劇場版後日談サブ

Last-modified: 2018-10-23 (火) 21:53:46

アトラクシア:【 五(?) 者 面 談 会 場 】
ファング・クラウド:(
マジク・ウツフ:マジクですが、ファング隊長の周りの女性陣が怖くて、空気がヤバいです
古道 奈緒: 
リヴィエンス: 
匂宮 出夢:コーラを肴に観賞
アトラクシア: 
古道 奈緒:「私がファングのことを好きになったのはガンダムゴッドマスターを手に入れたときの一連で・・・」
古道 奈緒:「でも私なんかとは背負うものが違いすぎるような気がしたけれど、昨日は感情が高まってつい」
フォルカス:「私がファングさんに惹かれたのは、Gフェネクスから救出された後、お見舞いに何度も来られた時ですね」
アトラクシア:「お姉様に本気になる姿に一目惚れですわね さほど深くはないですわ」
フォルカス:「独りで何もかも背負うとする彼の心をせめて、抱きしめてあげたい…と」
リヴィエンス:「戦場をともにする中で共に歩み進みたいと まぁ、アイツの背負えない殺れない部分を代わってやろうと思ったが、アイツに却下されたしな」
ファング・クラウド:「えと、すいません」
ファング・クラウド:「なんで、俺正座なんでしょう」
リヴィエンス:「そりゃ当然だろJK」
ファング・クラウド:「え」
A':「ま、そうよね」
A':くすくすと
リヴィエンス:「じゃあ一先ず罪状から上げていく作業か?」
ファング・クラウド:「罪状!?」
フォルカス:「大丈夫です。英雄色を好むと言いますし、ファングさんは今のままでいてください」(穏やかな顔で)
リヴィエンス:「そんなこと行ってるからこいつがいつまでも変わらないんだよ」
ファング・クラウド:「待ってくれ、え?え?え?」
マジク・ウツフ:「(アメと鞭だ…)」
リヴィエンス:「じゃあひとまーず 複数人に好意抱かせておきながら無自覚」
フォルカス:「あ、それと、優柔不断な所がありますね、返事をはぐらかされましたし」
ファング・クラウド:「え?」
ファング・クラウド:「こう、い?・・・・ああ、友人的なかい?」
アトラクシア:「指揮官としてはどうですの? どうしたいとかほとんど言いませんわよね 特にこのあたりの人間関係」
ファング・クラウド:「待ってくれ、そもそもどうしてこうなってるのかがわからな」
A':メットをパスパス
ファング・クラウド:「・・・・・解りません」
リヴィエンス:「すっげぇ痛そう」
A':「よろしい」にっこり
リヴィエンス:「というか保護者ポジ……?」
A':「ん?ま、あたしは過去の人間だしね」
A':「今には干渉しないわよ、楽しむけど」
リヴィエンス:「人間としてドーナのそれ……」
フォルカス:「今を刹那的に楽しむ、ステキな生き方だと思います!」
A':「今更どの面下げて、ってやつよ」
A':「私が死んだことで、この子を苦しめてしまったんだもの」
A':「ありがと、フォルカスちゃん」にっこり
リヴィエンス:「あんたも戦場に居たんだろ? そりゃ当然じゃないのか?」
リヴィエンス:「当然というか仕方ないことか」
リヴィエンス:「その覚悟もなしに洗浄に出るのが悪いだろ」
ファング・クラウド:「ま、そうなんだけどね・・・・その覚悟をするにはこの子はまだ若すぎた、ってことかな」
A':こっち
A':「その後の二年間、氷が解けるまで正に修羅だったんだから」
A':「蒼い閃光の死神、なんて仇名もそのころなのよね?」
リヴィエンス:「なんか面倒だな呼びにくそう」
ファング・クラウド:「う、うっさいな、いいだろ!」
フォルカス:「戦場という非日常的なストレスが溜まる空間では…例え覚悟をもっていても押しつぶされてしまう、事もありますよね」
ファング・クラウド:割と気に入ってた模様
リヴィエンス:「二つ名かっこいいなとは思うが……なかなかつかないんだよな私」
ファング・クラウド:「お、おう・・・」
リヴィエンス:「ま、いいや」
フォルカス:「(ファングさん、付かないのはもしかして、目撃者を皆殺してにしてるからじゃないですか?)」
リヴィエンス:「さて……あとは奈緒の方のを待つだけか?」
ファング・クラウド:「(・・・・いやあ、というかは、なんか、付けたらそれで殺されそうとかだからじゃない?)」
古道 奈緒:「……」
古道 奈緒:「独占しようなんて思ってないよ、私の想いはもういったから」
古道 奈緒:「人の考えと思想は、個人自身のものだよ」
ファング・クラウド:「え、えと・・・あの・・・・」
ファング・クラウド:「・・・That's All?」
ファング・クラウド:てんぱって英語を言い出す
フォルカス:「つまり、ファングさん、誰にも好かれないなんて、悲しい事を言わないでくださいねって事ですよ」
リヴィエンス:「あ、マルギットがまだだな」
マルギット・ジルベール:「…呼ばれた気がし…何をしているの?」
リヴィエンス:「少なくとも私はのことは認めたしな」
リヴィエンス:「……逆魔女裁判?」
ファング・クラウド:「マルギット?」
マルギット・ジルベール:「なるほど。また、人を誑したのね」(はぁ、と溜息をついて)
リヴィエンス:「あ、私より辛辣だ」
ファング・クラウド:「ひどいな!?」
マルギット・ジルベール:「…違った?おかしいわね……この状況の説明がそれくらいしか思い足らないけど」
リヴィエンス:「概ね間違ってないはず」
ファング・クラウド:「え、ええと・・・・発言を考慮すると、もし、これが自意識過剰でないのなら」
ファング・クラウド:「・・・・・みんな、俺を好き、と、LikeでなくLoveで・・・・」
ファング・クラウド:恐る恐る
リヴィエンス:「今更言うまでもなく」
アトラクシア:「とうの昔に」
マルギット・ジルベール:「…………さぁ?どうかしら」(ジト目でファングさんを見つめて)
ファング・クラウド:「だ、だよね・・・・だよ、ね?え、え?」<ジト目られてびくうと
リヴィエンス:「だから、こいつ鈍いから……まぁ、良いや 視線で理解できるくらいには今はわかるだろう」
マルギット・ジルベール:「……とりあえず、どう処理するつもり?」
フォルカス:「はい、精神感応したとき、言ったじゃないですか?」
ファング・クラウド:「・・・・・・・っー・・・・・」
ファング・クラウド:頭を抱える
リヴィエンス:「まぁ、決めるのはファングだが……」
ファング・クラウド:”こんなに血に濡れているのだ、そんな思いを持つ者などいない”と、あの日まで思っていた。
マルギット・ジルベール:「………何も言うまい」(はぁ、と溜息をついて)
ファング・クラウド:”甘かった、あの日居たのだから、想う物はいるのだと。なぜ気が付かなかったのか”
ファング・クラウド:「ぇ・・・?」
マルギット・ジルベール:「貴方の思うようにしたら?」(呆れた様子でそういい)
ファング・クラウド:「まって、マルギット、なぜあきれてるんだい?」
ファング・クラウド:顔半分を手で覆ってながらもう半分で見てる
リヴィエンス:「こいつの思うようにしたらとか行ったら全部とか言い始めそうだけど……その言葉とは裏腹にその甲斐性があるかが問題だな」
マルギット・ジルベール:「言って欲しい…
マルギット・ジルベール:と」
ファング・クラウド:「・・・まあ、ね、何かあるなら言ってくれ」
フォルカス:「とりあえずは…そうですね、私はクリスマスの予定を是非聞きたいかと」
ファング・クラウド:「え、えと、今のところは取り敢えず仕事関係だけど・・・・」
マルギット・ジルベール:「いや、ここまで優柔不断…違うわね。鈍い人だとは思わなかった……で、そんなのにときめいていた自分に呆れてるだけよ」(ジトー
マルギット・ジルベール:「あと、順調にハーレムは築いていってるし」
ファング・クラウド:「・・・・Oh・・・・・」と顔を覆う
ファング・クラウド:まさか、マルギットもだったなんて。
マルギット・ジルベール:「無茶するし、どこかに行くし、挙句意識不明で迷惑かけるなんて」(大きくため息をつき)
リヴィエンス:「たいていそんなもんな気がする」
ファング・クラウド:ザクザクザクッ
リヴィエンス:「で、お前的にはどうするつもりなんだ? 全員愛するのか、一人に絞るのか 予想では全員と行きたいが自分の手には溢れるから一人に絞るって形になるんじゃないかと予想してるけど」
ファング・クラウド:「・・・・・・・」
ファング・クラウド:ふう、と一息ついて
ファング・クラウド:「俺は、人殺しで、ろくでなしだ」
ファング・クラウド:「こうして言われて、結局揺らいでる」
リヴィエンス:「いっそ全員振るかかな」
マルギット・ジルベール:「あら、ここにいる大体の人間が人殺しのろくでないだと思うけど?」
ファング・クラウド:「俺はどうすればいいのか、かんがえちまってる」
ファング・クラウド:「人殺しではあっても、ろくでなしではないだろ」
リヴィエンス:「揺らぐほうが人間として当然だろ 私は戦争して人殺ししててももはや揺れなくなったわけだし」
ファング・クラウド:「—————だから、本当にどうしようもなく、情けない言葉だけどさ」
ファング・クラウド:「それが許されるなら、みんなといたい」
フォルカス:「…喜んで、それがファングさんが望む事でしたら」
古道 奈緒:「いいんだよ」
古道 奈緒:「グリーンダヨ」
マルギット・ジルベール:「あなたらしいわね」
リヴィエンス:「ちっ……やっぱ外れるのか……まぁ、それがお前の選択なら」
アトラクシア:「かなり意外な展開ですわね」
ファング・クラウド:「ただ・・・・それでもだ」
ファング・クラウド:立ち上がり、リヴィエンスに歩み寄り堂々とキスをする。
ファング・クラウド:「—————初めて言ってくれた、それは変わらないから」
アトラクシア:「んっ……!?」
ファング・クラウド:にへ、と笑い
アトラクシア:「……この状況で順番をつけるとまた面倒なことになるぞ」キスをされ顔を赤くし驚きつつ
ファング・クラウド:「ついて来いよ、何処までも———————この世界を終わらせなんかしない、護り切って見せるさ」
フォルカス:「あら、リヴィエンスさん、妬けちゃいますね」
リヴィエンス:またミスってる()
リヴィエンス:「ふん、約束したとおりだ今更その言葉違えるかよ」
マルギット・ジルベール:「そうね。妬けるわね」(ふぅ、と溜息をついて二人の様子を見守り)
ファング・クラウド:「俺らしいだろ————お前が惚れてくれた、俺らしいかは、解らないけどな」
ファング・クラウド:「でも、どうやらこれが俺らしい」
ファング・クラウド:苦笑
アトラクシア:「でもお姉様のことですしむちゃしてまた何かやりそうですわよね」
マルギット・ジルベール:「……あれが彼の選択なら何も言わないわ。」
マルギット・ジルベール:(ひとり誰も聞こえないように呟き)
アトラクシア:「こんなことならあのときのキス、唇にしておくんでしたわね」
古道 奈緒:「まあ、おさまってよかった」
リヴィエンス:「お前もその中だがな」
ファング・クラウド:「マルギットは・・・・どうなんだい?」
ファング・クラウド:跪いて、片手を取る
マルギット・ジルベール:「……なにが?……と言うか、それを聞くの?」
ファング・クラウド:「きちんと、聞かせてくれ」
マルギット・ジルベール:「さっき言った。人の選択に口出しするつもりも…そもそも権利が無いわ。」
ファング・クラウド:「・・・・それで?」
マルギット・ジルベール:「それ以降何を言って欲しいのよ…妬けるとは言っているし…別に距離を置くわけでも無いのに」(訝しげに見つめて)
ファング・クラウド:「・・・・来てくれる、のかい?」
マルギット・ジルベール:「さっき、お熱いところを見せてもう浮気?」
ファング・クラウド:「言ったとおりだからな、みんなキッチリ背負って・・・ううん、共に進むって」
ファング・クラウド:にかっ
マルギット・ジルベール:「そう……すきにしなさいよ…まったく」(ふっ…と軽く笑って)
ファング・クラウド:「ああ、好きにする、公開なんてさせないから」
ファング・クラウド:手を取り、甲にキス
マルギット・ジルベール:「………っ!そ、そう。気持ちは受け取っておくわ。…………アリガト」(平静を装ってはいるが、耳が真っ赤になってる。)
リナ・ハートライト:「…(この世界のファングさんって、あんな感じなんだ……)」
ファング・クラウド:「ふふ・・・・・リヴィエンス、アトラクシア、フォルカス、奈緒、マルギット。ありがとうな——————さ、往こうぜ、何処までも。俺達ならいけるさ」
古道 奈緒:「そうだね」
古道 奈緒:「俺たちの戦いはこれからだ!}
古道 奈緒:」
:打ち切りフラグ
フォルカス:「それは打ち切りですよね?もう!」
ファング・クラウド:「それ未完フラグ!?」
マルギット・ジルベール:「…これは続きそうにないわ」
A':「こほん・・・・ね、みんな」
マルギット・ジルベール:「何かしら?」
マジク・ウツフ:「なんだろう」
:「?」
古道 奈緒:「ん?」
フォルカス:こっちね!
A':前を歩いて戻ったファングを見ながら
A':「あの子さ、あの通りの危なっかしい子だけど、言ったことに嘘はないから」
A':「これから、お願いね」
A':「リヴィエンスさんには、言ったけど・・・・まぁさか私もこうなるとは思わなかったからなあ」
マルギット・ジルベール:「そう、約束したし」
リヴィエンス:「これはなぁ……」
A':「やっぱり不満だった?」くすり
リヴィエンス:「アイツのことだから一人を選ぶもんだとばかり」
A':「あら、結構あの子貪欲なのよ?」