勘合貿易

Last-modified: 2010-01-21 (木) 15:39:40

室町時代の三代将軍足利義満が行った日本と中国の明との間でつかった貿易システム

この頃は「倭寇(わこう)」という海賊が海でハバをきかせてた

困った幕府&中国の明は「本字勘合」と書いてある木の札を半分にして、幕府が認定した貿易船のみがそれを持てるということにした

つまりこの木札の半分を持ってる船が正式な貿易船

これによって幕府はバブリーに♪

が、義満の死後「パパなんか大嫌い!パパが作ったシステムなんてぶっ壊してやるぅ!」という四代目将軍の義持によって壊された

おかげで幕府はまたも貧乏に・・・