道は続く

Last-modified: 2018-09-25 (火) 01:06:27

どどんとふ:「マジク・ウツフ」がログインしました。
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「SGM」がログインしました。
どどんとふ:「アウロラ・クロスフォード」がログインしました。
どどんとふ:「フレズ」がログインしました。
SGM:はい
SGM:これで全員かな? とりあえず
SGM:始めます
マジク・ウツフ:はーい
SGM:――――
SGM:【OP】
SGM:初期バルチャーという団体があった。
SGM:それは、ワイルダーの前身といっても良い組織であり、リーダーのマクリィ・マーカリィを中心に、世界の真実を断片的に見た者だと知られている。
SGM:ただし、大々的に知られているわけでなく、彼らと関わりを持つものは非常に少ない。あくまで、彼らと接点のある者が知るだけである。
SGM:その頃から、初期バルチャーに接触してきた謎のモビルスーツ。それは【火星軍】という所属であった。
SGM:後に【火星軍】はギャラルホルンという軍事組織だと判明。ギャラルホルンはマクギリスという総司令官を筆頭に、鉄華団、ヴェイガン、BBBなど、さまざまな火星と因縁を持つ者によって、歪に肥大化し、やがてワイルダーと宇宙で雌雄を決するほどになった。
SGM:第一次宇宙大戦。あれから、大きな【事】は、ギャラルホルンは起こしていない。むしろ、ワイルダーに味方をするような節も現れてきた。
SGM:本日昼頃。
SGM:――――マッドアングラーにて。
SGM:【Faith】
ギレン盟主:「…………ワイルダーらはそろっているかね」
宗次・エドワーズ:「ん?・・・ああ・・・仕事ですか?」
ギレン盟主:「少し、……そうだな、君と、君と、君と……(本日の卓の参加者を指して)は、残ってくれ。他の者たち(客を指して)は、全員、帰ってくれ」
宗次・エドワーズ:「・・・・(雰囲気を察する)」
ギレン盟主:「なんともいえん。仕事になるかもしれん。とりあえず、そこの席に座れ」
E:「……なんで私も」
E:「……まあいいや」腰かけ
マジク・ウツフ:「え!?」急に指名を受け、給仕をしてたのですが、慌ててエプロンを外して座る
ギレン盟主:「スティーブ。水を用意してくれんか」
店長:「ああ、へえ……何だこりゃあ」
マジク・ウツフ:「…(あの人誰ですか?)」となりにいるEの脇腹を肘でつんつんしつつ
E:「………偉い人。アメリカの盟主、ギレン・ジ・アンビジョン」
E:「…だった気がする」
店長:「それと、アメリカの大統領を兼任してるぜ」
マジク・ウツフ:「ああ…!」TVで見た事あると合点する
SGM:出入口から、ゆっくりと、厳重に一人の男に手錠をかけた状態で、複数人のアメリカ軍兵士がやってきて――――
マジク・ウツフ:物々しい雰囲気にびびりつつ
"魔将軍"デシル:手錠をかけた男は、あなた達の前へと出された。
"魔将軍"デシル:○かけられた男
E:「……………」
"魔将軍"デシル:【Realize】
"魔将軍"デシル:「…………お前らがワイルダーか。兄貴のいってたように……それなりの顔だな」
宗次・エドワーズ:「あん・・・・?兄貴?」
E:「そう言うあなたは悪そうな顔」
"魔将軍"デシル:「俺はデシル。……いろんな奴からは"魔将軍"って呼ばれている」
マジク・ウツフ:「魔将軍…?」
"魔将軍"デシル:「ゼハートの弟だよ。俺はヴェイガンの幹部だ」
E:「へえ、火星の人なんだ」
マジク・ウツフ:「ファンタジーちっくな異名が…あ、火星の人かぁ…」
"魔将軍"デシル:「ああ。他のワイルダーとは何回か兄貴と会ったことがあるかもな。お前らと何度も何度も戦ってきた。否、地球と、といったほうがいいな」
"魔将軍"デシル:「……単刀直入に言うぜ。ヴェイガンは、お前らと一時休戦を結ぶ」
E:「……………ふうん」
"魔将軍"デシル:「だが、勘違いしないでほしいのは、あくまで"火星都市国家ヴェイガン"のみであることだ。ギャラルホルン全体がそうじゃない」
どどんとふ:「ピーニャ・ヴァンガード」がログインしました。
宗次・エドワーズ:「へえ・・・まぁ一枚岩じゃねーのは知ってたが」
マジク・ウツフ:「あくまで火星の主権国家の一つが休戦を結んだだけで、火星の総意じゃないんですね」
"魔将軍"デシル:「ああ。火星は割と今くちゃくちゃでな。第一次宇宙大戦の結果、火星の部分的な所は……」
マジク・ウツフ:「(怖い顔してるけど、案外親しみやすい人だな)」
ギレン盟主:「部分的なところとは国交を結ぶほどに信頼は醸成できているが、火星的ナショナリズム主義を掲げ、未だ反抗的な者や、都市国家もある」
どどんとふ:「匂宮 理澄」がログインしました。
E:「マ……マジクさん、顔に出やすい」名前でちょっと詰まった気がした
"魔将軍"デシル:「正直、鉄華団やマクギリスに媚を売ってたのは、ヴェイガンのみじゃ無理なところがいくつかあったんだよ」
マジク・ウツフ:「んんん!?」慌てて自分の顔触って、ポーカーフェイスですよって仕草する
"魔将軍"デシル:「火星で国を作る、っていう共通的な目的があったから乗ったんだが、マクギリスの野郎の……ヴェイガンのイゼルカント盟主の誅殺疑惑があることや、BBBっていう民間軍事企業の闇の深さ」
E:「…………」ちょっと肩が震えて笑いをこらえてるのが分かる
E:「…………」
"魔将軍"デシル:「だんだん"懐疑"が"怒り"に変わってきたんだよ。それに、何より、マクギリスの野郎は割と"X領域"を信じていねえ節がある」
ファング・クラウド:「ふむ」
"魔将軍"デシル:「お前らの中にもいねえのか? X領域を認知できるやつは」
宗次・エドワーズ:「・・・・X領域?」
E:「……"Xの領域"……エックスラウンダーの事?」
ファング・クラウド:「つまり、君たちの火星の争いに、我々を関与させろ、と?」
マジク・ウツフ:「x領域…?」
"魔将軍"デシル:「ああ。Xラウンダーといってもいい」
アヤカ・フルムーン:←こいつもそう
E:「………未来視。未来を読む力……それが彼らの力」
E:「…って、書いてあった」
"魔将軍"デシル:「おっ、イケメンは話が分かるねえ。根も葉もないことを言うと、そういうことさ」
ファング・クラウド:なんとも言えない表情をしつつ
"魔将軍"デシル:「それに、興味はねえか? "アスノ家の亡霊"……なんて言われてるガンダムや、100年に及ぶ、ある期首と期末までを指した黒歴史のことを」
ファング・クラウド:「それに介入し、こちらの利点となることは?」
マジク・ウツフ:「つまり、凄い人類、ですね!」
宗次・エドワーズ:「いろんな単語が出てくるな・・・」
E:「………マ………マジクさんのニュータイプと同じような物」
宗次・エドワーズ:「(俺の知ってる火星とは全然ちげぇ)」
"魔将軍"デシル:「ヴェイガンの持つ技術の共有。そして俺たちが持っている"アスノ家の亡霊"と呼ばれる救世主ガンダム伝説の話。ヴェイガンの貴重な黒歴史の国史の提供だ」
マジク・ウツフ:「マジクでいいですよ?歳が近いようですし、ニュータイプと同じ、つまりお仲間ですね」
"魔将軍"デシル:「どこかに"アスノ家の亡霊"とかいわれているガンダムが宇宙や、火星のどこかにあって。"プラズマダイバーミサイル"とかいう妙な戦略兵器もある。誰かに使われるより、俺たちが押さえたほうがいいとは思わないか?」
E:「………う、うん」どこか照れてるように感じた
E:「それを手に入れて、あなたは何をする」
"魔将軍"デシル:「ああそうだ」
"魔将軍"デシル:【グリーンノア】
E:「力は、正しく使ってこそ力となる。悪用するために取りに行くのなら、私は行かない」
"魔将軍"デシル:「"地球にあるBBBの残りの前線基地の場所"も提供してやる」
E:「…………」
E:「ワイルダーにとっては悪くない話なのかもね」
"魔将軍"デシル:「俺たちじゃ分からないが、サイコ・インレとかいうわけのわからない怪物を復活させようとする……いわば、火星の暗部さ。BBBはな」
E:「………私には"関係ないけど"」小さく呟き
宗次・エドワーズ:「・・・・火星にゃ色々縁があるからな、別に行ってもいいが・・・」
ファング・クラウド:「・・・・・・・」
ファング・クラウド:と、とっ、と、考える
ピーニャ・ヴァンガード:「火星っていうなら私は行きたいかな。うちの子に関連する遺物があるかもしれないし」
マジク・ウツフ:「大丈夫です、Eさん、ギレン大統領がきっと考えてますよ、向こうだって目当ての物入手&同盟破棄ドカーンなんて浅はかな真似しないと思いますし!」本人の目の前であっぶねえこと言う
"魔将軍"デシル:「BBBについては、ヴェイガンも割とやばいって見てる。地球にまだ残りがあるわけだから、俺たちとしてもそれを一掃して欲しいわけだ」
ファング・クラウド:「判明しているサイコ・インレについての情報は、渡してもらえるかい?」
マジク・ウツフ:「あ、ピーニャさん、遅いですよー」
E:「…………そうなのかもね。……じゃあファングさんに任せるかな。私も一応UCEだし」
宗次・エドワーズ:「・・・・」
"魔将軍"デシル:「ああ。ただ、BBBは暗部中の暗部だからな。俺たちも末端で、あいつらはギャラルホルンすらも信用してないみたいだから、提供できるのっていえば、限られているが、ゼハートから送らせよう」>ファング
ファング・クラウド:「ゼハート・・・・・」
ピーニャ・ヴァンガード:「悪いね、店を閉めるにも手間がいるだろう?後片付けをね」
匂宮 理澄:「大遅刻なんだね!」
E:「………報告すること沢山増えた」
匂宮 出夢:「スライディングで到着ってなァ!」
マジク・ウツフ:「三人とも遅いですよ、さっきまでオレが店長の手伝いしてたんですし」とギレンをちらりと見て
宗次・エドワーズ:「(うるさいのが来たって顔)」
マジク・ウツフ:かくかくしかじかと後から来た三人に説明する
匂宮 出夢:「すまん、コーラ飲んでる途中で気づいた」
E:「………っ」入ってきたリズムを見て少し反応した気がした
ファング・クラウド:「・・・・俺の寝てる間に、ずいぶん増えたな・・・」
ファング・クラウド:ぽかーんと
ギレン盟主:【Faith】
匂宮 理澄:「ごめんねなんだね!」
ギレン盟主:「それと、魔将軍。君達の持っている火星の主な勢力分布図の提供もしてもらえるかな」
E:「ファングさんは寝坊助だからね」
ギレン盟主:「ここには、UCEの盟主もいる。アメリカ大統領としては、ヴェイガンの申し出は、申し訳ないがただちに信用することができない」
ファング・クラウド:「・・・どういうことだい、寝坊助って・・・」
ピーニャ・ヴァンガード:「すまないね、教えてくれてありがとう」
マジク・ウツフ:「つまり、オレたちが裏取りしてくればいいんですね?」
ファング・クラウド:「まあ、そういう事だ。君達も今までではとても信用するにはまだ段階を踏めていない」
ギレン盟主:「が、地球と火星との関係にけりをつける良い機会かもしれん。情報の裏取りや、ヴェイガンの幹部の態度を見て、漸次的に決めていくとする」
マジク・ウツフ:「『ヴェイガンは信頼できる隣人であるか』を」
E:「………ふふ。分からないならいいや」小さく笑う
ギレン盟主:「UCE盟主ファング・クラウドや、他のワイルダーも、ヴェイガンとの付き合いは問題ないか」皆を見渡す。
マジク・ウツフ:「問題なっしでーす」
ファング・クラウド:「・・・U.C.E.はあくまで「国と国が折り合いをつける」ための組織です、こちらに聞くのはお門違いだ」
宗次・エドワーズ:「金さえ払えりゃ文句はねーよ」
E:「…………私はファングさんに従うよ」
E:「それが、"役割"だから」
ピーニャ・ヴァンガード:「なるほどね、私はしがない女主人だからね。もちろん、大丈夫よ」
匂宮 出夢:「お金貰えてぶっ潰し愛できれば異議なし」
匂宮 理澄:「お兄ちゃんと一緒なら異議なし!」
マジク・ウツフ:隙あらば隣見て、フードの中を確認しようとして、気づかれるとそっぽ向くを繰り返してる
E:「……それに、守らなきゃいけない人が沢山いるから。…特に、"今回は"」
ギレン盟主:「では、ワイルダー。君達にアメリカから依頼をしよう」
E:「……やめて」フードを深くかぶる
匂宮 理澄:「シャイなんだね!」
E:「……す、好きでやってるわけじゃないけども」
ギレン盟主:「地球に存在する、その"民間軍事企業BBBの残存前線基地"の座標へ向かい、これを調査すること」
匂宮 理澄:「複雑なんだね!」
匂宮 理澄:「仕方ないね!みたいな!」
ピーニャ・ヴァンガード:「ふふ、そりゃかわいいじゃないさ」
E:「…そういうこと」
匂宮 出夢:「調査ねー」
ギレン盟主:「必要なら武器の使用も構わん。彼らが暗部といい、彼らが開発したTR-0ブレーメンや……」
ギレン盟主:「GUNDUMとかいう機体にアメリカ兵が犠牲になったこともある以上、黙ってはおれん」
宗次・エドワーズ:「あいよ、潰せるなら話が早い」
匂宮 出夢:「・・・・・・・」オメメぱちくり
匂宮 出夢:「親友ぅ?俺に似てきたぁ?(ニタニタ」
ファング・クラウド:「・・・・・」
ギレン盟主:「火星については気になるところだが、今後。君達が火星に派遣されることにもなろう」
匂宮 出夢:「やっぱぶっ潰すのはいいよなァ?」 腕を絡ませてくる
マジク・ウツフ:「んんん?」
宗次・エドワーズ:「あ”?」
マジク・ウツフ:GUNDUMなんて聞きなれない単語を聞いて首を傾げる
E:「……ガンドゥム」
E:「バ〇ナムの黒歴史」
宗次・エドワーズ:「だからよるなって言ってんだろ」
マジク・ウツフ:「黒歴史の機体かー、それは強そうですね」
ギレン盟主:「ハイパーハンマーを主構成としたRX-78-2に酷似した機体だ。だが攻撃に系統しすぎたためか、装甲が非常に薄い」
匂宮 理澄:「ガンドゥム!ガッデム!似てるみたいな!」
E:「つ、強い……う、うん。そうだね……」
ギレン盟主:「ザクマシンガンでも破壊されそうなぐらいにな」
ピーニャ・ヴァンガード:「黒歴史っていうかそれってうごくのかしら」
ギレン盟主:○傾倒
宗次・エドワーズ:「・・・あー・・・いたなそんなの、ハンマーはさすがに痛いぞ」
マジク・ウツフ:「人命軽視にも程がありません!?」
E:「所詮偽物ってこと」
匂宮 理澄:「パチモンなんだね!」
ギレン盟主:「では、よろしく頼む」
匂宮 出夢:「なるほどなるほど、紙装甲ってことね」
E:「うん。あんなの、ドクターが見たら激怒するよ」
匂宮 出夢:「了かーい」
マジク・ウツフ:「はーい!」
匂宮 理澄:「ラジャー!なんだね!」
匂宮 理澄:「・・・・・?」
SGM:というわけだが
匂宮 理澄:「ドクターと知り合い?みたいな?」
ピーニャ・ヴァンガード:「オーダー承認しました」
E:「……行こう」
SGM:あなた達が出発前。
E:「彼に頼まれてる。機体の調整とか」
匂宮 理澄:「知り合いの知り合いなんだね!」
SGM:一般判定を振ってみよう。なんか聞き耳的なパーソナルスキルがあれば足して良い
E:「…そ、そういうこと…」
E:2d6
DiceBot : (2D6) → 11[5,6] → 11
宗次・エドワーズ:集中力はいけます?
マジク・ウツフ:無いので素振り
匂宮 理澄:聞きみみかぁ
ファング・クラウド:聞き耳か
クロスボーンガンダムX1:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[2,5] → 7
ファング・クラウド:諜報いける?
SGM:集中力はきついな
SGM:諜報はいけそう
ピーニャ・ヴァンガード:野獣の心っていけますか?
宗次・エドワーズ:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10
匂宮 理澄:諜報持ってるんだよねぁ(
SGM:野獣の心は対人系というかこいつは くせぇッ――――!系だからきついな
匂宮 理澄:2d6+2 諜報1
DiceBot : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9
ピーニャ・ヴァンガード:はーい
ファング・クラウド:2d6+6 プロの軍人だもん
DiceBot : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16
ピーニャ・ヴァンガード:2d6 素ぶり
DiceBot : (2D6) → 4[1,3] → 4
マジク・ウツフ:ゲロ以下の匂いがピンプンするぜぇぇ
E:さすがファングさんや
SGM:10以上の人
SGM:何かの都合でマッドアングラーの外へ出たのか。新鮮な空気を吸いに出た時、話し声が聞こえた。
SGM:中には、聞き覚えのある声だったかもしれない。
SGM:【これは————】
天堂 亜由子:「………………」
E:「…………」目元まで顔を隠して耳を傾ける
ファング・クラウド:「亜由子・・・?」
佐藤 司:「君と共に、フォーゲルで地球を掴むために駆けていたことも」
宗次・エドワーズ:「あん?てめぇは・・・」
佐藤 司:「そして、君からプロポーズしてもらったことも、覚えている」
佐藤 司:どうやら、二人で何か会話しているようだ。
佐藤 司:「だが、……俺はここでは、BBBの諜報部隊だ。そして、……どうやら、俺は死に場所を見つけてしまったようだ」
佐藤 司:「……君の事は忘れない」
佐藤 司:○諜報部員
佐藤 司:「それに、長居をするのも……妙な虫が集まってきたようだ」
佐藤 司:といって、黒メガネの男は、姿を翻して去っていく。
天堂 亜由子:「…………」
E:「…………また、か」悲し気に呟く
天堂 亜由子:「皆さん、来ているのですね?」と、あなた達の影に気付いたのか、言う。
宗次・エドワーズ:「・・・・おう、たまたまな」
E:「……別に、あなた達が大きな声で喋っていたから、聞こえただけ」
天堂 亜由子:「彼は、……彼の機体と共に、フォーリナーとして別世界からやってきたとき、BBBに機体を修理され、脅迫されたようでした」
ファング・クラウド:「・・・・・」
天堂 亜由子:「執拗に私の身柄を、誘拐じみた方法でさらおうとしたのも、……元BBBの私を、BBBへ取り戻そうとした」
E:「…………」
天堂 亜由子:「けれど、それが実現できず、失敗を重ねた以上、恐らく……」
天堂 亜由子:「……いえ、なんでもありません」
E:「殺される?」
宗次・エドワーズ:「・・・・なるほどな」
天堂 亜由子:「……大丈夫ですよ。彼は、そう簡単に死にはしないでしょうから」
どどんとふ:「ウイ」がログインしました。
天堂 亜由子:「信じてますから。彼を」
E:「……"選択"するのはあなただよ」
天堂 亜由子:そういって、とことこと背を向けて、去っていく。
E:「救いたいと思うのなら、共に生きたいと思うのなら、自分で行動することも必要だと、私を造った人は言った」
E:「それが、"人"を愛するという事」
天堂 亜由子:Eの声にひとたび立ち止まるが、ゆっくりと、酒場を後にした。
宗次・エドワーズ:「・・・・」
匂宮 理澄:「わわわ!?また遅れちゃう!?」
匂宮 理澄:その場に遅れてやってくる
E:「……ガラじゃない」
匂宮 理澄:「?」
E:「……機体の様子見てくる」てくてくと去っていく
匂宮 理澄:「何があったの?みたいな?」 首をかしげる
マジク・ウツフ:「買い出しで遅れましたー!」
匂宮 出夢:「・・・・・・んー」
SGM:というわけで、何もなければ、あなた達は
ピーニャ・ヴァンガード:「とと、準備に手間取ったかな?」
SGM:BBBの前線基地へ出発することになります。
マジク・ウツフ:「あ、ファングさん、ブラックモンンブラン食べます?」
匂宮 出夢:(人が死にそうな空気な匂いだなァ・・・・・)
匂宮 出夢:「気にすんな理澄」
匂宮 理澄:「う、うん?」
匂宮 出夢:「まぁ、何が何だったとして」
マジク・ウツフ:「困ったときは甘い物を食べると大体なんとかなりますよ」何もナーシ
ファング・クラウド:「ブラックモンブラン?」
マジク・ウツフ:クランキーが付いたチョコアイスを渡す
匂宮 出夢:「これから僕たちがやることはカワんねぇよ」
匂宮 出夢:そう言って出撃準備しに行くね
ファング・クラウド:「とりあえず、君は?」と出夢に
ファング・クラウド:「俺は、ファング・クラウド」
ピーニャ・ヴァンガード:(妙に、重たい雰囲気だねえ……)
匂宮 出夢:「おう、出夢だぜ」
匂宮 理澄:「理澄だよ!」
匂宮 理澄:両手で
匂宮 出夢:握手を求めてくる
SGM:【自己証明】
ファング・クラウド:「出夢と理澄か、よろしく頼むよ」
マジク・ウツフ:「重い空気でもオレたちが頑張って払拭しましょう!だからオレはKY行動するんです!」
匂宮 出夢:「二人分のよろしくってな」
ファング・クラウド:その両方に受け堪える。
SGM:では、あなた達が向かった先は。
SGM:西インド諸島から、少し離れた孤島。
宗次・エドワーズ:「ここか?」
E:「……」
SGM:たしかに、あまり見慣れないところである。しかし、そこには大型の基地が構えられていた。
匂宮 出夢:「調査って言っても、要は」
匂宮 出夢:「ぶっ潰せばいいんだろ?」
マジク・ウツフ:「まぁまぁ」
宗次・エドワーズ:「機体までローブつけてんの?」
マジク・ウツフ:「相手が攻撃してきた時だけなんでそれは!」
SGM:Standby、またはStandby2へ配置してください。
ピーニャ・ヴァンガード:「ずいぶんおっきいねえ。どう見てもそういうこと用だよねえ」
匂宮 出夢:「逆に聞くけどよぉ?」
匂宮 出夢:「この状況で攻撃しない能天気なんていると思う?」
マジク・ウツフ:「…」
E:「………目標確認、全機撃墜を狙う」
マジク・ウツフ:「い、いないかも?」
SGM:あなた達がやってきた途端、基地からモビルスーツが出撃してくる。
宗次・エドワーズ:「さーて・・・ん?その機体、ガンダムフレームか?」>ダンタリオン
ファング・クラウド:「なるほど・・・・迎撃準備は万端、ってか」
ピーニャ・ヴァンガード:「ああ、知ってるっていうってことはそっちもかい?」
BR1:「おや」あなた達に聞こえてくる、合成音声。
E:「ファングさん、連携して各個撃破を狙ったほうが簡単だけど、どうする」
宗次・エドワーズ:「俺のはガンダム・カイム、そっちは?」
BR1:「ここの基地を知っているということは、裏切りましたね。マクギリスか、マクリィが情報を流したか、またはヴェイガンの誰か」
宗次・エドワーズ:「さぁ?誰だと思う?」
E:「知ってても教えないけど」
マジク・ウツフ:「はい、大人しくお縄についてください」
匂宮 出夢:「おいおい、そんなの後からやればいいだろ?」
BR1:「まだお縄にはつけませんよ。TR計画を実現することが、ミスターマクリィ・マーカリィの望みでもありますから」
ピーニャ・ヴァンガード:「こいつの名前だね、ガンダムダンタリオンさ」
匂宮 出夢:「今は気にするべきことは”別”だろぉ?」
宗次・エドワーズ:「てぇと最後発で活躍したってアレか、いい機体じゃねぇか」
E:「………あの悪者と繋がってるんだ…………」声に怒りがこもっている
匂宮 出夢:「じゃー、僕たちはお前らをぶっ潰すわけだけど」
BR1:「私のことは……そうですね。Black Rabbit 1とでも呼んでくださいね」
マジク・ウツフ:「宗次さんはガンダムの話題でピーニャさんと仲良くなりたいだけなんですよ!僕も同じ立場ならしてますし!」
匂宮 出夢:「準備OK?」
宗次・エドワーズ:「いつでも!」
宗次・エドワーズ:シース・ランスをむける
E:「マ……マジク、宗次、準備は良い?」
ファング・クラウド:「・・・・・ッ」ギリッ、と
匂宮 理澄:「オールレディ!みたいな!」
宗次・エドワーズ:「おう、・・・・まぁいいや」
ファング・クラウド:「先行してくれ、後で追う!」
E:「了解
E:「……先にMSを叩く」
ピーニャ・ヴァンガード:「あくまで昔の話さ、私はそんなに強くないさ……こっちも準備はいいよ。聞いてる限りまともとは思えないしね」
マジク・ウツフ:「オレはいつでも、Eちゃん、背中はお互いカバーしましょうね!」
BR1:「さて、まあ、未熟なウサギの踊りを楽しんでください」
TR-0ブレーメン:
マジク・ウツフ:ヒュッケバインガンダムMk2だ…
マジク・ウツフ:いつの間にかEちゃん呼びしている
宗次・エドワーズ:だって・・・ねぇ?
E:「……う、うん」
SGM:【ミッション開始】
SGM:じゃあ戦闘開始
SGM:全員行動値を振ってください
匂宮 出夢:1d10+3 行動値
DiceBot : (1D10+3) → 3[3]+3 → 6
クロスボーンガンダムX1:1d10+9 行動力 バイコン補正
DiceBot : (1D10+9) → 10[10]+9 → 19
SGM:人数が多いので、把握ミスがあるかもしれませんが、ご承知おきください。
E:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 9[9]+5 → 14
ガンダムダンタリオンRB:1d10+4 行動値
DiceBot : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
マジク・ウツフ:いえいえ、このにんずうですので仕方ないかと!
宗次・エドワーズ:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 3[3]+5 → 8
SGM:これで全員ですかね
SGM:右上に記載されていない者はいませんね?
宗次・エドワーズ:かなー??
匂宮 理澄:大丈夫っす
SGM:では 戦闘開始!! ――――まずはクロスボーンからだ。行動をどうぞ。
E:自分は大丈夫です
マジク・ウツフ:OKです
マジク・ウツフ:【クロスボーンガンダム】
TR-0ブレーメン:一縷の乱れもない陣形であなた達を、正面から迎え撃つつもりのようだ。
E:キター!クロボンと言えばこいつだよなあ!!!
マジク・ウツフ:「まずオレが切り込む!」
E:「………」
マジク・ウツフ:5に携行ビーム兵器で攻撃ENは5
E:「変わったね、"彼"も」
クロスボーンガンダムX1:3d6+10+3 格闘命中 バイコン+6 ライセンス+2 動体視力+1 全天+1 ナナシ+3
DiceBot : (3D6+10+3) → 11[1,6,4]+10+3 → 24
TR-0ブレーメン:あたる
E:くっ………!!な、なんてカッコいいんだ…!
E:惚れちゃう…!
宗次・エドワーズ:まってー!フレズ今回いなーい!
TR-0ブレーメン:あなたの攻撃は ブレーメンの死角を狙う! 命中した!
マジク・ウツフ:あ、フレズ抜きで命中20です
マジク・ウツフ:うっかり!
TR-0ブレーメン:それでも命中してる
宗次・エドワーズ:別にフレーバーで置いといてもいいのよ?(無茶ぶり)
クロスボーンガンダムX1:2d10+3+15 格闘 ダメージ
DiceBot : (2D10+3+15) → 10[7,3]+3+15 → 28
マジク・ウツフ:熱です
マジク・ウツフ:ザンバー化でー4お願いします
TR-0ブレーメン_5:あなたの斬撃は ブレーメンの装甲をやすやすと切りつけた! 25ダメージ!!!
クロスボーンガンダムX1:ビームザンバーを抜き斬りし、敵陣に切り込む
TR-0ブレーメン_5:何もなければ次はローブの機体どうぞ
E:「……行くよ」
TR-0ブレーメン_5:あなたの突撃で ブレーメンの陣形はやや乱れたようだ。あなたを中心にブレーメンは包囲を敢行しはじめる。
マジク・ウツフ:「こっちがヘイトを稼ぎます!陣形が乱れた所を狙い撃ちに!」
E:TR08にビームライフル、消費5
E:「分かってる。合わせるよ」
E:5d6+17
DiceBot : (5D6+17) → 14[3,2,2,2,5]+17 → 31
TR-0ブレーメン_5:あたる
マジク・ウツフ:「(よし、狙ってきてくれた、クロスボーンガンダムなら少しは耐えられる!)」
E:1d6+21
DiceBot : (1D6+21) → 4[4]+21 → 25
E:「少しは……痛いかもね…!!」ビームライフルを一射
TR-0ブレーメン_8:あなたの放った攻撃でブレーメンの装甲が吹っ飛ぶ! 18ダメージ!!
E:「合わせた。次は任せる」終わり
クロスボーンガンダムX1:「このまま、乱戦に持ち込ませてもらう!」
TR-0ブレーメン_8:では エネミーの行動だ。まず、1,2,3がクロスボーンガンダムに対して射撃攻撃を放つ。命中21を3回対応せよ。
TR-0ブレーメン_8:受ければビーム属性の12ダメージだ。
マジク・ウツフ:OK
マジク・ウツフ:初手は避けます
E:「っ……無茶をする…」
マジク・ウツフ:いや、三回とも防御を行い
マジク・ウツフ:ビームマントを3消費します
クロスボーンガンダムX1:1d6+6 防御 バイコン+6
DiceBot : (1D6+6) → 2[2]+6 → 8
クロスボーンガンダムX1:1d6+6 防御 バイコン+6
DiceBot : (1D6+6) → 4[4]+6 → 10
クロスボーンガンダムX1:1d6+6 防御 バイコン+6
DiceBot : (1D6+6) → 6[6]+6 → 12
TR-0ブレーメン_8:続いて4,6,7はローブの機体にビームサーベル! 命中21を3回対応せよ。食らったらビーム属性の14ダメージ。
E:防御
E:3d6+7
DiceBot : (3D6+7) → 10[1,6,3]+7 → 17
E:3d6+7
DiceBot : (3D6+7) → 18[6,6,6]+7 → 25
E:3d6+7
DiceBot : (3D6+7) → 12[6,3,3]+7 → 19
マジク・ウツフ:ひぇ
E:2d6
DiceBot : (2D6) → 4[3,1] → 4
クロスボーンガンダムX1:四方八方から集中砲火を受けるが…
E:全部ローブが弾いたな
宗次・エドワーズ:早く動いて倒したほうがいい奴だなぁ
クロスボーンガンダムX1:ABCマントで防ぎきる
E:「……へえ、意外とやるね」
TR-0ブレーメン_8:ブレーメンは数の暴力を活かして 突撃した機体を囲って攻撃していく。
E:「……でも、それで私を倒そうなんて無理だよ」
マジク・ウツフ:「よし、あと一発までならもってくれるくれる!」
TR-0ブレーメン_5:続いて5。クロスボーンガンダムに対してビームサーベル。命中21に対応せよ。食らったらビーム14ダメージ。
マジク・ウツフ:さすがに回避は無理臭いので防御
クロスボーンガンダムX1:1d6+6 防御 バイコン+6
DiceBot : (1D6+6) → 2[2]+6 → 8
マジク・ウツフ:装甲で10弾いて4もらいます
TR-0ブレーメン_8:ブレーメン8は、クラッカーを投げる! 高機動型ザク、ダンタリオン、ガンダムカイムまで巻き込む! 命中21を回避せよ。
TR-0ブレーメン_8:食らったら物理12ダメージ。
匂宮 出夢:おっと
宗次・エドワーズ:2d6 防御 きっと無効化
DiceBot : (2D6) → 6[1,5] → 6
宗次・エドワーズ:ナノラミ
クロスボーンガンダムX1:ビームの刃を辛うじて避けるが、避けきれず浅く装甲を傷つける
TR-0ブレーメン_8:ちなみにこのクラッカーは射撃属性として処理する。
匂宮 理澄:こいつのランクで防御
宗次・エドワーズ:ぶっちゃけアーマーで受けても無傷か
クロスボーンガンダムX1:「くっ!一機抜けたか」
ガンダムダンタリオンRB:4d6 防御
DiceBot : (4D6) → 15[2,4,6,3] → 15
高機動型ザクⅡ(理澄):4d6
DiceBot : (4D6) → 19[5,6,4,4] → 19
ガンダムダンタリオンRB:おなじくナノラミを
高機動型ザクⅡ(理澄):シールドで受けます
E:「仲間を信じて。あなた一人で戦ってるわけじゃない」
SGM:では ガンダムダンタリオンの番だ。行動を。
高機動型ザクⅡ(理澄):10ダメかな
宗次・エドワーズ:「ナノラミネートメイル、こいつの装甲は伊達じゃないんでな・・・!」
マジク・ウツフ:「!?」
マジク・ウツフ:「…うん!」
ピーニャ・ヴァンガード:「そうだよ!後ろを信じてくれなきゃ!」
ガンダムダンタリオンRB:では移動、そののち対艦近接でブレーメン8を攻撃します
匂宮 理澄:「わわわ!ちょっと効いたね!」
ガンダムダンタリオンRB:4d6+2 格闘
DiceBot : (4D6+2) → 10[4,1,1,4]+2 → 12
TR-0ブレーメン_8:防御するのであたる
マジク・ウツフ:直感補正いります?
マジク・ウツフ:あ、良かった
ガンダムダンタリオンRB:わーい
ガンダムダンタリオンRB:5d10+2 ダメージ 実
DiceBot : (5D10+2) → 19[3,4,2,6,4]+2 → 21
TR-0ブレーメン_8:9ダメージを受けた!なかなか、実体武器に関しては固いようだ。
ガンダムダンタリオンRB:「チィ、こいつらかたい!!」蹴り飛ばそうとするが思うように入らず距離を取る
SGM:次はガンダムカイムどうぞ
E:「しっかり装甲の間を狙って」
宗次・エドワーズ:「へぇ・・・硬いみてぇだな・・・ならよ・・・!」
E:「……敵の腕は、こっちよりも下」
宗次・エドワーズ:全力移動Lv1
宗次・エドワーズ:で8へ移動
宗次・エドワーズ:【RAGE OF DUST】
ピーニャ・ヴァンガード:「ん、嬉しいなあ、信じてもらえてるんだね。ありがとう、狙ってみる!」
宗次・エドワーズ:パイルバンカーをヒートEN10で
マジク・ウツフ:「ピーニャさんならやれ…ますよ!」
E:「あなたも"私と同じ雰囲気"を感じたから言っただけ」
宗次・エドワーズ:命の値段を威力に発動
E:「……そ、その……期待してる」
宗次・エドワーズ:5d6+9
DiceBot : (5D6+9) → 27[5,6,6,5,5]+9 → 36
宗次・エドワーズ:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
SGM:あたるぞ
宗次・エドワーズ:「食らえよ!」
ピーニャ・ヴァンガード:「ありがとう、応えてみせるよきっと!」
宗次・エドワーズ:1d6*3+12+10
DiceBot : (1D6*3+12+10) → 1[1]*3+12+10 → 25
E:「……相変わらずだね、宗次。……"カイムも応えてくれる"」
SGM:13ダメージじゃぞ
宗次・エドワーズ:シールドを敵装甲に衝突させ、そこをヒート化した杭がぶち抜く
宗次・エドワーズ:+20で
SGM:死んだ
宗次・エドワーズ:パイルなんで
宗次・エドワーズ:「ひとぉつ・・・・!」
SGM:貫通してぶち抜いたようだ。
SGM:次は高機動型ザク
宗次・エドワーズ:「ヒートラム・・・いい威力だ」
匂宮 理澄:はいさい
高機動型ザクⅡ(理澄):6マス上に移動
匂宮 出夢:二行動目で人格チェンジ
ピーニャ・ヴァンガード:「さすが、お見事だね。パイルバンカーかい?いいね、そういうの」
高機動型ザクⅡ(出夢):MS用大型携行武器
匂宮 出夢:WG2消費して 広域1宣言
マジク・ウツフ:「Eちゃん、出夢さん、宗次さん、ピーニャさん、包囲に綻びができた、今、だぁぁ!」
高機動型ザクⅡ(理澄):4と7狙います
E:「……うるさい。言わなくても分かってる」
高機動型ザクⅡ(出夢):こっち
E:「……私に出来る事をするだけ」
高機動型ザクⅡ(出夢):ヒート化宣言 10消費して+10
高機動型ザクⅡ(出夢):命中振ります
マジク・ウツフ:「オレたちと一緒に出来る事をする、でしょ?」さっきの意趣返しとばかりにドヤ顔
高機動型ザクⅡ(出夢):3d6+18 命中(-4)
DiceBot : (3D6+18) → 13[2,5,6]+18 → 31
SGM:あたる
E:「……そうだね」
高機動型ザクⅡ(出夢):「ひとぉつって言われたら・・・」
高機動型ザクⅡ(出夢):「連番いきますか!!!」
高機動型ザクⅡ(出夢):5d8+18 威力(±4)
DiceBot : (5D8+18) → 19[8,1,1,6,3]+18 → 37
宗次・エドワーズ:「・・おう、やれやれ」
SGM:物理かな?
高機動型ザクⅡ(出夢):物理です
SGM:いてえ
SGM:25ダメージ
SGM:状況は 比較的優勢のようだ。あなた達は、ブレーメンを圧倒していく。
マジク・ウツフ:「機体は、この動きだと自動操縦か、なら…!」
高機動型ザクⅡ(出夢):「にぃ!さん!打っ叩きぃいいいいい!!!!」
高機動型ザクⅡ(出夢):片手でジャイアントヒートホークを手繰り
E:「…………変わってない、皆」
高機動型ザクⅡ(出夢):二機をリズムに乗ってぶっ叩く!
TR-0ブレーメン_4:大きくのけぞる機体。かなり聞いたようだ。
宗次・エドワーズ:「・・・さぁな・・・お前は?」
匂宮 理澄:「理澄!リズムに乗りまぁす!みたいな!」
E:「……私?……私は知らないよ」
E:「それに、あなた達と会うのも初めてのはずだけど?」
匂宮 出夢:「おう!ノッテクゼぇ!!!」
宗次・エドワーズ:「・・・・そうかい」
SGM:その時だ。
マジク・ウツフ:「えぇぇ?本当にでござるかぁ~?」
SGM:【カット】
宗次・エドワーズ:(くわしくは聞かない)
匂宮 理澄:「じゃ!初めまして!」
SGM:基地のほうからビームが飛来した。
E:「…ほ、本当だよ」
匂宮 理澄:「これで友達だね!」
宗次・エドワーズ:「おい!来たぞ!」
マジク・ウツフ:「っ!」
E:「っ……!」
匂宮 出夢:「……おいでなすったか」
ピーニャ・ヴァンガード:「ッ!」
匂宮 理澄:「プチパニック!?」
SGM:通常のビームライフルよりも、より強いビームが放たれる。
宗次・エドワーズ:「・・・・・・・!?」
マジク・ウツフ:辛うじて、射角の外に逃れる
E:「っ……(動ける…!?)」
高機動型ザクⅡ(出夢):「あらよっと!」
高機動型ザクⅡ(出夢):ジェットを効かせて避ける
宗次・エドワーズ:ホバー全開で回避
ガンダムダンタリオンRB:ハーフBの軌道を生かして射線から外れる
高機動型ザクⅡ(出夢):「イッヒッヒッヒ」
マジク・ウツフ:「今のビームは…敵の奥の手か!?」
高機動型ザクⅡ(出夢):「戦場は何が起こってもおかしくねぇビックリ箱」
E:「…分からない」
SGM:さらにもう1回放たれる。それは、あなた達の機体の一部を運んでいた輸送機に放たれるようだ。
匂宮 出夢:「予想外は親友ってか!」
宗次・エドワーズ:「あの出力・・・」
匂宮 出夢:「これだから闘争はたまんねぇんだよ!」
宗次・エドワーズ:「・・・・不味い!」
タイ・ヤン:「うおっ! これはやべえぜ!」
マジク・ウツフ:「ミデアが!?」
E:輸送機に人の為の機械使える?
タイ・ヤン:「うわああああああ!」
タイ・ヤン:いいよ
E:じゃあ使います
ピーニャ・ヴァンガード:「並みの物じゃないわね」
E:受けるぞ!さあ来い!!
SGM:1d10+34
DiceBot : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35
E:4d6+7
DiceBot : (4D6+7) → 17[2,6,3,6]+7 → 24
SGM:ビーム35です
E:1d6
DiceBot : (1D6) → 1
E:「っ……!!」
E:輸送機の前に立ちふさがり、ローブで庇う
E:ローブが焼け焦げ、そして"ガンダム"が現れる
クロスボーンガンダムX1:「Eちゃん!くぅ!あの機体を倒さないと、このままじゃ」
ローブの機体:((
タイ・ヤン:「おおっ!? お前は……?」赤いStandbyで思わず怯んだ男が見上げる。
E:「………ああ、もう面倒…!」
E:「博士、ごめん、やっぱ演技とか無理!!!!」
E:ローブを脱ぎ去る
宗次・エドワーズ:「・・・・はぁ・・・」
エヴァ:「………私は、ワイルダー、エヴァ!!」
エヴァ:「皆を……守る、刃となる!!」
匂宮 理澄:「——————へ?」
宗次・エドワーズ:「・・・・おう、チビ助久しぶりってな」
エヴァ:【調停者—メディエーター—】
エヴァ:「これが、私のガンダム」
エヴァ:「メディエーター。機械と人の"調停者"]
匂宮 理澄:「え・・・・え・・・・?」 涙がボロボロ流れる
匂宮 出夢:「おい理澄」
マジク・ウツフ:「えっちゃん…お帰り」万感を込めて呟く
匂宮 出夢:「泣くなよ、見えにくいじゃねーか」
宗次・エドワーズ:「・・・・・(無言だが口角が上がってる)」
ピーニャ・ヴァンガード:「ふふ、温かい気持ちがこの場にあふれてるね」
サイコ・トールギス(M3):基地から、ゆっくりと現れた機体。
匂宮 理澄:「え・・・えう゛ぁちゃん?」
サイコ・トールギス(M3):大量に禍々しい装備をつけた機体――――。
エヴァ:【調停者—メディエーター—】
マジク・ウツフ:「はい、ピーニャさん、えっちゃんは、オレたちの大切な『人間』です」
エヴァ:「見てたよ、全部」
エヴァ:「……もう大丈夫」
匂宮 理澄:瞼を必死にこすってモノアイが映す映像にしがみつく
匂宮 理澄:「エヴァちゃん・・・・」
匂宮 理澄:「・・・・・・っ!」
サイコ・トールギス(M3):右腕と一体化したメガキャノンを放ったようだ。
ピーニャ・ヴァンガード:「そう、ならそうなのね……その言葉信じるわ」
宗次・エドワーズ:「・・・・・・悪いが、さっさとご退場願うぞ・・・!」
エヴァ:「さ、マっくん、リズムちゃん、そーじ、ピニャおねーさん、そして、ファングさん」
匂宮 理澄:「エヴァちゃんエヴァちゃんエヴァちゃん!」
エヴァ:「……行こう」
マクリィ・マーカリィ:「よう、ワイルダー。随分と揃ったじゃあねえか」
匂宮 理澄:「エヴァちゃんだあああああああああ!!!!」
エヴァ:「イェーイ!!」
エヴァ:「演技するの疲れた!!」
宗次・エドワーズ:「おう、なんだカス」>マクリィ
マジク・ウツフ:「この…声は!?気を付けて」
ピーニャ・ヴァンガード:「オーダー了解!」
ファング・クラウド:「まったく・・・・」
匂宮 理澄:「イェっ、うぐっ、イ・・・・」
エヴァ:「……マクリィ」
ピーニャ・ヴァンガード:「ん?知り合いさんかい?」
匂宮 理澄:泣いてるせいでうまく返答できない
エヴァ:「消えた機械達の命を償ってもらうよ」
匂宮 理澄:「友達!」
マクリィ・マーカリィ:「初めての奴もいるな。俺はマクリィ・マーカリィ」
マクリィ・マーカリィ:「事実上、M3を作った男だよ」
宗次・エドワーズ:「・・・・だあな」
エヴァ:「M3も苦しんだ。なのにあなただけが普通でいられるのはおかしい」
マクリィ・マーカリィ:「俺は強い者の味方でねえ。BBBはお得意様になってるんだよ」
マジク・ウツフ:「そして、数々の戦乱を裏で操っている、ワイルダーのいや、人間の敵です。ピーニャさん」
マクリィ・マーカリィ:「おお、苦しんだM3に関していいことを教えてやるぜ」
エヴァ:「……機械の、AIの敵でもある」
ピーニャ・ヴァンガード:「へえ、じゃああいつは私の敵でもあるわけだ。容赦しない、この先の未来のために」
マクリィ・マーカリィ:【悪寒】
マクリィ・マーカリィ:「そこのサイコ・トールギスがいるだろ?」
エヴァ:「……そうだよ」
匂宮 出夢:「どうせろくでもない事なんだろ?」
エヴァ:「……」
マクリィ・マーカリィ:「あれはな。俺がサイコトールギスのオリジナルをヒヒイロカネ……M3に取り込んだマシンだよ」
エヴァ:「……また、あなたは機会を苦しめた」
エヴァ:機械
マクリィ・マーカリィ:「現物を突っ込んだってわけだ。M3は、マシンの戦闘の蓄積や、そこの人間感情をもロードする可能性がある」
マクリィ・マーカリィ:「つまり、俺は――――」
マクリィ・マーカリィ:「――――死人をも蘇らせたってことさ!! ハハハハハハハハハッ!!!!」
宗次・エドワーズ:「はぁ…‥またアホくさいことを」
エヴァ:「………あなたは私を初めて作った人と同じってことが良く分かった」
マジク・ウツフ:「サイコトールギス、伝聞に聞くと、サンクキングダムに現れ多数の犠牲者を出した、悪魔のマシン…それを使って」
マクリィ・マーカリィ:「お前らも、死んだ奴はいねえか? 会いたい奴はいるか? 俺が復活させてやるぞ? M3としてなあ……?」
エヴァ:「…死んだら人は蘇らない」
ピーニャ・ヴァンガード:「狂人め……そこに心などないだろうに」
エヴァ:「それを分かるんだよ、分かるから前に進んでる」
匂宮 出夢:「はー、何処の世界も頭のネジ飛んでるやつはぶっ飛んだ事するなー」
宗次・エドワーズ:「だからお前はアホだって言ってんだ、それは生き返ったって言えんよ」
匂宮 理澄:「———————」
匂宮 理澄:真顔になる
匂宮 理澄:「クズだね」
マジク・ウツフ:「人は死んだら、終わりですよ、だから一生懸命生きてるんでしょ」
エヴァ:「……やっぱりあなたはこの世界に必要ない」
匂宮 理澄:「鳥肌が立つ、みたいな」
エヴァ:「"消す"ね」
マクリィ・マーカリィ:「おいおい、物騒なことを言うなよ。それと、M3は生み出した俺でも、割と理解できていないところが多いんだぜ」
匂宮 理澄:「いっぱい理解してる物知り」
匂宮 理澄:「ただし」
マクリィ・マーカリィ:「どうしてそもそも戦闘データを読み込むことが、そこの人間感情とも因果関係を作れるのかもな」
エヴァ:「生み出して放置した罪、それを償わなければならない」
匂宮 理澄:「————そんなことしったこっちゃねえんだよ」
匂宮 理澄:「みたいな」
SGM:では
SGM:2ターン目どうぞ
宗次・エドワーズ:「理解できてないことを自信満々と・・・ほんとにアホくさ」
クロスボーンガンダムX1:1d10+9 行動力 バイコン補正
DiceBot : (1D10+9) → 6[6]+9 → 15
SGM:イニシアティブターンです
ファング・クラウド:1d10+9
DiceBot : (1D10+9) → 10[10]+9 → 19
エヴァ:「…機械の痛み、存分に味わえ、マクリィ・マーカリィ」
匂宮 出夢:マグネットコーティング宣言
匂宮 出夢:超機動の
エヴァ:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 7[7]+5 → 12
宗次・エドワーズ:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 2[2]+5 → 7
ガンダムダンタリオンRB:1d10+4 行動値
DiceBot : (1D10+4) → 2[2]+4 → 6
匂宮 出夢:1d10+3 行動値
DiceBot : (1D10+3) → 9[9]+3 → 12
宗次・エドワーズ:明鏡止水発動
宗次・エドワーズ:「・・・・・さて、やるか」
匂宮 出夢:WG2消費 機動戦宣言
SGM:全員いいかな?
マジク・ウツフ:「戦闘データを読み込む事で、心と生命の再生を研究するか、立派な事ですが、その為に失われる人命があるならオレはお前を許さない」
匂宮 理澄:おkす
SGM:ファングクラウドからどうぞ
エヴァ:「行こう、マっくん」
マジク・ウツフ:「うん…!止めよ、あの迷惑勘違いオヤジを!」
エヴァ:「……まだ若そうに見えるけどね」
マジク・ウツフ:時に子供の言葉は残酷なのである
エヴァ:でも分かる
匂宮 出夢:「クズに若いも年もあるか」
エヴァ:「そっか、クズだものね!!」
匂宮 出夢:「平等に潰すのが一番ってやつさ」
エヴァ:「ほらほらそーじ!!あなたも戦って!」
ピーニャ・ヴァンガード:「敵は敵、だしね」
宗次・エドワーズ:「クズはゴミ箱へ、常識だろ?」
匂宮 理澄:「ゴミなんだね!」
宗次・エドワーズ:「はいはい」
匂宮 理澄:「波長が合ったね!みたいな!」
エヴァ:「やることは変わらないよね!ピニャおねーさん!」
宗次・エドワーズ:「・・・・まぁなんでもいいか」
ピーニャ・ヴァンガード:「そうそう、やることと結果だけは変えずに行こう!エヴァちゃん」
エヴァ:「うんうん!」
エヴァ:「さー!やるよー!メディエーター!」
エヴァ:ピカーっと目が光る
ファング・クラウド:では、此処から
ファング・クラウド:アサルト・フィン・ファンネル
ファング・クラウド:6d6+2
DiceBot : (6D6+2) → 13[1,3,2,2,1,4]+2 → 15
SGM:当たらないけど大丈夫
ファング・クラウド:あ、サイコトールギスだけど
ファング・クラウド:閃いておこう
サイコ・トールギス(M3):当たらぬぞ
マジク・ウツフ:直感いる?
宗次・エドワーズ:先に閃きかなー?直感は貴重だし
ファング・クラウド:うん、先に閃いておく
ファング・クラウド:さっきのシステム分とサイコフレーム抜けてた
ファング・クラウド:30だったけど当たる?
マクリィ・マーカリィ:あたるぞ
マクリィ・マーカリィ:「安心しろよ、お前らも死んだらM3に取り込んで黒歴史の一部に・・・」
マクリィ・マーカリィ:「ん、なんだ!?」
エヴァ:「……あ」
エヴァ:「"声が聞こえる"]
エヴァ:「"蒼いガンダムの声"」
宗次・エドワーズ:「あー・・・ということは」
マジク・ウツフ:「ん?」
マジク・ウツフ:「真打は遅れて登場、ですか!?」
匂宮 出夢:「あー、なんか既視感が」
ピーニャ・ヴァンガード:「いつものことってやつなの?」
ファング・クラウド:6+3の9で半分切り上げ5個
宗次・エドワーズ:「そんなとこだ」
匂宮 理澄:「知らない!」
ファング・クラウド:5d12+40
DiceBot : (5D12+40) → 46[10,9,12,6,9]+40 → 86
サイコ・トールギス(M3):ぐは
匂宮 理澄:「けど、GOODNEWS!みたいな!」
マジク・ウツフ:「分かりませんけど、よくある事らしいですよ!?」
サイコ・トールギス(M3):【モードチェンジ剛】1ターン1回、最終ダメージを半分にできる。
エヴァ:「GODNEWS!?神さま!?」
サイコ・トールギス(M3):28ダメージを受けた。
匂宮 理澄:「信託なんだね!」
匂宮 理澄:神託
エヴァ:「神頼みならぬガンダム頼み!!」
ななしさん:【メインタイトル】
サイコ・トールギス(M3):全身のビームバリアで減衰してはいるものの、それでも並み以上に通ったようだ。
宗次・エドワーズ:「・・・ああもううるせーよお前ら!集中できねぇだろ!!」
エヴァ:「……うん、聞こえるよ。"ガンダムが、笑ってる"」
ファング・クラウド:「邪気が来たか・・・!」
エヴァ:「…ファングさん、待ってた!!」
サイコ・トールギス(M3):「――――、……」
匂宮 出夢:「大丈夫、僕が代わりに集中してっから」
ファング・クラウド:「フィン・ファンネル!目標は前方の敵機だ!」
サイコ・トールギス(M3):「フ ァ ン グ ……」
エヴァ:「そーじが真面目なだけでしょ!!」
サイコ・トールギス(M3):「ワ イ ル ダ -……?」
エヴァ:「ほら笑ったほうが楽しいよ!!」
匂宮 出夢:いくら理澄がはしゃいでも、コクピットでは首から下が操作に集中してる
ファング・クラウド:背中から、コ状の沿革兵器が飛んでいき、照射射撃する。
マジク・ウツフ:「地上で…地面に接触しないようにオールレンジ攻撃行っている、のか!?」
サイコ・トールギス(M3):M3の特性として、合成音声のような、乗り手の声が発せられるということは認められている。それは、このパイロットのものなのだろうか……?
エヴァ:「ファングさんは凄いんだよ!」
ファング・クラウド:「遅くなって済まない、こちらファング・クラウド、これより戦闘に介入する!」
ピーニャ・ヴァンガード:「なーるほどねえ、これが真打ってやつなわけだ」
サイコ・トールギス(M3):「フ ァ ン グ …… フ ァ ン グ……」
匂宮 出夢:「ヒューッ!」
エヴァ:「……声」
ファング・クラウド:「貴様は何だ・・・!」
匂宮 出夢:「イカスねェ!」
ファング・クラウド:移動と攻撃で行動は終了かな
宗次・エドワーズ:「こっちのほうがやりやすいんだよ」  「はー・・・俺も三日月さんみたいなアレ(尻尾)が欲しいな(ファンネルで思い出した)」
匂宮 出夢:「………ファンネル、ね」
SGM:次はクロスボーンガンダム
匂宮 出夢:爬虫類の様な瞳孔が
マジク・ウツフ:【戦いの時】
サイコ・トールギス(M3):「ア メ リ カ……」
匂宮 出夢:モノアイ越しにじっとりと観察する
エヴァ:「よーし!いっけー!マっくーん!!!」
マジク・ウツフ:そのままヒュッケバインガンダムの5を攻撃します
マジク・ウツフ:「お、おおぉぉぉ!」
マジク・ウツフ:EN5消費、念のためマシンブレイカーを宣言
クロスボーンガンダムX1:3d6+10 格闘命中 バイコン+6 ライセンス+2 動体視力+1 全天+1
DiceBot : (3D6+10) → 9[2,1,6]+10 → 19
マジク・ウツフ:当たるかな
SGM:あたるぞ
クロスボーンガンダムX1:2d10+3+8+15 格闘 ダメージ ザンバー化
DiceBot : (2D10+3+8+15) → 16[7,9]+3+8+15 → 42
SGM:死んだぞ
マジク・ウツフ:[
マジク・ウツフ:「二つ!」
エヴァ:「いいねー!!」
エヴァ:「カッコいい—!!」
SGM:あなたの攻撃で ブレーメンは爆散した。
TR-0ブレーメン:わしらのターン
クロスボーンガンダムX1:X字スラスターを不規則に動かし、敵機を翻弄し、ザンバーで一刀両断
ファング・クラウド:「やるな、マジクくん・・・!」
TR-0ブレーメン:0 2 3 は ファングに対して命中21で射撃。食らったらビーム14
TR-0ブレーメン:ビームライフルです
ファング・クラウド:一回目回避
マジク・ウツフ:「ええ、エっちゃんや、皆がいるんですから、張り切りますよ!」
エヴァ:「ふふ!!私も頑張るね!!」
ファング・クラウド:4d6+9
DiceBot : (4D6+9) → 18[6,5,4,3]+9 → 27
TR-0ブレーメン:4 7 6は高機動型ザクにビームサーベル。命中21 ビーム14です
高機動型ザクⅡ(出夢):うい
ファング・クラウド:いいや、全部避けよう
高機動型ザクⅡ(出夢):一回目回避
ファング・クラウド:4d6+9 #1
DiceBot : (4D6+9) → 8[2,3,2,1]+9 → 17
ファング・クラウド:4d6+9 #2
DiceBot : (4D6+9) → 15[4,5,5,1]+9 → 24
高機動型ザクⅡ(出夢):4d6+11(-4)
DiceBot : (4D6+11-4) → 11[5,3,2,1]+11-4 → 18
ファング・クラウド:んー、2回目は被弾
高機動型ザクⅡ(出夢):やっべ
高機動型ザクⅡ(出夢):超機動の振り直し
高機動型ザクⅡ(出夢):4d6+11(-4)
DiceBot : (4D6+11-4) → 20[5,5,5,5]+11-4 → 27
マジク・ウツフ:「うん、頼りにしてる、よ!」
マジク・ウツフ:しゅごい
高機動型ザクⅡ(出夢):二回目も回避
ピーニャ・ヴァンガード:つよい
高機動型ザクⅡ(出夢):4d6+11(-4)
DiceBot : (4D6+11-4) → 18[6,4,2,6]+11-4 → 25
高機動型ザクⅡ(出夢):三回目も回避
高機動型ザクⅡ(出夢):4d6+11(-4)
DiceBot : (4D6+11-4) → 19[6,1,6,6]+11-4 → 26
エヴァ:すげえ……
匂宮 出夢:「ハッハハアアアアアアアアアアア!!!!」
高機動型ザクⅡ(出夢):ザクとは思えないジェット出力で
高機動型ザクⅡ(出夢):無茶苦茶な軌道を描きながらすべて躱す
マジク・ウツフ:あ、二行動目集中で(言うの忘れてました)
匂宮 出夢:「当たるかよそんなもんがよォッ!!!」
ファング・クラウド:「当たった・・・!?くそ・・・・!まだ戻らないか・・・すごいなのザク」
エヴァ:「おー!凄い凄い!!」
匂宮 出夢:「もっと愛し(ぶっ潰し)合おうぜ!!!」
エヴァ:「やっぱおにーちゃんは強いねえ!!」
宗次・エドワーズ:「…やるじゃねぇか」
匂宮 出夢:「ギャハハハハハハハハ!!!!」
匂宮 理澄:「高機動は伊達じゃないんだね!みたいな!」
SGM:ではガンダムメディエータどうぞ
エヴァ:「最高だね!みたいな!!」
マジク・ウツフ:「ファングさん、オレたちは今、部隊です。昔のエライ人は言ってました」
匂宮 理澄:「イエーイ!」
マジク・ウツフ:「分隊は家族と」
エヴァ:移動して、4にビームサーベル、消費5
エヴァ:「いぇーい!!」
マジク・ウツフ:「だから、ファングさんの不調はオレらが補います!」
エヴァ:「行くよ!メディエーター!!!」
エヴァ:5d6+7
DiceBot : (5D6+7) → 21[6,3,5,4,3]+7 → 28
SGM:あたります
エヴァ:1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 3[3]+15 → 18
エヴァ:「これは痛いよ!!」サーベルを横薙ぎに振りきる
SGM:良いダメージだ。11ダメージを受けた。
ピーニャ・ヴァンガード:「そうだね、後ろをかたして少しでも楽にしてあげなきゃ!」
エヴァ:「皆でがんばろー!チャランポラン精神だよ!!」
SGM:何も無ければ次は高機動型ザクⅡ
匂宮 理澄:「チャラチャラ!」
マジク・ウツフ:「そう、チャランポランタン精神で!」
宗次・エドワーズ:「・・・まぁたそれかい・・・まぁいいが」
エヴァ:「お!そーじもチャランポランだ!!!」
エヴァ:「やったー!!」
匂宮 出夢:では行こうか
宗次・エドワーズ:「諦めたんだっての・・・!」
匂宮 出夢:一行動目
匂宮 出夢:攻撃専念
匂宮 出夢:やっぱなし
ピーニャ・ヴァンガード:「あはは、大変だね。今度おごってあげるわ」>宗次さん
匂宮 出夢:一行動目 集中
高機動型ザクⅡ(理澄):二行動目
高機動型ザクⅡ(出夢):こっち!(
高機動型ザクⅡ(出夢):MS用大型携行武器
エヴァ:「大変なの!?そーじ!何があったの!?」
マジク・ウツフ:「ピーニャさんもチャランポラン仲間に!」
エヴァ:「仲間だ!!」
高機動型ザクⅡ(出夢):WG2消費 広域1宣言
高機動型ザクⅡ(出夢):ヒート化宣言 10消費して+10
高機動型ザクⅡ(出夢):4と7いきますぞ!
SGM:おk
ピーニャ・ヴァンガード:「あはは、若輩ながら末席に添えさせてもらうよ」
高機動型ザクⅡ(出夢):3d6+21 命中(-4)
DiceBot : (3D6+21) → 12[4,5,3]+21 → 33
SGM:あたります
高機動型ザクⅡ(出夢):5d8+18 威力(±4) 次は威力じゃ!
DiceBot : (5D8+18) → 21[8,2,6,1,4]+18 → 39
SGM:これは・・・
SGM:死ぬなあ
匂宮 理澄:やったぜ
SGM:あなたの得物が 2体を屠る!
ピーニャ・ヴァンガード:つよーい
エヴァ:つえー
高機動型ザクⅡ(出夢):「ハイッ!」
SGM:続けて ガンダムカイムどうぞ
高機動型ザクⅡ(出夢):ジャイアントヒートホークを
エヴァ:「ナーイス!!」
宗次・エドワーズ:さて、大盤振る舞い~
高機動型ザクⅡ(出夢):「いーちっ!」
宗次・エドワーズ:全力移動l1で移動してブレーメン1へ
高機動型ザクⅡ(出夢):上半身と下半身をぶった切り
高機動型ザクⅡ(出夢):「にいいいいいいいいっ!!!」
宗次・エドワーズ:ヒート・ラム EN10
高機動型ザクⅡ(出夢):またからカチ上げるように引き裂く
宗次・エドワーズ:5d6+11
DiceBot : (5D6+11) → 18[5,2,6,3,2]+11 → 29
SGM:あたります
匂宮 出夢:「最高っに!エクスタシィイイイイイイイッ!!!!」
宗次・エドワーズ:鉄と血、命の値段を×2消費で!
エヴァ:「テンションハイだねー!!」
匂宮 理澄:「ハイってやつだね!みたいな!」
エヴァ:「ノリノリだね!」
宗次・エドワーズ:1d3*3+10+12+7+14
DiceBot : (1D3*3+10+12+7+14) → 2[2]*3+10+12+7+14 → 49
ファング・クラウド:「・・・・強化人間なのか・・・・」
宗次・エドワーズ:+20
SGM:まじで
マジク・ウツフ:「そうかもです!?」
SGM:あなたの攻撃は 一撃でブレーメンを穿った。
宗次・エドワーズ:マジ(真顔)
エヴァ:「かんけーないよ!」
エヴァ:「私AIだもん!」
匂宮 理澄:「むっ!その呼び方嫌いなのです!」
宗次・エドワーズ:相手の動きを見切って正確にぶち抜く
匂宮 理澄:強化人間と聞いてぷんすこする
エヴァ:「でもお話しできるでしょ?」
宗次・エドワーズ:射撃をシールドでパリィしつつ
エヴァ:「それと同じ!リズムちゃんは人間だよ!」
匂宮 出夢:「強化人間だからじゃねーよ!理澄と出夢だからさ!」
宗次・エドワーズ:「ふたぁつ(使い終わった盾を投げ捨てる)」
エヴァ:「そして友達!」
匂宮 理澄:「友達!」
エヴァ:「皆友達でハッピーになれるよ!」
マジク・ウツフ:「ファングさん、ピーニャさん、『そういうチーム』なんですここ」
匂宮 出夢:「ただし、僕の親友はソージ、みたいな?ギャハ!」
ピーニャ・ヴァンガード:「ひゃーみんなすごいねえ。ここまでは私にはできないよ」
匂宮 理澄:手番終了です
エヴァ:「ピニャおねーちゃん、まだ余裕そうだよね」
ピーニャ・ヴァンガード:「なるほどね、なんとなく肌で理解してきたよ」
匂宮 理澄:あ、勘違いした
宗次・エドワーズ:「・・・はぁ・・・・(否定しなくなった)」
エヴァ:「ふふふ、言わなくてもいいよ。"そのガンダムは答えてくれたから"]
エヴァ:「でも、その子はもっと戦いたいって言ってる」
宗次・エドワーズ:「・・・・そうかい、なら、もっと暴れねぇとな」
SGM:では次はダンタリオン
エヴァ:「期待してるよ皆!」
ガンダムダンタリオンRB:一行動目で移動二行動目で対艦近接で攻撃、対象はブレーメン6。超肉薄を使用します!
ガンダムダンタリオンRB:4d6+2+1 格闘
DiceBot : (4D6+2+1) → 13[4,5,3,1]+2+1 → 16
SGM:防御しよう ダメージどうぞ
ガンダムダンタリオンRB:5d10+2+3 実
DiceBot : (5D10+2+3) → 28[1,8,1,8,10]+2+3 → 33
SGM:21ダメージ。なかなか効きがいいようだ。
SGM:【大いなる悪意】
マジク・ウツフ:出目の差額が凄い
サイコ・トールギス(M3):あなたの攻撃の後、沈黙していた大型のトールギスが動く。
エヴァ:「……動いてくる…」
ガンダムダンタリオンRB:「こっちは足止めに専念するからみんな片付けはお願いね!」足早に蹴りを乱打して動きを縛る
サイコ・トールギス(M3):【超放射】この機体は移動しないことで、射撃属性の距離を∞にする。また、1d[PC]の数を振り、それが最大対象になる。
匂宮 出夢:「さぁて」
サイコ・トールギス(M3):1d6
DiceBot : (1D6) → 5
マジク・ウツフ:「ええ、何とかあのデカブツを倒す」
サイコ・トールギス(M3):1d6
DiceBot : (1D6) → 2
ファング・クラウド:「了解した!ピーニャさんも無理をしないで!」
匂宮 出夢:「こっからが本番か」
サイコ・トールギス(M3):クロスボーンを除く全員に対して
エヴァ:「……眠らせてあげないと」
エヴァ:「……苦しんでる」
サイコ・トールギス(M3):2d6+34
DiceBot : (2D6+34) → 7[6,1]+34 → 41
サイコ・トールギス(M3):命中判定41を回避せよ。
ファング・クラウド:これはどういうの?
匂宮 出夢:回避は無理なので
匂宮 理澄:人格チェンジ1
サイコ・トールギス(M3):クロスボーン以外に対して、全員に命中判定41.ボス属性の攻撃で、射撃属性です。
匂宮 理澄:こっちのランクで防御する
サイコ・トールギス(M3):ビーム属性。
ファング・クラウド:ビーム
ファング・クラウド:fm
高機動型ザクⅡ(理澄):4d6
DiceBot : (4D6) → 17[2,4,5,6] → 17
高機動型ザクⅡ(理澄):盾で受けます
ガンダムダンタリオンRB:4d6 同じく防御します
DiceBot : (4D6) → 16[2,6,6,2] → 16
宗次・エドワーズ:2d6 防御 ナノラミLv3
DiceBot : (2D6) → 9[3,6] → 9
エヴァ:防御だ
エヴァ:3d6+7
DiceBot : (3D6+7) → 3[1,1,1]+7 → 10
ピーニャ・ヴァンガード:ナノラミLv1を使います
エヴァ:5倍付けになりませんか(((
ファング・クラウド:防御
ファング・クラウド:1d6+6
DiceBot : (1D6+6) → 2[2]+6 → 8
ファング・クラウド:Iフィールド
サイコ・トールギス(M3):食らったらビーム属性の30ダメージ。このダメージに対して、あらゆる装甲値は無効になる。
サイコ・トールギス(M3):シールドは使える。
マジク・ウツフ:やばいンご
宗次・エドワーズ:装甲は?ラミネートもです?
エヴァ:「……痛っ……」
匂宮 理澄:「うううううううううっ!?」
マジク・ウツフ:「くっ、皆!」
匂宮 理澄:シールド消し飛んだ
サイコ・トールギス(M3):ラミネートでも無理だな。効果なので
エヴァ:「……皆を傷つけるなら……容赦しない」
サイコ・トールギス(M3):あなた達に対して 超高濃度のビームが放射される。
宗次・エドワーズ:OK、アーマー破壊+10ダメ
クロスボーンガンダムX1:運よく射角の外にいたので直撃は免れる
匂宮 理澄:超過で本体に10ダメ!
ファング・クラウド:やばい人いる?
サイコ・トールギス(M3):この放射攻撃で 残っていたブレーメンはまとめて消し飛んだようだ。
ピーニャ・ヴァンガード:「ダンタリオン!持って!」受け止めつつそのまま後ずさる
エヴァ:私に構わないでいいぞ、死ぬかもしれんが(
宗次・エドワーズ:ん?ブレーメンも死んだ!
マジク・ウツフ:ブレーメンダイィィン!
宗次・エドワーズ:「あとは巨人狩り・・てか!」
マジク・ウツフ:「仲間ごと、吹き飛ばした、か!?」
エヴァ:「………味方も巻き込んだ……?」
エヴァ:「……もういい。あなたは敵だよ」
サイコ・トールギス(M3):HP反映お願いしますね~
匂宮 理澄:しました!
エヴァ:「せめて楽に眠らせてあげる」
ファング・クラウド:ザク、少し庇おうか?
匂宮 理澄:いや大丈夫よ
ピーニャ・ヴァンガード:「とんだ、狂人だね。あっちも……味方ごと薙ぎ払うなんて」
匂宮 理澄:まだHP40もある
サイコ・トールギス(M3):処理終わったかな。じゃあ2回目の行動。
エヴァ:「…でも、私達と同じ"機械"だよ」
マジク・ウツフ:「だけど、これで懐に飛び込める!」
ファング・クラウド:ふむ、じゃあいいか、今回は
サイコ・トールギス(M3):【超放射射撃】さっきのと同じ処理。
サイコ・トールギス(M3):1d6
DiceBot : (1D6) → 3
エヴァ:「……同士が暴れるのなら、それを止めるのも私の役目」
匂宮 理澄:ありがとね
ファング・クラウド:「チイ!サイコ・マシンとでもいうのか・・・!」
サイコ・トールギス(M3):3体対象。
ファング・クラウド:バッシィアアアアアア!とIフィールドで弾く
サイコ・トールギス(M3):【超出力】次のターン、回避できない代わりに、この機体のあらゆるダメージを+30する。
サイコ・トールギス(M3):クロスボーン、カイム、ダンタリオンに対して
匂宮 理澄:ヒェ
サイコ・トールギス(M3):2d6+34
DiceBot : (2D6+34) → 8[3,5]+34 → 42
サイコ・トールギス(M3):命中42。
ピーニャ・ヴァンガード:げげ
マジク・ウツフ:こいこい、このビームはマントで防げませんよね?
エヴァ:人の為の機械使えねえんだよな…(((
エヴァ:SL1だから。。。(´・ω・`)
クロスボーンガンダムX1:1d6+6 防御 バイコン+6 防御、防御せざるを得ない!
DiceBot : (1D6+6) → 5[5]+6 → 11
サイコ・トールギス(M3):マントで防げることにしようか。ただ、マントなくなるとしてください
マジク・ウツフ:はい
ガンダムダンタリオンRB:4d6 防御
DiceBot : (4D6) → 21[6,5,5,5] → 21
サイコ・トールギス(M3):放たれるビーム射撃――――。
サイコ・トールギス(M3):その時だった。
マジク・ウツフ:こんな高出力のビーム何度も受けれない!
エヴァ:「……許さない…!仲間を!!」
佐藤 司:【兎はまた動き出す】
宗次・エドワーズ:「く・・・!」
マジク・ウツフ:「ちぃぃぃ!」
佐藤 司:サイコ・トールギスの射撃の寸前、基地から機体が飛び出した。
匂宮 出夢:「・・・・・・・おい」
S-01:
エヴァ:「………MS…」
匂宮 出夢:「”アレ”は何だ?」
マクリィ・マーカリィ:「ああ? 司じゃねえか。お前の出撃タイミングはもっと後だろ?」
匂宮 出夢:「このタイミングでか?」
宗次・エドワーズ:「・・・・なるほど」
マクリィ・マーカリィ:「まあいい、そのまま追撃へ移れ!」
エヴァ:「………」
佐藤 司:「…………」
佐藤 司:「ワイルダーだな。お前達は」
ピーニャ・ヴァンガード:「あっちゃーまい……?おや」
エヴァ:「あなたはどういう選択をするの?」
佐藤 司:「――――この機体には、脱出装置が封じられている。地獄への片道切符でしかない」
佐藤 司:【これは————】
マジク・ウツフ:「そんな特攻機で何を…まさか!?」
佐藤 司:「――――亜由子は」
エヴァ:「…………そう言う選択もあるね」
佐藤 司:「まあ、堅物だが、いい女だ」
佐藤 司:「だから」
佐藤 司:「――――良くしてやってくれ」
宗次・エドワーズ:「・・・・・それがお前のやりたいこと、か」
佐藤 司:【カット】
佐藤 司:G-フォーゲル――――と呼ばれていた機体は。
匂宮 出夢:「—————何でだろうね」
佐藤 司:サイコトールギスへと突撃し、そのまま。
佐藤 司:一瞬の出来事だった。
エヴァ:「…………」
匂宮 出夢:「女を理由にする男はどいつもこいつも」
佐藤 司:爆発。
匂宮 出夢:目を閉じる
ピーニャ・ヴァンガード:「……そういう、ことか。」
佐藤 司:あなた達の脳裏で見える景色。
ファング・クラウド:「ッ・・・・・・・・・!」
エヴァ:「………あれ」
匂宮 出夢:「———馬鹿ばっか」
佐藤 司:彼と、"彼女"が、指輪をもって。
佐藤 司:微笑んでいる様子が、白亜の景色に溶けていく――――。
匂宮 出夢:これを理澄に見せるわけにはいかない
宗次・エドワーズ:「・・・・あばよ」
エヴァ:「おかしいな………なんで……?博士……涙が出るように造ったのかな」
ファング・クラウド:「そんなに大事なら・・・・・・・・・手前で護りやがれ、人に、人に押し付けるんじゃあないッッ!!!!」
マジク・ウツフ:「くっ…そぉぉぉぉぉっ!!」
佐藤 司:NPC佐藤司がロストしました。
エヴァ:「…………」
宗次・エドワーズ:「・・・・・やるぞ」
SGM:ではダメージ処理をお願いします。
エヴァ:「その選択……正しいと信じたいね」
ピーニャ・ヴァンガード:「……やっぱり人が死ぬと胸がきゅっとなるね」
エヴァ:「……ピニャおねーちゃんも?」
SGM:先程の射撃で受けた人は減衰できないビームダメージ60を食らってください。
ファング・クラウド:えーと
エヴァ:「私はなんか目から涙が止まらないよ」
宗次・エドワーズ:「アイツが命張ったんだ、それを糧に何としてでも殺す」
クロスボーンガンダムX1:ビームを防ぎ、使い物にならなくなったABCマントを脱ぎ捨てる
匂宮 出夢:「———涙は眼球が熱くなったり乾くと出るんだよ」
匂宮 出夢:「つまりさ」
ピーニャ・ヴァンガード:「私もなる、うん……たぶん設計とかそういうんじゃないんだと思う」
匂宮 出夢:「お前の眼が、それを凝視し」
エヴァ:「…………感情って、こういう時はいらないよね。あなたも、そう思うよね?」ピーニャのほうを見て
ファング・クラウド:ダンタリオンとカイムに
匂宮 出夢:「感情で血が昇った眼が熱くなった証拠さ」
ファング・クラウド:フィン・ファンネル・バリア
エヴァ:「………うん」
ファング・クラウド:俺のエネルギーをみんなに貸すぞ
マクリィ・マーカリィ:「………………おいおい」
マジク・ウツフ:「ファングさん、オレは何とかなります、二人を!」
匂宮 出夢:「————心が揺れるから、涙があるんだよ」
マクリィ・マーカリィ:「――――何してくれてやがるんだよ、俺の汗と涙がかかった、黒歴史になりたての機体だぞ?」
エヴァ:「………」
ファング・クラウド:2(覚醒武器補正)+6(覚醒値)+3(サイコフレーム)
エヴァ:「……やっぱりあなたは倒す」
マクリィ・マーカリィ:「まあいいか――――まあ、面倒な奴が一人減ったんだ」
ファング・クラウド:二人とも、11個で
マクリィ・マーカリィ:「面倒な奴が減って喜ぶのは皆同じだろ? なあ?」
エヴァ:「黙れ人間」
マクリィ・マーカリィ:マクリィは、何事もなかったかのようにいう。
エヴァ:「…貴様に今日を生きる資格は無い」
ファング・クラウド:いや、10戸でいいや
宗次・エドワーズ:「悪い、助かった」
ななしさん:【Mk.Sein】
ファング・クラウド:操作数×覚醒値なので
ファング・クラウド:60ダメージ軽減
ファング・クラウド:俺はENを60消費
マジク・ウツフ:すでにガス欠寸前である
エヴァ:「人は変わらない。いいや、貴様が変わってないだけ」
ピーニャ・ヴァンガード:ありがとうございます!
ファング・クラウド:「フィン・ファンネル——————」
エヴァ:「……消してやる。前を進んでいる人の邪魔だ」
宗次・エドワーズ:「・・・・・死ねよ、お前」
ファング・クラウド:三基のユニットが三角形上の配置でビームバリアを形成、介入によって減衰した砲撃を弾ききった
ファング・クラウド:「マクリィ・マーカリィ、お前は」
ファング・クラウド:「お前は、生きてはいけない人間なんだッ!!」
SGM:では イニシアティブターンです。行動値をどうぞ。
エヴァ:「あの機体も、マクリィ、貴様の犠牲者だ。…その罪、命をもって償え」
エヴァ:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 5[5]+5 → 10
ピーニャ・ヴァンガード:「!?ありがとう……前に加えてカシだね。でも今回は払えるだけ払うよ!」
宗次・エドワーズ:1d10+5 神速発動
DiceBot : (1D10+5) → 6[6]+5 → 11
ピーニャ・ヴァンガード:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 7[7]+4 → 11
匂宮 理澄:1d10+3 行動値 ターン初めこっち
DiceBot : (1D10+3) → 9[9]+3 → 12
ファング・クラウド:GM
クロスボーンガンダムX1:1d10+9 行動力 バイコン補正
DiceBot : (1D10+9) → 3[3]+9 → 12
SGM:なんですか
ファング・クラウド:共振力の判定に引っかかる?
エヴァ:[
SGM:いいよ
SGM:あなたの脳裏に 二人の光景がよぎる。
ファング・クラウド:共振力
SGM:まだ生きたかったのかもしれない。
エヴァ:「もう許さない。人間が悪なんじゃなくて、お前が悪だ」
SGM:その彼の精神があなたの琴線に強く引っかかる。
ファング・クラウド:「宗次・・・・・ピーニャさん、無事ですか」
ファング・クラウド:1d10+9
DiceBot : (1D10+9) → 4[4]+9 → 13
宗次・エドワーズ:「わりぃな・・・・助かったわ」
ピーニャ・ヴァンガード:「ああ、無事だよ。ありがとう、助かった……また一つカシね」
SGM:演出はないかな?
ファング・クラウド:「無事ならよかった・・・・」
マジク・ウツフ:「ピーニャさん、仲間なんですから、貸し借りとかこの際、無しで、あの外道を倒しますよ!」
SGM:じゃあファングクラウドからどうぞ
ファング・クラウド:マシンから、緑の光があふれる。
エヴァ:「………機械は、いいや、AIはお前を許さない」
宗次・エドワーズ:「・・・!あの時の・・・」
タイ・ヤン:「な、なんだ……この光は……悲しい光だ……」
マジク・ウツフ:「あの光は…?」
エヴァ:「…………心の光」
ファング・クラウド:「貴様、貴様、貴様・・・!」
ピーニャ・ヴァンガード:「この、光が……」
ファング・クラウド:光の翼(共振)
エヴァ:「こんなにも可能性がある心があるのに……」
匂宮 出夢:「・・・・・・・・ヒヒッ」
匂宮 出夢:「『心』」
ファング・クラウド:2d6+13
DiceBot : (2D6+13) → 4[3,1]+13 → 17
ファング・クラウド:閃き
SGM:あたるんだよなあ
ファング・クラウド:あれ、まじか
エヴァ:「………そうだよ」
匂宮 出夢:「こんなに強く表現できるものがあったとはね……」
ファング・クラウド:取り下げ取り下げ
マジク・ウツフ:「そうか、哀しみの心をサイコフレームが感応して」
SGM:【超出力】次のターン、回避できない代わりに、この機体のあらゆるダメージを+30する。
SGM:これなので
ファング・クラウド:ああ・・・・
エヴァ:「あなたも出来る。……皆、出来る」
宗次・エドワーズ:「・・・・そういうもんか」
エヴァ:「人の痛みを知っているから、哀しいと思った。ファングは、それを知っている」
匂宮 出夢:「……………痛み、ね」
エヴァ:「…それを"ガンダムが応えた"だけ」
ファング・クラウド:8d15+30
DiceBot : (8D15+30) → 74[10,3,15,11,12,12,4,7]+30 → 104
SGM:いてえええ
匂宮 出夢:(お生憎様、僕が分かる痛みは)
ファング・クラウド:「でやあああああああああああああああああああああああああッッッ!!!!」
宗次・エドワーズ:いつぞやのを思い出すなぁ
ピーニャ・ヴァンガード:「優しい心の力、だね」
SGM:52ダメージ素通しで食らった。先ほどの無理な突撃が、マシンの装甲に欠損を生じさせているようだ。
エヴァ:「その関係は、機械と人間じゃない。機械もまた、人間と共に歩んでいる証」
匂宮 出夢:(”身体を弄られる痛み”と”妹の痛み”だけなんだけどね……)
ファング・クラウド:ミノフスキー粒子の残像がまるで、羽の様に残り下から切り上げ切る
匂宮 出夢:「分かるかよ(他人の痛みなんてよ)」
ファング・クラウド:その時”まるではばたくように叩ききる”
エヴァ:「……難しいものだから」
エヴァ:「…………私にも分からない」
エヴァ:「でも、理解したい。その痛みを。だから、ここにいる。ただそれだけ」
サイコ・トールギス(M3):「……、…………」
サイコ・トールギス(M3):大きく機体が揺らぐ……
サイコ・トールギス(M3):何もなければ、次はクロスボーン
ファング・クラウド:「命を、命が消えたのに、貴様はッ・・・!マクリィイイイイイイイイイイ!!!」
宗次・エドワーズ:「・・・・いけるぞ!畳みかけろ!」
マジク・ウツフ:「今、だ!可能な限り接近する!」
ファング・クラウド:移動と攻撃が同時に行えるので
ファング・クラウド:次に集中
サイコ・トールギス(M3):OK
SGM:【戦士】
SGM:クロスボーンどうぞ
マジク・ウツフ:では
マジク・ウツフ:1行動目ここに移動して
マジク・ウツフ:2行動目 携行ビーム兵器で連撃とマシンブレイカー
マジク・ウツフ:WGって2つにできましたっけ?
マジク・ウツフ:2つ同時に!
SGM:できます
マジク・ウツフ:では、それでいきます
クロスボーンガンダムX1:3d6+10 格闘命中 バイコン+6 ライセンス+2 動体視力+1 全天+1
DiceBot : (3D6+10) → 9[3,1,5]+10 → 19
SGM:あたるぞ
SGM:想像を超えた射撃によって、マシンの駆動が鈍いようだ。
クロスボーンガンダムX1:2d10+3+15+8 ザンバー化 熱
DiceBot : (2D10+3+15+8) → 9[1,8]+3+15+8 → 35
マジク・ウツフ:もういっちょ!
SGM:OK
クロスボーンガンダムX1:3d6+10 格闘命中 バイコン+6 ライセンス+2 動体視力+1 全天+1
DiceBot : (3D6+10) → 16[6,6,4]+10 → 26
SGM:ぐは、食らう
マジク・ウツフ:あ、5点消費
クロスボーンガンダムX1:2d10+3+15 ダメージ ザンバー化
DiceBot : (2D10+3+15) → 16[6,10]+3+15 → 34
SGM:あなたの立て続けの攻撃で、マシンの動きがかなり鈍くなる・・・
マジク・ウツフ:【クロスボーンガンダム】
マジク・ウツフ:「そこ、だぁぁぁ!」
クロスボーンガンダムX1:ビームザンバーで破損した装甲箇所を叩き斬り、返す刀でブランドマーカーをねじり込む
サイコ・トールギス(M3):「…………――――」
クロスボーンガンダムX1:サイコトールギスを蹴りつけ、反動で距離を取り、追撃の邪魔にならない位置に
マジク・ウツフ:えんしつおわじ!
サイコ・トールギス(M3):では続けて 高機動型ザク。行動どうぞ
マジク・ウツフ:【戦士】
エヴァ:「いい一撃だったよ!!」
匂宮 出夢:一行動目 集中
匂宮 出夢:あちがった
マジク・ウツフ:「だけど、倒せてない!」
匂宮 理澄:こっちだ
エヴァ:「それでも十分当たってる!」
宗次・エドワーズ:「まだこっちにはカードはあるんでな!」
匂宮 理澄:二行動目
匂宮 出夢:人格・・・
匂宮 理澄:「待って」
匂宮 出夢:「あ?」
匂宮 理澄:変えずに
匂宮 理澄:「お兄ちゃんは分からないかもだけど」
匂宮 理澄:「わたしは、ちょっとわかるから、みたいな?」
匂宮 出夢:「—————」
匂宮 理澄:「だから、やらせて?」
匂宮 理澄:妄執ってこのタイミングで使えます?
匂宮 理澄:サイコトーギスに対して
サイコ・トールギス(M3):いけます
匂宮 理澄:ランクを一つ上げます
高機動型ザクⅡ(理澄):覚醒武器(射撃・ビーム)
高機動型ザクⅡ(理澄):エンハンスド(CN)
高機動型ザクⅡ(理澄):覚醒のランクが上がったので
高機動型ザクⅡ(理澄):射程4から5に変更
高機動型ザクⅡ(理澄):WG2消費して撃ちます
高機動型ザクⅡ(理澄):EN3消費 操作数2
高機動型ザクⅡ(理澄):命中振ります
高機動型ザクⅡ(理澄):4d6+12 命中(-4)
DiceBot : (4D6+12) → 12[1,4,3,4]+12 → 24
サイコ・トールギス(M3):あたります
高機動型ザクⅡ(理澄):2d8+15 威力(±4)+5
DiceBot : (2D8+15) → 11[8,3]+15 → 26
サイコ・トールギス(M3):では、あなたの攻撃を受けて
サイコ・トールギス(M3):サイコ・トールギスは、動きを止める。
サイコ・トールギス(M3):「…………」
マジク・ウツフ:「オールレンジ攻撃、来ると思ってたよ!」
サイコ・トールギス(M3):「ワ・イ、ル、ダー……」
宗次・エドワーズ:「まだしゃべんのか」
匂宮 理澄:「わたしは、エヴァちゃんみたいにすべて理解できないけど」
ファング・クラウド:「お前は、なんだ」
エヴァ:「…………もう、いいんだよ。苦しかったよね」
匂宮 理澄:「————お疲れ様」
サイコ・トールギス(M3):「――――ス マ ……ナ ……」
サイコ・トールギス(M3):【カット】
エヴァ:「………ゆっくり休んでいい。後は、私達がなんとかするから」
サイコ・トールギス(M3):サイコ・トールギスは、あなた達ではなく、基地に対して、爆発寸前の機体を突っ込ませ。
サイコ・トールギス(M3):そのまま、爆発した。
ピーニャ・ヴァンガード:「……」最後の言葉を聞いて息をのむ
宗次・エドワーズ:「・・・・・」
ファング・クラウド:「・・・・・・各員」
サイコ・トールギス(M3):――――"Metamor”、”Machine”、”Monster”の頭文字から。機動兵器の過去の記録を読み込んで活動し、組織化して行動することもあると認められているM3。
エヴァ:「…………苦しいね、人が……同族が死ぬのって」
ファング・クラウド:「帰投するぞ」
サイコ・トールギス(M3):このM3の操縦者は、――――ワイルダーだったのかもしれない。
サイコ・トールギス(M3):【勝利】
マジク・ウツフ:「そう…だね、だけど生きてるオレたちは死を背負っていかないといけない」
SGM:燃え盛る基地から、脱出した小型艇を見るかもしれない。
マジク・ウツフ:「帰ろう?」
ピーニャ・ヴァンガード:「本当に、胸が痛くなるわ」
エヴァ:「…うん」
エヴァ:「生きなきゃ、皆に笑われちゃうから」
マクリィ・マーカリィ:「おいおい、くそっ! なんなんだよ、やっぱり人為的に付与したヒヒイロカネじゃ、完全に暴走させることは無理なのかよ!」
ファング・クラウド:「違う」
宗次・エドワーズ:「・・・・無駄にはできんわな」
エヴァ:「……お前が…………」
マクリィ・マーカリィ:「まあいいさ。新しいビジネス相手も出来たことだしな。Black Rabbitとは仲良くさせてもらうぜ! ハハハハハハハッ!!」
エヴァ:「お前がなんで生きている。Gの男も、"彼"mo
エヴァ:死んだんだ。お前が生きていていいわけないだろ」
マクリィ・マーカリィ:といって、小型艇はさらに速度をあげ、次第に見えなくなっていくだろう。
宗次・エドワーズ:「ゴミクズは死んでなきゃダメじゃないか・・・」
ファング・クラウド:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エヴァ:「……次は必ず倒す」
ファング・クラウド:ガンッ!と操作管をたたく
匂宮 出夢:「————ふぅ」
マジク・ウツフ:「人の命を大事にできないものが、救世なんてできるもんかよ…っ」吐き捨てるように
SGM:燃え盛る基地は、ほぼ全壊してしまっている。何も無ければ、あなた達は帰投するだろう。
ピーニャ・ヴァンガード:「……ああいうやつが私の敵、なのね」
ファング・クラウド:「そうだ、マジクくん、ピーニャさん、あれが・・・あれが」
エヴァ:「あなただけの敵じゃない。…あれは、全人類、いいや、私達AIの敵」
ファング・クラウド:「この世界の、歪んだ根源だ」
エヴァ:「…私は、そのためにこのガンダムを託された」
匂宮 出夢:「・・・・・・・歪み、ね」
SGM:さて、あなた達が帰投すると。
宗次・エドワーズ:「わっかり易いな、殺すしかないクズってこった」
匂宮 出夢:(……その歪みが、こういう闘争の連鎖を作り出してる)
匂宮 出夢:(僕としては、この歪んだ世界が)
匂宮 出夢:「………居心地がいいんだけどな」  誰にも聞こえない音量でぼそりと呟く
天堂 亜由子:あなた達を待っていたように、彼女が出迎えた。
エヴァ:「…………………」
匂宮 出夢:(まぁ、理澄は・・・・どうだろうな?)
ファング・クラウド:「・・・・・」
宗次・エドワーズ:「・・・・よう」
天堂 亜由子:私服姿は珍しいかもしれない。
ファング・クラウド:メットを脱ぎ、向き合う
マジク・ウツフ:「亜由子さん…あのどうしてここに?」
天堂 亜由子:「……お帰りなさい。BBBの基地は破壊できたみたいですかね?」
エヴァ:「うん」
エヴァ:「綺麗サッパリなくなった」
ファング・クラウド:「・・・・」
天堂 亜由子:「私も、元BBBの社員で、まあ……こうみえて、義手と義足なので、それを作ってもらっていたので、なんとも複雑ですが」
天堂 亜由子:「……司さんとも会えましたか?」
ピーニャ・ヴァンガード:「……」
エヴァ:「うん」
ファング・クラウド:「———————彼は、死んだよ」
宗次・エドワーズ:「・・・・・ああ」
天堂 亜由子:【希望の花(フリージア)】
エヴァ:「………彼の選択は、そうだった」
エヴァ:「彼は言ってたよ」
天堂 亜由子:「…………そうですか」
エヴァ:「あなたと、仲良くしてやってくれって」
天堂 亜由子:「彼の最後は、どうでした?」
ファング・クラウド:「攻撃の際、彼の攻撃によって俺のフィンファンネルで止められるレベルになった」
ファング・クラウド:「機体も無事なのは、彼の功績だ」
エヴァ:「………彼の乗ってたGは、覚悟を決めてた」
天堂 亜由子:「……不思議なものですね。"元の世界"では、死にそうで死なない人で、……」
匂宮 出夢:「————眩しくて、眼を閉じちまった」
エヴァ:「一緒に果てる事を、私達を守ることを。何一つしてあげてなかったのに」
マジク・ウツフ:「はい、あの人の死によって、オレたちは生かされた」
エヴァ:「でもね」
宗次・エドワーズ:「・・・・なら、歩き続けるだけさ」
天堂 亜由子:「――――それが、……それが、こう……」
エヴァ:「Gは、ガンダム。……ガンダムはみんなを守るために散った」
エヴァ:「あの機体も、ガンダムだった」
ピーニャ・ヴァンガード:「とっても優しい手で包まれたような感覚だった……すごいあたたかったよ」
宗次・エドワーズ:「・・・そうだな」
SGM:そうして、彼女は、ゆっくりと腰を落として、うずくまるようにして嗚咽をこらえるように。
SGM:次第に
SGM:かすれた声が響いていった。
エヴァ:「……………」
ファング・クラウド:「——————元の世界ば、わからない」
マジク・ウツフ:「生きてるから、オレたちは、あの人の死を背負って、『止まらず』進んで行こうと思います」
ファング・クラウド:「だが、生きていた者は、いずれ死ぬ」
ファング・クラウド:「彼の死場は、ここだった、ってことだ」
匂宮 出夢:「…………やっぱ僕には分からねぇわ、理澄」
エヴァ:「………それが、人間なんだよね」
アグロ・イツカ:「…………辛いもんだな」と、酒場から、ただならぬ気配を察してやってくる男。
匂宮 出夢:胸を握りしめ
ファング・クラウド:「アグロさん・・・・」
匂宮 出夢:「お前は、分かるんだよな?」
アグロ・イツカ:「BBBの前線基地がつぶれたことで、直近の、しかも西インド諸島という近い場所からの脅威は取り除かれた」
匂宮 出夢:何も感じない自分と違って
宗次・エドワーズ:「・・・・アグロ・・さんか」
宗次・エドワーズ:(団長と呼びそうになるからちょっと詰まる)
匂宮 理澄:泣きじゃくるように痛みのような違和感を感じる
アグロ・イツカ:「ああ。はじめての奴もいるな。俺は"団長"と呼ばれてる。アグロ・イツカだ」
エヴァ:「悲しいよ、悲しいけどね……」
アグロ・イツカ:「ヴェイガンのおかげもあって――――」
ファング・クラウド:ぎじりっ、とパイロットスーツが音を立てる。
アグロ・イツカ:【決戦、此処が正念場。】
マジク・ウツフ:「…」(あ、サンクキングダムの行き倒れの人だ)
エヴァ:「愛する人との別れは笑って」
ファング・クラウド:「BBBは——————俺が潰す」
ピーニャ・ヴァンガード:「あなたが……」
アグロ・イツカ:「ギレン盟主は、ヴェイガンの言葉を割と信じる方面になったようだぜ。それと、お前らのフィールドは、割と近日に火星にも広がるだろう」
宗次・エドワーズ:「火星か・・・・ついに・・・・」
エヴァ:「……マクリィも……マクリィを信じる人も、倒す」
エヴァ:「……まだあの男に痛みを教えてないから」
アグロ・イツカ:「ヴェイガンと手を組むってことは、敵を増やすってことだが。まあ、BBBも、鉄華団も、ギャラルホルンも。いつか、取り除かないといけないわけだからな。まさか、ヴェイガンと手を組むことになるとは思わなかったけどな」
匂宮 出夢:「………ああああああ!やめやめ!」
匂宮 出夢:「もっとシンプルに考えよ!僕らしく!」
アグロ・イツカ:「――――戦場ってのは、まあ、こういうもんさ」
エヴァ:「それが戦い、でしょう?」
匂宮 出夢:「ぶっ潰せばいい」
ピーニャ・ヴァンガード:「火星にいけるのね、それはまぁ良い事ね」
ファング・クラウド:「・・・U.C.E.は”依頼通り”、火星制圧戦に向けた準備を開始する」
エヴァ:「……分かってる。だから私は造られた。戦うためじゃなく、"守るために"」
アグロ・イツカ:「……ファング、そうか」
ファング・クラウド:「そう、ギレン大統領に伝えてくれ」
マジク・ウツフ:「ピーニャさん、火星って簡単に言うけど、キモ据わってますね」
アグロ・イツカ:「オーケイ。ファング。否、皆。これだけは覚えておいてくれ」
エヴァ:「…分かった、博士とムゲンに報告しておくね、ファングさん」
アグロ・イツカ:「"俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺たちが立ち止まらないかぎり道は続く"」
宗次・エドワーズ:「鉄華団・・・それにギャラルホルン・・・」
アグロ・イツカ:「って思えるように、生きようぜ」
ファング・クラウド:「頼む、エヴァ」
エヴァ:「うん」
宗次・エドワーズ:「・・・・ああ・・・(あんたなら、そういうだろうな・・・・!)」
ファング・クラウド:「・・・・・・」
ピーニャ・ヴァンガード:「それだけ、皆を信用してるってことよ」
エヴァ:「私達ならどんな困難だって!!」
SGM:【ED】
宗次・エドワーズ:「俺は、生きるために、”鉄華団”(あいつら)を潰す。」
SGM:演出が続く人はそのままどうぞ。
SGM:経験値70 コスト80です。
宗次・エドワーズ:わーい!
匂宮 理澄:やったー
ファング・クラウド:「・・・・」
ファング・クラウド:宗次の肩をたたき
SGM:ありがとうございました。
ピーニャ・ヴァンガード:ありがとうございます!
SGM:皆様のおかげで、良い演出や、ほぼ定刻通りに終了できました。
匂宮 理澄:ありがとうございました!
ファング・クラウド:「背負い過ぎるなよ、”似ていて違っていても、辛いものは辛い”」
マジク・ウツフ:ありがとうございました
宗次・エドワーズ:「・・・・ああ・・・だろうな・・・」
ファング・クラウド:そう歩き去り、壁に強く拳を打ち付けるのだった。
ファング・クラウド:壁に、血が伝い、下へと滴る。
エヴァ:「…………」
宗次・エドワーズ:「・・・・アンタもな、背負いすぎる必要はねーだろ」
宗次・エドワーズ:「…ようチビ助」
エヴァ:「ただいま、そーじ!」
匂宮 理澄:「えヴぁちゃああああああああああああああん!!!」
宗次・エドワーズ:「・・・・おう」
匂宮 理澄:助走をつけて抱き着く
エヴァ:「あ!リズムちゃんだ!!」受け止め
匂宮 理澄:「いるよ!やっぱりいるよ!」
ファング・クラウド:「・・・あはは・・・・」
匂宮 理澄:「腕で抱きしめられるよ!」
エヴァ:「うんうん!身体の調子は完璧だよ!!」
エヴァ:「なんせオーダーメイドだからね!!」
宗次・エドワーズ:「・・・・あんま心配かけさせんな」
匂宮 理澄:「お帰りなんだよ!」
宗次・エドワーズ:(なお見舞いには複数回言ってた模様)
エヴァ:「ただいま!!」
ピーニャ・ヴァンガード:「ふふ、ほんとに仲がいいのね」
エヴァ:「あ、そーじ、聞いたよ、私が寝てるところで手握ってたんでしょ?」
エヴァ:「博士が言ってた」
エヴァ:「皆と仲良くなりたいから!!」
エヴァ:「私、人間が大好きだからね!」
宗次・エドワーズ:「は・・・・・はぁ!?何言ってんだお前!!」(顔真っ赤)
ファング・クラウド:今回の戦闘で、強く実感していた。
エヴァ:「あはは!顔真っ赤だ!!」
匂宮 理澄:「ツンデレ!」
ファング・クラウド:—————————インペリアルνガンダムですら、護り切れない。
ファング・クラウド:もっと、もっと。
マジク・ウツフ:「?」
ファング・クラウド:この身を焦がし、焼き尽くしてでも
ファング・クラウド:全てを、護れる。
ファング・クラウド:そんな—————”ガンダム”が、必要だ
宗次・エドワーズ:「ああああもう!見んじゃねーよ!!!」(恥ずかしさで死にそう)
マジク・ウツフ:「ファングさん、ファングさん」
ファング・クラウド:「・・・・なんだい?マジクくん」
エヴァ:「あはは!帰ってきてよかった!!」
マジク・ウツフ:「自分の命を大事にできない、そんな人から、守ってもらってもオレは悲しいですよ」
ファング・クラウド:「—————————————」
マジク・ウツフ:「それは自分の痛みを他人に押し付けてるだけじゃないですか?」
ファング・クラウド:がりがり、と頭を掻く
ファング・クラウド:「そうか、そうだな、済まない、俺が間違っていた」
マジク・ウツフ:「いや…オレも生意気な事言いましたって」