森鴎外

Last-modified: 2009-11-04 (水) 13:23:00

生まれ

どんな人?

明治時代の作家 本名は森林太郎

おいたち年表

0歳誕生!
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幕末の動乱の頃、島根県に生まれた
家は津和野藩主のお抱え医者だったため、鴎外も医師になるべく今の東大へ

卒業すると陸軍の医者となりドイツへ留学

そこで西欧文学に目覚めちゃった

こうして帰ってきてから「於母影(おもかげ)」という解釈本でデビュー

そしてドイツ三部作といわれている「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」を発表

作家をしつつ医学研究をしていたという珍しい人であります

医者方面ではなんと陸軍軍医総督という超エリートまで上り詰めた

まさに本業・副業ともに大成功を収めた人であります

その他

ラストセリフ・・・「森鴎外ではなく、森林太郎として死にたい」

その他の代表作・・・「雁」「高瀬舟」「阿部一族」「山椒大夫」

ヒミツ・・・「2歳サバ読んで東大に入りました♪卒業したのは20歳でーす♪」

佐藤春夫談・・・「あの人の書斎っていっつも灯りがついてんですよ。寝てるんですかねぇ?」

ちょっと認めた人・・・井伏鱒二?「あやつめ、なかなかやりおるわい」

逸話



関連のある人々


祐筆の人物批評

ハガクレ・・・「高瀬舟」あれはすごい!この時代において安楽死についての問題を投げかけている。さすが医者

祐筆

●一番手・・・ハガクレ