来島通総

生まれ

くりしまみちふさ
1561から1597

どんな人？

戦国時代の村上水軍の一族である来島当主・来島通康?の四男として生まれる

兄がいたんだけど、お母さんが河野通直の娘だったため、7歳で家督を継ぐ

来島家は代々河野家の下にいたんだけど、通総の時代からだんだん河野家から独立しようと考えるように

その河野家と毛利家が同盟を組んでたんだけど、毛利家と一緒に大友宗麟を攻める際、なにかトラブルがあったらしく、毛利水軍の村上武吉と険悪になっていく

21歳の時、織田信長の家臣・豊臣秀吉からスカウトされ、寝返ることに

そのため河野家＆毛利家からめっちゃ攻撃されてしまう

その後、毛利家と織田家が一応の和睦をしたため、なんとかモトサヤに戻ることができた

織田信長死に秀吉の天下となると、大名に抜擢された

朝鮮出兵では水軍を率いて戦い、福島正則の隊に所属して陸戦でも頑張った

逸話

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関連のある人々

父・・・来島通康?
母・・・河野通直の娘
兄・・・得居通幸
兄・・・来島通清?
正室・・・平賀隆景の娘
息子・・・来島長親?

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祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ