鳥居忠恒

Last-modified: 2010-01-26 (火) 11:18:42

生まれ

とりいただつね
1604~1636

どんな人?

戦国時代の武将
出羽国山形藩の2代目藩主

初代藩主鳥居忠政の長男として生まれる

24歳の時に父親が死去したため家督を継ぐ

が、生まれた頃から病弱で、ほとんど寝込んでいた

さらに子供が生まれず、33歳という若さで死んでしまった

跡継ぎがいないままの死去だったため、江戸幕府から所領没収になるところだたんだけど、先祖の鳥居元忠の功績が素晴らしかったので、異母弟の鳥居忠春に3万石を与えて鳥居家?は存続を許された

逸話

●実は忠恒と腹違いの弟・元春はものすごーーーく仲が悪くって、忠恒は戸沢家?養嗣子として行ったもう一人の弟・戸沢定盛家督を譲るという遺言を残した。そのため、幕府は遺言に書いてある意向を考えて、所領を減らしての存続にしたのでした

関連のある人々

父親・・・鳥居忠政

弟・・・鳥居元春?
弟・・・戸沢定盛

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ