寺沢堅高

Last-modified: 2010-01-14 (木) 12:51:14

生まれ

てらさわただたか
1609~1647

どんな人?

江戸時代初期の大名
肥前国唐津藩2代目藩主

寺沢広高の次男として生まれる

お兄さんが早死にし、24歳で父親が死んだため家督をついだ

が、この地方ではキリシタンたちが多く、堅高は激しいキリシタン弾圧をしたため島原の乱が勃発

その責任を取るため領地を没収されてしまった

その後、精神的に追い詰められてしまい、江戸の海禅寺で自殺してしまった

逸話

●跡継ぎがいなかったため、寺沢家は断絶してしまった

関連のある人々

父親・・・寺沢広高

母親・・・妻木貞徳の娘

正室・・・岡部長盛の娘
継室・・・相馬利胤の娘

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ