親鸞(しんらん)が1224年(鎌倉時代)に広めた教え
浄土宗を広めた法然のとこに入門した親鸞
教えは「南無阿弥陀仏」と唱えればどんな人でも極楽にいけるもの
ということで大人気に なる
が、朝廷からそんな教えだめ!と言われ、法然?も親鸞も追放されちゃった
親鸞は東国に行き、この教えを広めた
ということで、浄土宗が発展したのが浄土真宗
だけど東国でもやっぱりNGだった
なんせ「南無阿弥陀仏」と唱えれば、いっくら悪い奴でも極楽にいけるってもんなので、鎌倉幕府から禁止令が出るほど
だけどやっぱ人気で、弟子たちがその教えを広めることとなった
ちなみに、浄土真宗は戦国時代に度々起きる一向一揆の一向宗のモト。
ついでに言うと親鸞は僧は食べちゃいけないといわれていたお肉も大好き!
さらにさらに、僧は女犯なのに結婚もしちゃった