川上久朗

Last-modified: 2010-02-17 (水) 16:37:55

生まれ

かわかみひさあき
1536~1568

どんな人?

戦国時代の武将

島津家の家臣

島津家の庶流の一族

川上忠克の二男として生まれる

幼い頃から才能あふれており、島津義久島津忠良からとても期待されていた

18歳で当主の義久から島津の家老に抜擢されるほど

戦での活躍も多く、家中から期待されていたが、1567年に相良家との合戦で、赤池長任?が守る大口城を攻めた時に、島津義弘を守るために孤立してしまい、怪我をしてしまった

命はとりとめ、鹿児島に戻ることができたが、その怪我が元で死んでしまった

逸話

●島津義久らはこの死をとても悲しみ、久朗の長男・久辰は毎年正月の集まりの時、家臣の中でただ一人だけ賞され続けたほど家臣内では優遇された

関連のある人々

父親・・・川上忠克

正室・・・阿多大炊助久鎮の娘

祐筆の人物批評

祐筆

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