生まれ
とりいただつね
1604~1636
どんな人?
戦国時代の武将
出羽国山形藩の2代目藩主
24歳の時に父親が死去したため家督を継ぐ
が、生まれた頃から病弱で、ほとんど寝込んでいた
さらに子供が生まれず、33歳という若さで死んでしまった
跡継ぎがいないままの死去だったため、江戸幕府から所領没収になるところだたんだけど、先祖の鳥居元忠の功績が素晴らしかったので、異母弟の鳥居忠春に3万石を与えて鳥居家?は存続を許された
逸話
●実は忠恒と腹違いの弟・元春はものすごーーーく仲が悪くって、忠恒は戸沢家?に養嗣子として行ったもう一人の弟・戸沢定盛に家督を譲るという遺言を残した。そのため、幕府は遺言に書いてある意向を考えて、所領を減らしての存続にしたのでした
関連のある人々
父親・・・鳥居忠政
祐筆の人物批評
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●一番手・・・ハガクレ