ミランダ・キースはハルゼイ博士とジェイコブ・キース艦長との娘
以下に挙げるジャーナルの記述によりそのことがわかる
根拠となる記述
- 2525年9月1日 最後のページの記述
「離れ離れになる不安がこれほどとは予想しなかった。彼女の泣き声が聞こえないと、かえって夜眠れないかもしれない。」
※このことからこの時すでにミランダは産まれていたと推測される。
- 2531年7月12日 右に書いてある記述
「ジェイコブは彼女を連れて行くことに同意した。寂しくなるだろうが、これが最善の道だ」
※この時からミランダはジェイコブと暮らすようになる。
- 2547年9月5日の木の絵、一番右端に「キース」と「ミランダ」が並べて書いてある。
- 2549年9月14日 軍服を着たミランダの絵
- 2549年11月7日 コルタナを初めて起動した日の記述
「どこかミランダにも似ているが、コルタナ独自の個性も確かにある。」
AIコルタナは、ハルゼイ博士のクローンの一部をもとに作成された。 - 2550年4月6日の記述 ハルゼイ博士がミランダのUNSC入りや戦艦の乗員として最前線任務に志願するという決意に反対したが彼女の決意を変えることは出来なかったと書いてある。
「論理的に反対意見を述べたつもりだが、ミランダはいつも反発するばかりだった。父親に認められたいという思いから軍に入隊したようだが、やはりその後、正式に名前を変えた。 やめるよう説得すべきだった。」
- この日の記述は続き、ミランダがある事件で活躍をして銀星章を授与され大尉から少佐に昇進し、フリゲート艦イン アンバークラッドの指揮権を与えられた事が書いてある。
ハルゼイ博士は授与式に招待されたが、出席はしなかった。
- 2552年8月12日 補給でリーチに来たジェイコブが会いにくる。パイプを咥え火をつける艦長の絵、そのあとジョンに会う。
- 2552年8月?日 コブナント襲来 ノーブルチームに助けられリーチ脱出
結論
以上のことからミランダ・キースはハルゼイ博士とジェイコブ・キース艦長の娘であることがほぼ確実に思える。実をいうと、英語版Halopediaでミランダの項をみるとこのことがもう書いてある。
付属のINTERSYSTEM NEWS紙の記事をあわせて推測すると以下のようになる
2517年7月21日 | スパルタン-Ⅱプロジェクトの候補生を訪れるため外交用シャトル「ハン」に乗り込む。この時パイロット兼付き添い役として若き頃のジェイコブ・キース中尉が配属される。 | -- |
2517年9月16日 | キース中尉とプロジェクトを守るため彼の配置転換を要請し、コンビ解消。 | -- |
2524年11月17日 | カリポス大学でのカンファレンスに出席中にキース中尉と再会する。 | -- |
2525年(推測) | ミランダ誕生 | 0歳 |
2531年 | 父親の元へ引き取られる | 6歳 |
2541年(逆算) | ルナ士官学校入学(主席で卒業後UNSC入隊) 入学時にミランダ・ハルゼイ→ミランダ・キース? | 16歳 |
2550年4月5日 | UNSC旧型科学調査艦ヒルベルトでの活躍で銀星章を授与される。少佐に昇進、フリゲート艦イン アンバークラッドの艦長となる | 25歳 |
これから議論して特定していきたい謎、事
- 破り取られた2枚の紙にはどんな実験のことが書かれていたのか?
- 本スレ(part41)891が言っているようにデータパッドがもしAIの議事録であったらこのジャーナルと関連している可能性が高い
- ジョン117や他のスパルタン達に関する記述のまとめとHalopediaを照らし合わせてみてわかること
- SPARTAN-Ⅱ候補生記録に関して(S-051,S-095,S-137)
- レッドフラッグ作戦とホワイトグローブ作戦とは?
- UNSCの医療艦ホープフルは7日間どこへ行ったのか?科学物質が積まれているということはスパルタンⅢへの改造手術?それにしては年代が遅すぎる
- 本編との関係のまとめ
- その他ジャーナルに登場する人物や事件の研究
コメント
- ホワイトグローブ作戦はみてみた限りONIのキャッスルベースにあった情報の流出阻止が目的?のようですね・・ -- 2010-10-11 (月) 15:16:54
- ↓コヴナントに奪われたときに自爆するか解析された時に相手のコンピュータに侵入するためじゃないかな。 -- 2010-10-11 (月) 04:52:13
- それとハルゼイはコルタナにウイルス起動コードを移植したとあるが、何のために、どういうウイルスを移植したのだろうか?それもコルタナには秘密裏に。彼女の分身ともいえるコルタナにすら秘密にした理由もわからない。 -- 2010-10-01 (金) 15:57:32
- レジェンダリーエディションは誰が誰に送ったという設定なのだろうか?送られていた人物はリーチに関連することを調査しているようだが、具体的に何を調査していたのだろう? -- 2010-10-01 (金) 15:53:06
- ↓たぶんレッドフラッグ作戦決行直前にコヴナントが……が正解じゃないかな? たぶんラストステージのローンウルフで周囲に転がっているスパルタンらしき遺体はそれを示唆しているんじゃないだろうか。 -- 2010-09-29 (水) 01:36:53
- 預言者を拉致?する作戦(レッドフラッグ作戦?)のためにスパルタンがリーチに集結させられていたが作戦を実行する直前にコヴナントに襲撃されたってのをどこかで見たな -- 2010-09-28 (火) 01:31:08
- ↓2じゃあチーフも含めて惑星リーチにいたスパルタンⅡはレッドフラッグ作戦に参加して大勢が命を落としたのかな?多分狙いはプロフェットの預言者のうちの誰かかね その最中チーフは他の任務(AI破壊だっけ?)につかされたとか? -- 2010-09-27 (月) 21:18:06
- ↓3見た。HALOの世界では惑星オニキスでの出来事もかなり大きい割合を占めてるな いつかゲームになってくれないだろうか カートはスパルタンⅢ計画にも携わったみたいだね -- 2010-09-27 (月) 21:14:51
- 破り取られた2枚のページで行った実験って、データパッド17がその答えっぽい? ショウフジカワスペース内でAIを拡張しようとした? 失敗したらしいけど。 -- 2010-09-26 (日) 15:42:13
- レッドフラッグ作戦はジャーナル内に書かれてる通りコヴナント指導者の誘拐(暗殺?)計画でいいんじゃない? 2552年8月27のページ。 -- 2010-09-24 (金) 13:09:38
- 英語版halopediaを見たら、既知の事実かもしれないけど、本の中に登場するカルミヤというのはAIらしい。また、カルテ、日記内に書かれているカートというのは、Haloのスピンオフ小説、Ghost Of Onyxに登場するスパルタンで、同小説の表紙右下に描かれているみたい。本名はカート・M・トレべリアン(?、Trevelyan)だけど、ジェームズ・アッカーソンによってカート・アンブロスという名前にしていたよう。どうでも良いかも知れんけど。 -- 2010-09-21 (火) 22:16:27
- とりあえずミランダ・キースの件は終了 -- 2010-09-21 (火) 18:52:27
- まだわからないことがいっぱいあるからみんなで解読していきたいと思っている。このコメント欄で議論してあーでもないこーでもないってやっていきたいから持っている人は是非参加してくれ。 -- 2010-09-21 (火) 17:48:52
- いい感じだ。うまくまとまってきたらメニューに追加します。 -- ページ作った人? 2010-09-21 (火) 17:03:59
- テスト -- 2010-09-21 (火) 17:03:05