君の中の英雄

Last-modified: 2018-10-25 (木) 20:00:42

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マチュGM:【鳥籠の少年】
マチュGM:とりあえず、冒頭だけ流しておく
マチュGM:アメリカ合衆国、ワシントンDC近郊。君はワイルダー(PCたちMS乗りの総称)に協力している企業。サナリィ社のリッカ・クスノキから呼ばれ、とある依頼を受けたのだ!
マチュGM:【日常系】
リッカ・クスノキ:「と、いうわけで啓くん、今日はよろしくね」
リッカ・クスノキ:「貴方には今日、サナリィ社のMS性能テストに付き合ってもらうわ」
マチュGM:と、いうわけで、まずは軽く判定をしましょうか
マチュGM:このゲーム、生身のPCが判定を行う時は基本2d6+一般スキルの補正値で判定を行います
マチュGM:目の前の女性、リッカ・クスノキについてどれぐらい知っているか。判定をしてみましょう
望月啓:「はい、こちらこそよろしくお願いしますね、リッカさん」
望月啓:了解です
マチュGM:なにか使えそうな一般スキルがあれば宣言してください
マチュGM:難易度は5です
望月啓:諜報技術は使えますか?
マチュGM:いいですよ、イケます、イケます
マチュGM:SL×2の補正が入りますね
マチュGM:1なら2 2なら4 3なら6な具合です
望月啓:ってことはレベル3とってるので6プラスですね
望月啓:ダイス合計:6 (2D6 = [3 3])
マチュGM:ですね
望月啓:12です
マチュGM:お見事見事に抜けました
望月啓:やったー
リッカ・クスノキ:彼女はリッカ・クスノキ、サナリィ社の技術者で、F90を始めとしたFシリーズのMSの開発が専門ですね
リッカ・クスノキ:そして、ファング・クラウドと呼ばれる人物の部隊のMSの整備にも協力しています
リッカ・クスノキ:信頼できる人物で、彼女の依頼は信頼できる依頼だろう
リッカ・クスノキ:「あら、私の事知ってるの?光栄ね」
リッカ・クスノキ:「ファングくんに見込みのあるワイルダーがいるから、協力してくれって言われてね、貴方に個別で今回依頼したの」
望月啓:「あぁ・・・・そういうことだったのですね。てっきり使い走りかと思いちゃいましたよ」(苦笑
リッカ・クスノキ:「まさか、とりあえず、まだワイルダーになって日が浅いようだから、軽く近況を説明するわね」苦笑しつつ
マチュGM:【Crossbone Gundam】
望月啓:「お願いします」
リッカ・クスノキ:「現在、地球の状況はナノマシンによって自律的に動くMS群、M3の脅威にさらされているけど」
リッカ・クスノキ:「貴方たちワイルダーや国家規模の人類の団結で辛うじて平穏は保たれているわ」
リッカ・クスノキ:「地球において、特に有力な主権国家は、カナダの連邦とアメリカのジオンね」
リッカ・クスノキ:「あと、旧日本ではネオジオンっていう国家が存在するけど、色々不明な所が多いわ」
リッカ・クスノキ:「ネオジオンじゃなかった、ネオジャパンね」
望月啓:3つの国家ですかb・・・」
リッカ・クスノキ:「他にも様々な国家が存在するけど、しばらくはこの三つの国家があなたの拠点になると思うわ」
リッカ・クスノキ:「特にジオンはフリーのMS乗りを職業化し、ワイルダーとして登録し、正規軍の代わりに様々な依頼をしているの」
リッカ・クスノキ:「ヒマがあれば、ホワイハウス地下にある酒場、マッドアングラーに顔を出してみるのもいいわね、あなたと同じワイルダーが沢山いると思うから」
望月啓:「了解です。今度顔出してみます」
リッカ・クスノキ:「基本、あなたの仕事はM3の駆除と思っていればいいわ」
リッカ・クスノキ:「人の生活圏を取り戻すためにも絶対倒さないといけない相手だしね」
望月啓:「はい、わかりました」
リッカ・クスノキ:「あ、それと大事な事がもう一つ、地球は先週まで、火星と戦争状態だったけど、講和したわ」
リッカ・クスノキ:「ギャラルホルン、ヴェイガンとか火星は地球同様様々な国家が存在しているの」
リッカ・クスノキ:「今回の貴方の相手も、国交があった、ヴェイガンから提供されたMSよ」
ガフラン:ゴゴゴゴ
望月啓:「うわ・・・・なんか強そうなんですけど」
リッカ・クスノキ:「そうね、宇宙勢力は基本的にこちらより、上の技術力をもっているけど、大丈夫、あなたのガンダムと啓くんなら勝機があるはずよ」
リッカ・クスノキ:「AGE2だっけ、私が知らないテクノロジーで作られたMSだけど、潜在能力はかなりのものを感じるわ」
リッカ・クスノキ:「じゃあ、早速、実践訓練をしながら、性能テスト始めさせてもらうわ」
望月啓:「まだ、完全に完成はしてないらしいですけどね・・・とりあえずやってみますよ」
リッカ・クスノキ:「機体を初期配置と書かれたマスの好きな位置に置いたあと、行動力を決めて」
望月啓:「了解です」
リッカ・クスノキ:「行動力は 格闘 射撃 回避 防御を合計して4で割った数(端数切り上げ)で算出できるわ」
リッカ・クスノキ:「それに1d10を加えて出た値がこのラウンドのあなたの行動力、要は先制できる素早さね」
望月啓:2です
リッカ・クスノキ:「じゃあ、1d10+2ね!」
望月啓:1d10+2
DiceBot : (1D10+2) → 1[1]+2 → 3
リッカ・クスノキ:「あなたの行動力は3ね!」
望月啓:[
リッカ・クスノキ:「AGE2のコマのイニシアティブに3と記入してね」
望月啓:「低いですね・・・」
リッカ・クスノキ:「気にしない、気にしない、毎ラウンド変わるから」
リッカ・クスノキ:「次に良い出目を出せばいいのよ」
リッカ・クスノキ:[
リッカ・クスノキ:「それと、コマを右クリックすれば、キャラクターの変更って項目がでると思うの」
リッカ・クスノキ:「そこから現在耐久力やイニシアティブ、ENの変更ができるわ」
望月啓:「記入しますね」
リッカ・クスノキ:「基本、ワイルダーがHP管理するのがこっちのルールね」
リッカ・クスノキ:「さて、記入は終わったようね、ガフランと行動力は同じか…PC有利で
望月啓:「了解です」
リッカ・クスノキ:「啓くんから行動どうぞ」
リッカ・クスノキ:「このゲームはPCの手番時、2回行動できて、それぞれ」
リッカ・クスノキ:「【分析】【移動】【攻撃】【持替】【集中】【専念】【待機】【拾い直し】【射撃体勢】を選択することができるわ」
リッカ・クスノキ:「これらの詳しい内容は後からwikiで確認してもらって、まずは移動と攻撃をしてもらおうかしら」
望月啓:「了解です」
リッカ・クスノキ:「それと、戦闘が開始されてるとワイルダーはWG、特殊な行動をするために必要なポイントが1点加算されるわ」
リッカ・クスノキ:「これはターン事に増えたり、特殊な行動を行うと増えるから、気を付けておいてね」
望月啓:「わかりました」
リッカ・クスノキ:[
リッカ・クスノキ:「補足して、自分の手番時、基本的に同じ行動は二回選択できないわ」
リッカ・クスノキ:「攻撃を二回とか移動を二回ってできないってことね」
リッカ・クスノキ:「射撃体勢は例外で何度でもできるけどね」
望月啓:「制限付きってことですね」
リッカ・クスノキ:「そうよ、それと攻撃の後に移動してもいいし、移動の後攻撃してもいい」
望月啓:「わかりました」
リッカ・クスノキ:「前後は自由ヨ」
望月啓:「じゃあ・・・移動して攻撃します」
リッカ・クスノキ:「OKよ」
リッカ・クスノキ:「移動できる距離は機動の×2が移動力よ」
リッカ・クスノキ:「1なら
リッカ・クスノキ:「1なら2マスしかできないから気を付けて、なるべく接近戦する機体は上げておいたほうがいいわ」
望月啓:「だいぶ動けますね」(3なので6です
リッカ・クスノキ:「ええ、調整が不十分なのにかなり機動力が高いわね」
リッカ・クスノキ:「じゃあ、移動してから、攻撃を行う時、武器の宣言をお願いね」
望月啓:「では、9-5まで移動して、ビームライフルを使用」
望月啓:すいません9-4です
マチュGM:OKです
リッカ・クスノキ:「ビームライフルね、射撃の数値分d6をふって、これに補正値が加えた数値が命中率よ」
リッカ・クスノキ:「それと、使う時、消費ENの宣言をお願い、基本多いほど、ダメージが大きいから最大値を狙った方がいいかもね」
リッカ・クスノキ:「啓くんの射撃が2なら2d6+補正値が命中判定になるわ」
望月啓:「補正値はスキルのになりますか?」
リッカ・クスノキ:「うん、スキルやパーツね」
リッカ・クスノキ:「コマに書いてないからこっちから参照できないので、啓くんに任せるわ」
望月啓:とくにないです
望月啓:ということで素の2d6で
望月啓:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
リッカ・クスノキ:「じゃあ、射撃分の能力d6ね、当てちゃいなさい」
ガフラン: 4 防御 固定値
リッカ・クスノキ:「ガフランは防御を選択して、装甲で攻撃を受け止める事にしたみたいね」
リッカ・クスノキ:「当たったわよ、ダメージ算出しましょうか?」
望月啓:souieba
望月啓:そういえばEN宣言してなかったです
リッカ・クスノキ:「ビームライフルは1d6+ 消費EN×3ね
リッカ・クスノキ:「大丈夫、今からでも間に合うわ、その為の訓練なんですもの」
望月啓:「えっとじゃあ、3使います」
リッカ・クスノキ:「じゃあ、1d6+
リッカ・クスノキ:「1d6+3*3ね」
望月啓:1d6+9
DiceBot : (1D6+9) → 1[1]+9 → 10
リッカ・クスノキ:「ビームライフルだから、熱属性の10点のダメージをガフランに与えたわ」
リッカ・クスノキ:「ガフランの熱耐性は1だから、9点ね」
リッカ・クスノキ:「お見事!」
望月啓:「ありがとうございます」
ガフラン:ビームライフルの直撃を受け、ガフランがたじろく、しかし撃破には至らないようだ
リッカ・クスノキ:「これで、啓くんの行動は終わりね」
望月啓:「さすがに沈んでくれないですよね・・・・」
望月啓:はーい
リッカ・クスノキ:「気を付けて、反撃が来るわ」
ガフラン:では、ガフランの反撃
ガフラン:ここに移動して2行動目
ガフラン:ビームサーベルで攻撃します
ガフラン:10命中 固定値 ビームサーベル P13 熱 射程0-1
リッカ・クスノキ:「ガフランの命中は10ね、どうする?」
リッカ・クスノキ:「防御か、回避を選べるわ」
望月啓:「ん・・・・回避を選択します」
リッカ・クスノキ:「回避は相手の達成値と同値以上で成功して」
リッカ・クスノキ:「ダメージを0にできるけど、失敗した場合、ダメージは装甲やシールドで軽減できず直撃を受けるわ」
リッカ・クスノキ:「防御は例え、失敗しても[基本防御兵装]にシールドやアーマーを設定していたら」
リッカ・クスノキ:「これで防ぐことができるわね」
望月啓:「んー物は試しってことで回避選択してみます」
リッカ・クスノキ:「回避の場合は回避の数値d6ね、頑張って!」
望月啓:つまり2d6ですね
リッカ・クスノキ:「そうね」
望月啓:23d6
DiceBot : (23D6) → 88[6,5,6,4,6,6,2,1,5,2,3,4,2,1,5,2,2,6,2,2,4,6,6] → 88
望月啓:みすです
リッカ・クスノキ:「あら、間違ったみたいね振り直しどうぞ!」
望月啓:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[1,5] → 6
望月啓:失敗です
リッカ・クスノキ:「6か、残念ながら、当たるわね」
ガフラン:AGE2に追いすがり、ビームサーベルで切りつける
ガフラン:熱属性の13点ダメージだ。回避失敗したのでダメージは素通し
リッカ・クスノキ:「AGE2はダメージを受け、耐久を13点減らしてね」
望月啓:「っあ!でも、まだやれる:あたりたじろぐ
望月啓:はい
リッカ・クスノキ:「落ち着いて、まだ致命傷じゃないから、ここからよ!」
マチュGM:【きみのなかの英雄】
リッカ・クスノキ:「じゃあ、ラウンドが終わったので」
リッカ・クスノキ:「再び行動値の決定ね」
望月啓:りょうかいです
望月啓:1d10+2
DiceBot : (1D10+2) → 10[10]+2 → 12
マチュGM:最大値!すばら!
リッカ・クスノキ:「…!」
リッカ・クスノキ:「速い、完全にガフランの先手をとって、攻撃に移れるわね!」
リッカ・クスノキ:「じゃあ、再び、啓くんから、行動宣言どうぞ!」
望月啓:「このまま、!」攻撃をライフルで宣言します
マチュGM:OK!
マチュGM:消費ENは最大いっちゃう?
望月啓:ENはフルで突っ込む
リッカ・クスノキ:OK!
望月啓:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[3,4] → 7
ガフラン:4 回避 
マチュGM:当たる!
望月啓:1d6+15
DiceBot : (1D6+15) → 3[3]+15 → 18
マチュGM:撃破!
望月啓:もうちょいほしかった
ガフラン:装甲 熱1 実1
ガフラン:HP25
ガフラン:ビームサーベルを構え、突進するガフラン、そのまま押し切る腹積もりだろう
望月啓:では、ブーストを使い後ろに回り込みライフルを放つ
リッカ・クスノキ:「…!?」
ガフラン:咄嗟に見せた、超反応に対応できず、ガフランは背後から撃ち抜かれ、機能停止する
望月啓:「はぁはぁ・・・・あぶなかった・・・・」
リッカ・クスノキ:「あら、そうかしら?」
リッカ・クスノキ:「今の動き、スーパーパイロットって感じだったわよ?」苦笑いして、コックピットを開け、スポーツドリンクを渡す
マチュGM:経験:コスト40どうぞ
マチュGM:これで装備を整えるのです…
望月啓:「あはは、そこまでいけたらうれしいですよ。ありがとうございます」(受け取る
望月啓:サーベル追加かな・・・・
リッカ・クスノキ:「きっといけるわよ」
リッカ・クスノキ:「初めは誰もこんな感じでいっぱい、イッパイだったんだから」
ナレーション:システムメイカーから初卓ボーナスで+20コストの投擲
望月啓:「なら・・・・リッカさんの期待に答えられるようにがんばります」(微笑
リッカ・クスノキ:「ふふ、ありがとう」
リッカ・クスノキ:「ああ、それと啓くん、MSの整備改修はサナリィを是非ご利用ください」
リッカ・クスノキ:「あなたの機体、興味あるしね、フレームレベルの改修は無理だけど、追加武装や性能の底上げ程度ならウチでもできるわ」
望月啓:「ぜひお願いしますね」
リッカ・クスノキ:手を差し出す
リッカ・クスノキ:「これから、よろしくね、未来のスーパーパイロットくん」
望月啓:「こちらこそよろしくお願いします」(と握る
リッカ・クスノキ:「じゃあ、早速で悪いんだけど、この後空いてる?機体について色々聞かせて欲しいわ」
望月啓:「全然空いてますので大丈夫ですよ」
マチュGM:では、その後、二人はサナリィ社のサロンで遅くまで遅くまでMS談義に花を咲かせ
マチュGM:望月啓はサナリィ社という後ろ盾を得たのであった
望月啓:やったー
マチュGM:そんな訳でお疲れ様でした!
マチュGM:短かったけど、ルール覚えてくれたら幸いです