犠牲

Last-modified: 2018-10-04 (木) 01:30:32

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アウロラ・クロスフォード:点呼開始!
マジク・ウツフ:準備完了!(1/4)
匂宮 理澄:準備完了!(2/4)
ユウキ・エルナス:準備完了!(3/4)
GM:ぼちぼちOP流しますかね
アウロラ・クロスフォード:【OP】
GM:では、今日の卓始めます
GM:【次回予告】
GM:あなたは、大切なもののためにどれだけの代償を払えますか。
ななしさん:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:金、時間、身体――それとも、命?
GM:戦争だから仕方ないと人は言う。だがそれが正しいのか。
GM:戦っている者に、その答えは出すことなどできない。
GM:むしろ、誰にも答えなど出せないのかもしれない。
GM:機動戦士ガンダムプロジェクトワイルド セカンドシーズン
GM:【犠牲】
GM:「………生きて帰るんだ。皆で」
どどんとふ:「アトラクシア」がログインしました。
GM:よろしくお願いします
マジク・ウツフ:よろしくお願いします
ユウキ・エルナス:よろしくお願いしまーす!
アウロラ・クロスフォード:【カット】
GM:酒場に入ると、何やら騒がしい声が聞こえてくる。
アトラクシア:参加希望(キャラシを大急ぎで作成中)
アウロラ・クロスフォード:RPメインなので、参加どうぞ
GM:若い女性の声と、壮年の男の声。
GM:何事かと思い、あなた達はその光景を見に行くでしょう
アウロラ・クロスフォード:【これは————】
マジク・ウツフ:こそこそ
ムゲン・クロスフォード:「……今なんて言った」
アウロラ・クロスフォード:「……関係ないでしょ、父さんには」
匂宮 出夢:「………あん?」
ムゲン・クロスフォード:「そう言う問題じゃない。今なんて言ったんだと聞いてるんだ」
GM:そこには普段とは違うムゲンとアウロラの姿があった。
匂宮 出夢:遠くの席から聞き耳を立てる
アウロラ・クロスフォード:「………もう戦いたくないって言ったの」
ムゲン・クロスフォード:「どうして」
アウロラ・クロスフォード:「…疲れたんだよ…人を殺すのも、MSを操縦することも」
マジク・ウツフ:「(お父さん…あの二人、親子なんですか)」出夢の腰を小突きつつ
ムゲン・クロスフォード:「…………それで、やめるのか。そのあとはどうするんだ。ワイルダーを、UCEをやめて、お前はこの世界で何をする」
匂宮 出夢:「……………ふーん?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「…そんなの……まだ考えてないよ」
アトラクシア:「あら?」
匂宮 出夢:(戦いに疲れる?)
ムゲン・クロスフォード:「理由がないのにやめるのか…?ここまで来て、俺を追ってワイルダーになったのにか?」
アウロラ・クロスフォード:「……いいじゃない、続けるのも、やめるのも自分の勝手でしょ?」
匂宮 出夢:(僕には分かんない感覚だなー)
ムゲン・クロスフォード:「アウロラ、もう違う。お前はUCEという組織の一員なんだ。自分の勝手で抜ける事は許されない」
アウロラ・クロスフォード:「それでも、私は戦いたくない!!」
ムゲン・クロスフォード:「アウロラ!!!」
アウロラ・クロスフォード:「っ………」
マジク・ウツフ:「ま、ままま、待って下さいって!」割って入れるかな?
アウロラ・クロスフォード:「父さんに分かるもんか…。私の気持ちなんか…」
ユウキ・エルナス:「(戦いたくない・・・か・・・・)」
GM:いいよ
マジク・ウツフ:「ムゲンさんも、アウロラさんも、落ち着いて、落ち着いてください」
ムゲン・クロスフォード:「……マジク……」
匂宮 理澄:「呼ばれなくても飛び出てくる!みたいな!」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
匂宮 理澄:「プチパニックなんだね」
匂宮 理澄:「怒って話終わらせてもいいことないよ!みたいな!」
匂宮 理澄:理澄にしては珍しく
匂宮 理澄:お互いをなだめようとしてるが
ムゲン・クロスフォード:「………ああ、いや……すまない」
マジク・ウツフ:「オレは…もうちょっと、お互い頭冷やして、はなしてみるべきだと思います」
アトラクシア:「……コレはお姉さまのほうが良さそうですわね」
匂宮 理澄:慣れてないことしてるせいで顔はきつり
匂宮 理澄:ひきつり
ユウキ・エルナス:「(そっと出てくる)そうですよ、一端、落ち着きましょう?ね?」
アウロラ・クロスフォード:「父さんに分かるもんか…。私の気持ちなんか…」
匂宮 理澄:油汗が出てる
匂宮 理澄:「み・・・みたいな!?」
ムゲン・クロスフォード:「ああ、分からないさ。でも、分かろうと努力はしているつもりだ。君の父親だからね」
GM:エンジン掛かっちゃったみたい
リヴィエンス:「……そもそも戦う意味と戦いたくない意味に理由有るのか?」酒場の端でなにか飲んでいて
マジク・ウツフ:「…あの、差し出がましい質問ですが、アウロラさんはムゲンさんの気持ちは理解できますか?」
アウロラ・クロスフォード:「……私は疲れたんですよ、戦い続けること……」
アウロラ・クロスフォード:「…父さんの気持なんか……分かるわけないじゃないですか」
匂宮 出夢:「………疲れたね?」
アウロラ・クロスフォード:「こういう時だけ父親ぶってさ……!!」
マジク・ウツフ:「戦いに疲れた、それなら、無理に戦う必要はないと思いますが…」
マジク・ウツフ:「いい加減にしろよ、親がいねえ、ヤツだっているんだよ?みたいな?」
匂宮 出夢:「嬢ちゃん—本当に疲れただけなのかい?」
匂宮 出夢:「いや、野暮なこと聞いてるのは分かるさ」
匂宮 出夢:「けどよ」
リヴィエンス:リヴィエンス&アトラクシア「「親が外道だったりな」」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
匂宮 出夢:「人ってのは、簡単に戦いをやめるって決められない生き物なんだよ」
マジク・ウツフ:「話せる時にきちんと、ムゲンさんと話すべきだと、オレは思います。じゃないと、喪った時絶対後悔しますよ?」
匂宮 出夢:「経験則だけどね」
アウロラ・クロスフォード:「私はM3を倒すために戦ってきました。でも、最近は人間を相手にすることが多い」
匂宮 出夢:「人間ね」
アウロラ・クロスフォード:「……もう嫌なんですよ、人殺しになんか……なりたくないのに」
リヴィエンス:「ワイルダーって傭兵だし、そんなもんだがなぁ……」
ユウキ・エルナス:「アウロラさん・・・」
匂宮 出夢:「………ところでお嬢ちゃん」
ムゲン・クロスフォード:「…仕事である以上、仕方がない事だろう」
アウロラ・クロスフォード:「"君には戦ってほしくない"。そう言いながら、今度は"自分勝手に戦う事をやめるな"?。冗談もいい加減にしてよ……!」
アウロラ・クロスフォード:「UCEが何?人一人の命さえ守れないあなたが、何を言ってるの!?」
ムゲン・クロスフォード:「……っ」
アウロラ・クロスフォード:「仲間のために他の人を殺す、それは仲間のためだからって正当化してさ!!!"戦争だから仕方ない"それが間違ってるって言ったのはあなたでしょ!?」
ファング・クラウド:「そうだな、その通りだ」
匂宮 理澄:「ストップなのお兄ちゃん」
ファング・クラウド:「それが戦争だ」
ファング・クラウド:「そして、その仕事に懐疑的になるのなら、やめた方がいい」
ムゲン・クロスフォード:「…そうだ。だから、目の前で傷つく人も、仲間も守らなきゃならないから戦っているんだ。…俺は、人を殺す事を正当化するつもりはない」
匂宮 理澄:「なんか余計なこと言いそうな気配がしたの」
ファング・クラウド:「いやいややっても、死ぬだけだ」
リヴィエンス:「と言うか殺す覚悟もなく軍人になったバカ娘も馬鹿娘だし それを教えなかったバカ親も馬鹿親だろ」
アウロラ・クロスフォード:「そうでしょうね、でなきゃ、"民間人を虐殺"なんかしないでしょうね」
ムゲン・クロスフォード:「………………」
ユウキ・エルナス:「・・・・!それは・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「…………ごめんなさい。………少し、頭を冷やしてくる」
GM:涙を流しながらアウロラは酒場を出ていく。
ユウキ・エルナス:「あっ・・・・」
マジク・ウツフ:「…アウロラさん、けど、貴方が戦ってくれたお陰で、ムゲンさんが戦ってくれた救えた命があるのでは?」と出ていくアウロラに投げかける
アウロラ・クロスフォード:「………分からないよ……そんなのさ…!!」駆けだし出ていく
リヴィエンス:「私もそういう汚れ仕事を追うことが出来ると思ってワイルダーになった部分あったんだがな」
GM:という事で、アウロラを追ってもいいし、ムゲンと話してもいい
匂宮 理澄:「う……うにいいいいいいいいい!!!」
ユウキ・エルナス:「・・・・・ダメだなぁ・・・長い付き合いのはずだけど・・・何も、言えないや・・・」
マジク・ウツフ:1d2 1パッパ 2ムッスメ
DiceBot : (1D2) → 1
GM:パッパの所へおいで!
マジク・ウツフ:パッパと自分は話します
ユウキ・エルナス:酒場に残ろう
匂宮 理澄:必死で娘の方に走っていく
GM:あいよー
GM:では娘はサブで、ぱっぱはメインだ
匂宮 理澄:はいな
アウロラ・クロスフォード:【カット】
リヴィエンス:バカ親の方と
マジク・ウツフ:「オレは
ファング・クラウド:「若い娘だものな、そういうのもある、か」
GM:ムゲンは静かに目を伏せ、椅子に腰かけた
マジク・ウツフ:「ありますよ、オレだって人殺しは嫌ですから、助けられる時は…できるだけ」
ムゲン・クロスフォード:「………嫌なところを見られてしまったね。…もっとも、酒場だから嫌でも見る事になったか…」
アウロラ・クロスフォード:【優しさを紡いで】
マジク・ウツフ:「あはは、こういう酒場で家族喧嘩は中々みませんよ」
マジク・ウツフ:と、わざと明るく振る舞って
ムゲン・クロスフォード:「俺だって、するとは思わなかったよ」苦笑して
マジク・ウツフ:「…本当は、アウロラさんが選んだ道ならどんな道でも、応援してあげたいんですよね?」
ムゲン・クロスフォード:「……そりゃあ、そうさ」
アトラクシア:「良くは分かりませんが、戦う理由と 結果的に戦いたくない理由ですの?」
ムゲン・クロスフォード:「……あの子の道は、あの子だけのものだ」
マジク・ウツフ:「だけど、この世界、力を捨てて、生きていくのはとても勇気と覚悟がいる事です、ワイルダーとして生きる事よりもずっと…」
ムゲン・クロスフォード:「………あの子も、結構痛いところをついてくるなあ……」
マジク・ウツフ:「だから、自暴自棄になった彼女にキツイ言葉を…」と言って言葉を噤む
アトラクシア:「やはり私よりお姉さまの方が良さそうですわね」そう言ってそそっとその場を去って
ファング・クラウド:「ああ、アトラクシア、部屋の心地はどうだい?」
ムゲン・クロスフォード:「……本当は戦ってなんかほしくなかった。俺や妻のような道に何か進んでほしくなかった」
リヴィエンス:「……んで? お前はどうするつもりなんだ?」アトラクシアに強引に連れてこられ不思議な顔をしつつ
ムゲン・クロスフォード:「……俺は、やるべきことをするだけさ」
ムゲン・クロスフォード:「……ふう、まさか前の話を引っ張ってこられるなんてね」
リヴィエンス:アトラクシアは「良い心地ですわ」と言ってその場を去る
ムゲン・クロスフォード:「……俺が民間人を虐殺したって話は本当だよ。彼女が造った話じゃない。……本当の…事さ」
ムゲン・クロスフォード:「今乗っているG-レゾナンスの前に乗っていた機体。"ガンダムレゾナンス"という機体に乗っていた時の事さ」
ムゲン・クロスフォード:「ある戦いでレゾナンスもろとも爆散してな。…何とか回収され、次に目覚めた時は病室だった」
ムゲン・クロスフォード:「そして、俺はかつての世界からの因縁の相手、"ベルベット・バーネット"と出会った。……聞いたことくらいはあるだろう?新・地球連邦国の創設者の名前だ」
ムゲン・クロスフォード:「アイツも、俺も、そしてアウロラもリターナーだ。…ここの世界の住人じゃない」
ムゲン・クロスフォード:「俺はもともと、"宇宙世紀"という時代からやって来た。……この世界に伝わる黒歴史からね」
マジク・ウツフ:「…」黙って耳を傾ける
ムゲン・クロスフォード:「……この世界で、俺の世界にいて俺の知るファングとは違う彼が存在し、そして多くの仲間と出会った。そして、討つべき敵も」
リヴィエンス:「また面倒な話になってきた」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・」
ムゲン・クロスフォード:「………話が逸れたな。…ベルベットに出会ってから、俺は脅されたんだ」
ムゲン・クロスフォード:「"娘を殺されたくないのなら、この機体に乗れ"とな」
マジク・ウツフ:「ファングさんとZファングさんとZZファングさんとνファングさんとかいそうですね」
ムゲン・クロスフォード:「…ふふふ、君は面白いことを言うね」
ムゲン・クロスフォード:「迷うことは無かった。俺は、大切な仲間以上に、愛する娘を守りたかった。だからレゾナンスに乗り込んだ。…それからの記憶は、皆に助け出されてからしか覚えていない」
マジク・ウツフ:やっべー、KYすぎたって顔して、自分の口を塞ぐ
ムゲン・クロスフォード:「話で聞いた限りだと、俺は数週間の間、MSを駆り街を焼いたそうだ。…その犠牲となった民間人は数え切れないほどだという」
ムゲン・クロスフォード:「…そのせいか、"この"世界でも不名誉な異名を付けられてしまった。"赤い瞳の悪魔"とね」
ムゲン・クロスフォード:「解放されてからは、ワイルダーとしての仕事と、民間人の医務の手伝いなんか、出来る事はすべてやった。…これで罪滅ぼしにはならないと分かっていてもね」
ムゲン・クロスフォード:「…アウロラには、戦争とは無縁の事をしてほしかった。…だが、ワイルダーになって、UCEという組織に入ったからには、もうそんなことは言っていられないんだ」
ファング・クラウド:「ふふ、どうだろうな」マジクをかるくなで
ムゲン・クロスフォード:「…………俺はどうするべきなのか……。いや、君たちに言う事じゃないな」
リヴィエンス:「なぁ、なんでそういう虐殺だのって汚れ仕事を負う傭兵の自分じゃなくて正規兵に近いのがやるのか最近気になるんだが」
リヴィエンス:「というかお前はどーしたいんだ」
ムゲン・クロスフォード:「単純に、ベルベットが俺を選んだってだけさ」
ムゲン・クロスフォード:「正規軍が悪いとか、そういう事じゃないんだろう」
リヴィエンス:「それはなにか? 私にアウロラを戦闘狂の傭兵に仕立て上げろってことか?」
ファング・クラウド:「地球連邦は、いわば地球の国家全ての軍隊だ、当然、”表向きでない”仕事も多く増える」
ムゲン・クロスフォード:「いやいや……。あの子も気づかなきゃいけないんだろう」
リヴィエンス:「それを行うための傭兵や、外人部隊じゃないのか? もちろん汚れ仕事専門の部隊や、エスケープキラーとかが居るんだろうが」
ムゲン・クロスフォード:「マコトという愛してくれる存在が居て、多くの仲間がいて」
ムゲン・クロスフォード:「……なら、すべきことがある、"信念"のようなものを、自分で見つけなきゃいけない」
リヴィエンス:「と言うか馬鹿親、一つ良いか?」
ムゲン・クロスフォード:「な、なんだい?」
ファング・クラウド:「”地球生まれでない、宇宙出身者”は、そういうのをやらされる傾向がある」
ユウキ・エルナス:「信念・・・ですか」
リヴィエンス:「お前、あの馬鹿娘にしっかり教えたのか? 軍人、まぁワイルダーになるに当たってどんなことをする羽目になるのか」
マジク・ウツフ:「無意識の差別意識…ってわけですか、ファングさん」
ムゲン・クロスフォード:「……何も、言えなかった。……あの子がいつ来たのかさえ、俺には分からなかったからね」
ムゲン・クロスフォード:「……言うべきだったのかもしれない。……俺は……"逃げていただけなのかもしれない"」
ファング・クラウド:「そう、いうことだ」
ムゲン・クロスフォード:「……娘の道は、娘の道だからと、………それは逃げていたのかもしれない」
ムゲン・クロスフォード:「あの子が選んだから……。これじゃあ、妻に叱られてしまうな……」
リヴィエンス:「……単純にお前の教育不足じゃないのか? ファング、私こいつ蹴り飛ばしていい? 親として成ってないぞ」
マジク・ウツフ:「まー!まー!オレは…ムゲンさんはそのままで良いと思います」
ムゲン・クロスフォード:「…………言われても仕方ない事なのかもしれないな。ははは……」苦笑して
ファング・クラウド:「・・・・ま、蹴るのは兎も角」
マジク・ウツフ:「不器用に娘を叱って、反発されて、ケンカしたり」
ファング・クラウド:「お前は、いう事があるんじゃないか?」
ムゲン・クロスフォード:「………………」
マジク・ウツフ:「それでも、親と子はどっかで繋がって思い合ってるんだと思います」
ムゲン・クロスフォード:「………マジク……。ああ、ありがとう」
リヴィエンス:「……というか、逆にムゲンやファングに聞いていいか? 自分が戦うための信条ってどこで決めてどこで手に入れたよ」
ムゲン・クロスフォード:「……俺は、多くの人の犠牲の上に立って、未来を進んでる」
マジク・ウツフ:「だから、無理に普遍的な父親の顔をすることはない、ムゲンさんにはムゲンさんらしい、父親になればいいんじゃないですか?」
ムゲン・クロスフォード:「だが、死んだ奴は二度と未来を見ることは出来ない」
リヴィエンス:「私は軍と言うかあの施設から出て自由に生きたいと思った だから縛られない傭兵をやって金稼いで好き勝手やってる」
マジク・ウツフ:「え、オレ?」びっくりしたような顔でリヴィエンスさんを見つめて
ムゲン・クロスフォード:「……死んでいった人を、犠牲になった人を"語り継いでいくため"に、若き可能性を見届けるために戦っている」
リヴィエンス:「全員でもいいや 戦うための信条 有るか?」
マジク・ウツフ:「…」特に無い事に、気づく。単純に今まで脊髄反射で行動してたようだ
ムゲン・クロスフォード:「……この世界に来て良かったと思えたのは、そんな可能性が多くあったからだ」
ユウキ・エルナス:「・・・・・戦うための・・・信条・・・・
ムゲン・クロスフォード:「俺の知らない世界でも、諦めず、前を見る人々がいた事」
ムゲン・クロスフォード:「それは、どの時代でも、どの世界でも同じだと」
リヴィエンス:「逆に何か信条があるやつが私は羨ましい 私程度の戦う理由なんて薄っぺらい 何かの、自分以外のためになにかしようとしてる奴らは羨ましい」
ファング・クラウド:「単純な話さ」
ユウキ・エルナス:「(何か大切な物を・・・忘れている気がする・・・・俺は・・・何で、戦ってるんだっけ?)」
ムゲン・クロスフォード:「………リヴィエンスは、リヴィエンスだろう?他人と比べる必要なんかない」
ファング・クラウド:「俺は、もう二度と、アスナを失ったような悲しみを、誰かに味わってほしくなかった」
ファング・クラウド:「それだけで、”ここまできちまった”」
ファング・クラウド:「無論、それは誰かに、その悲しみを押し付けてることになる」
リヴィエンス:「比べるつもりはないが 逆にその信条 どう決めた」
ムゲン・クロスフォード:「"歩く速度なんか、人それぞれだろう"?それと同じ事なんだ」
ムゲン・クロスフォード:「……どう…か」
ファング・クラウド:「それでも、”身勝手な思いで”、そんな人間を増やしたくはないって、思っただけさ」
リヴィエンス:「バカ娘はそれを決める切っ掛けがないだけだろ」
ムゲン・クロスフォード:「……きっかけ…か。そうだな、あの子には、きっかけが無いだけなのかもしれない」
リヴィエンス:「ムゲンやファングは戦争を経験し、つらい過去があってそれを持って決めたんだろ? あの馬鹿娘は今、ここが信条の決めどきじゃないのか?」
ムゲン・クロスフォード:「…………そうかもしれないね」
マジク・ウツフ:「じゃあ、ムゲンさんのやることは最初から決まってるじゃないですか…親らしく見守ってあげる」
ムゲン・クロスフォード:「…そうだね。……見届ける事も、親の役目だな」
マジク・ウツフ:「オレは、親いませんからね!さっき実はアウロラさんに嫉妬しましたよ!毒も吐きましたし!」
ムゲン・クロスフォード:「………なんなら、俺に甘えたっていいんだよ」
ファング・クラウド:「そういえば、マジクは・・・・」
ムゲン・クロスフォード:「……君のような子を見ると、うちの孤児院を思い出すな」
リヴィエンス:「親は親じゃなかったしなぁ、こっちは」
マジク・ウツフ:「はい、一年ほど前に、黒い、ガンダムに家族ごと、ビームで吹き飛ばされましたね」と言いつつユウキとファングとリヴィエンスとムゲンと外にいる二人を見やり
ムゲン・クロスフォード:「…………」
マジク・ウツフ:「ムゲンさんだけじゃなくて、全員に甘えるつもりなので、今は家族と思ってますので、寂しくはないです」
ムゲン・クロスフォード:「……それは嬉しいよ」
ムゲン・クロスフォード:「困ったら、いつでも来るといい。俺もそれなりに力になれるだろうから」
ファング・クラウド:「黒いガンダム・・・・」
マジク・ウツフ:「ふへへ…ありがとうございます」
ムゲン・クロスフォード:「………アウロラとも、仲良くしてやってくれよ?」
ファング・クラウド:「家族、家族かぁ・・・・」
ファング・クラウド:「(そういえば・・・・ネギはどうしてるだろう・・・・)」
マジク・ウツフ:「もちろんです」
マジク・ウツフ:「だから、アウロラさんと早く仲直りしてくださいね?」
マジク・ウツフ:「オレの『家族』同士がいがみ合ってるのは見ると辛いです」
リヴィエンス:「駄目なら傭兵色に染め上げるのも手だな……」
ムゲン・クロスフォード:「…ふっ、そうだね。午後の任務が終わったら、アイツと一対一で話してみよう」
マジク・ウツフ:「スパルタ…だ」
ムゲン・クロスフォード:「……で、出来ればそうならない事を願うよ…」
リヴィエンス:「あ、コレ結局話しても駄目で戦闘になるパターンだコレ」
ファング・クラウド:溜息
ユウキ・エルナス:「・・・・そうですね、話さなきゃ、何も伝わりませんから。」
マジク・ウツフ:「ですよ、ユウキさんも辛気臭い顔してないで!えっちゃんの誰でも陽気になるセミナーに通いましょう、ぜ!」
ファング・クラウド:「ムゲン・クロスフォード、U.C.E.総隊長として命令だ」
ムゲン・クロスフォード:「………はい」
ファング・クラウド:「家族の不仲を解消せよ、それを果たすまで他の任務は繰り上げだ」
ユウキ・エルナス:「・・・あはは・・・ごめんごめん」
リヴィエンス:「組織ってめんどくせー」
ムゲン・クロスフォード:「……が、頑張りますよ」
マジク・ウツフ:「がんばれ★がんばれ★」
ユウキ・エルナス:「頑張って!ムゲンさん!」
リヴィエンス:「駄目ならアフターケア(闇)をしてやるよ」

[アウロラを追う]

GM:あなたはアウロラを追って酒場の外へ出ます。
GM:周りを見ると、アウロラが地面にうずくまって泣いている姿を見るでしょう。
匂宮 理澄:近づきます
アウロラ・クロスフォード:「……放っておいてください。……どうせ、私は…」
匂宮 理澄:「は、初めましてなんだね?」
匂宮 理澄:「ほっとけないよ!」
アウロラ・クロスフォード:「……そういえば、そうですね…」
アウロラ・クロスフォード:「………どうして、ですか?」
匂宮 理澄:「放っておけないから追いかけた!みたいな!」
アウロラ・クロスフォード:「………不思議な人ですね………あなたは……」
匂宮 理澄:「ど、どうして?」 疑問で顔が埋め尽くされる
匂宮 理澄:「な、泣いてたらほっとけない!」
匂宮 理澄:「それが普通!みたいな!」
アウロラ・クロスフォード:「…………優しいんですね」
匂宮 理澄:「世界共通みたいな!?」
匂宮 理澄:「褒められた!」
匂宮 出夢:「良かったな」
アウロラ・クロスフォード:「……ふふ……、アウロラ・クロスフォードです、よろしくお願いします」
匂宮 理澄:「理澄だよ!」
匂宮 出夢:「……で、僕が優しくない兄貴の出夢さ」
アウロラ・クロスフォード:「……リズムさんに、イズムさん……いい名前ですね」
匂宮 出夢:「僕は、適当につけた名前だけど」
匂宮 出夢:「………妹の方はちゃんと親につけられた名前さ」
匂宮 理澄:「宝物なんだね!」
アウロラ・クロスフォード:「…………どっちも、名前ですよ」
匂宮 出夢:「記号で十分だと思ってたけど・・・・・そうしておくか」
匂宮 理澄:「アウロラ……アウロラ……」
アウロラ・クロスフォード:「………正直な話、私もどうすればいいか分からないんです。でも…疲れたのは嘘じゃないです」
アウロラ・クロスフォード:「苦しいんです……、誰かが死ぬのも、傷つくのも。……傷つけるのだって…」
匂宮 理澄:「あうちゃんでいいかな!」
匂宮 理澄:「うーん」
匂宮 理澄:一緒に座り込む
アウロラ・クロスフォード:「あ、あうちゃん……。リズムが呼びやすい名前でいいですよ」
匂宮 理澄:「苦しかったら止めてもいいと思うよ」
アウロラ・クロスフォード:「"今、どうして戦っているのかさえ分からないんです"。この世界に来た時は、父さんに会うためだけにワイルダーになって戦ってきました。…でも、今は……」
匂宮 出夢:「どうして戦うかね」
匂宮 理澄:「お父さんに会いたかったんだね!」
アウロラ・クロスフォード:「……イズムさんは……どうして戦っているんですか?」
アウロラ・クロスフォード:「そりゃあ、父さんは私の憧れでしたから」
匂宮 出夢:「僕?」
匂宮 出夢:「僕は、参考にならないぞ」
匂宮 出夢:「”そういうふうに創られた”から」
アウロラ・クロスフォード:「………でも、聞いてみて良いですか」
匂宮 出夢:「……最初から戦闘に向いた細胞を培養されて」
匂宮 出夢:「生まれたら、戦いについて叩き込まれて」
匂宮 出夢:「戦場に出て戦って」
匂宮 出夢:「戦いがそんな嫌いじゃなくて」
匂宮 出夢:「ほら」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
匂宮 出夢:「僕にとっては”呼吸”なのさ」
匂宮 出夢:「吸って、吐かなきゃ息がつまるだろ」
アウロラ・クロスフォード:「呼吸……。戦うことが、"呼吸"………」
匂宮 出夢:「いいのさそれで」
匂宮 出夢:「それしか生き方知らないけど」
アウロラ・クロスフォード:「……じゃあ、リズムさんは………どうして戦っているんですか?」
匂宮 出夢:「それが苦しくなかったのさ」
匂宮 理澄:「お兄ちゃん!」
匂宮 理澄:ニッコリ笑う
匂宮 理澄:「えっと、えっとね」
匂宮 理澄:「わたしはね!お兄ちゃんが大好きなの!」
匂宮 理澄:「本当に世界の中で一番ウルトラ超絶好きなの!」
匂宮 理澄:「———だから、お兄ちゃんと一緒がいたいの」
匂宮 理澄:「そりゃ・・・・」
匂宮 理澄:「辛いこともあったし」
匂宮 理澄:「その、すっごい、悲しんだこともあるし・・・・」
アウロラ・クロスフォード:「……」頷きながら耳を傾け
匂宮 理澄:「友達と、戦った時とか・・・・」
匂宮 理澄:俯きながら
匂宮 理澄:「正直ね」
匂宮 理澄:「お兄ちゃんみたいにぶっ壊すことより」
匂宮 理澄:「コーラ飲んではしゃいでる方が好きだし」
匂宮 理澄:「友達とおしゃべりするのも好きだし」
匂宮 理澄:「戦うことは割と結構どうでもいい感じなの」
匂宮 理澄:「でも」
匂宮 理澄:顔を上げる
アウロラ・クロスフォード:「……でも…?」
匂宮 理澄:「わたしね、生き生きしてるお兄ちゃんとも一緒に居たいんだ!」
匂宮 理澄:「はしゃ出るだけのお兄ちゃんも好きだけど」
匂宮 理澄:「お兄ちゃんとずっとね!ずっと!」
アウロラ・クロスフォード:「一緒に……居たいから………」
匂宮 理澄:「一緒のお墓に入るまで私たち生きていくんだ!」
匂宮 理澄:「だからね!一緒に幸せになりたいの!」
匂宮 理澄:「私だけ幸せなんて嫌なの!」
匂宮 理澄:「私は、一人で二人で!」
アウロラ・クロスフォード:「………いい言葉ですね」
匂宮 理澄:「二人で一人の人生だから!」
匂宮 理澄:「ありがとう!」
匂宮 出夢:「………つまるところ」
匂宮 出夢:「こいつは、僕と一緒にいただけなのさ」
匂宮 出夢:「それも幸せな僕と一緒に居たいんだと」
匂宮 出夢:「………お嬢ちゃんは分かると思うけど」
匂宮 出夢:「人を殺せば、恨まれる」
匂宮 出夢:「相手が死者なら死んでもうらまれる」
匂宮 出夢:「戦いを止めても恨まれるし」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
匂宮 出夢:「戦いを止めて、幸せに生きてたらもっと恨まれる」
匂宮 出夢:「一回で後戻りできないのさ」
匂宮 出夢:手に持ったコーラを飲み干す
匂宮 出夢:「————けどな」
匂宮 出夢:「俺の妹様はな!」
匂宮 出夢:高らかに叫ぶ
匂宮 出夢:訂正 僕
アウロラ・クロスフォード:はい
匂宮 出夢:「僕のために戦うって言ってくれたのさ!」
アウロラ・クロスフォード:「……………仲が良いんですね、二人は」
匂宮 出夢:「正直、目ん玉飛び出ると思あったさ!」
匂宮 出夢:「戦いは僕だけがやればいいって思ってたのにさ!」
匂宮 出夢:「”僕”が初めて人に気を使われたのさ!」
匂宮 出夢:自慢するように叫ぶ
匂宮 出夢:「恨まれてもいいって!」
匂宮 出夢:「それでも一緒に居たいって!」
アウロラ・クロスフォード:「まるで、家族みたいですね……!」
匂宮 出夢:「ギャハハハハ!!!」
匂宮 理澄:「うん」
匂宮 理澄:「わたしね」
匂宮 理澄:「えっとね」
匂宮 理澄:「むかーむかーし」
アウロラ・クロスフォード:「……はい」
匂宮 理澄:「家族がいました」
匂宮 理澄:「なんやかんやあって」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
匂宮 理澄:「いつのまにかうしなって」
匂宮 理澄:「うしなったこともわすれてました」
匂宮 出夢:「…………」
匂宮 理澄:「なまえもわすれました」
匂宮 理澄:「じぶんのなまえもわすれました」
アウロラ・クロスフォード:「……悲しい……ですね……」涙を流し
匂宮 理澄:「けどね!」
匂宮 理澄:笑顔で言う
匂宮 理澄:「私の名前を呼んでくれたんだ!」
匂宮 理澄:「お兄ちゃんが”リズム”って!」
匂宮 理澄:「そのときね!思ったんだ!」
匂宮 理澄:「私がどんなになっても!私の名前呼んでくれるこの人が!」
匂宮 理澄:「頭の中だけの存在としても!」
匂宮 理澄:「手を握ったことがなくても!抱き合いっこしたことがなくても!」
アウロラ・クロスフォード:「………声を呼ぶ人がいるって、"温かい"ですね……
匂宮 理澄:「————”家族”なんだって!」
アウロラ・クロスフォード:「……私、いつの間に忘れていたんだろうなあ……」
匂宮 理澄:「うん!」
匂宮 理澄:「えっと、だからね?」
匂宮 理澄:「ひょんなきっかでなくしちゃいけないと思うんだ?」
匂宮 理澄:困り顔で
匂宮 出夢:「きっかけな」
匂宮 理澄:「そう!それ!」
アウロラ・クロスフォード:「……きっかけ……」
匂宮 理澄:「うん」
匂宮 理澄:「ちょっとしたきっかけで、なくしちゃうんだ」
アウロラ・クロスフォード:「………大切にしないと……いけないんですね」
匂宮 理澄:「私はそれで実際失くした、みたいな?」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
匂宮 理澄:「だから!だから!」
匂宮 理澄:手を握る
アウロラ・クロスフォード:「……え…?」
匂宮 理澄:「わたしは、”お父さん”がいるのがうらやましい、みたいな?」
匂宮 理澄:「羨ましい!だから、なくて欲しくない!みたいな!」
アウロラ・クロスフォード:「………そう言うものなんでしょうか……。……いいや、そうかもしれないですね」
匂宮 理澄:「名前呼んでくれる人はスッごい大事!」
匂宮 理澄:「でね!」
匂宮 理澄:「—————名付けてくれた人はもっと大事!」
匂宮 理澄:「だってね!お母さんのお腹の前でね!」
アウロラ・クロスフォード:「……そういえば、私の名前って、父さんが付けてくれたんだった……」
匂宮 理澄:「ずっと考えてくれた人なんだから!」
匂宮 理澄:「偶然!?」
アウロラ・クロスフォード:「………偶然、なのかな」
匂宮 理澄:「奇跡だね!みたいな!」
匂宮 理澄:「——————————————あれ?」
匂宮 理澄:「わたしなんでお父さんに名づけてもらったって思ったんだろう?」
ムゲン・クロスフォード:虹は、どんな位置からも見ることができて、その輝きは、心を癒してくれる。どんな人にも平等に光となって欲しい
ムゲン・クロスフォード:これが、アウロラの名前の意味
匂宮 理澄:白紙の頭の中を手繰り寄せるが
アウロラ・クロスフォード:「母さんがそう教えてくれた」
匂宮 理澄:思い出せなかった
アウロラ・クロスフォード:「………」
匂宮 理澄:「そうなんだ!」
匂宮 理澄:そして目の前の会話に戻った
匂宮 理澄:「うに?どうしたの?」
アウロラ・クロスフォード:「何でもないですよ。……さ、帰りましょうか!ちょっと元気になりました!」
匂宮 出夢:「————こいつのことはあんまり気にいすんな」 小声で呟く
匂宮 理澄:「うん!いこっか!」
匂宮 理澄:「一人で仲直りはちょっと怖い!ただし、私たちがいるから大丈夫!みたいな!」

GM:とまあ、ムゲンとアウロラが会う前に、重要な依頼が来て、そちらを優先することになった一行
リヴィエンス:アトラクシア組み終わってない!()
ユウキ・エルナス:「タイミング悪いですね・・・」
GM:最悪機体画像だけあって駒置いてくれれば何とかなる
ユウキ・エルナス:「それで、どういう仕事でしたっけ??」
マジク・ウツフ:「うわ…バイオコンピューターの配線がまた焼き焦げてる…」
アウロラ・クロスフォード:【Realize】
GM:その日の午後、あなた達はムゲンと共に、旧遺跡の調査へと向かいます。
GM:なんでも、黒歴史に関係のあるMSが眠っているらしい。
マジク・ウツフ:ほうほう、遺跡…黒歴史…MS
リヴィエンス:リヴィエンスの機体そのまま……使っちゃ駄目だな()
マジク・ウツフ:イデオン…?
アウロラ・クロスフォード:いや、いいよ
GM:出撃位置に機体を
リヴィエンス:良いなら使う
GM:bb
マジク・ウツフ:「リズムちゃーん、アウロラさんの様子どーでした?」
GM:遺跡の中は微かに明るい。そして、明らかに何か隠してありそうな予感がした。
GM:遺跡の奥まで向かい、あなた達はあるMSを目にする。
GM:そして、それを目にしたムゲンは思わず声を上げた
匂宮 理澄:「た、たぶん大丈夫、みたいな?」
匂宮 出夢:「多分何とかなるって」
アトラクシア:「お姉様は面倒だということなので私が来ましたわ 私の機体は修復中なのでお姉様の機体ですけれど」
???:こんなん
マジク・ウツフ:「よっ、この人たらしコンビ」
匂宮 出夢:「あれでダメならそこまでだな」
マジク・ウツフ:ピクシーだ
???:俺が欲しくてほしくて仕方がない機体だ
匂宮 理澄:「????」
ムゲン・クロスフォード:「……これは……!!」
ユウキ・エルナス:メタァイ
マジク・ウツフ:怨念を感じる
ユウキ・エルナス:私はプロガンが欲しい
アトラクシア:「切り刻んでやれば良いんですの?」
???:まあ、その話は良い
ムゲン・クロスフォード:「RX-78-XX……ガンダム・ピクシーだ。……どうしてこんなところに……」
マジク・ウツフ:「ムゲンさん、知っているんです?」
???:どうやらこいつ、動かないようで、M3に侵食されてもいない
???:美品、と言ってもいい
???:埃被ってるけど
アトラクシア:美品ではないな
???:ちなみにLv2だ
ユウキ・エルナス:大当たりじゃねーか!
匂宮 理澄:「?????」
???:そんなのは良いんだよ!!
アトラクシア:やっぱり怨念こもってるな
ユウキ・エルナス:下格しますね・・・(Ez-8)
ムゲン・クロスフォード:「……黒歴史、俺のいた時代の機体だ」
匂宮 理澄:「どういうこと?みたいな?」
マジク・ウツフ:「へぇぇ」
ムゲン・クロスフォード:「……どうしてここに……あるんだ…?」
アトラクシア:下格し返してやります
マジク・ウツフ:「機動性に長けた、一撃離脱用の機体ですか?」
ムゲン・クロスフォード:「そうだね。地上戦用にカスタムされたガンダムだ」
ユウキ・エルナス:「・・・・それで、こいつ、どうしますか?」
ムゲン・クロスフォード:「それゆえに、地上ではRX-78を上回る機動性を誇ると言われている」
マジク・ウツフ:「オレのクロスボーンガンダムも負けてませんよ!?」対抗意識
ムゲン・クロスフォード:「……ひとまずは報告だな」
ムゲン・クロスフォード:「ははは!さすがにこの時代の機体とでは相手にならないさ」
???:【カット】
匂宮 出夢:「なんだよ、ぶっ潰さないのかよ」
GM:突如、遺跡の扉が何者かによって閉じられる。
???:【ネオジオンの影】
ユウキ・エルナス:「・・・・扉が閉じた・・・!?」
GM:そしてそれらはこちらを待ち受けるかのように展開する。
GM:ただならぬ気配を察知したあなた達は各々武器を手にするでしょう。
匂宮 出夢:「あん?」
アトラクシア:「お姉様の使う機体ですし、あまり無茶はしたくないのですが……」
匂宮 出夢:モノアイで気配を感じた方向を視認する
GM:勝利条件:遺跡からの脱出
GM:敗北条件:自軍PCの全滅
GM:旧遺跡では戦闘をするたびに遺跡が崩落する危険があります。
GM:なるべく戦わず、脱出を試みましょう
匂宮 理澄:おっと
???:【sleep in your grave】
ムゲン・クロスフォード:「あまり戦闘をするな。おそらく5回も戦えば崩落する…!」
GM:行動値を決めましょうか
マジク・ウツフ:「この狭い所で、MSの核融合炉が爆発したら大惨事ですね」
匂宮 出夢:「苦手だなそういうの・・・・!」
クロスボーンガンダムX1:1d10+9 行動力
DiceBot : (1D10+9) → 6[6]+9 → 15
匂宮 出夢:1d10+3 行動値
DiceBot : (1D10+3) → 8[8]+3 → 11
ユウキ・エルナス:1d10+8
DiceBot : (1D10+8) → 2[2]+8 → 10
ムゲン・クロスフォード:「ひとまず指定したレッドラインまで駆けろ!」
アトラクシア:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 1[1]+3 → 4
マジク・ウツフ:「…」
アトラクシア:コレは酷い
ユウキ・エルナス:「了解です・・・!」
ファング・クラウド:「1回で撃ち抜く」
ファング・クラウド:1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 8[8]+15 → 23
ムゲン・クロスフォード:「期待しているよ、隊長」
GM:ではファングから
匂宮 理澄:超機動 マグネットコーティング宣言
GM:はいどうぞ
アトラクシア:「困りましたわね お姉さまの機体のせいで うまく動かせませんわ……」
ファング・クラウド:フィンファンネル
匂宮 出夢:保険な(
GM:bb
ファング・クラウド:9d6+20
DiceBot : (9D6+20) → 31[3,5,1,4,3,6,5,3,1]+20 → 51
ファング・クラウド:3d6
DiceBot : (3D6) → 12[5,1,6] → 12
ファング・クラウド:63
赤ジム_1:対象は?
匂宮 理澄:「慣れてない時にピンチ!」
匂宮 理澄:「ヤバイね!みたいな!」
ファング・クラウド:???かな
赤ジム_1:あいつ何もないぞ
マジク・ウツフ:「大丈夫!大丈夫!ユウキさん、ファングさん、アトラクシアさんがいますから」
匂宮 理澄:「泣きっ面にハチだね!みたいな!」
ファング・クラウド:チガウノカー
赤ジム_1:殴ってもいいけど即死すると思うぞ((
アトラクシア:「今回私は足手まといですわよ」
マジク・ウツフ:「鬼にうまい棒、タイタニックに乗った気分でいきましょう!」
ファング・クラウド:こっから1だな
赤ジム_1:はいよ
ユウキ・エルナス:「・・・・あれ、それって沈むんじゃなかったっけ??」
赤ジム_1:じゃあその命中でやっとく
赤ジム_1:3d6+10
DiceBot : (3D6+10) → 11[5,2,4]+10 → 21
赤ジム_1:あたります
匂宮 理澄:「生きてればたいてい誰かのあし引っ張ることある!みたいな!」
マジク・ウツフ:「…鬼にうまい棒!タニタニアに乗った気分でいきましょう!」
匂宮 理澄:「ドンマイなんだよ!」
匂宮 理澄:「ヤバイね!みたいな!」
匂宮 理澄:「フルコンボだね!」
マジク・ウツフ:「もういっかい遊べるドン!」
ユウキ・エルナス:「うまい棒もどうなんだろう・・・まぁ、とりあえずは置いといて・・・」
ムゲン・クロスフォード:「………」
G-ワイルド2号機:戦場の一番奥には、蒼い翼のガンダムが佇んでいる。
G-ワイルド2号機:それはこの戦いを見届けるかのように、まるで戦う気配を感じない。
ユウキ・エルナス:「・・・・あれは・・・」
マジク・ウツフ:こっちの手番かな?
マジク・ウツフ:「翼の生えたガンダム…ムゲンさんのに似てますが」
GM:ファングさんがまだだね(
マジク・ウツフ:ダメージがまだだった申し訳なし
ファング・クラウド:6d12+48
DiceBot : (6D12+48) → 44[7,12,2,9,11,3]+48 → 92
ムゲン・クロスフォード:余裕で死ぬ
GM:ではマジクどうぞ
マジク・ウツフ:OKえーっと
マジク・ウツフ:後ろに怨念の籠ったピクシーいますよね?
マジク・ウツフ:あれ、持って帰れます?
ムゲン・クロスフォード:いいよ持って帰っても
ファング・クラウド:「フィンファンネル・・・動力炉以外を蹂躙しろ!」
マジク・ウツフ:じゃあ、そっちに移動して
ムゲン・クロスフォード:一応、そいつは博士に渡してもらうことになってる
ファング・クラウド:四肢を全て切り捨て、コックピットに一閃
マジク・ウツフ:2行動目、拾って、行動終わりかな!
ムゲン・クロスフォード:はい
マジク・ウツフ:「よーし、ファングさん、がんばれ、がんばれ!」
マジク・ウツフ:「オレはこれを頂いていきます!海賊らしく!」
GM:あと4回で崩落するぞ
GM:では続いてリヴィエンスさんだな
匂宮 理澄:「パイレーツなんだね!」
アトラクシア:わし4なのだ()
クロスボーンガンダムX1:よいしょっと自分よりデカイ機体を背負う
ムゲン・クロスフォード:「……報告が済んでからでもいいのに……」
ムゲン・クロスフォード:「まあいいか」
ユウキ・エルナス:出力が違うからね・・・
マジク・ウツフ:「ダンジョンハックですよ、お宝ゲット!」
匂宮 理澄:「ただし、海じゃないから山賊!みたいな!」
ファング・クラウド:「そんなの、どうするんだ?」
マジク・ウツフ:「博士にでも渡そうかなと?」
匂宮 出夢:「いんじゃねーの?」
GM:あれれ
アトラクシア:次はクロボンなりよ
マジク・ウツフ:「心に広大な海原がありますので、陸の上でも海賊なんですよ!宇宙海賊ですよ」
匂宮 出夢:適当に言う
GM:ムゲンはファングに追従して終わり
マジク・ウツフ:その次はムゲンさんでその次は高機動ザクですね
GM:ですな、リズムとイズムどうぞー
匂宮 理澄:わたしかー
匂宮 理澄:移動してもいいけど
GM:どうしますかー
匂宮 理澄:ここは分析してみっか
GM:ほい
匂宮 理澄:G-ワイルド二号機に対して
GM:はいよー
GM:振ってみてくださいなー
匂宮 理澄:補正とかもらえる奴ないよね?
匂宮 理澄:2d6
DiceBot : (2D6) → 4[1,3] → 4
GM:ロボット工学があればそれを
匂宮 理澄:ひっく!?
匂宮 出夢:なら
GM:やつの耐久を公開しました
マジク・ウツフ:しょうがないにゃあ
匂宮 出夢:こいつのロボット工学2
匂宮 出夢:+4
GM:ほい
匂宮 出夢:けどどうしようもない!
マジク・ウツフ:ちょっかんいる?
GM:装甲値も追加
匂宮 出夢:「・・・・・・おいおい」
匂宮 出夢:「奥の奴かなり硬そうだぞ」
マジク・ウツフ:直感SL2を使用して、1の目を6に変えます
GM:はい
匂宮 理澄:うーん
匂宮 理澄:貰ってもいい?
マジク・ウツフ:あげるよー
匂宮 理澄:やったー!
GM:武装公開
マジク・ウツフ:「あ、情報送ってください、こっちはバイオコンピューターありますから、それで解析してみます」
マジク・ウツフ:「あ…ショートした」
ムゲン・クロスフォード:「……あの機体は……」
匂宮 出夢:「かくかく云々四角いムーブ」
ベルベット:「……ほお、久しいな、ムゲン・クロスフォード」
匂宮 出夢:圧縮言語を送信
ムゲン・クロスフォード:「………ベルベット・バーネット…!どうしてここに!」
マジク・ウツフ:「まるまるうまうまっと」と圧縮言語で情報共有
ベルベット:「見せてもらうためさ、"君の最期の舞台"をね」
ムゲン・クロスフォード:「何を……!」
GM:に行動目はどうしますか
匂宮 理澄:「ダメなんだね!」
ユウキ・エルナス:「最期・・・・?・・・そんなことにはさせないよ」
匂宮 理澄:「あうちゃんのお父さんはあうちゃんと会わなきゃいけないの!」
アトラクシア:「……誰?」
匂宮 理澄:「絶対ダメなんだね!」
マジク・ウツフ:「つまり、あの機体は新連邦のトップの機体!今は相手するの惜しいから、ケツ撒くって逃げますよ!」
ファング・クラウド:「好機だ」
匂宮 出夢:「ムゲンの旦那の娘のニックネーム」
匂宮 出夢:「命名は理澄」
ムゲン・クロスフォード:「……狙ってもいいが…………」
アトラクシア:「お姉さまなら全力で狙いに行きそうですけれど」
GM:さて、どうしますか、異動しますか
GM:移動
GM:リズムさん?((
匂宮 理澄:あ
GM:まだ1行動しかしてないような気がしたのですが
GM:どうしますか?
匂宮 理澄:分析しても動けるのか!?(
マジク・ウツフ:ですよ
GM:いいですよ
匂宮 出夢:全力移動Lv2起動
GM:ちなみに黒枠は移動できません
ファング・クラウド:「不安なものは出口を目指せ!俺はコイツにナシをつける!」
匂宮 出夢:一気に10マス移動じゃ!
GM:いいぞー
匂宮 理澄:ここに
GM:はい
匂宮 出夢:ちなみに今の人格はこっちです
GM:bb
GM:ではMK3
匂宮 出夢:「取りあえず動くしかねぇか!」
ユウキ・エルナス:移動かなー
GM:はい
高機動型ザクⅡ(出夢):勢いよく疾走しはじめる
ユウキ・エルナス:難点はこいつの機動はイマイチなことだ(
マジク・ウツフ:「クロスボーンガンダムの機動性なら、後からでも追いつけるのでよゆーよゆー」慢心
ユウキ・エルナス:んー、ワイルドはなんかまだ出ます?
GM:いや、あいつは動かない
GM:あくまで"見物人"
GM:出せるのはあと回避暗いかな
ユウキ・エルナス:んー・・・いいか、集中して終了でー
GM:はい
GM:では、ジム共
GM:(ちなみにジムの戦闘も1回に入るという事を忘れずに
ユウキ・エルナス:「まずは出口を目指さないと・・・」
ユウキ・エルナス:ですよね!
マジク・ウツフ:つまり、オレたちは後二回しか戦闘ができない、と
ムゲン・クロスフォード:ですな
匂宮 理澄:うむ
匂宮 理澄:ヤバイね!
GM:赤ジム2がレゾナンスにビームサーベル
匂宮 理澄:まぁ、逃げればいいんやけど
GM:3d6+20
DiceBot : (3D6+20) → 8[2,4,2]+20 → 28
マジク・ウツフ:反撃でしばきあげるか
ムゲン・クロスフォード:4d6+17
DiceBot : (4D6+17) → 12[5,5,1,1]+17 → 29
GM:回避した
マジク・ウツフ:一気に二体せん滅するか
GM:後3回で崩落するぞ
GM:赤ジムは移動して終わりだ
GM:ではアトラたそ
アトラクシア:「一先ず逃げさせていただきますわ」
アトラクシア:移動して……全力移動3()
アトラクシア:集中して終わり
GM:Gワイルドは待機
GM:では次のターン
GM:行動値をどうぞ
クロスボーンガンダムX1:1d10+9 行動力
DiceBot : (1D10+9) → 3[3]+9 → 12
アトラクシア:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 1[1]+3 → 4
匂宮 出夢:1d10+3 行動値
DiceBot : (1D10+3) → 1[1]+3 → 4
ユウキ・エルナス:1d10+12 代償機動Lv.2
DiceBot : (1D10+12) → 4[4]+12 → 16
匂宮 出夢:マぐネットコーティング 二回目宣言
GM:はい
ファング・クラウド:1d10+23
DiceBot : (1D10+23) → 8[8]+23 → 31
マジク・ウツフ:あとはファングさんかな
ファング・クラウド:23
匂宮 理澄:何度見ても化物みたいな行動力(
GM:ではファングから
ファング・クラウド:さて、どうする?
ファング・クラウド:レッドライン出てくるけど
マジク・ウツフ:レッドライン入って、行き掛けの駄賃で、ボスしばくとか?
GM:Gジェネ式
匂宮 理澄:www
GM:待機するまでが行動です
GM:つまり、レッドラインに移動して攻撃まではセーフ
ファング・クラウド:そうそう
GM:さて、ではどうしますか
ファング・クラウド:じゃあ、此処でファン練ろうか
GM:あいよー
マジク・ウツフ:「しかし、あの敵の指揮官機は自分も崩落に巻き込まれる危険性があるのによく見学にきましたよね」
マジク・ウツフ:「…うっかりさん?」
匂宮 理澄:「間抜けなんだね!」
ベルベット:「私が用意した舞台は、常に危険を伴うのだ」
ユウキ・エルナス:「何か策があるのかも・・・?」
匂宮 出夢:「あれじゃね?」
ファング・クラウド:「お前の不幸は・・・・オレがいる事だ!!」
ベルベット:「それは私も含めてな」
ファング・クラウド:9d6+12
DiceBot : (9D6+12) → 31[4,2,3,5,6,4,2,2,3]+12 → 43
ユウキ・エルナス:「・・・そういうんじゃなかったか」
ファング・クラウド:51
ベルベット:「ふん!いつも私の邪魔をするか!ファング・クラウド!!!」
ファング・クラウド:4d6
DiceBot : (4D6) → 15[6,2,5,2] → 15
ファング・クラウド:66
匂宮 出夢:「どうせ、お前が死にざまを見る特等席に座りたかったのだってやつじゃない?」
ベルベット:4d6+15
DiceBot : (4D6+15) → 12[3,4,1,4]+15 → 27
ベルベット:当たるぞ
マジク・ウツフ:「さて、こうやって、与太話をしてる間に!」
マジク・ウツフ:「ファングさんが接近、オレらはそのどさくさに紛れて逃げさせてもらう!」
匂宮 出夢:「逃げるんだよー!」
ベルベット:「つまり、それだけの価値があるという事さ。…ふふふ、ふははは!!」
匂宮 理澄:「どさくさなんだね!」
マジク・ウツフ:「捨て台詞は…!」
マジク・ウツフ:「お前の顔、覚えたからな!月の無い夜は気を付けな!!」
匂宮 出夢:「寝言は……いや、いいか」
サポートAI[Eve]:「………なんだろ、この感じ」
匂宮 出夢:「もしかして今から一生寝るかもしれないからな!」
ファング・クラウド:6d6+48
DiceBot : (6D6+48) → 20[3,3,2,5,1,6]+48 → 68
サポートAI[Eve]:「…………嫌な感じがする」
ファング・クラウド:6d12+48
DiceBot : (6D12+48) → 46[3,6,11,11,11,4]+48 → 94
ベルベット:89ダメ
ファング・クラウド:94熱
匂宮 理澄:「嫌な感じ?」
ベルベット:「何………!?」
匂宮 理澄:「どんな?みたいな?」
ファング・クラウド:連撃をちらちら見せる
ベルベット:あ、あの……その……
ベルベット:や、やめてもらえますか?(懇願
ベルベット:連撃認めたら死んじゃうよ僕!!!
リヴィエンス:殺れ
ベルベット:いやなのおお!シナリオがぁああ!!シナリオそのものがああ!!
リヴィエンス:殺れ
マジク・ウツフ:(ほら、ボススキルで連撃系のスキルは封じさせてもらうガハハハ!と)
ベルベット:し、仕方ねえ……いいだろう
リヴィエンス:殺せるときに殺せ
ベルベット:来いよおお!
ユウキ・エルナス:プロット崩壊の危機!
ファング・クラウド:いいのかよ
マジク・ウツフ:その意気。天晴
ファング・クラウド:じゃあゲットワイルドしつつ
ファング・クラウド:9d6+20
DiceBot : (9D6+20) → 47[6,5,6,4,6,5,4,5,6]+20 → 67
ベルベット:ひえっ
ファング・クラウド:6d6
DiceBot : (6D6) → 20[5,6,5,1,1,2] → 20
ファング・クラウド:87
ベルベット:あ……あの……加減というものをだね……
ベルベット:仕方ない、アイツを使うしかないか
ベルベット:飛翔する蒼き翼:1R3回まで発動可能。自身が避けられない攻撃を受けた時、その攻撃を回避する。この特性が発動した場合、追加攻撃系の効果は無効になる。
リヴィエンス:かげんてなーに? 私知らない
リヴィエンス:飛べないでしょ?
リヴィエンス:洞窟内だから飛べないでしょ?
サポートAI[Eve]:飛べないぞ!
サポートAI[Eve]:名前だけだ!
ベルベット:し、死ぬところだった…
ユウキ・エルナス:飛翔(飛ぶとは言っていない)
リヴィエンス:じゃあ翼広げて非断面積増やしてるんだし当たれよ
ベルベット:ボスの設定もっと強くしとかないとな……
匂宮 理澄:飛翔(生きる道に羽ばたく)
GM:崩壊まであと2回だな
マジク・ウツフ:飛翔。狭い洞窟内の面積を活かし
リヴィエンス:チッ
マジク・ウツフ:立体機動的な
リヴィエンス:逆に当たりに行きそう
GM:やべえな、あんなキャラじゃなかったのに…
GM:マクリィみたいになっちまった
ファング・クラウド:「ファンネル・・・!食いちぎれッ!!」
ファング・クラウド:四方に飛び、ファンネルから生えるビームソードが突き刺さる
ベルベット:「ぐっ……流石に、コイツではもう限界か……」
サポートAI[Eve]:【カット】
GM:さて、レッドラインについたのでイベント
ベルベット:「随分頑張るじゃないか、ワイルダー。……だが、それももう終わりだ」
ユウキ・エルナス:やはり強化フラグ・・・・
ユウキ・エルナス:「何を・・・・!」
GM:蒼いガンダムが天井にビームマグナムを乱射する。
マジク・ウツフ:「余裕…機体のダメージは深刻なはずなのに!?」
GM:すると、どんどん瓦礫が落ち始め、崩落の予兆を見せる。
ファング・クラウド:「ガンダム!!」
サポートAI[Eve]:【無慈悲】
匂宮 出夢:(ヴィランなことは黙っとこ)
マジク・ウツフ:「死ねば諸共って、ワケか!」
ベルベット:「…では、生きていたら、また会おう。ワイルダー」
匂宮 出夢:「ヤケクソかよ!」
GM:そして蒼いガンダムはゆっくりと遺跡から姿を消した。
リヴィエンス:「とっとと離脱するといたしましょう」
ムゲン・クロスフォード:「くっ……!?」
ユウキ・エルナス:「クソ・・・・!待て!」
匂宮 理澄:「爆発落ちなんてサイテー!みたいな!」
GM:そして、全員の機体の上に大きな瓦礫が落ち、行動できなくなる。
GM:瓦礫:全てのPC、NPCの耐久を0にし、行動不能にする。
匂宮 理澄:ぬわああああ
GM:ジムも潰れて爆散
ユウキ・エルナス:「しまった!?」
マジク・ウツフ:「ちっ!機体が崩落に!」
ファング・クラウド:「せめて!!
ムゲン・クロスフォード:「……くっ……機体が………」
アトラクシア:レッドライン近くにいたしなにかボーなす()
匂宮 出夢:「こんな……ところで……ッ!!!」
ファング・クラウド:近いリコリスだけ庇える?守護神で
ユウキ・エルナス:「こんなとこで・・・・!死んでたまるか・・・・!」
GM:いや、無理だな
GM:全員が瓦礫に挟まれた
アトラクシア:ちっ
マジク・ウツフ:「全員、生きてますかー!?」
ムゲン・クロスフォード:「…………もう時間が無いな」
アトラクシア:「お姉様の機体でしたのに……」
ムゲン・クロスフォード:「………エヴァ、博士の所へ」
匂宮 出夢:「生きてるけど」
匂宮 出夢:「これは、どうするかねぇ……」
サポートAI[Eve]:「突然何?」
ムゲン・クロスフォード:「……皆を救うには……リミッターを解除するしかない」
サポートAI[Eve]:「あなたはどうする気」
ムゲン・クロスフォード:「俺より、若い彼らが先だ。………分かってくれ」
サポートAI[Eve]:【カット】
サポートAI[Eve]:「……そう。……なら、お望み通り」
GM:ターミナルから姿を消す。そして、データとなって博士の元へエヴァは向かう。
アトラクシア:「お姉様が馬鹿親をさらに酷い言い方しそうですわね」
ユウキ・エルナス:「え・・・・?何を・・・するつもりですか・・・・!」
ファング・クラウド:よーし、じゃあ核爆発してがれき消し飛ばすぞー
マジク・ウツフ:「正気ですか!?ちょっと笑えないですよ!」
ムゲン・クロスフォード:「…さあ……レゾナンス…。鎖は……もう無い。……俺に、力を貸してくれ」
匂宮 出夢:「ムゲンの旦那」
ムゲン・クロスフォード:「一度でいい。"皆を救う力"を…!!!」
サポートAI[Eve]:【決意】
ムゲン・クロスフォード:虹の軌跡:全PCの耐久を1回復し、機動を+20する。PCは一度だけ行動することが許される。
ムゲン・クロスフォード:「うぉおおおお!!!届けぇええ!!!」
GM:レゾナンスのサイコフレームが"共鳴"し、あなた達の動かなかったはずの機体が動く。動くのだ。
匂宮 出夢:「…………ギャハ」
GM:脱出してください
ユウキ・エルナス:「!?機体が・・・・それに・・・この光・・・・!?」
マジク・ウツフ:「ムゲンさんも、脱出を!早く」
匂宮 理澄:「ダメだよ!!!」
ムゲン・クロスフォード:「……ほら、先に行くんだ」
匂宮 理澄:「あうちゃんと会わなきゃダメなんだよ!」
ムゲン・クロスフォード:「すぐ行くさ、マジク、ピクシーを」
匂宮 理澄:「娘を一人にするなんて!お父さんがしていい事じゃないんだよ!」
ユウキ・エルナス:「アウロラさんと話をするんでしょう!?ムゲンさんがいなくちゃ・・・・!」
ムゲン・クロスフォード:「……帰ってからするさ…」
アトラクシア:「お姉様からの叱責 戻ってきらら楽しみにしてると良いのではないでしょうか」
匂宮 出夢:「—————行くぞ」
マジク・ウツフ:「ムゲンさん…じゃあ、最後に」
マジク・ウツフ:「アウロラさんに伝言ありますか?」
匂宮 出夢:出夢が高機動を操縦し
匂宮 出夢:脱出しはじめるが
ムゲン・クロスフォード:「……"きっかけ、見つかるといいな"と伝えておいてくれ」
ファング・クラウド:「そんな共鳴などいる物か!!」
ファング・クラウド:拒否
ムゲン・クロスフォード:「……すまない、隊長。だが、あんたが先だ」
匂宮 理澄:モノアイはずっとムゲンを見ていた
アトラクシア:やっぱりアウロラは闇落ち()
ファング・クラウド:「この先への道を、自爆して開く。各機、その先へ行け」
ムゲン・クロスフォード:「……ファング……?!」
アトラクシア:「要は、誰かが犠牲にならねばならぬと……」
匂宮 出夢:「………本気か?」 >ファング
ファング・クラウド:「死ぬ気はない、ユウキ、ムゲンを回収しろ、リヴィエンス、俺をピックアップしろ!」
GM:瓦礫に挟まって、機体が動かない
マジク・ウツフ:「ダメですよ、ファングさん、動かなくなった機体二機でどうやって脱出する気ですか?回収する人間は必要でしょう?」
アトラクシア:「ふふ、お姉様と間違われるなんて 中々、お熱いですわね かしこまりましたわ」
GM:レゾナンスだけね
ユウキ・エルナス:「くそ・・・・こんな瓦礫・・・・!どけよ・・・!」
ファング・クラウド:「核爆発が起きる、衝撃でまた崩れる可能性もある、空いたら一気に先に進むぞ」
ムゲン・クロスフォード:「俺に……構わないでいい。機体が動かないんだ」
アトラクシア:「どういたしますか、ファング様」
匂宮 理澄:「そんなの知らないんだよ!みたいな!」
ムゲン・クロスフォード:「……いいや、違うな……これは………」
匂宮 理澄:操縦権を奪って
匂宮 理澄:ムゲンのところに行こうとするが
GM:緑に輝くサイコフレームが、限界まで輝き
匂宮 出夢:すぐに操縦権を奪う
マジク・ウツフ:「つまり、崩れる前に、ムゲンさんとえっちゃんをひっさらって、ファングさんもさらってケツ撒くって逃げろって事ですか!?」
ユウキ・エルナス:「嫌です・・・・!俺は・・・・諦めたくない・・・・!絶対に・・・・!」
ファング・クラウド:「そうだ・・・!」
アトラクシア:「一度離脱し、準備を整えて救出に来るのが一番でしょう」
マジク・ウツフ:「分の悪い、賭けですよ!?」ピクシーを投げ捨て
ファング・クラウド:「なら何がある!こんな場所でおいていけば直に窒息する!」
ムゲン・クロスフォード:「…………時間が無い……行くんだ」
マジク・ウツフ:「自爆のタイミングに合わせて、こっちは動きます!」
ファング・クラウド:「クッ・・・」
ムゲン・クロスフォード:「始末書なら……帰ったら嫌って程書く。……マジクや、若い子たちを…頼む」
ムゲン・クロスフォード:「……俺が知るガンダムは、"人を救うための機械"だ」
匂宮 出夢:「………あー、あああああああ!!!!」
匂宮 出夢:「どいつもこいつも男ってやつは!」
ムゲン・クロスフォード:「ガンダムに乗るものとして、"役目"を果たす」
匂宮 出夢:「死ぬのを決断する時かっこよくなりやがって!」
匂宮 出夢:「馬鹿どもばかりだぜ!!!」
ムゲン・クロスフォード:「……皆、エヴァを、アウロラを頼む」
ファング・クラウド:「俺は死ぬ気ないさ・・・!」
ムゲン・クロスフォード:「俺も死なない。約束する。"必ず帰還"すると」
匂宮 出夢:「————理澄に頼みな、そんなもん」
ムゲン・クロスフォード:「………そうだね」
匂宮 出夢:高機動を操縦して脱出しようとする
ムゲン・クロスフォード:「さ、時間が無い、ユウキ、君も行くんだ」
ユウキ・エルナス:「・・・・・死ぬなんて、認めませんよ、絶対に帰ってきてください、でないと・・・・修正ですから!!天国だのに行こうが殴りに行きますからね!!」
匂宮 理澄:「やだやだやだやだ!やああああああだあああああああああああああああ!!!」
ムゲン・クロスフォード:「分かってるさ、必ずだ」
匂宮 理澄:脱出する期待から駄々をこねる喚き声を響かせながら
匂宮 出夢:脱出する
ユウキ・エルナス:「・・・・・(シートを叩く)!!・・・・・分かりました!!」スラスターを吹かす」
ムゲン・クロスフォード:「……アトラクシア、だったか。リヴィエンスと、仲良くやるんだぞ」
アトラクシア:「では、ファング様 回収いたしますので準備を」
アトラクシア:「ふふ、お姉様とは姉妹となれるように やってみますわ」
ムゲン・クロスフォード:「…それでいい」
クロスボーンガンダムX1:それでもムゲンの言う事を聞けず、クロスボーンで接近しようとするが、天から降り注ぐ、ビームに阻まれ、脱出を余儀なくされる
マジク・ウツフ:「くそっ!くそっ!間に合わない!これじゃあ!」
ムゲン・クロスフォード:「マジク!聞こえているな」
ユウキ・エルナス:「クソッ・・・・!何のために俺は・・・・!誰の命も見捨てないんじゃなかったのかよ・・・・!?(不意に口にした言葉に驚く)」
ムゲン・クロスフォード:「…悲しい事があっても、前を向け」
マジク・ウツフ:「分かりました…!」
ムゲン・クロスフォード:「…後から、必ず追いつく。約束だ」
ファング・クラウド:「・・・・」
マジク・ウツフ:「だから、死ぬ気で生き延びてくださいね…絶対死ぬなよ、アンタはオレの、オレたちの親父なんだから!」
ファング・クラウド:奔るリコリスのマニュピレーターに手をかけて
クロスボーンガンダムX1:ABCマントでビームマグナムを防ぎつつ、ファング機のすぐ近くまで後退する、もうもたない
ムゲン・クロスフォード:「当然だ。息子が戦ってるのに、親父が死んでたまるかよ……!」ニッコリと微笑んで
ファング・クラウド:光の中に、インペリアルνが消える
ファング・クラウド:一瞬の空洞が生まれる
アトラクシア:「では、離脱いたします」一応の緊急措置でコックピットへファングを入れて
ファング・クラウド:「すまん、アトラクシア、リコリスはどうしてもリヴィエンスの印象があってな、つい口を出た、すまない」
クロスボーンガンダムX1:爆発の炎をマントで防ぎつつ
アトラクシア:「行きますわよ、普段とは違う加速度を味わうことになると思いますが ふふ、お姉様を想ってくれるのは羨ましいですわ」
マジク・ウツフ:「すいま…せん!」
マジク・ウツフ:「助けられませんでした…っ!」慟哭する
ファング・クラウド:「・・・・・・ガンダムは人を救うマシンでは、ない」
ユウキ・エルナス:「・・・・・・・・」
ファング・クラウド:「ガンダムは、パイロットと共にある機体だ」
GM:あなた達が脱出しきると同時に遺跡は崩落した。そして、その中にいるレゾナンスとムゲンはどうなったのか………
ファング・クラウド:「それを、”救う象徴”と、押し付けるんじゃねえよ、馬鹿野郎・・・・・・・」ぼやく
アトラクシア:「……機械……」
サポートAI[Eve]:【カット】
GM:あなた達は、今回の調査の報告をするため酒場へと向かいます。
GM:そこに居たのは、今朝"彼"と喧嘩していたアウロラだった。
アウロラ・クロスフォード:「あ、皆さんお疲れ様です。…あれ、どうしたんですか?そんな顔して」
ユウキ・エルナス:「・・・・・あ・・・」
匂宮 出夢:「————今は出るな理澄」
アウロラ・クロスフォード:「……?どうしたんです?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・・・それ・・・は・・・・」
匂宮 出夢:理澄を押し込めるが
匂宮 理澄:両目から涙があふれる
匂宮 出夢:「おい!馬鹿!今は出てく———
アウロラ・クロスフォード:「…どうしたの?リズムさん」
マジク・ウツフ:「…」
アトラクシア:「ムゲンだっけ あの人が生き埋めになった」
匂宮 理澄:「あうちゃん……あうちゃん……!」
アウロラ・クロスフォード:「え………?」
アトラクシア:「端的に言いますと、こういうことですわね」
匂宮 理澄:地べたに蹲る
ユウキ・エルナス:「・・・・・・ごめん・・・・ごめん・・・・・!(崩れ落ちる)」
ファング・クラウド:「・・・・」
アウロラ・クロスフォード:【希望の花(フリージア)】
匂宮 理澄:「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・・!」
マジク・ウツフ:「…ムゲンさんと共に遺跡に調査に行きました、そこで敵の襲撃に遭い。MIAに、助けられたのに、オレは助けられませんでした」
ファング・クラウド:「”それ以上は、任務上関係ないお前には、関係ない”」
アウロラ・クロスフォード:「……………うそ………だ」
匂宮 理澄:「守られちゃった・・・・!」
匂宮 理澄:「たすけ・・・・られなかった・・・・!」
アウロラ・クロスフォード:「父さん………が……?」
匂宮 理澄:「もっと、もっと、わたしが!」
匂宮 理澄:「私が強かったら!」
ファング・クラウド:「作戦上、彼はMIA(任務中消息不明)した、君に話せる内容は以上だ」
アウロラ・クロスフォード:「…………あ、あんなに強かった父さんが……?」
匂宮 理澄:地面に顔を擦りつけ
ファング・クラウド:そうして、横を歩き去る
匂宮 理澄:涙と砂が混ざり
アトラクシア:「ファング様厳しいようですが……言い方が有るのでは? まぁ、組織というのはそういうものですし お姉様はこういうのを嫌って入らないのでしょうが」
アウロラ・クロスフォード:「……………」
匂宮 理澄:顔が涙と泥まみれになる
マジク・ウツフ:「アウロラさんに伝言があります」
アウロラ・クロスフォード:「伝言……?」
マジク・ウツフ:「きっかけが…きっかけが見つかるといいな、と」
ファング・クラウド:「・・・・・そうかもしれない、でも」
アウロラ・クロスフォード:「…………きっかけ………」
アトラクシア:「随分部下の娘に厳しいですわね」歩き去ったファングについていきながらそんな風に声を掛ける
ファング・クラウド:「それぐらいしなきゃ、”現実(いま)をみれない、今を、受け入れない”」
アウロラ・クロスフォード:「……父さん…………」
匂宮 理澄:「う゛」
匂宮 理澄:「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っ!!!」
匂宮 理澄:身体が震え
匂宮 理澄:喉からは唸るような泣き声が響く
ファング・クラウド:「・・・・大事な人が消えた時、どれだけ”平常心で自身に接してくれるか”、俺が、そうして欲しかった」
アトラクシア:「なかなかスパルタですのね お姉さまならどうしたでしょうね……」
アウロラ・クロスフォード:「……………すいません。………少し、一人にさせてください……」そう言って酒場を出ていく
ユウキ・エルナス:「(・・・・・こんなことで、思い出したくなかった・・・・・!なんで・・・・・!)」
匂宮 理澄:「ごめ゛ん゛な゛さ゛い゛!ごめ゛ん゛な゛さ゛い゛!ごめ゛ん゛な゛さ゛い゛!」
ファング・クラウド:「——————そうすることで、アウロラは俺に当たれるだろ?」
匂宮 理澄:その場で蹲り続ける
エヴァ:「………大丈夫」
マジク・ウツフ:「リズムちゃん…」
ファング・クラウド:「”お前がその場にいたのに”、”お前が一番偉いのに、って、さ”」
アトラクシア:「八つ当たりの場所になると? それは、なにか違うのではないでしょうか」
マジク・ウツフ:「ムゲンさんは生きてるよ」
エヴァ:「……今は納得がいかないかもしれない。でも、ね」
エヴァ:「……生きてるって、信じなきゃ」
ファング・クラウド:「違うかもしれない、でも俺にはそれしかできないから」(苦笑気味に
アトラクシア:「立場上ですか?」
ファング・クラウド:「俺は所詮、引金しかうまく引けないらしい」
匂宮 理澄:「う゛っ、う゛う゛う゛っ!!!」
エヴァ:「私の知ってるムゲンは、外の世界を教えてくれて、機械と人間が分かり合えるって言った人だよ。それで、それで………」
アトラクシア:「それはお姉さまも同じだと思いますよ あの方こそ、引き金しか引けないでしょう」
マジク・ウツフ:「オレたちと約束したじゃないか…だから、今は泣けるだけ泣いて」
エヴァ:「………だか…らっ……!…そんな……そんな、人が………死ぬなんて、在り得ないよ……」
匂宮 理澄:「え゛う゛ぁち゛ゃん゛……」
マジク・ウツフ:「涙が枯れたら、助けに行くため、オレたちで出来る事しようよ」
エヴァ:「皆、悲しいから。………苦しいから。……でも、一番つらいのはきっと……アウロラなのかもしれないね」
ユウキ・エルナス:「・・・・・そうだね・・・・立ち止まっては、いられない・・・それに・・・・」
匂宮 出夢:泣き声がピタリと止まる
エヴァ:「……前、見ないと…………」
匂宮 出夢:「————世知辛いね」
マジク・ウツフ:努めて明るく言う、その拳は血が滲むほど、強く握りしめられている
ファング・クラウド:「・・・・・大人を装っても・・・・結局ガキなんだなあ・・・俺」
匂宮 出夢:「まったく……妬けちゃうぜ……」
匂宮 出夢:「理澄は優し過ぎんだよ」
ファング・クラウド:適当な壁によりかかり、ずるずる座り込む
エヴァ:「…………それがあの子の良い所だよ」
匂宮 出夢:「本当に」
ファング・クラウド:「君からはどう見える?アトラクシア」
マジク・ウツフ:「だから、出夢さんは彼女の痛みを引き受けてるんだろ?」
匂宮 出夢:「————簡単に人のこと好きになっちまう」
匂宮 出夢:「さてね」
匂宮 出夢:「アイツの痛みはアイツのさ」
匂宮 出夢:「僕はドライだからね」
GM:悲しみは癒えぬまま、必ず帰還すると、彼は言った
GM:娘との、約束を果たせずに
アトラクシア:「……未だ慣れない指揮官を頑張ってこなす新米指揮官 でしょうか お姉様なら もっと酷いことを言いそうですが」
匂宮 出夢:「背負いたくても、理澄のそういうとこ共感できない(わからない)んだ」
匂宮 出夢:「………だからこれは、アイツ次第さ」
GM:消えた彼の言葉を信じ、ワイルダー達は再び前を向く
匂宮 出夢:顔の泥と涙を拭いながら
ユウキ・エルナス:「(涙をぬぐう)・・・・帰ってくるって言った・・・信じなくて・・・どうするんだ・・・・ユウキ・・・・!だから・・・立てよ・・・・!」
匂宮 出夢:立ち上がる
GM:嫌でも、泣いても、朝は来る
アトラクシア:「あるいは、頑張ってどんな責任でも負おうとする人ですかね」
GM:どんなに苦しくても、悲しくても。前へと
匂宮 出夢:「まぁ、アイツが落ち着くまで」
匂宮 出夢:「アイツを支えるのが”お兄ちゃん”の仕事さ」
GM:シナリオはこれで終了になります
マジク・ウツフ:出夢とユウキの胸を軽く叩く
ファング・クラウド:「俺は、出来ることをやりたいし、俺の思いを味わってほしくない為に、足掻いている」
ファング・クラウド:「間違ってる、かな?アトラクシア」
GM:経験値:40 コスト:40をプレゼント
匂宮 理澄:ありがとうございます
GM:Gワイルド2号機の耐久を半分まで減らしたので、経験値コスト+20増加
ユウキ・エルナス:ありがとうございますー
マジク・ウツフ:「気合い、入れますよ、オレはあんなヤツに殴られっぱなしで済ませてやるほど、お人よしじゃないんだ」
アトラクシア:「背負わなくてもいいものまで背負ってしまってるのでは? ときには本人が背負わなければならないものも背負ってしまってるものもあると思いますわ」
GM:ここからのRPはお任せします
匂宮 理澄:ヴィランだから、63:55か
ユウキ・エルナス:「・・・・アイツにはいろいろ因縁があったみたいだ・・・、この借りは・・・・100倍でも足りないよ・・・・!」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・」
ファング・クラウド:力なく、地面を見る
匂宮 出夢:「なら∞倍叩きのめそうぜ」
マジク・ウツフ:「ファングさんも!」一番強く、背中をブッ叩く!
匂宮 出夢:「無限の旦那の名前にあやかって」
ファング・クラウド:「っ・・・」
匂宮 出夢:「徹底的に、さ」
マジク・ウツフ:「隊長のあなたがこんなんだと、オレたちの士気に関わるんですよ」
アウロラ・クロスフォード:「…とう…さん……っ!!!」一人、声を上げて泣いていた
ファング・クラウド:「あ・・・あ、ああ・・・・」
アトラクシア:「それでも動けるようにするのが部隊ですけれどね?」
匂宮 出夢:「—————」
匂宮 出夢:ずんずんアウロラに近づく
ファング・クラウド:「そうだ・・・・もう、止まれないkら」
ファング・クラウド:「どこまでも、足掻いてやる」
匂宮 出夢:「………これもきっかけだ」
マジク・ウツフ:「やりましょうよ、ファングさん、そうじゃないとムゲンさんが帰ってきたとき」
マジク・ウツフ:「隊長ポジ、奪われますよ」
匂宮 出夢:「どうする?戦うか、戦わないか」
マジク・ウツフ:笑って、自分の顔面を思いっきり殴りつける。鼻血が出る程に
アウロラ・クロスフォード:「………き……っかけ……。こんなのが…きっかけなんて……嫌だよ……!っ……うぅ…!!」
匂宮 出夢:「嫌か」
匂宮 出夢:「けどな、大抵こんなもんだ」
匂宮 出夢:「幸せな切っ掛けなんて、奇跡だ」
匂宮 出夢:「人が生まれて」
匂宮 出夢:「恋に落ちて」
匂宮 出夢:「出会って」
匂宮 出夢:「子どもができて」
ひよんとふ:「ユウキ(サブ)」がひよんとふからログインしました。
匂宮 出夢:「・・・・・・・こんなもんさ」
アウロラ・クロスフォード:「…………」
アウロラ・クロスフォード:「…私は…………」
匂宮 出夢:「他は、甘いものを潰すような苦いものだ」
ファング・クラウド:「・・・・そうだなあ、それでもいいけど」
ファング・クラウド:「あいつ、書類出来ないから、まだ渡すわけにはいかないな」
ファング・クラウド:ふっ、と
アウロラ・クロスフォード:「…私は、父さんを探します」
アウロラ・クロスフォード:「そのために、まだワイルダーを続けます」
匂宮 出夢:「………また、人と戦うぞ?」
アウロラ・クロスフォード:「……それでもいい」
アウロラ・クロスフォード:「…たぶん、母さんでもそう言った」
アウロラ・クロスフォード:「あの人にもう一度会って、謝りたい」
アトラクシア:「歓迎いたしますわ ようこそ戦場へ」
匂宮 出夢:「…………あ、っそ」
匂宮 出夢:背を向けて
匂宮 出夢:「あー、そう言えば」
アウロラ・クロスフォード:「……だから、今は戦うよ……」決意を秘めた瞳。それは、まるで"彼"を見ているようだった
匂宮 出夢:数歩歩いたところで止まる
ユウキ(サブ):「(まだ…思い出せないけど…戦う理由、増えちゃったな…)」
アウロラ・クロスフォード:「……はい…?」
匂宮 出夢:「お前の名前、虹が由来だったな」
アウロラ・クロスフォード:「……ええ」
匂宮 出夢:「お前の父さんな」
匂宮 出夢:「すっげーきれいな虹を纏って僕たちを助けやがったんだ」
アウロラ・クロスフォード:「…………父さんが……」
匂宮 出夢:「………虹も由来だろうけど」
匂宮 出夢:「名付けたのがお前の母なら」
匂宮 出夢:振り返る
匂宮 出夢:「たぶん、お前の父さんみたいにってのも、由来だったのかもな?」
アウロラ・クロスフォード:「…………そうだと、信じたいです」
匂宮 出夢:「・・・・・・あーやめやめ!」
匂宮 出夢:「理澄の友達だからサービスしたけど!」
匂宮 出夢:「やっぱらしくねぇわ!」
マジク・ウツフ:「出夢さんはロマンチストダナー」
アウロラ・クロスフォード:「……ありがとう、イズムさん。私、頑張りますね」
匂宮 出夢:「腹がよじれそうだぜ!ギャハハハハハ!!!」
匂宮 出夢:「おう、精々頑張れ」
匂宮 出夢:背を見せながら手を振る
匂宮 出夢:「うっせええ!!!」 >マジク