柴田勝家

Last-modified: 2010-02-02 (火) 09:49:03

生まれ

どんな人?

おいたち年表

0歳誕生!
 歳  
年1 歳  
1 歳   
 歳   
 歳   

逸話

ニックネームの由来!瓶割柴田
勝家VS六角家とのバトルの時、渇攻め(水を無くす作戦)にあってしまいました
で、六角家は様子を探りに籠城している勝家のもとへ使者を送りました

すると勝家、最後に残っている水をまんべんなく使者の前で使いまくったのです
使者は主君・六角承禎に「なんかまだ水がたくさんあるみたいですよ~」と報告
が、実はそのお水は最後の瓶に入ってる水だったのです

そして勝家は、気持ちがゆるんでいた六角家に向かい城門を開いて突撃し、勝利を得たのでした

●刀狩を最初に始めたのは勝家

刀狩とゆーと、秀吉が行った政策とゆーイメージがありますが、実は刀狩を始めてやったのは勝家
その後、秀吉が天下を取ったときに、この勝家の「刀狩」を真似したのです

●勝家の度量の大きさ

賤ヶ岳の戦いで負けた勝家
敗走途中に、自分の味方でありながら、秀吉に寝返った前田利家の家に立ち寄った
ほんとなら「なんで裏切った!?」と、利家のことを責めてもいいものを
そのことについてはヒトコトも触れず、今までの懐かしい思い出話しをしていった
そして「これからは秀吉に頼れよ」と言い、去っていった
前田利家はこの大先輩の度量の大きさに自分を恥じたという

関連のある人々


祐筆の人物批評

由衣・・・織田家臣の中では、「実直」というイメージがあります。秀吉のようなタイプとは合わないでしょう。勝家は前田利家に裏切られた時、何も恨みを言わず、昔の楽しかった話だけをして去っていったそうです。そのような性格だからこそ、織田家内でも慕われていたんでしょう

祐筆

●一番手・・・ハガクレ 逸話だけ書いたでござる