虚無

Last-modified: 2018-10-28 (日) 01:08:06

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どどんとふ:「ムゲン・クロスフォード」がログインしました。
どどんとふ:「メロンポンの少女」がログインしました。
どどんとふ:「ファング」がログインしました。
ひよんとふ:「ユウキ(サブ)」がひよんとふからログインしました。
ユウキ(サブ):こんばんは~
アヤカ・フルムーン:こんばん
ムゲン・クロスフォード:いらっしゃい
どどんとふ:「ウォルナ・パイパース」がログインしました。
ムゲン・クロスフォード:【OP】
GM:それじゃ、始めようか
GM:【次回予告】エイガー救出から数日後の事、UCEのムゲン・クロスフォードにある一通の手紙が届く。
GM:その内容を見て、彼はある決心をし、あなた達を呼び出した。
GM:彼からの依頼という形で驚くものも多い中、彼は静かに語りだす。
GM:機動戦士ガンダムプロジェクトワイルド セカンドシーズン【虚無】
GM:よろしくお願いします
アヤカ・フルムーン:よろしくお願いします
匂宮 理澄:よろしくお願いします
ユウキ(サブ):よろしくお願いしますー
ウォルナ・パイパース:よろしくおねがいしますー
ムゲン・クロスフォード:【Faith】
GM:あなた達は今、酒場にいる。特にすることもなくダラダラと過ごしている者もいれば、何か食事をしている者もいるだろう。
GM:そんな中、君たちはある人物から依頼を受けるためにここに来ていた。
GM:RPどうぞ
ムゲン・クロスフォード:【代り映えのない日】
アヤカ・フルムーン:「みんなはいいなあ」
アヤカ・フルムーン:「私の中では、まだワイルダーなんていないはずなのに………」
ユウキ(サブ):「………(静かに牛乳飲んでる)……どういうことです?」
アヤカ・フルムーン:「自分だけ昔にタイムスリップしちゃったみたいで」
匂宮 理澄:「うににぃ………」 近くの机にだらんと上半身をのせて
ウォルナ・パイパース:「そもそも記憶がどう吹っ飛んだのか、私よく知らなかったり」
匂宮 理澄:「うにぃー」 だらだらとしている
ユウキ(サブ):「……記憶が無いのは、確かに置いてかれた気分になりますね…」
匂宮 出夢:「………そうかね?」
アヤカ・フルムーン:「ダインスレイヴが刺さったらしいよ」
匂宮 出夢:「無くても何とかなるもんじゃねーか?」
ウォルナ・パイパース:「そうじゃなくてどこからどこまで吹っ飛んだのかーって話」
匂宮 出夢:「置いていかれてるなんて感じるのは中途半端に記憶があるからさ」
アヤカ・フルムーン:「私がアフリカに初期バルチャーとして行ったときから、今年の9月までの間」
ウォルナ・パイパース:「ムーンライト事件も覚えてない感じ?だいぶ吹っ飛んだわね」
匂宮 出夢:「かー!」
匂宮 出夢:「几帳面だねェ!」
アヤカ・フルムーン:「まあ、もう記憶がなくなって1か月経つから、まあ戻らなければ戻らないで、これで」
匂宮 出夢:「自分の忘れたもんなんていちいち確認してるなんてよ」
ウォルナ・パイパース:「ま、必要なら思い出せるでしょうし不要なら程々に人間関係作って行けばいいでしょ」
アヤカ・フルムーン:メロンポンをかじりつつ
匂宮 出夢:「って、なーんだ」
匂宮 出夢:「あんま気にしてない感じ?ぎゃはははは!」
ウォルナ・パイパース:「気になるなら戦闘記録くらいいくらでもあるからその辺漁ればいいし」
ユウキ(サブ):「……いや、仲良くしてくれた人の事をさっぱり忘れる、というのは…俺は嫌だ」
匂宮 出夢:「………ふぅん?」
匂宮 出夢:「お前さんよ」 >ユウキ
ウォルナ・パイパース:「アヤカとまともに話したの、記憶を無くす前の後は今が初めてだったりするから」
匂宮 出夢:「例えばよ、例えばだが」
ウォルナ・パイパース:「私はまぁそれはそれでって感じなのよねー。タイ・ヤンショックが先にあったのもあるけれど」
匂宮 出夢:「自分にとって他には代えがたい存在がいたとする」
匂宮 出夢:「そいつと、それ以外」
天城 空牙:「はよざーす」
匂宮 出夢:「どっちかが何かしらの事故ですっぽ抜けるとする」
匂宮 出夢:「両方覚えるのが無理な場合、どっちを覚えていたい?」
ユウキ(サブ):「………それは……」
匂宮 出夢:頭から抜け落ちるジェスチャーをしながら
アヤカ・フルムーン:「精神とは自己である、とも言った人がいるぐらいだから」
匂宮 出夢:「ぶっちゃけ、代えがたい大事な存在だろ?」
アヤカ・フルムーン:「やっぱり、自分にとって大切な人を覚えていたいかなあ」
匂宮 出夢:コーラを一口飲む
匂宮 出夢:「それ以外何て、幾らでも変わりがあるもんさ」
匂宮 出夢:「大事な存在は自分にとって無くては自己を形成できない存在でも」
匂宮 出夢:「それ以外は、たまたま会って」
匂宮 出夢:「たまたま仲良くなって」
匂宮 出夢:「そこそこ遊んだり」
匂宮 出夢:「そこそこ喋ったり」
匂宮 出夢:「ざっくりいうとその程度さ」
匂宮 出夢:「大したもんじゃねーよ」
ウォルナ・パイパース:「ま、そんなもんよねー。私は今は黒歴史の研究がそうだし」
匂宮 出夢:瓶の残りのコーラをがぶ飲みする
匂宮 理澄:「うにー、お兄ちゃん難しいこと言うー、みたいなー」
GM:さて、あなた達が話していると、依頼主のムゲン・クロスフォードが現れる。そして、その横にはUCE所属の整備兵、リナ・ハートライトの姿もあった。
ムゲン・クロスフォード:【Faith】
匂宮 理澄:再び理澄のだらけモードになる
ユウキ(サブ):「……それでも、それ以外のことだったとしても、それらがあっての俺だと、思いたいね……ごめん、あんまり答えにはなってないけど」
ムゲン・クロスフォード:「…ああ、すまないね、いきなり呼び出して」
ムゲン・クロスフォード:「本当だったら俺自身で調査するべき案件なんだが、他のほうで用事が入ってしまってな。悪いけど、少し手を貸してほしい」
匂宮 出夢:「そうかい」
匂宮 出夢:「ま!人によるって話か!ぎゃはははは!」
ムゲン・クロスフォード:「新・地球連邦国で、G-ワイルドを基にした"量産型"が造られたという情報が入った」
ユウキ(サブ):「……ムゲンさん…」
ムゲン・クロスフォード:「大体の情報はこちらで集めてある。だが、盟主に報告する前に一度、ワイルダーとしてみてきてほしい。百聞は一見に如かずと言うしな」
匂宮 出夢:「うーん」
ムゲン・クロスフォード:「…どうした?」
ウォルナ・パイパース:「そういえばそんな話あったわね。てっきり自国防衛に回してるのかと」
匂宮 理澄:「お兄ちゃん?」
匂宮 出夢:「わりぃ、虹色の旦那」
ムゲン・クロスフォード:「そうでもないみたいだ。時間がある時は俺自身で偵察してきたが…」
ムゲン・クロスフォード:「随分と潤沢な資金と資材を使って量産を行っているみたいだ」
ユウキ(サブ):「いえ、なんでもないです…」
匂宮 出夢:「僕たち長期休暇中なんだ!」
ムゲン・クロスフォード:「お、そうか。それは残念だな…」
ウォルナ・パイパース:「ならそもそも呼び出しに対応するんじゃないわよ」
ムゲン・クロスフォード:「……君好みだと思ったんだがね」
匂宮 理澄:「そうなんだ!?みたいな!?」
ユウキ(サブ):「量産型…奪われて日がたっている、解析されるのは当たり前か…」
匂宮 出夢:「そうそう」
匂宮 出夢:「だからよ」
ムゲン・クロスフォード:「"まだ誰も見たことのない機体と一戦交えることが出来る"っていうのに」
匂宮 出夢:「理澄は寝とけ!」
匂宮 出夢:「最近怠いだろ?」
匂宮 理澄:「う、うん」
ウォルナ・パイパース:「ま、量産型にするにしても……ダウングレードしてるのかしら」
匂宮 理澄:「じゃぁ、おやすみぃ……
ウォルナ・パイパース:なんとなく察してだまった
匂宮 出夢:切り替わり
ユウキ(サブ):「………」
匂宮 出夢:「—————よし、寝たな」
匂宮 出夢:「わりぃ!やっぱ気分変わった!」
ムゲン・クロスフォード:「どうかしたのかい?」
匂宮 出夢:「僕も依頼受けるぜ」
匂宮 出夢:「あと、理澄には内緒な」
ウォルナ・パイパース:「気づかえるお姉ちゃんねー」
ムゲン・クロスフォード:「……分かった。それじゃ、機体の説明に入るぞ。…リナ、後はよろしく」
天城 空牙:「んー・・・まあ、いいよ」
匂宮 出夢:「お兄ちゃんだぜ!ぎゃはははは!」
リナ・ハートライト:「……任せて」
リナ・ハートライト:「今回量産された機体は"BHRX-00-102"を基にあらゆる部位を見直され、誰でも扱うことのできる機体として開発された"BHRX-00-103"」
リナ・ハートライト:「機体名を、"オブリビオン"と定めてあります」
アヤカ・フルムーン:「忘却か……」
リナ・ハートライト:「とは言っても、分かっている情報はここまで。だから、ワイルダーである皆さん自身の目で見ていただいて、どう思ったかを教えてほしいんです」
天城 空牙:「・・・・・」
天城 空牙:「ムゲンさんってロリコン?」
ユウキ(サブ):「…了解です。」
ウォルナ・パイパース:「なんかお城の名前になってそうね」
ムゲン・クロスフォード:「何を言ってるんだ君は……」
ウォルナ・パイパース:「威力偵察してこいって話ね。いいけれど。」
リナ・ハートライト:「そうですね、その機体が実在するのは確かですけど、できれば撃墜を」
リナ・ハートライト:「ワイルダーの皆さんの中で、G-ワイルドの強さを知る人もいるでしょうし、ある程度注意しなければなりませんね」
ウォルナ・パイパース:「ま、了解よ。撃墜目指すとして、鹵獲は狙う?」
ユウキ(サブ):「開発も手伝った仲ですからね…脅威は良くわかります。撃墜はやれるだけやってみます。」
匂宮 出夢:「威力偵察か!得意分野だな!」
アヤカ・フルムーン:「なるほど」
ムゲン・クロスフォード:「と、言うわけだ」
ムゲン・クロスフォード:「鹵獲……は無理だろうな。ハワイ地域に行かなきゃいけない手前、面倒だ」
ムゲン・クロスフォード:「それと、仮にもハワイ地域だ、"妙な奴ら"がいても喧嘩なんか吹っ掛けることはしないようにね?」
ムゲン・クロスフォード:「…それじゃ、俺は別の仕事に行くよ」
ユウキ(サブ):「………!」
ムゲン・クロスフォード:適当に手を振って去っていった
匂宮 出夢:「あぁん?」
GM:ムゲンが去った後、リナはきょろきょろと周りを見渡した後、あなた達に言います
リナ・ハートライト:【カット】
アヤカ・フルムーン:「割と気さくな人だよね」
リナ・ハートライト:「…あの、ちょっといいですか」
どどんとふ:「ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ」がログインしました。
ユウキ(サブ):「…どうしました?」
リナ・ハートライト:「……最近、彼、変じゃないですか?」
リナ・ハートライト:【世界の果てで】
リナ・ハートライト:「…何か、前までの彼とどこか違っている気がして」
ユウキ(サブ):「………流石に気づいてますよね…」
リナ・ハートライト:「そりゃあ、何年も一緒にいますから」
ウォルナ・パイパース:「リナさんは詳しく聞いてる?」
リナ・ハートライト:「……いえ、特には…」
ウォルナ・パイパース:「ある程度心当たりはあるのだけれど」
リナ・ハートライト:「……そうなんですか?」
ウォルナ・パイパース:「ただ、それであそこまでなるのがわからないのよ」
匂宮 出夢:「僕はさっぱりだ」 両手をだらんとあげる
リナ・ハートライト:「…私は、彼がおかしくなってしまうのが怖いんです」
リナ・ハートライト:「遠くに行ってしまう気がして…」
ユウキ(サブ):「………」
ウォルナ・パイパース:「ファング・クラウド。こっちで会った彼が元の世界の彼とイコールではないことがわかったのよ」
リナ・ハートライト:「………ファングさんが?」
ウォルナ・パイパース:まぁ、このくらいはいっていいだろ
リナ・ハートライト:うむ
ウォルナ・パイパース:「記憶は共有してるみたいなんだけどね。で、俺が本人って自称する男が現れた」
リナ・ハートライト:「…………この世界にファングさんが二人いるんですか…?」
ウォルナ・パイパース:「そういうことね。で、後から増えた方は世界を混乱させる動きをしてる」
アヤカ・フルムーン:「ファングさんもそうだけど、私はG・ヴェーダとか、ハルファスのほうが知りたいなあ」
ユウキ(サブ):「……(このままだとムゲンさんは寝返る、あいつはそう言っていた…それが本当なら…)」
匂宮 出夢:「…………(あのとき隊長が言ってた奴かねェ?)」
リナ・ハートライト:「……………まだ分からないことが多いですね」
リナ・ハートライト:「とりあえず、私は直接彼に話を聞いてみます。皆さんは、新型の調査をお願いしますね」
ウォルナ・パイパース:「それで悩んじゃってるみたいなのよね。で、気になるのだけれど」
リナ・ハートライト:「……気になる…?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「こんにちは。どうされたんです、なんだか思い雰囲気ですが」あたりめをたべながら現れる
ユウキ(サブ):「……お願いします」
匂宮 出夢:「ようラン坊」
リナ・ハートライト:「あ、いえ。これから新型の調査をお願いしたいんです」
ウォルナ・パイパース:「彼にとってファングはどんなやつなの?」
匂宮 出夢:「割と久しぶりか?ぎゃはははは!」
ユウキ(サブ):「(俺ではきっと、何も聞けないから)」
リナ・ハートライト:「…ファングさんですか?」
リナ・ハートライト:「……"家族"ですよ」
ウォルナ・パイパース:「アイデンティティに関わるレベルなら、この前の精神世界で一切なんで出てこなかったのか」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「イズムですね? こんにちは。かなり久しぶりですね。お互い忙しかったですからね」
ウォルナ・パイパース:「わからないのよね」
リナ・ハートライト:「この手で母を殺めた時から、私は家族を持つ事なんか許されないと思いました」
リナ・ハートライト:「でも…そんな中彼は手を差し伸べてくれて、こう言ったんです」
リナ・ハートライト:[
アヤカ・フルムーン:「こんにちは」
リナ・ハートライト:「"俺たちは家族だ"と」
リナ・ハートライト:「……その言葉が、当時の私にとって、救いだったのかもしれません」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「こんにちは、アヤカ」
リナ・ハートライト:「そして、部隊で戦い続けるうちに、ムゲンと出会った」
リナ・ハートライト:「…はは、ちょっと過去の話をしすぎましたね。…それじゃ、よろしくお願いしますね」
匂宮 出夢:「………仮によ」
GM:リナは、少し恥ずかしそうに言って去っていった
ウォルナ・パイパース:「……リナさん。貴女なら彼と同じ立場だったら」
匂宮 出夢:「もし、旦那が裏切る理由が」
ウォルナ・パイパース:「どうするの……?」
リナ・ハートライト:「……私だったら……ですか」
匂宮 出夢:「————いや、なんでもねぇ」
リナ・ハートライト:「"私は、私に出来る事をする"だけですよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「面白そうな依頼を受けたのであれば、ぼくも着いていっていいですか? ハハ。丁度空いているんです」
匂宮 出夢:「僕に人の気持ちを理解するのは無理だね」
リナ・ハートライト:「……それでは、お願いしますね」
ムゲン・クロスフォード:【Faith】
天城 空牙:「・・・・」
匂宮 出夢:「こいよ!ラン坊!」
ウォルナ・パイパース:「……ま、それも個人個人で変わるのだけれど。」
天城 空牙:「家族って、あの人から最も遠い言葉だろ・・・・」
匂宮 出夢:「そんでもって派手に暴れようぜ!ぎゃはははは!」
GM:さて、あなた達はハワイに向かい、ムゲンが言っていた場所へと行きます
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「流石イズムです。話がわかりますね!」
ウォルナ・パイパース:「ごめんね、湿っぽい話に巻き込んじゃって。詳しく知りたければあとで話すから」
アヤカ・フルムーン:「いろいろな考え方があるねえ」
ウォルナ・パイパース:れっつごー
GM:そこには、5機の機体と、白と黒のザクが居た
匂宮 出夢:れっつごー
オブリビオン_1:こんなん
プロトタイプザクⅢ(ホワイトカラー):こいつと
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):こいつ
GM:出撃位置に機体を置いてください
ユウキ(サブ):「………!!」
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):「こいつが噂の新型かー。ダッセェ色だなあ…、品が無いね!!」
どどんとふ:「ユウキ・エルナス」がログインしました。
プロトタイプザクⅢ(ホワイトカラー):「お前の機体色も似たようなもんだろ…」
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):「あんなのと一緒にしちゃダメだよクロノード君。ザクだからこそカッコいいんだろ?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「黒と白ですか? チェスみたいで素敵ですね」
天城 空牙:「・・・・・そもそも量産機にカラー付けてる時点でちょっと」
ウォルナ・パイパース:「……あれ?」
アヤカ・フルムーン:「さて」
高機動型ザクⅡ(出夢):「なぁーんだ?」
ウォルナ・パイパース:「ねぇ、ムゲン救出作戦に参加した人……私だけじゃない今回」
高機動型ザクⅡ(出夢):「同じセンスの野郎が二人もいるぜ」
プロトタイプザクⅢ(ホワイトカラー):「熱源か?…所属は………、そうか、思ったより早かったな、ワイルダー」
ZGMF-X20Aストライクフリーダム:「返してもらったけど動けるといいけどねえ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「愛機って良い響きですね。ぼくも欲しいかもしれません」
ユウキ・エルナス:俺いるー!
ユウキ・エルナス:「あれ・・・は・・・!」
ウォルナ・パイパース:ユウキ君ごめん!忘れてた
アヤカ・フルムーン:「知り合い?」
ウォルナ・パイパース:「ってユウキ君来てたのね。知り合いではないはず」
プロトタイプザクⅢ(ホワイトカラー):「ゾロゾロいるな。……さて、ちょっと話しかけてみるか」
匂宮 出夢:「なに?知り合い?」
ウォルナ・パイパース:「だけど…」
ウォルナ・パイパース:「そこのエゥーゴのザク乗りー。聞こえるー?」
ウォルナ・パイパース:交信飛ばしてみよう
プロトタイプザクⅢ(ホワイトカラー):「こちら、パーシヴァル商会所属、クロノード・グレイス。そちらの指揮者と話がしたい」
アヤカ・フルムーン:「指揮者か・・・・・・」
アヤカ・フルムーン:「誰?」
クロノード・グレイス:「いないのか?」
ユウキ・エルナス:「・・・・やっぱりか・・・」
匂宮 出夢:「もすもすきこえっぞ」
ウォルナ・パイパース:「面倒だし私がやるわ。ごめんなさい、私達個別で依頼を受けてるから」
クロノード・グレイス:「反応があった。ワイルダーだな?」
匂宮 出夢:「ご注文はピザか?兄弟?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「パーシヴァルですか? 親近感が湧きます。ハハ。そこそこ有名な商団だと聞いていますが」
匂宮 出夢:「そういうことになってるなァ」
ウォルナ・パイパース:「チームってわけじゃないのよ。仮に私が指揮官代わりに対応するわ」
クロノード・グレイス:「……機体のままでは失礼だな、少し待っていろ」
GM:さて、あなた達に声と共に画像も出てくるぞ
クロノード・グレイス:「っと、これでいいだろう」
アヤカ・フルムーン:「結構イケメン」
ウォルナ・パイパース:「あら、顔は見たことなかったけどイケメンなのね。」
クロノード・グレイス:「では指揮官に問う」
クロノード・グレイス:「何のためにここに来たかを聞きたい」
ウォルナ・パイパース:「こちらはGワイルド量産型、オブリビオンの撃墜の指示を受けて来たわ」
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):「撃墜ぃ!?」
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):「勿体ないことするなよ!!解体して新型作ろうぜ!!」
クロノード・グレイス:「お前は黙っておけ、カカサ」
ウォルナ・パイパース:「その機体のベース機が結構厄介でね……鹵獲は難しい判断よ。」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「回収すればよいのですよ」
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):「はー!これが黙ってられるかってんだ!!ワイルダーいいか!?お前たちがやろうとしてるのがどんなに愚かか…!!」
ウォルナ・パイパース:「依頼人はムゲン・クロスフォード」
クロノード・グレイス:「………すまない、彼は無視してくれて構わない」
クロノード・グレイス:「…やはりか。カカサの情報通り、という事だな」
ウォルナ・パイパース:「貴方達二人は知ってる顔じゃない?」
匂宮 出夢:「おう、無視しとく♪」
匂宮 出夢:「そんで?」
ユウキ・エルナス:「情報通り・・・?」
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):「おっ、来た来たその名前。久しいなあ!」
クロノード・グレイス:「あらかじめここに来ることはこの黒いザクのパイロットの情報通りだったって事だ」
クロノード・グレイス:「アイツなら、すぐにでも行動するだろうしな」
カカサ・キヤモイ:「そーいうこと!」
ウォルナ・パイパース:「あー、これはあれね。貴方達のクライアント、新連邦?」
カカサ・キヤモイ:「あ!俺カカサ・キヤモイってんだ!よろしくな!ワイルダー!!」
クロノード・グレイス:「俺たちは新・地球連邦国とは無関係だ。…そうだな、今は中立と言っておこう」
匂宮 出夢:「はいはいわかったよキモイさん」 意図的にヤを抜く
クロノード・グレイス:「ワイルダーが邪魔するのなら、その時はその時だ」
匂宮 出夢:「同じ黒いザク同士仲良くしようぜー(棒」
ウォルナ・パイパース:「ウォルナ・パイパースよ。まぁ、こっちが撃墜しろって言うのは捕獲が厳しいって話だから」
カカサ・キヤモイ:「んー?聞こえなかったなあ!!!もう一度言うぞ!俺の名前はカカサ・キヤモイだ!!」
アヤカ・フルムーン:「それで、オブリビオンをなんとかしないと」
アヤカ・フルムーン:「依頼をこなせないよねえ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「お互い邪魔はしないように進めばよろしいのですね。簡単です」
クロノード・グレイス:「………ふう、まあいい。それならば、こちらはこちらの仕事をさせてもらうぞ」
ウォルナ・パイパース:「鹵獲が目的なら、共闘は可能だと思うわ。」
クロノード・グレイス:「邪魔さえしなければ、すぐに撤退する」
匂宮 出夢:「はいはい、聞こえてるよ。カサカサ・キモイさん!」
天城 空牙:「・・・・・・・」
カカサ・キヤモイ:「ひどくない!?その言い方!!」
ウォルナ・パイパース:「こっちは目的話してるし、話せる範囲で話してくれれば助かるのだけれどね」
カカサ・キヤモイ:「ま、いいか。…そんじゃ、仕事始めますかね」
匂宮 出夢:「すまねぇ!反射だ!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「それなら話は早いですね! 邪魔はしませんから、あなた方もお邪魔はなさらぬようにお願いいたしますね」
カカサ・キヤモイ:「へいへーい
GM:それじゃあ、行動値を決めよう」
匂宮 出夢:1d10+4 行動値 うい
DiceBot : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
アヤカ・フルムーン:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 6[6]+5 → 11
ユウキ・エルナス:1d10+10
DiceBot : (1D10+10) → 4[4]+10 → 14
アヤカ・フルムーン:あ、ハイマスタースターで+6
匂宮 出夢:超機動のマグネットコーティング宣言
匂宮 出夢:感応(CN)宣言
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:1d10+4 行動値
DiceBot : (1D10+4) → 7[7]+4 → 11
ひよんとふ:「ユウキ(サブ)」がひよんとふからログインしました。
天城 空牙:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 5[5]+4 → 9
GM:じゃーまずアヤカ君から
アヤカ・フルムーン:オブリビオン1に
プロトタイプザクⅢ(ブラックカラー):【挑む者たち】
アヤカ・フルムーン:レールガン
アヤカ・フルムーン:7d6+3 命中判定
DiceBot : (7D6+3) → 30[3,1,6,5,5,4,6]+3 → 33
アヤカ・フルムーン:1d
DiceBot : (1D6) → 1
アヤカ・フルムーン:命中34
クロノード・グレイス:「……よし、計測を始めろ」
カカサ・キヤモイ:「言われなくてもやってるさ」
アヤカ・フルムーン:弾数計2つ使用
オブリビオン_1:4d6+20 回避
DiceBot : (4D6+20) → 17[3,5,5,4]+20 → 37
アヤカ・フルムーン:おや
オブリビオン_1:「舐めんなよ!俺だって!!」
アヤカ・フルムーン:スナップバック
アヤカ・フルムーン:【スナップバック】 自身の判定の直後に使用できる。判定を再度行う。この時、出目が前回を上回るまで振りなおす。
カカサ・キヤモイ:「あ、そうだ」
アヤカ・フルムーン:7d6+3
DiceBot : (7D6+3) → 18[1,1,6,3,2,4,1]+3 → 21
アヤカ・フルムーン:7d6+3
DiceBot : (7D6+3) → 21[3,4,1,5,5,2,1]+3 → 24
アヤカ・フルムーン:7d6+3
DiceBot : (7D6+3) → 23[3,2,2,3,5,4,4]+3 → 26
アヤカ・フルムーン:7d6+3
DiceBot : (7D6+3) → 29[2,3,6,5,6,5,2]+3 → 32
カカサ・キヤモイ:「もし"2"ターン以内に1機落とせたらご褒美あげるよ」
アヤカ・フルムーン:1d
DiceBot : (1D6) → 4
アヤカ・フルムーン:これでも足りんのかわろた
アヤカ・フルムーン:終了
匂宮 出夢:「ぎゃはははは!」
GM:次ユウキ
アヤカ・フルムーン:「あ」
匂宮 出夢:「壊したくない言うわりには言うじゃねェか!」
アヤカ・フルムーン:あ、オブリビオンって
カカサ・キヤモイ:「ま、あんな機体より、もっといい機体、僕のほうで造っちゃえるしね」
ユウキ(サブ):ふむ、移動してー
アヤカ・フルムーン:地上?空中?
カカサ・キヤモイ:地上
カカサ・キヤモイ:「いわゆるジョークって奴さ」
アヤカ・フルムーン:すまん、わし空中だから
アヤカ・フルムーン:+2であたってる疑惑
GM:いいぞ
アヤカ・フルムーン:3d10+10
DiceBot : (3D10+10) → 18[10,5,3]+10 → 28
アヤカ・フルムーン:実弾28
GM:28受けるぞ
アヤカ・フルムーン:お騒がせしました
カカサ・キヤモイ:「へー、意外とやるもんだねえ」
クロノード・グレイス:「いいから仕事しろ」
カカサ・キヤモイ:「言われずともやってますよーだ。ほんと、うるさいんだから」
カカサ・キヤモイ:ユウキ君どうぞ
ユウキ(サブ):「(次々と現れるムゲンさんの世界の人たち…やっぱり関係があるんだろう…でも…今は!)」
カカサ・キヤモイ:「にしても、ちょっと簡単すぎたかなー?2ターンで1機は」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ところで、パーシヴァルの由来は何ですか? カカサ」
カカサ・キヤモイ:「でもま、丁度いいや、彼らの力量がどれほどのものか、見せてもらうか」
カカサ・キヤモイ:「ん?パーシヴァルの意味?」
カカサ・キヤモイ:「…なんだっけなあ…」
ユウキ(サブ):目の前のにメガキャノンen7
カカサ・キヤモイ:「特に考えてねえや」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あまり考えていないのですね。解ります、ハハ」
ユウキ(サブ):4d6+7+2
DiceBot : (4D6+7+2) → 21[5,6,6,4]+7+2 → 30
ユウキ(サブ):1d6
DiceBot : (1D6) → 3
オブリビオン_1:4d6+20
DiceBot : (4D6+20) → 12[2,1,5,4]+20 → 32
オブリビオン_1:当たる
匂宮 出夢:「由来なんてどうだっていいだろ!」
カカサ・キヤモイ:「おっ!分かってるねえ!!」
カカサ・キヤモイ:「そういう事!カッコいいじゃんか!」
ユウキ(サブ):属性はモブです?
カカサ・キヤモイ:「響きとか?見た目とか?そそるよねえ!!」
匂宮 出夢:「今僕たちがやることはこいつ等の死因をつくることさ!」
カカサ・キヤモイ:「あ、ちなみにそいつらはザコな」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、ぼくランスロット・ダ・ハルヴィーニュと申します。騎士同士よろしくお願いしますね」
匂宮 出夢:「生きてるかどうかは知らねェけどなァ!」
カカサ・キヤモイ:「お!それいいギャグだね!!俺好きよそう言うのも!!」
カカサ・キヤモイ:「おうおう!よろしくなラン太郎」
カカサ・キヤモイ:「いや、違うな。ランラン……ランボー…」
ユウキ(サブ):1d12+28 死点l3!
DiceBot : (1D12+28) → 4[4]+28 → 32
カカサ・キヤモイ:「んー、よし、ランランでイイか」
カカサ・キヤモイ:「よろしくな!ランラン!!」
オブリビオン_1:「べ、ベルベット様ぁあああ!!」爆散
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「え? ラン太郎、ランラン……あ、ランランですね。なかなか気に入りました」
アヤカ・フルムーン:「倒したみたいだよ」
クロノード・グレイス:「機体の沈黙を確認。…ふむ、思ったよりも速かったな」
匂宮 出夢:「お、それ妹が呼ぶ呼び方だな」
匂宮 出夢:>ランラン
ユウキ(サブ):一瞬で詰めてDEのメガキャノンで貫く
カカサ・キヤモイ:「へえ!そりゃあいいね、呼びやすいしさ」
カカサ・キヤモイ:笑って会話している中でも、その瞳はユニコーンを捉えて離さない
カカサ・キヤモイ:「…機動戦が得意みたいだ。…それも、中距離から近距離へかけての」
カカサ・キヤモイ:「高火力のビームマグナムとかを色々搭載しつつ、機体の性能でそれを補っている」
カカサ・キヤモイ:「見たことない技術だが、恐らくバックパックに何かあるな」
ユウキ(サブ):「(なんとなく気づいている)…こっちのデータ取りってとこか…?」
アヤカ・フルムーン:「なんか盗撮されてるみたいだね」
カカサ・キヤモイ:「お見事!」
カカサ・キヤモイ:「え?人聞きの悪い言い方やめて?偵察って言うのさこういうのは」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ですが……量産型に色を付けるのはぼくもあまり好きではありません。量産型はそれらしくしていないと」
匂宮 出夢:では
カカサ・キヤモイ:「んー?ロールアウトカラーがこれだったぽいけどな」
匂宮 出夢:「イクゾオラアアア!!!」
匂宮 出夢:全力移動3
カカサ・キヤモイ:「ま、そこら辺はどうでもいいが、ダサいよな?」
匂宮 出夢:ここまで移動
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ま、ぼくも人のことなんて言えませんが。アハハ」
クロノード・グレイス:「………あの動き…」
匂宮 出夢:二行動目
高機動型ザクⅡ(出夢):ジャイアントヒートホーク
オブリビオン_2:来るがよい
高機動型ザクⅡ(出夢):広域1宣言 ゲットワイルド2宣言
高機動型ザクⅡ(出夢):ヒート化+10 合計20消費
高機動型ザクⅡ(出夢):命中行くぞい
高機動型ザクⅡ(出夢):6d6+11+6+5+1
DiceBot : (6D6+11+6+5+1) → 19[2,2,5,3,1,6]+11+6+5+1 → 42
高機動型ザクⅡ(出夢):うーん微妙
オブリビオン_2:4d6+20 回避
DiceBot : (4D6+20) → 16[2,2,6,6]+20 → 36
オブリビオン_2:1d6
DiceBot : (1D6) → 6
高機動型ザクⅡ(出夢):あ
オブリビオン_2:受動だが、超機動ある?
高機動型ザクⅡ(出夢):感応(CN)で-ね
オブリビオン_2:あ、じゃあ当たるね
高機動型ザクⅡ(出夢):-9
高機動型ザクⅡ(出夢):相手は躱せるはずの一撃を
匂宮 出夢:モノアイから感じる野獣の気配のせいで、その場に一瞬縫い止められ
高機動型ザクⅡ(出夢):「ぎゃははははははははは!!!!」
クロノード・グレイス:[
クロノード・グレイス:[
クロノード・グレイス:「………間違いないな」
クロノード・グレイス:「……形は違えど、アイツは強化人間だ」
カカサ・キヤモイ:「あら、気づいちゃった?」
高機動型ザクⅡ(出夢):獣の牙ように斧を敵の急所に喰らい付かせる
カカサ・キヤモイ:「それも、別人格持ちの厄介な奴よ」
高機動型ザクⅡ(出夢):「やっぱよ!」
クロノード・グレイス:「だからこそ、あそこまでの機動ができる」
高機動型ザクⅡ(出夢):「ヤッパヤッパ!!!」
匂宮 出夢:「ぶっ潰しぶっ潰しあうこの場こそが我が家さ!」
匂宮 出夢:「ただいま僕!ぎゃはははははは!!!!」
カカサ・キヤモイ:「僕ぁいいと思うけどね?クロノード君」
高機動型ザクⅡ(出夢):笑い声が辺りに響く
クロノード・グレイス:「…人それぞれさ」
GM:ダメージどうぞ
高機動型ザクⅡ(出夢):5d8+2+6+6+10+9 素で忘れてた
DiceBot : (5D8+2+6+6+10+9) → 22[8,3,1,6,4]+2+6+6+10+9 → 55
オブリビオン_2:55ダメ
GM:次ランスロット
匂宮 出夢:うん?素通し?
オブリビオン_2:うむ
オブリビオン_2:回避失敗だからね
匂宮 出夢:せやったな
オブリビオン_2:[アラーム発生:ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ]:./sound/alarm.mp3
匂宮 出夢:「あぁぁ………」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:全力移動したいです
匂宮 出夢:コクピットの中で
GM:どうぞ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:Lv1でおねがいします
匂宮 出夢:「これでスクラップにできてたらもっと気持ちよかったなァ」
カカサ・キヤモイ:「あのザク、脳波コントロールできる武装もあるみたいだな」
カカサ・キヤモイ:「…中々…良い機体じゃんか」
匂宮 出夢:恍惚の貌を浮かべる
カカサ・キヤモイ:「さて、次だな」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ここから
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ビームライフルEN5~調整者を乗せて~
オブリビオン_3:来るといいぞ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:で
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:縦横無尽の宣言わすれてました
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:いれてもいいですか;;
オブリビオン_3:いいよ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:もうしわけない・・・・
オブリビオン_3:命中どうぞ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:4d6+5 命中 かな?
DiceBot : (4D6+5) → 12[3,6,2,1]+5 → 17
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:おわった・・・
オブリビオン_3:4d6+20
DiceBot : (4D6+20) → 17[6,6,3,2]+20 → 37
オブリビオン_3:回避
カカサ・キヤモイ:「……あーあー、避けちゃったよ」……ピコーン!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:まあこんなこともあるよ
オブリビオン_3:【咆哮する獣達】
カカサ・キヤモイ:足止め
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「はあ、残念です」
カカサ・キヤモイ:3d6+50
DiceBot : (3D6+50) → 14[5,4,5]+50 → 64
オブリビオン_3:「何!?」
カカサ・キヤモイ:「よお!!」
カカサ・キヤモイ:「びっくりしたよな!?」
カカサ・キヤモイ:「ランラン!今だぜ!」
GM:命中でいいぞ
ユウキ・エルナス:「やっぱり連中の味方ってわけじゃないのか・・・!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ありがとうございます。助かります」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:やさしい;;
カカサ・キヤモイ:「言ったでしょ?僕たちは中立だって」
カカサ・キヤモイ:「このままじゃ面白くないしな!」
クロノード・グレイス:「………お前なあ……」
カカサ・キヤモイ:「いいじゃん!オレも遊びたい!!」
クロノード・グレイス:「……これっきりにしておけよ」
GM:ダメージどうぞ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:1d6+2+15+12
DiceBot : (1D6+2+15+12) → 2[2]+2+15+12 → 31
GM:31ダメ
オブリビオン_3:「うぐっ!?くそっ!何だよこのザク!!」
カカサ・キヤモイ:「残念でしたー!俺っちには当てられねえぜー?」
GM:足止め後に素早く後退して元の位置に
GM:では次、オブリビオン
オブリビオン_3:【挑む者たち】
オブリビオン_2:こいつが、高機動ザクにビームサーベル
オブリビオン_2:3d6+20 命中
DiceBot : (3D6+20) → 14[5,4,5]+20 → 34
匂宮 出夢:わしにか
オブリビオン_2:うむ
高機動型ザクⅡ(出夢):回避宣言
オブリビオン_2:「舐めんなよ!一つ目ぇ!!!」
カカサ・キヤモイ:「あ、コイツ今ザクをバカにしたな!?」
高機動型ザクⅡ(出夢):6d6+8+3+3-1
DiceBot : (6D6+8+3+3-1) → 29[4,6,6,6,1,6]+8+3+3-1 → 42
高機動型ザクⅡ(出夢):「・・・・・あ?」
オブリビオン_2:「な、なに!?」
高機動型ザクⅡ(出夢):クラススキル宣言
高機動型ザクⅡ(出夢):フラッシュアクション
高機動型ザクⅡ(出夢):WG1消費で攻撃
オブリビオン_2:はい
高機動型ザクⅡ(出夢):まぁスタイルスキル使えんから弱るんだけどな!
高機動型ザクⅡ(出夢):ジャイアントヒートホーク
高機動型ザクⅡ(出夢):6d6+11+5+1
DiceBot : (6D6+11+5+1) → 16[3,1,2,2,4,4]+11+5+1 → 33
クロノード・グレイス:「反応もいい。悪くないな」
オブリビオン_2:4d6+20 回避
DiceBot : (4D6+20) → 18[5,4,6,3]+20 → 38
ひよんとふ:「ユウキ(サブ)」がひよんとふからログインしました。
高機動型ザクⅡ(出夢):-9
高機動型ザクⅡ(出夢):感応(CN)がなければヤバかった
オブリビオン_2:「な、なんだよコイツ!!」
高機動型ザクⅡ(出夢):威力振ってい大丈夫?
オブリビオン_2:うむ
高機動型ザクⅡ(出夢):5d8+2 激よわ
DiceBot : (5D8+2) → 29[3,5,6,7,8]+2 → 31
高機動型ザクⅡ(出夢):で、出目がいい
高機動型ザクⅡ(出夢):命中したのでWG+1
オブリビオン_2:31ダメ
オブリビオン_2:撃墜
オブリビオン_2:「う、うわぁあああ!?」
高機動型ザクⅡ(出夢):「えめぇ、面白いな」
高機動型ザクⅡ(出夢):「だからよ」
高機動型ザクⅡ(出夢):すれ違いざまに
高機動型ザクⅡ(出夢):「ぶっ潰したぞ」
クロノード・グレイス:「……やるじゃないか」
高機動型ザクⅡ(出夢):既に機体が真っ二つになっていた
カカサ・キヤモイ:「おーおー、良く動くねえ」
高機動型ザクⅡ(出夢):キリングスプリー発動
高機動型ザクⅡ(出夢):WG+1
オブリビオン_3:じゃあ俺
オブリビオン_3:オブリビオン3がフォースインパルスにビームサーベル
オブリビオン_3:3d6+20 命中
DiceBot : (3D6+20) → 11[1,5,5]+20 → 31
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:えと
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:防御で
オブリビオン_3:うい
オブリビオン_3:「似たような機体に乗ってようがさあ!!腕が悪けりゃ!!!」
オブリビオン_3:4d6+15
DiceBot : (4D6+15) → 19[6,6,2,5]+15 → 34
オブリビオン_3:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
オブリビオン_3:39熱
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:4d6
DiceBot : (4D6) → 17[2,4,6,5] → 17
オブリビオン_3:ビームサーベルをぶんぶん振る
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:熱耐性は5とシールドの1ですね
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ハハハ。そんなに振り回すと危ないですよ」
オブリビオン_3:「うるせえ!お前を倒すためにやってんだよ!!」
オブリビオン_3:ぶんぶん
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「アハッ! 無理ですよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「だってぼくは最強の騎士ですからね!」
オブリビオン_4:わし
オブリビオン_4:ユニコーンにビームライフル
オブリビオン_4:3d6+20 命中
DiceBot : (3D6+20) → 8[2,1,5]+20 → 28
オブリビオン_4:「ワイルダーが何だってんだよ!潰してやるぜ!!」
オブリビオン_4:レディ?
オブリビオン_4:[アラーム発生:ユウキ・エルナス]:./sound/alarm.mp3
ユウキ(サブ):4d6+5 スキル前提
DiceBot : (4D6+5) → 15[4,3,6,2]+5 → 20
オブリビオン_4:当たるね
オブリビオン_4:何かあるかな?
ユウキ(サブ):1d6 ロックアウト発動
DiceBot : (1D6) → 6
オブリビオン_4:まだ当たるね
ユウキ(サブ):移動可能マスなんで+24 回避です
オブリビオン_4:あ、回避ですね
オブリビオン_5:ではこいつ
オブリビオン_5:ビームライフルをストフリに
オブリビオン_5:3d6+20
DiceBot : (3D6+20) → 7[3,1,3]+20 → 27
アヤカ・フルムーン:防御
ユウキ(サブ):「……!(一瞬速度を上げ、範囲内から消える)」
オブリビオン_5:1d6+27
DiceBot : (1D6+27) → 4[4]+27 → 31
アヤカ・フルムーン:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
アヤカ・フルムーン:ビームシールドEN10消費
オブリビオン_5:31熱
アヤカ・フルムーン:ビームバリア21消費してダメージ0
オブリビオン_4:「な、なんだと!?」
アヤカ・フルムーン:ビームバリアを2枚重ねて弾く
アヤカ・フルムーン:〇ビームシールド
GM:では、天城君どうぞ
天城 空牙:移動して、集中
天城 空牙:終了
GM:ではツェン
カカサ・キヤモイ:「お、珍しい四脚型だな」
カカサ・キヤモイ:「しかも馬みたいな形してる」
ウォルナ・パイパース:せっかく出し殴るか
GM:いいぞー
ウォルナ・パイパース:オブリビオン3番
アヤカ・フルムーン:「ファルさんみたい」
アヤカ・フルムーン:「……あれ? ……誰だっけ……」
ウォルナ・パイパース:9d6+9 命中判定
DiceBot : (9D6+9) → 26[5,2,3,3,2,2,2,6,1]+9 → 35
オブリビオン_3:4d6+20
DiceBot : (4D6+20) → 11[2,3,3,3]+20 → 31
オブリビオン_3:あたったわ
匂宮 出夢:「仲良かった人じゃねーか?」
ウォルナ・パイパース:4d6 だめーじー
DiceBot : (4D6) → 17[3,3,6,5] → 17
オブリビオン_3:17ダメ
ウォルナ・パイパース:物理
匂宮 出夢:「仲良くねーと、そんな自然な顔で名前はでねーぜ?」
GM:さて
GM:ターンが回るぞ
オブリビオン_3:【カット】
ウォルナ・パイパース:「装甲薄めみたいねー」ていやっと跳躍し
匂宮 出夢:「ま、勘だけどな!ぎゃはははは!」
ウォルナ・パイパース:ハルバードを叩きつけて着地
アヤカ・フルムーン:「仲のいい人か……ありがとう」
匂宮 出夢:「いいっていいって」
カカサ・キヤモイ:「さてさて、2ターン以内に倒しちゃったね」
匂宮 出夢:「そういうのくすぐってぇよ」
アヤカ・フルムーン:「えへへ」
オブリビオン_3:【妖気と微笑み】
カカサ・キヤモイ:「それじゃ、ご褒美だ」
GM:あなた達にモニターに大きく映し出される機体
ハルファス:こいつ
アヤカ・フルムーン:「………あ」
カカサ・キヤモイ:「第二次宇宙大戦にて現れた未知の機体」
カカサ・キヤモイ:「ハルファス」
匂宮 出夢:「なんだこいつはよぉ?」
ユウキ・エルナス:「な・・・・!?」
アヤカ・フルムーン:「う、うぐ……」突然頭を押さえて
ウォルナ・パイパース:「まさか情報持ってるの?」
カカサ・キヤモイ:「やーっと探して見つけたんだ。ま、まだどこにいるかまでは分からんがね」
匂宮 出夢:「知ってるようじゃねーかキモイ」
カカサ・キヤモイ:「キモイじゃない!!キヤモイだ!!キ・ヤ・モ・イ!!!」
匂宮 出夢:「おう、ハヨはけや」
ウォルナ・パイパース:「アヤカはちょっと通信切っておきなさい。後から教えるから」
カカサ・キヤモイ:「ん?僕ぁ知ってるのはここまでよ」
カカサ・キヤモイ:「その画像はプレゼントだ、受け取ってくれたまへ」
ウォルナ・パイパース:「見るだけでそうなられると戦闘中は見せられないわ。」
カカサ・キヤモイ:「本来だったらお代を貰うとこだけど、ま、今回はタダにしておくよ」
カカサ・キヤモイ:「さて、残りもちゃっちゃと―――」
ウォルナ・パイパース:「了解、ありがたく受け取っておくわね。連絡先もらえたら」
アヤカ・フルムーン:「オーバーM3、私を"A"と呼んだ理由、戻らない記憶、ワイルドアース、初期バルチャー、………」
匂宮 出夢:「お!太っ腹だなカサカサ・キモイ大将軍!」
カカサ・キヤモイ:「………」
ユウキ・エルナス:「アヤカさん!?」
クロノード・グレイス:「どうした?様子がおかしいぞ」
アヤカ・フルムーン:「————————————」そのまま沈黙してしまう
天城 空牙:「・・・アヤカさん?」
匂宮 出夢:「………余計なもんまで思い出しちまったか」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、もうこんな時間ですか。お腹が空きましたね」
カカサ・キヤモイ:「お、分かる!」
匂宮 出夢:「ラン坊、シャラップ!」
カカサ・キヤモイ:「俺もなんか食いたいな」
ウォルナ・パイパース:「投げる情報は投げるわ」
匂宮 出夢:「ここシリアスな展開!おわかり?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「そうですよね? カツ丼を食べに行きましょう。お金は出しますから」
匂宮 出夢:「シリアルでも食ってろ!」
カカサ・キヤモイ:「おかわり?」
ウォルナ・パイパース:「あと、できれば今後、オーバーM3関連の情報は前置きなしでは投げないでくれると助かるわ」
カカサ・キヤモイ:「ん?ああ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「シリアルは朝食によく出ますから飽きますね」
カカサ・キヤモイ:「元々君たちを驚かせるためのプレゼントだったんだけどね?」
匂宮 出夢:「………お前ら後で僕特製のミミズ丼な」 ドスノ利いた声で
ウォルナ・パイパース:「約1名、関連情報見るとフリーズするのがいるのよ。そこの翼のガンダムの女の子がそれでね。」
カカサ・キヤモイ:「特に、そこにいるアヤカ・フルムーンのための、ね」
クロノード・グレイス:「喋りすぎだ」
カカサ・キヤモイ:「へいへい」
ユウキ・エルナス:「・・・・アンタたちがアヤカさんに・・・・?」
ウォルナ・パイパース:「うん、そのアヤカ・フルムーンが見てのとおりだから」
カカサ・キヤモイ:「でも知ってるかい?」
ウォルナ・パイパース:「前置きなしは困るわけよ。死なれちゃ困るのはそっちも一緒でしょ?」
天城 空牙:「アヤカさん?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ぼくはこういうとき、特に気を遣わないほうが良いと思っています。彼女を心配するよりもこちらのほうが良いと判断しましたが」
カカサ・キヤモイ:「"ショック療法"ってのは意外と効くのさ」
天城 空牙:「返事、できます?」
匂宮 出夢:「ばっか!ラン坊!」
カカサ・キヤモイ:「あ、俺もシリアス苦手でさぁ」
匂宮 出夢:「それ僕の役割だから!(集中線」
アヤカ・フルムーン:「………」
アヤカ・フルムーン:「思い、出した……」
カカサ・キヤモイ:「ほら」
ウォルナ・パイパース:「戦闘中それをやるのが問題だって話よ……効果はあったみたいだけど」
カカサ・キヤモイ:「むしろ、こういう時以外君たちと会う機会は無いと思うけど?」
カカサ・キヤモイ:「むしろ、そのために呼んだと言っても言いすぎじゃないからね」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ハハッ。そうですか? ぼくもその役割につきたいところですね」
ウォルナ・パイパース:「万が一はフォローするつもりだったってことでいい?」
天城 空牙:「・・・・なにを、思い出したんすか」
アヤカ・フルムーン:「……そうか、私は……」
匂宮 出夢:「ぎゃははははは!それはしょうがないな!」
カカサ・キヤモイ:「あれ?僕の意図は伝わりづらかったかな?」
ウォルナ・パイパース:「そうじゃないとリスクが高すぎるわよ、これは」
カカサ・キヤモイ:「そのつもりだったけど」
アヤカ・フルムーン:「私の失ったもの、その……期間、すべて」
アヤカ・フルムーン:「皆のこと、機体のこと。思い出せたよ」
カカサ・キヤモイ:「もう、そんな怖い顔しないでよウォルナちゃん!」
匂宮 出夢:「ふーん、そっか」
カカサ・キヤモイ:「戦場でも、笑顔って大事なのよ?」
匂宮 出夢:「おめでとう?」
ウォルナ・パイパース:「ま、私も早とちりなとこがあるから。説明は早めにわかりやすくしてくれると助かるわ」
アヤカ・フルムーン:「本当にショック療法になったのかもしれないね」
アヤカ・フルムーン:「うん、ありがとう」
カカサ・キヤモイ:「へいへい」
天城 空牙:「えと、じゃあ」
ウォルナ・パイパース:「さぁて、叩くものを叩くとしましょうか。改めて」
天城 空牙:「”おかえり”」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「それはそうとして、本当にお腹は空いています。イズムもアヤカも来ますよね? 美味しいものを食べましょう。きっと元気になれますから」
アヤカ・フルムーン:「……うん」にこりとして
カカサ・キヤモイ:「そんじゃま、さっさと残りを――――」
ムゲン・クロスフォード:【カット】
GM:あなた達のレーダーに1機のMSの反応
ユウキ・エルナス:「・・・まぁそうだね、まずはかえってきたことを喜びたいね・・・!?」
匂宮 出夢:GM
匂宮 出夢:その期待を特定するのに
匂宮 出夢:判定いる?
ムゲン・クロスフォード:【黒い波動】
GM:いらないよ
GM:来るから
匂宮 出夢:そうか
RERX-0:赤き一角獣
匂宮 出夢:「………ぎゃはは」
ユウキ・エルナス:「・・・・・・な・・・に・・・・!?」
カカサ・キヤモイ:「なんだ?アイツは…ユニコーン……?いや、違う…?」
匂宮 出夢:「一本角………!!!」
どどんとふ:「」がログインしました。
RERX-0:そして、その中から声が響く
アヤカ・フルムーン:「あれは……別のユニコーン?」
ユウキ・エルナス:「赤い・・・ユニコーン!?」
匂宮 出夢:「大物がおいでなすったじゃねェか!!!」
ウォルナ・パイパース:「まぁたユニコーン?何機目よ」
ベルベット:「……久しいな、ワイルダー」
ユウキ・エルナス:「ベルベット・・・・・!」
カカサ・キヤモイ:「……面倒な奴が来ちまったな」
アヤカ・フルムーン:「地球連邦の……」
クロノード・グレイス:「ちっ!これが嫌だからさっさと帰りたかったんだ!!」
天城 空牙:「あ、いつもファングさんにぶちのめされて泣きながら帰るヒゲグラサン」
ウォルナ・パイパース:「あ、久しぶりね。この前の騒動では頑張ってたそうじゃない」ガガの流星群編の話
ベルベット:「どうやら、ネズミもいるようだ。カカサ・キヤモイ」
カカサ・キヤモイ:「そうかよ」
アヤカ・フルムーン:「何しにきたの?」
ベルベット:「ああ、あれは苦労したんだぞ?」
ベルベット:「何しに、か」
ベルベット:「そうだな、お前たちと遊びに来たんだよ」
ベルベット:「この新型でな」
匂宮 出夢:「へぇ、お暇なこって」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「遊びに? 楽しそうですね。是非」
アヤカ・フルムーン:「そう」
ウォルナ・パイパース:「よりにもよってユニコーンをチョイスするなんてね」
アヤカ・フルムーン:「ちょうど、私も記憶が戻ったところだし……タイミングがよかった」
匂宮 出夢:「らしいぜ?よかったじゃねーか」
ベルベット:「…そういう事だ」
高機動型ザクⅡ(出夢):斧を構える
ベルベット:「遊んでやろう、ワイルダー」
高機動型ザクⅡ(出夢):「グッドタイミングだぜ!おっさん!」
アヤカ・フルムーン:「……」
ファング・クラウド:「お前なんぞに使われるとは、建造したカーディアスも泣いてるだろうな」
ユウキ・エルナス:「・・・・ユニコーン・・・その力をお前に使わせてたまるか・・・!」
ファング・クラウド:「アキラ、出れるな?」
ベルベット:「ふん、時代というのは恐ろしいものだよ、ファング・クラウド」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「遊ぶのは好きです。特に重いものを賭けるほど燃えます。楽しみです、ベルベット。何して遊んでくれるんですか?」
アヤカ・フルムーン:「私はこれまでいろいろな機体に乗ってきた。けれど、そのいずれもの機体のデータは」
ウォルナ・パイパース:「アキラ……?また聞いた覚えがない名前が」
ベルベット:「行き過ぎた力は、新たな力を生み出す」
ベルベット:「それを体現する機体が、コイツだ」
アヤカ・フルムーン:「この私の、ヒヒイロカネの端末を改造した、ヒヒイロカネ"A"にある」
ベルベット:「ユニコーンを駆るのは、なにもお前たち正義のニュータイプではないという事だよ」
ファング・クラウド:「はっ」
ファング・クラウド:「”正義だ?”、そんなの関係ないよ」
ウォルナ・パイパース:「そもそもバンシィとかは正義でも何でも無かったような」
ファング・クラウド:「そんなのは、とらわれてるやつが決めることだ」
アヤカ・フルムーン:「このヒヒイロカネ"A"には、私の歩いてきた道筋が記録されている。そして、このデータの更新は、これからもずっと続く」
ベルベット:「そうかい。まだ、"アイツ"言えないような奴が何を言うか」
アヤカ・フルムーン:「あなたを倒して、ね」
ベルベット:「いいや違うな、ヒーローごっこで遊ぶ貴様たちが乗るユニコーンとは違うという事を教えてやる」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「こちらを正義だと仰るという事は、悪だと認めるようなものです。どちらも正しいですのに。ハハ」
ベルベット:「ああ、そういう事だ」
ベルベット:「私は悪だ。君たちからすればな」
ベルベット:「だが、私からすれば私が正義だ」
ウォルナ・パイパース:「別にヒーローごっこしてるわけじゃないんだけどねぇ。」
匂宮 出夢:「あのさぁ?」
匂宮 出夢:コクピットの中で退屈そうに欠伸する
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ベルベットは正しいですよ。ベルベットから見れば」
匂宮 出夢:「もっと簡単な決め方があるだろ?」
ウォルナ・パイパース:「嫌なヤツを叩き潰すのに理由いる?」
匂宮 出夢:ニンマリと嗤う
ベルベット:「うむ、そうだな」
ベルベット:「では…始めようか」
匂宮 出夢:「”勝った奴が正義だ!”」
ユウキ・エルナス:「・・・力を貸してくれ・・・レディ!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、イズム、ぼくもそれには賛成です。ですからぼくが勝ちますね。ベルベット」
ウォルナ・パイパース:「前からあんたが自分が正義だ自分が正義だっていうからそれを気に入らないから潰すって何度も言ってたと思うんだけど」
匂宮 出夢:「”負けた奴が悪!”」
アヤカ・フルムーン:「ヒヒイロカネ"A"、ストライクフリーダムに戦闘データ同期完了」
匂宮 出夢:「弱肉強食の原理にのっとって決めようぜ!」
望月啓:「なんでもう気づいてるんですか!」(と少し後方からUCにライフルをいきなりぶっ放す
匂宮 出夢:「ぎゃはははははははは!!!!!」
ベルベット:「…ほう?」
ベルベット:「新手か」
アストロノーツ:ミラージュコロイドを解除する
ベルベット:「いいだろう、まとめて相手してやる。来い!!ワイルダー!!」
ファング・クラウド:「適当に相手してやれ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「楽しみです。ベルベットと遊ぶのははじめてですから」
アヤカ・フルムーン:「誰?知り合い?」
アヤカ・フルムーン:「あ、ファングさん、記憶もどったよ」
RERX-0:【戦闘「未来」】
RERX-0:【RE Dance】
望月啓:「適当って・・・・かんたんに いいますね」
カカサ・キヤモイ:「………さて、こうなったんだ、俺らも手を貸すとしよう」
匂宮 出夢:あ、あと
匂宮 出夢:ラウンド終了する前に
望月啓:「空牙先輩のただの後輩の望月啓です」>アヤカさんに
クロノード・グレイス:「雑魚は俺たちが相手する、あの赤い機体を頼むぞ」
匂宮 理澄:人格交換
GM:うい
匂宮 理澄:「………うに」
匂宮 出夢:「———な」
匂宮 出夢:「ま、まずい!?」
望月啓:ごめんファングさんんだ
匂宮 出夢:出夢の焦る声が漏れる
ファング・クラウド:「・・・・そうか、良かった、本当によかった」
GM:行動値決めようか
ウォルナ・パイパース:「あらら、起きちゃった?」
ファング・クラウド:ふと、素の声が出る
アヤカ・フルムーン:代償機動Lv3
ユウキ・エルナス:同じく代償lv3発動
天城 空牙:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
アヤカ・フルムーン:1d10+17
DiceBot : (1D10+17) → 8[8]+17 → 25
匂宮 理澄:感応(CN)宣言
ベルベット:「そんな機体でオブリビオンに勝てると思っているのか?」
カカサ・キヤモイ:「へっ!余裕だな!!」
望月啓:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 3[3]+3 → 6
ウォルナ・パイパース:1d10+6
DiceBot : (1D10+6) → 4[4]+6 → 10
カカサ・キヤモイ:「なんたって、今はクロノードが居るからな!!」
匂宮 理澄:特殊システム宣言 15消費
ユウキ・エルナス:1d10+10+6 先読みRERX-0
DiceBot : (1D10+10+6) → 4[4]+10+6 → 20
GM:雑魚は相手してくれてるから無視していいよ
匂宮 理澄:1d10+5 行動値
DiceBot : (1D10+5) → 9[9]+5 → 14
匂宮 理澄:※ エクステンド入ってます
RERX-0:[アラーム発生:ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ]:./sound/alarm.mp3
匂宮 理澄:「————————」
匂宮 理澄:眼がギョロリと辺りを見回す
高機動型ザクⅡ(理澄):モノアイもそれに合わせて不気味に動く
GM:行動値振った?
GM:アヤカからどうぞ
高機動型ザクⅡ(理澄):超機動 めぐねっとコーティング
アヤカ・フルムーン:うい
高機動型ザクⅡ(理澄):ふったよー
高機動型ザクⅡ(理澄):マグネットじゃ
天城 空牙:ぼかろかな?
ベルベット:「アヤカ・フルムーン」
ベルベット:「記憶を取り戻したところで、なにになる」
アヤカ・フルムーン:ボスに収束型ビーム
アヤカ・フルムーン:【自由のエンブレム】
ベルベット:1d10+10
DiceBot : (1D10+10) → 4[4]+10 → 14
アヤカ・フルムーン:「————わたしにとっての記憶は」
アヤカ・フルムーン:「私というアイデンティティに必要なんだよ」
ベルベット:[
ベルベット:「それが戦いで意味を成すか?違うだろうに!!」
アヤカ・フルムーン:「ハルファスがなんだろうと、きっとそのうちわかる。私にとって大事なのは、これまで出会ってきた人たち」
アヤカ・フルムーン:「充分なんだよ」
ベルベット:「ふん!ならば俺が狩ってやる!!」
アヤカ・フルムーン:「私の仲間に牙を剥く者は、私の敵だ!!!」
ベルベット:「それならばお前は私の敵になる!!」
アヤカ・フルムーン:7d6+15 命中判定
DiceBot : (7D6+15) → 19[1,5,1,1,1,4,6]+15 → 34
アヤカ・フルムーン:超機動
アヤカ・フルムーン:7d6+15 ふりなおし
DiceBot : (7D6+15) → 24[6,3,5,2,3,2,3]+15 → 39
アヤカ・フルムーン:命中39
RERX-0:5d6+20 回避
DiceBot : (5D6+20) → 19[5,1,4,4,5]+20 → 39
アヤカ・フルムーン:超機動で能動成功
RERX-0:能動出しあたるな
アヤカ・フルムーン:調整者起動
匂宮 理澄:「………みたいな」
匂宮 理澄:ぶつぶつ何かつぶやいている
ベルベット:こいこい
アヤカ・フルムーン:1d10+44 核動力で係数+1
DiceBot : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47
アヤカ・フルムーン:ビーム47
高機動型ザクⅡ(理澄):だが機体は動かず
ZGMF-X20Aストライクフリーダム:「当たれええええええ!!!!」
高機動型ザクⅡ(理澄):じっと、じっと
ベルベット:42ダメ
高機動型ザクⅡ(理澄):何かを待っている
ZGMF-X20Aストライクフリーダム:おわり
ベルベット:「その程度か…!!ワイルダー!!」
ベルベット:「ふふふっ……力が湧いてくる、この機体ならば!!」
ベルベット:ではユニコ
アヤカ・フルムーン:「私は一人で戦っているわけじゃない」
アヤカ・フルムーン:「————く、くくくくくく、ははははははははは!!!!!」
アヤカ・フルムーン:「似たようなことを言って、負けた人がいる!!!!」
ベルベット:「ふん、そんな言葉、ムゲン・クロスフォードのような弱い奴のいう事だ」
ベルベット:「来るがいい、ユニコーン!!!」
RERX-0:【Re-main】
ユウキ・エルナス:「・・・・・言ったな・・・・!」(いつもとは違う怒気のこもった声で)」
ユウキ・エルナス:光の翼EN10
ベルベット:「何が違う。あの男は所詮、理想しか追えぬ弱き者だ!!」
ベルベット:こいこい
匂宮 理澄:「……もっと……みたいな……」
ユウキ・エルナス:4d6+13+7
DiceBot : (4D6+13+7) → 15[5,1,4,5]+13+7 → 35
ベルベット:5d6+20 回避
DiceBot : (5D6+20) → 13[3,4,2,3,1]+20 → 33
ユウキ・エルナス:「だま・・・・れぇぇぇ!!」
ベルベット:ダメージ
ユウキ・エルナス:5d15+20+6
DiceBot : (5D15+20+6) → 44[4,15,9,12,4]+20+6 → 70
RERX-0:70ダメ
ユウキ・エルナス:一瞬反応速度を超えて切り裂く光の翼
ウォルナ・パイパース:「あの経験で今もまだ理想を追えるって肝が座ってると思うのだけれどねー。相変わらず迷う時は迷うのが問題ね」
ユウキ・エルナス:二行動目は武器の持ち替え、マグナムをサーベルへ
クロノード・グレイス:[
クロノード・グレイス:「分かっていないな」
クロノード・グレイス:「アイツは、そこが純粋だからこそ、助けたくなる」
カカサ・キヤモイ:「そういう事。ムゲン君は、そこが良い所なのさ」
カカサ・キヤモイ:「分かりやすいからこそ、手を伸ばしてやりやすい」
高機動型ザクⅡ(理澄):「・・・・・・ぐぅっ!!!」
ウォルナ・パイパース:「ま、だから引っ張ってやりたくなるのはわかるわ」
GM:では次
ユウキ・エルナス:「・・・・アンタとムゲンさんがどんな関係があろうと・・・・お前の口から聞く気はさらさらない・・・!」
GM:高ザク
匂宮 出夢:「落ち着け……落ち着け……ッ!」
ベルベット:「ほう、それは悲しい事を言うね」
匂宮 理澄:わたしか
匂宮 理澄:「—————あは♪」
匂宮 理澄:【Krieg】
匂宮 理澄:「あは!あははははは!」
匂宮 理澄:「あひゃ!あはややはやははやはははははは!!!!!」
ユウキ・エルナス:「・・・・!この感じ・・・いつもとは違う!」
匂宮 理澄:機敏に操縦しはじめる
匂宮 理澄:一行動目
ベルベット:「…強化人間か」
匂宮 理澄:集中
ベルベット:「それもいい。来るがいい、狂いし者よ」
ウォルナ・パイパース:「あー、これあれね。リズムくん、抑えられなかったパターンね」
高機動型ザクⅡ(理澄):ファンネル!
高機動型ザクⅡ(理澄):「見たいな!」
ベルベット:「来ると思っていたぞ」
高機動型ザクⅡ(理澄):「見たいな!見たいな!」
高機動型ザクⅡ(理澄):四機使用して
ベルベット:サイコミュ・ジャック
高機動型ザクⅡ(理澄):敵機全部指定
高機動型ザクⅡ(理澄):来たか
高機動型ザクⅡ(理澄):どんな効果だったかな?
ベルベット:覚醒兵器の対象となった時、お互いの覚醒値で判定を行う。判定に勝利時、その覚醒兵器のコントロールを奪う。1シナリオに2回まで、自身のENを消費せず、対象の覚醒兵器を使用できる。但し使用する判定値などは自身のものを準用する
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ぼくはさして興味ありませんから、ベルベットと遊べればそれで良いのですが……皆さんは違うようですね? アハッ」
高機動型ザクⅡ(理澄):取りあえず判定か
ベルベット:「……さて」
ベルベット:「見せてもらおうか」
高機動型ザクⅡ(理澄):これって
高機動型ザクⅡ(理澄):感応(CN)適用できる?
ベルベット:んー
ベルベット:どうなんだろ
高機動型ザクⅡ(理澄):無理ならそれでいいや
ファング:おk
ベルベット:出来るっポイby管理陣
高機動型ザクⅡ(理澄):よっしゃ-9くらえ!
ベルベット:では始めようか、覚醒勝負
ベルベット:9d6-9
DiceBot : (9D6-9) → 37[4,4,6,2,5,3,6,4,3]-9 → 28
ベルベット:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
匂宮 出夢:ああそういう
匂宮 理澄:10d6
DiceBot : (10D6) → 31[4,4,1,1,1,5,2,6,3,4] → 31
ベルベット:おや、負けたか
ベルベット:いいだろう
匂宮 理澄:あっぶね!
匂宮 理澄:「グチャグチャに壊れる所!!!」
匂宮 理澄:「みたいなあああああああああああああああ!!!!」
ベルベット:「ふん、笑わせる」
ベルベット:命中どうぞ
高機動型ザクⅡ(理澄):EN3消費の四機で命中増やしの
高機動型ザクⅡ(理澄):60/3の20まで使えるから
高機動型ザクⅡ(理澄):17機を追加ダイスに突っ込む
ベルベット:どぞ
高機動型ザクⅡ(理澄):10d6+4+5+10+5 命中!
DiceBot : (10D6+4+5+10+5) → 30[5,1,3,2,6,1,2,6,3,1]+4+5+10+5 → 54
ベルベット:3d6+15 防御
DiceBot : (3D6+15) → 9[1,6,2]+15 → 24
高機動型ザクⅡ(理澄):合計60EN消費
高機動型ザクⅡ(理澄):威力いくぞ
ベルベット:どうぞ
高機動型ザクⅡ(理澄):17d4+60+10+10
DiceBot : (17D4+60+10+10) → 48[1,2,3,4,3,1,2,3,4,3,4,2,4,2,4,2,4]+60+10+10 → 128
ベルベット:123ダメ
ベルベット:「………流石と言っておこう」
匂宮 理澄:「あひゃははははははは!!!行くよォ!ファンネエエエエエエエエル!!!!」
GM:ほかは死ぬ
高機動型ザクⅡ(理澄):ファンネルの大群が
高機動型ザクⅡ(理澄):空気を裂きながら空間を泳ぎ
高機動型ザクⅡ(理澄):機体をぐちゃぐちゃに解体し
高機動型ザクⅡ(理澄):最後は執拗にコクピットを連射した
ユウキ・エルナス:「ッ・・・!なんて動き・・・・!」
匂宮 理澄:「あは!あははは!愉しい♪」
ベルベット:「…………いいだろう」
匂宮 理澄:「見たいな♪もっと見たいな♪」
匂宮 理澄:「なぁにがぁ?」
匂宮 理澄:ギョロリ
ベルベット:「遊びは終わりだ」
匂宮 理澄:モノアイがベルベットを睨む
ベルベット:【カット】
GM:赤き機体が、"変身"する
ベルベット:【目覚め】
ユウキ・エルナス:「ッ・・・・不味い・・・・今の状態じゃ・・・!」
アヤカ・フルムーン:「……それか」
ウォルナ・パイパース:「デストロイモード……ま・た・か」
ベルベット:【RE Dance】
どどんとふ:「リヴィエンス」がログインしました。
ユウキ・エルナス:「ぐっ‥‥押さえろ・・・レディ・・・!」
ベルベット:黒き燐光が現れる
ベルベット:そして、全てを"否定"する
匂宮 理澄:「あはぁ♪」
ベルベット:NT-D:耐久が200以下で発動。全固定値を+30する。
匂宮 理澄:「もっと楽しいのが見れるんだねェ?」
匂宮 理澄:「見たいなァ」
ベルベット:「……終わりだ、ワイルダー」
アヤカ・フルムーン:「……これは、ちょっと抑えながらやれるものじゃないかもしれない」
匂宮 理澄:「もっと見たいなァ!」
望月啓:「・・・変身した!」
カカサ・キヤモイ:「おいおい……面倒だな」
リヴィエンス:ひょこり
アヤカ・フルムーン:でた
カカサ・キヤモイ:「おい、あんたたち、アイツに挑める状況じゃない事は分かってるな」
アヤカ・フルムーン:これで勝てるわ
ファング・クラウド:「・・・・啓、気を付けろ、リヴィエンス・・・・本当に頼むから無茶しないでくれ」
リヴィエンス:まるで亡霊みたいに扱うんじゃねぇ
カカサ・キヤモイ:「さっさと後退したほうが良いぞ」
ベルベット:「さて?」
ファング・クラウド:「アヤカが戻ってお前がまた無茶するとか辛い」
ベルベット:「だれから"食らってやろうか"」
アヤカ・フルムーン:「食らう?」
ユウキ・エルナス:「・・・・・・!」
ウォルナ・パイパース:「さぁて、みんな頑張れー」
リヴィエンス:行動値振ればいい?
ウォルナ・パイパース:「私は後方から色々やるわ」
ベルベット:うむ
リヴィエンス:1d10+6
DiceBot : (1D10+6) → 10[10]+6 → 16
アヤカ・フルムーン:「私の機体は物理が効かないんだよ?」
アヤカ・フルムーン:代償機動継続
アヤカ・フルムーン:おっと
ベルベット:割り込みでどうぞ
アヤカ・フルムーン:失礼
望月啓:「気をつけろって・・・これ本気出ささないとすぐやられそうなんんですけど」
ファング・クラウド:「だったら本気出せ・・・!」
匂宮 理澄:「あははははは!隊長が焦ってる!」
匂宮 理澄:「面白い!これも見たいな!」
匂宮 理澄:コクピットの中で狂い哂う
匂宮 理澄:「愉しい!楽しい!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ぼくを食らうならそれ相応の運がないといけませんよ。もっとも、ぼくよりも運の良い人間なんていないと思いますが。だからベルベット、貴方にぼくは倒せないと思いませんか? アハハ」
匂宮 理澄:「もっともっと楽しいの見たいな!」
ベルベット:「笑わせるな、ランスロット」
リヴィエンス:「ほう、食べれるなら 食べてみるがいい」そう言って空より降り立つ翼持つ細身の機体が目に赤い燐光を引きながら右手に大太刀 左手にショットガンを持って
ベルベット:「勝負は運ではない。力だ」
アヤカ・フルムーン:「へえ」
匂宮 理澄:「トリック オア トリート!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「貴方を笑わせるのはどちらの方か、教えてあげましょうか。今に面白くないと大笑いするでしょうね。力も運も、ぼくの方がずっとあるんですから」
匂宮 理澄:「可笑しくなかったら悪戯するよぉ」
天城 空牙:「(俺なんだけどな・・・・PC)」
ベルベット:「そうかい」
リヴィエンス:じゃあ初期行動で戦火の灯火
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「アハッ! 楽しみですね。まあもっとも、ここで貴方に殺されるのも悪くはありませんが。それもまた勝負ですからね」
リヴィエンス:じゃ、2行動目 攻撃 ベルベットにショットガン
ベルベット:いいよ
リヴィエンス:連撃予約(WGはゲットワイルドで補填)
リヴィエンス:8d6+22
DiceBot : (8D6+22) → 30[6,4,2,3,6,3,2,4]+22 → 52
ベルベット:5d6+50 回避
DiceBot : (5D6+50) → 16[6,4,1,2,3]+50 → 66
リヴィエンス:知ってた じゃあ目覚めし厄災
リヴィエンス:……全部6に変更だな()
ベルベット:あたるあたる
リヴィエンス:48+22で70で……じゃダメージ行こうか
リヴィエンス:月鋼
リヴィエンス:5d11+6
DiceBot : (5D11+6) → 26[7,2,7,6,4]+6 → 32
ベルベット:機体の耐久が???の時、装甲が3倍になる。
リヴィエンス:全部11に変更しクリティカル
ベルベット:合計なんぼ
リヴィエンス:4d11
DiceBot : (4D11) → 13[4,3,2,4] → 13
リヴィエンス:55+6+13 74
ベルベット:59
リヴィエンス:連撃一回目ー
ベルベット:死んだよ
ベルベット:「・・・後退する」
カカサ・キヤモイ:「…………」
カカサ・キヤモイ:「……………そんな感じか」
ユウキ・エルナス:「ちっ・・・・!逃がしたか・・・!」
カカサ・キヤモイ:「よし、俺たちも終わりだ、後退する」
リヴィエンス:「……ふむ?」ショットガンを構え追撃を加えようとした瞬間に逃げられて舌打ちして
カカサ・キヤモイ:「それじゃあね」
ベルベット:【カット】
GM:さて
GM:任務を終えたあなた達は、マッドアングラーに戻ります
ファング・クラウド:「・・・・各員、こちらで受けもとう、アストロノーツへと着艦するといい」
ムゲン・クロスフォード:「…ん、帰って来たか」
ウォルナ・パイパース:のびーっと
リヴィエンス:「……私は一体何のために……? まぁ、報酬は出るんだろうし良いが……」
ユウキ・エルナス:「・・・・・」
匂宮 理澄:「ぷはー!」
ムゲン・クロスフォード:「お疲れ。報酬は払っておいた」
ファング・クラウド:「はぁ・・・・・」
ファング・クラウド:溜息
匂宮 理澄:「コーラはやっぱりおいしい!みたいな!」
匂宮 理澄:「うに?」
天城 空牙:「・・・おれ、受け取れないっす」
ムゲン・クロスフォード:「それじゃあ、俺は次の仕事があるから、またな」軽く手を振って帰る
天城 空牙:「何もしてませんし」
アヤカ・フルムーン:「まあ、頭の中の蜘蛛の巣がはれたみたい」
リヴィエンス:「今回に関しては無茶してないぞ」
ムゲン・クロスフォード:「いや、貰っておいていい。君も良くやってくれた」
ムゲン・クロスフォード:「…じゃあな」
匂宮 理澄:「あうちゃんのお父さん?わたし仕事受けてないよ?みたいな?」
天城 空牙:「・・・すいません」
ムゲン・クロスフォード:「……イズムにでも聞いてみるんだな」
ファング・クラウド:「解ってる」
匂宮 理澄:「お兄ちゃん?」
リヴィエンス:「……細かい経緯は後で聞くわ」
匂宮 出夢:「お前忘れてたのか?」
ムゲン・クロスフォード:「…………各自の口座に振り込んどくから、適当に受け取っておいてくれ」
匂宮 出夢:「ほら、かなり前に依頼受けたからその時のだよ!」
望月啓:「僕も特に何もしてないので報酬は辞退しますよ」
匂宮 出夢:「うっかりやさんめ!」
ムゲン・クロスフォード:【ED】
GM:シナリオ終了です、後はフリーロール適当にどうぞ
匂宮 理澄:「はわわ!そうだったんだね!」
アヤカ・フルムーン:ありがとうございました、お疲れさまでした
GM:報酬:60 コスト:60 全員に渡しておくよ
リヴィエンス:「機体の運用費だけもらっとく 大した活躍は出来なかったわけだし」
匂宮 出夢:「……ああ、そうだよ」
ユウキ・エルナス:お疲れ様でしたー
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「カツ丼って美味しいですね。次も頑張れそうです」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:おつかれさまでした!
リヴィエンス:(最後の最後に動かしただけじゃ気が引ける)
匂宮 出夢:お疲れさまでした
ウォルナ・パイパース:「まぁ、見たものどっかに提出すればお金になるしそれしなさいな」
ウォルナ・パイパース:お疲れ様でした
望月啓:お疲れ様です
GM:楽しいと思ってくれたら幸いです。まだハワイは分かってない事が沢山あるから、ぜひ参加してね
ファング・クラウド:「・・・・・・」
どどんとふ:「アヤカ・フルムーン」がログアウトしました。
匂宮 出夢:「…………あぁ」
GM:いいよ、別に受け取っておきな
匂宮 出夢:「そろそろ、なのか」
匂宮 出夢:寂しそうに微笑む
ユウキ・エルナス:「・・・・それじゃあ、俺はこれで・・・」
天城 空牙:「どゆこと?」
匂宮 出夢:「………強化人間てのもいろいろあってよ」
匂宮 出夢:「僕の妹、理澄は」
匂宮 出夢:頭を指さす
匂宮 出夢:「主に”ここ”を改造しようとされたのさ」
天城 空牙:「・・・・・」
匂宮 出夢:「だいぶよくなったさ」
匂宮 出夢:「自分の名前も思い出した」
どどんとふ:「ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ」がログアウトしました。
匂宮 出夢:「言葉もまた喋れるようになった」
匂宮 出夢:「一人でものを食べれるようになった」
匂宮 出夢:「まともな思考ができるようになった」
匂宮 出夢:「今じゃ友達までいやがる」
匂宮 出夢:間を置いて
匂宮 出夢:「でもよ」
匂宮 出夢:「脳みそ弄られて、人はそんな元通りになるもんじゃない」
匂宮 出夢:「歪んだ部分が、ゆっくりゆっくり」
匂宮 出夢:スプーンに少しずつ力を入れていく
匂宮 出夢:「—————また、壊れていく」
匂宮 出夢:折れる寸前までスプーンが曲がる
匂宮 出夢:「………我ながら手のかかる妹様だぜ」
匂宮 出夢:椅子から立ち上がる
天城 空牙:「・・・・・でも」
天城 空牙:「なんとかなるよ」
天城 空牙:「”俺がそうだから”」
匂宮 出夢:「ぎゃははは」
匂宮 出夢:「共感してくれるところいいけど」
匂宮 出夢:「それ、わかんねェほうが良いぜ」
匂宮 出夢:「安心しろ」
匂宮 出夢:「理澄は”最終的には元通りに戻る”」
匂宮 出夢:「良くも悪くも、な」
匂宮 出夢:「じゃーな、兄ちゃん」
匂宮 出夢:「重い話聞かせちまってわりぃな」
匂宮 出夢:「できれば、話し合わせてくれるとアリがてぇな?」
天城 空牙:「ん、わかった・・・・」
天城 空牙:「ただ、一つだけ約束」
匂宮 出夢:「ぎゃはは。なんだよ?」
天城 空牙:「”その時が来ても、自分を犠牲にするな”」
匂宮 出夢:「ぎゃは」
匂宮 出夢:「ぎゃはははははははは!!!」
匂宮 出夢:「その心配はないぜ」
匂宮 出夢:「僕は何も失うものが無い」
匂宮 出夢:「犠牲になるのは、僕じゃないしな」
天城 空牙:「・・・・・・・・なら、いいや」
匂宮 出夢:「おう」
匂宮 出夢:「じゃーな、兄ちゃん」
匂宮 出夢:「お前は割とどうでもいいけど」
匂宮 出夢:————嫌いじゃないぜ
匂宮 出夢:そう言ってマッドアングラーから去っていく
どどんとふ:「匂宮 理澄」がログアウトしました。
ムゲン・クロスフォード:【カット】
ムゲン・クロスフォード:「…………」
ムゲン・クロスフォード:「らしくないな、いつまでもこうやってへこんでいるなんてさ…」
ムゲン・クロスフォード:「………でもさ、無理だよ。……俺には、どうしても…」
ムゲン・クロスフォード:【世界の果てで】
ウォルナ・パイパース:「何が無理なのかしら。」ため息を吐きつつ声をかけよう
ムゲン・クロスフォード:「………おや、ウォルナか。……いや、何でもないさ……」
ウォルナ・パイパース:「悪い癖よ。そうやって貯め込むところ。」
ウォルナ・パイパース:「一人で何でもやろうとするのはやめたんじゃなかったっけ?」
ムゲン・クロスフォード:「……そうは言ってもな。………困ったな……どうにも歳を食うと…いや、違うな。これは昔からだ」
ムゲン・クロスフォード:「…そのはず、なんだけどね…」
ウォルナ・パイパース:「まぁ、ひとまず吐き出しちゃいなさいな。気になることとか不安なこととか」
ムゲン・クロスフォード:「今まで、信じてきたものが、間違いだったと、偽物だと分かったら、何故か………足が動かなくなったんだ」
ムゲン・クロスフォード:「…今まで通り、彼と接することすら出来なくなったんだ」
ムゲン・クロスフォード:「俺は、心のどこかで、ここにいるファングを、"否定"してしまった」
ウォルナ・パイパース:「偽物、ねぇ。そもそも、本物と偽物の差ってなんなのかしらね」
ムゲン・クロスフォード:「………分からないさ。でも、目の前で見せられてしまえば、それは疑いようがなくなる。…ファングは……いや、アナザーは、俺の知るファングだ」
ムゲン・クロスフォード:「……違和感があった、それを言えずにいたのは、彼を信じていたからだ」
ウォルナ・パイパース:「うーん、ムゲンが知ってるファングって」
ウォルナ・パイパース:「あぁやって人を弄ぶのが好きそうな破綻者なの?」
ムゲン・クロスフォード:「……いいや、違う」
ムゲン・クロスフォード:「だが、彼から感じるモノは…………本当だったんだ
ウォルナ・パイパース:「少なくとも、知ってるファングに近いのはこっちで会ったファングってわけね。でも」
ウォルナ・パイパース:「ニュータイプの勘が、あっちが本物だと告げてしまっている」
ムゲン・クロスフォード:「……どうすればいいのか、もう分からないんだ」
ウォルナ・パイパース:「長年の素直な勘かもしれないけれど。うーん、それならそれで」
ムゲン・クロスフォード:「…でも、それでも進まなきゃいけない。選択をしなければいけない」
ウォルナ・パイパース:「なんでああなったのか、殴ってでも聞き出すタイプかと、思っていたけれど」
ウォルナ・パイパース:「それこそ、こっちのファングがなにか知ってる可能性もあるし」
ムゲン・クロスフォード:「…………知りたいさ。だが、彼は知っていても言わなかった」
ムゲン・クロスフォード:「……いや、言えなかったんだ」
ウォルナ・パイパース:「そりゃそうよね。私が知ってるファングは貴方と同じで抱え込むタイプだもの」
ムゲン・クロスフォード:「たとえ、違っていたとしても、彼は彼だ」
ムゲン・クロスフォード:「…………どうすれば、いいんだろうな」
ウォルナ・パイパース:「知られたからには、話せることは話してくれるとは思うけれどね。」
ムゲン・クロスフォード:「俺は、ここに生きる世界の人たちを、この先の未来を見届けたいとは思っている」
ムゲン・クロスフォード:「…だが、こうも思うんだ」
ムゲン・クロスフォード:「アナザーと自分を名乗るまで彼が変貌したのは、"俺たちの世界が否定されたから"なんじゃないかって」
ムゲン・クロスフォード:「………何故だろうな、憶測を無駄に考え込みすぎて、悪いほうへ行ってしまう」
ウォルナ・パイパース:「うーん、ムゲン。実際のところはわからないけれど。」
ウォルナ・パイパース:「彼は少なくとも、ただの人間ではない。ファングだけに限らず」
ウォルナ・パイパース:「他の人間のアナザーでもあるわ。それこそ、貴方のアナザーでもあるかもしれないし」
ムゲン・クロスフォード:「………」
ウォルナ・パイパース:「私のアナザーでもあるかもしれないわ。そこは認識してる?」
ムゲン・クロスフォード:「……………俺の…姿……」
ムゲン・クロスフォード:「…………そこまでの認識はしてなかった
ウォルナ・パイパース:「実際この前、別の女の子の姿にも変わったしね。それでアナザーを引き寄せたって考察したとき否定しなかった」
ムゲン・クロスフォード:「……そうか……、なら、あり得る話か…」
ムゲン・クロスフォード:「……だが、何故なんだ、この気持ちは。…どうしても、ここにいる彼は10年以上共に歩んできた戦友とは思えなくなってしまったんだ」
ウォルナ・パイパース:「それでもいいんじゃない?こっちで初めて知り合った、貴方の世界の彼を知ってる男で」
ムゲン・クロスフォード:「………それも、いいかもしれない」
ウォルナ・パイパース:「その上で、10年以上共に歩んできた戦友は、かつて貴方が戦った多くの存在のように」
ウォルナ・パイパース:「道を踏み外して再会した。道を踏み外した友達に対して、貴方は一緒に悪事を働くタイプ?」
ムゲン・クロスフォード:「……いいや」
ウォルナ・パイパース:「それとも、殴ってでも止めるタイプ?」
ムゲン・クロスフォード:「………間違っているのなら、正すのが友の役目だ」
ムゲン・クロスフォード:はっとして、自分の言葉に驚いた
ウォルナ・パイパース:「そう。言えたじゃない」
ムゲン・クロスフォード:「……俺の気持ちは、決まったみたいだ」
ムゲン・クロスフォード:「次に、アナザー、いや、ファングに会う時、きっちり言わせてもらうさ」
ウォルナ・パイパース:「これで少しは安心かな。あ、そうそう。」
ムゲン・クロスフォード:「ん?」
ウォルナ・パイパース:「せっかく奥さんもいるんだし、頼りなさいな。別の女に励まされたって知ったら」
ウォルナ・パイパース:「黒くなるかもしれないわよ」
ムゲン・クロスフォード:「………ああ。分かってる」
ムゲン・クロスフォード:「…でも、ありがとう、ウォルナ」
ウォルナ・パイパース:「あんたらみたいなのは放っておけないだけよー」
ムゲン・クロスフォード:「ふふっ、それじゃあ迷惑かけたね?」
ムゲン・クロスフォード:「これで何度目だろうね、助けてもらったのは」
ムゲン・クロスフォード:【温もり】
ウォルナ・パイパース:「いいえ~。何度目かしらねー」
ウォルナ・パイパース:「今度でもご飯おごって頂戴な」
ムゲン・クロスフォード:「………ああ、任せておけ」
ウォルナ・パイパース:手を振って離れよう
ムゲン・クロスフォード:「…………」
リナ・ハートライト:「……もう、大丈夫そうだね」
ムゲン・クロスフォード:「見てたのか」
リナ・ハートライト:「もちろん」
ムゲン・クロスフォード:「怒ってない……?」
リナ・ハートライト:「まさか」
ムゲン・クロスフォード:「……何となく、リナも察してたんだな」
ムゲン・クロスフォード:「…迷惑かけたな」
リナ・ハートライト:「ううん。……大丈夫。その代わり、その話、詳しく聞かせて」
リナ・ハートライト:「この世界のファングさんが、私達の世界にいるファングさんじゃないって話」
ムゲン・クロスフォード:「分かった。……そうだな、酒場で何か飲みながら話そうか」
ファング・クラウド:「それは、俺からはなそう」
ムゲン・クロスフォード:「…ファング」
リナ・ハートライト:「……分かりました」
ファング・クラウド:「幾つか、世界が存在する」
ファング・クラウド:「
ウォルナ・パイパース:なお、こいつファングとすれ違ったので物陰で聞いてます
リナ・ハートライト:「世界が……?」
ファング・クラウド:「その世界は、起点—————人類の発生からYesとNoを繰り返し、枝分かれに無数に分化していった」
ファング・クラウド:「・・・・」
ファング・クラウド:ぱさ、と漫画本をだす
リナ・ハートライト:「…これは……?」
ファング・クラウド:いじめられっ子のところにネコ型ロボットがやってくる人気コミックだ
ファング・クラウド:窓の外を見る
リナ・ハートライト:「………」パラパラとめくってみようか
ファング・クラウド:「そういう形で、”あらゆる世界は世界と隣接した時、痕跡を残す”」
リナ・ハートライト:「痕跡…ですか」
ファング・クラウド:「”その漫画は、別の世界で現実に存在する”」
リナ・ハートライト:「………え………?」
ファング・クラウド:「漫画、ではなく、その漫画の内容が、現実になっている世界が、だ」
リナ・ハートライト:「そんな世界が………」
ファング・クラウド:「逆に、その世界では俺たちがアニメや漫画、小説などになってるかもしれない」
リナ・ハートライト:「それ、すごく夢物語みたいな話ですね」
ファング・クラウド:「そうだな・・・・だからこそ」
ファング・クラウド:「”増えすぎてしまった世界は、滅ぼさなければならなくなった”」
リナ・ハートライト:「…そして自然と、削られていく部分もあった」
ファング・クラウド:「生まれない可能性は、終末に萎んでいく」
リナ・ハートライト:「きっとそれは、私達の住む世界も、それに含まれている」
ファング・クラウド:「その可能性のリソースを増やすために」
リナ・ハートライト:「…………」
ファング・クラウド:「アナザーは、世界を消している」
リナ・ハートライト:「世界を……消す……?その役目を持っていたんですか?」
ファング・クラウド:「俺は、”創生”者。アナザーを斃し、生まれた可能性を護ることになってた」
ファング・クラウド:「って、言うのは、アイツの言だがね、だがアイツのいう事がすべて真実なら」
ファング・クラウド:「そういう事だ」
リナ・ハートライト:「…………可能性を護る者……ですか」
リナ・ハートライト:「大きい話ですね…」
リナ・ハートライト:「でも、ムゲンの言うことが本当なら、彼が私やムゲンを知っているのなら、私達の世界は、"削られた世界"という事ですか?」
ファング・クラウド:「夢物語さ」
ファング・クラウド:「解らない」
リナ・ハートライト:「………可能性…という事ですか…」
リナ・ハートライト:「……それを聞いて安心しました」
ファング:【ラーフシナリオED】
ファング・クラウド:「0は過去で1は未来だ。今がどうなっているのかはわからない」
リナ・ハートライト:「私達の世界はまだ、否定されてない。私達は確かに過去に存在していた可能性があった」
ファング・クラウド:「だが、アイツが俺を名乗っていたのなら、恐らく、消えてはない、と信じたい」
リナ・ハートライト:「…それだけでも十分ですよ」
ムゲン・クロスフォード:「…これで分かった」
ムゲン・クロスフォード:「俺はこの世界でまだすることがある」
ウォルナ・パイパース:「(黒歴史……その碑文に彼らのことが残っているか)」
ファング・クラウド:「言ったように、俺もやつも複数の世界に飛んでいる」
ムゲン・クロスフォード:「ベルベットの件も、この世界の問題も、そして、あのファング自身から聞き出すまでは、戦うよ」
ウォルナ・パイパース:「(洗い出しておく必要があるかもしれないわね……消えていないなら)」
ファング・クラウド:「ムゲン」
ファング・クラウド:「リナ」
ファング・クラウド:「黙っていて、悪かった」
リナ・ハートライト:「……私は良いんです」
ウォルナ・パイパース:「(どこかに……痕跡が残っているはず。少なくともアスナさんに関しては、残ってる)」
リナ・ハートライト:「むしろ、教えてくれてありがとうございました」
ムゲン・クロスフォード:「……気にしないでくれ。これも、いつも通りさ」
ムゲン・クロスフォード:「…なら、俺も言っておく必要がある」
ウォルナ・パイパース:「(ムゲンのM3が出てくれば確定するんだけど……それを期待するのは不味いわね)」
ムゲン・クロスフォード:「ファング…、俺の世界に、"アスナ"隊長は存在しない」
ファング・クラウド:「・・・・そうか」
ムゲン・クロスフォード:「だが、この世界に来て、何故か俺はアスナ隊長を知っていることになっている」
ファング・クラウド:「・・・・・何?」
ファング・クラウド:顔をしかめる
ムゲン・クロスフォード:「………本当だったら知らないはずなんだ」
ウォルナ・パイパース:「(えっ……初耳なんだけど!?)」
ファング・クラウド:「・・・・ムゲン」
ムゲン・クロスフォード:「だが……感覚的に、彼女がアスナ隊長だという事を知っている」
ファング・クラウド:「俺のいた宇宙世紀にも、お前はいた」
ムゲン・クロスフォード:「………」
ファング・クラウド:「———————————————————ッ」
ファング・クラウド:「———————そういう、ことなのか、アナザー」
ファング・クラウド:ぎりり、と
ムゲン・クロスフォード:「……やはり、直接聞くしかない」
ムゲン・クロスフォード:「戦おうとは思ってはいない。だが、彼から聞かねばならないことが沢山ありそうだ」
ファング・クラウド:「・・・・・諦めろ、ムゲン」
ファング・クラウド:「あいつは、闇、”そのもの”だ」
ムゲン・クロスフォード:「……無理、か」
ウォルナ・パイパース:「(………黒歴史とこの世界、フォーリナーとラーフ)」
ムゲン・クロスフォード:「……ならば、調べていくしかない」
ウォルナ・パイパース:「(いつからこの世界は、SFになったのかしらね)」
リナ・ハートライト:「…………私は、何て言ったらいいかわからないけど…」
リナ・ハートライト:「私に出来る事、機体の整備は任せておいて」
リナ・ハートライト:「…これが、皆を生かす方法だって、知っているから」
ファング・クラウド:「しかし、ムゲン」
ムゲン・クロスフォード:「なんだい?」
どどんとふ:「望月啓」がログアウトしました。
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・・お前、もうちょっと節操あると思ってた」
ムゲン・クロスフォード:「え………?」
ファング・クラウド:「だって、リナこれであの大きさの子持ちとか・・・・その・・・」
ファング・クラウド:「ダメだろ、色々」
ムゲン・クロスフォード:「…………いや……俺の世界じゃまだあの子7歳だしな……」
ファング・クラウド:「ええ・・・・」
リナ・ハートライト:「ふふふ、ムゲンは私がいないとダメな人ですからね!」
ムゲン・クロスフォード:「…………い、いや……うん」
ファング・クラウド:「ムゲンが居なければコナかけたのに」
リナ・ハートライト:「え?」
ファング・クラウド:くい、と見てる前でわざと顎を上げる
ムゲン・クロスフォード:「え……」
ウォルナ・パイパース:「(はぁ、落ち着いたようで何よりね、本当に)」
ファング・クラウド:「・・・・お前、そういう時は割って入ってやれよ、え・・・じゃないだろ」
リナ・ハートライト:「ふぁ、ファングさん!?だ、ダメですよ!!?」ビックリしてる
ファング・クラウド:溜息
リナ・ハートライト:「奥手なんですよ、彼。この歳になっても」
ファング・クラウド:「ムゲン、自分の嫁ぐらいグイグイいけよ」
ファング・クラウド:「リナ、取られるぞー・・・」
リナ・ハートライト:「ですよねえ…?」
リナ・ハートライト:「私を取られてもいいの!?」
ファング・クラウド:「そーだそーだ」
ムゲン・クロスフォード:「ま、待て!そんな……」
ムゲン・クロスフォード:「あー!!分かったよ!!」リナを抱きしめ
リナ・ハートライト:「わーい、抱きしめられちゃった!」
ウォルナ・パイパース:「さて、ウイ君手伝いに戻るとしますか」
ムゲン・クロスフォード:「……くっ……恥ずかしい………」
ウォルナ・パイパース:小声で喋って去ろう
ファング・クラウド:「ははは、ムゲン」
ムゲン・クロスフォード:「はっ……?!」NT的勘が働いてウォルナを察知した
ファング・クラウド:「”出来るうちに、大事な人には甘えておけ”」
ムゲン・クロスフォード:「………ああ。そうしておくよ」苦笑気味に
ファング・クラウド:「俺みたいに、失ってから後悔しないでくれ”」
リナ・ハートライト:「そうそう、どんどん私に甘えなさい!」超ご満悦
ムゲン・クロスフォード:「…………ファングも、忘れるなよ?誰かを頼ること。……って、今日ばかりは俺が言えたことじゃないね」
ファング・クラウド:「あ、いなかったらコナかける、は本当かもな?」とネタ振りして去ってく
ムゲン・クロスフォード:「え!?」