人をもっとも簡単に一つにさせる方法 1st phaseサブ

Last-modified: 2018-10-12 (金) 22:28:46

GM:酒場の人はこちらに
ペイル・モルド:UCEに関係ない人ってことですよね?
GM:ですね。またはUCE本部に足を運ばない人
ペイル・モルド:UCEに向かう理由はないことにはないが・・・いいか酒場で
店長:「暇だなぁ。なんか頼めよモルド」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:[]
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「こんにちは。ぼくにも何かいただけますか?」
ペイル・モルド:「じゃあ、モヒートでとあランスロットじゃん」
店長:「おう。じゃあスピリタスの水割りやるよ」
ペイル・モルド:「ただのアルコールじゃねぇかよ。じゃあビールでいいよ」
GM:さて、じゃあそうしていると
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ハハハ。ぼくはお酒にも強いですよ。店長と賭けをしても良いです。あ、そうしましょう。店長が先に潰れたら、タダにしてくださいね」
ジオット:「暇なら依頼を受けてもらっていいかな?」と入口から声が
ジオット:見ると、スーツを着た長身で痩せた男性が立っていた
ペイル・モルド:「お?依頼か」
ペイル・モルド:「まず話から聞こうか」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「丁度良いところに。ぼくと店長の勝負を見ていきませんか? ハハハ」
ジオット:「うん。わかったよ、どうぞここでくつろいで」と酒場の椅子に座ってテーブルをたたき
ペイル・モルド:「勝負?まあいいやとりあえず俺は話聞きに行くぞー」
店長:「賭けは遠慮しとく。俺は仕事があるからな」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「釣れないですね。では、ぼくも依頼をお聞きします。どういったものでしょうか?」
ペイル・モルド:「で?依頼の内容ってのは?」
ジオット:「うん。実は僕の友人がラテンアメリカで行方不明になってね」
ジオット:「その行方を探してほしいんだ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「それは大変ですね! お任せください。すぐに見つかりますから」
ジオット:「あ、僕はロゴス・ギルドのジオットね。よろしく」
ジオット:と名刺を渡す
ペイル・モルド:「正確な目星はついてるのかい?」
ジオット:「ラテンアメリカのアンデス山脈。その友人は傭兵をやってて僕が雇ってたんだ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「アンデス山脈ですか。山登りはしたことがありませんが」
ペイル・モルド:「あぁこれはどうも、俺はペイル・モルドつぅしがないワイルダーだよ」と言いつつ「なるほど?傭兵ってことは戦闘でも起こって行方不明になったのか?」
ジオット:「友人は僕の依頼でそこにあるとされた遺跡の調査にいったんだ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「おっと。失礼、ぼくはランスロット・ダ・ハルヴィーニュと申します。ランシーって呼んでくださいね」
ジオット:「あぁ、よろしく。それで報酬は前払いで60だよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ありがとうございます。……では、その遺跡に行って探してくれば良いのですね?」
ジオット:「うん。最悪死亡確認がとれればいいから」
ジオット:「その傭兵は二人いてね」
ジオット:「コードネームはンジャムジとトールハンマーだ」
ペイル・モルド:「気前がいいな?まあ、それならとりあえずやってやるか、ンジャムジとトールハンマーだな分かった。」
ジオット:「アンデス山脈までの旅路はこっちで整えておくよ」
ジオット:「ついでに遺跡の調査もしてくれたら報酬は弾んでおくよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「わかりました。面白いものがみつかるかもしれませんね。余裕があればやっておきましょう」
ペイル・モルド:「了解、まあ受けたからには責任をもってやるさ」
GM:それでは
GM:一度シーンを閉じます
GM:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:落ちた人挙手
ペイル・モルド:ノ
ユウキ・エルナス:ノ
マルギット・ジルベール:ノ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:はい!
リヴィエンス:ノ
ファング・クラウド:ノ
ペイル・モルド:「うわぁぁぁぁあ!!」
ユウキ・エルナス:「マズいマズいマズい・・・!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「しっかり着地の準備をしておかないと危ないですよ、ペイル」掴む
マルギット・ジルベール:「……キュウ…」(落下の衝撃で伸びてる)
ファング・クラウド:「・・・・・・」ガシャア!!と普通になぜか着地して、マルギットを横にする
GM:では
ユウキ・エルナス:「き…鍛えてなかったら即死だった・・・・(じぃんとしながら)」
GM:着地する君たち
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「意外と深かったですね。大丈夫ですか?」
リヴィエンス:「……っ……」どうにか着地姿勢を取るが
ペイル・モルド:「うお!サンキュー」ドサッ「ツゥ」
GM:すると赤い塔のようなPCが目の前に立っていた
リヴィエンス:「……ここから脱出ねぇ……」
ユウキ・エルナス:「・・・・・ん?あれは・・・・?」
GM:CPUか
ペイル・モルド:「ててて・・・ん?」
リヴィエンス:「ファングお前なにか変な音しなかったかお前」
ファング・クラウド:「なんで来た、リヴィエンス」
ファング・クラウド:少し、怒り気味に
ペイル・モルド:「あぁ、すまねぇランスロット」と言いつつ
リヴィエンス:「いや、お前落ちてたし 最悪上どうにかなればこっちでも良いと思ったし それに、生身戦闘なら準備はしてきている」そう言ってアサルトライフルと、その他装備をポンポンと叩きつつ
ファング・クラウド:「はあ・・・・」
リヴィエンス:「というかなんでむしろお前こそ落ちたよ NTとか言うならあんなの問題なく回避できるはずだろ」
ユウキ・エルナス:「あ・・・拳銃の弾薬残ってたっけ・・・まぁナイフもあるけど」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、勿論! ぼくですから」
ペイル・モルド:「まあまあ、言い合ってもしょうがねぇまあ今はあれだよ。なんだあれ」
リヴィエンス:「まぁ、拳銃はあの馬鹿娘に渡してるしメインはアサルトとナイフ、手榴弾がいくつかぐらいだが」
GM:ギュゥゥン、とCPUが光る
ファング・クラウド:「NTだって、万能じゃないんだよ、エスパーじゃないからな・・・あん?」
ファング・クラウド:「・・・・・・」構える
ユウキ・エルナス:「こいつ・・・動くのか!」
リヴィエンス:「……!」アサルトライフルを構えて
CPU:「人よ。なぜここに来た」
マルギット・ジルベール:「うぅん……思ったより痛くないよう……な?」(状況確認をしようとして固まり)
GM:合成音声が響く
リヴィエンス:「閉鎖空間でも無ければ爆破しているものを……」
ユウキ・エルナス:「うおわ!?しかも喋った!」
ファング・クラウド:「起きたか?マルギット」
ペイル・モルド:「へぇ・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、面白そうですね。触ってもいいですか? ぼくはこれが安全であるのに賭けますよ」
リヴィエンス:「……落とされてここに来た」
ファング・クラウド:「————お前は何だ」
CPU:「私はヴェーダの欠片」
ユウキ・エルナス:「ちょっと上から落ちてきちゃって・・・」
ユウキ・エルナス:「・・・・ヴェーダって」
リヴィエンス:「ヴェーダ……」
マルギット・ジルベール:「とりあえず起きたから、大丈夫だから」(あわててる
ペイル・モルド:「はぁ?あの量子演算機のか?」
CPU:「人類を一つにまとめる計画を行っていた機械だ」
CPU:「そうだ」
ファング・クラウド:「ならよかった、警戒をしてくれ—————どうやら”ド真ん中”みたいだからね」
CPU:「間違えて足を踏み入れたのならば記憶を消して元の場所に戻そう」
マルギット・ジルベール:「…かけらってことは、本体がバラバラに?でも…完全に壊れたわけではないのに…」
ペイル・モルド:「で、ああ言ってるが触んのかランスロット」
ななしさん:「それはいったいなんだ」
ファング・クラウド:こっちー
ユウキ・エルナス:「き、記憶を消す・・・ちょっと勘弁だなそれは・・・・(二回目はゴメン)」
CPU:「”それ”とは何を指している?」
ファング・クラウド:「人類統一」
リヴィエンス:「……人類統一、まぁ、誰もが見る夢だが……」
CPU:「人類はいずれ星の彼方。また別の生命体を出会う可能性がある」
CPU:「その生命体と友好的に接触が図れるための計画だ」
マルギット・ジルベール:「それもう終わっていないかしら?」(ボソ
ファング・クラウド:「・・・・・・なぜ、”友好的”と断定できる」
声:「そこから先は私が説明しよう」
GM:こつ、こつと足音が聞こえる
ペイル・モルド:「ん?」
リヴィエンス:「ーー少なくともそんな計画は当初段階から今の時点で崩壊してるだろ」
ユウキ・エルナス:「・・・・?」
ファング・クラウド:「・・・・・」
リヴィエンス:「誰だ」
ファング・クラウド:構える
GM:声のほうを向くと
ファング・クラウド:(いよいよとなれば—————)
GM:年齢は60か70だろうか。それぐらいの老人が杖をついて歩いてくる
ファング・クラウド:「あなたは」
リヴィエンス:あれ、イオリアの爺?
ユウキ・エルナス:「あなたは・・・・?」
マルギット・ジルベール:「イオリ…」(慌てて口を塞いで
リヴィエンス:「…………」
リヴィエンス:「爺さん……」
ファング・クラウド:「————————————イオリア・シュヘンベルグ・・・・?そうか、という事は、これは」
ペイル・モルド:木刀を見えない位置に持っていきながら「だれだ?」
老人:「この世界で、私の顔を見るのは君たちが初めてだな」
リヴィエンス:「イオリア・シュヘンベルグ? 黒歴史のドイツ人かなにかか?」
ファング・クラウド:「—————一応、な」
リヴィエンス:「…………」
老人:「私の名を知っているか。君は」
ペイル・モルド:「黒歴史って相当前話じゃねぇのか?」
リヴィエンス:「敵か味方か、どっちだ」
老人:「だが、私は君を知らない。それゆえ、まずは名を名乗ろう」
ファング・クラウド:「あなた自身は知らないが、あなたと同じ人間を知っている」
老人:「イオリア・シュヘンベルグ。”いつか星の彼方で”という計画をしていた」
マルギット・ジルベール:「…………」(渋い顔で老人を見つめて)
CPU:「イオリア。ついに顔を出すのか」
ファング・クラウド:「——————戦争を、世界からなくそうと考え、実行し——————成し遂げた人間だ」
ユウキ・エルナス:「イオリア…さんですか。・・・・・え?(話を聞いて)」
ペイル・モルド:「はぁ?」
老人:「過去の私はそうだったらしいな」
老人:「だが、今の私はそんなことすらできない。世界を見守ることしかせんただの老人だ」
リヴィエンス:「……確か昔ヴァルチャーと呼ばれてた頃そう言えば聞いた声だな」
ファング・クラウド:「自分の組織した施設武装組織を使い、その組織の壊滅、自分の死、自分の計画に使った人間の離反、全て見抜いて、計画に組み込んだ」
老人:「………一つ、誤算はあったがな」
ファング・クラウド:「そうして、まるで絵空事を成し遂げるようにに”達成してしまった”人間だ」
ユウキ・エルナス:「そ・・・それは・・・NTどころじゃない先読みだ・・・・」
リヴィエンス:「そんな頭の狂った計画よくもまぁ……」
ペイル・モルド:「で結局その予言者様は俺らをどうしようと?」
ペイル・モルド:「誤算だと?」
老人:「イノベイド達が、人間でありすぎたこと。だな」
リヴィエンス:「……」
ユウキ・エルナス:「人間でありすぎた・・・ですか?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「そうなんですね」(CPUに手をついて話を聞く)
リヴィエンス:「人間味がありすぎたってことか?」
老人:「その通り。彼らは人に近すぎた傲慢さをその手に付けてしまった」
老人:「無論、計画の内容をすべて終われば彼らは自由だ。好きにしても構わなかった、しかし……その前に、人としての心を手に入れてしまった」
老人:「そこだけは誤算であったが、もはや過ぎたことだな」
ユウキ・エルナス:「・・・・・なるほど・・・んー・・・」
マルギット・ジルベール:「………マイスターのかれらではないのかしら…?」
ペイル・モルド:「触るのかよ・・・まあいいが、部外者の俺たちになぜそこまで話す?」
老人:「君たちが今の世界を動かしているに等しい存在だから、だな」
ペイル・モルド:「記憶を消すんじゃなかったのか?」
ファング・クラウド:「イノベイド達、か」
老人:「気が変わった。というべきか……」
ペイル・モルド:「じゃあ、そんな話をしたからには、なんかやらされんのか?」
CPU:「イオリア。よろしいのか」
老人:「いや、ただ語り合いたかっただけだ」
老人:「私は人が嫌いだが、人を信じている」
ファング・クラウド:「・・・まて、という事は」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ところで貴方、どうこから声が出ているのですか?」触りまくっている
老人:「故に、もしも、と思って、君たちと……」
ファング・クラウド:「”———————あなたは、あの世界を知っている?”」
ユウキ・エルナス:「・・・・ふむ・・・あ、そうださっきまで上で出てた同じ顔の人たちって・・・何か関係ありますかね?」
CPU:「ここの施設はすべて私が管理しています」
CPU:「同じ顔の人たちはここのイノベイドです」
リヴィエンス:イノベイドショッカー……!
CPU:「犬でも負けるぐらいの耐久性に設定しています」
ユウキ・エルナス:「あ・・・さっきのが・・・・え・・なんでですか!?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「少し汚れているのは地下にあるからでしょうか?」
CPU:「人を傷つけないためです」
リヴィエンス:「あれ……じゃあそんな奴らに連れ去られた二人って……?」
ユウキ・エルナス:「・・・あ、その人たちはどうなったんです!?」
CPU:「数の暴力で丸1日消耗させました」
ユウキ・エルナス:「・・・・・ええ・・・・」
CPU:「今は記憶を消している最中です」
ペイル・モルド:「俺とランスロットはそいつに用があるんだが」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「素敵な赤ですね」
リヴィエンス:「……えぇー……」
CPU:「ありがとう。というのが人間がうれしいと思う返答でしょうか」
老人:「……さて」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、そうです。ぼくとペイルは彼らに用がありまして。今はどちらに?」
老人:「彼らはそろそろ処理が終わるだろう。君たちはそのまま彼らと帰るといい」
ファング・クラウド:「あなたは、リターナーなのですか?」
リヴィエンス:「……これどーするんだ」
ファング・クラウド:銃は下している
老人:「……記憶はある。しかしこの世界でまた同じことをするつもりはない」
ペイル・モルド:「まあそれでいならここで荒事起こす理由はねぇな」
老人:「なぜなら…………私が例えいくら計画を練ろうとも、世界はまたーーー」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「わかりました。では、そのように」
GM:瞬間
GM:覚醒系のパーソナルスキルをどうぞ。重複します
ペイル・モルド:木刀を戻しながら
GM:20以上で成功
ユウキ・エルナス:感受性と空間
ユウキ・エルナス:2d6+12
DiceBot : (2D6+12) → 4[1,3]+12 → 16
ユウキ・エルナス:ひらめこうかな
リヴィエンス:空間認識と悪寒ok?
ユウキ・エルナス:おkです?
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:悪寒で
GM:OK
マルギット・ジルベール:「違う…人間ね……おそらく…」
リヴィエンス:2d6+12
DiceBot : (2D6+12) → 8[6,2]+12 → 20
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:2d6+4 悪寒
DiceBot : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13
ペイル・モルド:2d6
DiceBot : (2D6) → 2[1,1] → 2
ユウキ・エルナス:2d6+21
DiceBot : (2D6+21) → 6[1,5]+21 → 27
ペイル・モルド:ぶっ
ファング・クラウド:「君はわかるのか?マルギット」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:一緒に失敗ですね・・・ペイル・・・
ファング・クラウド:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10
GM:では
GM:微かに銃を構える音が20以上の人は聞こえた
リヴィエンス:反射神経で構えた音の聞こえた方向へ発泡
ユウキ・エルナス:「ッ・・・・!?」
ペイル・モルド:なんにもきこえない
GM:発砲と同時に銃声が二つ響く
マルギット・ジルベール:「なんとなく…かしら…」(違う、明確に違うと知っているけど、そうとは言わないだけ)
老人:「ごぁっ……!」
ユウキ・エルナス:「イオリアさん!!」
ファング・クラウド:「そうか・・・・・!」
???:「くっ!邪魔が入ったか!」
リヴィエンス:「ちっ……」
ペイル・モルド:「あぁ?」
老人:イオリアに銃弾が撃ち込まれ、血が流れる
ファング・クラウド:「・・・・っ」
リヴィエンス:声と銃の主を追いたい
ユウキ・エルナス:「くそ・・・!(かばうように立って拳銃を向ける)」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「誰ですか?」
老人:しかし、リヴィエンスの妨害のおかげで致命傷は避けたようだ
ファング・クラウド:反響音から距離を測定、即座にカウンタースナイプ
ペイル・モルド:「とりあえず、大丈夫かじいさん」
老人:「はぁ、はぁ……なんとか………」
CPU:「………なぜですか」
CPU:「なぜあなたは人類統一を諦めたのですか」
ななしさん:真のFPSプレイヤーは敵のリスポーン地点の足音を聞くから
リヴィエンス:「歴史は繰り返すか? ここでも 場所がわかっても 時代が変わっても」
ペイル・モルド:介抱しながら打たれた方向を注意する
GM:見れば、あの同じ顔のやつらがいる
GM:今度は、実弾の入った銃を持って
ユウキ・エルナス:「・・・・・・!マズいな・・・・」
老人:「ヴェーダ……」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「イオリア、先にぼくと帰りましょう。大丈夫ですよ、彼らなら上手くやってくれます。ね。さあ、この手を取って」
リヴィエンス:「計画主を殺すのは変わらないのか?」
ファング・クラウド:「致命的ではない、大丈夫」
CPU:「………私はあきらめません。どんな手を使おうと、人は必ず統一します」
CPU:「この計画は必ず成功させなければならない」
ペイル・モルド:「とりあえず、どうすんだじいさん」
ペイル・モルド:「殺されるぞ・・・」
リヴィエンス:「とっとと逃げろ 向こうが実弾装備だろうがある程度は稼げる 行け」
ファング・クラウド:「痛むぞ、イオリア」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:先に離脱したいですがいかがでしょうか
GM:OKです
ユウキ・エルナス:「ヴェーダも・・・意志をもってるからか・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:では、イオリアさんを連れて先に帰ります
ファング・クラウド:服をちぎり、指に服を巻き付け、銃創部に突っ込む
ペイル・モルド:同じくランスロットの跡に続く
老人:「ヴェーダの暴走とは……老体にきついことは遠慮してほしいところだな」
老人:「ぐ、ぅっ!」
ファング・クラウド:その上で、動脈を見つけ、鉗子で固定
ペイル・モルド:「しっかりしな」
CPU:「イオリア、あなたは生きてもらいます。どんな姿になっても、そしてその計画の成功を見守ってもらいます」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「では、皆さん。きっと上手くやってくれますね。頼りにしています。それでは……さ、行きましょう」
ファング・クラウド:その上から、もう一度ぎゅときつく結び
リヴィエンス:「ファング、さっさと一緒に離脱しろ 数が多いと守るのが面倒だ」
マルギット・ジルベール:「…無力ね…私は…」(がれきの陰に隠れてボヤキ
ファング・クラウド:「よし、行け」
CPU:「邪魔をしないでください。現代の人間」
ユウキ・エルナス:「ヴェーダ!そんなの・・・!」
CPU:「あなた方は救済を望んでいないのですか?」
ファング・クラウド:「何言ってるんだ、マルギット、さ、君も護衛を頼む」
CPU:「人は一つになるべきだとは思いませんか?」
ファング・クラウド:「—————————」
ファング・クラウド:首を振る
CPU:「イオリアの計画は正しかったと、思わないのですか?」
リヴィエンス:「やつにとっては”終わった”事だ 今更掘り返すことはない」
ファング・クラウド:「”人は、人のままでいい、あんたのそれは間違ってる”」
ファング・クラウド:「これ以上、問答する気も、ない」
リヴィエンス:「正しいことを幾度も繰り返す意味はない」
ユウキ・エルナス:「救済ってのはよく分からないけど・・・それはみんなでじゃないと意味がないでしょう・・・!」
CPU:「”人よ。幸福は生きる義務ですよ”」
ファング・クラウド:ダン!!と銃弾をCPUに撃ち込む
CPU:バシュッ、と当たり、貫かれる
ファング・クラウド:「それは違うシステムのセリフだ」
リヴィエンス:「計画は、本人が納得し終わったなら終わっているんだ」
マルギット・ジルベール:「拳銃なんてろくに扱ったことないわよ?」(一応常備している拳銃を構えつつ
ファング・クラウド:「大丈夫、マルギットなら当てられる、俺はマルギットを信じているから」
ファング・クラウド:「だから、マルギットを信じてる俺を信じろ」
ファング・クラウド:CPUからは目をそらさないで
リヴィエンス:「……こんなところでは使いたくなかったが……伏せろ!」手榴弾の安全ピンを抜き集団の方へ投げ込みつつ伏せて
CPU:「イオリアは返してもらいます。あなた方に彼は渡せない」施設全体から声が響き
GM:たくさんのイノベイドたちがやってくる
ファング・クラウド:「お、おいっ!!」しゃがみこむ
マルギット・ジルベール:「何その変なセリフ」(くすりとわてらって)
ペイル・モルド:「とりあえず、出るぞ爺さんはここの構造知ってんだろ」
老人:「あぁ、だが……ヴェーダは、あの計画を行うつもりか……」
リヴィエンス:「仕方ないだろ 集団処理しないと行けなかったんだから ほら、一旦引くぞ 次来るときはC-4持ってきてやる」
ユウキ・エルナス:「悪いけど今の君にも渡せないよ!!」
老人:「私が一瞬考えて、破棄したあの計画を……」
ユウキ・エルナス:「え・・・どういうのですか・・・?」
ペイル・モルド:「どんな計画だよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「イオリアは医者以外の誰にも渡しません。すぐに出ましょう」
老人:「……」
ファング・クラウド:「っ・・・・そんなに変だったか?」
リヴィエンス:「にしても妬けるなぁ? マルギット」ファングの言葉を聞きつつニヤリと笑って
老人:押し黙る。すでに体力は限界らしい
ペイル・モルド:「とりあえず道案内が先ださっさとしな」
ファング・クラウド:「まずい・・・ああくそ!!どうしてこういうときに碧いのはいないんだよ!!」
マルギット・ジルベール:「奪っていいって言ったのはあなたじゃないの?」
老人:「あぁ、そこを左に…レーサートラップに気を付けろ…」
ユウキ・エルナス:「レーザートラップ!?賽の目状に切られません!?」
リヴィエンス:「うん? 妬けるってだけで何も思ってないぞ?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「イオリア……疲れてしまったのですね。これ以上はあまり喋らないでください。大丈夫、ぼくなら避けられますから!」
老人:「道案内は、しなければならん。時間がない…」
マルギット・ジルベール:「可愛そうな人たちね、使われるだけ使われて」(イノベイド達を見て)
???:「まったくだね」と、声が前から響く
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「では、道案内だけお願いしますね」
ファング・クラウド:「考えるな、人の形をしているだけの機械と変わらない・・・・・・・!」
ペイル・モルド:「了解とりあえず案内道理に進んで、こっからでるぞ」背負いながら
ファング・クラウド:構える
リヴィエンス:おや? その口調は……
???:「やぁ、イオリア・シュヘンベルグ。こうして会うのは久しぶりだ」
ユウキ・エルナス:「ん・・・・?」
リヴィエンス:「……なんかいやみったらしい口調のやつが来たな」
???:緑色の髪
ファング・クラウド:「いけ、早く」
???:その声は、聞いたことがあるものも多いだろう
ペイル・モルド:「あん?」
???:後ろには赤い髪の似たような顔の男が二人
ファング・クラウド:「いけッ!!ペイル!ランスロットッ!!」
ペイル・モルド:「速くいくぞ!!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「お任せください。いきましょう、ペイル」
ファング・クラウド:険しい表情になっている
???:「もっとも、今回は邪魔をするつもりはない。早く生きたまえ」
リヴィエンス:「名前だけ聞かせてもらうか」
マルギット・ジルベール:「…誰かしら?」(首を傾げて)
ペイル・モルド:離脱
ファング・クラウド:「今度は何のつもりだ」
ファング・クラウド:「”リボンズ・アルマーク”」
リボンズ:「ふふ」
ユウキ・エルナス:「アムロさんに似てるけど・・・いや違うな・・・・」
リヴィエンス:「……あーなんか聞いたこと有るような……」
マルギット・ジルベール:「大分顔変わってない?」
ユウキ・エルナス:「・・・・声だけだし、それに・・・・雰囲気が全然違う」
リボンズ:「そうかな?まぁいいさ」
リボンズ:「デヴァイン、頼んだよ」
リヴィエンス:その緑髪は出夢だ()
赤髪:こくりと頷いて両手に持つガトリングを放つ
ユウキ・エルナス:「ッ・・・・!?」
マルギット・ジルベール:「また、何かするつもりなの…ね」
リボンズ:「今回は何か企んでるわけではないよ」
リボンズ:「人を疑うのはよしたまえ」
リヴィエンス:「生身でガトリングなんか浸かってるんじゃねぇ……! お前はバトーさんかなにかか!」
リボンズ:「……それより、早くここから出て行って戦闘準備をしたまえ」
リボンズ:「すでに僕たちの仲間も戦っている」
リヴィエンス:「お前はしかたねーよ 印象悪いから」
ファング・クラウド:「裏がない証拠は」
ファング・クラウド:トリガーに指を駆けてる
リボンズ:「……」片手をあげる
リボンズ:赤髪のもう一人がPCを見せる
GM:そこには
GM:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マルギット・ジルベール:「あぁ、そうね。使い捨てられなかった…いや、捨てられる前に役目を果たす場所がなくなったわね」(イオリアとの話を思い出してつぶやき)
GM:ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ジオット:「あぁ、こっちからもテレビを見てるからわかってるよ」
ジオット:「すごいことになっちゃったねぇ」笑いながら
ペイル・モルド:「ンジャムジとトールハンマーはあの状況じゃ回収できなかったが・・・」
ジオット:「なに。いいさ」
ジオット:「こればっかりは仕方ない」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、本当に。機体も回収し損ねたばかりか遺跡の調査もままなりませんでした」
ジオット:「ま、いいさ」
ジオット:「僕はどっちに転んでもよかったんだ」
ペイル・モルド:「おもわぬ人間はいたがね」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「楽しそうですが、ぼくの出る幕はなさそうですし、遠慮しておきます。ハハ」
ジオット:「うーん」
ジオット:「……君たちも今後僕の依頼を受ける気はあるかい?もちろん、この世界が滅ばなかった場合だけど」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「だって、ぼくは運がいいですから。ぼくが死ななければ、世界は滅びません。ハハ」
ジオット:「そうか。ならそれを僕は信じるとしよう」
ジオット:「あぁ、それとここのトロピカルジュースは美味しいよ。今から来て一緒にどうだい?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、勿論。トロピカルジュースもご一緒します。世界の終末でジュースなんてとても素敵ですから。ペイル、行きましょう」
ペイル・モルド:「いつも道理、強気だなぁまあいいとりあえず行くか・・・」
ペイル・モルド:「で、爺さんの容体は大丈夫なんだな?」
ジオット:「あぁ、イオリア・シュヘンベルグか。彼をこちらで保護してもいいかな?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「大丈夫ですよ。ぼくだって根拠はなしに強気でいたりしません。彼らを信じていますから」
ジオット:「今は彼と君たちだけなんだろう?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「本当ですか? 助かります」
ペイル・モルド:「まあ、こっちじゃ面倒見切れんランスロットは別だろうが、おれはくれるんなら報酬もらって爺さんを預けるが?」
ジオット:「50コスト上乗せ」
ジオット:「乗る?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「イオリスに何もせず、単なる保護であるならば乗りましょう。そんなことはしないと思いますが」
ジオット:「僕が個人的に彼と話したい。それだけさ」
ペイル・モルド:「まあ、向こうの意思次第だが・・・そこはどうなんだ?」
老人:「構わんよ。彼は信用できない人間だが、今私と接触できる人間はいないからな」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「内密な話というわけですね。深く関わるのはあまりよろしくありませんし、止めはしませんが」
ペイル・モルド:「まあ、それでいいなら」
ジオット:「50コスト上乗せじゃ不満かい?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「貰えるだけ頂きますよ。お気持ちでどうぞ」
ペイル・モルド:「俺は別も不満はねぇ、受け取っときますよ」
ジオット:「OK。取引成立だね」
ジオット:「ちなみにロゴス・ギルドは静観の構えだよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、お腹が空いてきませんか? ご飯にも付き合ってください。ぼくが払いますから」
ジオット:「あ、いいね。イタリアンでどうだい?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「そうですか。ぼくも圧巻のクライマックスを楽しんでいるところですよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「良いですね! オススメのお店があるんです。ペイルはどうですか?」
ペイル・モルド:「まぁ、たまにはゆっくりしますか、つうか向こうほんとごったっごただな」テレビを見ながら
ジオット:「……さて、”君”はどう動く?」と隣にいるサングラスの男へ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、こんなときですから」
サングラスの男:「…………さぁな。俺は、俺の世界を害させないだけだ」
ジオット:「そうか。ま、君はそうだよね…」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「少しはガラハッドを見返せるかと思いましたが。そうでもないようですね。……ぼくはぼくですが。ええ、そうですよ……」言い聞かせるように
ペイル・モルド:「まあ、これからは、もっとごたごたしそうがやることは、かわんねぇいつも道理やるだけだ。まっ今は飯だ!飯!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「それよりも、人類の統一ってこういうことだったんでしょうか? 随分簡単に叶うのですね。共通の敵は良い仕事をするものです」
ジオット:「そうだね。嫌いじゃないよ」
ジオット:「でも好きじゃないね」
ジオット:「人ってのは、本当に都合がいい生き物だ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、ところで、ペイルとぼくって良いバディですよね? アハハ、嬉しいです。これからもよろしくお願いしますね」ニコニコ
ペイル・モルド:「調子のいい奴だ。まあ、今回はほんとに助かったよ。一緒になればこれからもよろしくな」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、勿論! 困ったら来てくださいね。……さて、ご飯にしましょう」
ジオット:「よし……じゃ、晩餐にしよう。これは最後じゃない」
ジオット:「乾杯しようか。君たちは何に乾杯する?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ぼくがいれば最後も最初です! 世界の終末と、はじまりと、ペイルとぼくの友情と、あとは……ワイルダーに」
ペイル・モルド:「モヒートでも貰うかまあこれからの世界に・・・」
ジオット:「じゃあ、僕は”人類の進化の一歩”として」
ジオット:「乾杯」
ペイル・モルド:「乾杯」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「乾杯!」
ジオット:くいっ、と一口で飲み干し
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:お上品に飲みましょう
ペイル・モルド:ごくごくと
ジオット:「…今後ともよろしくね。ペイル君、ランシー君」微笑み
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、これからもどうぞよろしくお願いしますね」
ペイル・モルド:「まあ、依頼があればな・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ジオットさんの依頼は水曜金曜以外は受けられますから招待してくださいね(パートか?)
GM:草
ペイル・モルド:まあ、日曜・木曜ならw
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:まあ、たいていのことは任せてください!ペイルもきますよね?ね!(ぐるぐる回す)
ジオット:「…」ブッ、と石川首相の体を見て噴き出す
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「肉体美ですね」
ターニャ:「あの男は何を言っている?」
ペイル・モルド:身の丈に合えばねぇ!!回すなぁ(目を回しながら)
ペイル・モルド:「なんじゃありゃ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ところで、終末の戦いはいつ終わるのでしょうか」
ジオット:「さぁ?」
ジオット:「終わるまでは、食事を頼むとしよう」
ジオット:「さ、一枚目のピザが焼きあがるよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、そうですね。競馬にでも来ている気分です」
ペイル・モルド:「もう、世界MSビックリショーだな」