生まれ
どんな人?
平安時代の超エリート
おいたち年表
この頃都では伝染病がはやりまくり(どうやら菅原道真の怨霊!?)、権力者がたて続けに死んでいった
次期権力者候補として残ったのが、道長と道長の甥の伊周
伊周の妹・定子(ていし)は一条天皇と結婚しており、かなりラブラブだったの伊周がリードか?と思いきや、道真は一条天皇の母で、姉でもある詮子(せんし)にとりいった
こうして道真は伊周を蹴散らし、見事権力の座をゲット!
そして12歳になる長女の彰子(しょうし)を一条天皇と結婚させた
しかも定子と同じランクの妻
さらにさらに、残りの3人の娘を次々に天皇や皇太子と結婚させまくった
あまりのノリノリぶりに、思わず「この世をば わが世とぞ思う望月の かけたることも なしと思えば」と唄っちゃった
意味は「この世はオレ様のためにあるぜ!みろよ?あの月が欠けてないように、オレの心も大満足!」という意味
確かにこの頃になると、道長に逆らえる人はだーーーーーれもいなかった
みんなわれ先に道真に贈り物やら賄賂やらを送り、藤原氏が始まって以来の大金持ちになった
そして52歳になると息子に摂政をゆずり出家
「極楽にいけますように♪」とお願い三昧の日々を送り62歳で死んだ
年 | 0歳 | 誕生! |
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その他
外 見・・・光源氏の再来!?
紫式部談・・・「あんなステキな方、他におりませんわ!」
和泉式部談・・・「よくワタクシのことを尻軽女なんていってからかいましたわぁ。ウフ」
清少納言談・・・「ワタクシの定子様をいじめる人は許しませんわよ!」
一条天皇談・・・「ボク、定子が大好きだったのに。でも道長に逆らえず彰子と結婚しちゃった・・・。ゴメンネ定子!許してぇ」
藤原伊周談・・・「殺してやりてぇ」
ヒトコト・・・「この世はワシのもの。ワシのためにこの世は回っているのだ。わはははは」
夢・・・「極楽行き」
逸話
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祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ