姫騎士吶喊

Last-modified: 2018-10-10 (水) 22:19:16

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ななしさん:【ラーフシナリオOP】
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GM:では、ラーフシナリオ
GM:「姫騎士、吶喊」を始めていきますよー
マジク・ウツフ:ha-i
宗次・エドワーズ:はーい
ななしさん:【日常系】
マジク・ウツフ:姫騎士吶喊して、オークザクからくっころされるんですね
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伊藤 真:よろしくお願いします
マジク・ウツフ:よろしくお願いします
GM:あなた達は、退院したサーニャとシロナを連れて、U.C.E.の内部を案内していた。
マジク・ウツフ:「ここがUCE銭湯でこっちがUCE卓球場そっちがUCE場末のゲーセンだね」
マジク・ウツフ:ニコニコと案内します
ユウキ・エルナス:「いっぱいあるんですねUCEの設備!?」
マジク・ウツフ:「で、UCE懲罰房の隣にUCEバッティングセンターがあります」
サーニャ・ネオラント:「なんだか、アーケード街ですね」
ユウキ・エルナス:「・・・・間に物騒なのが・・・・」
マジク・ウツフ:「懲罰房に入れられてる時、死ぬほどうるさいよ☆」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
シロナ・ネオラント:「懲罰房をどうして挟んだんでしょう・・・・」
マジク・ウツフ:「設計ミスなんじゃないかな!」
ユウキ・エルナス:「誰も気が付かなかったのかそれ・・・・?」
伊藤 真:「ちなみに、バッティングセンターでは軟式・硬式・ミノフスキー式があります」
アウロラ・クロスフォード:「良くファングさんが許可しましたよね………」
ファング・クラウド:『設計者ァ!!出てきやがれ!!!』
ユウキ・エルナス:「どういうこと!?ビーム出るの!?」
マジク・ウツフ:「ミノフスキー式はたまにビーム纏ってるので注意してください」
GM:こう叫んだのが、みんなの脳裏に浮かぶかもしれない
ユウキ・エルナス:「死ぬからね!?飛沫ですら死ぬよ!?」
マジク・ウツフ:「ファングさんがUCE設立のため、色んな組織と折衝してる間、事務仕事の方が勝手にやったそうな」
伊藤 真:「ビームバットがあるから問題ないです」
ユウキ・エルナス:ユウキ君の脳内 UCEイメージが こわれる
サーニャ・ネオラント:「そういえば、これから私もここでお世話になります」
アウロラ・クロスフォード:「か、勝手にって………」
サーニャ・ネオラント:「これからは戦友としても、よろしくお願いします、マジク、アウロラ」
ユウキ・エルナス:「ビーム・・・・バット・・・・?わけがわからないよ・・・・」
伊藤 真:「あら、サーニャちゃんはUCE所属になったのか」
サーニャ・ネオラント:「・・・・あなたが彼女の弟ですね?サーニャ・ネオラントです、真」
伊藤 真:「姉から聞いてます。伊藤 真です」ぺこり
マジク・ウツフ:「うん、サーニャは凄腕だからね、頼りになるよ」
マジク・ウツフ:「…あれ?」
マジク・ウツフ:「伊藤・サイフ・真じゃないんですか?静さんが確か…」
伊藤 静:『マコトはものすごい女たらしだから気を付けるにゃ~。女が目の前にいるだけでケダモノになるぜい』過去の言葉
マジク・ウツフ:「あ、焼肉ごちでした」
伊藤 真:「…………………」
ユウキ・エルナス:「さ…財布‥‥ああ…」
アウロラ・クロスフォード:「……………マコト…?」心配そうに顔をうかがう
マジク・ウツフ:「伊藤・サイフ・ケダモノ・真さん!これからよろしくお願いします!」
伊藤 真:「…………財布なくなってたの姉ちゃんの仕業だったのか……」(´・ω・`)
マジク・ウツフ:「サーニャにはちょっかい出さないでくださいね!」
ユウキ・エルナス:「・・・・おおう・・・」
マジク・ウツフ:笑顔でサーニャを隠すように前に立つ
伊藤 真:「サーニャさんには手を出しませんよ!?僕にはアウロラがいますし」
サーニャ・ネオラント:「安心してください、マジク」
マジク・ウツフ:「うんうん、からってごめんなさい」
ユウキ・エルナス:「んーお熱いなぁ!」
サーニャ・ネオラント:「あなた以外に、キスをすることはあなたとの子供以外にはないでしょうから」
マジク・ウツフ:「顔合わせて、確信しましたよ、真さんは良い人です。アウロラさん、おかんは嬉しいですよ」
シロナ・ネオラント:「お、お姉ちゃん、それはちょっと爆弾発言だよ」
伊藤 真:「…………」
ユウキ・エルナス:「・・・・・めっちゃ直球・・・・すっごいなぁ」
伊藤 真:「ウツフくんっていくつだっけ?」
マジク・ウツフ:「13ですけど?」
アウロラ・クロスフォード:「…おねーさんをからかうのは良くないよ、マジク君」
サーニャ・ネオラント:「ではシロナはマジク以外にキスをすると」
シロナ・ネオラント:「しないけどぉ!」
伊藤 真:「(モテモテだなぁ)」
マジク・ウツフ:「サーニャはちょっと極端すぎるけど、シロナも二人とも、良い子です」
マジク・ウツフ:「にしし」とアラウロラさんに笑う
アウロラ・クロスフォード:「……似てるんだよねえ……」誰かさんを思い出しながら呟く
伊藤 真:「ちなみにUCE名物としてガンプラがありますよ」
サーニャ・ネオラント:「ガンダムのプラモデル、ですか」
サーニャ・ネオラント:「・・・・・・・」
ユウキ・エルナス:「おープラモデル、いいですねぇ」
サーニャ・ネオラント:「軍組織なのですよね?マジク」
マジク・ウツフ:「はい、アットホームな軍組織です」
マジク・ウツフ:「ちなみに、作ったガンプラはファングさんの執務室にみんなこっそり置いてます」
ユウキ・エルナス:「いろいろフリーダムすぎる気もするけどね・・・」
伊藤 真:「一番売れてないのはデルタプラスです………」(´・ω・`)
マジク・ウツフ:MGSガンダムやデンドロビウムやネオジングが執務室に吊るされているのでしょう
アウロラ・クロスフォード:「デルタプラスとバンシィを買わなきゃね!」
サーニャ・ネオラント:「・・・・一度、精査した方がいいのでしょうか」
アウロラ・クロスフォード:「戦わせようよ!マコト!!」(にっこり
シロナ・ネオラント:「あ、お姉ちゃん、モードはいった」
伊藤 真:「デルタプラスが死ぬぅ!!」
マジク・ウツフ:「モード!?」
シロナ・ネオラント:「うん・・・お姉ちゃん、結構潔癖なとこがあって・・・身体とかそういうのじゃなくて、散らかってるのが・・・」
マジク・ウツフ:「…」
マジク・ウツフ:「…」
マジク・ウツフ:「(オレの部屋に来られたらマッズイ!)」
伊藤 真:「散らかりか……」そっとアウロラと見合う
アウロラ・クロスフォード:「大丈夫だよ、マコトの部屋もちゃんと掃除してるから」
シロナ・ネオラント:「片づけるのが好きなんですけど、こう、クセになってるというか・・・」
ユウキ・エルナス:「・・・・そういえば掃除っていつやったっけ・・・?」
ななしさん:【決戦、此処が正念場。】
サーニャ・ネオラント:「――――――ところでマジク、あなたの部屋を教えて下さい」
伊藤 真:「う、うん……」
マジク・ウツフ:「う、うん」
マジク・ウツフ:「97号室だけど、何、するの?」
サーニャ・ネオラント:「彼女として、把握しておかなければなりませんから」
シロナ・ネオラント:「押し掛け女房だね!お姉ちゃん!」
マジク・ウツフ:「シロナちゃん、こうなるとサーニャは止まらない?」
マジク・ウツフ:「(カロニクルさんとどうか鉢合わせしないように!!!)」
シロナ・ネオラント:「え、えーと・・・・」
シロナ・ネオラント:苦笑
マジク・ウツフ:「サーニャ、マコトさんの部屋を先に片付けましょう!」
アウロラ・クロスフォード:「あ………!!!」何か思い出して
サーニャ・ネオラント:「しかしマジク」
マジク・ウツフ:「一人身だし、結構汚いかもしれません!」
サーニャ・ネオラント:「アウロラはマコトという伴侶がいます」
アウロラ・クロスフォード:「……ま、マコトの部屋はあ、後ででいいんじゃないカナー?」冷汗
マジク・ウツフ:「じゃあ、ユウキさん!」
サーニャ・ネオラント:「それを除けて片付ける等、図々しいのでは」
ユウキ・エルナス:「?」
サーニャ・ネオラント:「ユウキ、の、ですか?」
マジク・ウツフ:「じゃあ、ユウキさんの部屋をさささ、先に!」
サーニャ・ネオラント:「フレズの保護者ということですし、別にかまいませんが」
マジク・ウツフ:「(やべーよ、お宝本、ベッドの上に置かれたままだったよ!?)」
ユウキ・エルナス:「俺、マッドアングラーで寝泊まりしてるんだけど」
マジク・ウツフ:「裏切者!!!」
ななしさん:【代り映えのない日】
ユウキ・エルナス:「そりゃそうでしょ!?俺UCEじゃないし!!」
伊藤 真:「………同人誌そろそろオークションで全部売っ払わなきゃなぁ」
ファング・クラウド:「何してるんだ、お前ら・・・・」
ユウキ・エルナス:「あ、ファングさん、お疲れさんです」
ファング・クラウド:若干溜息気味に表れる
アウロラ・クロスフォード:「………別に捨てなくてもいいのに…」小さく呟いて
ファング・クラウド:「ああ、お疲れ、ユウキ、何をしてるんだ?」
伊藤 真:「クラウドさん、ご無沙汰してます」
マジク・ウツフ:「あ、ファングさん、オレの部屋を爆破しておいてくれませんか?」真顔
アウロラ・クロスフォード:「ファングさん!」
ファング・クラウド:「何でだよ!?」
ユウキ・エルナス:「いやー?何となくサーニャさんやシロナさんの案内のついでについてきただけですよー」
ファング・クラウド:「あ、マコト、もういいのか。良かった――――どうした?アウロラ」
ファング・クラウド:「なんだ、てっきりウチに来てくれるのかと思ったのに
マジク・ウツフ:「こう、部屋に居座ってると思う、カロニクルさんとマッ仮面さんも吹っ飛ばしておいて欲しいですけど」心底嫌そうな顔で
ユウキ・エルナス:「あはは・・・一応俺連邦のほうの職員扱いなので・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「ああ、いえ!報告書は仕上げておいたので、後で確認お願いしますね!」
ファング・クラウド:「・・・・一応、セキュリティレベルは上げてあるから、な」(肩ポンして
ファング・クラウド:「―――――二人の事、頼んだぞ」
伊藤 真:「その節はすみません。これお土産です」牛タン味噌漬けと書かれている壺を取り出し
マジク・ウツフ:「うん…ありがとうございます」
マジク・ウツフ:「もちろんですよ」
ファング・クラウド:「あ、ああ、ありがとう、早速今日にでも食うかな」
ファング・クラウド:「そうか、それは残念だ・・・・アウロラは了解」
ファング・クラウド:「――――――そうだ、それならシミュレーターに言ったらどうだ」
ファング・クラウド:「許可は出しておく」
アウロラ・クロスフォード:「シミュレーターですか?」
マジク・ウツフ:「二人の衣食住から、MS操縦訓練まで、何でも世話します!」
マジク・ウツフ:「所で、サーニャがクッソ強くて一回も勝てないんですけお」
伊藤 真:「ウツフくんは介護士になってみないかい?」
マジク・ウツフ:「考えておきます」
ユウキ・エルナス:「GM3時代からの付き合いですからね・・・愛着もありますし」
ファング・クラウド:「ああ、せっかくだ、鍛えてもらうといい」
ファング・クラウド:くっくっ、と
マジク・ウツフ:「鍛えてもらう…?あ、なんか変な事考えてる」
アウロラ・クロスフォード:「……マコトが行くなら、行こうかな」
サーニャ・ネオラント:「マジクは私とシロナに向ける刃にわずかに躊躇いがあります、愛を感じますがシミュレーションなので気にしないでください」
マジク・ウツフ:「見透かされてる!?」
ユウキ・エルナス:「しっかりやらないと訓練にならないからねー」
マジク・ウツフ:「シミュレーションなら、お互いケガに心配ないですし」
ファング・クラウド:「・・・・・いや、その、だな」
アウロラ・クロスフォード:「でも、好きな人に刃を向けるのは…抵抗が……」
ユウキ・エルナス:「ええー・・・そういうもんか・・・・(恋愛欲19並)」
ななしさん:【黒いガンダム】
ファング・クラウド:「・・・・・ラーフを名乗る少女が、堂々と来ててな」
マジク・ウツフ:「ふふ、アウロラさん」
マジク・ウツフ:「オレも最初そう、思ってサーニャに挑んだんですよ?どうなったと思います?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・えっ!?」
マジク・ウツフ:「へ?」
ユウキ・エルナス:「ど・・・・堂々と?」
ファング・クラウド:「女性職員のボディチェックもすんなり受ける、危険物はナシ、血統を挑みに来た、とな」
マジク・ウツフ:「サーニャとシロナの知り合い?親戚かご家族?」
ファング・クラウド:「世間知らずか、自身過剰か・・・」
アウロラ・クロスフォード:「………決闘……?」
ユウキ・エルナス:「決闘・・・・・?え・・・あの決闘!?」
サーニャ・ネオラント:「ラーフは軍属しかいません、私はシロナ以外軍属には・・・」
アウロラ・クロスフォード:「父さんだったら快く相手してくれそうですけどね」
ファング・クラウド:「ああ、決闘だ」
マジク・ウツフ:「じゃあ、そっちの線じゃないか…」
ユウキ・エルナス:「んー・・・え、条件とか・・・?」
マジク・ウツフ:「えーと、決闘に勝ったらとか負けたらーとか」
ファング・クラウド:「多対一でもいい、勝った場合はU.C.E.の解体、負けた時は大人しく帰る」
ファング・クラウド:「てな」
伊藤 真:「釣り合ってないじゃん!
マジク・ウツフ:「それ、こっちがデメリットばかり背負ってません!?」
伊藤 真:「こっちにメリット一切ないじゃん!!」
ユウキ・エルナス:「・・・・ええ・・・・受ける意味ががが」
アウロラ・クロスフォード:「………う、うーん……」
アウロラ・クロスフォード:「ど、どうすれば……?」
マジク・ウツフ:「とりあえず、会ってみて、話してみて」
マジク・ウツフ:「穏便に帰ってもらった方がいいんですかねぇ…」
ユウキ・エルナス:「・・・とりあえずあってみる?」
マジク・ウツフ:「けど、そういうのはもう、ファングさんがやってると思うから徒労の気配がするんだけどなぁぁぁ!」
マジク・ウツフ:「会ってみよっか?」
ファング・クラウド:「いや、これから向かうつもりだったんだが」
ファング・クラウド:「丁度会ったからな」
ファング・クラウド:サーニャとシロナを見て
伊藤 真:「じゃあいきますか。ちなみに女の子ですか?」
マジク・ウツフ:「あ、良かった」
ファング・クラウド:「前科がある、ゲンは担ぐ方なんだ」
ユウキ・エルナス:「そうかー・・・…マコトさん?」
ファング・クラウド:にかっと
ファング・クラウド:「あん?ああ、高校生ぐらいか?」
アウロラ・クロスフォード:「………マコト?」ちょっと表情がぴくぴくしてる
伊藤 真:「なんだ、ガキか」
マジク・ウツフ:「マコトさん、ヒクわ」
伊藤 真:「しけてんな」口調が変わる
アウロラ・クロスフォード:「………それはそれでひどい言い方だよ!?」
ユウキ・エルナス:「同い年ぐらいかー・・・ええ・・・」
マジク・ウツフ:「サーニャ、シロナ、マコトさんの近くにできるだけ近寄らないようにね」
サーニャ・ネオラント:「はいマジク」右腕にぴとー
シロナ・ネオラント:「う、うん」左腕にぴとー
ユウキ・エルナス:「仲いいなぁー(恋愛ry」
マジク・ウツフ:「遊ばれてる!?」
伊藤 真:「あんだよ、20未満はガキだろ。当然俺にとっちゃお前もな」アウロラにデコピン
アウロラ・クロスフォード:「……うぁっ!ひどいよカルロス!!」
ファング・クラウド:「コラ、女性は何だろうと女性だ、子供から老人まで、大事に扱え」
ファング・クラウド:チョップ
ファング・クラウド:「さ、いったいった」
伊藤 真:「ぐえっ」チョップで一瞬バキのごとくめりこむ
マジク・ウツフ:「はーい」
伊藤 真:「へいへい」
アウロラ・クロスフォード:「分かりました」
ノワル・ドラール:向かうと、彼女が仁王立ちしていた 
アウロラ・クロスフォード:「本当に女性ですね」
伊藤 真:「ちんちくりんか……」
ユウキ・エルナス:「(・・・そういえば普通に来ちゃってるよ俺)」
ユウキ・エルナス:「・・・・えーっと、君が?」
マジク・ウツフ:「あ、どうも、UCEの人間です」
ノワル・ドラール:「私は、ラーフ帝国所属、ノワル・ドラール」
マジク・ウツフ:「ここにいる『皆』全員UCEです」
ノワル・ドラール:「先程も言ったように、貴君らに決闘を挑みに来た!」
マジク・ウツフ:ユウキくんを指さし
サーニャ・ネオラント:そっと耳打ち
ユウキ・エルナス:「(俺も!?って顔)」
サーニャ・ネオラント:「彼女は、”蜂”ではありません、一般兵です・・・・こんなことをしてるくらいなので、上級官位でしょうけど」
マジク・ウツフ:耳打ちを聞く姿勢
アウロラ・クロスフォード:「………決闘……ですか」
ユウキ・エルナス:「えーと、ノワル・・・さん決闘って・・・・改めて条件を聞いてもいいです?」
伊藤 真:「断ったら?」
マジク・ウツフ:「あー…なるほど」
マジク・ウツフ:「理想に燃えた青年将校の暴走って訳ですね」うんうんとサーニャに頷く
ノワル・ドラール:「一つ、私は1人でいい、貴君らは何人でも群れるといい!」
ノワル・ドラール:「2つ、私が勝った時はこの組織をその証拠として取り潰す!」
ノワル・ドラール:「3つ、私が負けた時は大人しく引こう」
ユウキ・エルナス:「・・・・ん?これ新手の道場破りじみてるなこれ・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「…条件が釣り合ってないような気がするんですけど」
ノワル・ドラール:「4つ、条件はフェアーに、此処のシュミレーションでおこなう」
マジク・ウツフ:「質問なのですが、あなたは将校ですよね?」
ノワル・ドラール:「何故問う」
ユウキ・エルナス:「えーっと、何で、UCEに決闘を挑みに?」
マジク・ウツフ:「それくらいの立場にいる人間が無闇に、他の軍事組織となぜ、波風を起こす真似をするのかなーと」
ノワル・ドラール:「此処の壊滅こそ、”我ら”の第一目標だからだ」
アウロラ・クロスフォード:「………ラーフの……ですか」
ななしさん:【E.F.S.F】
伊藤 真:「シミュレーションとはいうが」
ユウキ・エルナス:「(一応あっちの目的に乗っ取ってるのか)」
伊藤 真:「そのシミュレーションにお前の機体はちゃんとあんのか?」
ノワル・ドラール:「無論、私の手を入れる」
ノワル・ドラール:「我が愛機。アッシェンプッツェルはここには存在しない」
ユウキ・エルナス:「・・・・(これデータを得るチャンスではあるのか)」
伊藤 真:「その手を入れたデータは残してもらっても?」
マジク・ウツフ:「なるほど、じゃあ、オレたちが約束を反故したり、貴方を拘束、あるいは殺害する可能性も考慮した上で、こちらに来た訳ですよね?」
ノワル・ドラール:「ならん」
ノワル・ドラール:「その時は”然るべき手を打つよう”手配してある」
伊藤 真:「ちっ、その体と同じぐれぇしけてるアマだ」
ユウキ・エルナス:「でも正直、こちらが受ける理由が薄すぎるんですよね。」
ノワル・ドラール:「ほう、であれば理由をくれてやろう」
アウロラ・クロスフォード:「……カルロス、言い方ちょっときついよ」
ノワル・ドラール:す、と左腕を上げると
ユウキ・エルナス:「ほう」
伊藤 真:「こいつは敵なんだぜ?礼儀なんざいらねぇよ」
マジク・ウツフ:「じゃあ、オレ等が勝ったら、一日UCEメイド喫茶でバイトしてください、、て、お?」
ユウキ・エルナス:「マジ君、ちょっと欲望に忠実過ぎない・・・?」
アウロラ・クロスフォード:「で、でも……」
マジク・ウツフ:「え?世間知らずの青年将校がメイドとか最高の人生経験だとオレは心の底から善意で」
マジク・ウツフ:噓偽りのない顔で
ノワル・ドラール:真上から現れ、照準をサーニャとシロナに向ける
ユウキ・エルナス:「(というかメイド喫茶あるのか・・・)」
ノワル・ドラール:「こうしておけば、頷くであろう?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・なるほど、そういう人ってことね」
伊藤 真:「そらみろ」
マジク・ウツフ:「…」
アウロラ・クロスフォード:「……………でも、本当はそんな人じゃないって、信じたいよ」
伊藤 真:「こいつらのほうが礼儀知らずって思わねぇか?」ニタリとアウロラに笑いかける
ノワル・ドラール:「”被害を出さないことがもっともだが、その二人は我が国を裏切った不忠者」
マジク・ウツフ:「いいですよ、いくらで相手しますよ、ファングさん」(最後だけ耳打ち)
アウロラ・クロスフォード:「確かに……そうだけど……」
ユウキ・エルナス:「・・・・そだね(小声)」
マジク・ウツフ:「(ファングさん残ってもらえますか、アイツとあの機体が変な事したら狙い撃ちしてほしいです)」
アウロラ・クロスフォード:「…ああ、もう…。分かったよ、戦えばいいんでしょ!?」
ユウキ・エルナス:「・・・・まぁ受けない選択肢消してこれだ、やるしかないのかなー?」
マジク・ウツフ:「るっせよー、相手してやるつってんだろ、クソアマ」
アウロラ・クロスフォード:「あなたを倒せば帰るんでしょ!?やりますよ…!!」
ノワル・ドラール:「其処の少年が心奪われているのはサイコミュ的な流れでわかる、しかし忠を捨てた者にかける情けはない」
アウロラ・クロスフォード:「……シミュレーターだから……、人を、殺さない……だから…」
ユウキ・エルナス:「(・・・・そういやフレズ置いてきちゃったなしょうがないけど)」
ファング・クラウド:「(―――――全く、ようもまあ顎で使う・・・いいさ、わかったよ)」
アウロラ・クロスフォード:「あなたを全力で倒します…!」
ノワル・ドラール:バサッと脱ぎ捨て
ノワル・ドラール:「その意気やよし!」
伊藤 真:「勝った場合にこちらへのメリットを一つだけ"提案"させてもらおうか」
ノワル・ドラール:「それに、メイドカフェ?とやらも、いいだろう」
伊藤 真:「飲む飲まないは別としてだ」
ノワル・ドラール:「なんだ」
マジク・ウツフ:「(だって、アイツが認識する外でファンネルを扱えるのこの中じゃファングさんしかいないじゃないっすか)」と言って、背中をパシパシ
ユウキ・エルナス:「(意気込みはいいけども・・・やることがこれじゃあね)まずは火の粉を払うしかないよね!」
ファング・クラウド:「(マシンは動かせないぞ、動けば撃たれる)」
アウロラ・クロスフォード:「…案外、父さんじゃなくて良かったかもしれない」
アウロラ・クロスフォード:「…私なら、加減できる…!」
マジク・ウツフ:「(じゃあ、生身で)」
伊藤 真:「彼女らに銃を向けたことを、うつ……この少年に謝れ」
マジク・ウツフ:「(できる、人にしか頼みませんよ、オレは)」
伊藤 真:マジクくん指差し
ノワル・ドラール:「・・・・・よいだろう」
伊藤 真:「OK。ならやろうか」
ファング・クラウド:「(無茶を言うな・・・まったく)」
ユウキ・エルナス:「・・・・・ふぅ・・・こういうの疲れる」
マジク・ウツフ:「マコトさん、サンキュー」
マジク・ウツフ:「オレが、ほんとうなら言わないといけない事だったけど、頭に血が上ってた」
アウロラ・クロスフォード:「…………(シミュレーターだから、人殺しじゃない…。そう思わないと……)」
GM:では、あなた達はシミュレーターに乗り込む
ユウキ・エルナス:「(ラーフの人たちも助けたいけど、だからって人の大切な人を危険にさらして怒らないタイプじゃないからな・・・・!)」
ノワル・ドラール:「彼女も、乗り込む
伊藤 真:「構わねぇよ。俺はこんな場所で武装してくる奴らが嫌いなだけだ」
ななしさん:【カット】
アウロラ・クロスフォード:「……ふふ、やっぱりカルロスもいいところあるじゃない」
伊藤 真:「あと、分かりにくいだろうが今の俺のことはカルロスっつってくれると助かる」
アウロラ・クロスフォード:「…頑張ろうね」
GM:すると、そう、あなた達は
GM:”見覚えがある”。
ユウキ・エルナス:「ん・・・・・?」
伊藤 真:「気に入らねぇもんを気に入らねぇってのはフツーだろうがよ、変なやつ」
GM:急激な熱上昇、モニターには熱暴走の危険性を表示するエラーメッセージ
マジク・ウツフ:「じゃあ、カルロスさんよろしく」
ユウキ・エルナス:「あれ・・・これって!」
マジク・ウツフ:「以前、一度だけ、経験がある!これは」
伊藤 真:「あぁ、しかし……」
GM:そう、”ファングがデータとして囚われていた際、そのバグを追っていた時の、アレだ”
アウロラ・クロスフォード:「…これ……」
アウロラ・クロスフォード:「あの時の……」
ユウキ・エルナス:「・・・・うん、ファングさんの時の・・・・!」
GM:あなた達の機体は、宇宙空間に現れる。
伊藤 真:「…………」
ななしさん:【CLIMAX U.C.】
アウロラ・クロスフォード:「……宇宙……?」
GM:背後では、巨大な縦長の隕石の様な要塞が、火線の中にある
ユウキ・エルナス:「まさか…まだ来るのか!?」
GM:ユウキ、そしてアウロラはわかる
ユウキ・エルナス:「・・・・・!?」
GM:”あれは、ア・バオア・クーだ”
アウロラ・クロスフォード:「………歴史の授業で見たことある…」
ユウキ・エルナス:「宇宙要塞・・・ア・バオア・クー!!」
アウロラ・クロスフォード:「一年戦争って言う戦いの舞台となった場所……」
伊藤 真:「なんじゃそりゃ」
マジク・ウツフ:「ああ、ワイルダーの宇宙の拠点でしたっけ…?」
マジク・ウツフ:「え、違う?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・懐かしい・・・いや・・・んー・・・・何とも言えないな」
アウロラ・クロスフォード:「……"この世界とは違う"気がする」
ノワル・ドラール:「”・・・・そう、人類が自ら興した最終戦争、アーマゲドンの一つ”」
アウロラ・クロスフォード:「……え…?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・君がやったのか?」
ノワル・ドラール:向けば、その機体がそこにある
ノワル・ドラール:「まずは非礼を詫びよう、特に少年、マジクくんと言われていたな」
ノワル・ドラール:「君達側の人間を”疑われずに此処のこのシュミレーターに入れ込むには、こうするしかなかった”」
マジク・ウツフ:「…」
マジク・ウツフ:険のある目つきで睨む
ノワル・ドラール:「その為に、あの二人に向けなくてもよい槍を向けた、済まない」
アウロラ・クロスフォード:「…………何か知っているんですね」
ノワル・ドラール:「私は、ラーフ帝国の軍人だ」
ユウキ・エルナス:「ん・・・・ああ、そういうタイプ・・・」
アウロラ・クロスフォード:「教えてください、あなたはどうしてここに私達を呼んだんですか」
ノワル・ドラール:「だが、”私は、ある人物に出会い、何が起きているのかを知ってしまった”」
ノワル・ドラール:「こっちだ、ついてこい」
ノワル・ドラール:可変すると
マジク・ウツフ:「許すかどうかは話の内容次第です。どの道、二人には謝って欲しいですが、ね」
ユウキ・エルナス:「・・・・・行きましょう」
アウロラ・クロスフォード:「……………行こう。……あの人は、信用できる気がする」
マジク・ウツフ:付いていく
ノワル・ドラール:艦首部からビームバリアを展開し
ノワル・ドラール:一気に加速する
マジク・ウツフ:「分かってますよ、だけど割り切れる程、オレは大人じゃない」
ノワル・ドラール:後をついていくと、様々な光景が流れる
ノワル・ドラール:The・OがMAにくし刺しにされている所。
伊藤 真:「ま、国から見たら裏切り者には違いないから軍人として彼女らに謝るのはお門違いだがな」
ユウキ・エルナス:「ッ・・・!」
ノワル・ドラール:3機の航空機が合体してガンダムフェイスの機体になるところ
ユウキ・エルナス:「これは・・・」
マジク・ウツフ:UCの歴史…か
ノワル・ドラール:地球に落ちそうな巨大隕石が、爆発しつつ、その上で白と赤の機体が格闘戦をしている所。
ノワル・ドラール:バグをおびき寄せながら、ビームサーベルで切り裂くところ
アウロラ・クロスフォード:「…………記憶…」
ユウキ・エルナス:「グリプス…1次2次ネオジオン・・・バビロニア・・・」
ノワル・ドラール:空に上がる戦艦を、ビームが貫き爆散させるところ
マジク・ウツフ:「何かの歴史の記憶?」
ノワル・ドラール:ガンダムとザクが、相打ちになるところ
アウロラ・クロスフォード:「………………」
ユウキ・エルナス:「宇宙世紀・・・・その歴史だと思う」
ノワル・ドラール:鳥の姿のMAがガンダムに変形し、一気に一掃するところ
ノワル・ドラール:背中に「X」を背負ったガンダムが、迫りくる機体を一掃するところ
ノワル・ドラール:フリーダムが、プロヴィデンスと戦うところ
ユウキ・エルナス:「・・・・・・・・・いや・・・・違う」
マジク・ウツフ:「技術体系そのものが違う…気がするけど」
ノワル・ドラール:青い巨大な剣を有したガンダムが、シルバーライトのようなガンダムと切り結ぶところ
ノワル・ドラール:前に角が張り出したガンダムが全身から光を放ち格闘するところ
アウロラ・クロスフォード:「………………これは………何……?」
マジク・ウツフ:「分からない…けど」
ノワル・ドラール:2機の金色のガンダムが、巨大なエネルギー弾を撃ち合うところ。
マジク・ウツフ:「全ての映像でガンダムが戦っている…?」
ノワル・ドラール:「―――――――このシュミレーターは”繋がってしまった”のだ」
伊藤 真:「なにと?」
アウロラ・クロスフォード:「……"繋がる"……?」
ノワル・ドラール:「その説明は、彼がする」
マジク・ウツフ:「誰かいるの、か?」
ユウキ・エルナス:「彼?それは・・・」
ななしさん:【0が過去で1が未来。】
ネイキッド・煌:「――――――うん、今度ははっきり会えたようだ」
伊藤 真:「…………?」
ネイキッド・煌:「やあ、赫の仲間のパイロット諸君」
マジク・ウツフ:「…たしか貴方は」
アウロラ・クロスフォード:「……ネイキッドさん…」
ネイキッド・煌:「――――ワイルダー、と、いうのだったかな?」
マジク・ウツフ:「シミュレーションで以前出会いましたよね」
ユウキ・エルナス:「・・・ああ、あの時の・・・」
ネイキッド・煌:「そうだ、マジク・ウツフくん、アウロラ・クロスフォードくん」
ネイキッド・煌:「改めて自己紹介をしよう」
ネイキッド・煌:「私は”管理人”、ネイキッド・煌」
アウロラ・クロスフォード:「…………あの時ぶり…ですね」
アウロラ・クロスフォード:「…会えたという事は、何かを教えてくれるんですよね」
ネイキッド・煌:「マキシブコード、と呼ばれるリコードアリーナを観測する者だ」
ユウキ・エルナス:「マキシブ・・・レコード?」
マジク・ウツフ:「リコードアリーナ…」
ネイキッド・煌:「その姿勢は嫌いではないよ、アウロラ・クロスフォードくん。そういう事だ―――――――マキシブコード、とは本の目次だと思えばいい」
ネイキッド・煌:「リコードアリーナは、その1小節の内容だ」
マジク・ウツフ:「直感的な解釈で申し訳ないんですが、世界の俯瞰者と、いう解釈でいいですか?」
伊藤 真:「あんたいくつ?」
アウロラ・クロスフォード:「……………もくじ…ですか」
ユウキ・エルナス:「・・・・それじゃ・・・今までのは?」
ネイキッド・煌:「うむ、非常に直感的な回答だ。流石ニュータイプ」
ネイキッド・煌:「その通りでいい、私は”観測する事で、世界のありようを肯定する”者だ」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
アウロラ・クロスフォード:「私達が見てきた記憶は、私達がいない次元で起きた事……?」
ネイキッド・煌:「僕には年齢はないよ」
伊藤 真:「はーん……」
マジク・ウツフ:「以前の自分なら、鼻で笑ってましたが、信じざるを得ない事を最近体験してしまいましてね」
ネイキッド・煌:「この姿は君達ヒト種と会話する際に使う姿でね」
アウロラ・クロスフォード:「…では本来の姿は……無いと?」
ネイキッド・煌:「そうだね、君達は概念に姿を求めはしないだろう?」
ネイキッド・煌:「僕はそういうものだと思い給え」
ネイキッド・煌:「さて、本題に入ろう」
マジク・ウツフ:「普遍的な呼び方だと神様、あるいは時間が擬人化した存在って訳ですね」
ネイキッド・煌:「君達の世界と、ラーフのある世界」
ユウキ・エルナス:「・・・・!」
伊藤 真:「概念が意思もって喋るわけねぇだろ…ま、いいや」
アウロラ・クロスフォード:「……知っているんですね」
アウロラ・クロスフォード:「教えてください、ラーフの人々を救える方法を」
ネイキッド・煌:「これらが、剪定対象となった」
ネイキッド・煌:「そこまでは、いいね?」
アウロラ・クロスフォード:「……はい」
ユウキ・エルナス:「・・・・ええと、はい」
マジク・ウツフ:「はい、オレたちはそれを覆したい」
ネイキッド・煌:「そこの2つに分かれた少年は知らないことも多いだろう、だから今学び給え」
マジク・ウツフ:「それと原因と元凶を探る、のが目的です。アナザーだか何だか知りませんが」
ネイキッド・煌:「そう、あれは、そういう風に仕向けたからだ」
ユウキ・エルナス:「仕向けた・・・・・ですか?」
伊藤 真:「………ふむ」
アウロラ・クロスフォード:「仕向けられた……?」
マジク・ウツフ:「…そう考えれば、少し辻褄が…つくかも」
ネイキッド・煌:「そう、仕向けたのは、知っての通り、アナザーだ」
ななしさん:【嘘か真実か】
ユウキ・エルナス:「やっぱり・・・!そいつか・・・・!」
ネイキッド・煌:「なあに、簡単だ」
アウロラ・クロスフォード:「…アナザー……」
アウロラ・クロスフォード:「アナザーとは、誰なんです」
ネイキッド・煌:「君たちの理論の元、彼は自分が楽しむために”君たちが選んでしまった未来”と”ラーフのある未来”を別のものと「想定」し、分けた」
ネイキッド・煌:「その上で、競い合わせているのさ、より強い方を残してやろう、とね」
ネイキッド・煌:「小学生が、虫を戦わせて遊ぶようにね」
ユウキ・エルナス:「それじゃぁ・・・!そいつは・・・・自分の快楽の為に二つの世界を争わせているんですか・・・・!?」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
ネイキッド・煌:「それは僕が言う事ではないな、アウロラ・クロスフォード」
伊藤 真:「なるほどなぁ……」
アウロラ・クロスフォード:「そんな……!」
マジク・ウツフ:「並行世界、その二つ以外の可能性を閉ざし、どちらかを消すゲームに興じた訳か」
伊藤 真:「ちなみにアンタから見たアナザーってのはどういう存在なんだ?」
ネイキッド・煌:「そう、もともと」
ユウキ・エルナス:「そんなの・・・・!勝手が過ぎる・・・・冗談じゃないよ・・・・!」
ネイキッド・煌:「仮定名”プロジェクトワイルド”は、異端の世界だからね」
ネイキッド・煌:「あらゆる歴史の残滓が、君達に深く刻まれている」
ユウキ・エルナス:「プロジェクト・・・・ワイルド?」
アウロラ・クロスフォード:「…………異端……?」
ネイキッド・煌:「世界の根底、世界の源流にだ」
ネイキッド・煌:「君達の今いる世界は」
ネイキッド・煌:「”複数の世界があることを前提して、初めて成り立つ極めて特殊な世界”だからだ」
マジク・ウツフ:「それが先ほど見た映像、ですね?」
ネイキッド・煌:「ノーコメントだよ、2つの片割れの少年、いわないし、いえないからね」
アウロラ・クロスフォード:「……うーんと…………私のようなリターナーが居た世界がある前提でこの世界は成り立っている…って事ですかね」
ネイキッド・煌:「そういう事だ、マジク・ウツフ、アウロラ・クロスフォード」
伊藤 真:「そうか……」
アウロラ・クロスフォード:「そんな世界に私は来てしまったんですね…」
伊藤 真:「ちなみに俺はカルロスだ」
ユウキ・エルナス:「それが、この世界・・・」
ネイキッド・煌:「そういう事だね」
マジク・ウツフ:「そして、オレ達の世界はそういう成り立ちであるから、ひどく不安定なのでは?」
マジク・ウツフ:「例えるなら、ジェンガのような」
ネイキッド・煌:「その通りだ」
ネイキッド・煌:「しかし、”不安定ゆえに安定していた”」
アウロラ・クロスフォード:「……どういうことです?」
ななしさん:【不協和音】
ネイキッド・煌:「ヤジロベーの様な物さ」
ネイキッド・煌:「二つの力によって、均衡を保ち、不安定ゆえに、一つに集中して安定している」
アウロラ・クロスフォード:「……ぐらぐら揺れていても安定を保っている……?」
ネイキッド・煌:「まあそんなものだね」
ネイキッド・煌:「そんな中、彼は中心を取ってしまった
アウロラ・クロスフォード:「…………へえ…。でも、過去形なんですね」
アウロラ・クロスフォード:「中心……?」
ユウキ・エルナス:「・・・・中心にある物は・・・なんなんです?」
ネイキッド・煌:「その結果が今の君たちとラーフだと思えばいい」
ネイキッド・煌:「今は知る必要はない、知ることができないからだ」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
マジク・ウツフ:「いや、けど、これではっきりした」
マジク・ウツフ:「これは自然の摂理なんかじゃない、ヒトの悪意がエゴが生み出した人災だ」
アウロラ・クロスフォード:「………アナザーの意志……ですね」
ネイキッド・煌:「エゴ、確かにそうだね」
ネイキッド・煌:「だが―――――誰もが自分の世界を選ぶだろう?」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
ネイキッド・煌:「片方が消えなければ、自分が消えると言われれば、ね」
アウロラ・クロスフォード:「…そうですね」
アウロラ・クロスフォード:「でも、それを何とかする方法だってあるはずです」
アウロラ・クロスフォード:「…ファングさんは、それが出来ると、ラーフを救うことが出来ると言いました」
ネイキッド・煌:「そうか”赫”はもうしっているのだね」
ユウキ・エルナス:「俺たちは・・・どっちも見捨てたくない」
マジク・ウツフ:「そうです、オレにとってはどちらも救えなきゃ、とても困る」
ネイキッド・煌:「ふむ、なら話は早いのかもしれない」
ネイキッド・煌:「いや、そう簡単でもないのか」
伊藤 真:「………」無言
ネイキッド・煌:と、自問自答している
マジク・ウツフ:「方法はあります?」
ネイキッド・煌:「有無、救えるだろう」
ネイキッド・煌:「だが、私は言わない」
ネイキッド・煌:「私は観測者、結果を尊重する」
ユウキ・エルナス:「・・・・そうですか」
ネイキッド・煌:「その結果に、必要以上関わる気はない」
ネイキッド・煌:「ただ、忠告だ」
マジク・ウツフ:「いや、それで十分です」
アウロラ・クロスフォード:「………忠告?」
ネイキッド・煌:「”―――――――――何も傷つけず自分の手も穢さない。優しい生き方だけどね」
ネイキッド・煌:「――――――それは、何の役にも立たないよ」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
ユウキ・エルナス:何の意味も無いんだなぁ(アルファ)   言ったし!
マジク・ウツフ:「けど、それでも、悩みながら、オレたちは可能性を探しますよ」
ネイキッド・煌:「肝に命じておきたまえ、全ては等価交換」
アウロラ・クロスフォード:「……分かりました」
ネイキッド・煌:「そして、もがきたまえ」
マジク・ウツフ:「これはきっと、オレたちの『覚悟』を試す戦いだ、そうでしょう?」
ユウキ・エルナス:「・・・・はい、最後まで」
ネイキッド・煌:「どんな結果も、僕は肯定しよう」
伊藤 真:「……もがき、あがき、後悔し、傷ついて、それでも」
伊藤 真:「頼まれなくたって、生きてやる」
伊藤 真:「それが、生物の在り方だ」
ノワル・ドラール:「―――――立場は違うが、我々は同士だという事を、わかってくれただろうか」
アウロラ・クロスフォード:「…………あなたも、変えたいと思っているんですね」
ユウキ・エルナス:無様さらしてもひたすら生きるためだけにぃー
ユウキ・エルナス:「・・・・そういうことだったんですね」
マジク・ウツフ:「…すいませんでした」
マジク・ウツフ:「オレも貴方に言った暴言を謝ります」
アウロラ・クロスフォード:「……あなたみたいな人もいるという事が分かりました。…きっと、分かり合える……」
ノワル・ドラール:「謝る必要はない、此処に引きずり出すために。怒りを買う振る舞いを敢えてした」
ななしさん:【0が過去で1が未来。】
ノワル・ドラール:「その非は私の非だ」
マジク・ウツフ:「ケジメですよ、ケジメ、これでお互いチャラだ」
アウロラ・クロスフォード:「………そうしなければいけない理由があったんですよね」
アウロラ・クロスフォード:「なら、仕方のない事だと思うんです」
ノワル・ドラール:「・・・・・すまない」
ノワル・ドラール:「ラーフは既に、二十数人、”消滅”している」
ユウキ・エルナス:「・・・・!」
アウロラ・クロスフォード:「…お互いを妥協して、分かり合う。…人間、それだけでいいんです」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
ノワル・ドラール:「本土の数億も含んだ数故、大きいものではないように思えるかもしれない」
ノワル・ドラール:「しかし、その変化は日に日に起きている、故に和解など、とてもできないという事だな、上は」
ユウキ・エルナス:「それでも・・・・確かに誰かが消えている・・・!」
ノワル・ドラール:「何せ、時間が”迫ってくる”のだから」
アウロラ・クロスフォード:「………………あなたはどうなんです?」
アウロラ・クロスフォード:「…私達と、分かり合えると思えますか」
マジク・ウツフ:「人が疑心暗鬼に、頑迷になるには十分な人数ですよね…」
ノワル・ドラール:「私の父と母は、ワイルダーだったという」
アウロラ・クロスフォード:「私は、そう思ってくれる人が居るのなら、救う未来を信じたい」
ユウキ・エルナス:「・・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
ノワル・ドラール:「その父と母に連なる者を、私は信じたい」
ユウキ・エルナス:「・・・信じさせて見せます」
アウロラ・クロスフォード:「…………大丈夫です、きっと見つけて見せます、皆で歩める未来」
ユウキ・エルナス:「絶対に・・・!」
マジク・ウツフ:「(サマ師の姿と仕掛けたは見えた、だけどこちらに切る手札と対抗するサマがない、か)」
マジク・ウツフ:「(ヘカティたちにはまだ、言葉は届かないかもしれない)」
マジク・ウツフ:「だけど、やるしかないよね!」
ユウキ・エルナス:「・・・・そうだね!」
ノワル・ドラール:「有無、我らが世界を弄んだ罪
ノワル・ドラール:万死を持って償わせる」
マジク・ウツフ:「オレたちが、足りない可能性を引きずり出す!」
アウロラ・クロスフォード:「……遊びで人の生きる明日を消すなんて……絶対にさせない…」
ユウキ・エルナス:「待ってろよ・・・・!絶対に・・・やらせないから・・・!」
マジク・ウツフ:「と、いうわけでカルロスさん、何かかっこいい言葉でオレ達の決意を締めてください」
伊藤 真:「…………あぁ」
アウロラ・クロスフォード:「期待してるね!カルロス!」
伊藤 真:「締めもクソもないことを言わせて欲しいんだが」
伊藤 真:「アンタはどうやってこのシミュレーターの存在を知ったんだ?」
ノワル・ドラール:「・・・・・・」
ノワル・ドラール:言おうか悩んでいるようだ
マジク・ウツフ:「……ラーフの機密を調べた?以前のファングさんの件でとオレは思ってた」
マジク・ウツフ:誰か魅力的な身体で色仕掛けしてゲロさせる?
アウロラ・クロスフォード:「……一応このシミュレーターはUCEの秘匿情報になっているはずなんですけど…」
ノワル・ドラール:判定する?
伊藤 真:性的魅力(身体)なら持ってるよ(
マジク・ウツフ:さすがだぜ、カルロス
アウロラ・クロスフォード:「……ファングさんの件の後、父さんが、あまり公けに出来る事じゃないって…」
アウロラ・クロスフォード:(あるのか……
ユウキ・エルナス:ああ…それで女を・・・
アウロラ・クロスフォード:説得話術ならあるが
アウロラ・クロスフォード:……マコト?
マジク・ウツフ:とりあえず、感受使うかもといいつつ
マジク・ウツフ:素振り
マジク・ウツフ:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10
アウロラ・クロスフォード:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[6,1] → 7
ユウキ・エルナス:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[5,2] → 7
伊藤 真:……
マジク・ウツフ:これで足りないなら、閃きで振り直して固定値の暴力します
ユウキ・エルナス:俺も!
ノワル・ドラール:どうぞ
マジク・ウツフ:2d6+8 閃めけ!
DiceBot : (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11
ユウキ・エルナス:2d6+9
DiceBot : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14
マジク・ウツフ:お前ダメだな
伊藤 真:説得・話術は使用できますか
アウロラ・クロスフォード:ひらめ
アウロラ・クロスフォード:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13
ユウキ・エルナス:「…お願いします、少しでも…何か情報が欲しいんです。」
アウロラ・クロスフォード:[
マジク・ウツフ:[
マジク・ウツフ:「(ユウキさんがいいたぁぁー!)」
アウロラ・クロスフォード:「………無理に、とは言いません。でも、どうしてこのシミュレーターを知っているのか、教えてくれませんか」
ノワル・ドラール:おkです
ノワル・ドラール:「・・・・・解りました」
アウロラ・クロスフォード:なら+6で19か
マジク・ウツフ:カルロスさんのイケメン説得!
アウロラ・クロスフォード:さっすがカルロスぅ!!
アウロラ・クロスフォード:口説くなよ、絶対だぞ
ノワル・ドラール:「皇 夜空、という男が私に」
アウロラ・クロスフォード:「……皇……夜空……」
アウロラ・クロスフォード:「どこかで聞いたことあるような………」
ユウキ・エルナス:「その人が・・・・?」
マジク・ウツフ:「確か…以前会ったことがありますね」
ノワル・ドラール:「理想と現実で揶揄他うのなら、諦めを殺して見せろ、”人間”、と」
ノワル・ドラール:揺蕩う
マジク・ウツフ:「ああ、なんか言いそうな人だ…」
ユウキ・エルナス:「・・・諦めを殺す・・か」
アウロラ・クロスフォード:[
アウロラ・クロスフォード:「…………どういうことなんでしょう…」
ノワル・ドラール:「解らない、だが、それを信じた」
伊藤 真:「………なるほど」
ノワル・ドラール:「――――一度だけ、私はネイキッド・煌に出会った」
アウロラ・クロスフォード:「………彼に…?」
ノワル・ドラール:「そうして、ここがそうであることを、知った」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
ノワル・ドラール:「そろそろ、時間がかかり過ぎてしまっているな」
ノワル・ドラール:「アッシェンプッツェルに、攻撃しろ」
アウロラ・クロスフォード:「いいんですか…?」
伊藤 真:「………わかった、やるか」
ユウキ・エルナス:「・・・・なるほど」
マジク・ウツフ:「負けるわけにもいきませんしね」
ノワル・ドラール:「そういう事だ」
アウロラ・クロスフォード:「……行きますよ」ビームマグナム構え
ノワル・ドラール:「何故U.C.E.を潰さねばならないのか、解らない」
ノワル・ドラール:「それでも、U.C.E.をなくせば、転がるように我々の未来に行くのだという」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
ノワル・ドラール:「ならば今は、そうなってはいけないのだから」
アウロラ・クロスフォード:「………きっと、何とかして見せます」
マジク・ウツフ:「いや、何とかしないといけない」
ユウキ・エルナス:「そうだね・・・」
マジク・ウツフ:「ここまで期待してくれる人がいるんだしね!」
マジク・ウツフ:「じゃあ、アウロラさんビームマグナムをお願いします」
アウロラ・クロスフォード:「……撃ちます……!!」トリガーを引いてマグナムを発射
アウロラ・クロスフォード:【ビームマグナム】
ノワル・ドラール:素直に撃ち抜かれ
ノワル・ドラール:「これだけ、渡しておく―――――――私が唯一持っている」
ノワル・ドラール:「アナザーの姿だ」
ノワル・ドラール:といい、消滅
マジク・ウツフ:「!?」
アウロラ・クロスフォード:「………確かに、受け取りましたよ…」
ノワル・ドラール:あなた達のポッドも解放される
ユウキ・エルナス:「アナザーの・・・!」
ノワル・ドラール:画面には熱暴走の文字
ななしさん:【日常系】
ノワル・ドラール:「・・・く、ワイルダー、ここまでやるか・・・!」
アウロラ・クロスフォード:「………っっ……」
アウロラ・クロスフォード:「ま、負けませんよー(棒)」
ノワル・ドラール:「仕方あるまい・・・・・約束通り退こう」
ユウキ・エルナス:「・・・やりましたね!」
マジク・ウツフ:「メード服!メイド服!」
マジク・ウツフ:「すっげー、ミニなの用意するからね!」
ノワル・ドラール:「それと、離反した貴様等、槍を向けてすまなかった」
サーニャ・ネオラント:「あ、いえ、それはいいのですが」
アウロラ・クロスフォード:「サイズはしっかり寸法してからじゃないと…」
ユウキ・エルナス:「んー好きだねぇマジ君」
シロナ・ネオラント:「はい」
ノワル・ドラール:「く。や、約束だ、いいだろう・・・!」
マジク・ウツフ:と言いつつ
ノワル・ドラール:バサッと先ほどまでの服に着替える
マジク・ウツフ:NT的感応か唇だけを動かして、意図をファングさんに伝えつつ
アウロラ・クロスフォード:「そのままでも可愛いと思いますけどね……」
ファング・クラウド:どうやら、近くにいないのか
ファング・クラウド:感じられない
ユウキ・エルナス:「(・・・・ありゃ)」
ノワル・ドラール:「貴様、侮辱しているのか・・・!くっ・・・殺せ!」
マジク・ウツフ:「…?」不審に思いつつ、まぁ、大丈夫かと重い
アウロラ・クロスフォード:「……ああ、いえそう言うわけじゃ……」
マジク・ウツフ:「やだなー、侮辱する訳ないじゃないですか」
ノワル・ドラール:マシンはそのまま飛び去る
マジク・ウツフ:「ノワルさんは、メイドで、サーニャとシロナは双子のお嬢様風ピンナップをっていっちゃった」
ユウキ・エルナス:「・・・・コスプレ好きなの?」
ノワル・ドラール:「機体は機密だからな」
アウロラ・クロスフォード:「……若いうちからこれだと……おねーさんは心配だよ、マジク君」呆れ
マジク・ウツフ:「え、嫌いな人っているの?」真顔
シロナ・ネオラント:「あ、じゃあ待っててくださいね」
シロナ・ネオラント:ぱたぱたぱたと
ユウキ・エルナス:「いやぁ、俺はよく分からない文化だなって・・・」
シロナ・ネオラント:「お待たせしました!」
マジク・ウツフ:「(…とりあえず、怪しまれないように茶番してるだけですよ?信じて)」
ユウキ・エルナス:「(ホントかなぁ・・・?)」
シロナ・ネオラント:「マジクくん、こういうのがいいんですか?」
アウロラ・クロスフォード:「……(…本当かな……)」
マジク・ウツフ:「大好きだよ!」
シロナ・ネオラント:「それでしたら、私、恥ずかしいですけど、ガンバリマス」
アウロラ・クロスフォード:「……わ、私だって…コスプレくらい……」
アウロラ・クロスフォード:「…やめとこ。……マコトに幻滅されるだけだ…」
ユウキ・エルナス:「・・・・いや普通に好きな奴だよねそれ」
サーニャ・ネオラント:「・・・・私は、あまりそういうの頓着が無いので」
マジク・ウツフ:「やろう」
マジク・ウツフ:「知り合いがコスプレすると世界が変わるって言ってたよ」
アウロラ・クロスフォード:「…へ、へえ………」
ユウキ・エルナス:「そん なに」
マジク・ウツフ:マスク大尉だって、マスク被ってコスプレしだして変なテンションなったしね
サーニャ・ネオラント:「・・・・し、しかし・・・私には会いません」
マジク・ウツフ:「そんな事ないよ、シロナもサーニャも美人だし!」
伊藤 真:「コスプレはともかくアウロラには裸エプロンとかしてみて欲しいな」
アウロラ・クロスフォード:「………何を言ってるの!?」
サーニャ・ネオラント:「ありがとうございます、マジク・・・・それでしたら、個人的にして差し上げます」
ユウキ・エルナス:「・・・・お熱いなぁ・・・」
マジク・ウツフ:「個人的に!?」
アウロラ・クロスフォード:「待って!?私やらないよ!?む、むむむ…(ヾノ・∀・`)ムリムリ」
伊藤 真:「ダメ?」上目遣い
アウロラ・クロスフォード:顔文字出てしまった
サーニャ・ネオラント:「はい、マジクの部屋で」
アウロラ・クロスフォード:「え……?う、うぅん……あ、後でね!!!」(顔真っ赤
サーニャ・ネオラント:「二人っきりで」
マジク・ウツフ:「…今から?」
サーニャ・ネオラント:「今からがよければ」
マジク・ウツフ:「ちょ、ちょっと部屋片づけてくるね!?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・あれ、なんかどっちもすごいこと言ってる・・・・?」
マジク・ウツフ:脱兎
伊藤 真:「………ありがとう」頬に口付けを行い
サーニャ・ネオラント:「それでしたら、私がします」
アウロラ・クロスフォード:「………………」硬直
サーニャ・ネオラント:むんずとつかむ
マジク・ウツフ:猫みたいに捕まれ
アウロラ・クロスフォード:ふらふらっとしてばたんと倒れる
ユウキ・エルナス:「え・・・ええ・・・」
サーニャ・ネオラント:「大丈夫です、マジク。年頃の少年が抱えるテの物には理解があります」
サーニャ・ネオラント:「私やシロナに似てない女性が多いと少しムッとするかもしれませんが」
マジク・ウツフ:「ひぇぇ」
サーニャ・ネオラント:「まあ、私達に会う前の事として水に流しましょう」
伊藤 真:「両手に花か」
伊藤 真:「大変だな。僕はアウロラで手一杯だ」そう言ってお姫様抱っこ
アウロラ・クロスフォード:「きゅぅ……」気絶
マジク・ウツフ:「花じゃなくて、自慢の恋人です、はい」
サーニャ・ネオラント:「自慢の夫(未来)です」
ユウキ・エルナス:「最近の若い子って…進んでるんだなぁ・・・・(17歳)」
シロナ・ネオラント:「そういえば、マジクくん」
シロナ・ネオラント:「さっき、貰ったデータ、見ないんですか?」
マジク・ウツフ:「あっ!!」
マジク・ウツフ:と、慌ててデータを確認する
ななしさん:【カット】
ユウキ・エルナス:「・・・おっとそうだった、見ないとね」
GM:其処には
アナザー?:こんな姿が、映っていた。
ななしさん:【ピーク・レベル】
ユウキ・エルナス:「・・・・・え・・・・?」
マジク・ウツフ:「…」
アウロラ・クロスフォード:「………ん……ぐ……?」
アウロラ・クロスフォード:「あれ………ファング……さん………?」
ユウキ・エルナス:「どういうことだ・・・?」
マジク・ウツフ:「違う可能性をオレは具申します」
アナザー?:服装はまるで魔法使いのローブを羽織ったかのような姿だが
アウロラ・クロスフォード:「……なん……で…………?」
アナザー?:その姿は、なんというか、雰囲気から、”彼”の臭いがした。
ユウキ・エルナス:感受性で同一人物だと感じるだろうか?
アウロラ・クロスフォード:「…………」
アナザー?:感じるね
アウロラ・クロスフォード:「ファングさんが………アナザー………?」
マジク・ウツフ:「…違う、オレは認めない」
伊藤 真:「…………」
ユウキ・エルナス:「・・・・・・・同一人物にしか見えない・・・でも・・・・」
伊藤 真:「ま、いいか」
アウロラ・クロスフォード:「………………わかんない………わかんないよ……!!」頭を押さえ
ユウキ・エルナス:「・・・・アナザーの話を聞いたあの反応、尋常じゃなかった」
伊藤 真:「俺は俺が知るF氏を信じるだけさ」
ユウキ・エルナス:「アナザー・・・・そういうことなのか・・・・?」
ファング・クラウド:『アナザー・・・・・貴様は・・・・貴様はッ・・・・!!』
ファング・クラウド:三人は、あの時の形相を思い出す
アウロラ・クロスフォード:「……………だって……あの人は………私を抱っこしてくれた人で…………。そんな………、じゃあ私のいた時代のファングさんは……?!……分からない……分からないよ…」
マジク・ウツフ:「アウロラさん、今はマコトさんの言葉を信じてあげてください」
アウロラ・クロスフォード:「…………っ………ごめん……少しだけ……時間を頂戴」
ユウキ・エルナス:「・・・・だね、俺はあのファングさんを信じてみるよ。」
アウロラ・クロスフォード:「……一人で………考えたい」
マジク・ウツフ:「オレたちは、まだなにも『知らない』、疑うには、決定づけるには早計だと思います」
ユウキ・エルナス:「・・・そっか」
マジク・ウツフ:「(参ったな、早速揺さぶりか、ファングさんの秘密主義が裏目に出たか)」
GM:では、4人とも
GM:発見系で判定をどーぞ
アウロラ・クロスフォード:集中力?
伊藤 真:んー
GM:おk
アウロラ・クロスフォード:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14
マジク・ウツフ:感受しかもってないので
マジク・ウツフ:直感つかうといいつつ
マジク・ウツフ:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[5,1] → 6
ユウキ・エルナス:発見? 空間認識とか?
マジク・ウツフ:66にして12にします
GM:いいでしょう
ユウキ・エルナス:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
伊藤 真:反射神経は使えます?
ななしさん:使えないかな、流石に
伊藤 真:銃火器マスタリーで目のよさ的な
ななしさん:無理かな、目の良さは別だ
ユウキ・エルナス:目の良さが命取りだ・・・!(
伊藤 真:発見系覚醒系のパーソナルスキルしかねーな
伊藤 真:しゃーない、集中力
伊藤 真:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15
ライン・フォリアミン:では、みんなは写真の淵に彼女の姿が、見えた。画面の淵のすぐ上に目だけがこっちを見ていた。
ユウキ・エルナス:「・・・・・!この子・・・・」
ライン・フォリアミン:その目には、監視カメラが逆光で映り込んでいる
ライン・フォリアミン:つまり――――合成ではない
アウロラ・クロスフォード:「……っ!!」
マジク・ウツフ:「マコトさん、アウロラさんをお願いします」
伊藤 真:「なに?」
マジク・ウツフ:「オレはファングさんにいずれ、いや、帰ってきたら話をしてみます」サーニャに猫みたいに掴まれながら
伊藤 真:「………わかった」
サーニャ・ネオラント:「・・・・・・・待ってください」
サーニャ・ネオラント:「”なぜ、姿が変わってないんでしょうか”」
アウロラ・クロスフォード:「……どういう……こと…です」
ユウキ・エルナス:「・・・・!」
サーニャ・ネオラント:「此処は、ラーフ帝国本土、の帝国領事館」
サーニャ・ネオラント:「未来の、ラーフ帝国の場所です
マジク・ウツフ:「…」
マジク・ウツフ:「やはり、何か、裏がある?」
サーニャ・ネオラント:「度々私も相対しています、アナザーは初めて見ましたが」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
サーニャ・ネオラント:「今のファングと、変わりないように見えます」
ユウキ・エルナス:「・・・・うん」
伊藤 真:「そりゃそうさ」
アウロラ・クロスフォード:「……ファングさんが…………アナザー…………?父さん……私……どうすれば…」
サーニャ・ネオラント:「人間、こんなに変わらないはずがありません」
サーニャ・ネオラント:「どういうことですか?真カルロス
マジク・ウツフ:真カルロスって融合してるよ
伊藤 真:「……あー、言っていいのかなこれ」アウロラを見る
アウロラ・クロスフォード:マコトカルロスイトー
アウロラ・クロスフォード:「え…………?」
マジク・ウツフ:「オレはファングさんの来歴は知りませんからね、正確な判断ができないのが現状です」
伊藤 真:「……ユウキは覚えてるか?ラインクロッサーの話」
ユウキ・エルナス:「・・・・まぁ」
伊藤 真:「俺も詳しくは知らねぇが…なんだっけ、ラインクロッサーっていう……多元同位体だっけ?」
ユウキ・エルナス:「・・・・そうか」
伊藤 真:「多分、どっちの世界が滅んでも生き残ってもファングは絶対に残ったほうの世界の人間として登録される」
伊藤 真:「そういう存在って聞いた」
アウロラ・クロスフォード:「…………つまり……」
アウロラ・クロスフォード:「残らないほうにも……ファングさんがいた……?」
マジク・ウツフ:「ラーフ側のファング…さん?」
伊藤 真:「いつでも、どの世界にも、存在する。同じ姿、同じ立ち位置で……」
ユウキ・エルナス:「だったら向こうにファングさんと同じ人がいてもおかしくない・・・か」
ユウキ・エルナス:「・・・だからアナザー?」
伊藤 真:「それがラインクロッサーってやつだったか。ファングはそういう奴なんだよ」
アウロラ・クロスフォード:「……この世界に……"二人のファング"さんが存在する……?」
マジク・ウツフ:「ああ、だから、憎悪をあれだけ剥きだしにしたんですね」
アウロラ・クロスフォード:「………………」
マジク・ウツフ:「あの人はこうなった自体を自分じゃないのに、自分の責任だと思い込んでるんじゃないんですか?」
アウロラ・クロスフォード:「…でもやっぱり…………わかんないよ……」
マジク・ウツフ:「じゃあ、行動しましょう?」
アウロラ・クロスフォード:「…………そう……だね…」
マジク・ウツフ:「さっきの言葉でしたか、諦観を殺す、為にね」
ユウキ・エルナス:「そうだね、まずは動かないと、どうにもならない・・かな」
マジク・ウツフ:「オレたちは生きてる、心臓の音は鳴っている。オレたちは、ここにいる」
マジク・ウツフ:「だから、精一杯あがきましょう」
アウロラ・クロスフォード:「………ええ」
マジク・ウツフ:と、子猫のように掴まれて言ってます
アウロラ・クロスフォード:説得力無くなった…((
ユウキ・エルナス:「・・・・あんまかっこつかないねそれ・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「…あはは……」苦笑
マジク・ウツフ:「そういうキャラですから」
伊藤 真:「腹減ったなぁ」
伊藤 真:「寿司にでもいくか?」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
アウロラ・クロスフォード:「たまには、いいかも。私も行くよ!カルロス」
サーニャ・ネオラント:「どうしますか?」
ユウキ・エルナス:「寿司かぁ・・・いいですねぇ、決起集会みたいな感じかな!」
マジク・ウツフ:「行こう」(即答)
サーニャ・ネオラント:「はい、あなた」
ユウキ・エルナス:「いいお店あるかなー?」
マジク・ウツフ:「(部屋にこのまま連行されて、好きな子にエロ本見られるよりマシだ)」
シロナ・ネオラント:「お姉ちゃんずるい!じゃなくて、気が早いよお姉ちゃん!!」
マジク・ウツフ:「シロナも言っていいんだよ!」
伊藤 真:「おし、ユウキの奢りな」
アウロラ・クロスフォード:「マジク君、なんでエッチな本があるのを見られたくないの?」このNTめ
ユウキ・エルナス:「ええ!?」
シロナ・ネオラント:「え、えええ・・・えと、あな、た?」
シロナ・ネオラント:「っ~~~////」
アウロラ・クロスフォード:「奢り……、なんか申し訳ないですから、私も払いますよ!」
マジク・ウツフ:「このタイミングでエロ本ネタ差し込まないで!?」
ななしさん:【ラーフシナリオED】
伊藤 真:「いいじゃねぇか。いつも助けて(守護神)やってんだからさぁ、な?」
アウロラ・クロスフォード:「え?」
ユウキ・エルナス:「んー・・・・(お財布確認)だいじょぶ!それなりには・・・ある!!」
サーニャ・ネオラント:「もっとkwsk」
マジク・ウツフ:「いいところだったのに!?」
アウロラ・クロスフォード:「あ、いや部屋にエッチな本がどうって言ってたので、頭の中で」
GM:こうして、一つの謎が消え、新たな謎が追加された。
GM:むしろ、増えたといっていい。
GM:もう一人?のファング
GM:”管理人”、ネイキッド・煌
GM:導いた皇 夜空
GM:彼らは一体何なのか。
GM:そして、アナザーは本当に「遊ぶため」だったのか。
GM:――――――――答えは、これからの戦いの中にある。
GM:というわけで、今回の卓、「姫騎士、吶喊」は終了になります
GM:お疲れ様です
GM:した
伊藤 真:お疲れ様ですた
ユウキ・エルナス:お疲れ様でしたー
GM:30:40をお受け取り下さい
アウロラ・クロスフォード:お疲れ様でした
マジク・ウツフ:お疲れ様でした