサーニャに見つかるとマズイのでそこに隠しておきました」
ウォルナ・パイパース:「………」
ムゲン・クロスフォード:「ああ。…たまに見せるあの真っすぐな目、アウロラそっくりなのさ」
ディアッカ・エルスマン:「アレなら後で貸してくれよ じゃなくて・・・」
ディアッカ・エルスマン:「そのアウロラってのは・・・?」
ムゲン・クロスフォード:「……ああ、UCEに所属してるパイロットさ」
医者:「……」何か言い淀んでいる
ムゲン・クロスフォード:「何か知ってるのか?アウロラには言わないでおくが」
マジク・ウツフ:「ムゲンさんの娘さんで美人さんです」
医者:「……いえ、これは本人の口から聞いてもらったほうがいいでしょうね」
ディアッカ・エルスマン:「旦那、結婚してるのは知ってたが 娘が居たのか・・・」
医者:「彼が言わないということはそういうことでしょうから」
ウォルナ・パイパース:「いえ、今の娘じゃないわ。」
ムゲン・クロスフォード:「……まあ、関係がごちゃごちゃでなあ……」苦笑して
ウォルナ・パイパース:「未来から来た娘、だったっけ?」
ディアッカ・エルスマン:「あ・・・複雑な家系って奴ね・・・」
マジク・ウツフ:「サーニャとシロナには若干劣りますけど!サーニャとシロナには若干劣りますけど!!!!」ここぞとばかりに惚気を差し込む
ムゲン・クロスフォード:「ああ。10年後の未来から来た娘…」
マジク・ウツフ:「え、そうなんです?」
ムゲン・クロスフォード:「ははは!こいつめぇ!!」頭ぐりぐり
マジク・ウツフ:「すいませんでしたぁぁぁぁぁ!」
ムゲン・クロスフォード:「そうさ。俺の時代だとあの子はまだ7歳だ」
ディアッカ・エルスマン:「惚気とる場合か!と言うか後で仲直りしてこいよ!」
ムゲン・クロスフォード:「……んじゃ、レンに直接聞いてみるか」
蓮華:しばらくそうして、プシューと蓮華が医務室から出てくる
蓮華:「すまない。迷惑をかけた」
ディアッカ・エルスマン:「お、噂をすれば・・・」
マジク・ウツフ:「意識は戻ったんですね、お医者さんからある程度は話聞きました」
蓮華:「……そうか」
ウォルナ・パイパース:「ま、話せる限りでいいから話してくれる?」
蓮華:「何を話してほしい」
ムゲン・クロスフォード:「……レン、俺の憶測を話していいか」
ディアッカ・エルスマン:「医者が、後は本人の口から聞けってさ とりあえず・・・全部?」
蓮華:「……好きにしろ」
ムゲン・クロスフォード:「…お前、俺の孫だろ」
蓮華:「全部、といわれてもどこから話せばいいか悩む……」
蓮華:「……」
マジク・ウツフ:「…」
蓮華:「……いきなり、何を言うんだ」
マジク・ウツフ:「ムゲンお爺ちゃん!!お小遣いちょうだい!!」
ディアッカ・エルスマン:「・・・旦那、それは爆弾発言が過ぎるだろ・・・」
ムゲン・クロスフォード:「いや、正確に言っておくか。マコトと、アウロラの息子だ」
ムゲン・クロスフォード:「……ま、まあ…憶測だからね…」
蓮華:「孫であるなら俺はもっと幼いはずだろう。あんたの娘は7歳で子を産んだっていうのか」
ムゲン・クロスフォード:「いいや、違うさ。ここの世界で産んだんだ。10年後のあの子が」
ディアッカ・エルスマン:「そしてマジクは遊びすぎィ!場の空気は多少柔らかくなるけどな!」
マジク・ウツフ:「よく、KYと言われます」
ディアッカ・エルスマン:(・・・・駄目だ、旦那の家系図想像付かねぇ・・・)
ディアッカ・エルスマン:「・・・だろうね」
ムゲン・クロスフォード:「……フォーリナー、だったか?お前は、たぶんそれだ」
蓮華:「空気が読めないではなく読まないの間違いだろう」
蓮華:「…………」
ウォルナ・パイパース:家系図はわりとわかりやすいわよ
マジク・ウツフ:「思った事をつい口に出すので」
ムゲン・クロスフォード:「予測、だけどな」
蓮華:「…………フォーリナー、確かリターナーと違い未来から来たもの。だったか」
ムゲン・クロスフォード:「…在り得た可能性から来た、かな」
ディアッカ・エルスマン:「そりゃ、良いことだ だけど口は災いの元ってことわざもあってだな・・・」とマジクに
蓮華:「そうか」
ウォルナ・パイパース:リナ←↓→ムゲン
ウォルナ・パイパース:リナ←↓→ムゲン
  アウロラ←↓→マコト
      蓮華
マジク・ウツフ:「はい、先ほどもフフ…セッ!といったらサーニャを怒らせました猛反省してます」
ムゲン・クロスフォード:「……で、実際どうなんだ?」
ムゲン・クロスフォード:「答え合わせしてくれてもいいんじゃないか?」
ディアッカ・エルスマン:「まぁ・・・アレは完全に失言だわな とりあえず今は旦那の話だ」
蓮華:「…………」しばらく自身の足元に目を向けた後
蓮華:「俺、そんなに似てるか?母さんに」
ディアッカ・エルスマン:「ただ正直旦那の話を聞いて大分混乱してるわ・・・俺・・・」
ディアッカ・エルスマン:「その反応って事は・・・」
マジク・ウツフ:「頑固な所とかアウロラさんに似てるといえば…あと天然ボケな所はマコトさんに」
ムゲン・クロスフォード:「………いや、どっちかというとマコトに似てるよ」
蓮華:「…………そう、か」
ムゲン・クロスフォード:「性格は、アウロラっぽいな」
マジク・ウツフ:「…シズカネキに似なくてよかったね」
ディアッカ・エルスマン:「しかも見る人が見れば結構しっかり似てるのか・・・」
蓮華:「…それはどういう意味だマジク」
ムゲン・クロスフォード:「……こら」こつん
ウォルナ・パイパース:「二人のいいとこと悪いとこどっちも拾ってるわね」
ウォルナ・パイパース:「まさに二人の息子ね~」
蓮華:「いやまぁ、叔母さんは破天荒だし疲れるし欠点だらけだが」
マジク・ウツフ:「すいません、失言です。けど、MAを生身でよじ登ろうとする破天荒さはちょっと…」
蓮華:「その、とにかく」
ディアッカ・エルスマン:「えっ、何だそれは・・・」
蓮華:「……つ、疲れる人なだけだ!」
マジク・ウツフ:「マコトさんを強襲してサイフ奪って、焼肉おごってくれたので悪い人じゃないと思います。他人の金で食べるメシは異様な程うまい」
ウォルナ・パイパース:「ま、そんな未来から来たってことはあれよね」
ウォルナ・パイパース:「わざわざ来てやりたいことがあった、そういうことよね」
蓮華:「叔母さん何してんだ・・・」
ディアッカ・エルスマン:「いや、悪い人だろソレ!」
伊藤 真:シクシク
ウォルナ・パイパース:静さんのことは完全にスルーする路線
ディアッカ・エルスマン:「と・・・とりあえず旦那・・・の息子で良いのか?ってのは分かった 次は何しにここに来たんだ・・・?」
蓮華:「そうか。父さんがこの時期引きこもってたのはそれで人間不信になっていたせいか!」
ムゲン・クロスフォード:「俺もお爺ちゃんか……」
ディアッカ・エルスマン:「えぇい!ソレは良いわ!旦那も自分でやっといて達観するな!」
ムゲン・クロスフォード:「リナが聞いたら喜びそうな話だ。……だが、まあ」
蓮華:「……俺がここに来た理由は」
ムゲン・クロスフォード:「この話は、マコトにも、アウロラにも言わないでおくよ」
蓮華:「俺が生まれる未来への分岐を消すためだ」
ムゲン・クロスフォード:「…………君の未来は…そんなにひどかったのか?」
ディアッカ・エルスマン:「えぇと・・・?」そろそろ頭痛くなってきてる人
蓮華:「俺以外の人類がほぼ死に絶えているぐらいには」
ムゲン・クロスフォード:「………そりゃあ……また恐ろしい話だな」
マジク・ウツフ:「…良く分かりませんが、消えたら、今いるレンカさんはどうなるんです?」
蓮華:「……いきなりこんな話をしても困るだろう」
ウォルナ・パイパース:「あらら。まぁ……何もしなかったらそうなってもおかしくないけれど」
蓮華:「無論、タイムパラドックスが起きて消滅するだろう。そうでなければ意味がない」
ディアッカ・エルスマン:「そりゃ・・・消えるんじゃないか・・・?生まれる未来への分岐が消えるんだから・・・」
蓮華:>マジク
ムゲン・クロスフォード:「つまり…、君は自ら消える事を望んでここに来たのか」
ウォルナ・パイパース:「今の君でない、別の君につながる未来へとここを至らせることが目的ね」
蓮華:「『蓮華』が生まれる未来はある。だが『俺』が経験した未来は消さなければならない」
マジク・ウツフ:「……」
蓮華:「そういうことだ」
蓮華:「ここが同一世界かはわからない。だが歴史がほぼ同じなところを見ると俺の世界への分岐は残っているだろう」
ムゲン・クロスフォード:「…………何が原因だったのかは、分かるか?」
蓮華:「故に俺はその分岐を消す。そしてその結果俺が消滅すれば、俺の勝ちだ」
蓮華:「……デビルガンダム」
ディアッカ・エルスマン:「確かゾンビ村の時も名前は出たっけか・・・ソイツ・・・」
ムゲン・クロスフォード:「…デビルガンダムを倒せば……その未来にはいかないんだな?」
蓮華:「あぁ、俺の世界では、空気中にあの村の住民のようになるDG細胞が巻かれていた」
蓮華:「そうだ」
ムゲン・クロスフォード:「よし、爺ちゃんに任せておけ」
蓮華:「……ひとまず、話はここまでだ」
マジク・ウツフ:「……今のオレじゃあ、レンカさんの事もレンカさんの世界も救えないけど」
ムゲン・クロスフォード:「孫の願いぐらい、叶えてやらないとな」
マジク・ウツフ:「オレ達と一緒に生きて、戦ってくれた、レンカさんの事絶対忘れません。その未来が消えても絶対忘れません」
ウォルナ・パイパース:「デビルガンダムなら何度か出没はしてるし、根絶を狙う方向で行きましょうか」
ディアッカ・エルスマン:「・・・何か、話がデカくなりすぎてイマイチ飲み込めてないけどさ」
ディアッカ・エルスマン:「同僚だしな、少しぐらいは手伝ってやるよ」
ムゲン・クロスフォード:「…やることは変わらないさ。俺は、護れるものを護る」
マジク・ウツフ:「とりあえず、ディアッカさんはかっこよくいぶし銀の発言してればプラモ売れて、人気がでるのでその方向で」
ウォルナ・パイパース:「貴方がここまで思いつめない男に成長できる世界につなげれば、理想ってことで」
ムゲン・クロスフォード:「そして、それを傷つける敵を倒すだけだから」
蓮華:「……ありがとう」背を向け……足早にその場から離れる
ディアッカ・エルスマン:「・・・こういう時にそれ言うかぁ?普通」
ムゲン・クロスフォード:「…にしても、アイツらの子供か……ふっ、フフフ……!」めっちゃ嬉しそう
マジク・ウツフ:「へへ、けど、ディアッカさんがかっこいいのは本当ですから」
医者:「ふむ。彼がここまで話してくれたのは私は初めてですね」
マジク・ウツフ:「格好良く、デビルガンダムを倒しちゃいますよう」
マジク・ウツフ:ましょう!
医者:「ならば私からも教えなければなりませんね」
ウォルナ・パイパース:「ちゃんと休みなさいよー。目的果たす前に力尽きちゃ、厄介だし」
ディアッカ・エルスマン:「ま、悪魔だか何だか知らないが バスターにかかりゃお茶の子さいさいよ」
ディアッカ・エルスマン:「・・・轢かれなきゃ、だけどねぇ・・・」
ムゲン・クロスフォード:「まだ何かあるのか?」
マジク・ウツフ:「(きっと…傲慢だよね、それでもレンカさんに生きてて欲しいって思ったのは)」
医者:「彼、あと長く持って2年か、3年程度です」
ムゲン・クロスフォード:「……マジク」
ムゲン・クロスフォード:「それは、誰もが願っている事だ」
ディアッカ・エルスマン:「・・・タイムリミット付きかよ・・・」
ムゲン・クロスフォード:「………まだ2,3年あるんだな?十分だ」
マジク・ウツフ:「あ、顔に出てちゃいましたは」
ムゲン・クロスフォード:「それまでにデビルガンダムを倒してやるさ」
ディアッカ・エルスマン:「まぁ、そうだな 見つけて倒しゃいいだけの事か」
医者:「そうですか。では私はこれで。現代の技術で少しでも彼を延命させたいですから」
ムゲン・クロスフォード:「………俺だって、悲しいんだよ?孫が俺より先に死ぬなんてさ」
ウォルナ・パイパース:「さすがに2~3年も問題が解決しないのは嫌よー、本当に」
ウォルナ・パイパース:「ラーフとかBBBとか、そんな長い間付き合いたくないし」
マジク・ウツフ:「すいません、そうですよね。ムゲンさんやマコトさん、アウロラさんが一番辛いのに」
ムゲン・クロスフォード:「……でも、あの子はあの子の決意が合ってここに来たんだ。俺は、親として応援してやりたい」
ムゲン・クロスフォード:「んや、マジクの気持ちも分かるさ。仲間なんだから」
ムゲン・クロスフォード:「だから、死なせず、"消す"んだ」
ムゲン・クロスフォード:「生きたまま、願いをかなえてやるくらいしか、出来ない」
マジク・ウツフ:「…はい」
ディアッカ・エルスマン:(何とも言えねぇよなぁ・・・ ソレ以外、どうにかしてやる方法も無い訳だしな・・・)
蓮華:【荒廃地】
マジク・ウツフ:「だから、せめて忘れないで」
ムゲン・クロスフォード:「……背負っちまったものは仕方ない」
ムゲン・クロスフォード:それ流すぅ!?最高じゃねえか
蓮華:蓮は、泥の中で育ち、綺麗に咲くという
マジク・ウツフ:「自分の命を懸けて、世界を変えようとした人がいたって」
ムゲン・クロスフォード:「……忘れないさ。孫の顔、忘れる程老いちゃいない」
蓮華:彼は、泥という名の絶望の世界で育ち、そしてこの世界に飛び、育っていった
蓮華:彼はぼろぼろで、決して綺麗ではなく、泥まみれでそれでも生きている
ウォルナ・パイパース:「忘れてはいけない、散っていく華の美しさは……だったかしら」
ディアッカ・エルスマン:「なるべく、一緒に戦った同僚の事は忘れたかないな・・・」
蓮華:君たちは彼について知った。彼はどういう想いで戦っているのかも
ムゲン・クロスフォード:「……ったく…面倒を持ってくるのも、アウロラ譲りだなあ………」
蓮華:だから、今だけは泣いていいだろう
蓮華:みんなが、俺と共に戦ってくれるのだから。今だけは……
蓮華:死にたくない……生きたいと、そう願ってもいいんじゃないか
蓮華:そう思ったが、でもかぶりを振って否定した
蓮華:俺が生きた未来は、決して残しちゃいけないのだから
蓮華:「こんな俺とともに、戦ってくれるか?シスクード……いやーーー」
蓮華:……彼を見下ろす、赤い一つ目
GM:今は何も答えてくれない。……今は
GM:これで終了します
マジク・ウツフ:お疲れ様でした
ディアッカ・エルスマン:お疲れ様でしたー
ムゲン・クロスフォード:お疲れ様でした
マジク・ウツフ:この後サーニャにめちゃくちゃ謝った
蓮華:途中から乗っ取っちゃってごめんねファングさん
蓮華:お疲れ様でした
ムゲン・クロスフォード:じいちゃんかー
ウォルナ・パイパース:お疲れ様でした
マジク・ウツフ:お爺ちゃん率直に言うと、キン肉マンのフェイスフラッシュのように
マジク・ウツフ:レンカさんも生きて、絶望の未来がなくなるハッピーエンドを作ってください
ムゲン・クロスフォード:無茶言わないで—!
ムゲン・クロスフォード:一つ考えたのは
ムゲン・クロスフォード:来たるべき対話で、DG細胞と対話
ディアッカ・エルスマン:アレ、ドブ川を綺麗にしたり花から超人蘇らせたり万能だからな!イケルイケル!
ムゲン・クロスフォード:そしてDG細胞と一つに……
蓮華:僕が生きれるかはファングさんと相談かな!
ディアッカ・エルスマン:結局メタル化やんけソレ!
ムゲン・クロスフォード:メタル刹那ならぬメタルムゲン
ムゲン・クロスフォード:歩くたびに金属音が
蓮華:(ぽにゅ、ぽにゅ、ぽにゅ、ぽにゅ
ムゲン・クロスフォード:意思を持つからワンちゃんありそう
マジク・ウツフ:本当にすまないとクソ博士のオプション付き
ディアッカ・エルスマン:それアカン方のメタル化や!
ディアッカ・エルスマン:マンの方や!
ウォルナ・パイパース:この時代から消えて、目が覚めたら変わったあとの未来で
蓮華:SDガンダムの足音はこんな音だぞ!!
ウォルナ・パイパース:長い夢を見ていた気がするって言って現代で知り合ったみんなが年食って生きてる世界であるきだすっていのも
ウォルナ・パイパース:王道ではあるよね
ディアッカ・エルスマン:確かに
蓮華:確かに
ムゲン・クロスフォード:どうなるかな
ムゲン・クロスフォード:さて、ママと絡もうね^~^
ウォルナ・パイパース:問題は作品全体のエピローグならともかく途中になりそうということだ(
ムゲン・クロスフォード:それもアリかも
ムゲン・クロスフォード:そうするんだったら、地域一つ貰って、その地域をレンカ編とかにしたほうが美味しい気もする
どどんとふ:「ムゲン・クロスフォード」がログアウトしました。