三の丸殿

Last-modified: 2010-02-09 (火) 11:01:49

生まれ

さんのまるどの
?~1603年没

どんな人?

織田信長の六女として生まれる
母親は織田信忠の乳母・慈徳院?

蒲生氏郷の養女となり、豊臣秀吉側室となる

伏見城の三の丸に住んでいたので三の丸殿と呼ばれました

1598年の3月に行われた醍醐寺の花見?では、四番目の輿に乗って参加しました

豊臣秀吉が死ぬと、翌年に二条昭実と結婚し、1603年にまだ20代後半という若さで死亡しました

逸話

●詠んだ歌・・・「山桜 袖に匂ひを 移しつつ 帰るさ惜しき 今日の暮れかな」

関連のある人々

実父・・・織田信長

義父・・・蒲生氏郷

夫・・・豊臣秀吉二条昭実

祐筆の人物批評

あいら・・・織田信長が生きていれば、側室という地位に置かれずにいたのにと思うとかわいそうです

祐筆

●一番手・・・あいら