流星前編

Last-modified: 2018-10-08 (月) 01:40:43

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どどんとふ:「ムゲン・クロスフォード」がログインしました。
どどんとふ:「」がログアウトしました。
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どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「ピーニャ・ヴァンガード」がログインしました。
どどんとふ:「ユウキ・エルナス」がログインしました。
どどんとふ:「パイロット」がログインしました。
マチュGM:【色彩】
マチュGM:さーて、まずはどのPCで行くかGMにおせーてください
ヘルフ:私は弟のヘルフでいきます
宗次・エドワーズ:宗次君ですー
ピーニャ・ヴァンガード:ピーニャ・ヴァンガードで参ります
アウロラ・クロスフォード:こいつでいきます
どどんとふ:「ナレーション」がログインしました。
マチュGM:(データを見る)
マチュGM:ヘルフくんはゲタ履かそうか
ファング・クラウド:私が出る
マチュGM:じゃあ、まずは始める前にファングくんとヘルフくんおいで
ファング・クラウド:ハーイ
マチュGM:【作戦立てる?】
マチュGM:数日前
ヘルフ:はーい!(下駄を履きつつ)
マチュGM:ファング・クラウドとヘルフはS社のリッカに呼ばれて、彼女の工廠へと来ていた
リッカ・クスノキ:「よっ、ファングくん、あなたが依頼してた子、一応組み立てはできたわ」
リッカ・クスノキ:と、言って、彼女が見せるのはSEエンジン搭載の新型機
リッカ・クスノキ:「それとヘルフくん」
ヘルフ:「へー、新しいのを頼んでたんですね」覗き見つつ
ヘルフ:「あ、はい…また姉がなにか(」
リッカ・クスノキ:「いえ、そうじゃなくて色々バイオコンピューターのサンプリングを集めた結果」
ファング・クラウド:「・・・・・ありがとう、ございます」
シェルフ:(記憶にございませんですわーとお留守番背後霊)
リッカ・クスノキ:「貴方と相性が良い機体があってね、それをしばらく貸したいの」
ヘルフ:「相性のいい機体?」
ヘルフ:「すごくありがたいんですけど、いったい何が…」疑心暗鬼になってる
リッカ・クスノキ:「ファングくんの依頼でね、近いうちに大きな戦いが起こる、その為に有能なワイルダーに新機体をってね」
マチュGM:と、言って彼女が見せるのは
マチュGM:【戦闘系】
F90:このガンダムタイプ
ヘルフ:「ガンダムタイプのMS…姉の乗ってたのと毛色はかなり違いますね」まじまじと
ファング・クラウド:「F90、換装を主軸として各戦況に対応可能な戦略機だ」
ヘルフ:「換装可能!?ガンダムは確かに汎用機として優秀ですがそんなことも」
リッカ・クスノキ:「うん、今は素体の状態だけど、これでも並みのガンダムタイプより性能は上よ」
ヘルフ:「あ、せっかくなのでリッカさん、一つお願いが」
リッカ・クスノキ:「なに?」
ヘルフ:「F90タイプ、複座式にしてもらえませんか?」
ヘルフ:「どうやら僕ら姉弟は二人で一人なので」
ヘルフ:「どちらかが欠けると思うように動けないんです」
リッカ・クスノキ:「お安い御用よ、もともとデータ取り用の機体だからすぐ増設できるわ」
リッカ・クスノキ:「それとファングくんに一言」
ファング・クラウド:「なんでしょう」
リッカ・クスノキ:「SEエンジンの性能は未知数だから、こちらで通常運用時は10%、最大でも20%しか出力が出ないようにリミッターをかけているわ」
ファング・クラウド:「・・・」
ファング・クラウド:「いや、仕方のないことだ」
リッカ・クスノキ:「ええ、理解して頂戴、これはメカニックとしての義務よ」
リッカ・クスノキ:「暴走を孕んだ危険な機体に人を乗せる事は出来ない」
ファング・クラウド:「・・・・それで言うなら、前程から失敗だったの、わかってて言ってる?リッカ」
ファング・クラウド:「”インペリアルシステム前程機”、これが、どういうことかって・・・いや、リッカだものな、わかったうえで、か」
ヘルフ:「『今』ファングさんが命を落とすべきではないってことですよね?」
リッカ・クスノキ:「そういう事」
リッカ・クスノキ:「あなたの命の使い道はもう自分勝手に消費できないって事、肝に銘じておきなさい」
ファング・クラウド:「最初から、死ぬつもりはないよ」
ヘルフ:「いつの日にか使わざるを得ない日が来るそのときまで…」
ファング・クラウド:「だからこうして”剣”を抜くことにしたんだから・・・・!」
ファング・クラウド:「だれも、死なせない」
ヘルフ:「そんな日来ないほうがいいんですけどね」ヘラヘラと
ヘルフ:しかし目は笑ってない
ファング・クラウド:「そうだな」
ファング・クラウド:にへら、と
マチュGM:では、そんなやりとりがあったのは数日前
マチュGM:【ミステリアスサイレント】
マチュGM:さて、PCの諸君、早速で悪いのですが選んでください
宗次・エドワーズ:ほう
マチュGM:①フォルカスに会いたい ②マシュに会いたい
宗次・エドワーズ:マシュ(即答)
ピーニャ・ヴァンガード:②
ファング・クラウド:2番だね、前回の事もある
マチュGM:ちなみにみよく関考えて人数を分けておいた方がいいと
ファング・クラウド:彼女を見定める必要がある
アウロラ・クロスフォード:どちらでも
ファング・クラウド:おっと、分割か
ファング・クラウド:ならー、1番いっておこうか
マチュGM:忠告しておきます。GMに質問する特技などがあれば使用可能にしますよ
ピーニャ・ヴァンガード:……
ピーニャ・ヴァンガード:あるわ
マチュGM:ほう
ピーニャ・ヴァンガード:でも何質問したものか
ピーニャ・ヴァンガード:……じゃあ、未来人らしく
マチュGM:GMは嘘はつきませんが、聞かれたこと以外は今回応えないスタンすなので野獣の感覚OKですよ
ピーニャ・ヴァンガード:ふむ
マチュGM:では、質問どうぞ
ピーニャ・ヴァンガード:素直にどちらかに偏りすぎた場合どうなりますか
マチュGM:どちらかが死にます
ピーニャ・ヴァンガード:O、K
ヘルフ:ひえ(自分もだと気が付かなかった顔
マチュGM:あるいは…
ヘルフ:とりあえず私はマシュさんしかしらないのでそっちで
ピーニャ・ヴァンガード:あるいは?
マチュGM:ボスがとっても強化されますね
マチュGM:これくらいかな
マチュGM:今答えられるのは
ピーニャ・ヴァンガード:おう、2分割安定ですね。ありがとうございます
マチュGM:では、それを踏まえて改めて選択どうぞ
ピーニャ・ヴァンガード:ピーニャはマシュママの方に行きます
宗次・エドワーズ:マシュで
ヘルフ:こっちもマシュで
ヘルフ:(偏っておる
アウロラ・クロスフォード:1で
ファング・クラウド:変わらず
マチュGM:OKでは、先にマシュチームを処理しましょうか
ヘルフ:あ、GMストップ
マチュGM:お
ヘルフ:ちょっとファルカスさんの方へ変更します、小耳に挟んで気になったということで
マチュGM:いいでしょう。では、ピーニャ、宗次がマシュ、残り三人がフォルカスでいいですね
ピーニャ・ヴァンガード:OKです!
宗次・エドワーズ:かなー?
ヘルフ:OKです!
アウロラ・クロスフォード:問題ないです
マチュGM:では、まずはマシュ組からやっていきましょうねー!
ピーニャ・ヴァンガード:あーい
宗次・エドワーズ:ほい
マチュGM:宗次とピーニャ、君たちは今、マッドアングラーにいる
宗次・エドワーズ:「んー・・・・(酒飲んでる)」
ピーニャ・ヴァンガード:「さて……」ひと段落して休憩にお水をちびり
マチュGM:君たちは、仲間からのツテでマシュと彼女の所属している組織、メタトロンにある疑惑がかかってるというのを小耳に挟んだね
宗次・エドワーズ:ふむふむ
ピーニャ・ヴァンガード:うむ
マチュGM:強化人間とそれ専用の非人道なMSを用いたテロリズム、そして、とある細菌兵器を確保しているというね
マチュGM:メタトロン、戦災による復興支援と環境保護を行う民間団体。表向きの顔はそうだ。そして宗次もピーニャもマシュという人物をよく知っているはずだ。半信半疑でもいいし、疑っても
宗次・エドワーズ:「(マシュはともかく、メタトロンとやらはうさんくせぇな・・・・)」
マチュGM:疑ってもいい、特にピーニャは自分の知っている未来と現在が随分変わってるという事に気づいてもOKだ
ピーニャ・ヴァンガード:「(少なくとも私を目覚めさせたデータにあるメタトロンの記憶にはそれははない……確かめてみないと)」
どどんとふ:「宗次・エドワーズ」がログインしました。
リンカ・シシマイ:「どうしたの?二人とも辛気臭い顔して?」
リンカ・シシマイ:店員であるリンカが心配そうに君たちに尋ねる
ピーニャ・ヴァンガード:「ん?なあに言ってるの?私はいつも通りよ、それよりマシュ見てなあい?」
リンカ・シシマイ:「そういえば、最近ここに来てないよね」
宗次・エドワーズ:「だよな・・・最近見ねぇからな、どうしたもんかと思ってな」
リンカ・シシマイ:「以前はお月見ですよ!先輩!だとか紅葉見いきません!?ピーニャさんとか」
ピーニャ・ヴァンガード:「近くで見かけたとかのうわさは?」
リンカ・シシマイ:「子犬みたいにアンタたちに懐いてたけど」
リンカ・シシマイ:「ないねー…」
ピーニャ・ヴァンガード:「……なんでもいいから情報ない?本当に」
ピーニャ・ヴァンガード:少しピリピリとしつつ
宗次・エドワーズ:「・・・・アイツは信じてんだよ、でもなぁ・・・組織のほうはうさん臭すぎる」
リンカ・シシマイ:「メタトロンってねぇ…クソドマイナーな民間法人でしょ?」
リンカ・シシマイ:やれやれと言った風にカウンターに戻る
ピーニャ・ヴァンガード:「そう!メタトロン!メタトロンについてはなにかないの!」
リンカ・シシマイ:「ちょっと、店長の情報網当たってみるわ」
宗次・エドワーズ:「そんなとこがクローンだの細菌兵器だの、怪しいにもほどがあるんでな・・・」
マチュGM:と、行って
マチュGM:君たちから離れると、さて
マチュGM:一般判定をお願いします、感覚系難易度7
マチュGM:感受性とか虫の知らせとかイケそうよ?
ピーニャ・ヴァンガード:「ん……」うなずいてからぐびりと水を飲むと大きな音を立てコップをたたきつける
宗次・エドワーズ:反射神経行けます?
マチュGM:反射神経は違うかなー
宗次・エドワーズ:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[1,6] → 7
宗次・エドワーズ:いけた
ピーニャ・ヴァンガード:野獣の心は
マチュGM:イケたね、野獣の心は…うーん+2で
ピーニャ・ヴァンガード:わっかりました!
ピーニャ・ヴァンガード:2d6+2
DiceBot : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5
マチュGM:では、気づいたのは宗次だね
ピーニャ・ヴァンガード:あーだめだ、完全に頭に血がいっちゃってる
マチュGM:何か、嫌な予感がする
宗次・エドワーズ:「・・・・・(席を立つ)」
マチュGM:外に出てみたいと君は思った。もちろん、ピーニャを誘うといいだろう
ピーニャ・ヴァンガード:手を掴みましょう
宗次・エドワーズ:「・・・外出てくる・・・・お前もちょっと来い」
宗次・エドワーズ:「嫌な予感がしやがる」
ピーニャ・ヴァンガード:「……うん」いつもとは違う余裕なさげな声でうなずき後ろを歩きます
マチュGM:では、外に出ると、星一つ出てない夜空で生暖かい風が君たちの頬を撫でる
宗次・エドワーズ:「(頼むから当たってくれるなよ・・・・)」
マチュGM:ゴミ捨て場の横で蹲る影が見えるね
宗次・エドワーズ:「・・・・・!」
ピーニャ・ヴァンガード:「きもち、わるい夜」
ピーニャ・ヴァンガード:「ん?」
マシュ:「う…」と短い声を漏らしてる
宗次・エドワーズ:「・・・・マシュ!?」
宗次・エドワーズ:すぐに駆け寄る
ピーニャ・ヴァンガード:「ママ!」駆けよります
宗次・エドワーズ:「おい!マシュ!!しっかりしろ!!俺だ!」
マシュ:酷いケガを負っているね、銃創が二か所、肩と胸
マシュ:「ピーニャさん、宗次先輩よか…った」
ピーニャ・ヴァンガード:「ま、マシュ!すぐに病院に!!」
宗次・エドワーズ:「クソったれ・・・・!誰にやられた!!」
宗次・エドワーズ:周囲に誰かいますかね
ピーニャ・ヴァンガード:「どうしたの、なにがあったの?」
マチュGM:『今』のところいません
マシュ:無言で、彼女は君たちに薬瓶に厳重に封をされたものを渡そうとする
ピーニャ・ヴァンガード:マシュの事で精一杯で周りが見えていない様子
ピーニャ・ヴァンガード:「これは?」
宗次・エドワーズ:「・・・・これは・・・?」
マシュ:逡巡の色が見受けられる。自身の信頼する人物に裏切られたかのような
マシュ:「エンジェルコールの…ワクチンです」
マチュGM:さて、彼女の傷は深い
マチュGM:どうする?①マッドアングラーで応急処置をまず行う ②病院へ
宗次・エドワーズ:「ッ・・・・アレか・・・・」
ピーニャ・ヴァンガード:「!?てことは本当なのね?……わかったからもうしゃべらないで」
マシュ:「もし、知らないのなら…ムゲンさん、雄二さんが…ぐっ」
ピーニャ・ヴァンガード:1と2どっちだと思います?
マシュ:「はぁ…はぁ、ごめんなさい、ピーニャさん、宗次先輩…私、騙してました」
宗次・エドワーズ:「あんま喋んな・・・・!」
マシュ:「ごめんなさい…」
宗次・エドワーズ:病院まで持つかちょっと心配
ピーニャ・ヴァンガード:「何もしゃべらないで、大丈夫」
宗次・エドワーズ:「騙す・・・・?」
ピーニャ・ヴァンガード:同じく1かなって。ほかのモブに預けるのも心配ってのがあって
宗次・エドワーズ:そうだなー、傷の具合とかもうちょっとわからんかね
マチュGM:OK
宗次・エドワーズ:うむ、アングラーは最近警備強化されたからまだ信頼できる
マチュGM:では、マッドアングラーに戻り、急いで応急手当を行う
マチュGM:一般判定するかい?成功したら、まともに会話できるくらいまで持ち直せるかも
マチュGM:難易度8
マチュGM:口プロOKよ
ピーニャ・ヴァンガード:「大丈夫、怪我の手当てが終わってからゆっくり話して」
宗次・エドワーズ:そうだなー、こちとら元デブリだし、応急処置とか自分でやってそうだし、補正つかないー?
マチュGM:+1あげる
宗次・エドワーズ:2d6+1
DiceBot : (2D6+1) → 7[2,5]+1 → 8
宗次・エドワーズ:よっしゃ!!
ピーニャ・ヴァンガード:一応一般知識がインストールされてるので補正突いたりしますか?
マチュGM:+1あげる
ピーニャ・ヴァンガード:わあい
ピーニャ・ヴァンガード:2d6+1 これもマシュにもらったんだけどね!
DiceBot : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11
マチュGM:めっちゃ成功したわ
宗次・エドワーズ:いいね!!
ピーニャ・ヴァンガード:いよっしゃ!
ピーニャ・ヴァンガード:ママのことになると目の色変える
宗次・エドワーズ:マシュは絶対守るマン(中の人的に)
マチュGM:では、君たちの治療が功を奏し、マシュの容態は大分安定しているね、弾丸を摘出し、発熱があるものの、多少は喋れる
ピーニャ・ヴァンガード:「よかった……マシュ、悪いんだけど無理のない範囲で起こったこと教えてくれる?」
マシュ:「はい…」
マシュ:「私の所属、いえ表向きは私が代表である、メタトロンには後ろ暗い部分があると、ピーニャさんたちは知っていますか?」
ピーニャ・ヴァンガード:「噂程度には知ってるわ、でもそれが本当だったっていうの?」
宗次・エドワーズ:「噂程度だな、生物兵器・・・まぁこれはあのアホから聞いたが」
宗次・エドワーズ:アホ=ユウキ(1キャラ)
マシュ:「ヘルフ兄さんや、シェルフ姉さん、私を始め、人間を人工的に作り出し、研究している」
宗次・エドワーズ:「・・・そういうこと言ってたな」
ピーニャ・ヴァンガード:「うん、理解ってるよ。そこらへんは特にね」
マシュ:「エンジェルコール、地球外の細菌を火星の過激派から奪い、保有している…」
ピーニャ・ヴァンガード:「……本当、ってことでいいのよね?」
宗次・エドワーズ:「なるほど、ありゃマジだってことか。」
マシュ:「はい、メタトロンは…宇宙世紀の時代からの理念を妄念に変えて、まだ存続しているのです」
宗次・エドワーズ:「・・・・・それは?」
ピーニャ・ヴァンガード:(私が来たせいでここまで歴史がゆがんだ?……いや、それだけじゃない……あいつのせいかも)
宗次・エドワーズ:理念知らないので
ピーニャ・ヴァンガード:「妄念とくるわけね……」
マシュ:「シャア・アズナブルという偉大な指導者を迎え、地球圏に平穏な社会国家を建設する」
マシュ:「宇宙世紀、地球圏を統治していた地球連邦になり代わる政体を作る事です」
ピーニャ・ヴァンガード:「なるほど……」
宗次・エドワーズ:「それでやることがテロと細菌兵器ねぇ・・・」
ピーニャ・ヴァンガード:GM,これは私が知ってる歴史といっしょですかね
マチュGM:はい、一緒です
ピーニャ・ヴァンガード:ありがとうございますー
マシュ:「しかし、彼らが迎え入れたアフランシ・シャアはメタトロンの上層部の意向を無視し、ただの己の信義の為に戦い続けた」
マシュ:「そして、メタトロンは彼を売り渡し、求心力を失ったメタトロンは組織として崩壊した。これが宇宙世紀に伝わっているメタトロンの顛末です」
ピーニャ・ヴァンガード:「うん……なるほど。(大筋に違いはない、でも今の中身が入れ替わってる)」
宗次・エドワーズ:「・・・・で、それをもっかいやろうとしてるってことか?」
マシュ:「はい」
マシュ:「不完全なニュータイプではない、完全な新人類…いえ、真人類というべきでしょうか」
ピーニャ・ヴァンガード:「M3のような再現をメタトロンはやろうとしてるのか……」
マシュ:「そのための雛形が私たちなんです…」
宗次・エドワーズ:「・・・・・そうか」
ピーニャ・ヴァンガード:「なるほど、器たる人類を擁立しようってことね」
マシュ:「私も、そうやって作られて、彼の為に命を消費する。それが当たり前と思ってました」
マシュ:「ですが…ピーニャさん、エヴァちゃん、宗次先輩、アスナ先輩、皆に出会って怖くなったんです…っ」
宗次・エドワーズ:「それが正解だ、自分の生き死には自分で決めるモンだろ」
マシュ:「死にたくない、死なせたくない…って」静かに慟哭する
ピーニャ・ヴァンガード:「大丈夫だよ……その怖さはマシュが生きてるあかしだから」
宗次・エドワーズ:「死ぬのが怖い、それでお前はいいんだよ」
ピーニャ・ヴァンガード:「……」ぎゅっと抱きしめて
マシュ:「だから、私、エンジェルコールのワクチンを持ち出して、皆さんに…」抱きしめられ、その旨で嗚咽を漏らす
宗次・エドワーズ:「(撫でる)・・・・・そうか、・・・・それで、」
ピーニャ・ヴァンガード:「大丈夫、マシュは。マシュ達の未来は私たちが守るから」
マシュ:「依頼します、真人類を…マイスを止めてください」
宗次・エドワーズ:「だからな・・・・お前は、俺たちに何を望む?」
宗次・エドワーズ:「了解だ、かわいい後輩の頼みだしな」(いつもの即答)
ピーニャ・ヴァンガード:「だからもう休んでていいよ。ありがとう」宗次くんに目線を向けていいよねとアイコンタクト
ピーニャ・ヴァンガード:「オーダー了解、もちろんやってみせますとも」
マシュ:「ありがとうございます…」
マシュ:そう、安心すると、はっとする
マシュ:「フォルカス…そうだ、フォルカスを!」
マシュ:身体を引きずりながら、外に出ようとする
宗次・エドワーズ:「(おうって目線)・・・・(くしゃって撫でる)・・・フォルカス?」
ピーニャ・ヴァンガード:「大丈夫、寝てて?私たちが行くわ」
宗次・エドワーズ:「待てって、依頼してんだ、俺らに任せろ」
マシュ:「ヘルフ兄さんとシェルフ姉さんと同じ…私の兄弟です」
マシュ:「…分かりました、じゃあ、お願いしますね」
マシュ:君たちの言葉に安心すると、そっと目をつむる
マシュ:君たちの事を心から信じている証左だね
マチュGM:では、フォルカスのいる病院に向かうかい?それならこのシーンは終了で次は残りの三人からだ
ピーニャ・ヴァンガード:「さて、どちらかは残った方がいいと思うんだけど」
ピーニャ・ヴァンガード:「武術の心得はある?」
宗次・エドワーズ:「上(ホワイトハウス)の連中と話付けるかな・・・おう(剣術Lv.3)」
宗次・エドワーズ:安全買いたいし、話術で交渉してガード付けてもらえんかねー
ピーニャ・ヴァンガード:「OK、じゃあコイントスでどう?お互い離れたくないでしょ?」
ピーニャ・ヴァンガード:それはほしい、是非に
宗次・エドワーズ:「構わんぞ・・・・そっちも自信が?」
マチュGM:いいよ。基本難易度は10
宗次・エドワーズ:話術Lv.3なので+6かな
宗次・エドワーズ:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16
ピーニャ・ヴァンガード:「私は同じくらいかな、君と。1(表)と2(裏)どっちが好き?」
どどんとふ:シークレットダイス
s4d6
DiceBot : (4D6) → 13[5,5,2,1] → 13
マチュGM:シークレットダイス
マチュGM:ふーん
宗次・エドワーズ:「裏」
ピーニャ・ヴァンガード:「おーらい。じゃあいくよ」
ピーニャ・ヴァンガード:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
ピーニャ・ヴァンガード:「アタシの勝ちね。」
宗次・エドワーズ:「ま、最終的に信じられるのはここの二人だ・・・用心に越したことはないからな」
宗次・エドワーズ:「あいよ、俺が向かう、マシュ、どこにいるか知ってるか?」
マシュ:「ん…はい」
マシュ:眼鏡をかけ直し場所を教える
マシュ:丁度ファングが最近忙しく行ってる病院だね
マシュ:「フォルカスをどうかお願いします」
宗次・エドワーズ:「おう・・・・(撫でる)・・・んじゃ、行ってくるな」
マシュ:「はい…あの、マイスに会ったら、無理に戦わないでください!」
宗次・エドワーズ:「やっぱ強いか?」
ピーニャ・ヴァンガード:「ん、吉報を待ってるね。こっちは任せてー!」
マシュ:「はい、それとあの人は…自分の心を読まれても、嘘を吐けるんです」
マチュGM:そう、気になる事を告げ
マチュGM:シーンは終了しよう
ピーニャ・ヴァンガード:はーい
宗次・エドワーズ:「そりゃ厄介だな・・・・んじゃ、また後でな」
マチュGM:お待たせ!三人!
ヘルフ:はいさ
シェルフ:はいさ
ファング・クラウド:へーい
マチュGM:----------------------
マチュGM:アウロラ、ヘルフ、シェルフを連れ、ファングはフォルカスの入院している病院に向かう
マチュGM:フォルカスから、メタトロンの全容を聞きたいのだが…君はある事に躊躇いを感じ、切り出せずにいた
ファング・クラウド:「・・・・・」
マチュGM:医師から告げられた言葉、彼女の寿命
シェルフ:「先ほどから一言も話していませんわね」
マチュGM:余程、酷使されていたのか心身の消耗が激しく、余命は幾ばくも無いと
アウロラ・クロスフォード:「………」
マチュGM:【夢の終わり】
ヘルフ:「アロウラさんも話してないよ…姉さん」
ファング・クラウド:そっと、撫ぜる
シェルフ:「あの、お二人とも」
マチュGM:今日、自分一人ではなく、この三人に連れ添いを頼んだのは、きっと、己が今まで見てきた強化人間のような最期を迎えるのが想像できて、しまい
マチュGM:直視できない弱さがあるのではないかと、思ってもいい
シェルフ:「私たちは全容を聞くためにここに来たのではなくて?」
アウロラ・クロスフォード:「……ファングさんの指示です。………それだけです」
ファング・クラウド:「全く・・・・・こんな様か、オレは・・・」(ぼやく
ヘルフ:「ファングさん、僕たちが代わりに聞いてもいいんですが…残念ながら僕たちは何もしりません」
ファング・クラウド:「わかっている・・・・すまないな」
マチュGM:彼女の病室を覗くと、もぬけの空である。いつもの場所へ行ってるのだろうと君たちが屋上へと足を運ぶ
ファング・クラウド:「フォルカス、気分はどうだい?」
ファング・クラウド:っと
フォルカス:「あ、ファングさん、こんばんは」
ファング・クラウド:屋上を開ける
ヘルフ:「初めまして、僕はヘルフ、こっちが姉の」
ファング・クラウド:「こんばんは、フォルカス。夜風は凍みないか?」
シェルフ:「シェルフですわ、お見知りおきを」
アウロラ・クロスフォード:「………アウロラ・クロスフォードです」
フォルカス:車椅子で屋上で空を見上げていた
フォルカス:「あら?彼女さんですか?それも三人も」
フォルカス:クスクスと冗談めかして笑う
シェルフ:「あらあら、素敵な殿方のお相手と思われて光栄ですわ」くすくす
フォルカス:そして、何かを気づいたように、ヘルフとシェルフを見ると、「あっ」と吐息を漏らす
ヘルフ:「え!?今僕女の子でカウントされた!?」
ファング・クラウド:「あはは、残念ながら違うし、一人は部下の娘だよ」
ファング・クラウド:苦笑気味に
宗次・エドワーズ:婚約者付きのなぁ!!
ヘルフ:「僕は男です、普通に女性が好きです」
アウロラ・クロスフォード:「…………」部下、という言葉で少しだけ表情が曇る
マチュGM:「そうなんですか…うん」少し嬉しそうに頷くと
フォルカス:「毎日、お見舞いありがとうございます」
シェルフ:「時にフォルカスさん…私たちにどこかで会ったことが?」
ファング・クラウド:「それぐらいしかできないからね」
シェルフ:「何やら驚いた様子でしたけど」
フォルカス:「はい、そのことで少し…その」
フォルカス:「ファングさんにも関りがある事です」
フォルカス:「メタトロン…シェルフさんとヘルフさん、アウロラさんは聞いたことがあります?」
アウロラ・クロスフォード:「……一応……少しだけ」
ヘルフ:「……いえ、噂の範囲でしか」
ファング・クラウド:「———————ああ」
シェルフ:「右に同じ…ですわ」(ハンカチを置いて座る
マチュGM:彼女は告げる。メタトロンの創設の経緯、そして今に至る話を、内容はマシュが告げた事と一緒だ
フォルカス:一息ついて
シェルフ:「…なるほど…それは大変ですわね」サンドイッチを食べつつ
フォルカス:「私たちは彼、マイスを作り出すために創造され、消費されます」
アウロラ・クロスフォード:「……マイス……」
ファング・クラウド:「”創造と、消費”?それに、マイス・・・?」
ヘルフ:「そのマイスとはいったい何です?」
フォルカス:「真人類、かって彼らが器として掲げたシャア・アズナブルのクローンは不完全でした」
ファング・クラウド:がたっと立ち上がる
フォルカス:「ゆえにニュータイプ、イノベーター、Xラウンダー、数多くの因子の遺伝子を組み合わせ」
アウロラ・クロスフォード:「………シャア・アズナブルの……クローン……」
ファング・クラウド:「—————————奴を、また起こすっていうのか」
ヘルフ:「遺伝子的に同じものを作ったとしてもそれが当人と同じ性格になるとは…」
フォルカス:「はい、同じ性格にはなりません」
フォルカス:「ですが、似た環境に置く事で近似的なものを作り出す事ができます」
シェルフ:「要は完璧に同じでなくても『似ていれば』いいのですわ」
フォルカス:「ヘルフさん、我々はですね、それの失敗作なんですよ」
ファング・クラウド:「同じ性格にはならない」
フォルカス:「ファング…さん>」
ファング・クラウド:「だが、同じ”性質”には近くなる・・・・はず・・・・・なっ」
ファング・クラウド:「フォルカス・・・君は・・・・・」
フォルカス:彼の様子に戸惑いつつも
ヘルフ:「失敗作…つまり僕たちは…シャアのなりそこない…ってこと?」
アウロラ・クロスフォード:「……失敗作がなんですか」
アウロラ・クロスフォード:「…あなたはここにいるでしょう」
アウロラ・クロスフォード:「それで、十分なんです」
シェルフ:「姿も形も性質も全く似てませんですわ」
アウロラ・クロスフォード:「繋がりだけは、あなただけのものですから」
フォルカス:「ありがとうございます、アウロラさん」涙が一筋頬を伝う
シェルフ:「『失敗作』だからこそ再利用された…と言うわけですわね」
アウロラ・クロスフォード:「………父さんも、自分を"失敗作"だと言っていました。…でも、それを後悔してないとも」
フォルカス:「そして、彼らは自身の意に沿った、シャアをいえ、もうシャアではない、何かをこの星歴に至るまで作り続けてるのです」
アウロラ・クロスフォード:「むしろ、それによって救われた命もあると、父さんは言いましたよ」
フォルカス:「…貴方は優しい人ですね」
ヘルフ:「まだあきらめきれてないってことですよね」
アウロラ・クロスフォード:「……いえ……。優しさだけでは、なにも救えませんから」
ファング・クラウド:「・・・・キミは、フォルカスは、ヤツではない」
アウロラ・クロスフォード:「………私は父さんのように、この手で守れるものを守る力が、まだない」
ファング・クラウド:「それは、”保障”するよ———”見続けた者”として」
フォルカス:「いいえ…アウロラさん、優しさだけでも救える命はあります」
フォルカス:「ファングさん、アウロラさん、ヘルフさん、シェリフさん」
フォルカス:「ありがとうございます、私の心は、『今』救われました」
フォルカス:アウロラを抱きしめ
アウロラ・クロスフォード:「……………」
フォルカス:「優しだけでは救えない命は確かにあるかもしれません」
フォルカス:「だけど、それを理由に戦うのを、生きる事を諦めないでください」
シェルフ:「素晴らしいことですわ…フォルカスさん…」パチパチと
フォルカス:「例え、目の前で命が救えなかったとしても次の誰かの命を守るために、お願いします」
ヘルフ:「お願いされたけど…フォルカスさん、改めて聞きます」
アウロラ・クロスフォード:「……私は諦めませんよ。…………父さんが、残したもののために」
ヘルフ:「その命を守るために、僕たちは何をしたらいいんですか?」
ヘルフ:「失敗作の僕らにできることは…」
フォルカス:「決まってますよ、生きる事を楽しんでください」破顔する
ヘルフ:「たの…しむ……」
フォルカス:「私は、実は、星を見るのが好きで、施設では窓越しにしか見れなかったんですけど」
フォルカス:「今は、こうやって見れてとても楽しいです」と空を仰ぐ
アウロラ・クロスフォード:「………世界は、もっと沢山の景色があります」
ヘルフ:「……でも僕らは…」
フォルカス:ふと、空を見上げると流星が降り注いでる
アウロラ・クロスフォード:「風が揺れ、鳥が鳴く。夕日が落ちる黄昏時が、全ての街を、世界を包み込む。そんな景色が…」
シェルフ:「そう、私たちには人生を楽しむためにどうしても知らなければならないことがあるのですわ」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・そうだな」
シェルフ:「フォルカスさん、『カテゴリーF』と言う単語に聞き覚えはなくて?」
フォルカス:アウロラとファングの言葉に顔を輝かせながら
フォルカス:僅かに声が暗くなる
フォルカス:「あります、私がそうです、から」
シェルフ:「あなたが!?」
ファング・クラウド:「——————————————————」
フォルカス:「必要な精神感応が満たせず、機械の部品としてしか、利用価値のない」
フォルカス:「ニュータイプのfake、それがカテゴリーFです」
ヘルフ:「フェイク……それが…」
アウロラ・クロスフォード:「………」
シェルフ:「納得ですわ…だからこその『再利用』…理にかなってます」
アウロラ・クロスフォード:「人を、そう言うふうに扱うこと自体が間違っているのに…」
ヘルフ:「機械の部品だから…どんなに酷使しようと関係ない。壊れたら取り換えればいい」
ヘルフ:「利用者のために壊れるまで動かす…それが僕たち」
ヘルフ:「カテゴリーF」
アウロラ・クロスフォード:「………………」
フォルカス:「はい、マシュとマイス以外…彼らが下した評価がそれです」
アウロラ・クロスフォード:「どうして、そんな……。これじゃああまりにも哀しいですよ…」
フォルカス:「いいえ…私は哀しくありません」
ファング・クラウド:「だが、そういう区分けをする人間がいる、それは事実だ」
ファング・クラウド:「・・・?」
フォルカス:「どうして、人が流れ星にお願いするか、知ってますか?」
フォルカス:「おとぎ話なんですがね」と苦笑いしつつ
ファング・クラウド:「・・・・託したい願いが、あるからじゃないのかな」
フォルカス:「空の上には天使がいるんです…」
ヘルフ:「天使…」
シェルフ:「エンジェルに向かってお願いをするということですの?」
フォルカス:「はい、天使には地上の人の嘆き声が聞こえるんです」
フォルカス:「苦しんでる心も聞こえてしまって…」
フォルカス:「それを心配した天使は地上の様子を知ろうとするんです、ですが天使の羽は星の世界を飛ぶもの」
フォルカス:「地上に近づきすぎた天使は流れ星になって、地上に落ちてくる、だけど天使は命と引き換えに願いを叶えてくれるんです」
アウロラ・クロスフォード:「…………願い……か…」
シェルフ:「素敵ですけど…天使は命を落とすんですわね」
ヘルフ:「まるで天使が強化人間みたいだ…」
ファング・クラウド:「ロマンチックなんだね」
ヘルフ:「もっともそっちは嘆きを生み出すほうだけどね」
フォルカス:「そんな事ありません」
フォルカス:「ファングさん、アウロラさん、ヘルフさん、シェルフさん」
フォルカス:「貴方たちは私にとって、天使です。だけど決して燃え尽きたりしない」
シェルフ:「まるで月の兎さんみたいな話ですわ」
ヘルフ:「旅の僧に自分を食べさせるために火に飛び込んだ…って話だね」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
ファング・クラウド:「—————そうか、それは光栄だ」
ファング・クラウド:「故に、その期待に応えよう」
マチュGM:では、そこで君たち一般判定どうぞ
マチュGM:難易度は8、第六感とか集中力いいよ
アウロラ・クロスフォード:2d6
DiceBot : (2D6) → 9[5,4] → 9
ヘルフ:とくにないかな
ヘルフ:2d6
DiceBot : (2D6) → 9[6,3] → 9
ヘルフ:せーふ!
ファング・クラウド:反射神経は?
マチュGM:+2かなぁ
マチュGM:いや、いけるか
マチュGM:そのままで
ファング・クラウド:あい
ファング・クラウド:2d6+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12
マチュGM:【この世の全ての悪】
マチュGM:成功したものはひりつく殺気を感じる
戦闘員:何者かが、屋上を取り囲んでいる
アウロラ・クロスフォード:「……何………?」
ファング・クラウド:即座に自身の背後にファルカスを回す
戦闘員:銃器を所持してないが、システマか…ナイフを構えた姿は一目で分かる。殺人の訓練を受けた人間だと
フォルカス:「メタトロンの実働部隊…!?」
シェルフ:「あら、随分な歓迎ですわ」両手を上げる
ヘルフ:「MSがないならお手上げだね、姉さん」手を上げる
戦闘員:彼らの狙いはフォルカスだけのようだが、どうする?
フォルカス:「随分早く、お迎えが来ちゃったようですね」
アウロラ・クロスフォード:渡すつもりは無いけど、迎撃できる武器は無い
ヘルフ:達成値によるかなーとしか
マチュGM:んで、宗次くん、合流していいよ
ヘルフ:肉体強化しとくんだった
マチュGM:えーと、一般判定の累計で達成値28で撃退成功します
宗次・エドワーズ:ふむ、奇襲かけるか? 体術Lv.3に剣術Lv.3 さらには集中力Lv.5だ
マチュGM:マスカレの劇的判定だ
ファング・クラウド:5,6?
マチュGM:それなら、1d3して出た目だけ難易度減らしていいよ
マチュGM:5.6?
ファング・クラウド:いやあ、マスカレっていうから
ファング・クラウド:つい(
マチュGM:ああw
マチュGM:いや、普通の一般判定でいいよw
マチュGM:スキルもりもり使って
宗次・エドワーズ:1d3+1d3+1d3かな?
マチュGM:いや、1d3だけ一回
宗次・エドワーズ:あーい
宗次・エドワーズ:1d3
DiceBot : (1D3) → 2
宗次・エドワーズ:まずまず!
マチュGM:難易度26になりました
ファング・クラウド:一つでなくていいなら
宗次・エドワーズ:「・・・・来てみりゃこれか・・・・オラッ!」(拾った鉄パイプで一人ぶん殴る)
戦闘員:「!?」
戦闘員:不意打ちを受け、隊列が乱れる
宗次・エドワーズ:「よう・・・・!俺も混ぜろよ・・・・!」
ファング・クラウド:反射、運動能力、格闘、剣術、銃火器。瞬発、韋駄天
ファング・クラウド:どれ使えます?
宗次・エドワーズ:凶悪な笑み
マチュGM:バッカじゃねえのおまえwwwwwww
宗次・エドワーズ:俺さっきので宣言しようかな!!
マチュGM:運動能力と
ファング・クラウド:ああ、最低一人は生かして捕えたいね
ファング・クラウド:拷問しなきゃ
アウロラ・クロスフォード:「……何か……あるかな。…………」(地面に落ちてたなんかの破片を拾う
宗次・エドワーズ:とに拷
マチュGM:格闘剣術銃火器はどれか一つOK
ヘルフ:性的魅力ぐらいしか身体能力のあれはない
マチュGM:瞬発韋駄天は+2ずつかな
マチュGM:性的魅力でなにすんの!?
宗次・エドワーズ:うふーん
ファング・クラウド:反射はナシで、了解
宗次・エドワーズ:戦闘の際の集中力・・・・は無し?
マチュGM:集中力は2でいいよ
アウロラ・クロスフォード:瞬発力はアリですか
宗次・エドワーズ:おk
ヘルフ:戦闘なら盲執ってありかしら?
ファング・クラウド:2d6+16
DiceBot : (2D6+16) → 8[5,3]+16 → 24
宗次・エドワーズ:2d6+6+2
DiceBot : (2D6+6+2) → 4[2,2]+6+2 → 12
アウロラ・クロスフォード:2d6
DiceBot : (2D6) → 3[1,2] → 3
ヘルフ:なんか大丈夫そうなのでそのまま行きましょう!
ヘルフ:2d6 そい!
DiceBot : (2D6) → 6[1,5] → 6
マチュGM:全員ボッコボコにできました
ヘルフ:手を上げつつ隣を通ったやつの脚を引っ掛けるぞ
シェルフ: か み つ く 
宗次・エドワーズ:「こちとらいつも体張って戦ってるんでなぁ!!(鉄パイプで打ち据えつつ)」
マチュGM:【仁義はねえのかよ!?】
戦闘員:「!?」
戦闘員:足をひっかけられ、かみつかれ、鉄パイプで殴打され
宗次・エドワーズ:「どうした!その鉄砲は飾りかよ!!」
ファング・クラウド:3人をまず頭部を撃ち抜く。
アウロラ・クロスフォード:「………」破片もってぷるぷるしてるしか出来ない
シェルフ:「ふぅ…あんまり美味しくありませんでしたわ」口元ふきふき
宗次・エドワーズ:ナイフやった
ファング・クラウド:残った一人は足を撃ち抜き、まず腕を踏み砕く
ファング・クラウド:「さて、少し聞きたいんだけど、いいかな?」
宗次・エドワーズ:「はん・・・!その程度か・・・・!(ナイフ奪って投げナイフ)」
戦闘員:25人いた実働部隊はあっと言う間にせん滅
ヘルフ:「ファング先生、僕も聞きたいことが」
戦闘員:「…」
ファング・クラウド:さて、情報抜くためには判定いる?
ファング・クラウド:そもそも抜ける?
マチュGM:いや、彼らはマスクをはいで見ると分かるが、機械、だね
アウロラ・クロスフォード:「…………」ぷるぷる
マチュGM:オートマトン
ファング・クラウド:「・・・・・ふむ・・・・」
宗次・エドワーズ:「なんだ、手ごたえがかてぇと思ったが」
ヘルフ:「姉さん!!大丈夫!!!お腹壊すよ!?」
ファング・クラウド:「端末につなげば情報を抜けるか」
シェルフ:「どおりで歯ごたえがあると…」
マチュGM:【この世の全ての悪】
宗次・エドワーズ:「ハッキングか?(Lv.3)」
マチュGM:では、そこで
ファング・クラウド:「するなら自分でやるよ」
マチュGM:マッドアングラーから、ピーニャから連絡がかかってくるところで
マチュGM:シーン終了だ
シェルフ:「せっかくなのでご教授願いたいですわ」(ロボット工学持ちだけど今回はフレーバーなのだ
マチュGM:--------------------------------------------------------
マチュGM:マッドアングラーの個室の一室を借り、マシュの看病をしているピーニャ
マシュ:「…ピーニャさん」
マシュ:起き上がる
ピーニャ・ヴァンガード:「ふう、熱も少し引いてきたしようやくあんたいかな」そう言って伸びをして
ピーニャ・ヴァンガード:「ん?なに?」
マシュ:「いえ、逃げてください、窓からでもいいので…早く」
マシュ:「いや、ここは地下室でしたね…うっ」
ピーニャ・ヴァンガード:「じゃあ、一緒に行くよ。マシュが逃げられれば大丈夫。」
ピーニャ・ヴァンガード:「私には隠し玉があるからね」体を支えてゆっくりと脱出経路を探します
マチュGM:では、ピーニャは気づく
マチュGM:マッドアングラーがやけに静まり返っていると
マチュGM:そして、店員や客は全員眠っている
ピーニャ・ヴァンガード:「……うん、これはまずいね。何かあったとみて間違いない」マシュを抱き寄せて
マイス:男がゆっくり、そちらに近づいてくる
ピーニャ・ヴァンガード:「悪いけど離れちゃだめだよ。いいね?」
マシュ:「はい…!」
ピーニャ・ヴァンガード:「これはこれは……ずいぶん派手なパフォーマンスで。で、ご注文は?」
マイス:「君の母親を渡してくれないか、『娘』さん」
ピーニャ・ヴァンガード:「それを知ってるってことはただものではないね?」
ピーニャ・ヴァンガード:GM
マチュGM:はいな
ピーニャ・ヴァンガード:フォトンコミュニケーターを使って覚醒を5まであげたいです
マチュGM:いいのかい?
ピーニャ・ヴァンガード:「それでなお、言わせてもらうのだけど」
ピーニャ・ヴァンガード:「いやだね、渡さない」
ピーニャ・ヴァンガード:……覚醒がないとどうなるか質問してもいいです?
マチュGM:普通に生身で殴り合いになります。クッソ強いけど
マチュGM:覚醒があった場合、目を合わせたら、気絶判定してもらいます
ピーニャ・ヴァンガード:えっとこっちがってことかな?>気絶
マチュGM:うん
ピーニャ・ヴァンガード:じゃあいらねえや!
マチュGM:強烈な精神感応を食らって
マチュGM:OK
マチュGM:では、難易度
ピーニャ・ヴァンガード:「マシュ、聞いて」
ピーニャ・ヴァンガード:「たぶん、私じゃ勝てない。だからできる限り全速力で病院まで逃げて」
マチュGM:18の一般判定を
マシュ:「わ、分かりました!」
ピーニャ・ヴァンガード:「私は命を懸けて貴女の退路を守るから」
マシュ:「けど、ピーニャ」
マシュ:「その、こんなことを言うのはおかしいというか何で自分がそう思うのか分からないのですが」
マシュ:「子供は親より先に死ぬもんじゃない、ですよ」
ピーニャ・ヴァンガード:「うふふ……はーい、ママ」
ピーニャ・ヴァンガード:「それじゃあ……いったいった」
マイス:「終わったか?」
ピーニャ・ヴァンガード:「待っててくれるなんて紳士的ね、なら引き下がってほしいのだけど」
マイス:「まさか、アレを使って、貴様たちに試練を与える。傷つけるつもりはないよ、今はな」
マイス:「しかし…あの女…殺したつもりだったが…フフフ、そうかやはり同類か」
ピーニャ・ヴァンガード:「……どうであれママを物扱いするなら、私は」
マチュGM:では、判定をどうぞ
ピーニャ・ヴァンガード:「あんたをゆるさない!」GM、死亡フラグ1で
ピーニャ・ヴァンガード:野獣の心、反射神経、空間認識、剣術、瞬発 この中で使えるものはありますか!
マチュGM:OK
マチュGM:剣術OK、瞬発は+1
ピーニャ・ヴァンガード:2d6+1+6かワンちゃん有るかな
マチュGM:勝負だ
ピーニャ・ヴァンガード:2d6+1+6 いざ尋常に
DiceBot : (2D6+1+6) → 5[2,3]+1+6 → 12
マチュGM:惜しかった!
ピーニャ・ヴァンガード:だめだったかーしかたなし
マイス:彼の姿を捉える事ができず
マイス:ピーニャは機械であるはずなのに意識が失うほどの衝撃を受ける
ピーニャ・ヴァンガード:「ぐッ!……」地面に倒れふし意識が遠のく中
ピーニャ・ヴァンガード:それでもマイスの足を掴む
マイス:「哀れな…貴様の献身は人には、猿共には届かぬ」
マイス:常人であらば、頭蓋が割れるくらいの勢いで頭を踏み抜く
マイス:「ヘルフ、シェルフ、宗次、ファング、アウロラと言ったか?」
ピーニャ・ヴァンガード:「それでもッ!守るべき未来と世界があるんだ……邪魔すんぅッ!」
ピーニャ・ヴァンガード:ごとりと頭が落ち意識が遠のく
マイス:「伝えて置け、一刻の猶予を与える、その後、貴様らに試練を与える、とな」
マイス:ピーニャは薄れ行く意識の中、意識を失ったマシュを連れて行く、姿を見る
ピーニャ・ヴァンガード:「……(く、そ)」消えゆく中でその言葉をかみしめる
マイス:「そうだな、場所はニューヨークでいいか、死の街に変えられたくなければ、来るがいい」
マチュGM:と、ここでシーンは終了
マチュGM:さて、30分後、ニューヨークに巨大MAとMS、そして無人兵器バグが出現したと報告があり君たちは出撃準備に移るだろう
宗次・エドワーズ:「・・・・・マシュ・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
マチュGM:ファングの保有する戦艦内で君たちは僅かな間会話する時間を得た
ファング・クラウド:「感傷はやめろ、引き摺ることになるぞ」
ピーニャ・ヴァンガード:「ごめん、私が守れなかったばっかりに……」
宗次・エドワーズ:「気にすんな、本来避けろっていわれた奴に強襲されてんだ」
ヘルフ:『あれはどうしようもなかったと思いますよ』
ピーニャ・ヴァンガード:「…………」
ヘルフ:「それにまだ失ったわけじゃないです…まだ取り返せますよ」
アウロラ・クロスフォード:「次に活かすだけです。……こんな所で、立ち止まっていられません」
宗次・エドワーズ:「そういうこった」
ピーニャ・ヴァンガード:「ありがとう……みんなに話しておきたい事があるの。聞いてくれる?」
シェルフ:「あら、畏まって何かしら?」
宗次・エドワーズ:「おう・・・マシュとの件か?」
ファング・クラウド:「・・・・・・・」
ファング・クラウド:「なんだい」
ピーニャ・ヴァンガード:「私、ピーニャ・ヴァンガードはこの時代の人間ではありませんし人間でなくAIなの」
ファング・クラウド:「・・・まて、AI?」
ファング・クラウド:「じゃあ、君は、アンドロイドなのか?」
アウロラ・クロスフォード:「……エヴァちゃんと同じ……?」
宗次・エドワーズ:「時代の人間じゃない・・・・リターナーか?それとも・・・・」
シェルフ:「まぁ…まさか遺伝子操作とかではなく本当に…」
ピーニャ・ヴァンガード:「そう、AI。近いかな疑似的に肉体を得てる状態だから。でも私の場合は機械じゃなくて情報の集合体」
宗次・エドワーズ:「フォトニクス・・・とやらか」(どこぞのバカを思い出しつつ)
ピーニャ・ヴァンガード:「うん、リターナーではなくフォーリナー。未来から来たAIだよ」
ファング・クラウド:「————————光子通信・・・?しかし、光子が独自に肉体を形成する?」
アウロラ・クロスフォード:「……エヴァちゃんは…機械だけど……。うーん…よくわかんないなあ…」
ヘルフ:「…今さらっと未来から来たっていいましたよね!?」
宗次・エドワーズ:「なるほどな、ある程度合点がいった」
ヘルフ:「もしかして未来を変えるためとかそういう…」
ピーニャ・ヴァンガード:「そう、で聞いてほしいの。私の未来はすでに人間は滅びてしまった世界。それを変えるためにやってきたの」
ファング・クラウド:「—————————————」
宗次・エドワーズ:「聞こう」
アウロラ・クロスフォード:「…人が……滅びた……?
ヘルフ:「…納得はできるけどね…これだけ争っているんだもの」
宗次・エドワーズ:「その未来・・・何があった?」
ファング・クラウド:そういうのもあるだろう、選定事象のその一、絶えることない歴史が”絶える”
ファング・クラウド:それは、きっと、些細な理由から始まった終わりだと、違う”世界(ばしょ)”で知っているから。
ピーニャ・ヴァンガード:「詳しいことは後で説明するけど、最終戦争があったのは事実だと思う。」
ピーニャ・ヴァンガード:「でも希望を捨てないでほしい、少なくとも未来は変わり始めているから。」
宗次・エドワーズ:「・・・・そうか、なら良かった」
シェルフ:「おっしゃる通りですわ、それにいざとなれば」
アウロラ・クロスフォード:「……よくわからないけど、今できる事を、成すべきことをするだけでいいと思います」
シェルフ:指を空に指して
アウロラ・クロスフォード:「私達リターナーがここに来たのだって、何かしらの理由があるはずなんです」
シェルフ:「天使が助けてくれますわ」
宗次・エドワーズ:「天使ぃ・・・?」
アウロラ・クロスフォード:「……今すべきことは、目の前にいる敵を討つ事だけですよ」
ファング・クラウド:「そうだな——————だが、助けは求めない」
ファング・クラウド:「—————”俺たちが、助ける側だからだ”」
ヘルフ:「そうさ、最終戦争になっても出てこなかったぐうたらな天使だよ」
ピーニャ・ヴァンガード:「そうね……ただ、気を付けてほしいのおそらく私以外にこっちに来て悪さをしてるやつもいる。今回私が負けちゃった奴、たぶんあいつも……」
ヘルフ:「姉さん、行くよ。僕たちが『取って代わる』んだ」
ピーニャ・ヴァンガード:「あいつは私が討つ……だからみんな」
宗次・エドワーズ:「俺としては出てこなくていいんだがな・・・・天使にゃ、いい思い出がない(鉄血的に)」
宗次・エドワーズ:「気負うな、俺もそいつぶん殴らねぇと気が済まねぇ」
リッカ・クスノキ:「こーら、何やってんの」
ピーニャ・ヴァンガード:その表情はあどけなく子供のような誰かにすがるようなせいいっぱいな表情で
アウロラ・クロスフォード:「……父さんならきっと、力を貸していたと思います。…なら、娘である私も、力を貸しますよ」
ピーニャ・ヴァンガード:「ママを、マシュをお願いします」
ヘルフ:「あ、はい和気あいあいしてました」
ピーニャ・ヴァンガード:頭を下げる
ヘルフ:「任せてください…ですが」
リッカ・クスノキ:「…マズイタイミングで来ちゃったわね」
宗次・エドワーズ:「アイツは俺の大事な後輩だ・・・言われんでも助けるよ・・・・任せろ」
ヘルフ:「ビーニャさん、あなたもですよ、助けるのは」
ヘルフ:手を差し伸べる
ファング・クラウド:「リッカ、”アイツ”はいけるか」
リッカ・クスノキ:「イケるわ、F90も整備は万全、ただ、前も言ったけど」
ピーニャ・ヴァンガード:「ありがとう……私もやれることはやるつもりだわ。きっといいように転ぶ」
ファング・クラウド:「ピーニャさん、頭を下げないで」
ファング・クラウド:「仲間なんだから、当たり前だろ」
ファング・クラウド:見もしないでそれだけ答える。
ピーニャ・ヴァンガード:「ありがとう……ファング君」
ファング・クラウド:「————できるだけ、頑張るよ」
リッカ・クスノキ:「まだ、100%じゃないから、ね。無茶はしないでね」
アウロラ・クロスフォード:「……ホープ、皆の"希望"。それを…消させはしません。……だから、ガンダムを使う…!」
ファング・クラウド:「出れるなら十分だ」
宗次・エドワーズ:「カイム・・・・お前の力、全力で引き出せ・・・・!」
ファング・クラウド:「ドクターが、ギニアスが、エルネスティ君が—————リッカが」
ファング・クラウド:「繋いでくれた”玉座と聖剣”、扱って見せるさ」
マチュGM:では、各々、出撃描写をして今日は終わりにしようか
ファング・クラウド:軽くリッカを抱いてすぐに離れ、肩をたたき
ファング・クラウド:「ありがとう、約束は守る」
マチュGM:【永世のクレイドル】
リッカ・クスノキ:「全く、勘違いする女性が多い訳よ」
リッカ・クスノキ:「じゃあ、皆、行ってきなさい、機体はいくらでぶっ壊しても私が直すから、生きて帰ってきなさいよ!」
ヘルフ:「リッカさん、僕もあれをお願いしますね」
宗次・エドワーズ:「あいよ」
アウロラ・クロスフォード:「…………私は、死なないよ。……父さんに、まだ謝ってないから」
宗次・エドワーズ:「(マシュ・・・・待ってろ、すぐに助けに行く)」
ヘルフ:(ファングさんを見た後なのでハグしたほうがいいのか悩む)
リッカ・クスノキ:「あれ?」ヘルフを軽く抱き、肩を叩く
ヘルフ:「F90です!ありま…えええええ!!!!」ぼしゅう
ヘルフ:真っ赤になりつつ困惑
宗次・エドワーズ:「宗次・エドワーズ・・・・・ガンダム・カイム・・・・・!出るぞ!!」
リッカ・クスノキ:「大丈夫よ、私の自慢の子だから!整備は完璧!」
シェルフ:「あらあら…お姉さんは不純交友は許しませんよ?」
シェルフ:「ありがとうございます、行くわよヘルフ」肩ポン
ヘルフ:「(シャアの現身を作るために作られ失敗した僕ら)」
ヘルフ:「(なら僕がやるべきことはわかった…失敗作でなくなるために)」
ヘルフ:「ガンダムF90!!出ます!!」
ヘルフ:「(僕が…『シャア・アズナブルを超える!!)」
アウロラ・クロスフォード:「………(イズムさん、私……父さんのように"虹"を見せれるかな……。……ううん、やらないとね。私は、アウロラ・クロスフォード。……ムゲン・クロスフォードの娘。…ならさ…)」
アウロラ・クロスフォード:「……マコト、行ってくるね」ネックレスを握りしめ、大きく深呼吸
アウロラ・クロスフォード:「………G-ホープ、出撃します!!!」
ファング・クラウド:【Welcome to Gundam】
ファング・クラウド:デバイスをコンソールに差し込むとそのままそれがコンソールにはまり込み、表示と音声、ブートアップを開始。
ファング・クラウド:Reborn.X.Warfere.Efficacy.X....Stand by
ファング・クラウド:Section.Wepon.Operation.Reach.Drive.........Set up
ファング・クラウド:Buttle console boot up.....OK
ファング・クラウド:Please move go on for Fang CroseedgeField
ファング・クラウド:「ガンダム、俺に、力を貸せ」
ファング・クラウド:グルゥウウウウウウウウウウ・・・・・・・・と、獣の唸り声のような音が聞こえた気がする。
ファング・クラウド:目が光る
ナレーション:【それは、”蒼い”旋律。”赫い”衝動。】
ファング・クラウド:「ファング・クロスエッジフィールド、インペリアルガンダム、往きますッ!!」
ファング・クラウド:カタパルトで飛び立つ”蒼”がそこにいた。
ガンダムダンタリオンReberth:悪魔の双肩には正に悪魔の拳が装着されていた。
ピーニャ・ヴァンガード:「私の行いが正しいかなんてわからないし、わかるつもりもない」
ピーニャ・ヴァンガード:「でも、守りたいもののためなら私は」
ピーニャ・ヴァンガード:「悪魔と契約してでもこの世界の破壊者になってみせるッ!」
ガンダムダンタリオンReberth:悪魔の瞳に光が宿る。
ガンダムダンタリオンReberth:「ピーニャ・ヴァンガード!ガンダムダンタリオンハーフTでる!」
ピーニャ・ヴァンガード:「(ママ、待っててね。今助けに行くからッ!)」
マチュGM:君たちは戦場へと飛ぶ、そこには悪意の塊が鎮座している
宗次・エドワーズ:「・・・・揃ったな、・・・・・行くぞ、取り返しにな・・・!」
エクストリームガンダム:極限の絶望にはマイスが
シェルフ:『さて…初めての機体ですがどうかしら?』
サイコガンダムMkⅢ:そして、悪魔の機体には…恐らくマシュが
ヘルフ:『乗り心地はいいよ…でも相手が相手だからね…』
宗次・エドワーズ:「・・・・アレか」
ヘルフ:『姉さんのティータイムを邪魔しちゃうかも』
ファング・クラウド:「SEジェネレーターは、問題ない、インペリアルシステムが、合わせてる・・・!」
ガンダムF90:『さてと…どう戦おう…これ』
アウロラ・クロスフォード:「………機体の調整は問題なし。……各武装の整備も…うん。大丈夫そうだね」
宗次・エドワーズ:「あの機体・・・・バグには見覚えがある」
ピーニャ・ヴァンガード:「マイス……アンタは許さない!」
ガンダムF90:『何か良い作戦でもあればいいのですが…』
アウロラ・クロスフォード:「……博士、ごめん。ホープを……"人を殺す機械"にしてしまう」
ファング・クラウド:ライフルを向け、応える
ファング・クラウド:「こちら、UCE所属、ファング・クラウド、これより————————————」
ファング・クラウド:「”星を救うぞ”ッ!」
マイス:エクストリームガンダム越しに伝わる、マイスの嘲笑。やってみろと、貴様たちの力を示してみろと
ヘルフ:『でっかくでましたね…そういうとこ、嫌いじゃないですよ』
宗次・エドワーズ:「なんだっていい・・・・カイム、マシュを助ける、力を寄こしやがれ・・・・!」
アウロラ・クロスフォード:「………やれるだけ……やりますよ」
宗次・エドワーズ:その言葉に応えるようにツインアイが緑色に強く輝く
マシュ:「…」
サイコガンダムMkⅢ:サイコガンダムの中にはマシュの生命の鼓動が感じられる、まだ生きていることがわかるだろう
マチュGM:さて、ワイルダーはどう戦うのか、後半に続く!