生まれ
てらさわただたか
1609~1647
どんな人?
江戸時代初期の大名
肥前国唐津藩2代目藩主
寺沢広高の次男として生まれる
お兄さんが早死にし、24歳で父親が死んだため家督をついだ
が、この地方ではキリシタンたちが多く、堅高は激しいキリシタン弾圧をしたため島原の乱が勃発
その責任を取るため領地を没収されてしまった
その後、精神的に追い詰められてしまい、江戸の海禅寺で自殺してしまった
逸話
●跡継ぎがいなかったため、寺沢家は断絶してしまった
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関連のある人々
父親・・・寺沢広高
母親・・・妻木貞徳の娘
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ