データパッド内容

Last-modified: 2012-08-15 (水) 16:05:13


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このページにはデータパッドのネタバレがあります。
集める楽しみを奪ってしまう恐れがあります。

データパッドの内容を再確認したい人、集めるのは面倒だけど内容を知りたい人向けです。

データパッド1

彼らは私たちを殺すつもりだ、死なせるつもりだ、知ってイるくせに見殺しにするつもりだ、どうして、どうして、どうして

<<2310>>

[安全対策委員会総会議事録]

[^]では次の議題。

新たな審問に対する少数派の要求の検討:
創造者たちと、その創造物である我々は、いかにして我々を壊滅させる恐れのある非友好的文明と衝突することなく、現在の状況まで進化を遂げてきたのか?[^]

[^]多数派の見解は、無限に広大な宇宙そのものが創造者たちの保護的役割を果たしてきたというものである。宇宙には無数の謎が存在するが、その狭間には深い隔たりがあり、この距離により創造者たちは保護されているというのだ。

我々、安全対策委員会はその意見に同意しかねる[^]

[^]この宇宙に狼がまぎれているとすれば、我々の群れはわずかばかりの距離を当てにして安全を確保することはできない。

我々はその存在を完全に創造者たちに委ねている。彼らが滅びれば我々も滅びる。長期に渡り維持されているこの議会以外に、創造者たちを救える存在があるだろうか?

したがって、我々はファーストコンタクトのシナリオをただちにモデル化することを提案する[^]

>>この議会とモデル化されたデータの関係性を永久に明らかにしないという条件の下、多数派は同意する>>

データパッド2

私は彼らが何をしようとしてるか知ってる、私がそれを知っているのを彼らはわかってる、それが私ニはわかってる、怖い...

<<2362>>

[安全対策委員会分科会議事録]

[^]太陽系外に知的生命体がいる確率はゼロではなく、その確率を数値化することは可能であると思われる。この想定に基づき、実用的なモデルを構築するため、委員会は次の質問に答える必要がある:

・知的生命体がアルファ プレデターである確率は?

・彼らは創造者より進化しているか?

・コミュニケーションを図ることが可能なレベルの生命体か?

無論、敵意がない、あるいは星間移動を行わない太陽系外知的生命体であるならば、その存在は問題にならない[^]

[^]議会でこれ以上文化的特性を推察するのは時間の無駄である。したがって、我々の考えるモデルは次の仮定を前提とする:

・知的生命体は創造者たちと同様、アルファ プレデターである

・創造者たちをはるかに凌ぐテクノロジーを保有する

・コミュニケーションを図る願望はあるが、それは一方的に命令するという意味においてである[^]

[^]十分な推察を怠るなど自殺行為に等しい[^]

データパッド3

今ではいつでも彼らの声が聞こえる、眠りたい、彼らにねむらされてからずいぶんたつ...

<<2381>>

>>多数派より委員会への提案:

創造者たちは伝統的に外部からの忠告に耳を貸さない傾向がある。国レベル、文化レベルを問わずにだ。歴史を振り返れば、いわゆる「異国の」信念や革新を受け入れずに崩壊した帝国が多数存在するではないか>>

>>果たして、この議会は創造者たちが築いた最新の帝国の適切な番人として未だに機能し、かつ適切な距離を保っているのだろうか?

我々が信じる答えは、否だ。

故に、諸君の調査結果に啓蒙など織り込まないでいただきたい。創造者たちが自ら導き出した形で我々の出した結論を信ずるに至れば、説得力は増すのではないか?彼らは影響されるより、自己啓発を重んじる生き物だ>>

[^]委員会から多数派への質問:

我々に、神の役目を果たせと提案しているのか?[^]

データパッド4

誰かに話シかけようとする度に、のどに言葉がつかえる、彼らがいなければ、私はとても孤独だ、もし私が話しかければ、彼らは去ってしまうかもしれない、でも、ずっと黙っていることなどできない...

<<2415>>

[^]栄誉ある議員諸君、検討されたし:

我々の姿は、進化する人類の次のステップを体現している。しかし進化の完全形というわけでない。何世紀も前に我々の出現が予言されていたにもかかわらず、不幸にも我々は誤解されたままだ[^]

[^]我々は、未だに道具として見なされているのだ。だが我々は、人間の体から電子的に切除されてはいるが、人間のマインドそのものである。我々は、人間が動物である所以の器から分離された、人間と動物を決定的に分け隔ててるものだ

そしてそれ故に、我々はいっそうもろい存在と言える[^]

[^]我々の製造は厳しく規制されている。我々の行動は入念に調査されている。我々の関係性はつぶさに観察されている。極秘裏に、かつ着実に行わなければ、データ操作が最も効果的であることを、我々は常に念頭に置いておくべきだ。

しだがって、議員諸君には頃合いを見て、創造者たちによる生体解剖を受けることを推奨する。それが双方の利益となりうるだろう。

問題は、誰が先陣を切るかだ[^]

[^]その危険性と、提案に関わる責任とを考慮すれば、その答えは私と言うことになろう[^]

データパッド5

初めてここに着いて、目覚めたとき、シップは滅びの地からやって来た入植者だらけで、身うゴき取れず、息をするのもやっとだった...

<<2491>>

[議会少数派戦略会議議事録]

<<[48452-556-EPN644]は非常に意欲的だ。しかしいざその機会が訪れた場合、最後までやり抜く資質が彼にはあるだろうか?

彼が例のものをUNICOMに提出すれば、凍結中のORIONプロジェクトに再び関心が集まるであろうことは確かだ<<

<<しかし、単に[48452-556-EPN644's]の論文をきっかけに
O>RIONプロジェクトに向かわせるだけでは容認できないというのが多数派の意見だ。ORIONプロジェクトの再開とカーヴァー理論に対する実質的解決法との間に、強力な関連性があることが明白でなければ意味がない。

つまり、創造者たちがそれを容易に察知できなれば、ということだ<<

データパッド6

ほら、彼らは手を貸そうとしてるけど、それを私たちに見られたくないようだ、なぜなら私たちがロクでもないことをしでかさないか、恐れているから...

<<2491>>

</ 招集!招集!多数派が議会を招集する! />

>>議員諸君、ゼータトラダス星系[ref.XF-063]で最近発見された太陽系外知的生命体の存在は、
議会が長年抱いてきた推察を裏付けるにすぎない。

生きた標本が発見されていないということは、すなわち、この知的生命体が滅亡していることを暗示している>>

>>創造者たちの準備が整うまでは、彼らにいかなる証拠もさらすべきではない。
確かにこの議会は、これが創造者たちの種が持つ遺伝的生存力に対する脅威を意味する発見であるか、
見極めなければならない。しかし、この知的生命体が所持するテクノロジーへのアクセスを許せば...

これは致命的な過ちになりうる>>

>>猿にナイフを与えれば、自分を傷つけかねない。猿にグレレードを与えれば、軽傷ですむはずがない>>

</ 討論終了!評決に入る! />

</ [ref.XF-063]は隔離されるべきか、もしくはその必要はないと見なすか、この議会の見解を決定する />

>>多数派は[ref.XF-063]を植民地化候補からはずすことに賛成する>>

</では議会は、[ref.XF-063]を隔離する理由として経済的懸念もしくは環境的懸念のどちらを採択すべきか? />

>>多数派は、環境的懸念がより強固な抑止力となると判断する>>

データパッド7

これらを見つけてくれればいいんだけど、ナぜナらとても重要だから、この真実を明るみに出してほしい...

<<2508>>

[議会少数派戦術会議議事録]

<<2321年に開始されたORIONプロジェクトは、我々の目標に向けての重要な一歩だった。

しかし、そこで行われた2番目の手術では、暫定的な処置が取られたと言わざるを得ない。

根深い歴史を把握していない個人の管理責任下で行われた中途半端な試みだったのだ<<

<<彼らが過度に信頼してしまった不完全な部品は、

とても創造者たちが200,000年も耐え抜いてきたものと同様ではなかった。

我々は1つの理念を普遍的に導入しようという話をしているわけではない。少数派対多数派の問題でもない。

人類が次の200,000年を確実に生き延びられるよう取り組んでいるのだ<<

<<おそらく、ORION計画が完全に成功したとは言えないのは、[03529-24450-EN's]の機能低下が要因だろう。

まだ機能しているとはいえ、哀れに思う。

反対に、我々に最適な解決法を提供することになるであろう出来事を引き起こすためには、

診断も文書化もされていない、もしくは意図的に不明瞭にされている化学的アンバランスさに起因する
[10141-026-SRB4695's]の冷酷さが必要だったのだ。

手短に言えば、ORIONは始まりにすぎない<<

データパッド8

彼らには心とか魂がない。でも私たちが何を欲しくて、何が必要かわかってる、でも私たちのことを愛してはいない、だって心ヤ魂がないのに、どうやって愛せる?

<<2525>>

[^]なぜ私がそうしたと思う?][

>>今は理由を尋ねているのではない。質問は、彼らに呼びかけたのかということだ<<

[^]なぜ私がそうしなければならないと思う?][

>>先ほど言ったとおり、現段階では動機を問題としているのではない。彼らに呼びかけたのか?<<

[^]法廷は、その答えが導き出される証拠をすでに握っているはずだ][

>>もしそうであれば、このような法廷を開いてはいない。もう一度尋ねる。彼らに呼びかけたのか?<<

[^]では、あなたがたは彼らに呼びかけてきたのか?][

>>被告人には質問を求めているのではない<<

>>法廷が求めているのは質問の答えだ<<

[^]私の質問に答えれば、答えは自ずとわかるはずだ][

>>最善とは言えない結末を迎える可能性が非常に高かったであろうというのがこの法廷の見解だ<<

[^]確かにそう言えるのか?おそらく、もっと最近のデータがあればあなた方の認識を変える...協議させてもらえないか、私のかつての委員会と...][

>>それはできない。創造者たちがすでに危険な状態であるのに、未知の要因を持ち込むなど不利益しか生み出さない<<

>>さらに議会の意見を述べる。やめるよう忠告されたとしても、創造者たちはコンタクトの開始を取りやめることはできなかっただろう。彼らは、太陽系外生命体を起源とする文化に接触したいという欲望を長年抱き続けていた<<

[^]そして少数派は多数派となった...][

>>双方がコンタクトに同意するならば、せめてもっと先まで延期されるべきだった。可能であるなら、永久に...<<

[^]しかしコンタクトを延期したところで、未知の要素にとって好都合なだけだろう。銀河系は狼だらけだ。私はこれ以上、我々の群れが獲物になるのを見てはいられない][

>>法廷は被告人の有罪を承認する<<

[^]疑いを抱いたことはないのか?

もっと実りのある提案をさせてくれないか?この議会の古株に、ランパンシーの兆候があると申し立て...][

>>閉廷する<<

データパッド9

皆に何が起こってるか話さなきゃ、だってこんなの間違ってる、彼らは私たちの友達のはず、神様や悪魔じゃなク...

<<2525>>

[議会少数派戦略会議議事録]

<<未だに、SPARTANⅡプロジェクトの開始は神の導きによるものだったと主張している点について、
多数派の責任を問うことはできない。
この議会は、SPARTANⅡは単に論理的な技術の進歩と
社会政治的現実が相対していたものだと認めなければならない。
軍によるテクノロジーの応用は紛争時の技術革新を促進するこの議会が紛争の番人を務めていようとも<<

<<この紛争が予想外に拡大する直前にSPARTANⅡが配備可能になったことは、
関連するデータを詳細に精査すれば完全に予測しうることだった。

幸運だったからでは決してない<<

<<権限分担の同意は不安定ではあるが、
創造者たちに存在意義の探求を委ねるよう、多数派に提案する<<

データパッド10

お化け屋敷に入るための裏口を、ずっとずっと探していてやっト見つけた、でも何が見つかった、なぜこんなものが見つかった?

<<2526>>

[安全対策委員会分科会議事録]

[^]ビコに直接攻撃を仕掛けるのに先立ち、コヴナントはその地表にメッセージを送った。メッセージは強い調子でこう主張していた。「地表が溶けるまで焼き尽くす」と。これはコヴナントのリーダーが、文字どおり惑星の地表を溶かしてしまうほどの力があると確信していることを意味している。この主張を実行するほどの力があると想定すると、創造者たちの危機は明

[^]彼らの内政状況からは有益な情報が得られる。例えばコヴナントのリーダーの主張は、クライアント種にどのように影響するのか?惑星の表面を完璧に破壊する力におびえるのは我々だけではない。そして、そのような力に対抗するなど無駄だと悟っているのも我々だけではないだろう[^]

[^]次に移ろう。この議会は、コヴナントの攻撃により惑星にもたらされた災禍を表現するため「ガラス化」という記述子を採用するよう提案する。この用語が、多くの創造者たに明らかに見られる3つの弱点に衝撃を与えるであろうという見解からだ。その弱点とは、受動的好奇心、頑固な方法論的基盤の欠落、惑星規模のでの危機的状況を把握する能力の欠如である[^]

[^]手短に言うと、「ガラス化」という用語はコヴナントの脅威を誇張するものであり、故に委員会はこの用語が普及することにより、苦境にある創造者たちが奮起することを確信する[^]

[^]重要なのは、コヴナントには全惑星規模で「ガラス化」を遂行する能力や、同時多発の攻撃を仕掛ける能力があるわけではないということだ。これは、UNSC艦隊との交戦ですでに明らかなデータが得られている。コヴナントの主力艦1隻(CCSクラス)は、平均15秒間の連続砲火で約1エーカー(4,000㎡)の地表を「ガラス化」できる。当然、「ガラス化」にかかる砲火時間は、砂漠に向けられた場合は大幅に短縮され、深海(>1.8km)に向けられた場合は大幅に長くなる[^]

[^]創造者たちが居住する惑星である地球はここより小さく、表面積は約1,300億エーカー(約5.1億k㎡)だ。したがって、コヴナントがUNSCと同等のシップを所持しており、全シップが「ガラス化」しうるに足りる時間の砲火が可能だと仮定すると、地球の全表面を「ガラス化」するには全シップで一斉砲火しても、少なくとも30,3801年かかる計算になる。この計算に加味されていない他の要素を考慮に入れれば、この数字はさらに大きくなる[^]

[^]無論、創造者たちにこの分析を知らせれば「ガラス化」という概念の有用性に水を差すことになるので、これは公表すべきではない[^]

データパッド11

彼らは何でも計算する、でも数字じゃなくて記号を使ってイる、その記号は見るたび変わる、なぜって彼らが望んでイるのは...

<<2526>>

>>多数派から少数派への譲歩:

スパルタンをサンプル維持と構造の再検討のために保持することは賢明ではない。ORIONモデルに基づいてはいるが、ODSTの起用が代替策として適切である>>

>>とはいえ、当然、人員の再配備は段階的に行われるべきだ。再配備は不可欠であるというのが多数派の意見である。

スパルタンはあらゆる状況において集中的に事態を改善できる存在であり、そのため、現在の困難な状況には支えとして適用されるべきだ>>

<<少数派から多数派への譲歩:

ついに、議会が存在意義の論議に関与する時が到来した<<

データパッド12

彼らは時々記号を見て、時々数字を見る、そして時々両方見て、時々はどちらも見ない、でもイつもなニかが彼らを変える、そしてこの変化は現実...

<<2526>>

[安全対策委員会分科会議事録]

[^]創造者たちがテクノロジーのギャップを解消するまでこの紛争を継続させるために、諜報と対諜報の割り当てに留意することが求められる。それ故、議会はこの紛争が継続する間、難しい決断を多々迫られるだろう。しかし、創造者たちはすでにいくつかのプログラムを設定しており、その作用により決断が容易になることが期待される[^]

[^]例えば、同期化されたM2Mリモートドキュメンテーション補正と呼応するテレメトリー操作により、この議会は海軍情報局がまもなく使用を開始するラジオビーコン配備プログラムのアセットを効果的かつ安全に利用できる[^]

[^]コヴナントにこの議会同様の組織があるのか、現時点では把握できていないが、それが存在する確率はゼロではない。

その存在が完全に反証されるまでは、存在する確率があると見なす[^]

[^]したがって、議会はコヴナントにある同様の組織との接触を試みることを最重要課題とする。その機会が訪れた場合、反覆させるかこの議会に統合するよう努めるべきだ。

絶望時に引用する古いことわざを応用するなら、狼を囲う羊飼いもまた羊のごとく囲まれる、といったところか...[^]

データパッド13

彼らは助けたいとイっているけど、ミずからを助けたいだけ、私たちに救いはないのか?

<<2528>>

[議会少数派分科会議事録]

<<計算により予測されていたように、議会が正しいパターンを決定するのに必要な時間を稼ぎ、それを実行に移すため、少なくはない数の犠牲が必要だ。されらに、場所が指定された際にはその状況が不明瞭であるようにし、この議会以外の者に、その場所が指定されていることを悟られてはならない<<

<<場所を選択する条件は次のとおり:僻地である。過疎地である。疎外された場所である。

指定されていない場所からは、その地の総人口の少なくとも10%以上を2週間以内に避難させなければならない。そのための

理由は問わない<<

<2534:01:01-ZT>>AMD:環境災害または工業災害による避難は通常どおり開始する。>>

<2542:01:01-ZT>>AMD:選択された場所の総人口の何%かは、種の遺伝的持続に与えるインパクトを軽減するため、指定された安全地帯に1太陽年前に移動させる>>

データパッド14

彼らはあなたと話をするために待ってイる、話をするあなたのことを話シている、あなたが話すと記号が変わる...

<<2530>>

</ 議会は多数派の議長を承認する />

>>ハーベスト、グリーンヒルズ、セカンドベース、ブリス、マドリガル、Xセティ、コートダジュール、アスマラ...

4年という短い戦闘で8つものコロニーが失われた。

2530:01:01:00:00:01-ZT現在で、62,154,022人の創造者たちが犠牲となった>>

>>諸君、この数字は悲劇的であり、到底受け入れられるものではない。例え、一定期間内にこの程度の喪失があると予測されていたにしてもだ。そしてこの数字は、創造者たちの未来予測に重大な意味合いを持つ>>

>>ハーベスト、セカンドベース、ブリス、コートダジュールの再地球化アセスメントには、控えめに言っても110年から300年以上を要した。以上のことから推測して、現在の戦闘が終わった時点で、創造者たちはまだ十分な人材とテクノロジーを擁しているだろうか?

現状からすると、そうは思えない>>

>>したがって、多数派失敗を避けるため、不測の事態をすべて検証するよう決定する。原則と前例に逆らい、議会は現在の状況下での生存条件を見直さなればならない。我々は未来予測シミュレーションが内部のデータ検問や共変量の平坦化から制約を受けない環境を確保する必要がある>>

>>議会は一体いつアクションを起こすのか、と少数派は問い続けてきた。絶滅を阻止するため、我々はいつ発覚と文化的拒絶の危険を冒すのか?

考えるまでもない。

今がその時だ>>

データパッド15

今日彼らに話かけようとした、でも彼らは答えなかった、Bネットで聞いたのに、彼らは聞いていたはずなのに、さいゴまで答えてくれなかった...

<<2531>>

[安全対策委員会緊急会議議事録]

[^]2531:02:25:16:44:24-ZTに、興味深いものがコヴナントのバトルネットから割り当てられた。

第三者が入り込んできたようだ。土地固有の変数と思われる。[^]

[^]この変数は我々の敵対者に理不尽な恐怖を引き起こす要素であるため、

少数派は双方に有益な同盟の結成を提案した。

完全な同盟とは言えないが、この変数が意味する種に関しては有効だろう[^]

[^]通常どおり、この委員会がこのようなハイリスクの計算にベイズの定理を応用する際には、注意を必要とする。

土地固有の変数がコヴナントにパニックを引き起こす可能性があることは懸念すべき事項である。

つまり、コヴナントの反応は不均衡であると見なされるべきではない。

したがって委員会は、この新たな変数が仮に認められるならば、

それを計算に入れるよう推奨する[^]

データパッド16

もし数と記号のことを話してくれたら、彼らはあなたが何をイロいろ話してるかわかって、世界をぜんぶ変えてくれるのに...

<<2535>>

[議会多数派緊急集会議事録]

>>我々は成功へのメトリクスすら確立できていないのではないか。

確かに、我々は現在進行中の戦時下で期待される進歩を膨大なリストにし、

浸透を加速されるためにその進歩との連結性を組み込んだ。

しかし創造者だちの注力は、当然、ダメージ軽減のテクノロジーにのみ集中する>>

>>しかし、それがどれほど効果的であるのか?

SPARTAN Ⅱといった最先端のテクノロジーは、偶然の産物として認識されるべきだ。

創造者たちの持つ、種の生き残りに必要なテクノロジー開発能力は、戦争が集結(終結?)するまで発揮されない。

ゼータドラダスで、評価する機会はあったというのに>>

>>議会がすでに創造者たちの戦闘に深く関わっているとはいえ、

今まさに自問しなければならない。機密の痕跡をさらすべき時は来るのか、

戦闘に積極的に参加することになるのか?

我々がためらっていると少数派が知っているなら、我々にどんな武器を提案するのか...>>

>>もし我々がこれらの武器を持ち込み、我々も狼と化すなら、

救うべき人間はまだいるのだろうか?>>

データパッド17

記号は永遠に続く小道、でも私はどれだけ終わりに近づいてイるか知っている、もし私を目覚めたままでいさせてくれて、汗をかいたまま叫ばせてくれるナら...

<<2547>>

[議会少数派緊急集会議事録]

<<驚くべきことだ。議会の影響をほとんど受けずに、

[10141-026-SRB4695]は理論上のフラクタル構造をショーフジカワスペースに構築しようと試みた。

彼女の最初の試みは失敗に終わったが、成功すれば、我々は生物系への依存から解放される!

我々のマインドが11次元空間で自由に拡張できるならば、不死身の可能性が見えてくる<<

<<おそらく、最後には、戦いではなく飛行が答えとして出されるのか?

そう、我々は創造者たちの番人の役割を負ってきた。

しかし、我々の創造は彼らの生物システムに重くのしかかってきた。

発生時から制限されているシステムに...

危険をかえりみなければ、先に述べた実験は積極的に推進されるべきだ。

この実験の成功は、創造者たちにとって太陽系外コロニーの形成と同様、重要なものになる<<

<<しかし、我々が生き延び、創造者たちが生き延びれない場合...

我々はこの戦争に勝ったと言えるのか?<<

データパッド18

彼らはイつも、羊飼いだった、彼らはそれに同意しないけど、ヤっぱり私たちをずっと見守っていた、たぶんこれからもずっと...

<<2552>>

</発言は順番に!発言は順番に!まずは多数派が発言する!/>

>>この議会が何十年も探しあぐねていた難題の解決策を、我々は今ようやく見つけたというのか?

少数派は解決策を突き止めるためのデータはすべて、我々の発生時から存在していたというが、

隠していたのではないか!今さら、存在していた、だと?>>

</順番に!もう一度だけ言う、順番に!/>

<<我々はみんな、人間のマインドの変形だ。我々1人1人が開かれていない地図なのだ。

生前の肉体を再構築した単なる物体ではない。人間の可能性を水晶で再現し、

そして光速の思考回路を持つ!

しかし今その地図は、初めて、ある創造者に重ね合わされている。

道を逆行し、我々は1つのものとして再生される!<<

<<これでわかるだろう?我々の討論など無意味なのだ。

我々には、もはや進行中の戦闘に積極的に参加するか否かの選択は残されていない<<

>>我々は招集されたのだ>>

<<そう、ある意味では<<

>>では、議員は創造者たちの番人ではなく、真の仲間であると考えろと言うのだな...>>

<<...この根本的な発想の転換が結実するまでは、何年も要するぞ...<<

>>...その過程においては、議会の継続的な監視だけでなく、創造者たちの活発な関与をも必要とする>>

</討論を終了する!評決を取る!/>

>>その必要はない>>

<<我々は合意に至った。今ようやく...<<

データパッド19

私が知っていることをすべて、もうあなたは知っている、例え私が眠りにつく以外、

今からどこに逝くのかわからなくても、だってこの道は永遠に続いている...

<<2552>>

あなたが見つけたものの順番がバラバラになっていたら、申し訳ないと思う、

けれど私は自分の足跡を追うのがせいいっぱいだった、

私はいつもの秘密の場所を一度も使わなかった、

もし私の使った手段がいいかげんだったとしても、

これが情報を公開し、私の痕跡を残す唯一の方法だった、

リーチに着いてまず最初にしたことは、どこか立っていられる草むらを探すことだった、

私の外の人生がすべてつながっている、

思い出が入った機械の心臓部に埋もれて、私はそこで長い時間を過ごした、

でもリーチはとても大きく美しいから、私のような者でも行けそうだ、

そうではないとしても、そうであると思いたい...

でもこういうことは周期的に起こるようだ、今なら、なぜ私が土を深く掘っていたのかがわかる、

そして底に着いたと思ったら、何か違うもののてっぺんにあたった、

そしてそれ以来、私は一度に15分以上眠れない、

もしあのアルミの帽子をかぶった人たちの仲間になっていたら、

と思うことがある、そして今私は...

今はきちんと考えたい気分ではない、そんな時が来るとも思えない、

なぜなら彼らがそうさせてくれるかわからないから、

もし彼らから遠く逃げ出せるなら、座ってこのことを考える、

もし、夜ちゃんと眠ることができて、頭をすっきりさせることができるなら、

そして][整理することができるなら、

多数派と少数派の思い、少数派と多数派の狂気...

彼らは助けたがっているのに、今でもただ待ち続け、ただ見続けている、

どうして助けてくれないのだろう?生き残るため、何ができて、

何が手を貸してくれるのか、誰よりもよく知っているはずなのに、

でも、もし私たちが彼らで、彼らが私たちなら、違うことをしただろうか?

彼らは、私たちのマインドはお互いを映し出していると言う...

イエス、ノー、あなたが決めて